文藝賞40
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
最終日に2MBくらいのPDFで送ろうと思ってます。注意点ありますか?31日23時59分までに向こうに送信出来ていればオッケーなんですよね? ここ数年で思ったのは液晶は陽射しに弱いってことさ。
ちょっと西陽に当たるとだめになるから、
まだ三月だけど気をつけたほうがいい。 >>4
31に締め切りなんだから、そりゃ31日付なら別に大丈夫っしょ 31日消印有効だからね
常識的には24時締めだろうけど書いてないから不安ではある こういうとき、レターパック派には郵便局のゆうゆう窓口24時間営業がほぼ廃止になったのが地味に堪える
綴じた原稿の手応えが好きなんだけどな 前>>5
余白の件だけど、
左は1cm
下はコピー機の上端の外枠にあわせてみ、
1〜1.2cm増やせると思う。
字組にもよるけど、
うんと横長にして、
行間広めにすんのがいいと思う。 前>>10
増やせるというか、
感熱紙の余白が増やせるって意味。
印刷するとき左あわせ、下あわせだから。 前>>11
最初の10枚以内にKOしてやる😎😎
あした早く閉まるとマズい。
今日が勝負だね。 前>>12
さっきまで部屋でごろごろ寝たり床舐めたりしてた猫が、
締切前で相手にしてもらえないと感じたか、
黙って帰っていきました。 Webで出す場合、1ページの行数と1行の文字数の指定がないから、
2ページ目から本文と言われても、何行目から本文を書けばよいのか分からないね。
txtで出すと、編集の設定で開かれるから場合によっては1ページ目から本文始まっちゃう。
まぁ、そこは気にしなくてもいいんだろうけど、指定してくれた方が楽だ。
PDFは文字化けの心配もないしいいのかな?
PDFで出す人って多いのかしら 前>>13
Powerful Dark Fantasy webで送った直後に、誤字に気づいた。
もう遅いけど……。 >>16
あるある
誤字では落とされないからあまり気にしないようにしよう 先程応募終了!
初参加なんだけれどいつも応募何作位になるのかな?
最終は「文藝」2021年冬季号誌上発表になってるけど一次選考っていつ頃かな? 前>>15
いまだかつて誤字に気づいて受賞したことは一度もない。 文藝と新潮に送ったぞ!
最終連絡は七月後半くらいかな? >>18
応募総数は、去年が2300とかそれくらいで最多の応募数だったらしい
宇佐見りん遠野遥効果で今年も多いと踏んでる
一次通過は文字通り紙面で発表されるよ
最終選考に残った場合だけは7・8月頃に電話が来るけど、受賞作と予選通過は冬季号が出るまで分からない >>20
文藝は上旬から中旬までと5chではいわれてるね
本当はどうかわからんが
新潮は下旬。百年泥のとき編集部は7月19日に最終候補を決める選考を終えた
ソースは確か消えたが、新潮の編集者がweb雑誌か何かに書いてた 上限400枚の文藝賞の場合、応募数が多いと郵送だと物理的にキツいかもね
没原稿をシュレッダーで刻むのも大変だし、業者に処理を頼むにせよ段ボールに詰めて出入口まで運ぶだけでぎっくり腰に
編集部にとってはweb応募は本当に助かるだろう
没原稿はワンクリックで「削除」可能だから
……なんか、意地でも紙原稿で送りたくなる 文藝賞の最終の連絡の日付は、過去の受賞者がTwitterに書いている。 通し番号振り忘れてしまったのですが、もう諦めた方が良いですか…? 最後の最後に一箇所だけ一人称間違えてたことに気付いたわ。絶望 前>>19
みんなお疲れ様。
出せてよかった。
ぐっすり寝れますって、
武尊も言ってた。 皆さんお疲れ様でした
私も誤字発見してしまった
何度も確認したのに
目が目が慣れちゃうのかな...... 前>>31
5秒前にもらった左と同じに見えたけど。 7月なのかあ。長いなあ。その間、また、他の応募のために書き続けているのだなあ。 今年は10日くらい余裕持って出せた。
ところでみんなコロナネタ、どう扱ってるんだろうね。
書いたら半年後には古くなってそうだし、書かないと採ってくれない気もするし・・・
自分は主題は全く別にしたけど、自作にかかる前にまた気になっているところ。 純文学なのに時事ネタきにするものなの?
芥川賞なんて時事ネタのジも出てこないし
出てきても、え?今?ってタイミングじゃん
なんだっけビットコインネタのとか、遅w
って感じだったやん 書きたいもの書きゃいい
それが普遍性のあるものなら生き残る >>38
「普遍性があるものなら生き残る」
ってまさにそうなんだろうね。
コロナ後の「普遍」をキャッチした、とか批評される作品が選ばれてしまいそうな気がする。
今回の応募作も普通のオフィス風景書きながら「これってもう古くなり始めてるな・・・」とか考えることも多くて、選考する方も大変だと思う。 登場人物みんなマスク付けてるかどうか
評価の分かれ目だな 普遍ってのは時間に左右されない
少し古いオフィス風景でもそこに普遍性があれば良い
もし古いだけで普遍性がなくなるなら近代文学は読む価値がなくなる >>42
そうなんだけどね。
でも新人賞の選考には関係してしまうと思う。たとえば「クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰」なんて3.11という背景がなければまず選ばれなかったと思う。
出版社も「コロナ世界における小説」というものの義務と考えてくるかもしれないし、選考に影響がないとは思いづらいんだよね。
5年後の評価がどうなるかはともかくとして、今回の選考はコロナ時代というものに果敢に挑んだ奴が取りそうな気がしている。
その意味だと自分も次作は「これから」というものをどう考えるか、とうテーマに取り組まなくては思う。 詳しくは言えないけど、俺はコロナを主題にした作品書いたからその辺はクリアしてる
普遍性もあると思うが、駄目な下読みにあたったら終わりだな >>43
コロナ時代、ポストコロナ時代に世界は入っていくのだから出版社がコロナ世界における小説を求めるのはよくわかる
一方でコロナだけ書けば良いのかなとも思う
人間という種であるが故の普遍的なテーマをコロナ時代というライトで照らして見えたものが求められると考えている じゃあ単独受賞は諦めるからコロナ書いた人とワイの二作同時受賞でお願い 前>>35
受賞作にコロナなどという特異な病原菌🦠は存在しない。 >>46
二作同時はあり得るんじゃないかな。コロナテーマとそれに捉われないものと。
クリスタルヴァリーが黒歴史のように捉えられてしまっている今、選考委員も考えるところはあると思う。
ポストコロナ時代がどう転ぶかわかんないけど、文学とは時代とともに歩む使命を負っているのもまた事実、とくに新人であれば新たな目を持つ者が求められるのは当然。 うーん難しい
自伝ではないけど自分自身の回顧録みたいなとこあるから
コロナを考慮できなかった
・コロナを描いてるのに普遍の真理と相通ずる作品
・コロナを描いていないのにコロナ禍の現状と自然とリンクする作品
こういうのが求められてる感じかな >・コロナを描いてるのに普遍の真理と相通ずる作品
>・コロナを描いていないのにコロナ禍の現状と自然とリンクする作品
この通りじゃないかな。
例えば「おらおらでひとりいぐも」なんかも人生百年自体の余った時間の苦闘を描いていたけど、底流しているのは極めてスタンダードな「老い」というテーマだった。
宇佐美りんの「かか」もテーマは母娘関係というありがちすぎるものだったが、擬似方言を使った文体とSNSという今時のツールを使いこなして新味のあるものになった。
さてみんなどうコロナを使いこなしてくるかな。 おれは、スマホの登場する以降の時代の小説は書けないなあ。 別にそこまでコロナを意識する必要ないだろ。
書きたいなら書けばいい。でも書かなくてもいい。
9.11にしろ3.11にしろ、既存の作家がどれほど書いてきたか。
それを考えたら、時事ネタに振りまわされる必要がないことは明白。
とくに日本なんて、ロックダウンはなかったし、いまだに致死率も低い。
コロナ下で人間の本質は変化していない。ならばそれを書く義務はない。書いてもいいが。 >>52
同意見です。そもそも純文学の本質は人物の内面性です。外圧によって変化される要因は純文学あらずと言われてしまう可能性の方を孕む。新人にとってその話題をあえて選ぶことは火の中に飛び込むようなもの。 これだけ大きな意識変化があったときに「それ以前」から一歩も抜けてない作品よりは「今、あるいはこれから」を書いてるものが選ばれやすくなることは間違い無い。まぁでも今年は下読みの意識づけ難しいだろうね。河出さんも悩んでるところだろう。 「この作品はコロナを使わなければ書けなかっただろうな」と思わせればいいのかもしれないけど、それはプロになる条件よりも難しいのではないかと思う。 >>1
いちおつです
Web応募初めてなので受領メールも初めて見た
自動送信でも名前呼んでもらえるの嬉しい…(ちょろい)
次を書きたいけど虚脱感と燃え尽き感から抜け出せない 731部隊の生き残りである曾祖父さんが隠し持っていた毒ガスを手に入れて、新コロ対策で出鱈目なことばかりやってる連中を消去するために永田町と霞ヶ関に毒ガスを撒きに行く中学生の仲良し四人組の話を書いたけど一次オチだったな 執筆中は引きずられたくなくて、投稿後に過去十年くらいの受賞作を全部読んでみた。
文藝って結構、振れ幅でかいのね。「青が破れる」と「世界泥棒」続けて読んだら同じ賞作品とは思えない。傾向とか意識し過ぎなくてよかった。 中学生仲良し四人組の描写が、4TEENというか、直木賞というか、エンタメ寄りだったのでは 下読みとか一次とかの段階で、作品と作者のデータを表に入力するとは思うんだけど、その時に、こいつ去年も応募してる奴だわ、前もクソ文だったから今回もだめだろとか照らし合わせるられるの?
それとも過去データ無関係にとりあえず読まれるのかな? 一次にも残らないレベルだったら、データをアーカイブしておく意味がまったくないのでその心配はないと思う。
二次、三次以降まで残るような人なら、こいつ去年も出してたなってなるだろうけど。 >>56
僕なんか入力データに不備あって、
三回くらいメールで河出とやり取りした。
めっちゃうれしい。 >>63
草
意外とコンタクトしてくるんすね
それは手動で来たんか?
文字化けしたり開けないようなファイル送っちゃった人も救済してもらえたりすんのかな YOASOBIのAyaseがバイト時代は向こうから仲良くしてくれる人は拒まなかったけど
自分から人と関わろうとはしなかった、ここは俺の居場所じゃねえいつか音楽だけで
食ってやるってずっと思ってたみたいなこと言っててえらく共感した 思うのは自由だけど、わざわざ言わなくてもいいことを言って
バイト先の人の気を悪くするのはいかにも中二病 >>61
下読みやってる人がブログで、下読み仲間の間でいつも送ってくる常連さんの話題になる事があるとか書いてたよ
直リン貼っていいのかわからんから、興味あったら「新人賞に応募するときに知っておくべきこと、あれこれ。」でググってみて 個人的には次の祭りは10月かな
でもここは季刊だから遠いなあああ
待ち遠しすぎて気が狂いそうだから
「どうせ最終になんか残らないし…」なんて言ってないで
電話はまだかー!って夏にみんなと一緒に楽しんだほうがいいのかもしれないな >>70
ありがとう。やっぱり常連認定はあるんだね 複数人いるであろう下読みに認識される常連て……
どれぐらいの期間送り続けてたらそうなるんだろ? 半年かけて10月の群像に送るやつ書くか
いっそ一年かけてまた文藝送ろうか迷います
文藝か新潮がいいんだよなあ 何しろ今一番勢いがあるからなあ
編集長の交代が効いてるんだろうな
当分、毎年芥川賞作品がここからでそうだな でも、応募作品が増えていくと、選考が雑になって質が低下するかも
文學界がダメになったのはかつて年2回募集してて、しかも短編OKだったら異常な応募数に
下読みは手抜きの選考をして、しかもそれを座談会で得意気に吹聴
結局、良い作品が上がってこなくなり、選考の負担が限界をこえて年1回に 昨年の文藝賞、マジでレベル高すぎて笑ってしまった
これなら、俺の小説はクズ扱いされるんだろうな あ、でも受賞の言葉、すごい癖あったねw水と礫の人
まぁ癖ないと受賞作なんて書けないんだろうけど ウェブ応募したんですけど受領メール届いてないのって応募できてない証拠でしょうか、、、 >>
え!
送信したときに「登録ありがとうございました」って画面表示されなかった?
日付変わる前に送信しましたか 今確認してきたら迷惑メールに紛れてきてました〜!!!すいません、ありがとうございます。
それよりも通し番号を振り忘れた可能性の方が高くて、そっちの方が心配です、、、。 手元に残ってるデータ見ればわかるんじゃないですかね
まあ仮に振るの忘れてても、それだけで撥ねられる事はないかと思いますが… 寝ぼけてて言葉足らずでした、すみません。見た結果やっぱり通し番号を振り忘れてたので、それだけでははねられないことを信じます。ということです。 データならページ番号なくても、ばらばらになることないし、編集部で書き加えることもできる そう言われてればデータで通し番号振る意味あんまないよな 手間をかけさせたことに変わりはないし「要項読んでないなこいつ」で落とされる可能性もあるがな テキストで通し番号振る場合は、縦書き編集にしてから、一枚ごと改行してひとつひとつ自分で打つのかな 新潮のR18賞、全編を通してがっつりコロナ描写のある作品が三賞総なめで受賞 >>80-81
なろう作家特有の自演って感じっすね 星に帰れよは捏造方言小説より良かったと思う
あっちは捏造方言が評価されたんだろが、ゲテものだ
こっちは文体の点でも中身でも勝ってると思う
まあ、二作目でどんなもの書くかだけど >>103
捏造方言小説って誰の?
沢山ありすぎて分からない 方言を捏造しても罪じゃないやろ
ある意味では芸術だな あの方言が捏造なら
言葉を創る才能あるんちゃう?
文章はリズム感大事やで >>106
誰が方言捏造は罪だといってるんだ?
ある意味芸術?芸術とは何かをわきまえていってるのか?
>>107
捏造した方言にリズム感? リズム感の意味わかってるのか? 捏造という言葉は悪事に対して使われることが多いと思いますよ
多くの人に誤解を招くような言葉の使い方を、
さも一般的であるかのように居直るのは良くないです
「わきまえろ」とか「わかってるのか」と言うだけで、
何の説明にもなっていません
それなのに偉そうにするなんて、
根拠のない自信と同じじゃないですかね 説明なんかどこでしてるんだ、どうしようもないバカがこのスレにいるんだな
「わきまえろ」とか「わかってるのか」で何で説明しょうとしてると思うのか
もう、馬鹿の極みだな。お前、作家になろうとしてるのか?
根拠のない自信は今すぐ捨てろ
文章読んだだけで、知能程度がわかる
お前の知能では作家になるなんて、永久に無理。親のすね齧ってないで、働け。 「誰が〜だと言っているんだ」と言いたいならば、
「捏造という言葉を使って俺が言いたかったのはこれだ」
という説明が必要ですよね
だって相手は説明してるじゃないですか
誤解させたままで良いんですかね
「わきまえろ」や「わかってるのか」もそうですが、
「バカ」「馬鹿の極み」「知能程度」「お前の知能」「永久に無理」「親のすね齧って」「働け」も匿名掲示板ではよく見る言葉ですよね
そんな言葉ばかり使っているあなたにとっては、
「捏造」も日常的な言葉なのでしょう
わたしはそう理解しました 捏造言い出した人
103名無し物書き@推敲中?2021/05/10(月) 18:51:33.78>>104
星に帰れよは捏造方言小説より良かったと思う
あっちは捏造方言が評価されたんだろが、ゲテものだ
こっちは文体の点でも中身でも勝ってると思う
まあ、二作目でどんなもの書くかだけど 糞どうでもいい流れすぎてw
どうでもいいですよ〜w 最近、ひとの話を理解できなないで、ガキがアホなことを書き込む傾向があるな
わいせつ教師が多くて、まともな教育を受けないから
正しく理解できない、正しく言葉がつかえない
そんなガキが潜り込んで、間違ったことを自身たっぷりに言うのには
困ったもんだ
先日の茨城の殺人事件を起こしたのもこの手合だろう
109も殺人事件でも起こさなければいいが 捏造かは知らんが「関西弁だか九州弁」なんて
テキトーなくくりが平気でできるところで作家として全く信頼してないわ
関西の事情はわからんが少なくとも九州弁なんてとてもまとめられない
方言をファッションとして扱ってるとしか思えない 選考委員代わったね。
僕は磯崎さんに読んで欲しかったから悲しいけど
みんなは角田ちゃんと町田さんになって嬉しい?
町田さんはいいけど角田ちゃんは若い子推しそう
というか、
作家が独自で新人賞やって欲しい
応募作全部読む感じなら、下読みの壁もないし
自分の好きな人にだけ送れる。大変なのかもしれんけど、
ちなみに僕は山下澄人に読んで欲しい 「水と礫」は形式が今までになかっただけで
中身はお話に止まっている思うんだが・・・・
作家が「水と礫」のように、他愛ない中身で、
形式だけが新しいものを競うようになったら
文學の進歩、発展はあるんだろうか?
「水と礫」は中身も価値があると見るなら話は別だが・・・・・・ 形式だけでいえばラノベが昔からよくやってるやつなんだよなあ まぁ、なんやかんや皆書いているが
水と礫は文芸評論家で下読みの栗原裕一郎が「過去十年の新人賞受賞策で一番の傑作」
と書いていたんだから、下読みや文芸評論家の評価ではそうなんじゃないか
文芸評論家は死ぬほど沢山本読んでいるし、水と礫の評価はもう、十年に一度の傑作と決まっている https://web.kawade.co.jp/bungei/3893/
ここに栗原裕一郎の評がのっている
まぁ、下読みの評価は屈指の傑作だってことだ
否定するやつらは沢山いるだろうが、下読みに受け入れられない小説書いても仕方がない 試し読み部分だけですら面白くもないものがここ十年のベストか
このジャンルが衰退するはずだ >>127-129
今さらだけど、やはり作家や評論家の評価するものと
一般読者の目線での面白いと思うものの乖離が大きすぎるな
エンタメ系だと二者間にそれほどの差はないように思えるが
それが純文学の歯痒さでもある 栗原某なんかに褒められて嬉しい奴はいないし、栗原某なんかの評で売り上げが増えることもないんだから無意味よなぁ そうだよー
あと、水と礫 は、じわじわくるよ
詩的センスっていうの? 板の性質上、新人の熱心なファンってまあ湧かないので
本当にファンであったとしても奇異に見えてしまうので
ためを思えばこそ留意が必要かと 傑作なら、芥川にノミネートされてます
結論が出ました 兎に角今の純文学の世界では(だいぶ前からそうだが)
新しい形式、新しい文体、これが高く評価される。
リリカルとか感動とかは軽視されている
俺は自然主義の田山花袋の小説、特に「田舎教師」が好きなんだが
今は評価されない
しかし、時代と共に文学は変化しなければいけないのか
源氏物語はだめなのか、浦島太郎は価値がないのか?
今の文學界は間違った方向に行ってないか?
まあ、俺の考えは時代に合わないと一笑される古い考えなんだろうなあ >>134
じわじわくる?
俺は細かいところを手直ししただけで
おんなじ話を繰り返し読まされている感じで辟易した
まあ、企画賞ものではあると思うけど >>141
小説は本質的にその方法論を競うものだ。
うろおぼえだけど、たしかそんなことを三島が述べていた。
だから新しい試みが評価されるのはむしろ当然かもしれない。
最近の賞レースの傾向はいきすぎだと、自分も思うけど。
おなじ『田舎教師』でも、書いた時代がちがえば、作品の意味が変わる。
いまの時代に、『田舎教師』的な作品を発表してもだめだろう。
もし田山花袋が現代の書き手だったとして、はたして『田舎教師』を書くだろうか。
『源氏物語』にしたって、当時の人からしたら、斬新だったり、
衝撃的だったりしたかもしれない。 今年出せてよかった。
村田さんに読んで欲しかったから。
水と礫文句なしに面白かったけど、賛否分かれる作品なんだね。そういう小説の方が受賞しやすいのかもしれない。 >>141
禿同。刺激中毒。時代を斬るべき純文学の有様がまさに時代を象徴してるなんで皮肉だねぇ >>144
評価が分かれる作品じゃないよ。
みんな絶賛してる。
ただワナビが嫉妬から、読まずにdisっているだけ。 >>146
142です
みんな絶賛してる?
アンケートでもとったの?N数は?
俺は読んだ上でdisっているけどね。
まあ、どの世界にも盲目的なファンが生まれるから
事実に反することを平気でいうキミのような奴が出て来ても
不思議ではないけどね >>137
傑作なら、芥川にノミネートされてる?
昔、川端康成が傑作がミネートされてないと不満を選考評で言ってたよ
ノミネートシステムが文春の政策的見方で選んで振興会に上げるように
なってるから、傑作がノミネートされずに埋もれるのが現状だ
古市憲寿がノミネートされたときも選考評で選考委員がこう言ってる
木村友祐の「天空の絵描きたち」を読んでみた。」「そして、びっくり!
極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい。」 闇の勢力。謎の推し。
今なら千葉かな?ゲイものを否定しないがどこもかしこも絶賛してるのが意味不明。 文學界の影裏みたいに「愛好家」にしか受けない作品ならばやはりわたしは意味がないと思う
評論家の賛辞や文学オタクの賛辞なんてマジで意味がないんだよ じゃあ純文学へのこだわりは捨ててさっさとエンタメにいったほうがいいよ
体制は変えられないんだから自分を変えるしかない 主人公の名前はどうしてクザーノという名前ですか?
教えてください 150には同意だわ
奇跡の写真一枚だけで実物は全然イケメンじゃないw
それと最近文壇がやたら推しだしたのは乗代
これも意味がわからん >>152
けっこう言われてるから流れ変わるかもよ 面白い=エンタメって思考やめた方がいいよ
難解さも含めて一般人に、面白いって伝えられる力量だよ。一部のマニアとか、教養や約束ごとを前提にした作品は、甘えだよ そうだよ
純文学へのこだわりとか言って自身の古びた脳味噌を誤魔化すのはやめな
時代は流れているのだ >>152
体制は変えられない?
そういうお前のような奴がいるから
原発事故で苦しむ国民、アスベストで苦しむ人たちが生まれ
中国も今の習近平体制のまま人民は苦しみ続け
人を殺して贖罪の気もない上級国民が生まれるんだよ
お前がワナビなら作家になれないことを祈る >>160
やっぱり中高生は理解が悪いな
新しい形式、新しい文体、これが高く評価されるというのは事実だが
それを否定するものではない
新しい形式、新しい文体のモノだけが評価され、
旧来の形式、旧来の文体を否定するのは如何なものかと言っているのだ
評価されるべきは、読者を感動させるもの、読者を楽しませ啓発するものだ
最近は内容でなく表面的なものが重視されていないか
それは如何なものかといっているのだ ひとつ言えるのは
ここ数年の新人賞受賞作、芥川賞受賞作、全てクソ >>163
すんません
文学音痴なんでnotクソ作品教えてください
ちな自分はコンビニ人間はおもろかったです 自称うつけの文体
自称うつけがよく使う固有名詞
それによって誰が自称うつけなのかがすぐに分かる
あとは商売になるだけの読者がついてくれるかどうか
ちなみに俺は自称うつけが嫌いだよ
言葉がすごく汚いから それはあなたの大好きな捏造方言ですね自称うつけさん あのさァ!
ここにいるのは皆ワナビだよね?
小説書いてるんだよね?
それがさァ!
推し燃ゆ面白かったとかコンビニ人間はよかったとかなんなんだよ!
いちファンになってんじゃねえよ!
自分が全て塗り替えるくらいの気持ちで書けや!
もっと怒れよ!ボケナスども! >>137
遅レスだが、傑作がノミネートされないまま消え
駄作と読者の多くが評するものに受賞させるのが芥川賞
これまでの歴史がそれを物語る 芥川賞もピンキリなんだろうけど、キリだとしても
ここ数年本屋大賞になってるような
メンヘラだけが取り柄の、私虐待受けて育ったから周りに迷惑かけても許されるんだもんみたいなキャラばっかでてくる話よりは全然面白いよ もういいよ
秋を待て 今年の新潮新人賞は凄い
それが全てを塗り替える
新世紀の始まりだ
題は金の匙
よろしくな >>143
時代が違うのだから、田舎教師そのままの世界を書くなんてありえないだろう
俺がいってるのは、田山花袋の描く自然主義の叙情だよ。
まあ自然主義も客観描写はあったから、あるべきは叙情性だと思うけどね。
田山花袋が現代の書き手だったとして、当時と環境が違うから
『田舎教師』を書くわけがない。しかし叙情性は混められるだろう。
ひとつ訊きたいが、源氏物語の時代には源氏物語は革新的と
思わせるどんな小説があったっけ。おしえてよ 「自然主義」とは、自然科学の視点から、人間の行動や一生を
客観的に解明しようという主義と言われるけれど、
自然主義派の作家の書いた小説には叙情があると俺は思う。
特に田舎教師にはそれがあると思う。 おれが思うに昔の小説家は文章が達者だったからな
些細な出来事を立派な文章で綴るので抒情が出るんだよ
現代語ではそこが難しい 新しい主義、作ろうやぁ
そんで時代、変えようやぁ
みなワナビ、元気だそうやぁ >>155
煙草の銘柄から取っただけだよ
理由は別にないよ 文藝賞受からなかったらどうしよう。
もう、仕事辞めて旅に出るしかないかな おれが頂くから無理さ
おれと同じ年に出した連中はみんな運が悪かったね 乗りに乗ってる文藝
次の芥川賞も文藝新人賞受賞作で決まり
しかし文藝賞は20代しか獲れないもんなあ
当分芥川賞受賞者は10代か20代
30代後半の私は蚊帳の外、ああ…… 2016〜
町屋(30代)
若竹(60代)
日上(30代) 山野辺(40代)
宇佐見(10代) 遠野(20代)
藤原(30代) 新(10代)
だよ 宇佐見嫌いだが文庫化したら新品で買ってやるからな!
ナメんなよ! めった斬りで、応募原稿に顔写真同封する人いるってあったのも>>190みたいな都市伝説の影響だろうね 群像もだけど40とか出てきてるし
若さ信仰捨てたか? >>196
読者層に合わせた年齢の作家を優先するのは、ビジネスとして正解
2000年代に20代なら、今は40代のだろ
新しい若い読者を獲得できないなら仕方ない 毎月図書館行って五代文芸誌全部読破している高校生がクラスメートにいるんですけど!!!!
と言ったところであれか。そういう人は少人数だからってことか。おじさんおばさんの量が圧倒的ってことか。 おしもゆで当てたしまた若者のターンになってもおかしくない 文藝はミーハー路線なんだよ
おっさんにゃ無理よ
昨年度も本来ならムーちゃんひとりで済ますところに16歳をオマケでつけてきたろ
良くないね 161名無し物書き@推敲中?2021/05/25(火) 14:28:11.04
>>203
水と礫は候補にはなると思ったが、形式だけでは駄目ということかね
文藝の勢いもこの春までだったか >>174
分かる。
本屋大賞の作品まじ駄作続きだよな。 >>204
そしてバトンは渡されたってつまんねーん? 今回の芥川賞は話題性ゼロだね
まぁ水と礫が候補になってても一般的には話題にはならなかっただろうけど >>206
瀬尾まいこはキレイゴトしか書かない(書けない)から。 芥川賞候補の対象になるのは、この半年の間に、文芸誌に掲載された小説だから、
「水」も「星」も対象外。なるのだとしたら、前回だった。
純文学でも、書下ろしで単行本になっているのは対象外。
文芸誌に掲載されたものから選ぶ。
だから受賞時は、単行本になっていないものが多い。
一方直木賞は、すでに単行本化されているものが対象。
この決まりもなんなのかね?? そもそも芥川賞は短編が対象の賞として創設された筈
それが最近は中編も候補に入れるようになり、
第165回は候補作すべてが中編だ
これって芥川賞創設の趣旨に完全に反していないか?
中編は芥川中編賞でも創って選評すべきじゃないんか?
つまらん作品を長々読ませられるのはかなわん 少ない枚数でも、中編や長編を凌駕するような優れた短編がないからなんじゃない?
昔は50枚以内で候補になる作品が多かった。
山川方夫の『夏の葬列』とか。
これが受賞していないというのにも驚くけど。 受賞後単行本化するとき、短編一作じゃあ本にならないから、というのもある。
受賞の記憶が鮮明なうちに本にして売りたいからね。 中編や長編を凌駕するか業火は選考委員が判断することでないの?
候補に上げるのは日本文学振興会で、短編の中で候補にすべきものを
選択してあげるんでないの?
駄作ばかりで候補に上げるものがないなら仕方ないから中長編から
候補に上げるというならわかるが、各文芸誌が新人賞作品としたものなら
候補に上げるのが筋というものでは?
今回みたいに5作全部中編で、短編が一つもないとすれば
受賞しても芥川賞とはいえないな。
日本文学振興会は芥川賞の趣旨を弁えない若造ばかりになったのかもね。
芥川賞も終わりが近づいたのかも。 短編に受賞させた五大文芸誌の選考委員は面目まるつぶれだな もう五大文芸誌なんて言われても名が出てくる人、ほとんどいないし、純文学なんて誰も読んでない。又吉の賞やってる時点で、もう芥川賞も役割を終えた。 社会党あたりと同じく、もう実質、惰性で残しているだけやってるだけでしょ。どの出パン者もね。 単行本化されてないっての条件だったのか
候補になってから単行本化された作品は多いよね? まれに、文芸誌に発表した時期が早いと、候補になったとき単行本に
なっているものもある。『推し燃ゆ』がそうじゃなかったかな?
肝心なのは「文學界やすばるなどの文芸誌に掲載されたかどうか」という点。
なんでそこにこだわるのかわからないけど。 昔大手の出版社でバイトしてました。
出版社は、直木賞芥川賞候補にしてもらいたい本、5〜10冊ぐらい、
文藝春秋社(日本文学振興会)に、持って行くのよ、「候補の審査、よろしくお願いします」って。
芥川賞は掲載誌ね。
『王様のブランチ』も、8〜10冊ぐらいTBSに持って行ってた。
それでもなかなか採用されない。 つまり文芸誌に掲載されることが、芥川賞の第一関門ってわけか。
芸人とか有名人だと、シード的に載せてる気がする。
最近ではAマッソの女性芸人の小説とか。
有名人だと、小説の新人賞獲ってなくても掲載してくれる又吉パターン。
あんまり売れてない芸人は、一般の人と同じように新人賞に投稿してるらしいけど。 問題は、芥川賞は短編に与えられる賞として創設されたのに
第165回の候補には、短編がひとつもないということなんだよね。
223のレスによれば、5大文芸誌はみんな、自社の新人賞受賞作を
何処の社も文藝春秋社(日本文学振興会)に、上げてないってことだ。
そして振興会もこれに異を唱えないとは、芥川賞の設立趣意に反する所業だな。
芥川賞は終わりだ。 >>227
短いのに良いのが無かったなら、今回は該当作なしとすべきだろう
短編に与える賞が設立趣意なんだからね
いまでにも選考で該当作なしにしたことは何回もある 昔大手出版社でバイトしてた者、補足です。
文藝春秋に持っていく5冊から10冊っていうのは、ひとつの作品につきこの冊数ね。
王様のブランチも、同じ本(新刊)を八〜十冊TBSに納める。
数人で審議するんだろうね。
ブランチはインタビュアーやVTRを作るスタッフも読むから。
5,6年前の話だけど、今もそう変わってないと思う。 >>231
それくらいネットでググればすぐわかる
自分で調べて欲しいなあ
2017年上半期沼田真佑の「影裏」が最後だよ 沼田真佑は受賞後は本は出してないが
文学界に短編を何回か載せてるね
そのうち、それらを纏めて本を出すかもね 影裏は数ある受賞作で俺の評価ではナンバーワンだなあ
岩手の自然が目に浮かぶような表現、出向先で知った同僚の人物像
日々の生活の描写、そしてどんでん返し
俺だったらこうは描かないというところも多々あるが
特に最後の「息子はしんでいませんよ」という言葉
表現と言い、ストーリーと言い今までの受賞作の中のbPだ。
やっぱり感性の違いが形あるものの評価を左右するんだなあ。 237だけど、ナンバーワンはほめすたな。
しかし、トップクラスではある(わたしにとってね)。
しかし彼に長編が書けるかとなると、その辺は未知数だな。 うろ覚えだけど、冒頭で小さな破綻より大きな崩壊に惹かれるみたいな描写を読んだとき、
あ、同僚は津波に巻き込まれるのかなと思ったらそのままで拍子抜けしたのは覚えてる
ほかのシーンで大きな崩壊に惹かれるような描写があったら説得力あった気もするけどなんか付け足した感しかなかったな
もしかしたら読み落としたのかもだけど再読する魅力はわたしにはない話でした 影裏…93枚なら、短編でもちょい長めのほうだよね。
昭和の芥川賞候補作には、50枚前後のものも多かった。
短いほうが難しいというのは、やっぱ真実なのかな。 時代は短編とか連作短編のが求められてる気もするけどね
片手間とか隙間に読む人が増えて
ガッツリ長編読む読者少なくなってそう 237だけど、それは言うまでもない。
長編の方が簡単だといっている小説学校の講師もいるしね ほとんどの長編がダラダラと無意味でくだらない字数稼ぎしか書いてない
映画なら二時間だから駄作でも耐えられる
小説だと500文字一分としたら20万文字で6時間40分かかる
世の中の小説離れはこんなとこにもある 今度の芥川賞候補作は中編ばかりというのは
短編に芥川賞候補に値するものがなかったということ?
芥川賞がほしかったら、中編を書くべきだということかしら? 短編だの中編だのどうでもええわ
ただ面白いもんを書けや >>247
馬鹿が
短編では新人賞どまりだから、中編を書くべきか否かを問題にしてるんだ
文學に関係ない奴は黙ってろ >>250
芥川賞は短編に与えられる賞なんだよ。それが設立趣意だ。
おれはお前のように、芥川賞欲しさに中編を書くという
矜持のない人間でありたくない。
だから、いまの芥川賞を本来あるべき姿にしたいんだよ。
中編には中編用の賞を創設すべきだということだ。
だから俺は短編を書く。 お前らみたいな新人賞一次以下のゴミが短編だの中編だの語ってるのは滑稽だよ 芥川賞に夢見すぎだろ
一介の商業の賞に過ぎんわ
芥川賞はコマーシャルであり、短編では商品として宣伝コマーシャルしにくいというだけの話 観念ばかり肥え太らせてなぁ
批判は立派に出来るが、肝心の自身の創作はうんこ
それがお前たちだよ 中編も短編も書けばいいだけじゃないの?
意味がよくわからない 連絡までもう一か月切っていますか?
気が気でないです 連絡待つ自信がすごいね
嫌味ではなく連絡が来ると思ってるくらいじゃないと受賞なんてムリなんだろうなぁ 俺は連絡諦めてる
なーんで推敲せずにだしたのかなぁと 最終選考前にちょっとだけ直させてくれたりしないのかな 誰か腕に自信あるやつここに掌編書いてみてよ
ワナビのレベル見たいんだけど。あんまり純文学ガチ志向の作品見れないからさ!いいじゃん 3ヶ月おくと、加筆したいところとか削りたいところでてくるね
本誌掲載前に直せるの? >>269
セックスしたかったのにあの子はさせてくれなかった。
僕はオナニーした。 文芸は知らんけど新潮の受賞作かなんかで選考委員が、「受賞作の第三章に意味を感じない」って書いてそのあとに編集部注で第三章は本人の意思により削除されましたって書いてあるってのが最近あった気がする… >>272
それ不思議だったのが、選考委員の手に渡ってから修正できるものなのかと。
普通、最終の連絡あって、手直し後に提出で選考だと思ってたんだが >>269
「誰か腕に自信あるやつここに掌編書いてみてよ
ワナビのレベル見たいんだけど。あんまり純文学ガチ志向の作品見れないからさ!いいじゃん」
と、269はネット掲示板に書き込んだのだが、すぐにどうしてこんな不遜な事を書いたのだろう、ただの引きこもりなのに、と自分が恥ずかしくなり電車に飛び込んだ。 最終前に手直しできます
受賞後雑誌掲載前に校正が入り、更なる手直しが要求されます そうなんだー
ガッツリ直したい
なんなら30枚くらい加筆したい >>269
寒いな、と誰かが言ったのに、その言った声はなかったように過ぎ去っていく。誰もそうだね、と言わない。もはやいう気力さえ残っていないのだろう。永遠とそれほど変わらないくらいの暗い期間を拭う日があらわれれば、我々は再び行動する。と、遺して亡くなったの墓を見ながら、おそらく周辺に住む全員は拝んでいる。もうそれは、国の柄など感じさせないくらいに強引に手をがっちりと組んで拝んでいるのであった。
ある学者によると、夜明けは近いのだそうだが、その夜明けが近かったことを確認することはできずに、少し前に死んだ。ここ周辺に医者はいない。しかし、医者とは何かは知っている。とある家には大きな大きな国語辞典がある。お腹が空いたらその端を食べるそうで、多少の穴はあるものの、その穴の中の文字を知りたくなるほどに、辞書として多用しているわけではないのだった。とにかく、夜明けは近いと言って死んだその学者を周辺のものの中でも特に腹をすかせた人々に食べさせ、その学者の墓はたてなかった。おそらくこれで日がのぼり、あたたかくなったら彼の墓を皆でたてるだろう。のぼらなかったら死ぬのみだ。子供に託すが、その結果を知ることはできない。やはりほとんどのものがその結果にこだわって生きているのだった。だからこそ皆手を握ってお願いをし、そのお願いを受けている相手も、実のところ自分達と同類である、という疑いなど、一切もたずに、何か許してもらうように、プツプツと呟きながら、それを見て一人一人が結果というものを望んでいるのだった。
あれ、日?と誰かが言った。寒いな、とは違い、場の空気は一変し、一様にしてもうわからなくなってしまった。東と思っている方向を各々が見た。どこからも日はのぼっていなかった。
「あれ、日?」と言ったのは誰かがほとんど全員が察して、それと思われる人を見つけたら、どうするのだろうか。その間に日はのぼる、と神たるもの信じてやまないのだ。
ドヤ! >>277
いかにもワナビのくどくて独りよがりな文章って感じ
君は今回も一次落ちだな わざとだったにしても、全く効果をあげていないので、どちらにせよダメだな こんなのばっか読まされてるとしたら下読みかわいそうすぎる 文章から背景が全く見えない
意味不明としか言いようがない 寒いな、と誰か言ったのに、誰もそうだね、と言わない。もはや言う気力さえ残っていないのだろう。暗い時代を拭う日があらわれれば、我々は再び行動する、と言い遺して亡くなった或る人の墓を見ながら、皆は拝んでいる。手をがっちりと組んで拝んでいる。あれ、日?と誰かが言った。どこからも日はのぼっていなかった。
そして、やはり、誰もそうだね、と言わなかった。
無駄を省いてそれぽく書き直してやったよ 彼はスマホを充電してベッドから起き上がった。そして便所に向かったのだが、そのためには隣の部屋を経由しなければならなかった。
扉を開けると同居人の阿佐見らんが、布団を床に落としてバンザイした恰好で寝ていた。彼女は、実にさまざまな恰好で眠る。ある時は口をあけ、あるときは布団に丸まって姿を隠し、ある時はパジャマが捲れてへそを出した恰好で。
ドヤ こういうのって割と有意義な気がする。
多少辛辣であっても客観的な意見が集まれば書き手の成長につながる。
その結果応募作の水準が高まる。
そしてやがて文芸界が再興する。 その通り
君たちがなぜ万年一次落ちか
指摘されなきゃわからんからね >>277
古井由吉を思い出させる文体だね。
おれは大嫌いだが、古井は一時代を気づいているからな。
プロの作家や下読み、編集は認めるかも。
受賞の可能性あると思うよ。 全然違うw
古井さんの文章は濃密だけど淀みがなく読みやすい
虚構と現実の端境が溶けそうでも情景が浮かぶもの
こんな下手くそを古井さんぽいって失礼だよ
ちょっと奇抜で清潔感のない格好してるただのだらしない中年のおじさんを志茂田景樹っぽいねって言うのと同じレベル >>277が泣いてるだろ
もうやめてやれよ
どんな思いでアップしたか考えてやれ! >>294
多分そのおじさんも志茂田景樹っぽいねって言われたら怒ると思うぞw 夏が終わり、秋風が肌に馴染む頃合いになって、俺は再びあの美しい海岸へと足を踏み入れた。すでに陽は傾き、あたり一面はオレンジ色に染め上げられている。終末を思わせる空の色とさざ波の音、踏みしめた砂浜の感触。ここにあるものは、それで全部だった。
「こんなに、寂しい場所だったかな」
キラキラと夕陽を照り返す大海原の彼方を眺めて、俺は囁いた。
その時、ふと視界の隅に人影が映る。
振り向くとそこには一人の少女が立っていた。彼女は微風に黒髪をなびかせて、落陽の輝きを宿した瞳をただ寂しげに、何事かを訴えかけるようにこちらへ投げかけている。
「何しに来たんだい? 此処にはもう、何もないよ」
彼女は俺の問いかけには答えず、黙ってこちらに近づいてくる。そうして俺の前に立ちはだかったとき、彼女は突然大声で叫び出した。
「こんな、こんなものがあるから、いけないんだ!」
そう言って彼女は俺のズボンとパンツを引きずり下ろし、露わになったチンコをしたたかに引きちぎった。
「な、なにをッ……」
突然のことに動揺した俺は、後に続けるべき言葉を掴み取れなかった。ただ呆然として、目の前に広がる大海に向かって握りしめたチンコを勢いよく放り投げる彼女の姿を、見守るばかりであった。
チンコは海上を飛翔する渡り鳥のように黒く小さく、緩い弧を描きながら宙を駆けていく。俺はそんな敬虔な様を見つめながら、彼女は何故こんなことをしたのだろうか、と思考を巡らせていた。
そしてチンコの描く放物線が茜色の水平線と交わった時、俺は一つの答えに辿り着いた。
——彼女は今、泣いているのだ。
男女の痴情のもつれ、芸能人のスキャンダル、相次ぐ不倫……。彼女はそんな世の中に絶望し、荒れ狂う怒涛に押し流された末にこの海岸へと流れ着いたのだ。
俺は何も言わずにそっと歩み寄り、左手で彼女の頬を伝う涙を、右手で股間から噴き出す血飛沫を拭った。
晩夏の黄昏、儚色に染まった海岸に二人。並び立った俺たちは大海原を眺めながら、今はもう見えなくなった俺のチンコに、いつまでも思いを馳せていた。
あのチンコもまた、どこかの国の寂しい海岸へと流れ着くのだろう。その時には、彼もまた、誰かを救うことができるのだろうか。
文章の良し悪しは自分じゃわからん。 売ってても買わないけど、なんかいい感じがしたよ!終わり方って難しいけど、流れ着いたときのちんこの状態、環境が必要だと思ったよ!女の子じゃなくて自分で引きちぎった方が文章短くなるし、好きだよ! 277です
もっと言ってください
Mなんで嬉しいんで
褒めてくれても貶めてくれても
幸せですありがとう >>298
典型的な勘違いワナビの文章だな
THE凡庸て感じ
終末を思わせる空の色、だの落陽の輝きを宿した瞳、だの陳腐で臭せえラノベ表現のオンパレード
断言する、お前は童貞だ >>294
由吉のかいたものを幾つ読んだんだw
淀みがないものもあるかもしれないが、淀みがないとはいえないな。
文章にも、おかしな間違いのあるものもある。
全作品をよく読み直せ。 >>302
まさに言いたいことを言ってくれたわ
昨今こういうラノベ勢が山ほどいるのだろうと感じる
専用のサイトがあるみたいだしそこから書籍化でも目指せばいいのに、なぜ純文学のほうに来るのだろうか 終末を思わせる空とか意味深な単語が放り投げられてそのまま落っこちてる
主人公がそう思った理由が必要
彼女との初セックスで勃たなかった消えたいみたいな >>277
>>298
ハイ、どちらも一次落ちです >>305
終末を思わせる空、が意味深だって?
バカ言うな、ただの陳腐な比喩表現だよ
君も観察眼のない一次落ちクンだね? >>298
> 夏が終わり、俺は再びあの美しい海岸へと足を踏み入れた。少女が立っていた。こちらに近づいてくる。彼女は大声で叫び出した。
>「こんなものがあるから、いけないんだ!」
> 言って、俺のズボンとパンツを下ろし、露わになった逸物を引きちぎった。
> 俺は、唖然として、眼前に広がる大海に向かって、逸物を放り投げる彼女の姿を、見詰めるばかりだった。
> 逸物の描く放物線が水平線と交わった時、俺は一つの解を得た。
> ――彼女は今、泣いているんだ。
> 俺はそっと歩み寄り、左手で彼女の頬を伝う涙を、右手で股間から噴き出す血しぶきを拭った。
> 並び立った俺たちは、今はもう見えなくなった逸物に思い思いの考えを巡らせていた。
要らんところを削ってやったぞ。
いかに無駄が多いか知らねばならん。 ワナビは調子乗って書きすぎるからな
いかに省略するかを心がけなきゃダメだね どう見ても純文学の文章じゃねーよ
昔の大衆小説の文章 公募とかいう無駄な努力ご苦労さまです。
私は出版社ブルーアイリスを立ち上げて女流作家だけの同人誌を作ります。
あなたたちは参加できないので諦めてくださいね。
低レベルな書き手は不要ですので。
文学を読めば文学が書けるわけではないのです。
頭の悪い5ちゃん依存症は無関心、無関係です。
無駄な努力頑張ってくださいね(^o^;) 本当に文学について切磋琢磨している人と語り合いたいと思ったらどこに行けばいいの?
Twitter? 今から世界一美しい詩を描きます。
文学、それが死んだとき
それは、文字が死んだとき
つまり、人が死んだとき
ああ君もきっといないとき
そのとき
ぼくは凍えて
なにもないと思えるそこに
静かに震えた書をかいた
生まれた気がしたブンガクが
失ってしまったその理性
羊雲になった君に見つめられて
ドヤ! なんでこんなものを自信満々に晒せるの?
自分をもっと疑いなよ
もっと読書しなよ
君は間違ってるよ 人が死んだとき
それは文字が死んだとき
なにもなかったはずのそこに
誰かが震える文字をかいた
その文字は自分には
異国の文字に見えたけれど
人生と読める気がした
羊雲一つそらに浮かんでた
はい
もっとちゃんと推敲しましょうね 出来はともかく何人かが文章をアップした
しかし批評する者はない
ここには批評も議論もないのか! 日蓮上人は、立正安国論という物語の中で、「今の人々は心が曲がっているので法華経の教えが届きにくいのです」と書いている。今の私も同じ事を言う。そんな心の曲がった東京都民とか、都市生活者に贈る、自分の心が曲がっているか、測るモノサシの言葉として、明治時代に、世の中にひっそり隠れて生きていた賢者が福沢諭吉の書いた言葉として、偽って、世の中に流した言葉、それが「福沢心訓」とか「心訓」である。私がこの言葉に出会ったのは、メタ+マニエラを追われる様に、或いはきちがいになったフリをして逃げる様にして辞めた後、アメリカに旅行したあと、高校時代のひっつき虫の杉本と浅草の場外馬券場で馬券を買って、つまんないね、と言う時、浅草の出店で出会った紙きれが「心訓」で、読んで気に入って購入して、20代はそれを読誦して、自分の心肝に染めた言葉を紹介します。
心訓
世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです
世の中で一番みじめなことは、教養のないことです
世の中で一番寂しいことはする仕事のないことです
世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むことです
世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩に着せぬことです
世の中で一番美しいことは、全てのものに愛情を持つことです
世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです
(明治時代の世の中に潜んでいた賢者、福沢諭吉ではない人が記す)
これを毎日声に出して読誦していれば、あなたも神になれる、あるいは天才になれる、あるいは、米に不自由すること無く生きて行ける事が出来る、と直観しています。
最後に、人生を諦めずに前向きにこなしていける言葉を紹介します。
建設現場で働いて解った事は
「あせらない、あわてない、あおられない」が大事です。三つの「あ」が大事です。
あなたの人生もそうです
「(課題に対して)焦らない、慌てない、煽られない」様に淡々と課題を消化していくと随分色々な仕事をこなせるし、また違ったチャンスがやってきますよ。中島英樹(Blueiris)
です。
中島英樹(Blueiris) 荒れてるなあ
辛くなるから次のこと考えよう
今から半月くらいは次のことで頭をいっぱいにするんや 「無いな」が心なのだろう
7.17とかけまして文藝賞に応募した私と解きます。その心は、どちらも「ないな」でしょう 連絡は7月14日ではないでしょうか。そこから二週間後の28日が改稿締め切り。翌29日に選考委員に送付。そうなると4週間後の8月26日に選考会が開催されるのではないかと考えます。 過去スレ37見てみ。
過去の受賞者が2回、17日に連絡受けてる。
ただその日は芥川賞の前日または当日。
だから、今年も17日はもちろん、13日と14日も可能性ある。 受賞者たちの証言から割り出されてたのは何日だっけか 羽田の7月4日
ナオコーラが河出を訪れた(原稿もってかな?)21日 羽田は連絡がきたのは、夏の期末テスト終わりつってたからな
そこから割り出されたと
ナオコーラは直した原稿をもって河出書房を訪れたのか、近くに連絡があって原稿渡しのために訪れたか、不明
まぁ、言えることは昔の話だからあてにならんw もう15年ぐらい?経つものね
>>333が一番新しい情報かな
2018年に受賞した人のだよな 山野辺太郎
@yamanobe_taro
・
2019年7月24日
一年と一週間まえ、携帯に意表を突く連絡がありました。
たぶん勤務時間への配慮で、昼食を終えたころにかかってきました。
たいていそのころには職場の片隅で昼寝をしているのですが、そのときは眠りに就くまえ。
二度とかかってこないかもしれないと思っていたかたからの、何年ぶりかの電話でした
↑これのことか。なるほどなぁ 作品出した後も改稿を重ね、最高の状態に仕上げました
最終連絡を受け、改稿後の原稿を提出したいです 受賞作全部読んでるけど、山野辺太郎さんて何書いた人だっけっ?ってググってしまった
作品のインパクトってどういう要素からくるんだろう
まぁ単に私の記憶力がなく作品と相性悪かっただけだろうけど いよいよ今月ですね!
12から21までが待ちどきかな? ここって最終に残った作品しかわからないんでしたっけ? >>347
電話ならそう
最終以外の通過者は雑誌で見れるよ 芥川賞発表が14日だから、それ以前のような気もするが
今回応募総数最多なんだよな >>349
山野辺さんは前にも候補になってるからじゃないの >>348
ありがとうございます
順次ではなく受賞発表と同時に掲載されるのですね 応募最多かぁ
受賞作読んだことない人もたくさんいそうだね 文學界はなんと2800もの応募があったが、受賞作の評判は散々だった。数の増加は質の増加とはいかないようだ >>349
昼休みはだいたいどこも12時から1時間でしょ >>358
ブルーワーカーはともかく、オフィスのホワイトワーカーは、昼休みは12時から1時。 バイトとかしたことのないフリーターは世間知らずだな 糞みたいなマウント取りはやめろ
君たちは本当に小説家志望なのか? >>359
いや、会社によって違うだろ
一斉にそこら中のオフィスが昼休み取る図を想像してみろ
よっぽど頭悪くなけりゃずらすから おれは無職だからいつでも電話取れます
だから早めに連絡お願いします
来週で、お願いします おはようございます
早ければ今週ということもあるのではないでしょうか 羽田圭介説を採用すれば、今週ですね。
山野辺説なら来週。 コロナ以降は在宅も増えただろうし昼なんて曖昧よね
山野辺さんは2回目だから編集も把握してただでしょ
つかかかってくるなら朝2時でも何時でもいいわ え、朝2時って普通の言い方だよね?
分からないのやばくない? それを普通と呼ぶ君が普通じゃないと思うよ、普通は。 連絡いつくるんだろう
芥川賞前って説は根拠あるの? >>376
山野辺さんが連絡受けたのが、芥川賞の当日と前日 朝2時起きで何でもできるって本結構売れたよね
どーでもいいけどw
選考委員の予定とかあるし、連絡日って毎年同じ日程な訳じゃないよね? 期待せずに待ってる
発売された「文藝」誌を見て、乗っているかどうか確かめる せめて一次は、と思うけど
一次すら通過しない人がほとんどなんだよね...... まだ、連絡は終わってないと思うよ。 昨日の配信でそんな感じがした。でもおそらく最終に残る大半が20代以下 14,15でも凄まじい作品があるって話してたし、今読んでる全部が受賞して欲しいって話してた。
遠野遥さんにあなたたちの受賞で10代、20代の作品がたくさん届いていてどれもいいって、編集の方がTwitterのライブ?で話してた。今読んでるってことは最終調整ぐらいで来週なんだろうなやっぱ 10代か20代のすばらしい作品が受賞で決まりですね、はいはい…
わかってて応募したマゾおじおばの合同葬儀しましょう 今売れるのは、若い女か氷河期世代かどっちか
遠野は売れなかったろ?どっちにも当てはまらないから 14,15って何ですかね?日付?
SNSとか追ってないんだよね 昨日のTwitterのスペース、聞き逃した。
どこかで聞けないかなあ。 若い子ばっか受賞とかはないでしょ
若い方が有利ってのはあるけど >>389
自己レス失礼、年齢のことだよね
アホや 若いのが有利って一昔前だと思うけど
最近は専業がむずいから学生よりは会社員もしくは主婦のが編集としては安心でしょ
受賞しても絶対に仕事辞めないでくださいねって言われるし なら職業嘘つかないと
派遣とかじゃ将来心配されて落とされてしまう そういや文藝賞の要項は職業の記入を求めてこないよな
言われなくともみんな略歴んとこに添えるだろうけど
その代わり生年月日まで求められるのが独特 文藝はミーハーなの!
例えば田中慎弥は文藝に出していたら落ちていただろうよ
逆に言えば遠野くんも新潮に出していたら落ちていただろうよ その新人賞の受賞作を読んで
どういう作風が選ばれるのか
傾向を掴めとは言いますねえ… 極端に言えばね、文藝は三島由紀夫や川端康成さえ落とすよ
つまりだね、文藝は純文学の雑誌ではない
ananや女性セブンに近い性質のものだ 純文学はやはり新潮だね
文學界は左顧右眄で傾向定まらず
群像は前衛気取り
すばるはエンタメの婦人雑誌だね いや、どうだろう。川端康成は落ちるかもしれないけど、三島由紀夫は多分どこでも通る だね。三島はどこでも受賞すると思う
話題をかっさらうのは江戸川乱歩 >>401
とはいえ次回から選考委員変わるから傾向が分からんくなるね 傾向知りたいなら普通に文藝買って読むのが一番だと思うぞ
季刊誌だから年4回買うだけやで。載ってる小説や特集読めばここのカラーが見えてくる
…という訳で読んできたけど、遠野遥の新作読んで絶望した。才能に驚いたとかではない、ただただ退屈だったからだ。とても最後まで読めたもんじゃない
我慢して最後まで読んだらエンディングでああーそういう事なの?と思ったが、ぶっちゃけだから何だって感じ
こういうのが芥川賞作家で絶賛されてるなら、俺はもう文藝がカテエラという以前に現代小説を書く資格ないのかもと思った。俺のセンスは時代遅れなのかもしれん
大前栗生と王谷晶の短編は面白かった。どちらも純文というよりエンタメ寄りだけど。
前者はシュールな復讐譚。DV、整形、家無き女子など今っぽいモチーフが巧みに織り込まれてる
後者は、最初はありがちな、日常にささやかな幸福見出す系の退屈小説かと思いきや見事に裏切られた。爆笑。
けど一番面白かったのは桜庭一樹のエッセイかな。ホラー映画の話に始まるんだけど、上二作みたいな作品をある意味全否定するような論旨になってて、偶然だろうけど文藝編集部なかなか食えないなと思った
お前ら小説書き続けるならこのエッセイ読んどくといいと思う
俺はもうあきらめた。文藝だけでなくどこの雑誌でも無理そう 遠野に負けたとしか読めない長文だな
長文きほん読まない俺が最後まで読めたから、文章力はあると思うよ 宇佐見さんよりは遠野さんのがまだ読めるけどなぁ
遠野さんが合わないから諦めるって早計じゃ?
芥川賞でもつまらんのからオモロイのまであるし。合う合わないとかもあるんじゃ?
最近だと滝口悠生、山下澄人、古川真人の芥川賞受賞作は個人的には全く楽しめなかったな 俺も足を洗えそう
キモヲタのための居場所じゃないわ 一般的には、芥川賞は読みにくくて退屈でつまらないもの、直木賞は読みやすくて、
面白いものって認識だよね。
最近の芥川賞は特にそう。苦痛に耐えて読んでるけどキツイわ。 山下澄人の受賞作は、村上龍も「つまらない」って酷評してたね。 山下澄人のは本当になぜこれがって感じだった
古川真人はなぜこの作品でって感じだった。背高で受賞させるならデビュー作でよかったよ。一般の人は背高から読む人多いだろうからあれじゃファン獲得できなそう
>>413
最近っていつくらいから?
面白いのも結構あるけど
コンビニ人間、異類婚姻譚とか好きだな 山下澄人は昔からつまらなかった。そして今も。
作家として存在できていることが謎だよ。 山下澄人、日本語として明らかにおかしい文章とかあるしね。
読むと下手になりそうなので、自分に読むことを禁じている。
作家云々の前に、国語力がどうなんだって話。 イラストには「ヘタウマ」ってのがあるけど、そういうの小説にもあるのかなあ?
いや、ねーか。 そう考えると磯崎とか西村賢太とか意外と侮れないんだよなあ。 日本語おかしいのは俺も読まない
西村賢太とかな
中上健次みたいな、崩してるようでしっかりした日本語が読みたい 文藝今回候補に入ってないのに芥川賞の前後とか関係あるの? いよいよ今週であります
絶望のワンウィークの開始であります うおーん、連絡こないっぺ!
田舎中年はいらんのですか!! わわあああああ
ブーブーブーブー!
着信の振動が尻に伝わる。ついにこの瞬間がきたんだな僕にも。最初のセリフはもう決めてある。
勿体ぶって、ゆっくりと、ポケットから取り出して、見た。
嗚呼、彼女からの夜電話しよ!のアポ電だった。もちろんその答えはYESであったが、僕の心は急速に冷めていった。 >>431
来てる人のところにはもう来てる可能性もあるが
山野辺さんのツイート参考にするなら最有力は17日でしょ
今週いっぱいだね。17日に来なけりゃ今回は残念でしたと見ていいと思う 私のとこに連絡来るはずなんだけど
電話でれなくても平気?
かけなおしてもいいの? コロナというイレギュラーと応募数の増加を加味しておれは21日まで待つ! 編集長が副作用で寝込んでるんで、連絡はずれ込む恐れがあります。 土日は来ないと思うんで、16までだね
コロナを加味したら前に倒すと思うわ、残念だけど >>440
山野辺さんは2018年受賞なんだが、2016年にも同じ日に連絡が来たと呟いてる。
2016年の7月17日は日曜日なんだよ 山野辺さんが最終に残ったのは2013年ではないか? 受賞後であったとしても、具体的な連絡日を公言するのってあんまりよくないね そりゃあよくないが、我々ワナビのために言ってくれたんだろうよ ためになってないし
ワナビの役に立ちたいなんて動機は微塵もなく発言してるでしょ >>450
何様やねん
毎度連絡日がいつかでヤキモキしているワナビには貴重な情報やろが 山野辺さんが連絡を受けたのが、芥川賞選考会の前日と当日。
だから、今日明日も可能性大きい。 不確定な情報撒き散らしてるだけだと自分も思う
お漏らしは論外だけどお漏らしに通じる匂わせを感じちゃうなぁ
事実、今週じゃないかもしれないのに踊らされてる人いるし 今週じゃないかもしれないし、今週かもしれない
どうせ我々は信じたいものしか信じない
来週になれば、来週までと待つのだろうし、再来週になれば、再来週までと待つのだろう だめだ、絶望している
最初から無理だったんだ
なぜおれは夢を見てしまったんだ
文学なんておまえには無理に決まってるじゃないか
ばかやろう!ばかやろう! 河出からすれば最終候補が決まった時点でそれ以外の作品や作者への関心はゼロになるわけで……
いちいちケアする暇はない、というね 通常は芥川の前っぽいが、
コロナ自粛で酒なし。ましてパーティーなんぞ
更に候補作もないとくれば、今週いっぱいありえる
選考会の日程によっては来週も可能性あり >>460
惑わせるのはやめてくれ
根拠はあるの?
ペンネームのイニシャルとか
何言われたかとか >>466
そういうのは言っちゃいけないことになってるみたいよ
誓約書みたいなの書かされるって 「連絡ありました」という報告の信憑性をみんなはどう考える? 1990年ごろに将来の日本は明るいか、暗いかって聞いたら20:80で圧倒的に「明るい」と答えると思う。
1994年ごろに将来の日本は明るいか、暗いかって聞いたら50:50に分かれると思う。
2000年ごろに将来の日本は明るいか、暗いかって聞いたら70:30で「暗い」方が優勢になる。
2012年ごろに将来の日本は明るいか、暗いかって聞いたら90:10で「暗い」方が圧倒的になる。
2022年ごろに将来の日本は明るいか、暗いかって聞いたら99:1で「暗い」方が圧倒的になる。
こんな時代に文芸なんて無理だと思う。 そこは94年じゃなくて95年じゃね笑 地下鉄サリン阪神淡路とかを通過するしないはでかいでしょ >>472
震災とオウムの後じゃ60:40で暗い方が優勢になると思う。
そして金融危機でトドメだよ。1997年に日本は死んだ。
日本国民が自分の国の死を自覚するのは2011年だけど。
それに1994年って松本サリンの年だし。もう不穏な空気に満ちていた。 最終に残る水準に達してないのは自覚してるはずなのに緊張して体調悪くなってきました あーそうなんだ90年代の記憶がほぼないから細かいグラデーションがわからんかったわ。
しかし2011以降は本当に「死後」で、俺の知る限り文芸も数少ないメンヘラ系や助っ人芸人、あとバーチャルで誤魔化せるSFくらいで、これ以外は本当に廃墟と言っていい。ほぼ収穫らしい収穫がない。そもそも文芸ってことばは一般層から忘れられつつあるし >>474
どのみち最終に残っただけではしょうがないよ。受賞しなきゃ。二位もビリも一緒の世界
逆に最終にまで残って落ちる方がショックでかそう。激熱リーチ外すようなもん 新しい高校の学習指導要領で文学は必修じゃなくなったっぽいし
ガチのオワコン >>475
ちょうど1995年てWindows95が発売されてインターネット元年だった。
つまり日本はあらゆる電子機器の心臓部を取られたって事すら理解してなかった。
「インテル、入ってる」のCMの意味すら日本人のほとんどが理解してなかった。
約7年後NECなどはルネサスやエルピーダなど日の丸半導体を作って無事爆死した。
ただ1995年と1996年はPC、デジカメ、携帯電話、ゲーム機、プリンターと周辺機器が売れて日本最後の好景気を味わっていた。この時消費税を5%に上げなかったら
日本は地獄に落ちなかった。
この時もうLG電子やサムソンといった企業に半導体でボロボロに負けてた。 そもそも「推し、燃ゆ」なんてもんが受賞する時点で文芸は現実から逃げてるでしょ。
震災という現実
30年無成長という現実
コロナという現実
超高齢化という現実。
ニムロッドとか痛い作品が受賞したこともあった。
文芸はなろうレベルに落ちたんだよ。「キンキンキン」はマルチじゃねえよ。
お前ら文章は「なろうレベル」と同じって意味だし審査員からして頭が逝かれてるんだよ。 前>>47
>>471国のことを書いたのが大説で、
自分やそのまわりの個人的なことを書いたのが小説だと思うんです。せやで小説の賞に国を憂いた内容を送ってもカテゴリーの違いを理由に外されると思う。 連絡日の有力候補その1だった「芥川賞選考会の前日」が終わっちゃうよ? >>480
お前は文芸語る前にマルチという言葉の意味を正しく理解しろ 知らない番号から電話きたから取ったら佐川急便のドライバーさんだった
暑い中お疲れ様です、はい......。
03からかかってくるのかなやっぱり >>480
30年無成長とか言ってるお前がまず成長しろよw
実質GDPと名目GDPの違いすら知らないだろうけど ボーナスで新しいパソコンでも買って気持ちを切り替えたら? 待つというのは苦しいことだ
それも、来やしないものを待つということは殊に苦しい >>486
実質GDPってデフレ下での成長では意味はないんだぞ。
名目GDPって全体のパイの事だしね。
実質GDPって人件費を削って物を売ったら成長したことになっちゃうんだ。
まあ、その実質GDPも2008年以降1円も上がってないがな。 日本ではこうして、お子さまランチのように、ダイジェスト版のようにされた世界名作物語の後、いきなり大人でも相当の読解力を求められる世界文学全集がコースのようになっていて、若者はついていけなかったのではないでしょうか。
その間をつなぐ物語文学を戦前は吉川英治、大佛次郎、江戸川乱歩ら大作家が書いていたのに、戦後はまったく出版されなかった。
ぼくはこの隙間はおかしいと思い、ジャンルではそこを目指して書いてきたつもりです。昨今になってラノベが商売になるとわかった途端、今度はむやみと出るようになったのを見て、それもまたどうかとも思ってしまうのですが。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/291821/4
その結果が「キンキンキン」?恥を知れ。 発表が7月中旬以降になっているのは、7/7発売の秋号を出した後に最終候補を選考するのではないか。
それまでは締め切り間際で忙しいだろうし、発売直後も販促とかしなきゃだろうし。
芥川賞前後というのも、ちょうど選考会がそのあたりなだけで、別に芥川賞の選考会の日を目指してやっているわけではない気がする。
(自分のところの候補が受賞したら受賞作の方が確実に売れるので圧倒的に優先案件になる。
だから自社作品が芥川の候補作の場合はその前には決めておきたいかも。でも今回はそうじゃないし、別に無理してその前に出す必要はない)
連絡が昼以降なのは、単に出版社の人は朝出勤しない人が多いからだと思われる。
向こう的には別に出なかったらまたかければいいし、実際仕事終わりに連絡あったって人の話もたしかあったはずだし。
絶対昼連絡ってことはない気がする。
以上から、山野辺さんの日付あたりが一番確率高いと予測してみる。 確かに、可能なら芥川発表後かもね。編集としても、一応文藝賞受賞作で次の芥川狙うわけだし、できれば受賞作踏まえて、まる被るような話にはしたくないだろうし。震災系が受賞したら、同じ系の震災系は省くとかするかも。 はい、やりました。
「キンキンキン事件」
このスレッドを5chに作り
あまりにもひどい文章を著作権法の引用の範囲内で出典も明記したうえで、荒らしました。
はい。
やりました。
モニター越しではありますが
土下座します。
申し訳ありません。
らんた 2020/8/24 20:25
あ、良かったら僕の超大作
暗黒竜の渇望を読んで下さい。
後悔させませんから。
https://lantan2006.at.webry.info/theme/78bc39aadc.html 群像に出し直そう群像に
締め切り、文藝賞の発表の後だよね
Kindleでもいいけど これが政治に殺されるということ
敗戦から80年経っても理解できない土人カルト国家の末路
そして文芸はそれを表現できなかった。文芸の敗北なんよ。
人間を文章で表現するのが文芸なんだし。 プレッシャーに耐え切れないので、次作の構想・執筆に気持ちを切り替えることにします どうせもう終わってんだろうなぁという気がしてならない 例の山野辺さんの2018年と2013年は芥川賞候補に文藝掲載作が入っているね
だから芥川賞前日か当日の連絡になったのではないか
今年はないので、とっくに終わっている可能性 分からない以上考えても仕方ないし、今週末くらいまではゆるく希望を持って落ち着いて待とうよ 今日の昼は終わったし土曜はないとしてあと一日じゃんんん 明日連絡なければないです。
そしたら三連休、心機一転して新作に向かうかな。公募新人賞なんて当たるも八卦あたらぬも八卦で99%は運、それなりの実力があっても数撃たなければ当たらない。 先週の水曜日に文藝発売記念スペースで、文藝賞の選考もいよいよ大詰め!って言ってたからこの時点で4次通過作はすでに決まってたんだろうね。
そこから最終候補作を選ぶわけだけど、普通なら今週の火曜日にはそれが終わっててもおかしくはないけど、何かしらの事情で選考が少し延びる場合もあるかもね。
文藝の編集長がワクチンの副作用で体調を崩していたみたいだし、何よりコロナ禍の影響もあるし。
何はともあれ、明日に連絡がくる可能性も十分にあると思うよ。 >>505
逆でしょ
芥川候補ないから、じっくり選考できる 辛いけど、初投稿の頃には比べれば麻痺している
去年の今頃のログを見てきたが特に得るものはなかった 今回の応募作は今読み直して見ても納得できるもので、これで落ちたらしょうがないという感じ。
みんな分かってるだろうけど、作品のクオリティだけで選ばれるわけじゃないのが文学賞。文藝も過去、特に高橋源一郎が選考委員に入っていた頃の受賞作は酷かった。でもそれが現実なのだし、凹むよりは書き続けるしかないんだよ。 >>479
こういうわかったふうな事書いてる奴に限って東京エレも知らないし太陽誘電も安川電機も知らないんだよなあ
インテルなんてオワコンだぞ
今はほとんどアームだろ。でアーム持ってんのソフトバンクだぞw >>491
全然ちげーよw
バカw
幼稚園からやりなおせキチガイ 日本の実質GDPは90年から2021年までに28%上昇している
これは単利でみると年率0.93%の成長
2021年はコロナの影響が強く実際の成長率はもっと上がる ちなみにドルベース購買力平価で見た日本のGDPは2.3倍にも上る
これは単利でみて年間7.5%の成長に相当
言い換えるならドル安円高が進んだ、とも言える 流れぶった切った上、スレチな話題に延々とレスする人が書く小説って独りよがりなんだろうな 海の日まで、って話もあるんでそれ考えたら20日かもしれないけど、連休挟んでるし、今日がリミットでしょ。 >>513
高橋源一郎が選考委員に入っていた頃の受賞作は酷かった…って、それは高橋源一郎のせい?
それともたまたまその時代の受賞作が不作だったの? 去年JKが優秀賞だったから、その反動で今年はジジババが来るかも。
「おらおら」の夢、再び。 そういえば「阿修羅ガール」の人ってどこに行ったんだ?
蹴りたい背中とか。 昨年のラノベ作家とJKがもう一つパッとしなかったので、今年はかなり慎重に選んでいると思われる
21日まで希望を繋ぐが良かろう あれ、おかしいな…
文藝のTwitterが朝からおとなしいぞ… >>524
無駄な望み抱かせるのやめてぇ
スペースで若い子の話してたのが答えだろぉ 電話ないね。
青山七恵さんは仕事終わりに電話きたらしいので、夕方に期待。 青山さんは昼ごろからの電話をスルーし、取ったのが夕方。 >>526
「阿修羅ガール」の舞城王太郎のほうは知らなけど、
「蹴りたい背中」の綿矢りさは、結婚、出産を経て今も
書き続けてるよ。多作じゃないけど、二年に一冊ぐらいの
割合で単行本出してます。 >>525
「平成マシンガンズ」の三並夏なんかJKどころかJC
女子中学生だったけど(当時中3)ホントにあれ一冊
だったよね。 「コロナだから」「今年からシステム変わったかも」なんて予想日を延ばしていきながら気がつくと8月になってるやつ 青山さんの話も、もう相当昔なので、みんなもうちょっと
待ってみようよ。 確かめたけど、青山は会社帰りに初めて連絡受けたとよ >>539
なんかの記事ではそう言ってるけど、過去に本誌に載った対談では>>532のように言ってるんよ 青山さんの年は17日が休日。
絶対、17日に連絡するというわけではなく、平日に電話なんだろうな。 暇なワイがおしえてやる
青山さんの話、より正確にはこう
@何度か着信があった(スルー)
A夕方にまた着信に気づいた(スルー)
B後日留守電を聞いて受賞を知る
出典
文藝09年冬号、もしくは青山七恵『やさしいため息』文庫版
過去スレに貼ってある記事とは話が違うので、どちらが正しいかは分からない。 >>522
「クリスタルヴァリー」を読んだら分かる。震災後10年を経た今、読む価値があるか。
「おしかくさま」の著者は橋の元妻。高橋は選考辞退してるが読めば忖度を思わずにいられない程度のちんまりまとまった作品。山田詠美がそれとなくクギ刺してる。 >>540
そうなのか、すまん
ということはもう終わってるってことだな 社会人や学生相手なら普通昼時か、夕方に電話するものかと。でも連休前と考えたら昼のが連絡取りやすいと考えるのが普通。諦めた。 あれ......もしかして電話番号間違って送っちゃったのかな......(遠い目)。 >>545
いえいえ!実際、情報が錯綜してるので何が正しいかは分かりませんし…
ちな532は別人さん まだJC,JK,JDかなあ。
「マシンガン」とか「ドール」とか過去屈指の低レベルだったのにな。青山、綿矢あたりは全く文句ないけど。 山辺さんのときは三連休明けの昼頃だったけど、これはイレギュラーだったんじゃないか。 https://bunshun.jp/articles/-/3104?page=1&_gl=1*mkfbii*_ga*YW1wLXhSWi16eHpQVHFRQXhsUGUyTDNqbzluZWdQdGl2dVRHenN2S18wOXRuYzJnRHMzVGR6emdIY0xOLW1jeXpSWjM.
> 青山 そうです。最初の連絡は、会社帰りの下北沢駅で受け取ったんです。会社の先輩が日本舞踊の公演に出るから、同期の子と観に行った時に着信があって。知らない電話番号からだったので、そこにいた同期の子に「知らない人から電話が来た」と言ったら「それは出ちゃ駄目だよ」と言われ、「そうだよね」と、その後もずっと無視していたんです。 えーまだ可能性あんの。
もう新作の構想に切り替わり始めた。
明日からは無理にでも書こう。動きの中から生み出されるものに期待。 本屋で文庫本、やさしいため息、立ち読みしてきた。
携帯に何度も着信音があって、夕方の帰宅時にも着信があったので、同僚に話したら、出たらダメと言われた。
数日後、実家で留守電を聞いた。
磯崎憲一郎との対談。 ただ最初の着信が何時であるかは不明。
夕方までに何度も着信があった、という事実だけ。 わからんな
これといった情報が17日ということしかない
気が狂いそうぜよ 海の日明け説でいうと、前にナオコーラ20日説ってスレであったけど、この日もちょうど2004年の海の日明け。 そもそも今年は19日が海の日じゃなくなったんじゃなかったっけ 連休前の金曜に連絡があったけど、なおコーラに予定があって、火曜日に面接(打ち合わせ)があったという説もある。 今まで、休日に電話が掛かってきたとの証言は一個もないな。 >>562
青山さんも、数日電話つながらず、それでやっと留守電入ったってことは、そこまでカツカツではないスケジュールっぽいよね。編集部からしたら、新人(しかもその候補)のために休み返上で連絡とるよりは、翌週営業日までは待つかと。 今週三連休だと思い込んでた。
校正考えたら連休前連絡だろうと思ってたけど、20日までの線もあり得るな…。生殺しはもう勘弁してくれえ 最終残ったら校正命じられるってどっかで聞いたような。選考委員読む前に誤字脱字くらい直すのはあるだろうと思うけどなあ。確固たることは分からない 14日の時点で最終候補五作のタイトルの冒頭一字を挙げてるツイアカあったんだが笑
残念ながら俺のはなかった… >>568
そんな悪質なおもらし関係者はやらんだろ 夏影玉道ミが文藝賞の最終候補か。まさか縦読みとはな。 この方、文藝賞応募者みたいね。関係者ではないので、おそらくそういった夢でもご覧になられたのかと。。。 オフィシャルも関係者もTwitterアカウント全然更新されてないね。今日休みなのかもな?今月の雑誌追い込みの振休とかで。 19日に会議で決定 21までに連絡をつける
これだな あ、誰も投稿してないと言ったらたぶん広報の人Twitter投稿した。
ここ見てるのかなwだとしたら、割とここの予想は当たってるかもww みんな投稿作どうするの
note? kindl? 他に出す? >>582
とりあえず取っておけば?
デビュー後に落選作を甦らせて発表パターンけっこうあるよ
高橋源一郎のジョンレノン対火星人、舞城王太郎(消えたな)のディスコ探偵水曜日など オレは弱小版元からの出版が決まってるけど、販促もなんにもしてもらえず、ただ出すってだけだけどね。 作品捨てる必要なんて全くないよ。
過去の受賞作見てもしょうもない作品も多いし、作品の良し悪しだけで選ばれるわけじゃない。落ちたからって自信のあるものならいつか改作して使うのもありでしょう。 まだ勝負は決してないぜ!
落ちた後の話をするにはまだ早いぜ! もう今日はないな
明日の可能性にかけるか
まあもう敗戦濃厚だが 青山七恵さん、受賞時、旅行会社勤務か。
なら休日出勤もあるな。
2005年の7月17日は日曜日だけど、日曜日に最初の連絡あった可能性もある。 会社の先輩が日本舞踊の公演をやるから見に行った日に連絡。
素人が出るような公演会だと平日はやらないだろう。
土日に連絡あったと推測。 20日までは待ってみるけど、99%諦めた。300枚超の長編だから文藝にしたけど、ここ数年の受賞作には違和感を覚えるので次回は群像なり新潮なり、他の賞に鞍替えしようと思う。
「水と礫」とか、ラノベ界隈で既視感のある方法が、純文の世界にスライドしてくると「ここ10年で最高の傑作」とか評価されてしまうのは何だかなという感じがする。数年前の「アルタッドに告ぐ」のほうが完成度が高いと思うし、方法に偏りすぎる選考は信用できない。「クリスタルヴァリー」とか「世界泥棒」とか、「水と礫」とか、10年経ったら読める? 少なくとも自分は無理だ。 そういう公演の場合、金土曜日は夜に日曜日は昼にやる
それが当てはまるなら土曜かもね
知らんけど 土日はさすがにないんじゃないかなー?
あと文藝出すような作品ならネットに投稿しても読む人は少なそうだし再応募するにも厳しくなるから薦めない 編集部員がワクチン接種の予定があったとかじゃない限り、今日だったとおもうけど。 編集長はこの前ワクチン打ったみたいだな。副作用があったみたいだけど。
でも、先週の水曜日の時点で大詰めって言ってたからさすがにもう連絡は終わってると思う。最終選ぶのに一週間以上はかけないだろう。 なんにしても書き続けることだ。
小説なんて絶望やらマイナスな気持ちの時の方が書けるもの。というか痛みや怒り、悲しみなくして小説書いてる人なんているのかな。 これで三次通過とか四次通過みたいなビミョーな結果でもがっくり来るんだよなあ >>591
けど文藝は昔からそういうところ
若い人は知らんだろうが、大昔「J文学」という大爆笑のムーヴメント()先導したのもここ。生き残った人ゼロ
さらに昔は「なんとなくクリスタル」
綿矢りさに始まり三並夏・羽田圭介など中高生ブームも先導
ポップで際物な作品が選ばれる
けど書籍化してくれるのが魅力!
新潮なんか編集者が厳しいので有名。受賞しても本にしてもらえなかったり、
鳴り物入りでデビューした朝吹さんもあまりにダメ出しされすぎて、ついに何も書けなくなったという話もある 当初は太宰治賞に応募するつもりだった。当方、ジジイなのでね。それが枚数が300枚を超えてしまったので仕方なく文藝賞に鞍替えした
やっぱり原稿削って太宰の方に出せばよかったよ 出せばいいじゃん。さようならオレンジのパターンもあるし。 >>552
知らない番号からって、携帯からかかってくるの?
03からならぐぐって発信者わかるよね >>600
新潮はデビュー作を超えないと二作目載せない方針をやめたって。 >>600
仰せの通りで分かってはいたんだけどね。
でも町屋氏や山野部氏のような地味目な実力派も選ばれてるし、
李氏の「死にたくなったら電話して」も素晴らしいと思った。
「おらおら」も人生100年時代の幕開けを感じたし、そういう選考に期待はしてるんだけどね。
でも去年はなろう系への擦り寄りが丸見えで、評者のコメントもいつも以上に大袈裟だった。
今年はポストコロナに極振りの作品が選ばれる気がする。
なんとなく、落ちて納得できる賞でなくなり始めている感。 文藝賞の最終候補に二回残ったことがあるのですが(二回目で受賞)、二回とも電話のかかってきた日付が同じで(曜日は違う)、時間帯もほぼ一緒でした。
二回目のときは、曜日のほうでXデー(電話がくるかもしれない日)を推測していたので意表を突かれました。 一年と一週間まえ、携帯に意表を突く連絡がありました。
たぶん勤務時間への配慮で、昼食を終えたころにかかってきました。
たいていそのころには職場の片隅で昼寝をしているのですが、そのときは眠りに就くまえ。
二度とかかってこないかもしれないと思っていたかたからの、何年ぶりかの電話でした。 明日の昼に電話なければ、もう全ての可能性が潰えるな。あと14時間で運命が決まる。 土日はないでしょ。河出の会社自体休みな訳だし。
まぁ受ける方は平日よりむしろ有難いけど。
いつもは仕事で忙殺されてるし。 土日は休みたいもんな
まだ希望があるとして来週月曜か 他誌と異なり文藝は曜日に関係なく決め打ちで7/17連絡が来るというのが定説。 文藝って難しい賞だよね。過去の受賞作見てるとちょっと奇を衒ったワナビ系が多く受賞する一方、カルチャースクールでも通ったんかいという退屈な作品もある。
確実な実力を持ってる現役作家が匿名で応募しても最終まで残る可能性は低い。ハードルが高いというよりハードルの位置のありかが分からない。 文藝賞受賞作で退屈だと思ったことないな。どの作品を指してるの? >>607
えっ、去年最終に残って、受賞した人?(606と同じ人だとすれば)。
だったらあの人しかいないじゃん。
「勤務時間へ配慮」ってあるから、JKじゃないし。
マジで?!サインちょーだい! >>617
おしかくさま、ボーダーアンドレス、オアシス、あたり。嫌いじゃないが(特に生田さんは好きだ)新人賞らしい新鮮味は感じなかったし、圧倒的筆力を感じるわけでもなかった。
「おらおらでひとりいぐも」もカルチャースクール出の新人の作品だけど、人生100年時代の老境を描く作品として新しいと思ったし方言文体も面白く、退屈は感じなかった。 >>619
それらの受賞作は約10年以上前だから、今の編集部は斬新さを求めてるんじゃないかな。 おい!!この中で産土神をうぶすな神と読んでる
愛国心のない雑魚はいねえだろうな!!
正しくはうぶすかみだからな!
覚えておけよ!! >>620
それも分からん。
去年の「水と礫」は明らかになろう系への擦り寄りを感じる。新しいというか、純文側がサブカルに取り込まれたような気がした。
一方で一昨年の宇佐美りんは創作方言という奇手を使ったものの、受賞の理由は文章の基礎力の高さだと思うし、正統派だと感じる。遠野は間違いなくビジュアルと話題性のあるある系。
個人的に全く文句なし、という新鮮さと安定性を持ち合わせていると感じたのは「死にたくなったら電話して」と「おらおら」の二つかな。新人賞抜きにしても読むに値するものだと思う。 WEB応募でしょうーもないラノベ族が多数流れてきた
応募数が増えればいいってもんじゃない >>623
去年の選考見れば当たり前かと。
むしろwebからなろう系作家を取り込むための前フリと考えるべき。「水と礫」は方法はあっても主題というほどの主題がない実験作。本人も短期間で書いたと言っており、時間が過ぎれば「なんてこれが?」となる一作だと思う。
ラノベ系作家にとって半現実世界は見慣れたフォーマットであって「これ、いけるんじゃね?」と思ったことは確かだろう。 終わりましたね。山野辺17日昼説も終了。
完全に試合終了です。
お疲れ様でした。 もう 終わりだね
君が小さく見える
さよならさよならさよなら 2004年07月20日(火)
「毎日更新」のはずが、飛び飛びになってしまってごめんなさい。
でもまた後で絶対埋めようと思います。
最近私にとってはとても嬉しいことがありました。
それは文藝賞という賞に応募していた小説が最終候補になったという連絡をもらったことで、
今日、千駄ヶ谷の河出書房新社に行ってきました。
どうして候補になっただけで、呼ばれるのだろう、と思っていたところ、
どうやら、書き直しがあるらしいです。
それで今書き直してます。
編集者の人がとても感じのよい人でごはんも食べられて楽しかったです。
詳しくまた今度書きます。
あと気にされたがりなので、BBSに誰か書き込みしてくれないかなってまってます。どなたも気軽に。
白岩玄の属するグラフィックデザイン科の広告を専攻する人達の
昨年の合宿は以下の通り。
http://www.odc.ac.jp/news/040910/gd_index.html
7/15〜17 東京合宿 電通やらを見学(グラフィック業界の東京見物)
7/18〜21 香川合宿 観光島で海水浴&バーべキュー
白岩玄がどちらの合宿中に連絡を受けたのかはわかりませんが、
7/15〜21の間であることは間違いないようです。 山崎さんと白岩さんが連絡を受けた7月は、今年と曜日配列が同じ。
山崎さんは19日に連絡を受けて、20日に河出に出向いたかもしれない。 巣篭もりで選考が若干遅れることはあり得るだろうけど、まぁ諦めて切り替えようよ。
作家にとってこの打ちひしがれた時間は大事。創作欲のマックスになるとかでもあるしね 「野ブタ」がなんで文藝賞なんだ?
売れたのは遥か昔だけどこないだ読み返してみて改めて純文じゃないと思った。
エンタメにしてもいいデキじゃなく、いわゆるB層に刺さるって奴。堀北、亀梨補正でドラマもヒットしたけどやっぱり作家自体は続かんよね、あれ。 白岩さんは男フェミ路線で行こうとして、あまりウケなかった印象
武田砂鉄(元河出編集)のほうが一枚上手 >>632
受賞当時も純文学だと居場所なくなるかもと豊崎由美に危惧されてたし >>635
だよねえ。たまに、というかこういうブレブレ授賞があるので傾向も対策もない賞だなと思ってしまう。
最終選ぶ時点で今回の戦略、というのがあるんだろうと思う。白岩に負けた回の人たちはたまんないだろうな。あれより出来のいい作品は腐るほどあったろうと断言できる。
個人的には「野ブタ」と「ドール」の二作が過去ワースト。後者は純文て性だよね?暴力だよね?倒錯だよね?って典型的な作品としか思えなかった。 野ブタ売れたから出版社的には正しい選択だったような気もするけど。
白岩本人はデビュー数年は順風満帆な作家生活とはいえなかったけど。
ただ一番面倒見の良いのが文藝なんだよね。佐藤究なんて群像干されて直木賞だもん。 >>637
売れる=正義
は出版社としては正義だけど、山田詠美や綿矢りさ、礒崎憲一郎らの一流どころを輩出してきた賞なのだから、一定の信頼度は保って欲しかった。「野ブタ」の年はナオコーラも同時受賞で面目躍如たるものはあるものの。
今年はポストコロナ系作品メインになると予測する。それと、去年からの流れてラノベ融合的なもの。かつて「J文学」とやらを提唱した時期もあったし、文藝ってフロントに出ようとするたびコケてる気がする。結果的には上に書いたような実力派が支えてる。 >>638
混ぜっ返すつもりはないのだが、その3人って一流か?w
ガチガチの純文志向なんだったら新潮か群像に送った方がいいよ
ここが輩出した純文作家らしい純文作家は第一回の高橋和巳と後藤明生だけだろ まぁ結論として文藝は純文学というジャンルと考えれば信用できる賞じゃないのは確か。
水と礫、地の底の記憶、世界泥棒あたりはラノベ。遠野や宇佐美は話題性、ここ15年で純文に近いのは礒崎、町屋、李、山野辺、若竹あたりかねえ。
別にいんだけど、最終に残る時点でクオリティより多分その年の方針を優先してるだろうってのが透けて見えてくるのが気持ち悪い。厳しくても新潮や文學界のほうが納得感は高いと思う。群像はキワモノって気がするが… 文學界が一番、ハズレが多い気がするが。まぁ個人の好みの問題だけど。 というか落ちたことへの怒りで変な感想書き散らすのいい加減やめようよ
醜いよ。選考に残った人に嫉妬したって何もはじまらないし
それに元々は下読みとか編集者が悪いわけじゃなくて、ただ単に作品が「駄作」だから落ちたわけで
傑作な作品なら残るはずだよ。編集者も下読みも君たちより本を読んでるんでるんだから
要は自分で傑作だと思っても、他人が読めば駄作なんだからさ
くだらないヒロイズム引っさげて他人が悪いとわめくよりも、どうやったら賞に受かるような、あるいは他人に受け入れてもらえるような作品作りを研究したほうがいいと思うな
醜い嫉妬や八つ当たりはやめたほうがいいよ >>641
群像がキワモノ?古いよ
芥川直木賞で3/4だぞ ここはたった三人の編集で応募作全部読むというから信頼できそうに思ったが
しかも一人でも強く推す作品あれば選考委員に腐されても出版してもらえたり
新人賞というより事実上持ち込みみたいなもんだろ
なんだけど、編集者の一人のツイッター見たら漫画の話ばっかりなんだよな。それがちょっと不安なんだが まぁ宝くじみたいなもんだから数打つしかない。
新人賞なんてそんなもん。明日からまた群像向けのでも書くかな。
気晴らしに10キロ走ってきた。この暑いのに45分切っちまった。 編集長さんは最近、「文学は人々に希望や勇気を与えるためにある」みたいなのを真っ向から否定するツイートをしてたんで、未だ僕らの求める文藝を理解しているように思ってるよ! ところでこの板のあなた方は年に何冊くらい読んでる?
自分は大体250くらい。小説は国内外(原文読めるのは英語だけだが)100、諸ジャンル学術本系120〜130、その他が2、30くらいか。ラノベ系も勉強までに読まねば読まねばと思いつつ耐えられない(高いし巻数多いし図書書館扱ってないし)。
やっぱりラノベも今時抑えないとダメなんか?物書きとしては。 白岩と山崎ナオコーラ受賞のときの編集部員が今の編集長だから、そんなに野ブタ嫌いだったなら、違うところに送ったほうがいいかも。 そういう発想するやつが小説家には一番遠いだろうな。 いや傾向は大事でしょ。
新潮で野ブタとか世界泥棒とか通るわけない。 終わったかな。
一次は落ちたことないけど、今回は一次だった気がする。書きながら日常の全てが「コロナ前」になってしまっているのに気づき、途中からとにかく苦しかった。けど「コロナ禍中」にしてしまうと背景がガラリと変わってしまう作品だったから、どうしようもなかった。
去年も半現実を描いた作品だったし、今回もその系統かガチコロナ題材じゃないと戦えない気がする。
正直この先どう書けばいいのか途方に暮れてる。 >>652
100冊くらい。小説は冊、ていうか200作品くらいは読む。全集とか、季刊紙とかで。 一次じゃ編集の記憶には止まらないよね?
最終に残ればさすがに把握されそうだけど
どのくらい進めば来年出した時思い出してもらえるものなんだろう? >>660
ナボコフの小説講義やスティーブン・キングの「書くことについて」とか参考でいいから一読してみ。 >>661
結構おぼえてるもんですよ。
以前ある出版社の担当と話した時に、違うペンネームで書いた作品のことを話題に出されて驚いた。ある場面を読んで「あの人だ」と気づいたと言われ、プロだけのことはあるなと感心してしまった。 >>663
違うペンネームでも一次落ちじゃ記憶には残ってないですよね >>664
どうかな…。
自分は小説はまだだけど、エッセイなどで何冊か出している。その執筆活動の中での話だったから。
自分自身が人の原稿を見ることもあるんだけど、一行でも印象に残るものがあれば記憶には残る。でも文学賞の一次は下読みなので、それがどう繋がるかは何とも言えない。 河出への出社がなく、zoomで打ち合わせするなら、月曜日19日の連絡もありうる。
ナオコーラは20日に出社しているし。 経歴が変わってて若くて他の賞で佳作経験があったら拾って貰えると思う? 関係ない関係ない!
今回どんだけ応募あったか知らんが大体3000作として、すごい作品なんて1つか2つ。なんならゼロ
だから圧倒的な作品でさえあれば間違いなく最終残るし受賞する
ワナビが全く納得しないに関わらず、プロ作家がデビューしたいなら新人賞出せばいいと言うのはそれが理由。
傾向研究とか経歴とかいらんいらん。エンタメの人だが石田衣良が言っていたよ
選考委員してるとこんだけ勉強したんだから・こんだけニーズに合わせて書けるんだからお仲間入れて下さいよ〜みたいな作品来るけど、
そんなやつに賞やりたくないってさ。自分の道を究めようや >>666
前日に言われて日程調整なんてできないでしょ
できたとしても社会常識として数日前に連絡するものじゃない? 文藝は傾向も何もないかと。強いて言うなら話題性。中高生作家とか玄冬作家とか振れ幅関係なくキャッチーな属性で読者を取りに行ってる。
正直フツーのおっさんが取るのは相当難しいだろう。磯崎なんかも保坂とつながりがあったし、完全にニュートラルに実力だったのは日下と山野辺、李くらいじゃないか。金子とかラノベ系は基本若くてアイコンにもなるのが選ばれてる。藤原は異例だがもともとラノベ世界で実績があった。 二年前くらい?
河出が出してる5分シリーズの短編集に収録されてる人が
文藝の2次か3次に残ってたね
河出から経験あって3次くらいなら個体認識されてそう お前らに希望を語ると、最終候補経験者であるつかっちゃんは連絡は「7月下旬」「8月まで無ければ落ちてる」とは言ってるぞw 自分が編集者なら金曜に連絡する。そのほうが今後の打ち合わせしやすいもん。 確かに山野辺さんの連絡も、どちらも海の日の後ではあるんだよな 社会人目線で言うと1Q終わってさぁ今度は文藝賞だ、最終選ぶぞってんでガチ取り組んで三週間、夏休みの始まる20日くらいまでに選んで本人に連絡しとこう、という進行がフツーに読める。今年は海の日週来週だから、まだ水曜くらいまではあり得ると思う。 今年って海の日が例年とはちがうんだよね
オリンピックの影響で せっかく切り替えた人の心をもてあそぶのはやめたまえ 過去の連絡実績もそうだけど、この板で最有力だった12から14日のうちの12日に編集長の方が不調で休まれたようだし(ツイを見る限り)、イレギュラーによる遅滞という線でも明日以降の可能性はあると思うよ。電話したけど繋がらずに祝日に入るのは避けたいだろうから、月火かな…。
ただ、作家志望なら通過しようがしまいが次作を書かねばならないことに変わりはない。この程度のことでジタバタせずに済む胆力と筆力がほしいところ、ですよね。お互い頑張りましょう。 電話は最終確認の意味で掛けている。
最終選考に残ったが良いか? 辞退するようなことはないか? と。
意思確認が取れたら次のステップ(赤入れ)に進む。
ここに数日必要なんで、余裕を見て一週間後あたりの候補日をいくつかあげ、この中でご来訪できる日はありませんか?と進める。
なので、もう確認フェーズは終わって、赤入れ、顔合わせの各フェーズが残っている。
自分が編集者ならな。 例年連絡は芥川の前、
今年は候補作なし
希望捨てるのはまだ早い
youtuberも下旬といってることだし わちゃわちゃ言わんと書け書け。
うちらのすべき事ってそれだけ。確率3,000分の1、マックスよくて1,000分の1だよ?
だったら3000回書けばいいんだ。 10000作書いて10000回送れば、12000分の10000の確率で受賞できるんだなあ! 俺には電話来なかったし、今年は受賞してないかも
なんでかなあ
うーんわからんわ
今年も応募しなかったからかなあ
やっぱ出さないと無理なのかな いずれにせよ編集担当の方には最終候補が絞り込まれた時点で公式垢か何かで呟いてほしいものだね。この宙吊り状態が若い作家の涵養に繋がるとは思えない。そのあたり何卒よろしく。 なんで作家なんて目指してしまったんだろう…なんで自分にも可能性あるんじゃないかとか思えたんだろう… >>689
選考の過程なんてあかせるわけない。
言えない事多すぎるだろw 連絡が最終確認の意味なら、もしかしたら選考辞退する人もいるだろうし、
前に盗作で受賞取り消しなんてあったからこの時点で盗作はしていないかとか聞くだろうね。
選考辞退や盗作で候補取り消しとなったらまた新たに最終候補作を選ぶ手間も想定して、
欠員補充のために第2候補まで選んであったりするのかもしれない。
可能性は低いけど、まだもう少し待ってみるのもいいかも。 ここに落ちた作品を別で投稿して受賞した例ってあるのかな?
たまに聞くよね、どこどこで一次落ちだったけどどこそこで受賞した、みたいなの
まぁ普通は使い回しは隠しとくだろうからわからんだろうけど 中の人っぽいのがもう諦めろと言ってるんだからやめとけ >>697
太宰治賞、さようならオレンジ。
改稿してるけど。 >>691
俺ももうワナビは(卒業ではなく)引退するわ
才能に見切りを付けるのも大事だよな。一所懸命書いて送ってもかすりもせず一次落ちならそういう事だわ
noteやtwitter見てると年季入ったワナビさんが「小説書くのは天命」とか言いながら、
新人賞落選に憤りながら素人目にも駄作とわかる自作をアップしたり電子書籍で販売してる
残念ながら天命じゃないって事なんだよな。深みにはまったらそうやって引くタイミング見失う
んで、本当に自分に合ってる事まで見失っちまう。別に小説だけが人生じゃない、あきらめようぜ たしかに諦めは肝心だ
時を経て、また書いてみようと思うこともあるだろう
君に幸あれ >>700
小説だけだったらダメなんじゃないの。働きながら書けばライフワークを諦める必要はない。 後悔と懺悔 はかない万券
決まってる運命と数個のハンデ
まあどうでもいいぜ
お先に失礼、夜風に吹かれる 受賞作理解できないとやっぱりダメかなぁ。
「はんぷくするもの」とかこないだ読んだけど、何が評価されたか全然わからなかった。文体といい、主題といい、構成といい、幾千の作品の中からなんでコレなんだろうと幾ら考えても分からなかった。ダメかなぁ。 >>705
いいよそれで
選評もいつも割れまくるだろ >>707
選評読んでもぜんぜん同意できないんだなこれが…
若竹さんとか宇佐美さん、町屋さん、李さん、山野部さんあたりはすごーく同意できたけど 【日本の恥ずかしい自慢 ワースト10】
1:四季がある
2:水道水飲める
3:ウォシュレット
4:アニメ
5:ゲーム
6:漫画
7:B級グルメ
8:タクシーの自動ドア
9:HENTAI ←ココ
10:サポーターのゴミ拾い
-----------------------
かなり当たってるだろ? >>708
個人的には村田沙耶香氏の選評が的確だと思ったけど。
こればっかりは合う合わないがあるから。 >>710
なのかなあ。
3,000もの作品の中から選ばれるほどのものは好き嫌いを越えるんだろう、とか思ってたけどそうではないよね。でも、選ばれるからには何か光るものがあるはずで、その光を見つけられない自分には才能がないのかなと落ち込むことがある。 >>699
あ、それだ、ありがとう
さよならオレンジは文藝じゃ無理だよな
つかあれ太宰取れたのも不思議なレベルだ >>711
小谷野敦と小池 昌代が「この名作がわからない」という本を出してるくらいだから >>713
Amazonで確認してみました。
いやーこの辺は割と凄さがわかるんだけど…
遠野氏や藤原氏こ凄いとこを教えてほしい…分からん… つかっちゃんとかいう人によると、七月下旬でも連絡の可能性があるんだろ?
余裕、余裕です 無駄じゃないやろー
そんなん言ったらゲームやらパチンコやら趣味の時間全部無駄やろ
俺はゲームもパチもしないが 仮に3000分の1で受賞できるとしても2000回応募してようやく50%弱の受賞確率よ
運の要素は実力に比べて小さいと思う ぶっちゃけ言うと一次は相当コネ枠があるのが普通。実力があっても運がなかったら無理。下読みが体調悪いだけでも落ちる 風が吹けば桶屋が儲かる
下読みが体調悪けりゃオレの作品は一次も通らず日本文学の衰退は加速する ベケットが文藝賞応募してもたぶん一次通らない。
少なくとも傾向対策下読み対策は必要。 実力さえあれば一次は必ず残る、は嘘ですよ。
小説なんて何度か読み直してようやく分かるものの方が多く、公募新人賞なんてキャッチャーであることが重要。わかりやすくかつ光る何かを混ぜ込むのがテクニック、その意味だと文章の基礎力が高く、虚構方言文体を盛り込んだ宇佐美りんなんかがお手本。選評で磯崎さんにコキ下ろされてたけどそれなかったら最終残んないでしょって話。2作目の「推し、燃ゆ」は方法のところをシンプルにして実力の高さで芥川賞まで行った。彼女はホントお見事だと思う。 キャッチーをキャッチャーと書いてる時点で話が入ってこん
それじゃ捕手じゃ >>733
先読みで入っちゃった。キャッチーで正。 一次で落ちるようなのは、小説のテイをなしていないもの、と言われているのは
間違ってるの?(某小説教室の講師が言ってた)
応募作の7〜8割は、小説にすらなっていない、というのは、どこかの編集者が言ってたけど。 >>731
遠野はベケットに作風が似てると磯崎が褒めてましたが…
もっとも遠野は読んだことないと言ってた 小説教室に通ってるような奴がいい小説書けるわけない
賞は取れてもゴミ
ゴミを量産するだけ >>740
「おらおら」の若竹さんも小説教室出だけどね。
あれがゴミも言うなら公募新人賞なんて無理な人。諦めた方がいい。 でも昨今の小説家養成ナントカみたいなのに嫌悪感がある賞を取るためには震災織り交ぜましょう、今ならLGBT入れれば点数アップです、みたいな
そして皆んな似たような事を似たような書く
読むとそれっぽい文が書いてあるのだが、結局は詰め込まれた偽物でしかないから読む方も楽しくないし、もちろん一般読者に喜ばれるわけがない
まるで受験か何かのように似たような金太郎飴を量産してる >>742
あれがおもしろいって感覚がもう終わってる
バカだと思う
根本の教室で「こういうのがウケる」ってやってんだろう。実際賞は取れた
で、宇佐美りんみたいなクズが偽方言で「これでプラス20てーん」とかやり始める
糞だな
糞
日本の文学が世界から完全に無視されてるのがこういうのを選ぶバカが跋扈してるから
あれを英語に翻訳してみろよ
ただの英文だから
根本的に発想が狂ってる 結局中身が何にもない
選ぶ側も中身を読み解く時間がないんだろうけど
ぱっと見の外見しか見てない
だから何一つ感動を呼ばない
つまらない >>737
嘘です。
今時書く力はみんな持ってて「小説になってる」なんてレベルなら数百は来る。横並びになってる中から最終に残るかどうかなんてほとんど運。最終だって評価は分かれるでしょ?一次だって同じで、絶対の基準なんて無く、選ぶ方の気分で天国と地獄は分かれてしまう。しばしば言われるが公募系の賞の最大の難関は一次。ファイアウォールに穴開けてもらって入ってくる新人はその時点で確率を50倍に上げられる。それが現実だし、量を考えれば仕方がないことと言える。 落選者たちの僻みとしか見えない
我々はただ耐え忍び次を書くしかないのだ >>745
まぁ、純文学系の作品を面白いかどうかで判断してる時点で畑違いじゃないの。だったらせめてすばるの方がいいと思うが。 >>740
コンビニ人間村田さんも小説教室(横浜文学学校)出身ですよ >>749
論点がズレてる
ドストエフスキーもゲーテもディケンズも夏目漱石も面白い、が先にきてんだ
純文学なんて言葉は日本にしかないけど、そういった面白い古典が文学じゃないなら何? >>751
あっそ。
何はともあれ、受賞者を口汚く罵るのはやめたら?物書きなら作品で答えればいい話。こちらは面白いのがダメだとは一言も言っておらず、純文学においては重要でないと言っているだけのことだ。ちなみに自分は宇佐美さんや若竹さんの文章は面白いと思っている。まぁ来年に向けて頑張って。 web応募でメアド書くようになったんだし、noreplyでいいからせめてどこまで行ったか落選通知のメールくらいは出して欲しいなぁ。次に行く前に区切りが欲しい。 >>752
あっそ
俺は宇佐美のは二冊とも読んだけど吐き気がするくらい嫌悪感しか湧かなかった
中学から慶応通ってるようなお嬢ちゃんがなんちゃって設定の偽方言でそれっぽくバカを騙そうとするその発想、その心根に虫唾が走った
部落出身の中上健次のファンとか言ってるけどただのポーズ、ファッションなのが見え見えで怒りしか湧かない
糞高いワイン飲みながら弱者を救えって言ってるような薄汚い偽善者の書く小説でしかない
ゴミ 慶応とかお嬢ちゃんとか、ただのハイスペックな若者に対する嫉妬じゃん 高校・大学受験W失敗×毒親持ちの俺がいい小説書いてるからお前ら待っとけ 中上の小説は階級超えて受容されてるってことなのでは… 「慶応のお嬢に小説が書けるわけない」
ラノベ向きだな。 宇佐美は「こう書けばバカ中年審査員を騙せる」って傾向と対策通りに書いただけ
小論文みたいなもんだった なんかさ
嫉妬がひどいね
落ちたとわかったとたんさぁ 中上を舐め過ぎ。
りんは文学体力がないからたぶん続かないだろなぁ
読んでないけど >>755
でも『押し、燃ゆ』52万部売れたって。
印税一冊100円としても五千万以上だよ。大学生で。
ひと財産作ったから、もう書かんでもええんちゃう?
実際短命で終わりそうな作家って感じがする。 >>765
Amazonレビュー読むと、文学に興味ない、読んだ事ない若い層が読んでみたパターンが多いようだ
で、
「これが文学かあ。つまんないね」
ってガッカリしてるパターンが殆ど
もうあの人達は小説なんて読まないだろうね 私は遠野のほうが苦手。
肌を舐められたら唾が乾いて臭い、とか性描写が気持ち悪い。 数十万部で一財産できるって考えるとなんだかんだ文芸創作も夢ある商売なんだなあと 新人賞ってどう門をくぐるかで、宇佐美ほど上手に審査員手玉にとった作家はいない。あざといが基礎力が高いからできることであって、どう見ても大物。
問題は追っかけ女子ネタ尽きちゃって、この後何書くかってことだね。本人インタビューで一度社会人やりたいって言ってたけど、正しいと思う。あんだけ文章かけたら主題があればどうにでもできる。 >>766
薄いからあっという間に読めちゃうしね。
売れるときに売れるだけ売って、売り逃げや。 一般読者の感想
残念な作品でした。
2021年2月18日に日本でレビュー済み
これが芥川賞なんですか?
読む価値はあまりないと思います。
ストーリー性はほとんど皆無で
ひたすら主人公の心の動きを冗長に冗長に冗長に書き上げているだけでした。
「推しがかわいい」という1文を、原稿用紙何十枚にも引き伸ばして
書いてあります。
文学的に美しいと思える文章も少しありましたが
それを拾い集めると、原稿用紙1枚程度にもなりません。
芥川賞の審査員のおじ様・おば様方が
「若者文化とはこういうことか。すごい!」という感動を
間違って文学的な素晴らしさと判断してしまったのではないでしょうか?
普段から若者文化に接している読者にとってはなんの感動もなく
ひたすら無駄な表現を読み続けるだけの苦行になってしまいます。
中身がスカスカすぎます。
現代のテーマを扱っていますが、文体は素人が書いた昔のケータイ小説と
なんら変わりがありません。 印税にかかる税金はいまいかほどなの?
昔は70%とかかかっていたよねぇ。 >>769
一般企業に就職いうても、どう見ても数年で辞めるの
みえみえのひと、採用するかね?
それとも話題性があるから企業としては採りたい人材?
同期や周りには「おめー、本で儲かっとるやんけ」って思われそう。 いまがピークで次は半分も売れないだろうが、ハタチそこそこであれを書いたと考えたらそれはすごいだろう >>773
慶応でしょ?タイトルホルダーだし余裕じゃね?
ただし自分の部下になったらヤダ。小説家の家族や同僚を持つほどやなことないw 『押し、燃ゆ』の主人公と同じ高校三年の娘も読んで「つまらない」って
言ってました。同年代でも共感はしなかったようです。
これを読んで、すごいとか素晴らしいとか言ってるのは、たしかにオッサン、オバさんの
賞の選考委員や書評家だけですね。 才能なき中年ワナビ魂の叫び「俺の作品が選ばれないのはどう考えても編集部が悪い」 >>776
その高三の娘さんが面白い!って言う作品で文藝賞勝負してみたらいいんじゃない? >>779
家族には絶対読ませないです。
小説書いてるのも内緒にしてるし。
書き始めたのは半年くらい前からですが。
『押し、燃ゆ』、娘は図書館にあったのを借りて
読んでました。話題作だったから。 スレすごい伸びてるからなんかあったかと思ったら
週開けてさすがに連絡終わってると悟った者たちの断末魔か 私、東大卒でオックスフォード院でてるけど
経歴に何も書いてない
書いた方が得なの?そんなバカな話ないと思うけど 小山田圭吾のいじめ内容、芥川賞受賞作の『送り火』思い出した。
こええぇ。
小山田、これをネタに今度は小説書いたりして…マジ鬼畜。
でもミュージシャンって、小説書きたがるからわなんないぜ。
尾崎世界観とか、高見沢俊彦も書いてるし。 数日前までは新人賞ってチームワークだったっけ?と錯覚させられる空気のよさだったが一気に壊れたな… >>769
一度? 舐めるな!
どうせ二年くらいやって全てわかった
気になって辞めるだけだろが
羽田とかもほんと何もわかってない すごいなこの嫉妬オヤジたちは。
慶応のお嬢ちゃんと来た後は羽田なんも分かってねえと来た。
18の娘のレビューやらAmazonのコドモレビュー貼り付けてる奴やら、なんなんだ今夜は。 「文藝」って、ヲヤジはそもそも入賞しにくい賞じゃないの? >>790
磯崎、山野辺、李、くらい?
三人とも相応の実力者だな。また「そいつら糞!」ってのが出てきそうだが…。
なんか上で連絡あったやつと無くて荒れてる奴がぶつかってる感じする… >>790
まあ若い人有利なのはどこも一緒だと思うけどね
オッサンの俺だって選ぶ立場だったら若いやつに甘くなると思うし
その一方で二十歳そこそこで深みのあるもの書けるのか?とも思う
いずれにせよ年齢を言い訳にしてはいかんと思ってる おっさんやおばさんが書くものに必ずしも深みがあるわけじゃない
無駄に歳だけ重ねてたらガキよりガキっぽくなる >>792
良質な推理小説や社会小説は人生の実経験がいるから、若い人には難しい。でも純文は関係ないでしょ。未熟な人間を書くなら未熟なまま書けばいいし、主題に対してどういう方法を取るか、その方法をどう成功させるかと言う文字通りの文芸であるからして、社会での実経験はなくてもそのまま内面を書けば成立する。
宇佐美りんがやたら叩かれてるけど「推し」なんて今時っぽいネタが売りなのではなく、一種の依存症にある主人公の第三者的に見たら訳わかんない心情を高い文章力で描き切ったから評価されたわけで。純文はものすごく個的な小さい主題でも成立するし、経験がなければ書けないような背景の整合 >>794
うーん、どうかな?「未熟な人間を未熟なまま書く」というのがすでに、成熟した人間にしか無理そうな気するけど。
漱石が「三四郎」や「それから」書いたときは40前後だったかな?三四郎や高等遊民代助は当時の若いインテリ世代に自分たちの典型と受け入れられたが、
あれは実際に若い人には書けなかったろうと思うよ。詩となると話は別だけど小説となるとね あと、特に好きな作家じゃないけどトニ・モリスンが作家志望者へのアドバイスで、「40歳になってから書け」と言ったら
笑われたとインタビューで言ってたよ。当人はわりと本気だったらしいが
いくらなんでもそれは遅いと思うけど、逆に言うと年食ってること自体はそんなディスアドヴァンテージじゃないというか。
ちゃんとそれなりのもの書かないとっていうかね >>797
若書きは後で読むと痛いから。
自分にも経験がある。まあ3歩歩いては風が吹いて立ち尽くすような小説でね。売れなくてよかった。 >>796
神視点の三人称小説は若書きだと確かに難しいとは思う。しばしば三人称で書けるようなれ、と言われるのはさまざまな人物を的確に書けるようになれと言うことで。
でも一人称の内面描写の多いものは未熟なりにでいいんじゃない。それはそれで真に迫るものがあるし、20代でしか書けないものはあると思う。 20代でしか書けなさそうな小説=嵐が丘(ブロンテ)
年一くらいで読み返すたびにメチャクチャだけど凄いなと思う。若さがなかったら書けない。 >>800
ブロンテ姉妹って文学史の最大の謎だよな。
三姉妹揃って早熟作家、そんで短命。家族サロンでわちゃわちゃ物語のやりとりして育ったんだろうな。 「9割のマゾと1割のサドで日本は出来てる」
そんな今の日本で文芸など無理。
嵐が丘?
日本人にそんな高級な表現など無理。 先日、小説教室の体験講座に出てみたけど、そこには15年選手とか10年以上通ってる
人がゴロゴロいたので、入るのはやめました。
仲間が一次通ると、祝勝会するそうです。 >>802
上の慶応お嬢ちゃん発言の人?
なんかもう出てこないでくれ。荒れるから。 綿谷りさが最年少で芥川賞まで行った時、どうせ話題性だけだろと思って読んだが、読んで納得したなあ
謎の才能というか、面白かった。あれを見つけた人は凄いと思う。 俺は綿谷りさは良いと思ったが、宇佐美りんはまるでダメだった。
要するに年齢は全く関係ないって話。
才能と年齢はさほど関連してない気がする。
むしろ、年齢故に評価とか、20歳であれを書けるのが凄いとかいってるからダメなんだ。
漫画みたいに作品が全ての実力勝負だと年齢も性別も国籍も不問。
年齢や性別や国籍が異様に問われる日本の文学界は形骸化し、官僚化してる事の証左だと思う。 エミリーブロンテってジェインオースティンの亡くなった翌年に産まれてるんだよね 漫画みたいな作品しか書けない「サイコパス」民族・日本人に何を期待してるんだ。
>年齢や性別や国籍が異様に問われる
だってこれ差別じゃん。差別しか出来ないクズ人間しか居ないんだよ。 >>806
綿矢はよくよく考えると変な文章で、でも冒頭の一文のように響くものがある。キラキラ系っていうかな、どのみちおっさんが読むには向かないけど才能は疑いないかと。
宇佐美は地味だけど的確だと思う。無理のない言葉選びとリズムで、子供の頃から毎日書いてる子って気がする。個人的には年齢関係なく文章に関してはベテラン並みのスキルを持ってると思う。「かか」みたいなあざといのでも選ばざるを得ないのはその基礎力のおかげだったかと。
まぁ人により見方が分かれるのは当然。
個人的には遠野がわからなかった。改良しか読んでないけど。 >>809
かかのですます調は読みづらい
あのページ数で1週間かかった らんた
2021/07/19 10:40
オリンピックのツケ、大きいですよね。
そしてこれって有権者の責任ということで全部降りかかるんですよね?
ネトウヨのみなさんは今回のオリンピックが「国辱」ということにまだ気が付きませんか。
日本人の醜悪さがこれでもかと出る大会であることは間違いないし、
「衰退国オリンピック」と歴史家が記述することは間違いないです。
日本人ほど醜い人種は居ない。女性差別に障碍者差別に容姿差別ですからね。
いい加減にこの国は終わってるって事自覚してくれませんか。
そして便器オリンピックの跡地利用が全く決まってません。
下手すると爆破解体なのかもしれません。冗談抜きで。サブトラックがないから陸上競技場にも出来ませんし、サッカースタジアムなら味スタありますし。
そもそも「便器」というのが醜悪の集大成なのかなと。まあまず屋根を撤去しないと駄目だね。いつまでも「便器」って笑われるからね。
それともアイドル会場に転用するんですかね。小規模ステージを次々作って。そうすれば防音にもなりますし。
良かった、今日も日本は終わってた。平常運転\(^o^)/ 綿谷りさは作家として確固たる読者を掴んだけど宇佐見はどうだろうな 綿矢りさは、芥川賞受賞のあと、何年も新作が出なかったよね。
宇佐見りんも次はいつかな?
『押し、燃ゆ』文芸誌掲載からはもう一年経つし。
そういう時は若いほうがいいね。ジジババだと死んじゃうよ。 なんだよ今日も嫉妬オヤジのぐだぐだか。
年齢性別国籍が異様に問われるって、在日でオッサンの李氏がいい作品書いて受賞してるじゃん。
取れないのは実力だ。若い人やハイスペック男女に嫉妬して暗い情念滾らすのはいい加減にしたら。 >>816
でた嫉妬オヤジ。
落選決まったら正体出まくりw >>818
でも今時40代でもそんなにオヤジオヤジした人珍しいんだけどね。バブル挟んで氷河期世代以降はそんなにギャップないもんだけど、これ50代以上かなぁ >>814
本当に実力だと思ってるなら相当なめでたい人だな >>820
「俺様が受賞しない文学賞なと実力であるはずがない」
ラノベへどうぞ。 本当に実力のみで選ばれてたら日本の文学エンタメ業界もこんな事にはなってなかったろうに >>813
『推し、燃ゆ』な。
推しメンの推しな。
ラノベが受賞って文芸は終わりだよ。 >>823
自信あるあなたの作品を1ページでいいから晒してくれないかな。自身のある箇所を。
それで受賞者よりすごけりゃ謝るよ。 推し、とかこういう言葉は鮮度が落ちるのも早いよね。
それとも「オタク」みたいに定着するかな? 他人の作品を晒しまくって誹謗中傷してたら
5chのキモオタ共にばれて粘着ストーキング受けた。
あいつらキモすぎ、ゆすさねえっ!!
お前らもそう思うだろ? >>826
初期のモー娘。あたりから推しって使われてたような 文学を全部「エンタメ」と言ったらもうその時点でオワコン。
どっかに芸術とエンタメの境界線はあるから。 ひとりのワナビ嫉妬ジジイのおかげで完全に板が壊れた。 『推し、燃ゆ』ってアイドル上野真幸の炎上の話でしょ?
ラノベじゃね?
ラノベが芥川w? 仮に語が廃れたところで、その時代の風俗を切り取った作品として褪せないでいられそうだけどね
余談だが、この前90年代の作品を読んでたら「ウッソォ〜! ヤッダ〜! A子ったら、超、イカすゥ〜!」みたいな会話文出てきて吐いたw
こういう時を超えられない文体を選んでしまうおっさんって何なんだろう そのうち本当に芥川賞は「なろう」から出るんだろうな。 統失(推し、燃ゆ)とか、近親相姦(コンジュジ)とか
そういうものを題材にした小説を、若い女性が書くと
評価されるのか…。クソが! あとアイドルの踏み台にもなるだろうな。
適当に〜46やら〜48のメンバーが書いただけで文芸誌掲載→受賞だよ。
文芸はエンタメなんだろ?じゃあエンタメの力に負けるべきだ。
文章?中身なんてどうだっていいんだよ。アイドルならばな。 ↑ これ全部おんなじ人でしょ。
落選して精神崩壊したらしい… マゾに徹せれない中高年なら文藝賞向いてないよ。今に始まったことじゃないんだから慣れましょう >>835
日本は昔からその傾向ある
中沢けいとか
本当に凡庸で無能な作家だったと今になるとわかる >>835
エンタメも最近は子供の頃に受けた虐待がトラウマになって、
そこからの再生…っていう話が多い。本屋大賞のアレとかね。 52ヘルツのクジラは酷かったなあ
あれは酷い
あれ読んで感動してる奴がいることにも絶望的な気持ちになる アートと称して児童虐待の事を書くことには反対する。
アートと言えば許されるのか? 賞レースの中心にいるはずの在野の人間がふがいないから芸人枠で埋めるほかないんだろ。書くほかに解決策はない 一次落ちてる分際で実力云々言われてもな…。一次オチは100パー実力。他に何もない。
ほとんど自演だと思うが落選じーさんの悪口大会、痛すぎる。 他者を自分に合わせさせるより自分が合わせるしかないと思うんだよ 文章力、語り、構成、テーマ。
全部なくてどこか一点強く光るところがあるから最終に残るんだろうし
残らなかったってことは特別見どころがなかっただけやで ここまで精神構造が単純だとむしろ「今日も元気でいいわねえ」という気分になりますけどね…小説でもこういう賑やかしがいると動きが出て助かることありますよね、『コンビニ人間』の白羽とか。 かわいそうなおじさん
宇佐見さんや遠野さんのようには一生なれないよ
一生小説家志望でおわるでしょう 多少内実知ってる身から言わせて貰えば、やっぱり人間のやることだから選考にブレはある。でも最終残るくらいのもんなら最低8割の確率で一次は突破する。一回なら1/5、2回なら1/25、3回なら1/125の確率でしか一次オチにはならない。2回続けて落ちるようならまず実力。3回はもう話にならないレベルと思っていい。ここで文句言ってる人はどうなん?見た感じ延々一次オチ繰り返してる人に見えるが。 そういうこと思っててもさ、言わないでよ
自分が一番よく分かってるから >>855
逆に一次を突破できてれば望みはある。二次三次最終に行けば行くほどレベルは近くなってくるから、たまたま評者と相性が悪かったなんてことはままあるのでね。とにかく一次を突破できることが最低条件。3回繰り返してて「直すとこない。おかしい」とか思ってるなら諦めたが良い。無理だ。自分で気づけるなら10回落ちた挙句デビューする人もいるから、頑張ってみてもいいかと。 >>856
ありがとう
他のところはわからんところ多いし文藝の編集部は親切だな
また応募したくなる 文藝に送ったあと積んでた川上未映子の夏物語読んだらレベルの違いに絶望した まあ少なくとも一次ノックアウトで受賞者くさして憂さ晴らしてるような奴はダメだろう。差に気づけてないから成長しない。 >>860
その通り
弱い犬ほどよく吠える
落ちる奴には落ちるだけの理由がある >>847
それは違う
そんな事するしても互いに不幸になるだけ
読む方も書く方も >>862
ご自由にどうぞとしか。
一次落ちレベルの人が「俺が正しい」と言ってばかりで
求められてるものを汲みもしない、それで本人が幸せになれるならいいよ 文藝だけでなく他の賞も普通に一次二次通過くらいはわかるはずなんだが… あれ? 中間発表で2次選考に通ったやつだけ名前が載るんじゃなかったけ?
見逃してたかも >>866
いや、秋号で受賞作同時にまとめて乗る。 自分はそうなんだが四十前後で一財産作っちゃって、早期リタイヤして小説書いてます、なんて人いる? >>869
老後が10回ほどできる程度。
早期リタイヤ組がコロナで増えてると思うし、小説世界にあった人間がいないか探している、 >>872
ソフトウェア開発。IT勃興期組なんで珍しいことじゃない。近頃はインカムのみ。
余生ってのは早いが2年前から小説にチャレンジ中。 そんだけ金あったら、自分で出版社作ったほうが早いんちゃう?
自分の名前つけた賞も創設して。
野間文芸賞みたいに。
そしたらコネで一次通してや! >>875
仕事はもうしたくない。ライフワークとして書くことができればなと思っている。儲けたければ純文なんてジャンルは選ばない。
本は何冊か出してるがエッセイや紀行、ビジネス本だった。小説は夢。紙の本最後の時代にそのフォーマットでチャレンジしたい。
この賞含めて6度目でまた落選ぽいから、楽ではない。一次までは行くけどそこから先の壁は厚いね、やはり。 上田岳弘もそんな経歴だったような
ベンチャー立ち上げに参画した後役員になって引っ込んで小説書いてんだっけかな >>880
開発系の技術書書いたりね、大昔。そこから。
小説書ける人の方が凄いよ。なかなかうまく行かない 海な日も終わり、連休前は明日一日。明日も仕事しながらジリジリ待って、ダメなら四連休で無理やり書き始めよう。まだ諦めきれない自分… >>881
小説家というのは職業ではなく、宿命なんだと誰だったか
作家が言ってたなあ(名前失念)。
もしあなたがそういう宿命の人なら、いつか小説家になれるよ。 >>876
エッセイや紀行文の本出しているなら、そこの出版社から小説も
出してもらえないの?
そこの編集者に小説見てもらったりとかは? >>839
中沢けい…懐かしいなあ。
今、どこかの大学の先生になったらしいよ。 >>886
そこは小説を扱わないけど、紹介はしてもらえる。どちらかと言えば「小説かけるんじゃないか」と言ってくれたのは担当さんだった。
でも黒歴史になるようなものをこの年で出したくない。自分が書けるんだとしたら同じラインからスタートすべきだし、今は挑むのが楽しいからね。 中沢けいとか俺世代(20代)になるともう怖い左翼のおばちゃんだよ。小説家の印象は全く薄い つかっちゃんが、最終の連絡が7月下旬って言っているの、どの動画?
教えて〜! >>884
そう思いたいけど、どうかな。小説で食うという動機がない点、甘さがあるのかもしれない。 >>894
動画内で語ってるんじゃなくて、コメント欄の返信で言ってる。
2020/3/27「ついに小説の新人賞の…」
それによれば電話がかかってきたのは7月中旬から末までのいつかだったが、細かいことは忘れた。
8月まで云々は文藝賞のことではなく一般的にそうっぽいというだけ >>896
ありがとう。
中旬から末かー。
ならもう終わっているの確実かな。 小説家のコラムや座談会の文字起こしを雑誌で読んでいると苦手な文体の人たちののものでも内容はやっぱり博識なのがわかるし感性も鋭い。お金をうむから活字になるんだなと納得する。
だから怖かろうがなんだろうが政治関連も時事ネタもタブーも積極的に取り込んで、何聞かれてもいいように力つけたい。今はまだまだだけど。 >>893
何年か前、中沢けいの『海を感じるとき』が映画化されて
「なんで今更?」って思った。
でも去年のJKの優秀作に比べれば、圧倒的にセンセーショナルだったろうね、
当時は。 なんかこの板、連絡もらってるやつがいる気がする。なんとなく。 >>900
あれ俺みたぞ。稀に見るクソ映画だった
ひどいなんてもんじゃない 町屋良平ってあんまり話題にならないけどいいよ」。100ページで3人死んで無理なく読めるってある意味凄い。 しかしあれですなあ、純文学に限っては昔ながらに新人賞取らない事にはスタートラインにさえ立てない、
まずそれがない事には話にならんのですわな
五大文芸誌+太宰賞、6つも門戸が開かれているならそのどれにも引っかからない時点でお察しという事なのかもしれないが
なかなかに狭き門ですわ 天命、宿命なんて語も出てるけど
俺やお前らがどんだけ「あの作家は技術がない」「価値観に深みがない」なんて言ったところで
作家になる宿命のもとに生まれたのは彼らであって俺らじゃないという圧倒的な現実があるんだよな
もしかしてここのワナビにもプロより多くのものが見えている人もいるかもしれない
でもプロである彼らは天命を与えられて俺らは与えれていない
スキルに加え特別なカリスマを持って生まれたか否か、それが勝敗のすべて
(デビューにリーチかかってるような人には言ってないぞ)
中身のない感想文ですまんがほんとに今こんな気持ちなんだ >>908
まあ、それはそうだね。
たとえば、すべてを捧げて野球の練習に打ち込んでもプロで活躍できる人はほとんどいない。
人生の中で、草野球を楽しむのでもいいし、実はすげー速い球を投げるおっさんでもいいし、野球のウンチクにうるさい爺さんでもいいんじゃないの。
長い人生の中で天命のあるなしなんて、あんまし関係ないよ。 >>908
言い訳じみた考えだなw
お前は自分に才能があるのに天命とか宿命とか失笑ものの大げさな言葉のせいにして、あきらめをつけようと思ってるんだろ?
そうじゃないよ。圧倒的な現実は、お前に才能は無いが彼らにはあったという事なんだ。細かい欠点はどんな大作家にだって見つけられるんだから本質的な問題じゃない。
さらに言うと、忘れられたベストセラー作家みたいなのでもなりたいと思うか? どんなに売れていようがキモラノベ作者になりたいと思うか? 「作家になる」が最終目標だからそんな考えになるんだよ。「すごい作品を書く」じゃなきゃ。
それが実現すればおのずと作家として認められるだろ はやく新しい小説書かなきゃと思うけどまったく構想も浮かばない。なんか無気力
一年に五大文芸誌の新人賞全部に応募できる人って気力、体力あるなって思う。私には無理 >>909
天命=生まれながらに定められた作家になるべき人生(と、もちろんそれに必要な人を惹き付ける文才)と思っているから
投稿するからにはそこの有無は大きな問題だと思ったのだけどね
確かに、目標とかスタイルを固定せず自分の好きな形で楽しんでいくのは大事ななことだと思う
>>910
そうだね。恥ずかしいよ 美術史や美学を勉強して天才概念や才能を解体することから始めたら…ルネサンス期に作られた概念にいまだに囚われているのかと思うとちょっと驚く。 ここは中世ジャップランドだから天才は潰して
お友達を受賞させるから。
ゴミ文章でwwww 昨日誰かが言ってたのが1番正しいと思う。
最終まで行けるクオリティのものが一次で落ちる可能性は甘く見て1/5、2回続けば1/25、3回続けば1/125。つまり3回続くのはお話にもならないレベルということ。
お友達だ運だ天命だ、いろいろ言うけどこの事実を見ないと何も光は見えてこないよ。一次オチは基本的にその他大勢でしかない。 もっと言うと、一次オチを2度も続けて「自分の作品の方が受賞作より上なのに」と本気で思っているならそれは小説というものをそもそも理解できてないことを意味してる。100回繰り返しても箸にも棒にもかからない人はこのタイプで、一次を一回で突破するような人とは持って生まれた才能というか知性が違う。諦めた方がいい。 一次落ちについては、わたしも同じ考え。それ以降の選考で考えるべきことがあるとしたら、漫画の例になるけど『ルックバック』で差別を助長しうる表現や実際の事件に材を取ることへの批判が上がってきたように、クオリティは優れているけど世に出すと問題になりかねない、無意識の差別が色濃く出ているからアウト、みたいな外され方はありうるのかとかかなぁ…出版社は「このテーマ危険だ」と思ったら考慮の末に落とすこともあるのか気になる。そしたら題材選びの時点でダメでしたってなりかねないし。 さらに続けていう。
一般社会の競争原理は小説の世界でも同じ。
カリスマ性のようなものを持っている存在はその世界でも輝くし、輝かないものはそこでも同じだ。
上回るためには時を待つか実力で数十倍の差をつけるしかないが、一次で落ちるやつにはもとより無理。それが現実。 ここは普通の国じゃない。
小山田がオリンピックの音楽担当になるくらいに腐った国だから。
1次とか関係ない。お友達かどうかがすべて。 >>919
これがダメな人の典型。
時を待って、カリスマが落ちてくる時は来る。
が。30年の時の間に29人のカリスマが列をなしてるから彼の順番は永遠に来ない。
それどころか列に並べるのは一次の門を潜れる力のあるものだけ。彼は羅生門の外をうろついている餓鬼に過ぎないよ。 >>914 >>919
ほんとうに可哀想だよな 強姦で逮捕歴のある在日韓国人ちょんた
君のように整形率世界一で国籍放棄者世界一で自殺率世界一の韓国に生まれるということは地獄
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。 >>920
けなげだね。
壁抜けチートって知ってる? >>922
キモオタワナビ(しかも発想が昭和で止まってる爺さん)にコネが作れるわけないだろ。妖怪枠かなんか?
受賞インタビューで自分の顔が雑誌に載るとか想像できないだろ。発禁レベル。テレビなら放送コード。インターネットならグロで報告。 >>919
そりゃらんたは一次通過率10%のネット小説大賞ですら5作品全落ちだったからなぁ たしか
『暗黒竜の渇望』
『魔王の仮面』
『ベルダーシュの勇者』
『魔界進駐軍』
『阿修羅王、宇宙の王となる』
の5作品 受賞クオリティの作品が一次落ちする確率
1回 1/5
2回 1/25
3回 1/ 125
4回 1/ 625
5回 1/ 3125
6回 1/ 15625
7回 1/ 78125
8回 1/ 390625
9回 1/ 1953125
10回 1/ 9765625
10回連続オチの数学的現実。 綿矢りさに破られるまで芥川賞最年少記録だった丸山健二を見ると面白いぞ。
映画は好きだったが文学は嫌い、ほぼ小説など読まず初めて書いた小説で文学界新人賞、そのまま芥川賞
面白いことに選考委員は誰も誉めてない。消去法で渋々選ばれた感じ。
この経緯を見るに、作品が優れてりゃ新人賞も芥川賞も勝手に取れちゃうものなんだなと思う
当人はその後も小説や文学への嫌悪をしばしば吐露しながら書き続け、ついには律儀にウンコを垂れるように
似たような内容の駄作巨編を出し続けるように。最近の作品に至っては悪質な自費出版本レベル
これを見るに、本人も嫌がっていたように彼は小説を書く天命とやらがあったとは思えない。完全に駄作製造マシーンと化したから
君ら、難しく考えすぎじゃない? きのうFIREっぽい奴が通りすがりに「一次までは行くけどその先が」って言ってて、凹んだ。他の世界で出来るやつは小説でもサクッと一次くらいは通るんだな… そんな執着しちゃダメなんだよな。
取れる奴は一撃で取れる。何年も応募を繰り返してる時点で見込みなし いろんな意味で。
単に経済的ではないぞ。精神的にもだ。小山田という人間見て分かっただろ?
あれが日本人の本性なんだよ。
たぶん日本人の事だからこんな教育をした和光学園(※筆者注:和光大学の付属小・中・高)が悪いとか「教育のせい」にすると思うんだけど違う。日本全国そこら中に「プチ和光学園」というものは存在していて共生社会と称して障碍者をいじめる行為が横行してたゲス国家なんだよこの国は。私は「いじめ」じゃなくてこれ犯罪だと思いますけどね。
「オリンピッグ」の件もそうだし森の女性差別の件でも分かったでしょ?
日本人は正真正銘の「クズ」なんだよ!
単に経済的に衰退してるだけならまだ救いようがあったんだと思う。経済的に貧しくても心は豊なんだという生き方が出来るから。
でも日本は精神も経済もクズという究極の衰退国ということが分かったでしょ。日本スゴイという幻想もこれでいい加減に解けたでしょ?
本当にクズにふさわしい便器競技場だと思う。いろんな意味でグロテスクなオリンピックだと思う。 >>931
在日で昭和出身のひきこもりだよね。
で、平成中期から一次オチの常連 >>933
こんなツッコミしてるから昭和オヤジとバカにされる。 >>935
スラング的な言葉の使い方を全く理解できてないってこと。だから、若い世代の受賞作に「ラノベ」「けしからん」「日本語の使い方が」とうるさく突っ込み、果ては「日本の文壇は」とか加齢臭ふんぷんの憤りを漏らす。もちろん自分は一次オチ。典型なんだよ、ダメなおっさんの。 天命とか宿命とかって、後付けって気がする。
実際作家になれた人が振り返ってそう言うと「なるほどなあ」と
納得してしまう。 >>931
先進国になる前から没落が決定してるお前の母国韓国の心配してろ
ほんとうに可哀想だよな君のように整形率世界一で国籍放棄者世界一で自殺率世界一の韓国に生まれるということは地獄
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。 天命とか宿命とか…結婚した相手が「運命の人だった」って後から思う、思い込むのと同じだよね。
それを証明する方法もないし。 「日本語の使い方が」とか突っ込む人の文章は読まなくても想像できる。脳内イメージの「正しい日本語」とやらを駆使してやたら無駄な副詞や修飾語、使い古された比喩を入れたがる文体だ。添削してみると十分の一の分量になる装飾過多文体ってやつだ。言葉の時間が止まっていて、セリフになるとまず読めない。女性がいまだに「まぁいやだわ。あなたのことじゃないかしら?」なんて言ったりする。吐く。
コード化された表現がいいと思ってるから陳腐化した描写も次々出てくる(しかも大衆作品の)。ことあるごとに「空を見つめ」「ため息をつき」「風が吹いて」「そこに立ち尽くし」、そんな時に歌が聴こえる。そこで懐メロを口ずさむわけだ、歌詞ありで。著作権も知らんのかこのバカ親父がってそこで原稿を燃やしたくなるが、そんなもんでも一年かけて書いてると思って思い直し、最後まで付き合う。そして当然最後まで何もない。あるのはやたら多用する「・・・」や改行、一行あけ、とっぴな難読熟語たちとか、そんなもの。
時間の使い方を考えろと心から言いたい。 つまり>>931と>>932は同一人物ってことか? >>941
御高説たれてる割に読みづれえ文章だな
独りよがりだし >>943
一般論でしょ。小説作法の本なんかでよく見る指摘。ご高説ってかごもっとも、目新しさがない。この板の上の方で例文さらしてた人にまんま当てはまる >>913
文学における「天才」「才能」って何か知りたきゃアウエルバッハ読めばわかると思うけど…そんな基本文献も読んでないことに驚く。 ほいよ母国韓国のメディアやで
1人当たりGDP 日本 4万286ドル、韓国 3万1681ドル
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が7日発表した経済協力開発機構(OECD)加盟国の19年の1人当たり名目国内総生産(GDP)に関する調査結果によると、
韓国は3万1681ドル(約350万円)で、加盟35カ国のうち22位だった。前年(3万3340ドル)比5.0%の減少で、減少率は5番目に大きかった。
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0607/10260897.html
【悲報】 日韓の1人当たりGDPの差、日本のリードが拡大してしまう! 日本 4万286ドル、韓国 3万1681ドル 1人当たりGDPはネトウヨ! [549172656]
5chスレ
158 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 69ae-9Kcm) 2020/10/25 01:30:22
なんで韓国人が一人当たりGDPで日本を抜いたってことにしたいのかっていうとね
日本が人口オーナスに入って久しいのに対して、韓国は労働人口が今ほぼピークなわけ
で、その後の労働人口減少の崖は世界最悪の少子化で日本以上の急勾配になることが確定してんの
だから今日本を抜いたことにしておかないと、今後抜く機会は半永久的になくなってしまうんだ 【アメリカの国際結婚データ】白人女性とアジア人男性の結婚数
・日本人男性 ( 18.8% )
・韓国男性 ( 5.3% )
アメリカ人「韓国男は無いわ」
アメリカにおける人気外国語(検定試験の受験者数)
1位 スペイン語=720万人
2位 フランス語=144万人
3位 ドイツ語=47万人
4位 日本語/イタリア語=13万人
5位 中国語=12万人
アメリカ人「韓国語?経済的にも文化的にも価値ないよ、半島有事のための軍人以外学ぶ人はいないよ」
在韓日本人 3万5000人 在日韓国人 60万人
韓国での日本語学習者数 50万人 日本での韓国語学習者数 1万8000人
在韓日本人留学生数 3000人 在日韓国人留学生数 1万6000人
「ここ10年で6万人が日本籍に」…韓国で国籍を“放棄”する人の数が過去最高に増えている 韓国籍を取得する外国人は減少
韓国人「日本語学びたい、日本へ行きたい、日本国籍とって日本人になりたい」1 荒らしの書き込み履歴 文芸サロン板
http://hissi.org/read.php/bookall/20210719/K25PMlNRVEY.html
文芸サロン、創作文芸を荒らしてる らんた君について
なろうエッセイ11
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622810580/
なろうで自分の小説がまったく評価されず
バカにされたことから
なろうへの憎しみと日本、日本人への憎しみで狂ってしまったおかしな人 >>949
今は別世界にいるけど、出版業界の内情は知ってますよ。下読み、というか添削は日常的にしていた。 >>941
>そんなもんでも一年かけて書いてると思って思い直し、
はいダウト
ワナビの文章ですね 小説教室の15年選手とか、ある意味尊敬するよ、嫌味じゃなく。
だってそれだけ書き続けられるネタと意欲があるってことだから。
健康でもあるんだろうし。 ああやっぱり今日も連絡はなかった。
もー完全完璧に終わりじゃのー。
四連休頑張ろう。
とりあえず何次まで行ったか知りたい。一次は越えたいななぁ。 電話するとしたら平日だって。祝日に会議しないだろう。 確率の話とか、きょう色々納得できる話が多かった。今回も一次落ちだったらやめる。文藝だけじゃないけど、5回連続だし・・・。
中間でもメールでいいから連絡欲しい。早くどこまでいったら知りたい。 ワナビ文体だラノベ文体だ言う奴多いけど、それも関係ないからね。評価されるポイントは主題に対してどんな方法が採られ、それが形になってるかどうかってことだ。文章が拙くてもそれは二の次、最近だと日下さんの作品など文章はお世辞にも上手いとは言えない。でも受賞してる。なぜそれでも通るのか直感で分からない人はカルチャースクールでもいいから添削してもらったほうがいい。それは恥ずかしいことじゃない。
文章の巧拙を勘違いしたまま変な装飾文書いてるうちは、絶対に一次も通らない。一度、自分の原稿を5分の1くらいに削って比較してみたらいい。大抵は劇的に良くなるはず。諦めるのはそれからでいい。 >>962
俺ぐらいで何様?と言うぐらいならデビューなど諦めろ。鬱になるだけだ。担当ついたらこんなもんじゃない。 >>962
あまりにも腹が立つので続けるが、一次も通らない分限で運だコネだと受賞者の悪口を言っているお前らこそが本当の「何様」だ。スパーリングのリングにすら上がれない練習生ボクサーが、パンチの打ち方も知らずに吠えるんじゃない。リングに上がった瞬間3秒で眠らされるだけだ。ただし上がれるもんならな。 >>965
なんで全員一次落ちだと確信してるんだ?
俺最終まで残ったことあるけど 関係ないな。
最終でも落選は落選だ。受賞してから俺様ぶれ。 つまり最終候補者がここで受賞者こきおろしてるってこと? >>965
>スパーリングのリングにすら上がれない練習生ボクサーが、パンチの打ち方も知らずに吠えるんじゃない。リングに上がった瞬間3秒で眠らされるだけだ。ただし上がれるもんならな。
はいダウト。
比喩がゴミ。 >>972
965
あまりにも腹が立つので続けるが、一次も通らない分限で運だコネだと受賞者の悪口を言っているお前らこそが本当の「何様」だ。
0968 名無し物書き@推敲中? 2021/07/21 18:23:14
>>965
なんで全員一次落ちだと確信してるんだ?
俺最終まで残ったことあるけど
クロだろ。 >>946
アウエルバッハ読んだくらいで天才や才能がわかると思っている時点で浅薄だから知った風な口を聞かない方がいいと思うよ…。いずれにせよ、そんなものに拘らなくとも受賞作は書けるはずだから、お互い頑張りましょうね。 >>946
アウエルバッハ読んだくらいで天才や才能がわかると思っている時点で浅薄だから知った風な口を聞かない方がいいと思うよ…。いずれにせよ、そんなものに拘らなくとも受賞作は書けるはずだから、お互い頑張りましょうね。 >>968
選考に不満なら本名でやりましょうね。最終候補さん。 >>965
逆にさー、あんたが槍玉に挙げてたのって俺らにでもわかる駄文じゃん。
こいつは才能あるってわかる文章はどんななのか、具体例挙げて教えてよ。
そういう文章が送られて来たときちゃんと拾えるの? >>981
965じゃないけど、受賞作読んで自分のと違いがわかんなかったら問題って言ってんじゃないの? 日下さんの作品例にして。具体的じゃん。 自説を押し付けたいあまり元出版社勤務とか騙り出すパンピーワナビ糞ワロwww
人間ここまで堕ちたら終わりでっせ >>981
釣りもいい加減にしろ。こんなとこで3行ピックアップして解説できると思ってるから一次オチなんだよ。せいぜいこの辺読どけ。お前らみたいな一次ザコでも最終オチくらいになるきっかけにはなるかも知れない。
・小説のステラテジー(佐藤亜紀)
・書きあぐねている人のための小説入門(保坂和志)
・ナボコフの文学講義(ナボコフ)
・書くことについて(スディーブン・キング)
キングのはエンタメ向きだし日本語文には合わない部分もあるがわかりやすい。
つーかお前ら本読んでねえだろ。わかるんだよ。 佐藤さんのは「小説のストラテジー」だ。
誤字なおしとかないとアホはすぐ突っ込んでくるからな。一次相手にいちいち推敲なんぞするか。 >>984
ばっかみたいwwww
なんかもろに初心者ワナビが勇んでAmazonでポチってそうなのばっかりwwwww
なるほど、そういうやつ読んで小説の何たるかわかっちゃった気になったのねwww
ま、頑張って! >>985
ワナビ系は保坂さんのがいいだろう。
「感傷的な小説は罪悪ですらある」と言われてこい。その後にナボコフ読んで「感傷をバカにする奴は感傷がなんだか分かってない」と言われて迷ってこい。 >>984
お前そんなのしか読んでないから万年ワナビなんじゃねえのか? この自称編集者、本当に自己申告通り編集者だとしたら相当レベル低い出版社だな
まあホラに決まってるが つーかsageない、文末にいちいち。つけるあたりでIDなくても暴れてるやつが丸わかりなんだが 一次ザコは吠えても誰にも届かないんだよ。そのことをもう少し真面目に考えろ。
入門系の文芸書くらいは読め。漫然と小説を読むんじゃなくて方法を知れ。文学=文章って考えをまずは捨てろ。
お前らホント、選ぶ奴らの時間無駄にさせんなよ。人の原稿にダメ出しする気持はわからないだろう。そんでこんなところで受賞者に嫉妬して悪口言ってるんじゃない。劣ってることを認めなければ改善もないんだ。 もし小説のイロハ知りたい人がいたら、この馬鹿の代わりに教えとくが
ブース『フィクションの修辞学』
ジュネット『物語のディスクール』
が定番です。つうかどっちか出てくるかと思ったらこのラインアップだから笑った このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 116日 14時間 33分 55秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。