小説書いててありがちなこと。あるあるなこと
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
小説書いてて「こういうことありがち」「あるある」ということを語るスレです。
また、「みんなはこういうことない?」と訊いてみるのもありです。
「やっぱりみんなこういう失敗がある、こういうことで悩んでいるのか」という想いを共有できればと考えて立てました。 まず、私から。
何度確認しても誤字脱字がなくならない。
なぜ?冷静に読み直しているのに「あ、まだあったか……」てことがなくならない。 他のスレでも書いたが、書き終えてからの推敲が終わらない……
締め切りも迫っているのに終わらない。
対策としては締め切りよりもかなり前に初稿は終わらせることだな。 面白いあらすじやアイデアは想い浮かぶが具現化しようとすると思い通りにならずグダグダになる
ま、そんな自分はまだまだ実力不足ということだ >>4と少し似ているが、そうやってグダグダになって、書いてて途中で止めた作品が山ほどある……これあるあるじゃない? 誤字脱字じゃないけど、何度も確認して手直ししたはずなのに、公募賞に出した後になって、
「しまった。ここはこれじゃあ辻褄が合わない」とか「意味がわからない」とか「表現がおかしい」とかいう"間違い"に気が付いて愕然とする。
これ、少なくとも私の周囲の人たちでの間ではあるあるなんです。 正直に申します。
「別に作家を目指してたわけじゃないけどちょっと試しに書いて公募文学賞に送ったら受賞した」
みたいな人が羨ましく、それ以上に妬ましい。
しかもそれが大ベストセラーになったり、芥川賞or直木賞を受賞したりすると妬みは沸点に達する。
こっちは何作書いても最終候補にすら残らず落選しているのになんだよ!となる。
これはみなさんも正直、同意できるでしょう?「わかる!」と思うでしょう?
というか、そうであってほしいw >>8
いや、わかるよ
俺は妬みというより怒りに近いよそういうの >>8
そういうのは売れなかった時のための保険または一作で力尽きたから言ってるだけで
実はそこら辺のワナビよりも必死で書いていたと想像することにしている
もし「作家になりたい」熱意は別になくとも作品が存在する以上
「これを文章にしたい」という熱意は必ずあったはずだから >>8
>ちょっと試しに書いて公募文学賞に送ったら受賞した
これが本当なのか虚勢を張っているだけなのかわからないが、
どちらにせよこういうことを言わないでほしいよな。 村上春樹がプロ野球観戦中にふと小説を書いてみようと思い立って書いてみたら群像新人文学賞を受賞してデビューした、
というエピソードが有名だが、これ嘘だという話しもある。真実は本人のみが知る。 日本語がわからなくなってくる……
これわかる人いるかな? >>13
いや、わかるよ。一種のゲシュタルト崩壊なのか。
やっぱり考え過ぎはよくないな。 191 名無し物書き@推敲中? 2018/12/27 18:32:05
22 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 17:46:20.97 ID:TnQgewsT
講義?
【ショートストーリーをどうやって発想するか】
自分の場合は、バイクで春日部・野田方面をブラブラするのを、たまにやります。
バイクで野田橋を越え、流山方面に向かう途中に、古びたスナックの看板を見かけて、
それを記憶して考える訳です。「ああいう、アジのあるスナックで何か物語りは書けないか」と考えるのです。その場で結論は出ないのですが記憶野に残して行きます。
次ぎに自分の好きな音楽を聴きます。70年代・80年代ポップ・ニューミュージックなど
カクヨムの告知で、コンテストの開催を知ります。お題は日帰りファンタジー。で、詳細を見て、「みんな異世界ファンタジーだろうから、自分は現代で、日常の当たり前の中のファンタジーを書いてみようと思う。
以前の記憶野から、春日部の飲み屋の小さな路地を思い出します。
スナックとブレンドして、スナックから入る、現代の異世界を表現しようと思う。
で、出来たのが「路地裏の夢・BitterSweets」という、発想方法、その他音楽を聴いて、歌詞で刺激されて、ストーリーを思い浮かぶ事もあります。 23 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:01:26.45 ID:TnQgewsT
講義?
【小説を書く動機としてのエモーションとは】
小説を書くのに、一番脳みそを刺激するのは「恋をすること」だと思います。自分は
20代から自分の性癖は特殊だな、と思うのは、「恋をするとセックスをしたくなるより
絵が描きたくなる」というモノでした。セックスの快楽よりも油絵を描いている方が
気持ちのいい変わった男です。で、で描いた油絵はデータにしてアメリカにばらまいていました。
今も「赤いハイヒール」という10万文字に取り組んでいますが、そこでもやはり、自分の記憶野から過去の女性を呼び出して、その人に向けて書いているようなモノです。
20代、自分で一杯で、立ち止まる事が出来なかった女性に「申し分けなかった、小説でハッピーエンドにするから」と言うのも、今書いている事の動機の一つです。
あとは太田裕美の楽曲で「赤いハイヒール」という曲を聴くと、ポツポツストーリーの断片が浮かぶのが倉庫で働いている時期におきまして、プロットノートに書き記して、構想4年で書いています。
そういう訳で、童貞くさいと口の悪い人には言われそうですが、恋愛にルールはないし、セックスを100回しても結局別れて、とか、そういう事もあるので、「恋愛はセックスだけでなく、如何に深くその人を思ったか」でも
あると思います。人間理解の深度と長さ・短さの様に思えます。 25 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:14:28.17 ID:TnQgewsT
講義?
【脱5ちゃんねるのススメ、受け取る知覚・環境を変えてみよう】
2月に大畑君の特定炎上祭りに巻き込まれて、その当時不愉快だったけど、塞翁が馬
で、
4月から埼玉県の職業訓練に通いました。そこで、おばさん・主婦・人妻・女・女の子が
やたら多いクラスで、話しているウチに自分のやっている小説書きの話になって、
「カクヨムってサイトに上げてあるので家のパソコンでもスマホででも読んで」という事に
なりました。反応は思った以上に好意的で、「面白い」とか「才能がある」とか、
「感受性が豊かね、女慣れしてないけど」みたいな、体験でした。
そこで考えるのは「5ちゃんねるで評価もらえるより、5ちゃんねるなんて見ない人たちってのは一杯いるんだ」と言う感想でしょうか。
5ちゃんねるなんかで、匿名の罵倒を上げるより、そういう、匿名掲示板なんぞは
無関係の人の輪に飛び込むことで、そこでその人たちに読んでもらう事です。
ツィッターで何も反応ねーぞ、とか言う人はネット依存・パソコン依存の感覚で、
それは古いし、不自由で、不毛です。ですので、小説を褒めてもらって、それを励みにしたい人は脱北・脱5ちゃんねるをススメます。
何も窮屈な檻の中に居る必要は無く、カクヨムで、自由に表現しても誰も何も言わないし、相手を変えれば、励みになる感想を
もらえると思います。
大体以上かな。 面白いアイデアを思いつくが「これ既にあるんじゃないか?」と必死に調べる。
小説だけじゃなく、映画やドラマやアニメや漫画などとにかく物語全般を調べる。
そして少しでも似ているものがあるとヒヤリとする。
あるよね? >>19
調べなくても書いた直後に似たシチュエーションや設定をたまたま見つけて
これのパクりだと思われたらどうしようって思う
よく考えたら台詞が一つ被ってるとかありふれた設定とか些細な部分なんだけど まったく似てないものを作る方が難しい。
ある程度のストーリーラインが似ているのものはもう仕方がないと読者も理解してくれる人は多いだろ。
その逆に少しでも似ていると重箱の隅をつつくようにパクりだと騒ぐ連中もいるけど。
問題は「オチ」だな。一番肝心なオチが似ていたらこれはもう成り立たない。
パクりだと思われないとしても「またこういうのか……」と飽き飽きされる。 ブルース・ウィリスのシックスセンスも、あのオチは既にあったと言われていた。詳しくは知らないけど。
でもそこに気が付かせない演出が凄いと言われた。
小説も同じで似たような内容でも「切り口」がまったく違えば違う作品になるのでは。 102ブルー ◆1pVQTmlaVU 2018/10/12(金) 18:03:15.76
れつだんなんかは創価学会のネットワークで、実家に聞いて
蒲田の住所押さえられるだろうから、ホスト情報の経路履歴
を保存して、創価学会がコミットして、ネットとリアルがシンクロ
するだろう。
今日は、創価学会の衛生放送の日なので、お付き合いで
見に行ってくる。 長くしっかりと構想を練ったものほど出来上がるとつまらなくなる。
実際、公募賞では一次すら通らない。
>>8みたいに「ちょっと試しに書いてみた」て感じで何かパッと思いついてサッと書いたものの方が良いのかもね。 自分に自信がないから、読んだ小説とネタが被ってたらどうしようと思ってしまいなかなか読書ができない。なんだかなぁ 小説書いている期間は他の小説は読まない、てことない?
他の小説読むとその文体に"流されて"しまうんだよ。で、自分の文体がブレてしまう。 434 名前:ブルー@陽気なイタリア人 ◆1pVQTmlaVU [sage] 投稿日:2019/04/07(日) 16:38:13.93 発信元:14.8.8.193 [58/192]
金曜日、仕事しながらふと思い付いたこと。大畑勇貴@れつだん播州に一つのアイデア
を提案したい。
「兵庫に帰るとなると主治医変えるの、もう難しいんで東京に居ます」だっけ。
蒲田の精神科医がスムーズに丁寧で、大畑勇貴@れつだん播州の紹介状が書けて、
且つ、紹介状をもらった兵庫の精神科医が、スムースに治療を継続できる、コミュニケーションの
アイデアです。
それは、13歳から小説を書き始めて33歳になって、小説を書く事をやめるまでの
自分の精神史を小説形式で1万字から3万字で書いて、それを蒲田の精神科医に
読んでもらって、丁寧な紹介状を書いて貰い、兵庫の帰って新しい精神科医にも
同じ小説を渡して、大畑勇貴@れつだん播州の脳みその変遷を家族環境も交えて
書いて、理解してもらって通院することです。
統合失調系はコミュニケーションの段差が、脳みそにストレスを溜める病気、と言う
風に感じて居ます。大畑勇貴@れつだん播州がなぜ世界を回復できないか、と言うと
自分の頭の中身を完全に理解してもらう人が居ないからです。親にもその小説を読んで
もらって、創価学会に狂信している、母親に、キチンと、創価学会は「永遠の五指針」とかの
美名で、会員を目隠ししてしまって、狂信に陥れて、会員としている、俺はそれはいやだけど
アンタたった一人の母親だから、思いやる。創価学会やめろとは言わないが、創価学会に狂信
している母親は子供を精神分裂病に追いやり、子供の婚期が親が死ぬまで遅れるから、考え直して
下さいと、ハッキリ親に向かって立ち向かう事ですね。
春日部の中島英樹って創価学会員がそう言っていい、って俺の名前だしていいよ。
最近信濃町からの使者が俺のウチに来て、一ヶ月に一回くらい信濃町に通る様に、創価学会の
問題点話しているから、我慢してれば、狂信している母親の呪縛は逃れて結婚出来る様になるよ
ドカタ仕事なら兵庫県西脇市近辺でまだ結構あるだろうよ。がんばれ >>28
読まないということはないけど、言いたいことはわかる プロットすら書けない、プロットどうやって書けばいいのかわからなくなる まずなんらかのアイデアを思い付く。正確には考えつく。次に「これは面白い作品になるか?」と考える。
面白くなるかどうかはやはりラスト、オチがしっかりしているかに掛かってくる。終わりよければすべてよし、だ。
で、オチやクライマックスが面白いものになるか考える。そして、「うん、これは良い!」となったら全体の構成を具体的に書いてみる。いわゆる設計図をつくる。
伏線を作ってラストで綺麗に回収できるか、とか考え、さらにはこの物語の世界観に合った文体はどんなものかとか考え、
「こんな展開や描写、表現、台詞回しは面白いな」と思いついたらすぐにメモって設計図に組み込む(ただし、結局使えないものも多い)。
設計図ができたらいよいよ初稿を書く。もちろん初稿の際からすでにいろいろと推敲を重ねる。
初稿を書けたら何度もくり返し読み直して、推敲して、手直ししてをくり返す。
そしてようやく完成!……と思うが違う。ここからさらに読み直し、推敲、手直し。
これで本当に完成。
てな感じで自分は毎回書いているんだけど、みなさんはどうですか?
自分としては「設計図」がスラスラと思い描ければだいたい良い作品になる。少なくとも完成できる。
どんなにいいアイデアを思いついてもこの設計図が上手く描けないと完成できない。できたとしても駄作。
アイデアやあらすじは思い付いても、この設計図が出来ずに「企画倒れ」に終わってしまったものは山ほどあります…… >>33
私はだいたいそんな感じで似ている
そして「企画倒れ」で終わるのは確かによくある
アイデア思い付くだけじゃダメなんだよ…… 俺の場合は良いアイデアを思い付いたらおぼろげながらでもいいから起承転結でこの話を上手くまとめられないかと考える。
>>33で言うところの設計図を作ると似てるかもしれないが、キッチリ考えるのではなくそれなりに。
ただし、「結」だけははっきりと考えるかな。確かに終わりよければすべてよしでラストの盛り上がりに欠けたらせっかくの良いアイデアが台無しになってしまう。
起承転結がそこそこ上手く出来そうだと思ったら書き始める。あとは書きながら考える。 小説家志望あるある
受賞出来ないのは自分の責任なのにグダグダと文句をたれる
ここのスレ立てみたいに 「企画倒れ」は本当に多いなw
どうすれば上手く文章化できるのか、ここがやはりプロとの差なんだと思っている。
アイデアを上手く文章化、具現化できないのはまだまだ実力不足なんだ…… >>39
>アイデアを上手く文章化、具現化できないのはまだまだ実力不足なんだ……
同意。これは小説だけじゃなくてすべての創作物に言えることだと思う。
その実力を養う為にはとにかく本を読んで、そしてそれ以上にとにかく書くしかない。もちろん省みながらね。
正直、そんなガムシャラでいいのか?と悩むが他に方法を思いつかない 実力不足を一番感じるときってのはやっぱりアイデアを上手く具現化できない時なんだなみんな >>41
わかるよそれ。小説とか書いてると孤立して自分だけが必死になってる感あるよな
てか実際孤独だろ作家活動って。孤軍じゃなくて孤立奮闘かな これは、あるあるなのかわからないけど、いつも句読点の位置を迷う。
読み直して何回も句読点をうちなおしたりしちゃう。 >>42
表現するものの殆どがそうだね
もっと自分が賢く出来れば
もっとテクニックがあれば
それで求道的になって沈んでいく >>45
わかるよ。
でも読み手は句読点とかそこまで気にせず読むよ。あまりに多いとか少ないとかじゃない限り。 >>43
周囲にプロ目指して小説書いて投稿している人なんてまずいないし、
作家活動の悩みを共有できる人がいないてのはけっこう辛いよな。
ホント孤独感ある。でも奮闘しなきゃならない……
だからこの板のいろんなスレでいろんな人の悩み想いを見られるのは正直、救いになっている。 >>39
あの頭の中にあるゴニョゴニョした感覚をまとめられないのが辛い・・・
作家の要請学校とか行ったらそういうところ上手く教えてくれるんかね? 自分の文章を何度も確認して、これでよいのかと悩む。まるで自分の顔を鏡で見るときみたいに。 こん詰めて徹夜して書いたのをセーブしたつもりが翌日見たらデータが消えていた
ということが以前あった あるあるじゃないかな? >>55
あるよ。
だからある程度書いたらこまめに保存して、それと同時にふたつのUSBにバックアップもしている。
これほどこまめに、なおかつ厳重にバックアップして保存するというのもあるあるかと思う。 パソコンはいつどんな不具合が起こるかわからないからねえ……あれ怖いよ
だから自分も保存とバックアップはこまめにやるよ こんなこと言ってたらキリがないの承知の上でだけど書いてるうちになにが面白いのかわからなくなってくる。
こんなストーリー誰か他の人が書いてるだろと思ってしまう。 >>58
>こんなストーリー誰か他の人が書いてるだろと思ってしまう
ここよくわかる。さらに言うと「こんなのよくある話しか……」と書く前から止めてしまう。
アイデア思い付いた時は「これはなかなか斬新な内容だ」とか思うんだけど、具現化していけばいくほどありがちな内容になってしまう。
もしくは、せっかくのアイデアを上手く広げられない……
ま、まだまだ未熟なんだな。 >>58
それはごくごく初心者しかないんじゃない?
本気で賞とか狙ってるレベルの人は、予めプロット段階で熟考している
だから書き始めたらそんなことは考えない 「!」や「?」を多用していいものか迷うということない?
「?」はともかく、「!」を多用するのは娯楽小説であっても文章力がないと思われるんじゃないかとはばかられる。
でも読み手側になると「?」も「!」も気にならない。むしろわかりやすくて読みやすい。 明治から昭和初期ならともかく、今は?や!はあった方が読みやすいよね >>63
あるよ……
「?」も「!」も読者からすれば読みやすくなる文章表現なはずなのに、
文学賞の審査員から見ると「こいつ文学舐めてんのか」とか思われるんじゃないかと思って使うのをためらう。 ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
http://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ >>66
多過ぎるとキャラがバカっぽい
読みやすさだけを優先してバカだらけになるのは嫌だ 「?」は使うけど「!」は極力使わないようにしている。
描写でその言葉の強度を表現できた方がいい気がして。
だからといって、できてるわけじゃなく、悩むことの連続だけど。 ずいぶん前に「!」も「?」も多用されてて文学賞受賞している作品を読んだがタイトルも作者名も受賞した文学賞も忘れた……
覚えているのは「!や?が多いな」ということ。それだけ印象に残ったということなんだろうな。
ラノベじゃないことは確かだけど。
あと直木賞や芥川賞受賞じゃないことも確か。 どうなんだろうな?内容さえ面白ければ読者はもちろん、審査する人もそこまで気にしないと思うけど
特に娯楽小説は ここの板でキンキンキンをマルチ投稿してるバカはらんたってやつだぞ
自分のファンタジー小説がなろうで全く受けなかったんで、妬みからなろう系叩きやってたけど
いざ純文学主体の破滅派に移ってもお察しの評価でついにラノベ全体を妬むようになってしまった憐れなヤツだ
詳しくはなろうエッセイスレへ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622810580/ !!!!!!!!!!!!!!!も
???????????????も
キンキンキンキンキンキン!も
レベルは一緒だよ。擁護してるんじゃねえよ。 かつてキチガイジャップが不夜城を誇ってたころ、すでにヨーロッパの国は夕方には店やオフィスを出たら、早々に家族と家で過ごすようにさせた。
日本人がディスコで躍り狂い、家に帰らず、躁鬱の躁期の患者のように毎日を過ごしていたころ、彼らハイテンションエコノミックアニモー
が欧州を旅行して呟くには
「ドイツやフランスでは夕方になるとどこもかしこも閉まってしまう、不便!活気がない!」
というキチガイじみたざれごとであった。
それから数十年、ぶっ壊れたジャップの家庭はぶっ壊れた人間をうみ、ついには自慢の経済もおかしくなり
国家も失調している。夜も寝ないで遊び狂った果てにつくりあげた国家の末路である。
人間の正常な生き方ではないような生き方を、国民にさせ続ける国は、いずれ報いをうける。
俺はそう思っている。
夜中まで遊び狂う連中が、国家に少しは居てもいいと思う、しかし、それはあくまで周縁的な生き方、
普通ではないライフスタイルであり、そんなものは「推奨」すべきではない。
水商売やヤクザ者が、あぶれ者であるのと同じように、それらはあぶれ者の生き方に過ぎないというのが
常識的判断というものであろ。
日本人は、そうやって、経済という魔神の祭壇に、くべてはいけないものや、捧げてはいけない魂まで
捧げたから、どんどん国がおかしくなっているという認識をしてはどうかと思うのだが。
そんなわけで俺は「寝るな」などという論調には賛成できない。その国家の大半のまっとうな人間は、
寝るべきときには寝るべきである。そういったまっとうな生き方ができない人間の規範を推奨するような
記事を書いてる記者はそこらへんの倫理のネジが狂ってるのだと思う。
夜中まで遊び歩く人間を増やさないと維持できない経済というのは、それはなにかが狂ってるので、
そんなことまでして経済なんぞ維持せんでよろしい、と考え説教するのが社会における「オトナ」の役割でないのか。
だからこういうのは、日本という国家には、成熟したオトナが少ないという話ともリンクしてくるようにも思う。 成熟したオトナが少ないからオリンピックで「DQ開会式」というお粗末さだし、
一国の総理大臣がガースーですなんて幼稚園児みたいなこと言うし、
文芸は「キンキンキン」レベルなんだよ。自覚せいや。 らんた作『魔王の仮面』第一部序章より
シベリア
この地では生贄を捧げる風習が残っている。
もちろん人もだ。
特に出来の悪い子には呪いの仮面をかぶせて獣人にさせてしまう。もちろん部族追放だ。
農作物も何もできない病弱の上に間がどこか抜けてるサロ。
サロは10歳の時にしきたり通りに生贄に捧げられることとなった。
サロは60本ある紐から仮面に通じる紐を1つ選ぶ。
サロが引き抜いたのはこめかみから角が出ている仮面であった。皮膚は深い緑である。
「魔王じゃ……」
「魔王を引き当てたぞ〜」
「お前は、今日から魔王になるのじゃ!」
「え?意味が分からないよ」
「有史以来2回。お前が3人目じゃ。お前は魔王の仮面を選んだのだ。お前は魔王の力を手にする」
タム村の村人がサロを抑え込み仮面を付けさせた。
これはシベリアの地で起きた不思議なお話 >>33
自分もだいたい同じ。というか、それ以外の方法あるかな?
純文学はともかくエンタメ小説はそんなものでしょ。 エンタメなら木刀は「カンカンカン」で真剣勝負は「キンキンキン」でいいのか? で、エロシーンはズッコンバコン。
この国の文芸は終わりだね。何が「エンタメ」だ。
芸術って何だ? >>79
純文学の場合は「思い付くままに筆を走らせる」と言っていた作家がいたな。
で、意外にも娯楽小説でもオチを考えずに書き始めるという作家もいた。しかも推理小説でだよ。
書きながらラストを考えるとか言ってたな。
推理小説なんかはしっかりとラストを思い付いてからじゃないと全体を構築できないと思うんだけどな。 あと、ガチガチの純文学はともかく、エンタメ小説の定義ってなかなか難しい。
ある公募文学賞で「エンタメ作品募集」としておきながら、受賞作を読むと「これどちらかというと純文学じゃない?」てことがけっこうある。
直木賞も大衆娯楽小説、つまりエンタメ小説が受賞するわけだけど、純文学っぽい作品も多い。
実際、昔直木賞と芥川賞の両方の候補になった作品というのもいくつかあった。矛盾してる。 はい、やりました。
「キンキンキン事件」
このスレッドを5chに作り
あまりにもひどい文章を著作権法の引用の範囲内で出典も明記したうえで、荒らしました。
はい。
やりました。
モニター越しではありますが
土下座します。
申し訳ありません。
らんた 2020/8/24 20:25
あ、良かったら僕の超大作
暗黒竜の渇望を読んで下さい。
後悔させませんから。
https://lantan2006.at.webry.info/theme/78bc39aadc.html なんにせよ「キンキンキン」で済むようなネットアップのラノベの話なら
この板じゃなくて文芸書籍サロンでやってくれ >>85
これを他人様に読んでもらえるという神経の図太さに感服する >>83
映像や劇になるかどうかなのかねエンタメって >>86
「彼岸花が咲く島」(芥川賞受賞作)ってこれ『なろう』じゃね?
さしてキンキンキンと変わらねえぞ。 エンタメと言い張ったら「ぎゃーっ、ぬわーっ、ごわーっ」というボキャ貧表現が許されるのか? 自身がバイキンと評した文が身内の書いた文と気付いた瞬間のらんた先生。
2020/06/04(木) 11:46:48.64
「がう!」
「きゅぴー!」
「めぇー!」
は酷いな。そのうち直木賞レベルに「なろう菌」がうつらないか心配なんだよ。
ねじ切れるほどに手の平を返すらんた先生
2020/06/04(木) 16:58:48.44
酷いと思ったけど
「がう!」
「きゅぴー!」
「めぇー!」
は新感覚じゃないんですか?評価を変える。 11才の女の子が「私、犯されるところだった」と発言したり、逆レイプシーンを書くなど
エロへの厳しさとおおらかさを併せ持つらんた先生ならではの含蓄ある発言。
「幼女や少女とはあはあしながらハーレム、バトルはチート、なろう系というのは「ロリコン」小説 永遠の少年に向けたダメ人間によるダメ人間のための小説なのだ。こんな作品群がライトノベルなわけないだろ。」
「源氏氏12歳、葵の上16歳でしょ?これで結婚なのに源氏はやったんでしょ?普通12歳つったら家族愛で終わる話だよね? 俺、やっぱ「源氏物語」って18禁にしてとっとと文学部国文学科(つまり大学1年以降)以外は教育上よろしくないので高校・古文で教育しないよってしてほしい。 葵の上がお姉で主人公ショタじゃん。
六条御息所ってこれ生霊なんだっけ?(死霊としても活躍するアンデッドキャラ) よ〜く大人の目線で考えたらこれ「ヤンデレ」じゃねえか。葵の上を殺したキャラはヤンデレだ。
こんなもん、大学入試に出すんじゃねえよ。 なんで「南総里見八犬伝」とか入試に出さずにこんなもん出すんだろうな。
「Santa Fe」は・・・芸術だからいいや^^:篠山紀信撮影だし。
(18歳少女の全裸写真集について、らんた先生の所見) >>83
私見を述べさせてもらうと「中間小説」が多いのではないかと思う。
明らかなエンタメ小説、つまり推理小説とかミステリーとかファンタジーとかの傑作なら直木賞の対象になるだろう。
しかし、ヒューマンドラマとなるとなかなか難しい。純文学とエンタメ小説の両方の要素がある中間小説になることも多いだろう。
結果、芥川賞と直木賞の両方の候補なんてことになったんだろう。
滅多にあることじゃないし、いまはもうそういうことはないけど。 >>75
海外でもエリート層は猛烈に働くよ
平社員はすぐ帰るが らんた大先生が降臨しなかったらほのぼのした雰囲気のスレになってただろうに クソスレ乱立させて自演しまくってるのはらんたとかいう奴か。 乱立というか、日本叩きコピペで過去スレ大量に上げてるヤツね
こいつ、元はなろうで小説とエッセイ書いてたんだけど、自作の小説は全く評価されず、加えてあちこちに迷惑かけまくってきたおかげで
なろう系はゴミ→ラノベはゴミ→日本文芸は終了と発展していってるのね
詳しくはこちらのスレ見たら早いかも
やらかしてきたことが多すぎて短くまとめられん
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622810580/ >>99
立てたのは別人だと思う
あいつに自演できるほどの技術と忍耐力は無い >>83と少し被るけど、自分の書いている小説のジャンルが書いている自分でもわからないということない?
特にヒューマンドラマを書いていると純文学なのかエンタメなのかわからない。
>>94の言う通り中間小説になっているのかもしれない。
でもなんらかの小説の内容を思い付いたら純文学かエンタメ小説かなんていちいち気にせず書いてる。 >>63
とある純文学小説で公募新人賞を受賞した作品で「!」がけっこうあったよ。会話文の中で。
純文学だからこそなのかもね。使いどころを間違えなければ芸術っぽくなるんじゃないかと。 芥川賞受賞作 abさんごは駄作だ あれに投票した選考委員は裸の王様だ
と思うのもあるあるでは? あんたは動いてるスレに行っては誰かの陰口叩かないと気が済まないのか 横だが、>>105は>>104宛てだとして
>>104の他のスレでの陰口ってのがどれか教えてくれ
その辺のスレ覗いたけどよくわからんかった まあ全角スペース区切りが類似してるってだけだし陰口ではないけど どっちみち妬みみたいでみっともないよね
大概受賞者か読者多い人への非難ばっかり >>8
お姉ちゃんが勝手に応募して〜、とか友達のオーディションについて行ったら私の方がスカウトされて〜、と同じ程度のホラだと思えばモヤモヤも晴れるぞ あともう日本国からパラリンピックの出場権を満10年間停止する処分下せませんかね。そんぐらいのことをやったんだよ、日本は。
で、私は開会式を「あえて」見ますけどそこらじゅうアニソン、ゲーム音楽だらけの「教養」も敗北した幼稚国家であることも証明したと思う。
普通の国ならそれだけでも国辱だけど、どうもこの国は自覚がないようだ。
震災復興?出来るわけないしょ?「ウイズ・福島第一」です。福島第一原発とともに私もあなたも沈んでください。マジで。
日本はオワコンです。終わったコンテンツ。文化的にも終了した国を「オワコン国家」と言います。もういい加減に気が付いたでしょ? >>111
ほんとうに可哀想だよな君のように整形率世界一で国籍放棄者世界一で自殺率世界一の韓国に生まれるということは地獄
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。 ほいよ母国韓国のメディアやで
1人当たりGDP 日本 4万286ドル、韓国 3万1681ドル
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が7日発表した経済協力開発機構(OECD)加盟国の19年の1人当たり名目国内総生産(GDP)に関する調査結果によると、
韓国は3万1681ドル(約350万円)で、加盟35カ国のうち22位だった。前年(3万3340ドル)比5.0%の減少で、減少率は5番目に大きかった。
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0607/10260897.html
【悲報】 日韓の1人当たりGDPの差、日本のリードが拡大してしまう! 日本 4万286ドル、韓国 3万1681ドル 1人当たりGDPはネトウヨ! [549172656]
5chスレ
158 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 69ae-9Kcm) 2020/10/25 01:30:22
なんで韓国人が一人当たりGDPで日本を抜いたってことにしたいのかっていうとね
日本が人口オーナスに入って久しいのに対して、韓国は労働人口が今ほぼピークなわけ
で、その後の労働人口減少の崖は世界最悪の少子化で日本以上の急勾配になることが確定してんの
だから今日本を抜いたことにしておかないと、今後抜く機会は半永久的になくなってしまうんだ、 あるあるじゃないけど。
友達が私のちほぶん当選作を読んでくれない。2月に渡してあって、50枚なので一時間で読めるはず。
三十代になってから知り合った人で、「知り合う前のあなたを知るのが怖い」と言い訳? をする。そんな言い方するだろうか? 怖いことも恥ずかしいことも書いてないのに。
貶されるより、読んでくれないのがつらい。
自分を否定された気がする。ケチがついたから、惨めになって、棄ててくれと言って連絡とらないことにした。
本を読まない人ではあると思うけど、いい人ぶって隠しているけど私のことが嫌いなんだと思う。
こういう経験って普通にありますか? 2度目すみません。
読みたくないとはっきり言ってくれれば諦めもつくんだけど。モヤモヤして。
皆さんは頼んだ人に快く読めてもらってますか? 同じ職場を何年も前にお互いに辞めて、メールで連絡を取り合っていたけど、噛み合わないことも多かった。
今回のことでよくわかった。
友達じゃなかったんだね。
興味のないその人の書道の展覧会にも何回も足を運んだのに。私も断ればよかったということだ。
三回目すみません。 コロナとかオリンピック反対とか世論が荒れていて気が滅入る。ストレス溜まりまくり。
夜明けは来るのだろうか。 本来教養と想像力総動員して書くのがファンタジーだと思うが「教養と想像力がなくてもファンタジーなら書ける!」ってカンチガイしたのが書くのがなろうテンプレ作ってことだろう
フツーのファンタジーならリアル社会的教養は表面に出なくてもファンタジー的な教養ってもんはあるんだよ想像力がある者が使えば教養でなきゃテンプレってこともあるだろ」
だってよ。でも読者が「なろうテンプレ」に点数与えるからキンキンキン事件が発生したんであってな。タイトルも読めないのか?キンキンキン「事件」だぞ。 abさんご読んで意味がちゃんと分かった人なんて1人もいないだろうな
おれは最初の2割くらいを必死で読んで壁に投げつけた 読むことにチャレンジするなら否定はしないが
はっきり言って時間のムダ そういう作品に時として出くわすのも「あるある」だと思う 作品を推敲する時は紙に印刷してから声に出して読んだ方が良い
と言われて最初はそのとおりにするが、結局は面倒くさいので
パソコン画面だけで済ますようになる 場面転換がうまくいかない。
書き始めた時、プロの作品と読み比べて一番違いを感じるのがそこだった。書くことは特別だとか思ってる中二病領域を越えて初めてその弱点を克服できた。 >>116
「人の作品読まされて感想が思い付かなかったら困る・感想を期待されたくない」ってのはあるな
作品に興味はあっても作品を通じたコミュニケーションはしたくないこともある
あと書道趣味の人なら自分の作品は見るのに数秒だけど一時間も読書させられるのは不公平と感じたのかも? 129の人、レスありがとう。
感想はいらない、読んでくれるだけでいいと言ったんだけど。大変な経験したんだね、というような、ありきたりのこと言ってくれるだけでいいと思ったんだけど、プライドがあるんだろうね。
作品を通してコミュニケーションしたくないというのもわかる気がする。嫌われてたんだと思う。思い当たる。
書道の展覧会は市の外れのよくわからない場所にある小さな喫茶店で、車ナビついてないのでパソコンで地図調べて、車で迷って帰ってこれないと危ないのでスーパーに駐車して30分歩いて、半日がかりだった。
送って読むだけなので、私の方が不公平感あったけど、重荷に感じる事柄は人それぞれなんだろうね。 興味のない、よくわからない絵と書の中間の芸術書道という分野なので、それこそ感想に困った。他の人の作品も見て、会場のノートに感想書いて、帰ってメール送った。 感想は的外れかもしれないけど、「見たよ」というのが大事だと思ったから。 小説は読んでも何が書いてあったか忘れるものだから、ざっと読んで忘れてくれればいいと後から言ったんだけど、無視。何も言ってこないから絶交。
書道展も行かなくていい。 いつもいい人ぶってカッコばかりつけてるから付き合いづらかった。他人の悪口も言えない。付き合いやめると決めたらホッとしたし、向こうもホッとしてると思う。
拒否されたのは惨めだけれど、自己解決したので、これで。ありがとう。 >>1-999
テコンドーには、「重根」「主体」「統一」という技が本当にあるからな
朝鮮人以外でやってるヤツは何考えてるんだ?
https://www.taekwon-do.co.jp/tkd24.htm
反日技名とかも腐るほどあり
チョンコドーに歴史がない(出来たのは近代で空手のパクリである事実がわかる) >>128
わかる。いわゆる「構成」の問題だよな。
構成て物語作りの上で最重要と言ってもいいと思う。
どんな良いアイデアが浮かんでも構成次第でそのアイデアが生かしも殺しもできる。
構成力を養う為には、やはり小説を読むことだけど、映画やアニメや漫画を観るのも役立つ。 >>136
一場面にこだわり過ぎて空気感作り過ぎると場面を変えるのが難しくなってしまう。いい意味でこだわりがなくなってからスピーディにかつスムーズに場面飛べるようになった。構成はカード化してシャッフルできるように管理してたりする
自分はエンタメ純文学両方な感じなんで特にエンタメは構成6割な気がする >>116
渡す前に、興味があるか、読みたいか聞いたんだろうか
読みたく無いもの押し付けられてキレられたらちょっと… 読まないのは自由、コピーだから棄ててくれていいと言った。
知り合う前のあなたを知るのが怖い、ってそんな言い方するかな、と思ったので。私、悪い人みたいじゃん。 私は興味のない芸術書道の展覧会に半日がかりで行ったのがつらかったけど、人それぞれだもんね。
佐藤愛子さんも友達の興味のない趣味の展覧会に行くのがつらいと書いていた。 私は興味のない芸術書道の展覧会に半日がかりで行ったのがつらかったけど、人それぞれだもんね。
佐藤愛子さんも友達の興味のない趣味の展覧会に行くのがつらいと書いていた。 怖い云々は「悪いけど読みたくない」の方便でしょう
自分も素人小説書いていて言うのもなんだけど、
素人小説読まされるのって、興味無かったら相当苦痛だと思うから
そこまで不義理に思わない方が良いんじゃないか
どうしても納得いかないなら今後は書道を見に行かずおあいこということで 文芸サークルやめた理由は人の作品読むのが辛かったから。好みの違う人でも一定の水準以上ならいい、でもそうでない人のはどう言ってあげればいいか分からなかった。拒否される理由っておそらくそう言うところじゃないかと。忌憚なく感想言って、と言われても本当に忌憚なくできることはほとんどない。 >>13
日本語的に正しい日本語と読者に分かり易い日本語というのがあるからね >>139
その人はあなただけじゃなく人間全般の内面を信用してないんだと思う
だから誰とも表面的にしか付き合いたくないし小説という形で個人の内的感情を突きつけられたくなかったんだろう
それが怖いという言葉として現れた
と推測 >>139
やっぱり、読みたいかどうか向こうに聞いてなくて押し付けたって事か…
あんたの書き方見てると「こっちの方が負担が大きい」だの「私悪い人みたいじゃん」だの、何というか自分自分が鼻につく。
書展の話何度も出してるけどそれ一回でそんなに恩に着せて被害報告みたいに書いて、
それで勝手に被害妄想拗らせて絶交。
うわぁ何コイツ…と思う。
どういう小説か知らんけど「貴方を知りたくない」と言われたって事は私小説的なもの?
それを、読みたいかどうか聞きもしないで私が私がで押し付けられたらやっぱり怖いわ
押し付けといて何時間で読めるはずなのにマダーマダーってすーごい念波だっただろうし
捨てていいって言っといて実際捨てたらそれでも絶交なんだろうし感想も何言ったってネチネチ言われそう
地獄 私の周囲にはいい人達なんだけど本を読む習慣のある人が皆無で、負担になってはいけないと、受賞の話は一切してないけど、寂しくて、この人なら読んでくれるんじゃないかと思った。書道展の貸しもあるし。
このこと以外にも、日常不信感を覚えることが多々あり、好かれていないことはわかっていた。
皆さんのご意見、納得できました。ありがとう。もう忘れます。 一つ言わせてください。
まだー、まだーなんて言ってません。
半年経ったので、一回打診しただけです。
書道展は毎年あるので何度も足を運びました。もう行きません。
すべて忘れますのでよろしく。 この人も本を読む習慣のある人ではなかったので、感想は期待していませんでした。
昔からよく知っている人だったので、甘えてしまった、それだけです。
貶されてもいい。誰にも読んでもらえないのがつらいと思った。
知らせるべきではなかった。後悔先に立たず。 ただ読まれたいだけなら
読書習慣のない身内やリアル知人よりもインターネットの人の方が読んでくれると思うよ
読まない人はたとえ芥川賞でも読みたがらないから 悪意の一方的な憶測で書き込まれるのが5チャンネルなので、151みたいなこと言ってもらえるとホッとします。
友人と私はお互いに無理して付き合って いる面が多かったので、もう連絡とりません。いい機会だったと思います。友人も喜んでいると思います。 オリンピックの予選落ちの選手かわいそう。心が痛む。 おれも物書きだけど身近なやつに読んでほしいとは思わないな。親しい人でも職場や学校の関係とライフワークの領域は違う。逆の立場だったらものすごく困るし嫌だと思う。誕生日に本貰うだけでも殆どの場合趣味が合わないのに、そのへんの微妙さ汲んだ方がいい。 おれも物書きだけど身近なやつに読んでほしいとは思わないな。親しい人でも職場や学校の関係とライフワークの領域は違う。逆の立場だったらものすごく困るし嫌だと思う。誕生日に本貰うだけでも殆どの場合趣味が合わないのに、そのへんの微妙さ汲んだ方がいい。 >>153
「友人も喜んでると思います」
徹頭徹尾独り善がり…こわ 158の悪意は無視したいですが。
友人はこの問題が起こる前から私との付き合いをやめたかったけど、遠慮して言えなかったのです。遠慮があるみたいなので私から、もうメールはしないと言いました。独りよがりでなく、嫌がられている証拠はいっぱいあります。
メールや電話を無視されたことがあり、見え透いた言い訳を後になってするので、その日はラインがいっぱい来てあなたのメールが紛れてしまったとか、私はラインをやらないのでわからなくて、そういうことってあるの? と職場の若い女の子に聞きました。
その子は、それは嘘ついてるよ、と言いました。
「私らの友達は、言いたいこと言うから、あなたのそういうとこ、嫌いってお互いはっきり言い合うよ」
いいなあ。若い子ってそうなのかな。
さて、また、独りよがり、怖いって悪意の書き込み来ますかな。
今度から無視しよ。面談くさい。 スレ主自らスレ違いの自演してるんだもんな
クソスレにしかならない 小説家業5年ほどやってる者だけど、多くの作家は「想定読者」を置いてるものだと思う。それは空想上の読者でも実在の人でも良いけど、基本、発表前の作品を読ませるのは担当以外にはその想定読者のごく少数というのが普通だと思う。
想定読者はたがいに信頼関係ができてないと無理なもので、多くの作家の場合は妻や夫の場合が多い。(スティーブン・キングや安部公房など)
信頼関係のできてない人に幾ら読者役を強要しても無理だと思う。ちなみに自分の場合は頭の中のもう一人の自分だったり、ケースに合わせて人創出した人格を想定読者にしている。それと担当者。そうやってる人も多いと思う。 本物の小説家を語る人が時々あらわれる これあるあるです >>159
妄想すご
誰だって嫌がるよそんな人に私小説押し付けられたら
呪いじゃん >>159
何でそんな嫌われてる「友達」に自分の私小説読ませようとしたのwww >>159
相手はそんなに深く考えていないよ
もしかしたら深層意識で嫌っている可能性はなくはないけど本人に自覚はない
小説を読まない人は自分の感情も言語化出来なかったりするので
あなたはたくさん深く考えることができるし、だからこそ小説で評価も貰えたんだろう
こんなスレで長々と思い悩んでるのはもったいないぞ 嫌っている私に展覧会を見せようとしたからです。と、いっても軽い気持ちでした。
私が、私が、という小説ではありません。ちほぶんでもそんな内容だったら認めてもらえないと思います。小説として成立している、と選評ももらいました。それでも読みかけて嫌だと思ったら途中で止めてもらっていいし、迷惑なのに送った自分が恥ずかしく惨めになってきたので、(それは恥なので)棄ててほしいと言ったのです。すてられても怒りません。
皆さんのご意見で、一時間の読書が苦痛な人が沢山いると知り驚きました。展覧会を見るのは直ぐに終りますが、感想が全然出てこなくてかなりの時間悩みます。小説は読めば言葉がゴロゴロしているので、感想を言おうとすればですが、とっかかりになると思ったのですが、私だけの考えかもしれません。 あおりでなく、真剣に温かい書き込みをしてくださった方には感謝しています。
いつも後出しで申し訳ないのですが、小説を書いているときも、途中で、歩いているときとか、生活しているときに、書き忘れていたことを思い出したり、あそこはこう書けばとか思ったりします。
これ、皆さん、あるある、じゃないでしょうか? >>168
「小説を読まない人は自分の感情も言語化出来なかったり」
そうかもしれないですね。 昔のポカリスエットのCMで、中山えみりと名前忘れた女子高生の二人が堤防の上を歩いていて、「えみりのそういうとこ嫌い」と言っていた。ZARDの「心を開いて」がバックに流れていた(古い!)好きなCMだった。 イントロがバックに流れていたんだった。ピッタリはまっていた。 >>176
あれは女性の友情を描いた名CMだから。
「大丈夫だよ」って言うシーンがすごい。 >>169
1時間の読書が嫌なんじゃなく
知り合いに私が書いたので!読んで!私だって何度もあんたの書展行ったでしょ!
って毎日じりじり思い詰められるのが嫌なんだってコイツ一生分からんだろ
まーだ「1時間ごときも読書が苦痛な奴」「感想が書けない奴」って相手をどうしても見下げたい、自分が上に立ちたいみたいだし
まあ最初から友人に対して損得持ち出す言いっぷりだしね
もういいから「私のスレ」でも立ててそっちでいくらでも、その読んでくれなかった友達disっててくれ >>180
満足したら去るのにわざわざ引き留めるようなこと書くな >>180
書道展言ったのに、とか半年間一回も言ってません。思ってたけどね。
思ってたのは、感想は要らないから読んでくれるだけでいい、でした。
勝手な妄想しないでください。説得力が全然ない。悪意しか感じません。
妄想にはこれ以上付き合いません。
しつこいです。私もしつこいのはわかってますけど。 >>182
まあ自分の書いた小説が読まれないのも押し付け(この人のことではないよ)が困るのもあるあるだからな
皆思うところがあったんだろう
ただ突然CMの話題が出たのは謎すぎるが 半年間ほったらかしにしていました。他の話題でメールしてたんですよ。
でもメールって言いたいこと伝わらないですよね。その友人にもメールするのやめると言った(自分もやめたかったので、手間が省けたと思っているだろう)
軽い気持ちで投稿したのに、こんなになるとは思わなかった。やっと落ち着いてきたところなので、勝手な妄想であおるのはやめてください。
しつこいついでに、最後に一つ。選評見直したら「小説として成立している」ではなく「文学として」でした。どうでもいいけど。 >>184
若い人に聞いたら、相手の嫌なところははっきり言い合う、後腐れはないと言ったので、偽善者ではないのがいいなあと思って、昔のCMを思い出したのです。
まさか反応してくれる人がいると思わなかったので、すごく嬉しかった。
女性の友情を描いたもの、というのも知らなくて教えてもらった。 >>184
よくわかります。説得力あります。
>>180
もう寝ます。
寝たバハアを騒ぎ立てて起こすな! >>168
友人と私の両方の気持ちを思いやってくれている優しい文章。泣ける。 ただでさえ暑くてイライラするのに、鬱陶しかったですよね。
もう終わりですよね。 まだやってたのか
「友達がワシの小説読んでくれへん」
「あー」
だけのことなのに、恨みと愚痴がしつこ過ぎる >>192
煽るからその反論で居付くのが分からんのか あー面白かった。
>>192は同じことばかり言ってて芸がない。面白くないってことだよ。
自分でわからないんだろうな。 個人の為のスレじゃない、もういちいちレスしないでくれ 世界最先端都市、中国の深セン
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日本はもう永久に勝てない SNSでワナビの同志を探すが進捗報告に勝手にプレッシャーを感じるためになかなかフォロー出来ない 文学賞の応募規定と間違って書式設定をしてしまう・・・
ありませんか?
例えば応募規定が40字40行で、とあるのに40字30行に設定してそのまま書いてしまうとか。
間違いに気がついて後から直すのは本当に苦労する。
文字数が違うわけだから、当然内容を削ったり増やしたりしないといけない。
最近はないけど、投稿を始めたころはけっこうやってしまう失敗でした。 >>201
お騒がせした張本人ですが、ずっと投稿してないし、これからもしませんので以後よろしく。 同一とは思ってないけど年配の人特有の癖がある人が複数いるよね ワードの原稿用紙設定で指定の20×20にするけど
あの設定激しく見づらくてこれ読む人読みづらいんじゃないかな?と思いながら印刷してる >>200とちょっと似てるけど、公募文学賞の枚数規定で、たとえば
「・400字詰め原稿換算で200〜500枚以内
・書式設定は40字35行。この場合の枚数は58枚〜143枚」
とあったりする。
で、40字35行で143枚ちょうどくらいに収めて書いたとする。
そしてちゃんと400字詰め原稿換算で500枚以内に収まっているか確認する為に、書式設定を20字20行の400字詰めにしてみる。すると500枚を超えている……。規定通り143枚には収まっているのに、500枚には収まってない。
こういうことない?
自分はしょっちゅうだよ。
こんな時、どうやって400字詰めで500枚以内に収めるか苦労する……
ちなみに上記の例に出したのはポプラ社小説新人賞の応募規定です。
https://www.poplar.co.jp/award/award1/question.html 毎回最初から読み返してから書いてるので、だんだん読み返すの面倒くさくなって大幅に削る
読み返せない量まで来ると書くのやめる >>205
あるよ
そしてその”逆”もある
その例で言うと、応募規定の40字35行で143枚以内に収まっているのに、
400字詰め原稿換算にしてみると500枚以内には収まっていないという、そういうことは頻繁にある >>205
>>207
こういうことは投稿続けている限りずっと起こる。
書式設定が違うと改行や一行分の空白なども変わってくる。
わざわざ400字詰め換算させなくても、そちらが決めた書式設定での枚数内に収まっているならそれでいいだろうに…… >>208 小説現代だったか江戸川乱歩だったか……編集部の座談会みたいなので「紙応募とPDF(テキスト)応募が混在する関係で複雑になってしまった」みたいなことが書かれてるの見たことある
そこで「原稿用紙換算に直さなくても規定におさまっていれば大丈夫」と書いていたので、講談社に関しては原稿用紙に直さなくても平気だと思う
(賞の規約にもはっきりと書いてほしいのは確か) 「応募規定不満あるある」は正直、多いよ。
そんな不満を言う資格などプロでもない自分たちにはないとわかってるけど……
例えば、他スレでもさんざん言ったんだけど、
「ノンジャンルで募集」「エンタメならなんでもOK」みたいな応募規定なのに、
過去の受賞作をみると明らかにジャンルや内容に偏りや傾向ってものがある。
いろいろなジャンルが受賞している文学賞もあるが、そういう場合は若い人向けの作品が受賞していたり、その逆もあったり、とにかく「偏り」のない公募文学賞はないと言ってもいい。
ある文学賞では審査員が「過去の受賞作を読んで傾向を把握して書いて」なんてことを言っていた。もちろんこの文学賞もジャンルにはこだわらない、ノンジャンルで募集している賞なんだよ。
でもそんなこと言ってるってことは、実質的にはジャンルが限られているということだし、なんでもありではないということだよ。
だったらまだしっかり「こういう作品を募集」と言い切って募集してくれている方がありがたい。 ある程度募集する範囲を固定したら固定したで「こういう話は応募していいんですか?」って問い合わせがいっぱい来て鬱陶しくなるんだと思う
SNSのワナビなんかちょっと条件がついただけで応募していいのかどうかおろおろ迷い出すし
それからほしいジャンルがあってもふわっとしたイメージしかなくて
言語化しづらいから受賞作読んでとしか言えなかったりもするだろう
あと例外の傑作を取りこぼしたくないって思惑もあるかもね まさに「こういうのがほしい」って言ってた「女による女のためのR18文学賞」っていう賞があるんだが、
応募要項を見てみると最初は官能チックな小説を募集してたんだけど
途中から女作者ならR18じゃなくても構わないって規定が変わったようだ
それにも関わらず賞タイトルは変えず、R18文学賞を冠し続けている
これは官能小説を書きたい・読みたい女性がいたら詐欺みたいなものだよな
でも賞として何度も続き、ある程度の権威が生まれた以上、簡単に名前を変えたくない運営側の気持ちも分かる
応募対象を絞っても何年も続けるうちにマンネリしてくる&範囲を広げたくなってしまう
だったら最初から絞らないで募集しておいた方がいいってことになる 恋愛モノを思いついたけど、新人賞で恋愛モノってどうなんだろうっていう葛藤ありません?? 恋愛モノを思いついたけど、新人賞で恋愛モノってどうなんだろうっていう葛藤ありません?? >>210
>「応募規定不満あるある」は正直、多いよ。
これわかるなあ。
そして、
>そんな不満を言う資格などプロでもない自分たちにはないとわかってるけど……
これもわかる。
自分は不満というか、下読みの人や審査員の人など、とにかく自分の原稿を読んでくれる人がしっかり読んでくれているのかな?という不安がある。
数ページ読んで「つまらん」と思ったら残りは適当に読む、とか聞いたことがある。それでも最後まで読んでくれるのはマシな方でつまらんと思ったらもうそれ以降は読んでくれなくなるとか。本当かどうかはわからないけど。
でもひょっとしたら途中から「化ける」小説もあると思うんだよな。最後までしっかり読んでみたら故意に最初の方をつまらなくしていた、最初をつまらなくしているのは実はこういう理由があった、という傑作もあるかもしれないのに。 >>213
新人賞で恋愛ものが受賞するってけっこうあるでしょ。
新人賞受賞が難しいのはバイオレンスとかエログロとかだよ。
直木賞か芥川賞を受賞するレベルじゃないと公募新人賞での受賞は本当に難しい。 >>214
恋愛小説だけを募集してる新人賞いくつかあるよ >>215
中盤からグングン面白くなる作品はあると思う
でもさ、
>最後までしっかり読んでみたら故意に最初の方をつまらなくしていた、最初をつまらなくしているのは実はこういう理由があった、という傑作もあるかもしれないのに。
これはないわ
いくらなんでも故意につまらなくする必要ってある? >>219
冒頭の数ページが劇中劇で本編が後から始まるタイプとかそうかもしれないな
アニメの涼宮ハルヒの最初の放送版とか
でもハルヒはそれを出来るだけの原作の知名度があっての時系列入れ替えだし
プロ小説家もやるとしたらある程度作品を出してからそういうのをやるし
新人がやる手法じゃないな >>219
一種の叙述トリックみたいなのであるかもしれない
見たことないけど わざとつまらなくするというか、恋愛小説かと思って読んでいたら実はかなりハードなSFバイオレンスだった、という小説があったな。
短編で、中学生の頃に友達に薦められて、
「この短編集の中にあるこれを読め。必ず最後まで読め」
と言われて読み始めたら
「なんだよ。恋愛かよ。恋愛小説嫌いなの知ってるだろうに……」
とか思いながらしぶしぶ読んでたら途中から恋愛とは全然違う内容になった。
でもよく読んでみたら最初からちゃんと伏線があった。
ただし、それが面白かったかと言われたら微妙。
内容が変わったこととか伏線が張ってあったこととかに驚きはあったけど。 最初は「こういう物語か」と思わせておいて、途中から「あれ?なんか違ってきたぞ?」というパターンはけっこうあるよな
アニメだとまどかマギカみたいな。魔法少女ものかと思っていたら第3話の展開でみんな度肝を抜かれた
ただ、何か不穏な空気は最初からあったけど
あれからアニメは最低でも3話まで観ないとどうなるかわからないという「3話ルール」が生まれたな
小説もそういうパターンあるだろうから最後までしっかり読まないとどう化けるかわからない >>210
なんかのラノベの公募賞では
「ラノベであればノンジャンルでなんでも募集」
とかあったが
「ただし、残虐なのはNG」
みたいなことも書いてあった。
そんなふうに「但し書き」があった方がいいよな。
「ノンジャンルで募集します。ただし、エログロはダメです」
みたいな。
もっとも、そうすると今度は「どこまでがエロでグロなのか?」という線引が問題になって>>211みたいなことになる。 ローファンタジー(現実世界が舞台のファンタジー)に挑戦してるけど、クソむずい
舞台が現実世界だから「警察に通報されるだろ!」系のツッコミから逃れられん
それと、普通の一般人である主人公が異能力を理解して受け入れる過程がどうしても不自然になってしまう
デスノートや寄生獣はそれをクリアしてるからスゲーと思う 1番難しいジャンルはファンタジー&ミステリーだと思う
例に挙がっているデスノートみたいな
ファンタジーだからと言ってもミステリーである限り、「なんでもあり」とはいかない
しっかりとした論理性と整合性が求められる
それでいてファンタジーなんだからな
この矛盾したふたつのジャンルを融合させる難しさ……
デスノートは「お見事」としか言いようがない
日本のみならず世界中で高い評価を得ているし 誤用だけど一般的に浸透している言葉を使うか、それとも正しい言葉を使うか迷うことない?
例えば「確信犯」。よく誤用されるのは「悪いとわかっていて悪いことをする」と思われがち。
でも正しい意味は「自分たちのやっていることは正しいことなのだ、と思って悪いことをする」ということで、誤用されている意味とは正反対。
テロなんかがそうだな。テロリストは何人もの人を無慈悲に殺そうが「これは正しいことだ」と思っている。
「悪いとわかっていて悪いことをする」のは「故意犯」と言う。
でも世間であまり浸透していない言葉なので「故意犯」という言葉を使用しても読者がピンと来ないのでは?と悩む。
他にも、「敷居が高い」「煮詰まる」「役不足」などが誤用されやすい。
でもこれらの言葉は実は誤用だという認識も最近はわりと広まってきた。
「誤用として有名な言葉」なんだな。
問題は誤用だとあまり知られていない言葉を使うこと。
例えば「さわりだけ読んだ」という時とかに使う「さわり」という言葉。
「少しだけ」「最初の方だけ」と思われがちだが実際には「一番重要な箇所」という意味で、誤用されている意味とはまったく正反対。
さわりだけ読んだ、と言うと「重要な部分だけ読んだ」ということになる。
他にも「奇特な人」という「奇特」は変人という意味と思われがちだが、実際には「何かに秀でた人」という褒め言葉。
これらの言葉を正しい意味で使用しても読者側が知らなければ「?」と思われるだろう。
だからと言って間違った意味で使用するのもためらわれる。
公募新人賞を受賞した作品なんかでも「誤用言葉」が使われていることがたまにあるのだが、それは誤用だとわかっているけどその方が伝わりやすいと思ってやっているのか、それとも本当に間違っているだけなのか・・・・・・ 性癖も一般的には勘違いされてるな
正確には性嗜好、もしくは性的嗜好なんだよな 登場人物に言わせるなら本人に誤用に言及させるか他人に突っ込ませるかする
地の文なら紛らわしい言葉は極力使わない(脱線させても良さそうな文体なら言及して使う)
自分が豆知識的な脱線があるとちょっと嬉しくなる読者だから
あと「小説を読んだら国語の勉強になる」とか思ってる中高生に誠実でありたいからせめて国語辞典準拠でいたいw >>13だけど、要は>>228ということなんだ。これで日本語がわからなくなってくる。
正しい言葉を使わなければならないと、ちょっとした語彙でも正しいのか調べる。
そうすると、意外に多いんだよ誤用されている語彙、言葉ってのが。
でも「誤用されている意味合いでも間違ってはいない」みたいな説明もあったりするんだな。
これでパニックになる。なんだそれ?って。結局どっちなんだ?って。で、日本語がわからなくなってくる。
小説を書くときはただでさえ文章表現にこだわってかなり神経質になって書いているわけで、その上どういう意味なのかはっきりしなったら日本語崩壊するよ・・・・・・ ワナビも数年やってると、書式や見た目の印刷のきれいさ、バランス感覚などに
凝るようになる 多少心証は良くなるかも知れないが審査にはほとんど影響しない >>228
「故意犯」はその文字から意味は伝わると思うけどな >>228
「姑息」もそうだよな。本来の意味は「その場しのぎ」とかいう意味だけど、「卑怯」という感じで使われる。
最近は誤用だということがけっこう知られてきたが、やはり使われることが多い。
が、この「姑息」の誤用の意味は「卑怯」とか「汚いやり方」という意味とはまたちょっと違う感がある。
「裏でコソコソと汚いやり方をしている」みたいに誤用されている気がする。
そうすると卑怯とはまた違った表現方法になるんだよな。でもまあ誤用しないようにしているけど。 どんな言葉や語彙を使用するかという以前に、その言葉や語彙を「思い出せない」ってことがない?
「こういう時に使用する的確な言葉・語彙・表現があったのに……」とかなり悩む。でも思い出せない。
ネットで調べたりもするけど出てこないことも多い。
ついこの間、「エキシビジョン」という言葉が出てこなかった。
そしてその意味を明確にわかっているわけではないので、ネットで調べても出てこないんだよ。
「本気では行わない試合」とか「野球のオールスターみたいな試合」とかそんな感じで検索したけど出てこない。
思い出すこともできない。ネットでは無理だったので人に聞いてみる。それでもなかなか出てこない。
しばらくしてようやくある人に「ひょっとしてエキシビジョン?」と言われて「それだ!」と思い出した時にはどれだけ時間が経っていたことかw
小説書いてて思い出せないときは、とりあえず思い出すまでそこだけ空白にして進めることにしているよ。 もう編集者になりたくなってくる
選者でもいい
選ぶ側の優越感に浸りたい >>239
それはないなあ。
仮に自分が芥川賞や直木賞を受賞してベストセラー作家になったとしても審査員は絶対にやりたくない。
憎まれ役だし、才能を見抜けず将来凄い作家になる人を落選させたりしたらこちらの慧眼や実力を疑われるし、批難も激しいだろうし。
とにかくプレッシャーに耐えられないだろう。
小説じゃないけどM-1の審査員も「やりたくない」と断る大御所芸人が多いとか。 自分も選ぶ側になるのはいやだ
下読みでさえやりたくない
いままで何度も落選して、正直言って選者を恨んでいるからその選者になんてなりたくない…… 下読みはともかく編集者とか最終審査員とかは確かにやりたくないな >>240-2
なるほど
それらも一理あるな
書いている方が楽しいかもな >>237
わかる。
思いだせた言葉や表現はメモするようにしてる。 言葉や語彙が思い出せないことよりも、その物の「名称」がわからないことがある。
(恥ずかしながら)最近まで「枯山水」とか「メゾネットタイプ」という名称を知らなかった。
これを知らなければ、たとえば「石と砂でできた庭」とか「部屋の中に二階があるアパート」みたいに実に拙い表現で描写していたと思う。
それじゃあ読者に伝わらないし、伝わったとしても「こいつ知識ないw」と笑われる。
でもいま部屋の中を見回してみても、正しい名称がわからない物が多い。 >>245
それ、そのまま「石と砂でできた庭」とか「部屋の中に二階があるアパート」って書いても別にかまわんと思うぞ
お前さんがわからなかったということは、読者にもその単語を知らない人がいる可能性があるわで
そうするとメゾネットタイプの賃貸だった、って書いてあって読者がいちいち調べるかっていうと調べないでブラバするわけで
背伸びせずそのままわかりやすく書いた方がいいと思うがなぁ 一般的に知られているかってことだろうな。
枯山水やメゾネットタイプはまあ一般的だと思うよ。
「子供でなければこれくらいは知ってて当然」というラインをどこで引くかだと思う。
物の名称じゃないけど俺の嫁さんと映画観ていて「インターポールって何?」と聞かれた時は、
知らないのかよ……と思ったと同時に、いや意外に一般的に知られてないのか?とも思った。 微妙なラインだな
メゾネットは物件を熱心に探した事ないと知らないし枯山水は日本史を真面目にやってなかったら覚えてない 自分の親もネットでしょっちゅう買い物とかしているのに
「アカウントてなに?」
とか聞いてくるからな
どんな読者がいるかわからない。
だからといって小説内でアカウントの意味をいちいち説明なんかしていられない。
アカウントがわからないのなら他の簡単なネット用語も全部説明しなきゃならなくなる >>1-999
,
オックスフォード大学「韓国は世界で初めて消失する国になる」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1619230419/
,
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
「ここ10年で6万人が日本籍に」…韓国で国籍を“放棄”する人の数が過去最高に増えている 韓国籍を取得する外国人は減少 中学1年生の頃に星新一を友達に薦められて読んだら面白かった。
が、ある話のオチで「ワイフ」という言葉が出てきて「ワイフってなんだ?」と調べたら「妻」であることがわかった。
知っての通り星新一はショートショートでオチが面白く、そして(比較的)老若男女向けの物語が多い。小中学生の国語の教科書にも掲載されるくらいだし。
しかし、当時「ワイフ」がわからなかった自分はオチの面白さにすぐには気がつけなかった。すぐに気がつけなければオチの面白さは半減してしまう。
わざわざワイフなんて書かずに妻と書いてくれればいいのに・・・と不満を思ったな。ワイフと書く必要性もないオチだったし。
もちろん、大人ならワイフなんて意味はみんな知っているだろう。
でも前述したように星新一は子供から大人まで読まれるような作家なのだ。だったら「妻」でいいじゃないか。
そういう経験からこう思う。
小説を書くときにはおそらくだがどんな読者層向けなのかというのことを想定していると思う。
若い人向けなのか、比較的大人向けなのか、男向けなのか女向けなのか。
(星新一みたいに老若男女向けというのは珍しいと思う。)
他にもSFならSF好き読者にはある程度は科学知識はあるだろうからこれくらいの科学的専門用語はわかるだろうとか、
推理小説や法廷小説なら読者は警察関係の用語や法律関係の用語はわかるだろうとか。
その読者層から考えて言葉や表現を選んだらいいのではないかと。
もちろん、あまりに専門的な用語は解説が必要だと思うけど。 >>240
>才能を見抜けず将来凄い作家になる人を落選させたりしたらこちらの慧眼や実力を疑われるし、批難も激しいだろう
これな。そういうこと本当に多いからな。
有名なのはあのハリーポッター。出版社に持ち込んでも10社以上に出版を断られた。
理由はいろいろあるけど、ひとつに「子供はこんな長い話は読まない」ということもあった。
しかし、ある出版社の編集者が自分の子供に原稿を読ませてみたらその子が絶賛して、
じゃあためしにちょっとだけ出版してみるかという感じで出版したら世界的記録的大ベストセラーになった。
出版断った10社以上の出版社は何をやっていたんだ?
おそらくだが出版しなかったことを地団駄踏んで悔しがっただろうし、出版社への批判も多かっただろうし評価も下がっただろう。
そういう、いわゆる「傑作を取りこぼす」側にはなりたくないな。 >>219
小説じゃなくて映画の話になるが、北野たけしの映画で「あの夏いちばん静かな海」という映画がある。
わざとつまらなくする、というわけじゃないだろうがいわゆる娯楽映画ではない。
セリフも少なく、映像と音楽だけで多くが構成された映画。興行的には不発だったが映画批評家からは絶賛された。
特にあの淀川長治さんが「日本映画で一番好きな映画だ」と大絶賛していた。
そんな批評家にはウケて一般人にはウケない映画で、退屈な映画ではあるが、
最後まで観た時、「あ……」と思った。よほど途中で観るのを止めようかと思ったけど最後まで観てよかった。
自分もたけし映画の中ではこの映画が一番好きだ。
だからやはり最後までしっかり観ないとわからないよ。
もっともこれは映画の例で小説に当てはまるかはわからないけど。 >>247
いや、さすがに枯山水やメゾネットタイプは小説書くなら知っておくべき語彙だろ
ラノベにも普通に出てきた語彙で、全然専門的な語彙じゃないぞ
特にメゾネットタイプは周囲で知らない人いないぞ。その人たちも別に不動産に詳しい人ってわけじゃない
子供ならともかくだけど 複数人数の会話描写が難しい。
と○○は言った。
と××は言った。
と△△は言った。
と□□は言った。
みたいな「と言った」の羅列にしてしまってはつまらない。純文学はもちろん、エンタメ小説でも。
しかし、どう描写していいか毎回悩む。
エンタメ小説ならもうそれで許してほしいと思う…… >>256
複数人数というのは変か。複数人でいいか。
小説書くときもこういう表現方法を悩むな。 自分は一行も「〇〇と言った」とは書かないよ。
いくらでも書きようがあるしね。
でも、純文学や安い小説には「と言った」で済ませる話が頻出してる。 >>256
ずいぶん前だけど、ラジオの生放送に芥川賞受賞作家がゲストで出ていて(誰かは忘れた)、
リスナーからまさに同じような質問を受けていたよ。
すなわち、「と言った」という表現ばかりになってしまう、とかそんなことだった。
それに対して、
「それが自然な描写だと思うのならその通りに書いていいんじゃないでしょうか?
『これでは格好が良くない』と思って描写したら逆にいかにも取って付けたような不自然な文章になるんですよね」
とかそんなことを答えていたな。
もっとも、
「どんな小説なのか全体を読んでないのであまりわかったようなことは言えませんが」
とも言っていたけど。 「小説家になるという夢を諦めることができない」。みなさん、あるあるではないですか?
私は中学1年生の頃に小説家になりたいと思い、15歳の時に初めて公募文学賞に投稿しました。
それから実に25年の間に短編、中編、長編、純文学、エンタメ小説と幅広く書いて公募文学賞に23作品投稿しました。
1年に1本くらいは投稿していることになります。が、受賞はもちろん最終候補に残ったことも一度もありません。
しかし、「才能がない。諦めよう」などとはまったく思いません。
小説家というのはおそらく一生追い続けることができる夢だと思います。
まず、ちゃんと仕事をしながら書くことができます。実際、多くのプロ作家は社会人をしながら小説を書いてプロデビューしています。
そしてお金もほとんどかかりません。周囲を巻き込むこともありません。
年齢も関係ありません。100歳になっても思考力がしっかりしていればたとえ寝たきりになっても小説を書くことができます(代筆等をしてもらう必要はあるかもしれませんが)。 私の小説も25年前、20年前、15年前、10年前、そして5年前に比べると明らかに"成長"しています。
時間はかかっていますが筆力は確実に向上しています。
これは自分の勝手な思い込みではなく、小学校、中学校時代からの友人たちの評価に現れています。
気心が知れた人たちなので忌憚のない、容赦ない厳しい批評をしてくれます。
「つまらん。読んだ時間を返せ」「これでプロになろうと思っているの?」「諦めろ。才能のカケラもない」「小学生でももっとマシなの書くぞ」
などなど、そんな手厳しい批評を受ける日々でした。もちろんそんな作品を投稿しても受賞に到るわけがありません。
しかし、最近は「うん。面白い」「成長したね。これなら値段次第では読んでも損したとは思わない」「佳作くらいにはなるんじゃないのか?」
というくらいの評価を得るようになってきました。もちろん、彼らが「いい加減うんざりして、もしくはさすがに私に同情して優しい批評を始めた」
なんて気遣いをしているということはあり得ません。そういう人たちだからです。
もう5年〜20年頑張ればプロになれるかもしれません。というか死ぬまで諦めません。
直木賞or芥川賞作家に、ベストセラーを連発している作家に、世界的人気作家に、ノーベル文学賞作家に
「才能がない諦めろ」と断言されても諦めるつもりはありません。
長文失礼しました。 >>263
261じゃないけど「諦めることができない」んだよ
これはわかる
年齢制限があるわけでもないし、金もかからないし、普通に仕事しながらでも余暇を利用して書けるし
「諦めよう」と思わせてくれる要素がないんだよ
だから「諦めることができない状況に陥ってしまう」んだ…… 俺はむしろ「諦めさせてほしい」と思っているよ・・・
確かに年齢制限もないし、金も時間も手間もそんなにかからない。特に金は。
他の夢って諦める口実がいくらでもあるけど作家は諦める口実が少ない。
そしたらなんかもう中毒になる。なにがなんでもプロデビューしてやる!っていう中毒。
でも薄々自分の才能では無理だと気がついている。でも中毒だから止められない・・・
さらに自分が過去に書いた小説読んで一応省みたりしているけど成長の兆しがない・・・
>>261-262さん、成長しているのなら俺よりは可能性あるよ。あと何年かかるかわからないけど頑張って。 ハリポタみたいな例もあるからなあ
自分の作品もハリポタの例と同じじゃないかとか思ってしまうんだよ・・・ 確かに参入障壁が低いから
いつでも復帰できるしな。五大文芸誌とかとれば新聞記事になるし、社会的にそれなりに認められる。金かからんしね。 全然関係ない話で恐縮なんだけどさ
気遣い(きづかい)と気違い(きちがい)って字面似てるけどかなり違う意味だよね 気遣いは平仮名の気づかいに開かれがちだし
気違いは仮名きちがいキチガイもしくは気狂いにされがちだね >>19
わかるなあ……。死神が出てくる物語を書いただけで「デスノートのパクり」とか言われんじゃないかと
でも死神やら女神やらが出てくる物語なんて世の中山ほどあるよな >>269
きちがいって放送禁止用語で、出版でも校正の段階で現代ものだと、それ相応の理由がないとはねられない?
昔の筒井は好んでいたけど。 >>270
でもちょっとしたことでも難癖つける連中はいるからな。
何年か前にさま〜ずのどちらだったかは忘れたが、
「不良から更生して真面目になったやつより、ずっと真面目にやってきたやつの方が偉いに決まってるだろ」
とか言ったとき、こち亀の両さんが同じようなこと言っていたので「こち亀のパクりだ」とか言われた。
そりゃ同じようなこと考える人なんかいくらでもいるだろうに。
まあ実害がないのならそんな連中放っておけばいいんだけど。 「パクっただろ」と思われなくても、「これ、あの創作物からヒントを得て作っただろ」とか思われそう。
(おそらく)星の数ほどの創作物がある現在、完全オリジナルなんてものを作ることは不可能と言っていい。 >>271
同じような考え、同じようなフレーズなんていくらでも思いつくと思うんだよな。
それを「パクった」と思われるのは辛い。しかし、似ているのは確かなのでパクってないという証明もできない。
以前ある小説を書いたんだが、将来サッカー選手になりたいと本当は思っているけど素直になれない小学生が
「サッカー選手なんてなろうと思ってなれるものじゃない」とか生意気を言って、それに対して大人が
「なろうと思わなければなれないだろ」と諭すシーンを書いた。
が、アニオタの友達にその小説を読ませたら、
「おい。これ止めた方がいい。あるアニメでこれとまったくと言っていいほど同じやりとりがある。パクりと思われる」
とか言われてやむを得ずそのシーンを変えたことがある。
でもその程度のことで変えていたらもう何も書けなくなる…… 自分なんて、霊能者が謎解きする話をサイトに載せた事ある。後に霊媒探偵シリーズがヒットしたときは、モヤモヤしたよ。
パクられたとは思ってないが、もしやアイディアを与えたんじゃないかと、、空想した。 どこまでがパクりかなんて本当に難しい。
「イキガミ」って漫画知ってる?松田翔太主演で実写映画化もされた。
でも自分はこの漫画の第一話をたまたま読んだんだけど、「これ、星新一の『生活維持省』じゃん」って思ってその後は読まなかったよ。
で、文藝家協会から小学館に「内容が似てる。パクりじゃない?」みたいな指摘されたんだよな。
訴訟までにはならなかったがちょっとした騒動になった。
これに対して作者も小学館もこれを否定。確か戦時中の「赤紙」をモチーフにこの漫画の設定を思いついたとか釈明していた。
でも似ているんだよ生活維持省と。
パクりとは言わないまでも「生活維持省から”ヒント”を得ただろう」と言われても仕方がないくらいに。 知ってる。設定シンプルだし、容易に考えつくよな。
でもイキガミは読んだ方がいい
泣ける 三ヶ月考えて調べて、書き始めて三ヶ月目
終わりが見えてきたけど少し飽きてきた
絶対に完結させるけど、早めに終わりたい >>280
あれかな?典型的な
「最初にアイデアを思いついた時は、これ面白い、と思ったが実際に書いて具現化していくうちにつまらなくなる」
ってやつかな……
自分は9割はそんな感じになる。一応完結させるけど、どう考えてもつまらない。
それでも一縷の望みで文学賞に応募するが、もちろん受賞するわけがない。 282続き
でも、逆に言うと1割くらいは
「これは我ながら傑作だ!絶対受賞、少なくとも入賞くらいはできる!」
てな作品なんだよな。
それが最終候補にさえ残らなかった時のショックの大きさは筆舌に尽くしがたい…… >>283
それはわかる
けどごめん、自分が書いてるのは傑作だからつまらないとは全く思わず、単に半年近く同じ話を考えてるからそろそろ違う話やキャラ世界観に触れたいなと思ったんだ
受賞できると思わないと書いてられないよね 応募規定通りの書式設定が上手くできない……
A4で40行40字とかだと1ページに収まらない。
で、ヘッダーやフッター等を必死いじったり、あれこれやってなんとか1ページに収まるようにする。 専門知識がないと書けないことが多すぎる……
みんなどうやってわからないこと調べてる?
たとえば推理小説を書くにしても、殺人事件が起きた時には警察が初動から具体的にどう動くのかとか素人が知らないことは多い。
刑事ドラマなんかはもちろん参考にならない。
他にも主人公が働いているならその職業の内実を知らないと的確な描写はできない。
同じ営業マンでもなんの営業をしているかで仕事内容も全然違ってくるだろう。
こんなふうにちょっとでも専門知識がない時に、どうやって調べるかいつも頭を抱える。
ネット検索では限界がある。直接聞くといっても素人が専門家に取材するなんてまず無理。
プロなら出版社の担当なんかに頼んだらなんとかセッティングしてくれるんだろうけどな……
まあフィクションだからガチガチにリアルである必要はないだろうけど、あまりに荒唐無稽なのは説得力がなくなる。その為にも専門知識は得ておきたい。 中村文則読んだら安いテレビドラマみたいで萎えたなぁ 刑事ドラマや法廷ドラマや医療ドラマのほとんどは「資料」にはならないもんな 警察は資料本がたくさんあるから地道に調べればなんとかなる
裁判とかも
でも理系は無理だね
調べて医療もの書くなんてアマには無理 自分は何か調べる時はネットならソースのしっかりしたサイト等を参考にする。あとは書籍。
それくらいしか方法を思いつかない。
ただ、どちらにしてもひとりふたり程度が「こうだ」と主張しているくらいじゃアテにならない。例え専門家であってもあくまで「個人の感想・主観」ということもある。
何人もの専門家が異口同音に主張しているなら信用できる。
書籍は何冊も買う余裕はないので図書館をよく利用する。
それでもわからないことが多い。 >>291
確かに理系は素人には無理。
少なくとも大学の理系学部でしっかり学ぶくらいしていないと。 刑務所を舞台にした人間ドラマを描こうと思って構想を練っている。
日本の刑務所を描いた書籍や創作物、ドキュメンタリーなどは多いのでそれらが参考になると思った。
有名なのは漫画で実写映画化もされた「刑務所の中」とか。作者が銃刀法違反で刑務所に入った経験をそのまま描いているからリアル。
その他にも刑務所の中のことを書いた書籍はけっこうある。受刑者が書いたものもあるし、刑務官が書いたものもある。
それらを資料に刑務所ドラマを書けると思った。
が、やはり細かいところがわからない。
「ここが知りたい」ということがピンポイントではわからないことが多い。
だからといってまさか自分が犯罪者になって受刑者になるわけにもいかない(しかし、そうすることが一番の「取材」だとも思う)。
どうすればいいかと悩んだ末、出した答えは「フィクションなんだから細かいことはいいだろ」だった。
実話の小説化とかではなくあくまでもフィクションなのだ。だから感銘を受けるような小説なら少しくらい非現実的でもいいのだ。
受刑者になった人や刑務所に詳しい人も少ないんだから「こんなことあるもんか」という突っ込みも少ないだろう。
あくまでも創作物を書いてるだから「開き直り」って重要だよ。
あまり開き直り過ぎて荒唐無稽になってもダメだけど。その按配は難しいかな。 今ならネットには職業や属性をウリにして活動してるユーチューバーとかツイッタラーとかいて
雑談のネタをコメントで募集したり匿名質問ボックスを設置してる人も多いから
そういう人を探して軽く聞いてみるかな >>294
そうなんだよなーバランス。
逆に資料に頼り過ぎると創作できなくなるし、
資料知ってる人からすれば、あ、あの本だなってなると興醒め。「刑務所の中」なんて超ベタだしな >>296
>逆に資料に頼り過ぎると創作できなくなるし
これあるなあ。
いろいろ資料で確かめていくうちに「現実にこんなことはあり得ない」とわかった時どうするか迷う。
もうそのアイデアを捨ててしまうか、なんとか現実にあり得るように説得力ある内容にするか。
絶対的にあり得ないならもう諦めるしかない。
映画で「踊る大走査線 レインボーブリッジを封鎖せよ」ってのが大ヒットしたが、レインボーブリッジは実際には簡単に封鎖できるんだよな。
脚本家自身がテレビで「よく調べず想像だけで脚本を書いてしまった」と白状していた。
実際に花火大会で封鎖していた。この時、踊るのファンたちは「花火大会で封鎖できてるw」と笑っていたらしい。
フィクションであってもあの映画においてもっとも重要なところが現実ではあり得ないのではさすがに醒める。
では、「現実ではあり得ない」がどこまで許されるのか、このバランスは難しい。 「恋空」ってのが昔大ヒットしたけど、最初、作者は「自分が体験した実話だ」と言っていた。
が、癌や妊娠などの描写がどう考えても現実的にあり得ないと指摘された。
というか批判に近かった。「実際に癌になった人の苦しみがまったくわかってない」「世の中に誤解を与える」とか叩かれていた。
他にも「こんなこと現実にあるわけない」ということがとにかく多くて、
結局作者は「実体験を元にしたフィクションだ」なんてことを言って苦しい言い訳してたな。 ゴルゴ13は本当にリアルに作られているんだよな。
と、思ったけどデューク東郷みたいな人間が現実にいるわけない……w 「いままで現実にこんなことはなかった。でもそういう理屈ならあり得るかもしれない」
と思わせるだけの説得力ある理屈を構築できるかだな。
てか世の中の推理小説やミステリーなんてほとんどがそんなだろ。
現実にはないけど、あるかもしれないと読み手を上手く騙すことで成立しているんだろ。 >>300続き
で、その「説得力ある理屈を構築」する為には山のように資料を見つけて読み込んで頭に詰め込むことが必要なわけで。
そこからはもはや想像で説得力が十分にあるオリジナルの理屈を作り出さなければならない。
これが難しい。
ヘタにやれば踊る大捜査線や恋空みたいになりかねない。 そうそう。フィクションなんていかに上手く騙すかだよ。
やってはいけないのは恋空みたいにフィクションなのに実話だとかやってしまうこと。
実話とした方が衝撃的で売れると思ったんだろうけど。実際大ヒットしたし。 >>280
>>284
それって要するに書いている途中に他のアイデアを思い付くってこと?
だったら羨ましい。
自分は新しいアイデアやネタなんてなかなか思い付かない。
一本書き終えたら、すぐにでも次の作品に取り掛かるくらいじゃなきゃいけないのに良いアイデアやネタが思い付かなくて焦るよ。
プロでもないのに焦るというのもおかしいけどね。 >>302
恋空は出版社が校閲でファクトチェックしなかったのかな?
いや、携帯小説として出来上がっていたからいまさら変えられなかったんだろうな。
でも、レインボーブリッジを封鎖せよ、は脚本家以外の人たちでファクトチェックしようとする人がいなかったのか?
あの映画の肝心要のシーンなのに誰もその重要なシーンについて下調べしようとしなかったのか? >>294
秀逸な小説文学を創作する為にはその空気感を肌で感じないと難しいよな。
刑務所内でのドラマを描くには刑務所の中の空気に触れないとなかなか難しいだろう。
だからといって刑務所に入るわけにもいかないし。
他にも反社会勢力、政治、警察、医者、弁護士、科学者、軍人、宇宙飛行士etc……
どれも経験がないと文学として書き上げることは難しい。
しかも同じ医者でも何科の医者かによってまた違ってくるし、軍人でも陸軍とか海軍とか所属でも違ってくる。
だから「フィクションなんだから細かいことはいいだろ」は正解だと思うw
ある程度資料などで調べたらあとは想像で「いかにもそれっぽい」文学を創ればいいんだよ。
多少リアリズムがなくても文学として成り立っていれば評価されるんだ。 確かに肌感覚で感じることに勝る参考資料はないわな。
でもそんなことは不可能なことの方が多い。
だから自分で得ることのできる資料だけで「知識」を得たらあとは想像で現実性のある説得力ある描写をするしかない。
作家になりたいのならそれも必要な、というか最重要な資質だろう。 今はネットでかなり有利
wikiにならないように気をつけないとな 百田尚樹が「取材旅行行かないでストリートビューで済ませた」みたいな事言ってはいたよ
時期的なものだったのかも知れんけど 確かに普段何気なく観たり読んだりしているドラマやミステリーなどでは頻繁に出てくるのに詳細を知らないということは多い。
例えば麻薬なんかは刑事ドラマやミステリーなどの定番だけど、
麻薬を売る組織、いわゆる反社などはどこからどうやってどれくらいの値で麻薬を仕入れて、どうやってどれくらいの値でバレないように売りさばくのか。「シマ」などで他の反社グループと揉めるのはどんな時か。そもそも他の反社はどうやって「あの反社組織が俺たちのシマを荒らしている」と気がつくのか。
取り締まる側の警察なども「うちの管轄で大量の麻薬が売られるという事前情報をつかんだ。グループを検挙する」と内密に捜査したりするが、こちらもどこからどうやってそんな情報を仕入れるのか。で、具体的にどういう捜査をするのか。
「とかげのしっぽ切りになってはいけない。元締めから壊滅させる」ということも多いがこれもどこまでが元締めなのかをどのような捜査で突き止めるのか。「こいつは下請けの下請けの下請けだ」なんてことはよくあるからね。
こんなふうに刑事ドラマでマストな麻薬についてもわからないことが多すぎる。
観てる側はそんなこと疑問にも思わずしれっと観ているけど、本格的に作ろうとする作り手側からするとこんなことを調べるのも苦労する。だいたい、何を資料にしたらいいのかさえわからない。 そりゃあ内容が面白ければ視聴者や読者はそこまで細かいこと気にしないもんw
「どうやってるの?」なんていちいち疑問に思ったり、
「おかしいだろと」突っ込んでいたりしたらフィクションなんて楽しめない >>310
「ハコヅメ」っていう漫画は警察事情をリアルに描いているぞ。
作者が10年間も警察をやっていた経験があるからだろうな。
講談社の漫画なのに小学館漫画賞を受賞したというだけでも秀逸な漫画だとわかる。
ドラマ化されて評判良かったな。来年にはアニメ化もされる。それだけの支持を得ているということだ。
もちろん、フィクションなのでそのまま信じてもいけないけど。
ハコヅメはリアルなところも多いが、それ以上に笑わせてくれるところも多いコメディタッチの漫画なのだ。
リアルばかりでは鬱漫画になってしまうと思ったのかも。実際、鬱な重い内容も多い。それをセンスのあるギャグで中和させてくれている。
笑えるところを取っ払ったらかなりリアルなのではないかと思う。
麻薬捜査についてもかなりリアル(だと思う)に描かれているよ。警察がどれだけ辛い仕事かもわかる。
「漫画なんて……」とあなどるなかれ。いまの漫画は下手な小説やドラマよりも徹底的に取材して下調べして描いている作品は多い。
少なくとも「フィクションだけど、現実にあり得るかも」と思わせるだけの説得力はある。 マンガは絵があるから、文章だとごまかせるところもちゃんと描かないとね 自分もヤクザの話を書こうとしたけど(当たり前だけど)何もわからない。
いわゆる「替え玉」のことを書こうとしたんだけど、どうやらいまはそういうのは少ないらしい
替え玉使っても組にしっかりガサ入れされるから。
それに替え玉も警察の取り調べて「自分は替え玉だ」と白状することもあるとか。
単純に罪人にされることを嫌がることもあるけど、警察に矛盾点を突かれたり誘導尋問されたりしてバレて白状するしかなくなるとか。
そうなったらもう組自体がヤバいことになるからリスクが高すぎるんだとか聞いたな。
裏社会のことを書いた書籍は多いが、意外に深堀りしていないものが多い。
しかも出版された年が古いと参考になるかわからない。裏社会も時代に合わせて常に変化しているだろうし
要するに「ここが知りたい」ってことが都合よく書いてないわけ
もっともこれはヤクザとか反社とか裏社会だけじゃなくてどんなことでも同じ。
やはり「フィクション」と思ってあまり荒唐無稽にならない程度に書くしかないね。 フィクションなんだからそんな現実にガチガチに縛られなくていいんだよ。レスで何度も言われているだろ。
あまりに荒唐無稽にならない程度ならいいんだとも何度も言われているじゃないか。
替え玉にしても組にガサ入れされないような方法を考えればいい。
例えば替え玉される人物がどこの組織の替え玉にされるのかわからないとか。
闇金に多額の借金があってかなり追い詰められて、「替え玉すれば借金チャラにしてやる」とか言われてどこの組織に属する闇金かよく知らないまま替え玉にされた。
そうすれば仮に警察で白状しても「詳しいことは何も知らない」で終わる。そうやって「創作」するのが小説だ。
小説だけじゃなくて映画や漫画なんてほとんどそんなだろ。いかにも「現実にあるかも」と思わせる説得力のある創作をするんだろ。
ただ、どうやったら「説得力のある創作」ができるかに頭を悩ませるけど。それも「あるある」だと思う。 >>315
>どうやったら「説得力のある創作」ができるかに頭を悩ませるけど
レインボーブリッジを封鎖せよみたいな大ボケはできないからな。
自分もレインボーブリッジは簡単に封鎖できると知ったときは興醒めしたな。もうあの映画を観てもラストの緊迫感は味わえないなと。 違和感を覚えるのが受け手の一割程度だったらそれでいいような気がする
それこそ過半数がおかしく思ったら微妙だけど
たとえばそのレインボーブリッジだって316にとっては身近かもしれないが
地方在住者は名前くらい聞いたことあるけど実物はそんなに知らないのが大半だろ
簡単に封鎖出来る事実を知ってもわりとどうでもいい 316じゃないけど俺もスゲー興醒めしたよ。
違和感覚えるのは1割なんてものじゃないと思うぞ。
簡単に封鎖できる事実を知っても「どうでもいい」と流せるファンも少ないだろう。
当の脚本家本人が、
「レインボーブリッジが簡単に封鎖できると知られるようになってからあの映画の評判はガタ落ちです」
と苦笑いして語っていたぞ。さらには
「ファンの人たちからの『がっかり』とかいうクレームも多くて、もうテレビ放送もできないかな」
みたいなことも言っていた。
もし簡単に封鎖できると知っていたら邦画実写1位なんてことにならなかったのではないかと思う。
あのドラマの新鮮だったところはコミカルにではあるが警察組織というものの現実や問題点を描くことにあった。
少なくとも当時は「これがリアルな警察組織なんだ」とファンは良い意味で騙された。
実際、本物の警察官から見ても「この描写はリアルだ」と思えるところはいくつもあったそうだ。
その逆に「こんなことあるか」というところも多かったそうだが。
もちろん、ファンも「これはあくまでもフィクションだ」と片隅では感じていたとは思う。「リアリティ"も"あるドラマなんだ」と思って楽しんでいたんだろう。
で、封鎖はできないこともリアルなんだと思っていた。クライマックスの一番緊迫した重要な場面だし、他はともかくさすがにここはしっかりと下調べしているだろうと。
なのにそんな重要なシーンが現実にはあり得ないって、それはないだろとがっかりするわな。 つまりそんな子ども騙しで通用できているのが大半の邦画。はっきり言って中高生向け。大の大人が真面目に観るもんじゃない。小説もターゲットによりけりだろ おれは別にがっかりもしないけどね
そういう世界のお話しとして見ているんで
警察官から見ると所轄のヒラ刑事(深津絵里ね)が本庁の管理官にタメ口きいてるのがありえないと言ってたけど
小説でも警部が検事にタメ口きいてるのとかあるからな 直木賞の最終候補に残った作品や、公募新人賞の最終候補に残った作品でも
「現実にこんな制度はない」とか「フィクションとはいえ現実離れし過ぎている」
という理由で受賞にいたらなかった例はけっこうあるみたいだな
ファンタジーとかコメディとかならまた違うんだろうけど リアルっぽいフィクションって困るんだよねw
作者が元医者だとか元警察だとか元弁護士だとかでリアルな描写があると、
どうしても「これは本当じゃないか?」とか「現実にありえるんじゃないか」という感想を抱くよ。
でも「この物語はフィクションです」ってあるからやはり現実にはないのかと迷ってしまう。
中には実話の小説化や映画化や漫画化なんかでも「この物語はフィクションです」とあるからな。
でも社会問題を提起するような作品はいくらフィクションでも徹底したリアリティがないとダメだよな。
「現実にこんなことはありません」ということが一箇所でもあれば、
「なーんだ。やっぱりフィクションじゃん」と思う人は少なくない。その結果、訴求力がなくなってしまう。 いま映画でもやってる中山七里原作の「護られなかった者たちへ」はいわゆる社会問題提起作品なんだよな。
でもやはり内容に現実的ではない点もあって、さらには「この理屈はどうにも納得できない」というところもあって白ける人たちも多いとか。
これじゃあ問題提起として失敗してるよな。
どんな感想を抱こうが基本自由だけど、あまりに冷静さを欠いて感情的になられると迷惑。脊髄反社的に行動する人も現実にいるから。
大昔に、とある施設に火炎瓶投げた事件があって、理由が「映画を観て腹が立った」からだとか。
その映画は実話の映画化などではなく完全なフィクションだったのに…… 忠臣蔵の芝居見てて、舞台に駆け上がって高師直(吉良上野のもじり)を切ろうとした武士がいたそうだからね >>322
>中には実話の小説化や映画化や漫画化なんかでも「この物語はフィクションです」とあるからな。
山本直樹の「レッド」って漫画は連合赤軍の実話を描いているのに、やっぱり「この物語はフィクションです」となっているからな
当時の関係者の証言を忠実に漫画で再現しているにもかかわらずフィクション扱いなんだよ
「実話を元にしたフィクションです」ならまだわかるんだけど >>321
>コメディとかならまた違うんだろうけど
直木賞を受賞した「空中ブランコ」なんかほとんど漫画かコントな小説だよ。
現実では絶対あり得ない変な医者が出てくるコメディ小説。
でも笑えるし、コメディとして突き抜けているから「こんな医者がいるわけない」なんて野暮な突っ込みなんかなかった。
何より娯楽作品として秀逸だから現実にあり得ないような内容でも直木賞を受賞できたんだと思う。
これを中途半端にリアルにしようとしたら逆に受賞できなかっただろう。 ドキュメンタリーじゃなきゃそりゃフィクションだろうよ >>320
>そういう世界のお話しとして見ているんで
皮肉じゃなくてこういう読者や、そして文学賞審査員が増えてくれればどれだけ楽なことか……
「現実にはこんなことないだろうけど創作物として面白いよ」
と思ってくれればいいんだよ。フィクションというよりはファンタジー。
別世界のお話と思ってほしいよ。
特に公募新人賞の審査員。「こんなことあるもんか」てな野暮な理屈攻めは止めてくれ。
いつまでたってもデビューできないだろう。
直木賞と本格ミステリ大賞を受賞、エドガー賞候補になった東野圭吾の「容疑者Xの献身」でも
ある人気推理小説家に「このトリックには道義的に大きな問題がある。それ故、この作品を感動作とするのは間違ってる」
とかそんな難癖つけてたんだよな。
確かに感心するようなトリックではないけど、実話なわけでもあるまいし、そこを気にするか、と。
道義的にどうかはともかく、論理的には完璧といっていいトリックだっただろう。
もしこの小説家が何かの公募新人賞の審査員をやったら直木賞を受賞するレベルの傑作を蹴落とたりするかもな。 >>328
>もしこの小説家が何かの公募新人賞の審査員をやったら直木賞を受賞するレベルの傑作を蹴落とたりするかもな
その作家さんはそんな大物じゃないから審査員なんてやらないだろw わかるわかる・・・
詳細がわからないから調べるけどなかなか思うような参考資料が見つからない。
ようやく「これ」と思う資料が見つかっても、現実にはこんなことはありえない・できないということを知った時の絶望感・・・そして、
「いやフィクションなんだし少しくらいいいか?」「でも『少しくらい』ってどのくらい?」「あまりにリアリティがなければ受け入れられない。でも現実的過ぎても面白くない。そもそもそれじゃフィクションなんて書けない」「新人賞に応募したら審査員の人とかはどこまで許容してくれるか」
とか頭を抱える。で、結局諦めるものもあれば書き上げるものもある。
しかし、そんな踏ん切りのつかない気持ちのまま書いたものが出来が良いわけがない・・・時間の無駄になったか、とか思ってしまう。 なにこのスレ
ただの愚痴スレじゃん 長文が多いのもそのあらわれ 賞に投稿したら脱力して何も書けない
違う賞に応募したいのに枯れてる
書いてる時は面白すぎる!と思いながら書いてるけど、投稿したら、なんか普通だな…って鬱っぽくなる >>336
才能の青さを痛感するわ
このジェットコースターみたいなのしんどいんだけど、また書きたくて書いちゃうんだよねw 面白いプロット、設定、世界観は思いつくんだけど、ラストでの面白いオチが思いつかないってことない?
エンタメ小説はもちろん、純文学でさえオチは重要。
「終わりよければすべて良し」と言われる。それって逆に言うと「終わりがダメならすべてダメ」ってことでもある。
実際、読んでいて「え?そんなオチ?」「せっかくいままで面白かったのにオチがこれじゃあつまらない」
という小説は多い。小説だけじゃなくて映画や漫画なんかでもそうかな。
自分は「ラストが盛り上がらない。オチが全然面白くない」という理由で途中で書くのを止めた作品がいくつもある。 オチは納得いくまで考えるしかないと思う
自分は中盤が面白かったら、最後のオチは自然に収束していくものだと思ってる
途中で書けなくなってやめたものは山ほどある
もったいないけどしょうがないね
いつも「読んでよかった」という終わり方を目指してるから、ありふれた終わり方なんだけどね 又吉の火花普通に面白かったけどオチの豊胸手術だけはあ?ってなったな
その分記憶に残ってはいるけど 自分は「面白いオチ」から先に考えるようにしている。面白いというか、「上手くまとめたオチ」かな。
良いオチを思いついた後でそのオチに上手く結び付けられるように物語を構築していく
自分の経験上、その逆をやったらだいたいラストでつまらない、ということになる
オチを思いつかず、構想だけを思いついて、とりあえず執筆。とやっても確かにラストを上手くまとめられない。
ごく稀にだけど執筆中に「そうだ、こうしよう」と上手いオチを考え付くこともないこともないけど。
いや、正直ないかな…… >>338
>>254だけど、たけし監督の「あの夏いちばん静かな海」はまさに「終わりよければすべて良し」な映画だった。
とにかくラストまでは退屈。少なくとも一般人ウケはしない。でもラストで驚き&感動。
いまでも年に一回くらい観てるな。 >>341
色んな書き方があるんだね
自分は最初と最後だけ考えて途中がうまく繋がらなくてやめた事が何回もあって、オチは最後の楽しみにするようにしたよ
オチを決めたら安心して書けなくなるんだ >>340
うん。あれは良い悪いは別にしてインパクトはあった。 推理小説やミステリーはさすがにラストのオチを考え付いてからじゃないと書けないんじゃないか?
序盤から伏線を張り巡らせる必要があるし、その為にはオチがしっかりしてないと何も書けないだろう。
もし書き始めてから途中でオチを思いついたとかいうミステリーはおそらくつまらないと思う。 ・銃刀法違反で逮捕される時は普通なら現物(証拠)を見せる。
・警察の取り調べは会話ではなく現物(証拠)を見せる。それを見てどう思うかを訊く。その結果ボロが出てくる。
・(逮捕令状を用意する)通常逮捕ができたのだから相当な理由、証拠がある。緊急逮捕はさらに条件が高い。 とある人気作家がテレビに出演していたときに
「締め切りが迫っているのにアイデアが何も出ないときはどうするのか?」
と訊かれて、
「そういう時はもう出来が悪くても無理矢理に何か書くしかない」
とか答えていたな。
そんなご身分になってみたいものだ。 長編書いてると、後半になって細かいことを忘れていて、キャラ設定や展開に矛盾が生じる……
序盤部分から考えたらこういうことは起きないということに気がつかないんだよ。 あるなw
登場人物が多いと自分でもわけわからなくなって、
思っている人物と違う人物を動かしたりしてしまう
最初から読み直しているときになって「あ、こいつじゃなかった」と気がつく。 そうならないためにキャラ設定を何度も読み返すよ
特に一人称間違得るし忘れる そうなんだよ。名前間違えるんだよ。
多人数が出てくる推理小説やミステリー書いてる人はよく混乱しないなと思う。
読んでる方でも誰が誰だったか混乱するときあるのに。 キャラ設定忘れるよな。
で、このキャラはこういう言動は普通はしないということをやらせてしまう。 書き始める前に設定資料とか作らない?
頭の中だけでアイデア練ると混乱するぞ あまり多くのキャラを登場させない場合はキャラの設定資料は作らないな。
自分も、スキンヘッドのキャラなのにそれを忘れて「髪をかきむしった」とか書いてしまう……w
幸い、すぐに気がつくことが多いけど。 持ってたはずの手荷物がいつのまにかなくなってたりするわ 設定資料作っても、書いているうちに「この方が面白い」と設定変えることも多いからな。
設定資料あまり意味ないかも。 お金がないからMicrosoftのOfficeのワードじゃなくて、フリーソフトのワード使って書いている人いますか?
私はLibreOfficeのワードを使って書いているんですが、不具合が多くて苦労します……
ちょっとした文章を書くのならともかく、長編小説を書いていると大変です。
まあ、無料でここまで書けるのなら多少の不具合は耐えないといけないとは思いますが。 >>363
Office Onlineではだめなん? >>363
自分もLibreのwriterを使っていて、やや使いにくいなと思っていた
なので、TATEditorのPC版をインストールして使い、
併用してやってます >>364
>>365
フリーソフトのことはしっかり調べたつもりがまだまだ知らないワードがあったみたいですね……
ただ、最近はLibreOfficeの不具合に慣れてしまって、むしろ不具合のおかげで文章力が鍛えられているという面もあるんです。
慣れというのは怖いですw >>363
何言ってんだiphoneのメモ帳でも20万字書けるぞ >>367
いろいろありますが、一番困るのは勝手に空白ができるんです。
一文字分の空白ができたり。でもそれくらいならまだ良いんですが、1行、2行分の空白ができてしまうことがあって本当に困ります。
それを埋める為には文を増やすか減らすかする必要があります。
ただ、そのおかげで文章を見直すこともできているんですね。「いや、ここはこうした方が良いんじゃないか」みたいに。
空白ができることで見直す機会が増えて、安易な「これでいいや」がなくなっていることも確かです。 それ不具合なのかね
設定ミスってるだけって落ちじゃなくて? 設定などのことを検索してしらべたのですが、同じような不具合で困っている人が多数いるとわかりました。
そして「それはこうすれば解決するよ」と答えてくれている人はいませんでした。
中には「無料なんだから諦めるしかない」みたいなこと言ってる人もいたりして……
確かに本来なら何万円もするワード機能をタダで得ているんだからそこは受け入れるしかないかと思っています。 >>19
これめっちゃあるわ……
ゾンビものを思いついて書こうとした時があったんだけど、
ゾンビものなんて映画でも漫画でもゲームでも溢れるほどある。小説はあまりないかな?
で、似たようなのがないか調べるけどゾンビものが多すぎてキリがなかった。
ネタバレしてるあらすじをどれだけ見て確認したことか…… まったく被らない創作物を作るのは不可能。
ゾンビ作品だって無数にあるが「これは斬新」てのはあまりない。
でもゾンビマニアは世の中に多いからそれなりの完成度ならファンは見る。
そんなふうに確立されたジャンルだから次々と新作が作られるわけで。
あ、でもバタリアンなんかは人間を食うんじゃなくて脳を食うという設定は斬新だし個性的だったな。 過去レスにもあるけどセリフとかも被らずにつくることはできない
「どうして日本人ってのは悪くもないのに謝るんだ」
というセリフを書いたが、エヴァで同じようなセリフをアスカが言っているらしくて(俺は見ていないけど)、止めたよ
ちょっとでも似ていたらパクリパクリと言われる世の中だからな 人気って言うより
ゾンビものは便利なんだよ
いくらぶっ殺しても良いからね そう、まったく被らない作品を作ることは不可能。
正義感の強い人格者の前に悪魔が現れて
「どんな犯罪を犯しても法的にも社会的にも道義的にも責めを負うことは一切ない、という人間にしてやる」
と、本人の意思とは関係なく強制的にそういう人間にされてしまう。
その時、誠実な人間はどうなってしまうのか?人が変わってしまうのか。それとも強い意志で人道を貫くのか。
悪魔には特に他意はなく、単なる暇つぶしの遊び程度でやっている。
長編ではなくて、1話完結型の連作短編5作品で、1作品ごとに主人公が変わる。
老若男女5人の人間の前に悪魔が現れ、それぞれどんな選択をしてどんな結末になるのか。
SFやファンタジーというより、人間ドラマという感じでそういう小説を書こうとした。
が、このあらすじを何人かの友人知人に話してみたところ、「デスノートのパクリ」と異口同音に言われてしまった……
「パクリとは言わないまでも、似てるよ」とか「デスノートを参考にしたとか思われる。完全オリジナルとは思えない」とか。
自分はデスノートの漫画も映画もまったく観てない。でも有名な作品なので、なんとなく「こういう内容だ」ということくらいは知っている程度。
しかし、「世界的に有名な漫画だからな。お前がパクってなくても世間はパクりか、デスノート"もどき"だくらいには思うぞ」
とかそんなことを皆から散々言われて執筆意欲がなくなって止めた。
どこまでが「パクり」なのか。それは世間が決める。世間にパクりだ、と言われたらもうそれまでだ。
しかし、たとえ世間からパクりと言われようが(本筋が全然違うのだから)やはり書くべきなのか。
似たようなことで迷ってる人、けっこういるのではないか? >>376
その五人の個性で似てるって言われるか言われないかが決まると思う
あらすじだけだったらもしデスノートがなくてもランプの魔神みたいだねって言われると思う
ファウストみたいだねって言われるかもしれない
つまりそういう思考実験的なことをやりたい人は昔からたくさんいるわけで
デスノートはキャラクターの強烈な個性で味付けをしたことでアラジンのパクりとは言われなくなり(言われてるかもしれないが)
今オリジナルとして確立している デスノだって最初ドラえもんのパクリって言われてたよ ドラえもん? デスノートが? 全然結び付かないけどw
もう何のパクりにされるかわからんな…… 希望が叶うノートのアイテムが何かあったので
最初の頃はそれ言う人が多かった 希望が叶うノートというとウィングマンを思い出す
作者の桂正和さんは特撮ヒーロー大好きで作品内にオマージュをたくさんぶち込んでいたよな ドラえもんのアイテムひとつひとつに焦点を当ててたら、おそらく全てのファンタジーがドラえもんのパクりになってしまう…… ありがちと言うか何時もなんだけど
ブログで小説書いてるんだけど全然ウケない
無論己が非力非才は十二分に理解してるんだがアクセス自体が伸びなくてなぁ〜
一応参考程度に
saga135.hatenablog.jp/
スレチ悪い なろう系に投稿してみーさ
今時ブログ探すよりもそういう所でみんな読んでる なろうではなろう系は読まれるけど小説然とした小説はまず読まれんよ
つかなろう系の話するならここじゃなく文芸書籍サロンだな でもまあキミスイみたいに一般文学がなろうで好評になってデビューして大ヒットした例もあるから
必ずしも「なろう系」だけが読まれるというわけでもデビューするわけでもない
てかあれだね、なろうにしろカクヨムにしろラノベだけの投稿サイトみたいになってしまったのは悲しいね
カクヨムはなろうよりはマシかな? キミスイみたいなのは本当に例外だろうな。
あれは公募新人賞に投稿したけどダメで、なろうに投稿したらプロの目に留まってデビュー、大ヒット。
まあ、公募新人賞とかは「取りこぼし」も多くあるからこういうことも起こるだろうけど、
それでも一般文学ならやはり公募新人賞、もしくは持ち込みなどでのデビューという方が圧倒的に多いだろう。
ラノベももちろん公募新人賞もあるが、ラノベ作家希望者があまりに多すぎて競争率が高すぎる。
一般文学の公募新人賞の応募数とラノベの公募新人賞の応募数を比べてみたらラノベ新人賞の応募数は一般文学の3倍以上あるよ。
さらにはラノベの公募新人賞は一般文学の公募新人賞ほど多くない。
それほどの競争率でラノベ作家希望者が新人賞受賞してデビュー、持ち込みでデビューというのはハードルが高すぎる。
それならなろう・カクヨムで目に留まった方がまだ可能性は高い、とラノベ希望者の投稿が殺到してラノベ専用投稿サイトになってしまった。
……というのが私見です。 「ラノベなら自分でも書ける」とか舐めてるやつも多いんだろう
本格SFやファンタジーを書く新人が少ないのにラノベのSFやファンタジーを書く新人が多いのがその証左
そんな簡単なじゃないっての
書くことくらいはできるだろうが、それで読者の心をつかむ、ましてやヒット作になる作品なんておさらく一般文芸作品より少ないぞ と、小説の「しょ」の字も理解出来ない幼稚園児以下の知性しか持ち合わせていない、
稚拙極まりないロボットに魂を奪われた者が一応意見しております^^ そりゃ>>67みたいなの書いてる人がプロになっているんだから「自分もできる」と勘違いするのも無理ないだろ ラノベを否定するわけじゃないけど、「自分の能力の範囲」で書けるんだろうな。
転生・召還ものみたいにネトゲーが舞台になることが多いのも「自分もネトゲー好きだからこういうの書ける」みたいな。そしてもちろん文章力という点でも。
もちろん、ラノベ作家から一般文学作家になった人も多いし、
「確信的にラノベを書こうとして書いた」作家も少なくないだろうけど。 「キンキンキン」の作者は運もよかった。
アマゾンで酷評されて、それに反論して、炎上して、結果それが宣伝になってしまった
いわゆる炎上商法。ただ、作者が意図してやったわけでもない 或いは従来型の純文学に於ける情景描写、心理描写に飽き、それをも超える新たなる文体を確立させようとする意思も感じなくはないが
それにしても文章力がなぁ〜...... >>389
そもそも日本でまともに活動しているSFレーベル、ファンタジーレーベルがないのにどこに送れと? >>395
「エンタメならなんでもOK」「ジャンルは問わない」という公募文学賞で本格的なSFやファンタジーが受賞してデビューという例は多くあるぞ。 応募規定でジャンルは問わないとしているけど、注意点で「過度な暴力描写、性描写はダメ」とあったりすると、
「過度な暴力描写や性描写」ってどの程度のものなんだ?って悩まない?
他にも「特定の個人・団体を誹謗中傷する作品、公序良俗に反する内容はダメ」とかもどこまでがダメなのかと思う。
村上龍のデビュー作で群像新人賞、芥川賞を受賞した大ヒット作「限りなく透明に近いブルー」なんか暴力と性描写の連続だったけどな。
ああいうのは「過度な暴力・性描写・公序良俗に反する」ことにはならないのか?
すばる文学賞と芥川賞を受賞した金原ひとみの「蛇にピアス」なんかもそうだし、
他にもけっこうな暴力・性描写があるけど公募の新人賞受賞している作品もある。
それに犯罪小説とかならどうしてもそれなりの暴力シーンや性描写は出てくるぞ。というか必要。
ジャンルを問わないというのならもちろん犯罪小説の投稿もOKなんだろうし。
でも個人・団体を誹謗中傷する作品てのはどの程度がダメなのかはだいたいわかる。作品そのものがガッツリと特定の個人や団体を誹謗中傷するような小説はダメなんだろう。
大丈夫なのは、例えば作中の登場人物の会話の中で「岸田首相?あんなのに日本を良くできるわけない」とか「ひろゆきって偉そうでムカつく」とか一言くらいの描写があるのはまあOKだろう。 芥川賞は暴力的、性的描写が秀でていれば文学作品として認められる
群像新人賞やすばる文学賞の規定に「過度な暴力描写、性描写はお断り」という注意書きはない。
いずれも純文学の文学賞だ。純文学なら暴力も性的描写も芸術性が優れているなら認められるのではないか?
意外にエンタメ作品を募集している文学賞の方が過激なのはダメとしているんだよな
過激な描写の小説を投稿するなら純文学の賞にしておけ 過去レスにもあるが、どんな公募文学賞にも傾向や偏りがある。
「ノンジャンル」と募集していながら注意書きで「暴力、性描写はNG」なんてのはジャンルを指定しているようなもの。傾向や偏りも大きい。
そういう賞は信用できないから応募しないのが賢明。 俺は規定が曖昧なところには出さないかな。
確かに応募規定では「ジャンルは問わない」と銘打っていながら、細々とした目立たない注釈みたいなところで「過剰に暴力的なのや性的なのは受け付けません」とか書いているところはけっこうある。
応募規定で「暴力的な内容や性的な内容の作品はダメだ」としっかり書いておけばいいだろうに。
ちょこちょこっと書いてあると、何かやましいことでもあるのかと勘ぐってしまう。 おそらくだけど、あまりに際限なくやると遠慮なく多くの暴力的なのやエロいのが送られてくるかもしれない。
しかし、逆にはっきりとした規制をすると「限りなく透明に近いブルー」とか「蛇にピアス」みたいな芥川賞レベルの傑作の応募がなくなってしまうかもしれない。そういう「取り逃がし」は避けたい。だから曖昧にしているのではと思う。 >>402
公約数は大きく
でもリスクは小さく
その結果そうなるのかな 昔社会現象になるほどの大ヒットになった「失楽園」みたいなのが送られてきたらどうするんだろうな?
「これ、絶対売れますよ!大ベストセラーになりますよ!」
「でもなあ・・・うちは過激な性描写は受け付けないことにしているからなあ・・・」 >>405
そういうことがないように応募規定では「ジャンルを問わず」とデカデカと書いて、注釈で小さく「これはダメ」と書いているんだろ 問題は許容範囲だよな
性描写も暴力描写も何処からを過激と見做すのか
常識的な感覚や時代背景でだいたいは察しはつこうとも、その匙加減は難しいよな そうそう、程度問題だよね。
おれなんか某賞最終候補になった時、選評としてジェンダーの問題があると複数
の選者に言われたが、どうみても普通の範囲内だった。つまり、「レベルに達して
ないのは確かだが、どこが悪いか明確じゃないし批評しにくい。仕方がないから
ジェンダーの問題のみ指摘した」ってことだったようだ 小説に限らず、映画や絵画や写真等はいつの時代も芸術かわいせつかで揉めて裁判沙汰にもなったりするよな。 例えば児童虐待の実情を描いた社会派な小説を書くとする。
それなら生々しい虐待の描写、つまり「過度な暴力的描写」は絶対必要。
虐待の描写がなかったり、中途半端だったりしたらそこを批判されるはず。
「この程度では虐待の実態が伝わってこない」とかなんとか批評される。
だから「ジャンルを問わない」とするならもう本当になんでもOKにするべきなんだよ。
暴力的だろうと性的だろうと秀逸な作品は世の中に多くあるんだから。 限りなく透明に近いブルーは芥川賞選考会では大いに揉めたらしいな。理由はやはりあの内容。
で、ギリギリでなんとか芥川賞を受賞できた。
しかし出版されたら大ベストセラー。又吉の火花に記録更新されるまで、芥川賞作品として最も売れた小説だった。
世間って、小説の暴力とかエロとかにそこまで拒否感ないんだよ。
拒否感ある人は前評判の時点で読まないだろうし。
なのになぜそこまで神経質になってる文学賞があるのかわからない。
これが映画だとか漫画だとか情報が思いっきり視覚に入るものならまあわからないでもないけど。
文字と絵や映像は情報量が全然違う。結果、受けるショックも全然違う。 プロの官能表現ならいいけど
素人のそれも小説もろくに読んだことないような奴は低俗なだけの読む気なくす小説書いてくるからな
創作発表板のリレー小説とか流れ無視したエロ展開にしたがる奴ばっかりで辟易するぞ
下読みの人も疲弊するだろうから予めレベルの低い不快な小説は無理して全部読まなくていいってことにしておくのかもしれないし
その予防線としてのエロ暴力禁止ってことかも
つまり足切りの方で使ってるだけなんじゃないかと思うから
ちゃんと文章が書ける人は別に気にすることないんじゃないかと思う >>412
確かにその通りで、それが大前提ですよね
そんな貴方だからこそ御教授願いたいんですけど
この小説全然ウケていません、無論己が非才、非力は踏まえた上で言っています
何卒ご見分して頂きたく、叱咤激励、御指南宜しくお願い致します
saga135.hatenablog.jp/entry/2021/11/14/192705 暴力やエロがその文学賞の"色"に合わないってことがある。ジャンル問わずと言いながら明らかに受賞作が偏ってる文学賞は多い。
それでも相手はプロ。「暴力的、性的だけど、この作品は凄い。作者は才能ある」と思ったら賞の受賞はさせないけど出版社側が作者に連絡を取ってくる、ということはあるかもしれない。 しばらく何も書けなかったけど、次の話が大まかにまとまったから書き始めてすごく幸せを感じた
小説を書くってなんて楽しいんだろう
悩みや苦しみもあるけど、こんなに楽しいことと出会えてよかった アイデアが浮かばない、もしくはアイデアは浮かぶけどそれを具体的に煮詰めることができないという時どうする?
自分は何度も繰り返し読んだお気に入りの本をまた読む。
お気に入りの本は少なく見積もっても30冊、多く見積もったら50冊はあるけど、それらをさらに読み込んで「面白い小説というのはこういうものだ」ということを理屈ではなく感覚的に感じ取るようにしている。 小説以外の事で気分転換すれば良い
映画観たりゲーム遊んだり、外に出かけるのも良い >>417
わかるけど、読む以上に書かないと、と思ってるからな
読むだけ読んで書けないと焦る・・・
>>418
気分転換ばかりして結局書いてない、ってことがある
気分転換だけで時間が過ぎて行くw >>419
わかるわかるw 笑い事じゃないけど気分転換で時間が過ぎて行くw
なんでもそうだよ。勉強の気分転換にゲームやっていたらゲームで徹夜していたとか。
>>417
お気に入りの本ってどんなの? >>417
逆に気に入らない小説を読む
で、自分だったらこうするのに!と思ったところをメモしておく
あと著作権切れてる小説を読む
パクっても(影響されても)問題にならなさそうだからね >>420
全部書いてたらキリがないから10作品ほど
・星新一著「ようこそ地球さん」「ボッコちゃん」
・椎名誠著「アド・バード」(日本SF大賞受賞)
・東野圭吾著「容疑者Xの献身」(本格ミステリ大賞、直木賞受賞)
・藤原伊織著「テロリストのパラソル」(江戸川乱歩賞、直木賞受賞)
・奥田英朗著「空中ブランコ」(直木賞受賞)「イン・ザ・プール」
・大沢在昌著「新宿鮫 無間人形」(直木賞受賞)
・東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」(本屋大賞受賞)
・岩井志麻子著「ぼっけえ、きょうてえ」(日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞)
・芦原すなお著「青春デンデケデケデケ」(文藝賞、直木賞受賞)
・湯本香樹実著「夏の庭」(日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞、ミルドレッド・バチェルダー賞)
あらためて見てみると著名な文学賞を受賞している作品がほとんどだな。やはり文学賞というのはあなどれない。
てか、12作品になってしまった。 >>422
ショートショート、短編、中篇、長編、
SF、ミステリー、サスペンス、ホラー、コメディ、児童文学まで幅広いね。
昔の文豪の作品やや海外の作品がないけど。いや、それが悪いというわけじゃなくて。 夏の庭は児童文学じゃなくて大人こそ読むべき小説だと思う
もちろん、子供が読んでもいいけど アドバード映画化されないかな? アニメ映画化でもいいから。
映像化に向いている小説だと思うけど。 アド・バードの映像化は難しいと思うぞ アニメだとしても
そもそも映像化にあまり向いてないと思う 【ジャップ悲報】自衛隊なんと『突撃』訓練を行っていた しかも着剣して奇声を上げて突っ込む日露戦争スタイル
こんな国でSF??????
衰退国日本 >>417
本を読むのももちろん良いけど、構成力を身に付けるには映画も良いと思う
ちょうど長編小説1作分くらいの長さだし 数人がこの板の新規スレをあちこちジプシーして回っているような気がする
別のスレで見たのと同じ主張が繰り返されている
雑談スレが常連のノリだかなんだかでよく分からないから仕方ないんだろうけど 自分は書けないときは、以前思いついたアイデアをもう一度練り直してみる。
内容も根本から見直して、どうしたら面白くなるかを考え直す。
そしてなるべく「その内容に近い本」を読んだりもする。
が、それでも結局書けないことの方が多いけど…… 面白いオチや、上手くまとまったラストが思いつかないと書けないんだよな自分は。
そのラストに上手く結び付くように物語を構築していく
思うままにペンを走らせていたら上手くまとまった、ということができない
だから自分が書けない時イコールオチやラストが思い付かないという状態。
良いアイデア(あらすじ)を思いついても良いラストが思いつかなければどうにもできない……
で、そんな時は頭を空っぽにするかな。
気分転換とはちょっと違う。そして完全に空っぽにするわけでもない。
自分の癖で空っぽにしていると思いながらも必ず何か考えている
そんな時にふっと「これ」というものが思い付いたりする >完全に空っぽにするわけでもない
俺とちょっと似ているかも。俺はランニングしながら考える。
ランニング中って何も考えず一心不乱に走ってる、ようでいながら考え事しながら走ってる。
ランニングをするという集中力が、同時に何かアイデアをひねり出すという集中力にもリンクしている、という感じかな。 私は密室殺人、正確には「自殺に見せかけた密室殺人」に執着があって毎日アイデアを練っています。
2作品ほど書いてミステリーの公募文学賞に送ってみましたが全然ダメでした……
それでも密室ものを書きたいので何か良いトリックはないものかと知恵を絞るのですが、ダメですね。
でも密室殺人のトリックというのはおそらく日常生活のふとした出来事や物にあふれているのではと思うんですよね。
普段何気なく見過ごしているものが密室トリックに使えるんじゃないかと。
だからトリック(アイデア)を考え付く為に毎日様々な物事をじっくりと観察するようにしています。
ただ残念ながらそう簡単に思いつくほど甘いものでもありませんけど…… ミステリーのネタやトリックというのは確かに「どうしてこんなことに気がつかなかったんだ」というものがけっこうあるよな
そしてそういうネタの方が、複雑に入り組んだトリックよりも面白い
ネタバレしてしまうが、「容疑者Xの献身」なんかも要は大切な人を守るために身代わりで出頭する、ということだろ。
もちろん周到な下準備をしているけど、それにしても「そういう簡単なやり方があるな」と思ったな。
アリバイ作りも見事で「そんな単純なことか」というほどあっさりしたものだった
そう考えたらネタなんて日常に転がっているんだろうな。
ミステリーだけじゃなくてどんなジャンルでも 姑獲鳥なんかはひでぇなと思ってしまったが
そういうこっちゃ無いんだろう >>433
>>434
わかる気がする。自分も風呂入ったりしてリラックスして何にも考えてないと思っていて何か考えている。
そういう時にふと何か思い付いたりする
歯磨きしている時なんかでもあるんだよな 自分が投稿した文学賞に落ちて、大賞受賞作や入賞受賞作を読んだとき、
「はあ?これが受賞作?自分が書いた作品の方がはるかに面白いわ!」
という不満が止まらない…… 自分の趣味全開で書いて自分でも面白いと思ってる小説と
自分の趣味置いといて別にそんなに気に入ってないけど無難に書けた程度の小説があって
後者の方が圧倒的に誉められたりいい線行ったりする
自作だからって訳じゃなくて自分の趣味が入ってるから無意識の加点で甘くなっちゃうんだろうな
(商業作品でもなんでこの名作こんなに評価低いの?って思うこと多々あるし) >>439
俺は別に投稿とかはしない、単なる読書好きだけどわかる気がする。
なんらかの公募文学賞受賞作を読んだ時に
「これが受賞作?つまらん。他にもっと良い作品なかったのか?」
と思うことは多々ある。 よくあることだな
ただ後でヒットして俺の目は節穴だったのかとか世間との感性の差がこうもあったのかと感じるパターンならまだいい
が、全然売れずにすぐに消えていくパターンもあってそうなると誰がこんなの選んだんだとモヤモヤする ハリポタみたいに10社以上の出版社に書籍化を断られ、1社だけがなんとか書籍化を認めて出版したら世界的大ベストセラーってこともあるからな
プロの目も節穴ってことは多々あるんだろう 昔、ある公募文学賞で審査員にかつてないほど大絶賛されて受賞した作品があったが、それ以外の文学賞の候補にもならず、その作品もあまり売れず、
そして何よりその作者はその後も作家活動を続けて作品が出版されたのだが文学賞受賞や候補になることもなく、売れることもなく終わってしまった。
あの時、あの作品を大絶賛していた審査員のプロの作家たちはどう思っているのか……
そしてハリポタみたいな世界的記録的大ヒット作品を見逃した節穴の出版社の人たちは周囲からどんな評価をされているのか…… 審査員とか出版社などのプロにこちらが伝えようとしていることがちゃんと伝わっていないということはよくあることだと思う。
こちらに伝えるだけの文章力がないと言われたらそれまでだけど。
知り合いの女の人が、とある雑誌で「詩」を募集していたので試しに応募してみようかと思って応募したら入賞した。プロを目指しているとかそういう人じゃない。
有名な賞じゃなくて、あくまでも「ちょっと募集をしてどんな作品が集まるか試してみようか」という感じの、それもその時だけの1回きりの企画だった。
それでも審査員には一応プロもいた。
入賞した彼女の詩は審査員評価で「夏空を壮大に生き生きと描いている」とかそんな評だったと覚えている。
そして「ただ、最後の一文は必要なかったでしょう」と評されていたのだ。
この評価に彼女はショックを受けていた。入賞したのにショックだった。
なぜかというと、これは「夏空を描写した詩ではなかった」から。
高校生の頃、大親友だった人が病気で亡くなってしまい、とても悲しんだということがあった。その時期が夏休みだった。
それから20年以上が経ってもその親友を忘れられず、いまでも夏が来ると夏空から亡くなった友達が見守ってくれている、という気持ちを詩で表現したんだと。
そして必要ないと言われた最後の一文が彼女にとっていちばん重要だった。
詳しくは覚えていないが、その最後の一文は確か「これからも頼むよ、空の友よ」とかそういう一文だったと思う。
なのに、プロの審査員には真意がまったく伝わらず、勝手な解釈をされて入賞"させられた"ということがショックだったみたい。
真意が伝わらないのであればこちらの文章力、表現力に問題があるんだから入賞なんかしなくていい。
なのに審査員の勝手な解釈で「これはこういう詩だな」と判断されて、入賞させられても嬉しくなかったとか言っていたな。
これは彼女の表現力に問題があったのか、審査員の読解力に問題があったのか・・・
こんなふうに書いた者と審査する者との間に齟齬が起こるというのは永遠の問題なんだろうな 「物語には誤読する自由がある」っていう言葉がある
そして「これは自分の物語だ」と読み手に勘違いさせる力があればあるほど面白い、という理論がある
「詩」というのは国語教育で自分の経験から書きましょうと指導されるからエッセイ的に思われがちな面もある
審査員は物語として読み、そして更に「読み手に勘違いさせる力」を上げるために最後の個人的な文が不要だと思ったのだろう
だが投稿者は物語ではなくエッセイの気持ちで送っていたから個人的なものこそが大事だったんだな 良い意味で誤読されるならいいが、悪い意味で誤読されたらハリーポッターみたいな「大物取り逃がし」なんてことが起こる。
素人ならどう読もうが、どんな感想を抱こうが自由だが、プロとなるとそうはいかない。
プロには個人の自由な感想など排除して公平な視点で読むことが求められる。
個人の感想などで正しい読み取りをしないと大物を取り逃がしてしまうのだ。プロとしてそれは大失態だ。 ハリポタはなんか
なろう小説を硬派の出版社に出しまくってたみたいなミスマッチを感じる
面白いには面白いけどなろう小説的な受け方だろ なろうだろうがなんだろうが、大物を取り逃がした、という事実は変わらない
出版社からしたらどんなジャンルだろうがとにかく売れる作品がほしいだろう
よほど世の中に悪影響を与えるような内容でない限りは 大手はそんなに欲しがらないよ
まずは自分とこのカラーありきだから
小規模なら必死になって欲しがるけどね
だから翻訳権も静山社が取ったんだよ 野球が好きだから野球に例えるけどイチローの素質を見抜けなかった当時のオリックス1軍コーチや監督は評判ガタ落ちだった
大手出版社は儲けという点では確かに大して痛くないかもしれない
が、世間からの評価はガタ落ちしたという
「イチローを見出せなかったコーチ、監督w」と同じように「ハリポタを見出せなかった出版社w」てな感じで嘲笑、もしくは蔑まれた
さらに言うと当時イギリスで作家を目指していた人たちは「この国の出版界は大丈夫なのか?」と疑心暗鬼になったらしい
つまり、大物を取り逃がして失うのは儲けだけじゃなくて評判や信用もなんだな 昔、ある公募新人賞で最終候補に残ったものの、審査員から酷評されて一番最初に落とされた作品があって、
その作者は仕方なくダメ元で出版社に持ち込みに行ったら書籍化され、30万部以上のベストセラーになって、
さらに有名な文学賞まで受賞した
その作品を落とした公募文学賞の有名プロ作家の審査員達は赤っ恥で、中には自分の作品が以前より売れなくなってしまったという作家もいたという
審査員達の言い訳は「うちの賞のカラーじゃないから」という常套句……
そんなだからしばらくその公募文学賞の応募数は減ってしまった
見る目がなくて失うものというのは多いんだと思ったな
もし自分が直木賞や芥川賞を受賞してベストセラーを連発するような大作家になっても審査員だけはやりたくない すばる一次落ちの君の膵臓を食べたいなんて今や300万部が射程圏内に入ってるからな。何が売れるかわからないよ。文学的価値と売れることはイコールではないにしろ。 ポプラ社のは賞の名称等変更があって応募総数1285→780か
減るには減ったけどあれだけ疑惑あって4割減か こんな本があるよ。
「まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫)」
https://books.rakuten.co.jp/rb/659969/
↓この本を紹介したツイート。
https://twitter.com/shinjisumaru/status/1220487363274526720
いま作家を目指している人にとっては「え?あの歴史的名作も相手にされなかったの?」と、勇気をもらえる。
か、逆に「出版社(プロ)の目ってアテにならない」と絶望するかな・・・。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 漫画は雑誌の特色を重要視するが文芸誌ってどうなん?
世間で言うところのまともな本は海外SFの訳本しか持ってないことに気づいてしまった
ハヤカワは海外作品やSFに力入れているけど最近異世界ピクニックとか何とかが入り込んでいるようで信頼度ダダ落ち
難しめの採用はできない社とできる社があるにはあるが、後者が優れた会社、と言うわけでもないのは発掘で会社が大きく伸びたという話もそんなにない >>459
ラノベのキミスイをすばるに出したら
さすがにカテエラで一次で弾かれるだろうことは理解できるわ
売れる売れない面白い面白くない以前の問題だなそこは >>463
読んでないけどあれラノベだったのか。
ラノベが本屋大賞2位ってどうなのよ。
まあ本屋さんが決めることだからどうこう言えないけど。 本屋大賞は二冊組の大賞が続いたりして
なるほど確かに本屋が売りたい本という欲望に正直な方針通り!
と感心した 自分もキミスイ読んでないからよく知らないけど、ラノベが本屋大賞2位ってのは良いことだと思う。
世間からは「ラノベなんか小説じゃない」っていう見下されたところがあるからね。
ただ、逆に「ラノベは小説とは一線を画している小説だ。一般文学と同じにするな」というこだわりを持っているラノベ好きも多いと思うけど。 君の膵臓はあれ
「余命がはっきりしている進行性の病気の人がピンピンしてる」って時点でもう駄目な人は即切る本だと思うよw
ラノベレーベルではないけどリアリティラインの低さで「ラノベ」って言われてもまあ納得
確かに面白いしウケるのは分かるけど終盤で反則技使っての面白さだから普通の文学賞を取らせちゃいけないタイプ >>466
夢を壊す(?)かもしれないが、キミスイはラノベじゃないぞ
まあ467のいう通り、「ラノベみたいなクオリティ」な小説だとは思うけど >>439
わかるけど、「自分の作品の方が面白だろ」って思うなら、それこそ一般人が目にするなろうかカクヨムにでも投稿して反応を探ったらいい。
そこでも酷評されるならプロからはもちろん、一般人からも「つまらん」と思われる作品なんだと自覚できるだろうし、
逆に評判がいいならキミスイみたいに書籍化ということもありえる。
ただし、なろうはラノベ読者が集まる場所みたいになったから、一般文学がウケるかわらかんけど。
一般文学ならなろうよりはカクヨムの方がまだマシかな? ランキングとか上を目指したいならどっちも向いてないかな
なろうはテンプレが大事、カクヨムは交流力が大事って感じ(カクヨムにいくつか短編置いたけど公式企画参加したのに閲覧数ゼロが出たから驚いた)
でもどっちも今大型小説賞やってるっぽいから
それに乗っかった上で長編の更新をまめにやれば行けるかも カクヨムの文学賞(カクヨムWeb小説コンテスト)は募集部門が限定され過ぎてて一般文芸作品の受賞は難しいかな。
なろうの文学賞(ネット小説大賞)は本当にノンジャンルで、一般文芸作品も受賞しているけどやはりラノベの受賞が圧倒的。
両方とも受賞作数が決まっているわけじゃなくて「ふさわしい」と思う作品は全て選ばれているみたいなのでそこは他の公募文学賞に比べたら細大のメリットかも。
しかし、ネット小説大賞はホラーもOKなのに、「過度な残虐描写がある作品」は対象外って何?w
残虐描写のないホラーってどんなの? >>471
>ラノベの受賞が圧倒的
そりゃラノベの投稿が圧倒的なんだからそうなるよ・・・
もし芥川賞受賞レベルの純文学がエントリーされたら受賞するのだろうか?
それともカテエラになるんだろうか?
>残虐描写のないホラーってどんなの?
日本ホラー小説大賞(現横溝正史ミステリ&ホラー大賞)なんかは残虐描写のない「文学的ホラー」が受賞してるから要はそういうことだろ。 >>472
純文学どころか国語の教科書も読めない連中の集まりだから受賞は無理 ポジティブに考えればいい。
下手くそな、一般の公募文学賞なら最終候補にも残らない、
それどころか一次さえ落ちるような作品でもなろうなら受賞できてデビューできるんだと。
デビューできるハードルが低いんだと。
これは作家を目指す者にはありがたい。
もっとも、そんなデビューで売れっ子になれる可能性は低いけど。
それでもラノベなら売れっ子になれるかな?
ラノベ以外のキミスイみたいな一般文芸が売れるなんてことは本当に稀なことだろう。 キャラ文芸→大人向けラノベ(人外が勤めてる職場とか妖怪のいる世界に嫁入りとか)
ライト文芸→ファンタジー要素のない大人向けラノベ(舞台は現代日本だがキャラは突飛で現実感が薄い) まあなろう出身のラノベ作家はけっこう売れるよ。例外もいるだろうけど
でもミステリーやヒューマンドラマが受賞しても売れないのでは
理由はふたつ。ひとつはラノベだけが好きな人はそういうジャンルに興味がない
ひとつはラノベ以外を読む人であっても「所詮ラノベみたいなクオリティのミステリーやドラマだろ?」と思われる
そして、その後もよほどの傑作を書いて、有名な文学賞をなどを受賞しないかぎり後者の人たちには読んでもらえないだろう >>439
過去レスにもあるけど、「ノンジャンルで募集」「エンタメならなんでもOK」と言っておきながら、明らかに受賞作の傾向が偏っていたり、エンタメ作品ではない文学的作品が受賞していたりするからな
実際にはノンジャンル、なんでもOKなんてことはなくて「受賞する作品はこういう作品」と決まっている
だから「なんでこんなのが受賞するんだ?」ということが起こるんだよな
これは投稿する側だけじゃなくて読み手側からしても同じ
エンタメ作品募集の文学賞ということで読んでみるんだけど「これのどこがエンタメ作品なんだ?」とがっかりすることがある
ノンジャンル、なんでもOKなんて募集要項に騙されず、「こういうジャンルの作品を募集します」としっかりジャンルを決めている公募文学賞に投稿するべきだね >>447
素人ならどんな感想を抱こうが、どんな解釈をしようが自由だよな
でもプロならしっかり読解して真意を見極めないとプロ失格だよな
投稿する側も「プロなら意味がわかってくれるはず」と期待して投稿するんだし
もちろん、投稿者に真意を伝えるだけの文章力や表現力がなかったということもあるだろうけど たぶんなんらかの落ち度があるとすれば審査をプロに依頼した雑誌側だろ
プロの目なら真意が変わろうが面白い方がいいんだから改変したがるよ
雑誌側は少なくとも素人相手なんだから否定的なことは書かないでほしいとかちゃんと条件つけて依頼すれば良かった >>461
「なんだ、これは。」
トマス・ウルフ「天使よ故郷を見よ」に対する断り状
「ご自身のためにも、これを発表するのはおやめなさい。」
D・H・ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」に対する断り状
「まことに残念ですが、アメリカの読者は中国のことなど一切興味がありません。」
バール・バック「大地」に対する断り状
「アメリカ合衆国では動物の話は売れません」
ジョージ・オーウェル「動物農場」に対する断り状
「この少女は、作品を単なる"好奇心"以上の特別な観察力や感受性に欠けているように思われます」
「アンネの日記」に対する断り状
「じつにお粗末!」
ピエール・ブー「戦場にかける橋」に対する断り状
「連載にするには短すぎ、読み切り物としては長すぎる。」
アーサー・コナン・ドイルの「緋色の研究(シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品)」
「英国の児童文学にまったくふさわしくない。この本の出版を見合わせることを全員一致で決定いたしました。
非常に長く、いささか古くさく、なぜこれがアメリカで好評をはくしているのか、まったく解りません」
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」に対する断り状 つづき
「この作品は一般読者には面白くなく、科学的知識のある者には物足りない」
H.G.ウェルズ「タイムマシン」に対する断り状
「うーん。不快!」
オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」に対する断り状
「進歩的なフロイト派を自負する私でさえ圧倒的な不快感に襲われた。一般読者は吐き気をもよおすに違いない。
この本をいま出版するいかなる根拠も思い浮かばない。これを千年間、石の下に埋めておくことを勧告する。」
ウラジミール・ナポコフ「ロリータ」に対する断り状
「この本の著者には精神科医もさじをなげるだろう。」
J・G・バラード「クラッシュに対する断り状
「果てしなき悪夢だ。あんなひどい本は読めたもんじゃないという裁断が下るだろう。
H.G.ウェルズ「宇宙戦争」に対する断り状
「ベッドでいかにして寝返りをうったかを書くのに、30ページも費やしている!」
マルセル・ブルースト「失われた時を求めて」に対する断り状
俺はこの本よりも、出版社のプロの人間なのに歴史的名作に対してこんな酷評をしたまったく見る目のなかった人がその後どういう扱いを受けたのかを知りたいw
左遷とかはないにしても信用は失う、少なくともかなり下がっただろうね。 大したことないよ
よそはよそ、うちはうちだから
自作を投影してなのか
編集社が名作を見逃して後悔したり怒られたり災難に遭うストーリーが欲しいのかもしれないが
そんなことはない >>482
文学ではないけれど、お笑いの世界でも、
たけし、さんま、タモリ、ダウンタウン、ナイティナインといった現在の大物も、
若い頃には当時の大御所芸人に酷評されたことがあるからな。「才能ない。お前らみたいなのが売れるわけない」って。
そうやって彼らを酷評した大御所芸人はかなり肩身狭い思いをしたんみたいだ。
中には消えた人もいる。酷評したことが原因かはわからないけど。 野球の世界ではイチローを指名しろと言わなかったスカウト陣が球団からずいぶん怒られたんだってね
指名したのは1球団だけでしかも4位指名だから。まあそれでクビになったスカウトはいなかったみたいだけど
で、イチローを使わなかった1軍コーチと監督は世間から無能呼ばわりされ、イチローを1軍に定着させた仰木監督は賞賛された。
野球は監督やコーチの名前や顔が出るからどうしても世間から叩かれやすいし、逆に誉められやすいよな 編集を上から非難したくなるのも小説書きあるあるってことだな ジャンルは違うけど今年のM1で錦鯉が優勝したのは勇気をもらえた。
コンビ結成してからは9年だけど、ふたりとも芸歴は20年を超えている。長谷川なんか27年だ。
昨年初めてM1出場して4位で今年ブレイクしてその勢いのままに今年は優勝。
それまでの最年長優勝者はとろサーモンの38歳だったから、43歳の渡辺と50歳の長谷川はそれを大幅に更新した。
お笑いの世界では50歳でも大成できるんだ。
執筆の世界ならもっと可能性があるだろうと希望がもらえた。
実際、芥川賞の最年長受賞者は75歳だしな。その著者は作家デビュー自体は若い頃だったが、ブレイクしたのは芥川賞受賞後からだった。
いまはまったくダメでも可能性はいつまでもあるんだ。
スポーツ選手とかだったら年齢の問題があるからさすがに諦めなければならない時がくる。しかもかなり若い時に諦めなければならない。
でも作家は違う。いつまでも夢を追える。もちろん、自己反省を繰り返して成長していくことは必須だけど。 >作家は違う。いつまでも夢を追える
わかるよ。でもその結果>>265みたいな悩みも出てくる。
「諦めることができない」というのもそれはそれで辛い。 そういえばハリポタの作者って今存在を作品から抹消されようとしてるらしいね
女性刑務所に元男性の受刑者を入れるなと主張したとかなんとかでハブられはじめた >>490
これだな
なまさじっか元手がかからん
たぶん1番かからないんじゃない?
絵とかは画像高いし
カメラも機材高いし
ほんと小説は罪やで 80歳過ぎて公募文学新人賞を受賞してデビューしたという人もいるからな
あまり有名な文学賞ではないけれど、それでもその歳でプロデビューできたことは確かだ
そういう例があるとますます諦められなくなるよな >>492
言ってしまえば紙とえんぴつさえあれば完成できるのが小説だからな。ホント金がかからない。
会社の上司で昔、漫画家を目指していたという人がいるが、やはり漫画描くには時間と金がかなりかかるということで諦めたんだと。
若い頃はアシスタントをしていたが、年齢的にアシスタントではなくちゃんと稼がなくてはいけないと思ってアシは辞めてちゃんと就職して、
それでも漫画家は諦められなくて働きながらも漫画を描いていたが、しっかり働きながら漫画を描くというのは時間的に体力的にキツくて金もかかる。
さらには仕事の方にも集中できない。もうしっかりと仕事の方にシフトしないダメだと思って諦めたんだって。
ただ、定年退職して金に余裕があればまた描くかもしれないと言っていたな。 音楽、映画、演劇は仲間がいるし、楽器、機材もすごくカネがかかる。マイペースにひとりでできる。それにプロにもだいたい兼業だから現実的。いいんじゃないかな、ずっと目指していても。ちゃんと働いてれば >>494
小説って仕事は仕事、書くときは書く、ってしっかりメリハリ付けられるよな
と言っても漫画や絵画や写真など小説以外のことをやったことないからわからないけど多分そうだと思う。
仕事中に何か構想や文章を思いついたら素早くメモしてまた仕事に戻る、ってことしてるよ。
他はそんなことはなかなか難しそうだ >>494
小説って仕事は仕事、書くときは書く、ってしっかりメリハリ付けられるよな
と言っても漫画や絵画や写真など小説以外のことをやったことないからわからないけど多分そうだと思う。
仕事中に何か構想や文章を思いついたら素早くメモしてまた仕事に戻る、ってことしてるよ。
他はそんなことはなかなか難しそうだ >>497
そうそう、メモでまかなえるよね。仕事中に稽古したり、写真撮ったり、はできないけど、メモはどこでもできる。 思いついたことをパパッとメモる、というのはあるあるだな。 あ、でもお笑いは何か面白いネタを思いついたらメモるということができそうだ。
ほとんどの芸人はネタ帳を持っているだろうし。 お笑いも元手いらなそうだけど、コンビなら相方とかライブってのが大変そう。あれこそ向き不向きあるしな 確かに他のことは、はっと何かを思いついたときに仕事中などだったらちょっとやってみるということは難しそうだ。
スポーツは例えば野球ならまさか仕事中に素振りするとかできないし、他のスポーツも仕事中に練習というのはまず無理だ。
写真を撮る、絵を描く、彫刻を作る、楽器を演奏する、いずれも仕事中にするのは無理。
ただし、音楽などは頭に浮かんだフレーズをメモしておくとか、漫画なら思いついたストーリーをメモしておくということはできそうだ。
それでも思いついたら実際に楽器を演奏して確認してみたいだろうし、実際に漫画を描いてストーリーと構図が合うか確認したいだろう。多分。 つまり言葉さえできれば誰でも
参入障壁がもっとも低いジャンルでもあるわけだ 本当は「小説」にするためには設定や構築その他もろもろ、
言葉だけじゃ駄目だから、軽く考えてただ書けばいいってものでもないけどな
ネット投稿小説なんか覗いてみると、
最低限の最低限日本語文法だけは正しいものを書いて欲しいと思うわ >>500
それは確かにあるあるだ。
>>505
確かに。
でもなろう系だと多少日本語が、つまり文章が下手でもプロになっている人はいる。
まあプロになってからは筆力が上がっているみたいだが。
なろう系ではないが、「リアル鬼ごっこ」なんて日本語めちゃくちゃだった。なんせ作者自身も酷いと思ったのか、あとで手直しして再出版したからな。
そんなだから公募賞への投稿でも持ち込みでもなく自費出版した。そしたらこれが大ベストセラー。
作者はいまでは売れっ子だ。
日本語めちゃくちゃでもなぜか売れる作品もある。それは「最低限の意味が伝わって、面白ければ良い」と考える読者が多いからだ。
正直、一般の読書好きにはプロが考えるほどの筆力って求めてないと思う。
「しっかりした文章の小説より、文章ヘタでも面白ければ良い」が大半の読者。
リアル鬼ごっこの作者はそういう読者たちを上手く掴んでいると思う。 リアル鬼ごっこの作者(山田悠介)は、文学賞とかプロの批評はまったく気にしてないだろ
プロからは相手にされないと自分でもわかっていたから自費出版した
いまでもプロの批評なんか気にしていない。一般人に楽しんでもらえれば良いと思って書いてる
そこまで振り切っているから文章力が素人並みでも売れる
いや、というか文章が素人並みだから素人にウケるのか はっきりいって、ワナビ歴何十年のほうは文章のうまさはそこそこかもしれんが、中身が面白くないのが大半。純文学とか書いている時点でm作家としての才能ない 山田悠介作品は映画化とか漫画化とか凄いもんな
文章力はともかくエンタメ力はあるんだよ >>508
ワナビだけど最近になってそこに気が付いて反省した。
気取った文章の自意識過剰作品ばかり書いて「読者に面白く読んでもらう」という当たり前のことに気が付いてなかった。
そこで文章力云々ではなく、とにかくエンタメを意識した小説を書くようになったら、
読んでもらった友人達から「ようやく面白いと思える作品を書けるようになったな」と評されるくらいにはなった。
高尚な文学賞とは無縁でもいいから読者に面白いと思ってもらえる作品作りをするよ。 プロのベストセラー作家でも文学賞とは大して縁のない作家はいるからなあ。
山村美紗、島田荘司、内田康夫なんかがそうだな。
山村美紗は日本文芸大賞を受賞しているがマイナーな文学賞だ。他の文学賞も候補のみで終わった。
島田荘司も何度も文学賞候補になっているが落選。ここまで候補止まりが多いと文学界の嫌がらせじゃないかとさえ思う。
日本ミステリー文学大賞は受賞しているけど、これは作品に与えられる賞ではなくて論功行賞だからな。ひとつの作品が評価されたわけではない。
ただ、まだご存命だからこれからの受賞はあり得る。
内田康夫に至っては文学賞候補にもなっていないはず。日本ミステリー文学大賞の受賞のみ。
しかしいずれも超売れっ子で、ドラマ化などの映像化がとにかく多い。
一般人がいかに文章力よりも娯楽性を求めているのかがわかる。
じゃなきゃラノベがあんなに売れるわけない。「キンキンキン」みたいなのが売れちゃうんだから。 三ツ星をもらえるレストランももちろん素晴らしいが、
行列のできる大衆的なラーメン屋も素晴らしいということだな ラーメンに喩えるなら二郎系がなろう小説でジロリアンが毒者って感じかな
ラノベはチェーン店あたりでどうだろう >>500
メモるというのはあるあるだな。
志茂田景樹は昔テープレコーダーを持ち歩いてて、思いついたフレーズがあったら録音していたらしい。 >>511
>島田荘司も何度も文学賞候補になっているが落選
確か日本推理作家協会賞の候補に8回くらいなったけどいずれも落選なので、もう日本推理作家協会賞とは縁を切ったんだよな
でも縁を切らなくてもいいだろに。ひょっとしたらその後受賞できていたかもしれない。
>日本ミステリー文学大賞は受賞しているけど、これは作品に与えられる賞ではなくて論功行賞だからな
日本ミステリー文学大賞はいつまで続けるんだろうな?
ミステリーに貢献した作家って数が限られているだろう
順番待ってたらミステリー作家はいずれ全員受賞しそうだ。全員受賞したらそこで終わるのか 自分もよく思いついたことをメモはするけど、使わないものも多い。
取捨選択って難しい。
「このアイデアやフレーズを使った方が面白くなるか?それとも余計なものか?」
って。 >>517
>取捨選択って難しい。
これな。本当に難しい。必要か不要かホント悩む
ワンフレーズくらいならともかく、構成や展開に大きな影響を与えるようなアイデアなんかは悩む
物語を面白くすることもあるが、内容をかき回してしまうことになってわけわからなくなることもある
しかも自分では「わけわからん」と気がつかなかったりしていて
対策としてはやはり「読者目線」になることだろうな。これは基本中の基本
自己満足じゃあいつまで経っても読者が満足するような作品作りはできない
もちろん例外的に自己満足的な作品で売れっ子作家という人もいるけど、それはもう大天才とかだ >対策としてはやはり「読者目線」になることだろうな。これは基本中の基本
>自己満足じゃあいつまで経っても読者が満足するような作品作りはできない
知り合いとかに読んでもらって、自分が「ここは物語展開として絶対必要」と思っているところを、
「ここいらない」とか言われることなんかがしょっちゅうある。
一人二人に言われるんじゃなくて多くの人に言われると、自分がどれだけ読者目線になれてなかったか思い知らされる。
このショックは大きいよ・・・。 >「ここは物語展開として絶対必要」と思っているところを、「ここいらない」とか言われることなんかがしょっちゅうある
こういうのはプロでもあるあるだと思う。
プロの作家が何らかの文学賞の候補になったけど落選したときに選者に「ここは不要だった」「なんでこんな余計なことをしたのか?」
とか評されてることがよくある。作者は必要と思って書いたんだろうけどな。
どうしたらそういうことを無くせるのか。 自分の感情を消すことだな。
ある売れなかった漫画家が「自分の考えを訴えるようなメッセージ性のある漫画は辞める。メッセージ性は全体の3%程度にしよう」と思って描いた漫画がヒット作になった。
小説も同じだろう。特にエンタメ小説は。
自分でも気が付かないうちに自分の感情的な内容を書いていたりすることがある。さらっと書いてるならいいんだけど凄くクドく書いてる。
そういうのは読み手が一般人であれプロであれ嫌悪されてしまう。 一般読者のほとんどは作者の主張なんてどうでもいいんだから
金と時間かけて読んでよかったと思うかどうかだから
批評家や専門家なんかからは見向きもされないような、現実にあり得ないような刑事ドラマとか、ご都合主義の感動ポルノだとかがウケるんだから
それが悪いというわけじゃない。むしろ読者のニーズによく合わせてると感心する
ただ、そこにしれっと何か感じるものや心に刺さるものがあると大ヒットする
キメツなんかはエンタメとして最高だったけど、訴えかけるものもあった
決して説教臭くなく、押し付ける感やわざとらしさもなく心に感じるものがあった
その結果があの記録的大ヒットだよ 新人賞じゃなくて企業や地方が主催してるタイプの賞は
メッセージ性が強い方が(あくまで一般的な範疇に収まる道徳的なやつだけど)受賞しやすい気がする >>519
>このショックは大きいよ・・・。
わかるわかる
自分がいちばん自信があるところが評判悪いとショックと同時に「なんで?」と混乱する ショックを受けるというのはよくわかる。自分もよくある。
でも多くの人がそういう感想なら受け入れて直すべき。
幸い自分には自分の小説を読んで忌憚のない感想をくれる人が多くいるから、
以前はショックを受けてもいまは「じゃあここイラネ」と自分のこだわりなんか捨てるようにしている。
自分のこだわりを貫いて成功する人って1作か2作書いて投稿したら受賞してデビューして売れっ子になるような才能の持ち主だよ。
そこまでの才能がないならひたすら人の感想を素直に取り入れることだ。 >>484
最近暇つぶしに読んだ脳科学の本に書いてあったけど、サイエンスかなんかの著名な雑誌に、キャリアの初期に叩かれた経験がある人だけがその後に伸びるらしいよ
どんな分野でも、人間でもネズミでも >>525
>自分のこだわりを貫いて成功する人って1作か2作書いて投稿したら受賞してデビューして売れっ子になるような才能の持ち主だよ。
>そこまでの才能がないならひたすら人の感想を素直に取り入れることだ。
お笑い芸人の例が出ているからお笑い芸人で言うけど、やすきよやダウンタウンやたけしやさんまや紳助なんかは自分を貫いて成功した人だな。
大御所芸人などから芸風を変えろとどれだけ言われても、品がないと世間から批判されても自分を曲げなかった。
まあ紳助はいろいろあって辞めたけど、芸人としては売れに売れた。やすしも同じだな。
逆に人の忠告を真摯に聞いて売れっ子になったお笑い芸人は多い。というかほとんどがそうだろうな。
せっかく才能があって、売れっ子になれそうだったのに人の忠告を聞かずに売れない芸人も多いと昔松本人志が言ってたな。
松本は「俺は天才だから人の言うことなんか聞かんでええけどw」とかそんなこと言っていたけど。
ちなみに自分が思う
「才能はあって、売れっ子になれそうだったのに人の忠告を聞かずに売れない芸人」は
ぜんじろう、リットン調査団、ウーマンラッシュアワーの村上だな(パラダイスは巻き込まれた)。
いずれも一時期はレギュラー番組もけっこうあって、冠番組もあったりしたのに変なこだわりを持っているが為に売れなくなった。 売れなくて勿体ないというのも凡人受け手の主観にすぎないよね
わざと売れない方向に行ってるタイプもいるし
(さよなら人類のたまがなんで世間的に一発屋だったのか長年不思議だったが、
引っ張りだこになりかけたところでラジオでわざと怒られるような発言したりしてメディアから消えたらしい) >>528
リットンは2、3年前に(珍しく)テレビに出ていたときにメインで活動していたルミネtheよしもとの舞台の出演を辞めたと言ってたが、その理由として実に変な自分のお笑いの理念を語っていた。
何と言っていたのか詳しくは忘れたが、それじゃ売れないなと思ったのを覚えている。ま、本人達がそれで現状に満足しているのなら別にいいけど。
5作以上投稿して一次も通らないほどまったくダメなら自分のこだわりなんか捨てた方がいい。プロになって売れっ子になりたいと思っているのなら他人の忠告を素直に聞こう。 録画したハムナプトラ見てるが
主人公がヒロインに成り行きでキスして
その後に「あんなのはキスに入らないわよ」
の台詞が思い付かないなって思った 自分の書いた小説を読んで忌憚のない感想をくれる人が身近にいる人は羨ましいよ。
俺は誰も読んでくれないよ…… 俺もいない
でも読んでもらったら見返りしなきゃいけないと思うと気が重いし、ぼっちも気楽でいいもんだ
ただ、流行と料理に疎いのでそこのチェックをしてくれる人がいればなぁ 執筆の参考になるかと心理学を学ぼうとしてフロイトやラカン読んでたら
これまで無意識だった想像力のメカニズムに変に意識的になってしまって
小説が書けなくなりつつある
恋愛は相手美化してる最初の方が一番美しいようなもんかな
>>533
コロナが落ち着いたら料理教室に通うとかしてみたら?
後はyoutubeで若い人がやってるお料理チャンネルみてみるとか
小説を目的としない趣味の関係の形成や打ち込みも小説に役立つ時が多々あるよ >>532
誰でも良いと思って読者の基準下げて
投稿サイトに投稿とかしても無反応が常態で傷ついたりするもんね
自分の才能を自分以上に解ってくれて伸ばしてくれる恩師みたいな理想の読者がいてくれればいいのにね >>534
そうだよな、受け身ではいけないよね
自分にできそうな形で学んでみるか
>小説を目的としない趣味の関係の形成や打ち込みも小説に役立つ時が多々あるよ
よっくわかる。バラバラにやってきたことが一つに繋がっていく感じが好きだ >>536
小説をコミュニケーションや自分の自由時間の至上の目的にしてしまうと、
世界との関わり方が狭隘なものになってしまって
却って小説が上手く書けなくなったりするもんね
真面目で若い人程、誠実が自滅する自閉的な方向に向かいがちだから、
焦った時程、未知の世界へ好奇心を持って短時間でも三日坊主でも良いから、
飛び込んでみることが大事だと思う 三日坊主って悪い意味で使われるけど全然悪いことじゃないよね
あと、何か新しいことを始めるのは気分転換や世界を広げるのに役立つのはもちろんだが
「問題から一旦離れて別のことをしているときに閃きは起きる」といろいろな人が言ってるので、創造において必須と言えるかも >>532
俺も書いた小説読んでくれる人がいない
友達がいないんじゃなくて、頼むとみんな「いや、やめとく」みたいな反応で……
ほしいのは本当に忌憚のない批評、ダメ出しなんだけど、それが嫌なのかも
あとは単に忙しいということ
まあそうだろな。「お前の面白いかどうかわからない小説読んでるヒマなんかない」てのが本音だろな 哲学とか心理学とか一切やる気ない
ハウツー本とかネットの講座で何度も出てきたけど覚えてないから
たぶん自分は意識して書くのは無理だろう 自分がやらないことってほんとにちょっとしたことでもわからなかったりする。
タバコ吸わないんだけど、登場キャラにタバコ吸う人物を出したとき、加熱式タバコなのに「ライターで火をつける」って書いてしまった。
考えてみたら「加熱式」なんだからライター使わないよな。
>>532
「加熱式タバコなのにライターで火をつけるってのはおかしいぞ」と教えてくれたのは読んでくれた友人だった。
そいつはタバコ吸うからすぐにおかしいと気がついたみたいだ。
そういうことの為にも人に読んでもらうって必要だ。 過熱式タバコのことはググッたんだけど、「ライターは不要です」なんて説明はなかったから……
当たり前すぎてそんな説明なんかしないわな。 WEB広告もあるし街中の喫煙所を覗いてみるとか
そういうのはしなかったんだ >>544
広告は見た。でもやはりライター不要とか書いてなかった。自分が見たものには。
喫煙所は覗かなかった。観察しようかとも思ったんだけど、外からじろじろ見ているのはもちろん、タバコも吸わないのに喫煙所でじっとタバコ吸う人の様子を見ているなんて不審者すぎるし……
気の小さい自分には無理だ。
それにタバコ吸わない人間にとっては喫煙所の匂いは強烈。5分で頭痛くなる。
昔、先輩に付き合って喫煙所で話をしていたけど耐えられなくなって途中で「すみません、無理です」と逃げるように出たことがあった。 てか、タバコ吸う友達にちょっとでも聞いてみればよかったんだ……
いまになってそこに気がついた…… 似たような経験あるよ。
タクシー運転手が登場する内容だからタクシー運転手のことを調べたいと必死にググって得た情報で書いた。
が、「叔父さんがタクシー運転手じゃないか、話を聞けばよかった」と気が付いたのは新人賞に投稿した後だった。 なんでもかんでもググって調べることが当たり前になってるよな。
ソースがしっかりした情報ならそれが間違った調べ方というわけじゃないんだろうけど。
やっぱりわかる人に直接聞くことほど確実な方法はない。 いや、発熱式タバコとかググればわかるレベルだし、なんなら発熱式って単語で、従来のタバコと違う察しがつく それに身近にいる人間が自分の体験を他人にわかるよいに正解に言葉で伝える技術があるとは限らないし、なんなら盛るし、記憶違いもあるだろう
なら身近な人間に限定しないで広く情報収集するならネットの方が便利だし信頼できる 簡単なことはともかく、複雑なことになるとネット情報もどこまで信用できるかってのがあるからな
プロだったら出版社側が専門家の取材とかセッティングしてくれるんだろうな
しかもひとりふたりじゃなくて何人もの サラリーマンした事無いプロはサラリーマン書けないとか言われてるな
作品の幅が狭まったと 身近にいる会社員が出版社の編集だもんな
社会性のないクズばかりで参考にもならん 主人公が小説家、画家とか音楽家
サラリーマン出ても出版社勤務
プロでこれはダサい どんだけ編集者のこと知ってんだよw
社会性なくて務まるわけねーだろ 投稿サイトでよく未完の人いるけど
終わらせたくないって人も中にはいるんだろうなと思う
酷い目に遭う予定を可哀想で書きたくないとか
そうしないと話が進まないのに、そんなので先を書けない人もいるだろうな ヒーロー者書く上でリアルのヒーローは恐ろしい事意識しないと
実際にそう書くか架空の人間として優男として書くかはともかく
リアルで悪人を罵ったり押さえつける人は怖いもんだ 小説を書くためには理系の頭脳が必要だと思うことない?とくにエンタメ小説。
SFはモロに理系の知識が必要。推理小説やミステリーなんかを書くためには論理的な思考が必要。すなわち理系的頭脳が必要。
実際、ミステリー作家は理系な人がけっこういる。
もっと数学だの物理だのをやって頭を鍛えておけばよかったと思っている。 まあどんな知識も知能も必要だと思うよ作家という仕事は。
作家として成功している人は1流大学出身という人がやはり多い。
1流とは言わなくても大学くらいは行ってるな。
もちろん作家に学歴は関係ないから高卒や中卒でも成功してる人はいるけど、総じて大卒が多い。 勉強ができるというか、とにかくもっと頭が良ければもっとスムーズに書けるだろうなと毎回思うよ。 名作と呼ばれる作品を片っ端から読み続けて良い要素を自分なりに消化吸収するのも必要
ゼロから構文センスを身に付けるのは困難だからな 「構成力」も論理的な思考が必要だと思う。
物語の構成というのは本当に大切。構成が下手だったらせっかく面白いアイデアも死んでしまう。 ストーリーの組み立てだよな。
確かに論理的な頭脳が必要だな スレチだったらゴメン。
いま、無料動画配信サイトのGAO!で「タイプライター 崖っぷちの30日間」って映画を観てた。
編集者と作家が主人公なんだけど、
タイプライターと向き合ってイキナリ新作を書き始め、編集者はそれを編集してる。プロットや構成を練るシーンなど無し。
ほかにも、作家を主人公にした映画がいくつもあるけど、作家がプロットで悩むシーンなど、俺が知ってる限り皆無。
これって、プロット無しで作品を書くプロの作家も多いと言うことかな。
それとも、
いかにも作家の仕事というイメージの部分だけを切り取っていると言うことかな 「プロットで悩む」を映像的に面白く表現できるかって言ったら難しいのでは >>548
知らないことをしっかり調べようとするとそれだけで数ヶ月から半年、長いときは一年近くかかるときがあるよ…
ググるのはもちろん、本を買ったり(図書館にあれば借りる)、知り合いに詳しい人がいないか訊いてみたりetc。
そこがプロと違うところだよな。プロは「わからないことを調べたい」と言えば(おそらく)出版社側がセッティングしてくれる。 >>567
それあるわ・・・
ググったりしても人によって言ってることが違ったりしてどれが正しい情報なのか・・・
いずれも素人とかじゃなくてちゃんとした専門家なのに
そうやって真実にたどり着くまでの時間がとにかく無駄。それでも真実にたどり着ければいいけど結局はっきりしないということも多々ある。
ただ、逆に言うと何人もの専門家が同じ事を言っていたら「これは正しい」と自信が持てるけど あるね、それ。だからやっぱり自分の体験とか得意分野を書く。因みにプロにしても、今の編集者はそんな余裕ないよ。大先生なら別かな >>567
>知らないことをしっかり調べようとするとそれだけで数ヶ月から半年、長いときは一年近くかかるときがあるよ
いままさにその状態。バイオレンス系のミステリーを書こうとしているんだけど、
警察、暴力団、半グレ、暴対法、拘置所、刑務所などの情報がどうしても必要。
しかし、いずれも簡単に調べられることじゃない。ネットで調べてもほしい情報が出てこない(ネット検索って万能じゃないんだと思い知らされる)。
それでもネットや本やらで調べるけどまだまだわからないことだらけ。しかも肝心なところがわからない。
でも考えて見ればそりゃそうだ。いずれの組織や施設も「肝心なこと」を世間に教えられるわけがないからね。そういうのは企業秘密だろう。
だからと言って関係者に直接聞くなんて簡単じゃない。警官や刑務官なんかはなんとか話を聞けるかもしれないけど、まさか反社の人に話を聞くなんて怖いことできるわけない……
家田荘子は凄いな。「極道の妻たち」を書くためにヤクザに密着取材したらしいじゃないか。まだ暴対法もないヤクザが跳梁跋扈していた時代に。感服するわ。 つづき
おまけにそれらの情報は時代によってかなり変わるからね。
やっと見つけたと思った情報が20年以上前のものだったりしたらもう変わってるだろうから使い物にならない。
最近の情報となると本当に少ない。 うーん。そこまでしっかりした情報が必要かな?フィクションなんだしね。
もちろんあまりに現実離れしていたら白けてつまらないと言われそうだ。
最近はちょっとしたことでも「こんなことあるもんか」と突っ込まれるから。
が、内容が面白ければ「細かいことはいいんだよ」となるんじゃないか?
あくまでも「細かいこと」はだけど。7、8割くらい現実的なら充分許容範囲でしょ。 もしくは思いっきり漫画みたいに振り切るかだね。
「謎解きはディナーのあとで」なんかは本屋大賞を受賞して大ベストセラーになってドラマ化映画化された。
しかし、あんな警察官や捜査方法があるか、というものだった。
でも読者(視聴者)もそんなことはわかっている。「こんなことは現実にはない」とわかっていながら楽しんでいるんだよ。
古畑任三郎なんかもそうだろう。あんな警察がいるわけないとわかっていて楽しんでいる。
逆に「これは現実に完全犯罪としてできるかもしれない」と思わせてくれたのが「容疑者Xの献身」だった。
これも直木賞受賞でベストセラーになってドラマ化映画化されたな。
でも「謎解き〜」とは違って実に論理的で説得力のある内容で先述したように
「これなら完全犯罪できるんじゃない?」と思わせてくれるほど現実的な内容だった。
もっとも、物理学者が探偵みたいになるというのは現実ではありえないだろうけど。
要するに中途半端がよくない。
漫画にするなら思いっきり漫画に。現実的にするなら思いっきり現実的に。
ただ、どちらも限度はあると思うけど。 ノンフィクションじゃなからなぁ
今なんて五年から数年で実情変わって、それ古いってなる。 漫画みたいにする、ってこと自体は大賛成だけど、それはそれで難しいぞ。
ま、小説書くのに簡単な道はないけど。 古畑は当時散々なアンチも多かったね
アリバイの穴突いたり暇な奴
しょーもないのはコロンボのパクリだとかアホか
みんな知ってるから成立してるオマージュだしその上で違うムード出して受けてのに
でも「あんなの俺でも書ける」は流石にいなかったけど いやいや、その批判はあっても仕方ない。
それを毛嫌いするのではなく、他山の石として自分の糧にするんだよ 脚本家が小説書いてヒット作ってことがけっこうあるよな。
三谷幸喜も少しだけど小説書いてる。
でも脚本と小説って似て非なるものだと思うんだよな。 いやいや。
逆に小説家が脚本を書くことも頻繁にあるんだから。似たものなんだと思うぞ >>579
脚本家から分断デビューする人多いね
アニメ脚本の人なんかもいた
構成力高そう 構成力を養うには小説より脚本書いた方がいいのかな?とか思う 渡辺直己だったっけか
小説を書けない奴らが脚本を書くって小馬鹿にしてたの 俺は小説も脚本も書いているんだけど。もちろん、どちらもまだプロデビューなんかしていません。
でも両方を書いている人って以外にいるんじゃないか? 他人の命令通り、着実に一歩一歩、技術を身に着けて書くのは簡単
まっさらな原稿用紙に向かって何を書き出すかとうんうん悩む
でも書こうと思った時に真っ白な原稿用紙に書き出せないならおそらく小説家として続ける才能は無い 漫画の原作者になろうとか思わないの?作画はいっさいしなくてあくまでもストーリーを考えるだけ。
ヒットすれば小説家や脚本家の比じゃないくらい稼げるぞ。
「お話作り」という点では一緒だろ? 漫画の原作はまた別物。同じ「お話作り」でも小説や脚本とは全然違う。 >>586は何の知識もなく想像だけで言ってんの丸出し まあヒット小説が漫画化されることはよくあるけど。
特にラノベは。
漫画化に向いている小説しか漫画にならない。当たり前だけど。
村上春樹の小説を漫画にしても売れないだろう。いや、ファンは買うか? 人に教わったり技術を磨くのは大事だ
しかし本当の天才なら人に教わらずにそれっぽい物は作れてしまう
作家業界は人に教わったり努力で一人前になるような凡人じゃ消えてしまう >>589
ハルキストは漫画化なんかされたら怒り狂うと思う 出来によるだろうな。
実写映画化では「ノルウェイの森」は評判悪かったが「ドライブマイカー」は評判良い。
少なくとも批評家には評判良くて世界中で映画賞受賞している。
漫画化されても出来が良ければまあ怒ることはないだろ。 ルブランの真似を新人作家でする
シャーロックホームズ対ルパンみたいな ある公募新人賞関係者が言っていたのだが、投稿される作品の内容で多いものが、
作家志望者が主人公で、その主人公の周囲で起こった出来事が綴られ、オチはそれが小説になって公募新人賞の作品となって投稿される、というものらしい。
こういうのはよほど予想を裏切るような作品でない限りウンザリするみたい。オチが早々にわかってしまうから。
自分はそういうの書こうと思ったこともない。「概念」としてもまったくなかった。
だから「多い」と聞いたときは意外だった。そんな作品を投稿してくる人がいて、しかも多いのかと。
そんなの自己満足作品のなにものでもないだろう。それならどんなにつまらなくてもミステリーやSFとかの方がまだマシだ。 気の利いたラストだと思うんだろう
読者にリアルを感じさせる手法としては卑怯だよね
ただ物理的に「それを読んでる自分」にされてるだけっつーか。
怪談で良くある手でもあるけど、あれは怪談だから良いんだよね 斬新な内容で斬新なオチだと思っちゃうんだろうな
でも他人事じゃなくて自分も気をつけないと
「斬新」と思ったアイデアがベタ、ありがち、自己満足なんてことは頻繁にあるだろうから >>598
川端康成の伊豆の踊子は全くの創作なの?
俺は康成の学生時代の体験を書いたものだと思っていた。
自分の体験、経験がベースにない小説なんか書けるの?
生まれたからずっと真っ暗な箱の中で成長した人間が小説書いたら
どんなものが欠けるのかな?
小説なんてみんな見聞きしたことがベースになってるんじゃね? ↓こういうこと書いてる人がいたよ。やっぱり多いんだろうな。
http://www.boiledeggs.com/belaward/prize24.html
三つめは、今回数が多かったので書くのですが、新人賞の応募作に限り、作家志望者を主人公にしてはいけないということです。
物語のパターンはほぼ決まっています。主人公は文芸サークルなどに入って小説を書いている作家志望者で、仲間友人とのエピソードや出来事が綴られ、
やがてそれをまとめた原稿がこの応募作になる、というものです。これでは、たとえストーリーそのものはフィクションだとしても、
作家デビューしたいと願っている作家志望者が作家デビューまでを(願望をこめて)語ってみせる一種の自意識過剰小説になってしまいます。
また、小説家はそれを仕事としていく以上、自身の境遇とかけ離れた人間を描けなければ、長く書き続けることはできません。
募集する側は、作品を通して、その新人に今後小説家として長くやっていける力があるかどうかを見極めたいと思っています。
そのためには、(作家志望者がデビューのために悪戦苦闘しながら小説を書いているのは自明のことなのだから)自身の置かれた状況などはモチーフにせず、
この新人は自分のこととは思えないこんなことも書けるのか、どうやら物語作りの才能がありそうだ、それならあんなことも書けそうだ、
と読み手に先の期待を抱かせるような人物と題材で勝負してほしいのです。
東野圭吾に『歪笑小説』(集英社文庫)という出版界の内幕を描いた傑作があるのですが、これがとびきり面白いのは、
作者が長年ベストセラー作家として出版界の第一線で活躍してきたからこそなのです。
新人賞に応募するみなさんには、作家志望者を主人公にするなら、作家デビュー後10年以上経ってからにしてください、と言いたいと思います。 自分はこれには同論も反論もある。
>作家デビューしたいと願っている作家志望者が作家デビューまでを(願望をこめて)語ってみせる一種の自意識過剰小説になってしまいます。
>また、小説家はそれを仕事としていく以上、自身の境遇とかけ離れた人間を描けなければ、長く書き続けることはできません。
ここはまあ同意。
しかし、
>自身の置かれた状況などはモチーフにせず、この新人は自分のこととは思えないこんなことも書けるのか、
>どうやら物語作りの才能がありそうだ、それならあんなことも書けそうだ、と読み手に先の期待を抱かせるような人物と題材で勝負してほしいのです。
これには反論もある。
自分の置かれた状況をモチーフに書いて、デビューして芥川賞や直木賞というパターンはけっこうある。
自分の状況をモチーフにしてはいけない、というのは疑問だ。
ただ、先述の同意した部分は確かにと思う。
特に『自身の境遇とかけ離れた人間を描けなければ、長く書き続けることはできません』というのは、
確かに芥川賞や直木賞を受賞したけれど、その後は特にヒット作がない、という人もけっこういる。
職業作家にはなれなかったという人。自分だけをモチーフにしていたらそりゃ続かないだろう。 >>600
>「斬新」と思ったアイデアがベタ、ありがち、自己満足なんてことは頻繁にあるだろうから
これな……わかるわ……
自分の境遇をモチーフに書くのはいいと思う。なんの問題もない。てか、特に純文学ならそういうのばかりだろう。
が、それを「小説にして新人賞に送るというオチ」は問題あり。そんなメタ感はいらない。
自分の状況や境遇を書いた人間ドラマ。それだけでいいじゃないか。どうしてそれを「小説にして新人賞に送る」というオチにしてしまう? 初心者にありそうだけど終わらせ方が分からないとか
一応終わらせたけど規定枚数に足らない時にとりあえずまとめるために小説にしましたオチにするんじゃないか
収集つかなくなった時の夢オチみたいなもん >>604
>自分の状況や境遇を書いた人間ドラマ。それだけでいいじゃないか。
意味プー 会社員が会社員を書いてもいいし
音楽が趣味の人が音楽を書いてもいいし
病人が病気を書いてもいいが
作家志望が作家志望を主人公にするのだけはなんか痛いのは確かだな 作家志望者の痛さそのものを自覚して突き詰めて書いたら受けることあるけどね
作家になりたい焦燥感とか執着心とか自意識との戦いとか成功してる奴への嫉妬とか
周囲からのまともな職につけという圧力とか
本人が恥ずかしくて隠したいところほど受ける
自分に酔ってるうちは受けない >>603
そうじゃなくて
自分の状況を書いて上手くても当たり前じゃん
同じキャラしか描けねーのかと思われるのは損って話 作家になりたくてもなれない主人公の話を書くのはいいと思うけど、オチが「それをまとめたものが○×新人賞の応募作になる」ってのは寒い
現実にそれを○×新人賞に投稿するんだろ?
おそらくそういう作品は多く投稿されているのだろうが、受賞に至らない、というか相手にもされないから、「こういう内容を投稿するのはタブー」と話題にさえならないんじゃないのだろうか
だから「斬新なオチだ」と勘違いする投稿者も多い
>>602の人みたいにズバッと言ってくれる公募新人賞の関係者がどうしていままでいなかったのかが不思議 いや、小説を書いて投稿している人たちの間ではやってはいけないことだとけっこう知られているぞ てことはもうそういうの全然知らない世代がホイホイ応募してるという事か 「はてしない物語」の装丁が作品内に出てくる本と同じっていう仕掛け、あれ読んでてゾクゾクしたよね
「〜それがこの話で、実はこれ私の体験談で、それを今読んでるのが貴方です」って、応募した人もそういう事したかったのかも知れんけど、やっぱり手法としては古い気がする 怖い話とかネットのデマ、釣り、俗に言う嘘松とか創作実話とか
本当ですって言った方がフィクションより受けるからその延長線にあるんじゃね >>610
10年以上前、そういう小説が最終に残って、選考委員にボロクソ言われてた。ただ、主人公は作家志望の人の友人だっけどね。応募作が選考の評で誉められて、主人公が「当たり前だ。やつはあんたらより……」と語った部分なんか、なんでこんなこと書くんだと怒られてた。挙げ句、有津拝馬(確かこんな字。読みかたは間違ってない)というペンネームに自意識過剰が現れている、って書かれてた。 『学歴コンプレックス』ってない? 自分は高卒なんだけど、良作を書くためにはやはり大学に入るだけの知識や知能が必要なのかと思う。
もちろん、小説家になるのに学歴はまったく関係ない。中卒でも高卒でも芥川賞や直木賞を受賞している。
でもやはりそれなりの学歴の人の方が受賞している割合は高い。東大や京大といった超一流大の経歴の人も多い。
東大京大とは言わないまでも、そこそこの大学の経歴の人が多い。 >>8
これわかるわ・・・w
>「別に作家を目指してたわけじゃないけどちょっと試しに書いて公募文学賞に送ったら受賞した」
ということがたとえ本当であったとしてもそんなこと言わないでほしいわ。
デビューできない作家目指している人間に喧嘩売ってるのか、と思うくらい妬ましい・・・ 高卒で直木賞取って売れっ子というと宮部みゆきと桜木紫乃が思い浮かぶんだけど、2人とも裁判所と法律事務所でタイピストやってた経験があって、そういうのも生きてるのかと思う。 直木賞を受賞しているわけじゃないけど、超売れっ子になった赤川次郎は高卒だな。ただ、出身の桐朋高等学校はまずまずの名門だけど。
主な賞歴はオール讀物推理小説新人賞と吉川英治文学賞の受賞か。 花村萬月は高校3日で退学だよ。高卒ですらない。頭がよすぎて合わなかったんだろう。
小説すばるに連載した「たった一人のための小説講座」読むと、聡明さに驚く。白血病らしいから遺言だな。そろそろ書籍化されるから読んだほうがいいよ。 タランティーノみたいだな。頭が良すぎて高校中退した。高校で習うことなどなかったのだろう。その後の活躍は説明する必要もない。
彼は監督としてだけではなく脚本家としても大活躍だな。というか、映画賞では監督賞より脚本賞の受賞の方が多いのではないか?
学歴というより、頭の良さが必要だよな。 自慢とかじゃなくて自分は世間一般的にかなり有名な大学卒業だけど、箸にも棒にもかからないよ
学歴なんかよりも文才がある人に嫉妬する
文才というか、記憶に残るような文章が書ける人
文章力って学力じゃなくて才能だなといつも痛感させられるし、逆に応募する度にこの大学卒業しててこの程度の文章と物語なの?って思われてそうで辛くなる
自意識過剰なんだけどさ
無い物ねだりなんだろうな 芥川賞受賞者の三分の一は大学行ってない
これを多いとみるか少ないとみるか >>623
それはそれで学歴コンプレックスだな。
学歴じゃなくて頭の良さなんだよな。もちろん文才も必要なんだけど頭が良いのはひとつの強力な武器にはなる。
良質なミステリーとか書くには論理的思考が必要。学歴じゃなくて。ただ、ミステリー作家には大卒の人間が多い。 >>623
表現力は磨き続ければ何とかなるけど
感受性やセンスは生育環境に依るのかもね >>625
ジャンルによれば大学で学んだことが生かされる小説もあると思うけど、それと物語を面白く膨らませる感性は全く別物だからなあ
それに高卒でも緻密に物事を捉えられる人もいるし、大卒でも論理的思考なんて出来ない人も多いし
割合的に大卒が多数派になってしまうんだろうけど
>>627
仰る通り、感受性は生まれ持ったものや環境によると思う
自分の感受性はあまりにも平凡すぎて、鋭い視点から小説を書ける人が本当に羨ましいよ 芥川賞は芸術小説だから感性をいかに文章で表現できるかだと思う。
直木賞も人間ドラマなら似たようなものかと思うけど、
推理小説とかミステリーやサスペンスだと頭の良い人が有利かな。
そう言えば中卒だけど芥川賞を受賞した西村賢太さんが亡くなったな。まだ若いのに。
ご冥福をお祈りします。 芥川賞何作か読んだけど主人公が発達障害っぽかったり生きづらい運命なこと多くない?
作者本人が発達障害か発達障害の思考回路を理解できるくらいの天才かどっちか(天才かつ発達障害なのかもしれない)
これだけだとディスってるみたいであれだから書くけど自分も発達障害傾向が多少あるし生きづらそうにしてる発達障害の知人は賞を取った 最近の流行だからね
「そろそろ飽きたからもういい」って文学板かどっかで言われてたな 天才と狂人は紙一重というから発達障害も天才と紙一重なのかもしれない 視覚障害者の言語感覚が優れていたり病気をした人が大作書いたりするし
普通の人よりも何かに不自由不都合を感じている人は
生存本能によって他の感性が磨かれやすいのかもね 書きたいテーマみたいなものは漠然とあるのに、それを形にするのが致命的に下手
出来たとしても表現力が貧しすぎて浅い話になる
その上に物語としても平凡でつまらないというね
人を惹き付ける設定や派手な物語ってどうすれば思いつくのか >>635
それは一部の天才を除いて誰にでもあると思う。
いや、プロの売れっ子でも「構想10年」なんてことがあるんだから、頭の中にある漠然としたものを具現化するのがどれだけ難しいかということだな。
自分もアイデアを10本を思いついたらそれを最後まで書き上げられるのは1本あるかないかってところだよ。
そして出来上がったそしてもつまらない。 人を惹き付けられるかはやはり読者目線になること、自分の価値観やアイデアを客観的にとらえてそれが読者目線から見て面白いのかを考える。
独りよがりになってないか、自己満足になっていないか、自分の考えをあまりに押し付けようとしていないか。
そこを気をつけるように書いている(つもり)。
メッセージ性はどれだけ多くても10%まで、あとはいかに娯楽として楽しませるかを考えている。 いまミステリーを書こうとしているけど、一度は捨てたアイデアだった。
それをまた拾って、何度も頭の中で練り直して最初に考えたアイデアとはまったく違うものになった。
でも明らかにそちらの方が面白い。少なくとも最初のアイデアよりは面白い。
ミステリーだからオチやラストが肝心。そのオチのアイデアに「あっ」と思うものが出来た。
そこからはストーリーの組み立て。つまり構成。
このオチに結び付くにはどうすればいいか、伏線を考える。そしてその伏線から構成を考える。
という「設計図」作りの真っ最中。つまり頭の中に漠然とあるアイデアを必死に具現化している最中。
一歩進んで二歩下がるくらいのスピードでやっている。
ただ、この設計図が上手くできればだいたいは最後まで書き上げることができる。
面白いかつまらないかは別にしてだけど……
頭の中にある漠然としたもの形にするということはそれだけ難しいことだなんだと思っている。だから「下手」とか思わないほうがいいかも。みんなが通る道だと思うから。
自分も「下手だなあ」といまだに思うけど、とにかく多くの上質な小説を読んだり映画を観たりすれば「物語作り」というものを理屈ではなく感覚的に養うことができるかと思う。
小説や映画なんかすでに大量にみているだろうけど、さらに多くの物語をみる。
自分はそうしている。最高傑作なんかは何度も繰り返しみている。
野球の素振りと同じかなと思ってるんだよね。野球選手は「もうウンザリ」というくらいやっているだろう。でもウンザリするくらいやらないと感覚として身につかないんだろう。 >最高傑作なんかは何度も繰り返しみている。
スピルバーグ監督は新作を作る前や製作に行き詰まったときには必ずお気に入りの名作映画を観るようにしているんだってね。
その中には黒澤明監督の「七人の侍」もある。30作以上作っているから最低でも30回は観ていることになる。
てか、スピルバーグでも行き詰るんだよ。そんなスラスラ作れる人なんかいないって。 >>635
世の中には王道パターンてものがあるので
そのテーマをどっかに乗っけてやってみ >>292
>例え専門家であってもあくまで「個人の感想・主観」ということもある。
いま、まさにこの問題で頭がどうにかなりそうなほど悩んでいる。
刑務所を舞台にした小説を書こうと、刑務所に詳しい人が書いた本や、元受刑者のブログや、元受刑者のyoutube動画などを観たりしている。
元受刑者の人のyoutube動画とかブログとかけっこうあるよ。が、人によって言ってることが全然違っていたりする。
もちろん「個人の感想」ということがある。
例えば懲罰は思ったほど辛くなかったという人もいれば、二度と嫌だという人もいるし、飯がマズイという人もいれば意外に美味いという人もいる。
刑務官が全員鬼のように厳しくて辛かったという人もいれば、刑務官は全員「なんていい人たちなんだ」と思ったという人もいる。
ちなみに刑務官ではないが警察の取り調べが終始穏やかだったという人もいれば、鬼のように厳しかったという人もいた。これは取り調べる警官に当たり外れがあるということではないか。
とにかく「個人の感想」なら違って当たり前。
しかし、同じ人が言っていることが矛盾していることがある。
「刑務所のいじめはあまりない。あったとしても大したことはない」と言っていながら、何日が経って更新されると「刑務所のいじめは過酷、悲惨だった」と言っていたり、
「殺したいほど憎い刑務官がいた」と言っていながら、何日か経って更新されると「刑務官はみんな良い人で意外だった」とか全然違うことを言ったりしている・・・ そして、刑務所の制度も受刑者によって言ってることが違うことがある。
これがいちばん困る。刑務所長のさじ加減で差は出てくることはあるものの、根本的な制度は法律で決まっているので大きな違いがあってはならないはず。
例えば工場への入出の際には検診があるが、これは刑務所長によっては厳しくやるところもあれば、けっこう緩くやるところもあるとか。
しかし、検診そのものがあることは違いない。
でもある受刑者は「刑務所での手紙や面会は相手が暴力団関係者などでなければだいたい許可される」という人もいれば「親族意外では事前登録している限られた人にしか会えないし手紙も出せない」とか、
「昔は暖房がつけてもらえなかったが、いまは全国の刑務所で暖房がつけてもらえるようになった。ただし温度設定は低い」という人もいれば、
比較的最近出所した人なのに「暖房がないので人生で初めてしもやけになった。九州の刑務所でもしもやけになるほど寒かった」という人もいる。
「刑務官は常に二人一組で行動している」と言う人もいれば「一人で行動している」と言う人もいる。
入所時の検査で肛門にガラス棒を入れられて検査されるというのが有名だが、「四つん這いになってしっかりと棒を入れられた」という人もいれば、「棒を入れられると思っていたが、全裸にはなったが大きく股を広げたくらいで棒は入れられなかった」という人もいる。
てな感じて刑務所の制度やシステムが人によって言うことが違うのだ。国が決めたことならどこも同じになるはずなのに。
いずれの人も、いわゆる比較的軽い犯罪を起こした人が収容される緩い刑務所とかそんな特別な刑務所の受刑者ではない。そういう刑務所なら制度が違うのもわかる。
また、いまと昔では監獄法も変わって刑務所の制度も変わったが、自分が確認した人たちはいずれもここ比較的最近刑務所に入所していた人たちだ。
にも関わらず人によって根本的な制度やシステムについて言うことが違っているのだ。これはどうにもおかしい。 「新しい違い」が出てくる度に頭を抱えるよ。おそらくだけど、受刑者が刑務所内で何か思い違いをしていたのではと思うんだよな。
受刑者ではなく刑務官の話を聞きたい。刑務所の現場で働いている人であれば「ああ、それはこういうことなんです」と腑に落ちる説明をしてくれるのではと思う。
しかし、刑務官でブログやyoutubeをやっている人はいまのところ見ていない。職業柄無理なのだろうか。
長文になって申し訳ない。でもそれだけ頭を抱えているということ。現役刑務官に会えないかな・・・ >>642
訂正
>ここ比較的最近刑務所に
↓
比較的ここ最近刑務所に いやだからなんでそこまでリアリティを求めるの?フィクションを書くんでしょ?だったら7割方のリアリティがあれば充分だよ。
どうせほとんどの人は刑務所の中のことなんてわからないんだし突っ込まれることもない。
せいぜい元受刑者や現役刑務官が見たら「こんなことないw」とちょっと笑われる程度だよ。
それとも世の中によほど大きな影響を与えるような内容なのか?違うだろ?
そして刑務官に会っても教えられないことが多いと思うぞ。 一度は捕まったことのある元犯罪者で
さらにそれを恥ずかしがらずネットにネタとして上げられる人って絞ったら
なんか人格破綻者が抽出されそう
受刑者に面会してる人の方から攻めたら? 辻仁成の刑務官小説今読んでいてそんな世界なんだと思ってた >>646
身内が受刑者で、面会や手紙で連絡を取っているという人のブログがあったけど、
やっぱり他の人と違うんだよな。整合性が合わない。 >>645
この人
「分からないまま出鱈目書く」ことと
「分かった上でフェイク入れる」ことの違いとか全然考えた事も無さそう
こんな感覚でもの作ろうとするならヤバいと思った方がいいよ 学校だって校長の権限でそれぞれ違うし
所長の考え方1つでいろいろ変わるんじゃないの? >>650
同意。
刑務所というのは刑務所長によってかなりシステムが変わってくると何かで聞いたぞ。ソースは示せないけど。
だから暖房をつける刑務所もあればつけない刑務所もあったり、面会や手紙の規制が厳しかったり緩かったり、
刑務官がやたら厳しかったり優しかったり、入所時にケツに棒を突っ込まれるところもあればそうじゃないところもあったりするんじゃないのか?
刑務所長のさじ加減ひとつでかなり変わってくるのではないだろうか?
例えば同じ車メーカーでも社長が代われば方針などの社風も変わる。でも車を作るという根本は変わらない。そういうことなのでは。
だったら逆に「刑務所のことをかなり自由に書ける」と前向きに考えた方がいい。
劇中で「刑務所でも刑務所長次第でずいぶん違うからな」とか「うちの刑務所長厳しいからな」とか書いておけば読者はもちろん、
元受刑者や刑務官であっても「なるほど」とか「確かに」とか思ってもらえるだろう。 >>643
かなり調べたね。
芥川賞取ったブラボが刑務所の描写が緻密ですごいってなってたから、どうやって調べたんだろうって思ってたが、インタビューでほとんど想像だって言ってて、それを覚悟とか言っててズッコケたな
拍子抜け 刑務官や元受刑社のSNSぅて必要かな。
Amazonで、刑務所の単語で検索するだけですぐに30冊ぐらいの書籍(多くは新書)が上がってくるんだけど、そういうのは読んだの? 刑務所長によって刑務所の厳しさがかなり変わるということはいろいろと調べてわかった。
刑事施設内での細かい決まりごとは各所長に委ねられている。だから刑務所の厳しさ緩さも刑務所長によって変わってくるだろう。
しかし、変わるとはいってもおのずと限度はあると思う。この「限度」がよくわからない。
2006年に監獄法改正が施行されてから刑事施設視察委員会という制度ができて、弁護士などの団体が刑事施設を視察するようになった。
そして刑務所内であまりに理不尽なことをやっていると、この施設視察委員会に"意見提出"ができる。この意見提出の内容は刑務官は見ることができない。
特設された投書箱があってそこに受刑者が意見書を入れるんだけど、この箱には鍵が掛けられていて、その鍵は施設視察委員会が持っているからなんだと。
さらには委員会へ不服申立もできる。刑務所がを管轄する法務省はお役所だから文句を言ってもなかなか動かないけど、
委員会は意見を集約して刑事施設の所長へ申し入れするので少なくとも法務省に訴えるよりは刑務所側も動く。
もっとも、下らない申し立ても多いのでそういうのはさすが無視されてしまうみたいだけど。 他にも刑務所長についてはある本からの抜粋で
「刑務所所長は、「矯正監」もしくは「矯正長」から任命される。 施設運営の責任者である刑務所所長は、
国家公務員総合職試験合格のキャリア官僚や任官後に高等科試験に合格した職員であり、法務省や矯正管区、
拘禁施設などにおいて重要な管理職を歴任した者が任命される」
と書いてある。かなりのエリートなんだな。
それに刑務官の昇進制度というのは他の役人のそれと比べるとかなり公平で透明性の高い、実力主義のシステムで他の省庁と比べて優れたシステムっだと評価されているらしい。
同じ刑務所に長く勤務していると同僚の刑務官や受刑者との過度の馴れ合いや感情的な対立が起きる。こうしたことを防ぐために一定期間を過ぎると転勤が行われる。
また、刑務官の半分は刑務所の近くにある宿舎で過ごす。これは転勤が多いからというのもあるが、刑務所内で何か起きた時にすぐ駆けつけられるようにする為みたいだ。
なんせ旅行で一泊以上外泊するときは「外泊届け」、宿泊はしなくても、県外など遠距離に外出するときは「他行届け」、飲み会のをするときでさえ「集会届け」を提出する。
非常事態が発生した場合に備えて所在を明らかにする必要があるらしい。こんなだから「刑務官こそ無期懲役受刑者」なんて揶揄される。 >>652
自慢じゃないけど、というか自慢にならないけどかなり調べたよ。
刑務所の中で起こる人間ドラマを書いたら面白そうかなと思ってね。
昔「刑務所の中」という漫画と映画があったけど、面白かった。
でもあれは少しコミカルに描かれていた。
自分はもっとシリアスに描こうと思っている。
大罪を犯して長期の懲役になった男が刑務所の中で懺悔と後悔の気持ちを抱えながら、
厳しい刑務所内で他の受刑者や刑務官と触れ、シャバでは起こらないような刑務所ならではの出来事がいろいろ起こって、
そんな環境の中で大罪を犯した自分自身を見つめ直していく。
長期受刑者なので、罪を犯した時から出所するまでの長い期間をじっくりと描きたいと思っているんだけどね。
>>653
かなり読んだよ。
でもこれがまた書いている人によって違うこと書いているんだよ……
どうなってるんだホントw 結果、読めば読むほど混乱することになって、新しい知識を入れることが怖くなる。
もちろん同じことを書いている、共通したところもあるんだけど。
最悪なのが作者が同じで何冊か刑務所内の本を書いている人がいるんだけど、本によって書いてることが違うんだ。
いずれも最近出版された本だよ。一冊目を出版して二冊目を出版するまでに2年ほどしか経ってないのに一冊目で書いてあることと違うことが書いてある。
もし法律や制度が変わったというのならそのことも説明するべきだろうに。
作者に直接質問した方がいいか? >>652
分かんないよ
具体的な取材対象に迷惑かからないように
上手いこと混ぜ込んで嘘ついたりする事もある 本当にかなり調べたんだな。刑務官のことだけでもこれだけのことを知ってるし、視察委員会というものがあるとか。
が、「調べたことに縛られすぎている」のではないかとも思う。
>刑事施設内での細かい決まりごとは各所長に委ねられている
ということなんだから、やっぱり「うちの刑務所は刑務所長が厳しいor緩い」とか理屈を付けてもっと柔軟書けばいいと思う。
もちろん、あまりに荒唐無稽にならないように。それだけ調べていれば「さすがにこれは現実にあり得ない」ということもわかっているだろうし。 裁判の証言に「自己矛盾供述」てのがあるんだが、同一人物が一定の事柄に矛盾すること言ったら信用されない。矛盾してるなら、質問なんかしてないでどっちもボツでいいんでない? いくつかの本を読んでその最大公約数的な共通事項は、信用できるだろ。あとは著者な物の見方や責任感の強さを読み取って信じた著者に従うけどな、私なら。取捨選択も大切でしょ。 >>658
>>659
>「調べたことに縛られすぎている」のではないかとも思う。
>取捨選択も大切でしょ
確かに。とりあえず自分が小説を書く上で都合の良い事実を選んでみるかな。
「現実にこういうこともあり得ますよ」というくらいでもいいのかも。 あーだこーだ言ってる人って安部譲二の作品読んでもリアリティがねえなあって言っちゃうような感じ? ひとつの同じ作品を、内容をほとんど変えずにいくつもの公募文学賞に投稿するって俺だけ?それともあるある?
俺はひとつの作品を最高で7つの公募文学賞に送ったことがある。もちろん二重投稿にならないように
公募文学賞の結果がわかるまでに締め切りから半年くらいはかかる。
二重投稿にならないように投稿していたら全ての結果がわかるまで5年もかかったw
もちろん全て落選。最終候補にも残らなかった
でも一次で落ちた作品が他の文学賞に投稿したら受賞したという例はそこそこある。
だからそういうことをしてしまった
最高でも3つの公募文学賞に投稿して最終候補にさえ残らなければダメだな。
そういうのはせいぜい、なろうかカクヨムに投稿して感想もらえるかどうかって作品だ。 ある賞の1次選考通った作品で「ここがまずかったか?」って思う箇所があったから、改稿して別の賞に応募した。今、結果待ちの段階。ストーリーはほぼ同じで、前の作品を読んだ下読みなら気付くだろう。でも、枚数が2割くらい増えたから全体的にかなり手を入れた感じにはなった。ほとんど変えずに…は経験ないけど、そういうことはある。 同じ下読みに当る確率によるね。一次落ちなら、一人の下読みにしか見られてない。最終候補寸前までいったなら、何人かに知られてる。
何年か掛けて資料代も掛かった作を、そう簡単にはお蔵入りできないよ。
別の賞に3回は参加するわ。
たった一人の下読みに左右されたくないし。3回ともダメなら諦めもつく。 >>661
書いてある事全部信じちゃう人?
ぼかしてる部分、盛ってる部分
世間に出すならそこそこあると思うが >>666
うん。3回は投稿するよな。
さすがに7回はない。ある意味凄いw さすがに7回も応募する前に自作品のダメな所に気付かないのはヤバ過ぎる
根本的に向いてないんじゃないのか 「最終候補に1回でも残ったから」とかいうならわかるけど7回って・・・w
そういう自分もやはり3回は投稿する。つまり最低でも3人には読んでもらう。
それでダメなら納得できる。2人では少なく感じるし4人では多いと思う 一回も使い回したことない
みんなエンタメの人なのかね いつも忌憚のない厳しい、というかほとんど毒舌に近い感想をくれる友達が数人いる。
その人たちに大絶賛された小説が1次落ちだったときは4回投稿したな。いずれも1次落ちだった。
で、それらの文学賞の受賞作を友達が読んで「いや、お前の方が絶対に面白い」とか「1次落ちというのはさすがにあり得ない」
とかいう感想をもらって、いまだに釈然としない気持ちだ。
「持ち込みに行ったら?」と言ってくれた人もいたが、地方だから旅費が高くつく。
でも持ち込みに行ってみるかな? 文学賞1次落ちの作品を持ち込んだらデビューできてしかもベストセラーになった、なんて例もあるし。 一次審査はワナビが担当するので
あまりに面白いやつは嫉妬で逆に落としてしまうという
都市伝説あるよなwwwww 「だれかはやく言えよ」
「俺はいやだよ」
「なんか持ち込みするらしいぜ」
「マジかww」 今は出版社も人減らしで編集者の仕事量も増えているので持ち込みは見てくれないよ。「新人賞に出してください」で終わる。 どっちみち電話して、持ち込みやってますかと聞いてみるに越した事はない
断られても凹まない事
つまんないと言われたら直すべき所を誠実に耳を傾ける事
前向きにね >>676
>直すべき所を誠実に耳を傾ける事
そりゃあプロに「ここがダメ。直せ」と言われたら嬉しいですよ!
何が悪いのかプロにダメ出し、指導してもらえることを何より望んでいるんです。だから持ち込みができるのならしたいんですよ。
「持ち込みなんて相手にしてもらえない」というのは聞いたことあります。
でももし指導してもらえるのなら2人以上には読んでもらいたい。
不遜極まりないですが、やはり1人の意見じゃ心許ない。
2人以上が同じようなダメ出し、指導をしてくれるのなら「そうなのか」と納得できます。
本当に不遜極まりない納得の仕方ですけど。 金はらってプロに添削してもらえるサイトあるし
そこでダメ出ししてもらった方がいいかもね 出来によるかな
出来が悪ければ「捨てるのももったいないから一応投稿してみよう」って感じで、結果は「やっぱりダメだよな」と思って投稿も1回だけで諦める
でも過去に「これは会心の出来」と思った作品で4つに投稿したことがある
そのうち2つで1次を通過するという結果だった
現実は厳しいと思い知らされたな
精進するしかない そしてこういう意見もある。
「プロによる有料の批評を受けるべき?」
https://www.raitonoveru.jp/howto/76a.html
やっぱり賛否あるね。 添削サイトで有料で添削してもらった作品で新人賞受賞したとかプロデビューしたとかいう人を聞いたことがない 持ち込む出版社のカラーなんかも自分に向いてるかどうか考えた方がいいのかもね
出してる本ややってるコンテンツぐらいでしか判断出来ないけど。
すごいな持ち込みする度胸 添削料としてけっこうな金を取っているんだから、それなりの実績を出さないとダメだよな。 >>681
一番上の薄井ゆうじは確かに文学賞も受賞していて、プロとしてそれなりに成果を出しているみたいだけど、ではこの「小説塾」なるものから何人がプロになれたのかの説明がない。
なのに400字詰め原稿用紙で301枚〜400枚で5万円、401枚から500枚で6万円の受講料ってなんなんだ?何を根拠に「これだけの金を払ってもらおう」と思えるんだ?
「自分はプロとして成果を出しているから」なのか?でもプロをどれだけ輩出したんだ?一番肝心なことがわからないのに5万も6万払えって詐欺に近いぞ……
通販番組でも「これだけの人に喜んでもらえました」とか、塾だったら「名門大学にこれだけの生徒を合格させた」とか実績を強調するだろう。
だから(結果がどうあれ)金を払おうという気になれるんだよ。
そして他も酷い。もはやプロと言えるのか疑問。その分料金は安いけど。
ただ、正直に「ゴーストライターです」と言っているのは好感は持てる。 いや、自分の顔や名前や経歴をしっかり晒しているのはまだ信用できる。
それでも5万とかは高いと思うけど。 一枚百二十五円か
駄作どころか意味も分からんような小説を送りつけられて意図を一生懸命解読して
一から作り直すレベルで添削することになるかもしれない
と思うと妥当かな 俺も妥当だと思う。基本はゴミ。仮にマックスの枚数送られて来てそれを読む時間だけでも大変。さらに添削。まさに慈善事業 若桜木けんは、教えてることは正直微妙(全否定はしないが核心でもないような)だけど、添削でデビューさせてるぜ。その添削された人の方がはるかに有名ってのが何人かいるよ。彼らの中には公表しないのもいるけど。 >>691
この人は凄いな。プロデビューさせた実績が凄い。ベストセラー作家、直木賞作家、他も有名文学賞を多く受賞させデビューさせている。ラノベの賞まで受賞させている。エンタメなら幅広く受け入れて実績をしっかり残している。
こういう人なら是非お願いしたい。
http://prosakka.main.jp/kouza/
「指導方針……プロデビューを目指します。単に小説作法を勉強したい方の指導は、お受けしていません。
お申込みいただいたら、初回に「登場人物一覧&キャラクター設定・舞台&状況設定・おおまかなストーリー(いずれも800文字程度)」をお送り下さい。
それを読めば、その<作品>がデビュー可能か否かの判断がつきます。たとえ良い作品でも、新人賞受賞デビューや持ち込みデビューが叶うとは限りませんが、絶対にデビューできない、予選で撥ねられる作品は明確に分かります。
デビュー不可能な作品を通信添削するのは、時間と労力と月謝の無駄です。デビューできそうな作品のみを指導します。ジャンルは、エンターテインメントであれば何でもOKです。稀に純文学作品を送ってくる方がいますが、純文学の指導は、お受けしていません。」
厳しくて、はっきりしているのがいい。
しかも料金がさほど高くない。有料添削としてはいままで知った人の中で最高だな。
でも「小説 有料添削」とかで検索してもこの人が出てこなかったのが不思議だ。 ただデビューできたら黙ってた方がいいよ。
この人の名前出すと格落ちするから。 「目標は5年以内のプロデビュー! できれば、その後の作家生活に有利な新人賞デビューを狙います。
これまでデビューした門下生の平均したデビューまでの期間は、3年。最短は半年(指導期間は1ヶ月)です!」
これもいいな。目標や実績、さらにはデビューしたから終わりじゃなくて、売れる作家になれるような指導してくれる。
これなら高いとか全然思わない。
ただ、失礼極まりないというか不謹慎なこと言うともう若くないのでいつ亡くなるかわからない……
すぐに行動を起こそう。 よくアニメの専門学校でライトノベルコースがあるけど
あれってどんな授業をするんだろう? ひとつ厳しいというか難しいと思うのは
「登場人物一覧&キャラクター設定・舞台&状況設定・おおまかなストーリー(いずれも800文字程度)」をお送り下さい。 」
だな。800文字程度で始めから終わりまでのおおまかな内容を書く必要があるんだよな。よくある公募文学賞みたいに。
内容だけで800文字なら普通なんだけど、それに「登場人物一覧&キャラクター設定・舞台&状況設定」まで書かなければならない。
これら全てを800文字で納めるのは厳しいな。登場人物といのもどこまで書けばいいんだ?まあ主要人物だけでいいと思うけど。
でもそれを含めて「こいつに文才や実力ややる気があるか」を試しているんだろう。 >>692
すみません。頭悪いから以下の意味がよくわからないんですけどどなたか教えていただけますか?
>(A)月謝5000円コース……1カ月の添削指導枚数100枚まで。1回の添削指導枚数は20枚まで。 コースに関係なく、20枚まで。
とあります。(コースはGコースまであって1カ月の添削指導枚数はGに近づくほど多くなります。月謝も高くなります。)
>1回の添削指導枚数は20枚まで。 コースに関係なく、20枚まで。
というのがよくわかりません。
「1ヵ月の添削指導枚数100枚まで」となっているのに「1回の添削指導枚数は20枚まで」とはどういうことですか? だからAコースでは1ヵ月で100枚までの作品を受け付けて、その100枚の中から添削指導するのは20枚分ってことだろ。
100枚1枚1枚に添削してられるか、ということだろ。 >>699
え?でもそれじゃあGコースは1ヵ月800枚までなんですよ?800枚の中から20枚しか添削指導してくれないということですか?
100枚で20枚なら20%添削指導してくれることになりますけど、800枚ならたったの2.5%しか添削指導してくれないということになります。 全体の講評は別にあるんじゃないのかね。
一ヶ月800枚読むのも大変なのに160枚(20%)も添削できないでしょ。それをして欲しいなら、Aコースで8ヶ月分にしろってことでないの。 宇都宮アート&スポーツ専門学校というところでライトノベル・小説コースがあるみたいだけど
主な就職先がキャンドゥとか、まんだらけとか、元気寿司とか
小説に関係ないところばかりなんだが… >>700
でも書式は
「40×40フォーマットを「4枚」と、30×40フォーマットを「3枚」と計算します。「文字数÷400」ではないので念のため。
詳しくは横溝正史ミステリ&ホラー大賞と江戸川乱歩賞の応募要項をお読みください。」
となっている。乱歩賞は30×40で185枚までの応募規定だ。185枚中20枚というのは少ないけど、それでも長編の添削指導をしてくれることになる。 >>703
あ、書式が400字詰めじゃないのか。
それならBコース(月210枚まで)で200枚の作品を書いて送れば、その枚数から20枚、つまり1割は添削指導してくれるということですね。
うーん。でも長編全体の1割か…… >>702
大学文学部出ても、みんな文学と関係ないところに就職するんやで。 書式40×40で書いて送ったほうがいいね。それなら枚数も少なくなるし、100枚でも立派な長編作品になるだろ。
100枚の(長編作品の)内容の2割を添削してくれるならかなりのものじゃないか? >>701
全体の講評はされてない。大人の都合だろうね。 売れてる作家は添削なんてしてるヒマないし
売れてない作家に添削してもらっても売れないしな >>710
売れてない作家が下読みやるんだぞ
売れてない作家が見る基本的なポイントを抑えておくのは下読み突破する上で有利 若桜木虔メール通信添削講座 FAQより
■指導してもらえる作品は、ひとつだけ?
Q..初回に設定表をお送りして「デビュー不可能」と判断された場合、他の作品の「登場人物一覧&キャラクター設定・舞台&状況設定・おおまかなストーリー」を送ることは、可能でしょうか?
A.仮に5000円コースでしたら、月に100枚に達するまでは何作であろうとも引き受 けます。他のコースも同様にお考えください。
■既に書き上げた作品の添削はどうする?
Q.既に書き上げてしまった作品の添削は、どういう風にやってもらえるのですか?
A.その場合も、応募作には必ず400字〜800字程度の梗概の添付が求められているはずですから、それを最初にお送り下さい。それで、どの程度まで行けるかを診 断します。
■完成作品を一度に見てもらえないのか?
Q.例えば300枚とか400枚と纏まった原稿を一度に添削してはもらえないのですか? 完成品が手元にあるのですが。
A.それだけの枚数をチェックするには時間を必要とします。
20枚〜30枚という少ない枚数ですと、取材旅行などで不在にしていない限りは2日以内(早ければ即日)に添削して返せます。
また、大多数の場合、修正すべき間違いは何度も繰り返して出てきます。数百枚も纏まった原稿を一度に添削すると、往々にして何十回も同じ指摘をすることになります。
一度だけ指摘したら、それ以降の間違いは全て受講者のほうで読み返して自主的に修正してもらったほうが、作業上も能率的です。
また、何十回も同じ指摘をするのは時間的にも無駄で、他の受講生の人にも結果的に迷惑を掛けることになります。
300枚でしたらCコースに該当し、この場合は一度に24枚まで添削しますが、13回(2〜3日に1回ペース)で添削を完了します。
このように小刻みに添削するのが若桜木流で、能率を重視した手法です。 なるほど。そういうことか。ありがと。
しかし、とにかく概要だけで「デビュー可能」と判断されないとその先には行けないんだな。
正直概要だけで全てをわかってもらえるのかとは思うけど、この人の実績を考えたら少なくとも他の添削サイトよりは信用できる。
別に毎月月謝を払う必要もない。いわゆる月会費じゃない。月謝を払うのはあくまでも添削してほしい時だけ。
それなら5000円払って概要5つくらい送ってもいいな。 有料添削サイトに投稿するか悩むのもけっこうあるあるかな
>>682みたいに賛否あるしね。ここの回答では"否"の方が多いな。 本作ではなく短編を書いてみて
作家でごはん!みたいなサイトでみんなに
意見を求めればいいんじゃないかな
長編をいきなり書くより短編をいくつか書くほうが
コツをつかめると思うし… 682は「素性のよくわからない人や実績のない人に有料で添削してもらうのは否」って感じだ。
それに比べればだけど若桜木虔という人は素性ははっきりしているし、実績もある人だ。
しかしどの世界でも「自分がやるのはそんなに上手くないけど、教えるのは上手」という人がいるんだよな。その逆もある。
野球でも名選手が必ずしも名監督になれるわけじゃない。逆に選手としては大した事なかったけど監督としては名監督だったという人もいる。 >>716
「短編やショートショートを頻繁に書いて文章力をレベルアップする」
というのは自分もやってみたけどダメだった。むしろ文章力が目に見えて落ちた。特にショートショートは。
短編やましてやショートショートだととにかく全てが窮屈に感じる。
その結果、頭の中にある物語がぐちゃぐちゃに押しつぶされて表現されてしまうと言えばいいのか。
実際に短編はすべて一次落ち。長編は何度か一次は通ったことがある。短編書くの向いてないんだと思ったな。 つづき
投稿するときに必ず梗概を求められるけど、これがまた下手なんだ。上手くまとめられない。
だから自分は>>692の若桜木氏に添削してもらえないだろう。
800字以内で梗概だけじゃなくて登場人物一覧&キャラクター設定・舞台&状況設定までもまとめて上手く伝えるなんて無理。
「なんじゃこりゃ」と思われて「デビュー不可」ばかりでいつまで経っても内容を見てもらえないだろう。 若桜木さんに添削して頂いたけど、一次にも通らなかったよ。涙。受賞者のお弟子さんは、元々実力のある人だったんだよ。
体裁は整えてくれるけど、一番重要な核の部分は教えられないから、自分で掴まなきゃいけない。 >>719
それわかる。。。
長編の梗概を800字以内にまとめるの本当に苦労する。
それを含めて実力を試されているのかもしれないけど。 >>722
プロットが通った2作だけ。長編ね。
毎日、送ってたから、ひと月100枚では済まなかったよ。もっと金かかる。 長編2作とも一次落ちか……
けっこうお金かけてそれはちょっとヤダな…… >>719
横だけど自分は簡単な世界説明と主人公と主に関わる二、三人くらいの説明にしてる
今投稿中の身で偉そうなことは言えないんだけど…
718さんが本当に自分が書きたいことを書きたいように書くのがいいと思う >>718
>頭の中にある物語がぐちゃぐちゃに押しつぶされて表現されてしまうと言えばいいのか
これわかるよ
短編は俺も向いてないな
同じ小説を書くということでもやっぱり向き不向きがあるんだよ 世間的には時短だから、投稿小説サイトなんかでは出オチタイトルや、すぐ事件が起きて安直に解決みたいなのがウケてるみたい
所謂なろう系 >>680
「会心の一作」と思って意気揚々と応募したけど受賞しなかった時のヘコみ方は凄いよな。
俺なんか会心の出来と思った作品がどれだけ一次落ちしたことか……
その逆に、出来が悪いけどとりあえず応募してみようかという程度の作品が「え?これが一次通った?」と驚いたことがある。
自分の何が悪くて何が良いのかいまだにわからなくて混乱しているよ。 >>728
受賞もデビューもいらないから何が良くて何が悪かったのかの詳しく教えてくれ、と思うときがあるな。 >>729
松浦理英子並みの筆力があれば林真理子でも主人公に出来ると思う >>729
それはそれで魅力的
好き嫌いは別れるけどインパクトあるよ
万人に受けるキャラなんか無理だし 書いてる物が面白いと思えなくなってきた
話の展開はゴチャゴチャしてるしシナリオはブレてくるし
嫌になるのにどうにかして続きを書こうとしている自分が情けない 情けなくは無い
ただ文章が下手なだけで、語りたい物語があるんだろう >>735
わかるわ・・・
これを防ぐ為にはしっかりしたオチやラストを思いつくことかな。
シックスセンスって世界中で大ヒットした映画があった。正直、オチまではけっこう退屈なんだ。でもラストであっと言わせることができる映画だったからあれだけヒットしたんだろう。伏線、つまり話の組み立ても秀逸だった。
そして書く前に構成という骨組みをしっかり作っておくことかな。
書くときにはもう肉付けすればいいだけという状態にしておく。
これで展開が大きくゴチャゴチャしたりシナリオがブレたりしない。
ただ、柔軟性を持たせる為にあくまでも「骨組み」程度に留めておく。
骨組みをあまりにしっかり作ろうとすると「肉付け」までしてしまっていることがある。このバランスが難しい。
自分はこういう方法でなんとか少なくとも最後まで書き上げることができるようにはなった。 >>737
もうそのレスがすでにゴチャゴチャしてて読みにくいんだよ
3行以内にまとめる努力しろよ >>737
オチとラストは全く変わってないからそこに向けての伏線は回収しつつ新しいのを張るようにしてる
問題は構成の段階でかなり複雑になっていたことに気付けなかったこと
そのために展開やシナリオを追加していくから、話の本筋が進んでいるように見えない
読者が飽きたり分からなくなったりしないように配慮してるつもりだけどできてる気がしねえ
愚痴っぽくて申し訳ない
書き上げたら感想サービスでも使って人に読んでもらおうかな >問題は構成の段階でかなり複雑になっていたことに気付けなかったこと
>そのために展開やシナリオを追加していくから、話の本筋が進んでいるように見えない
じゃあ削ることかなあ。
複雑になっていることに気が付いた時点でもう一度構成を見直して、追加するんじゃなくて本当に必要なこと以外は削るべきだったかもの。
自分では必要と思っていることでも、読者からすると余計だと思うことが多いから。
自分はとにかく読者が読みやすくする為には必要最低限の情報や展開は何なのかを最近になってようやく考えて書くようになったよ。
構成を考える時点で何度もくり返し修正するようになった。骨組みを何度も変えた。
それで以前よりはスッキリまとまった読みやすいものになった。 誰かが言ってたな
うろ覚えなんだけど「物語り作りではどれだけ増やすかではなくどれだけ削るかが重要だ」とかそんなことを
「本当に重要なところ以外はガンガン削れ」とか言っていた 小説じゃないけど映画の編集も「削ること」に苦労するらしいな。
この映画の上映時間は何時間何分と決められていることが多いから、その時間に合うように編集、ほとんどの場合は削ることをしないといけない。編集が上手い映画は評価が高くなる。
何年か後に「ディレクターズカット版」というのが公開されたりソフト化されたりすることがあるけど。 映画は出演者やロケの都合優先で、必要なシーンをバリエーション含め全部押さえておく必要があって、その素材を時間内にどれだけ効果的に配分していくかが監督の腕なんだよね
後から捨てたシーンをディレクターズカット版として売ったりもする 400字詰め原稿で500枚までという規定の公募文学賞に450枚くらいで投稿したけど1次も通らなかった
そして400字詰め原稿で400枚までという規定の公募文学賞になんとか50枚分くらい削って投稿したら1次だけは通ったという経験がある
確かに削った内容の方がスッキリまとまっていたと思う
自分が絶対必要とこだわっていた箇所が実は無駄だったんだな 削るの難しいよね
名前忘れたけど誰かの小説の書き方本で、「話をちゃんと作ってから執筆する。途中で書きたくなっても我慢する」
というの実践してみたら自分比で早く書けたよ
ページ数は難しいな、いらない部分が書きたい部分だったりする >話をちゃんと作ってから執筆する。途中で書きたくなっても我慢する
確かに。まさにこれを実践し始めてからとりあえず最後まで書き上げることはできるようになった。
それまでは途中で止めていたことも多かった。
いまは「途中で書きたくなる」ということはまったくない。途中で書き始めても絶対書き上げることができないから。少なくとも自分はそうだ。 >>747 途中送信
半分過ぎたかぐらいのところで100枚ちょっとだった 次東欧を舞台にした話にしようと思って色々調べてたらとても書き辛い状況になってしまった
そんなことより戦争はすぐやめて欲しい… 資料集めのレスがいくつかあるけど、自分もいまの作品を書くのに集めた必要な資料だけで本が1冊できそうなくらい資料が溜まってる。
正確には「DVDが付属された本」かな。動画の資料もあるから。
「必要な資料」を集める為に必要な情報が少しでもある本を何十冊も読み、ネット検索して必要な情報が書かれたサイトを100以上お気に入り登録して、youtubeなどにある必要な情報の動画を見た。
そこから本当に必要な情報だけを抽出したら(DVD付きの)1冊の本になるくらい。つまり、実際には必要のない情報をかなり捨てたことになる。
「必要な情報」って集めた資料の中にわずかしかないってことはザラ。
でも必要な情報があれば良い方で、目を皿のようにして資料を確認しても「必要な情報」がないこともある・・・
それでもなんとか必要な情報を得ることができたし、構成作りも一応終わったのでようやくこれから書き始める。
書いている途中で構成を練り直すことが必ず何度もあるけど。
そんなわけで書き始めるまで2年かかったぞ・・・ 手書きでも連載中でもないんだから、資料と関係ない所から書きながら進めていけばいいのに >>752
以前はそうやっていたけどダメなんだ。
それだとまず構成がしっかり作れない。しっかりした構成が作れないと書いても途中で必ず行き詰まって書けなくなる。
そこでまず構成をしっかり作るようになった。そしてしっかりした構成を作る為には資料が必要。
ただし、構成を作っている時は資料とは関係ないところから作っている。
資料を見て「こういうことは現実にはあり得ない」とわかったら構成作りの段階なら修正できるから。
まあ構成の修正もかなり苦労する時はあるんだけど、本編を書き始めて途中で修正するよりはずいぶん楽だ。
構成が出来上がった時点で7割方は完成したと言ってもいい。
これから書き上げるまでにはおそらく2ヶ月程度だと思う。
しかし資料集め、必要な情報集めに2年で実際に書いて終えるまでには2ヶ月か・・・ 「この情報は必要ない」と思って切り捨てたら後から「あ、そういえばこんな情報があったような・・・」と慌てて探すんだけどその時はもう見つからない・・・こんなこともあるよ
情報の取捨選択って難しい 2年って長いね執筆頑張って
本を十冊読んで使える情報は一冊くらいかな
別にその時使わなくても頭の片隅になんとなく残ってたらまた違うの書く時に点と点が繋がる場合があるからムダにはならないよ >>755
>本を十冊読んで使える情報は一冊くらいかな
ほんとそんなだよな。
>別にその時使わなくても頭の片隅になんとなく残ってたらまた違うの書く時に点と点が繋がる場合があるからムダにはならないよ
これもまたその通り。 映画なんか考証やリサーチだけで2,3年費やすことが当たり前にあるからな 自分が小説を書いているときは小説を読まない。
読むとその小説の文体に「引っ張られてしまう」から。
要は文体に影響を受けてしまう。 リアリティーを出すためには取材が必要と考えて、旅行したり資料集めたり
するが、資料はほとんど読まずに死蔵してしまう
あるあるじゃなくて、おれだけか? 調べすぎて資料に書かされてしまうのもあるね。
あれも、これもと。陥りやすい罠 どこのスレだったかな? 座談会みたいなのが紹介されていて、
時代小説では、調べた資料を全部使いたくなって不要なことまで書く作者が多いとか
話していた。俺が初めて書いた時代小説がまさにそうだった。 聖徳太子の時代の大阪にタイムスリップする話を描こうとして、
当時の一般の人々の生活、どんな家に住んで、どんな髪型で、どんな衣類を着て、どんなものを食べてなど、
数十冊の資料を当たって、記述されている断片的な情報を集めて想像を膨らませたんだけど、
地元の図書館の児童書のコーナーで見つけた歴史の解説本に、知りたかった事のほとんどが網羅されていて、
しかも歴史考証されたイラスト付きで、下手な想像を膨らませる必要も無い。
最初からこの児童書と巡り会っていれば……と思ったことがある。
これ以降、「生活史」というキーワードはしっかりと覚えた。
他の人も、物語り舞台を構築したいとき、
例えば「中世ヨーロッパ 生活史」みたいに検索して資料本を探すと良いよ。 >>761
>>763
あるあるw
社会派な内容の物語だとさらにそれが顕著になる。
「社会問題を描きたいのだからこの問題もあの問題も作中で書かなければ」
となってしまう。
ただ、ミステリーを書くときなんかは資料で得たもっともらしい情報をわざと多く書いたりするよ。
普通の人が知らないような情報を多く書くことで「これだけの情報があるのなら、謎解きに何か意味があるのだろう」と興味を持たせてミスリードさせる。
ただし、まったく関係なかったら「あれはなんだったの?全然関係ないじゃん」と不満になるから展開上必要なこととしてなんとか劇中に組み込ませる。
この按配が難しい。あまり強引に組み込ませるとわざとらしくなって怪しまれてしまってミステリー好きにはミスリードだと気がつかれてしまう。
逆にまったく関係ないと先述したように「あれはなんだったの?」と不満になる。
展開上自然な流れの中でミスリードさせるような情報を組み込むというのが難しい。 >>764
得られにくい情報ってあるよね。
いわゆる機密事項というか。いまやってる戦争なんかでも軍や自衛隊が絶対に教えられないことってあると思う。警察なんかも。
でもそこを知らないとリアリティと説得力のある物語は書けない。
戦争ものとか警察ものとか書いている人はどうやって考証しているのか。
刑事ドラマなんかはやはりデタラメが多いみたいだし。 >>764
あるあるw
意外と児童向けコーナーに生活のことが載ってたりするんだよね 児童向けは子供にもわかりやすく書いてあるからね
できればその本のタイトルを教えてほしい SNSとかをよーく調べたら、元○○という人がけっこういたりする。
元反社の人もいて、反社がどういうものか語ったりしてるよ。
「得られにくい情報」はそうやって得たりしている。
あと資料はヘタに沢山見つけるより、本なら「これ」というものを2,3冊見つけて読み込んだほうがいいかと最近になって思っている。
もっとも、その「これ」という資料を見つけるのが難しいんだけど。 >>765
>社会派な内容の物語だとさらにそれが顕著になる。
>「社会問題を描きたいのだからこの問題もあの問題も作中で書かなければ」
これはある。社会問題を描くのだからといろいろと調べていると予想以上にいままで知らなかった問題点を発見してそれらすべてを書かなきゃと思って、書いていると小説というより単なる告発本みたいになってくる。
昭和38年に公開された黒澤明の「天国と地獄」という名作映画があるけど、あれはいまでいうところの格差社会がテーマになっていた。
当時は「格差社会」という言葉はなかったけど、とにかく貧富の差を問題として取り上げていた。
そんな社会派な映画であるのに95%はエンタメ作品として作られている。第一級のエンタメでとにかく楽しめる。
それでいて貧富の格差という問題も如実に生々しく描かれていて、しっかり訴えかけてくる。
こういう作品を小説でも書きたいと思うけどなかなか難しい。 >>773
逆にいうと、本当に訴えたいものこそエンタメにしてポピュラリティを持たせなきゃならんのよ
ビートルズだって本人達は嫌だっただろうけどアイドル性を持たせた事によって世界中に広がった 逆に面白い小説を読んだときに末尾に参考資料が書いてあったら
その資料も読んでしまうことあるよな 参考資料がとんでもない量てことがあるよな
そういう時、プロはやはり凄いと思う >>602みたいに小説を書く上でのタブーって沢山あるよな。タブーというか縛りというか。
例えばミステリーや推理小説なら必要性のないトリックはタブー。
密室殺人のトリックなら、どうしてわざわざ密室にして殺人をしなければならないのかそこに意味を持たせなければならない。自殺に見せかける為とかね。
他にも物語の中盤以降になって犯人、もしくは重要人物がなんの前触れもなく突然出てきてはいけないとか、伏線は序盤からしっかり張ってないとダメとか、
ラストの種明かしは短くそれでいてしっかりとした説明が必要とか。
もちろん伏線のないミステリーや推理小説は論外。
もちろんタブーや縛りがあるのはミステリーや推理小説だけじゃない。
回想シーンの中でさらに回想シーンがあるとかもタブー。あったとしても2つまでかな。
回想シーンの中で回想シーンがある。ここまではギリギリOKかもしれない。
しかし、回想シーン中に回想シーンがあってさらにまた回想シーンがあったりしたらもうアウト。
フラクタルみたいなしっかりした意味のある演出ならいいんだけど。
「これ」「それ」「あれ」など指示語を多用してはいけないというのもあるな。
必要性がある時に使うのはもちろん構わないんだけど、「必要性のある時」というのがどういう時か書いているうちにわからなくなる……
一人称視点と三人称視点が混ざってしまうのもタブーだな。
しかし、三人称視点の方が書きやすいと言われているみたいだが、自分は一人称視点の方が書き易いんだけどな。
最悪なのが「夢オチ」か。さすがにいまどき夢オチはないな。
他にも小説を書く上での多くのタブー、縛りって多いな。
それらのタブーや縛りを逆手に取った内容とかなら評価されるのかもしれないけど。 司馬遼太郎が竜馬がゆくを書いたときは
神保町の古本屋から関連資料をトラック一杯分買ったとかいう
伝説が残ってるもんな >>777
>三人称視点の方が書きやすいと言われているみたいだが、自分は一人称視点の方が書き易いんだけどな
どちらも書きやすいところと書きにくいところがある
三人称視点なら主人公がいない場面の描写ができるが、一人称視点では主人公がその場にいる場面しか描写できない
こうなると主人公のいないところで何か重要なことを起こすことができない
逆に三人称視点の問題は、誰の言葉なのか、誰がそう考えているのか、それらが読者にちゃんと伝わるように描写しないといけない
5、6人の人間がいたりすると三人称視点で描くのが大変だ
「○○はそう言った」「××はそう思った」の羅列では非力な文体になってしまう
「そう言った、そう思った」以外の描写で誰の言葉で誰が思っていることなのかを読者に伝わるように書き分けなければならない
"章"を変えることで一人称視点にしたり三人称視点にしたりするという方法はあるけど、これはこれでまた難しい。
まあ小説の簡単な書き方なんてないんだけど…… >>777
最初から夢の世界にしといて成功したのがマトリックスとかアバターとかなのでギリ夢オチ行けるって 主人公の一人称視点で書きつつ、すぐに第三者視点で書くのは気持ち悪い
特にありえないくらいささいな事で主人公に惚れるチョロイン視点は無理 >>777
確かにそれらはタブーかもしれない。でも「最高に面白い内容」なら許される、と思う。 なにをどのように書こうと自由だ
タブーなぞ存在しない
ウケるかどうかはまた別の話だが 怪獣片付ける映画が受けなかったのを観客のせいにしてるらしいけど、そこで2chのコピペが貼られてた
お前は誰もやらない事を思いついたと思ってるらしいけど、そんなのはみんなとっくに思いついてて、受けないの分かってるからやらねえだけだって奴 そりゃ創作物において面白いは正義だよ
でもタブーをぶっ壊すほどの面白さって直木賞受賞するレベルじゃないと無理だぞ
もっとも、直木賞選考委員がどれだけ面白い作品でもタブーを良しとするかわからないけど いや、タブーなことやってる小説は普通につまらんぞ。 >>777
>ミステリーや推理小説なら必要性のないトリックはタブー
昔はけっこうあったんだよな。必要性のないトリックが。
確かに面白いトリックなんだけどわざわざそんなことして殺す必要がある?ってのが。 >>787
それと同じような問題で、書くことを諦めた作品がある。
たまたま刑務所の話が出てるみたいだけど、自分も刑務所を舞台にした脱獄サスペンスというのを書いてみようかと思った。
そしていろいろと考えた。刑務所の構造やシステムというものもかなり調べた。
日本で脱獄が少ないのは警備が厳重ということもあるけど、そもそも脱獄しても逃げ切れないから。戦後に脱獄して逃げ切ったという人はいない。
しかし、それらはいずれも個人で脱獄したから。もし大物ヤクザの組長なら、組織力も資金力もあって脱獄したあとに海外逃亡などで逃げ切れるだろうと考えた。
そしてどうやって警備の厳しい刑務所から逃がすかということを必死に考えて、ある方法を考え付いて、「これは面白いかも」と思ったのだが、
何人かの友達にあらすじやアイデアを話してみると同じような答えが返ってきた。
「逃げ切れるだけの組織力や資金力があるなら、そんな手間のかかる脱獄方法じゃなくて、鉄球クレーン車(いわゆる『モンケン』)とかで壁をぶっ壊すとかした方がよっぽど早いよ」
これを聞いたとき「あ……」って感じになった。 確かに、わざわざ手の込んだことをする必要性がない……脱獄したいのならシンプルに壁をぶっ壊すという方法でやればいい。そんな単純なことに気がつかなかった。
実際、海外の刑務所では重機で壁を破壊したり、ダイナマイトで破壊したりして囚人を逃がしている。日本ではいままでなかっただけでやろうと思えばできるはず。
日本のすべての刑務所は壁ひとつ隔てた向こう側はすぐに「外界」だ。長期受刑者を収容している刑務所でも運動場の壁の向こう側はシャバ。
だったら運動時間中に外から壁をぶっ壊したりして逃がせばいいだけ。運動時間はもちろん運動場を使用する。
「壁を破壊するとかシンプルな方法ができない、ということにしたら?」とアドバイスされたけど、できない理由や理屈がどうしても思い浮かばなかった。
いくつか考えたけど、それを聞いてもらったら「苦しい理屈だなw」「いや、どうだろ……w」と苦笑いが返ってきた。
で、(ありがたいことに)みんなで考えてもらったのだけど「これ」という理屈が思いつかなかった。
「そんな手間のかかることしないで壁を破壊すればいい」という単純な理屈に太刀打ちできずに諦めた。
いや、正確には「留保」かな。
"必要性がないとダメ"というタブーは創作物を作る者にはホント厳しいタブーだな。 ヘリコプターで脱獄したということも現実にあるからな。まあ最終的に捕まってるけど。
「パリ郊外の刑務所で大脱走劇 ヘリで武装集団が受刑者連れ去る 映画さながらの脱獄シーン」
https://www.sankei.com/article/20180702-XCNYXXJ3VBPVRG7TTRU4OLTSEI/
「ヘリで脱獄した受刑者、パリ北郊で拘束 フランス」
https://www.cnn.co.jp/world/35126509.html
でも逃げることはできるんだ。 暴力団が銃などを押収された時に手榴弾とかもあったな確か。
爆発物も入手できるんだろう。だったら壁を爆破することくらいはできるだろな。
暴力団じゃないけどオウム真理教はロケットランチャーを押収されていたような。
手に入れようと思えば日本でもロケットランチャーを買える。
と言っても簡単ではないだろうけどな。でも不可能ではない。入手できれば重機や爆発物よりも確実にそして簡単に刑務所の壁を破壊できると思う。 無期とかになったヤクザの親分を刑務所から救い出そうとするってことは全然ないよな。
結局ヤクザって任侠の世界じゃなくて、金がすべての世界だからな。損か得かだけで動く。
刑務所の壁をぶっ壊すとかそこまでして助けても得することがまったくないんだろうな。
海外はそこまでして助け出して得することがあるのか? 「こんな重要なことに気がつかなかった」ということはしょっちゅうあるな 読者を内容に没入させるほどの面白さがあったら重大な欠陥があっても受け入れられると思うけど。
小説じゃないし、ミステリーでもないけど、大ヒットして社会現象にもなった「君の名は。」はおかしなところや突っ込みどころが山のようにあった。
突っ込みどころはいろいろあったけど、そのひとつに何百年も前に日本に衝突した彗星がまた日本に衝突するのはどう考えてもあり得ない。
だって彗星が地球に衝突したのならその時点でもう彗星そのものがなくなっているはずなのだ。
これに対して「昔の彗星じゃなくてまた別の彗星が現れて衝突した」とか「彗星そのものじゃなくて彗星の一部が欠けて衝突した。残った部分の彗星がまた地球にやって来た」
とかいろんな考察がされたが、いずれにせよまったく同じ場所に彗星が衝突する可能性は限りなくゼロに近い。わざわざ計算している人もいたな。
「フィクションなんだから野暮なこと言うんじゃない」という声も多かったがさすがに物語の根幹に関わるような欠点は見逃せない。
……はずなのだが、そんな突っ込みは「感動できる」「面白い」という感情の前では多くの人が気にしなかった。
というかそもそも「おかしい」「変だぞ」と気付かせなかった。
「この映画ここが変だよ。あり得ないよ」と指摘しても「野暮なこと言うな」で一蹴された。
人の気持ちや感情をガッツリ掴むことができるなら「ここがおかしい」はすべて「野暮」で終わってしまう。
でも逆に言うと、人の心を掴むことができなければ「おかしいだろ」と突っ込みの嵐にさらされるんだけど。 >>795
自分はまったく感動しなかったよ。どこがそんなにいいのか分からない。
特に曲が好かん。合わない。 >>796
人の趣味だから感動できないとかつまらないとか全然かまわないんだけど、
「ここがおかしい」ということは気がついた?
皮肉で訊いているんじゃなくて、感情的にならずに冷静にあの映画を観ることができた人は「変だよこの映画。突っ込みどころが多いよ」と分析できるのかなと思って。 「欠陥があるのを吹き飛ばす面白さのある作品だよね」
「いや面白くはなかった」
「欠陥があるのは気づいた?」
・・・・・・・・・なんだこいつ >>795
ジャンルによるだろ。
君の名ははファンタジーで感動ものだから。
ミステリーやサスペンスとなると「突っ込みどころ」があるのは致命的。 脱獄は刑務所の壁を運動時間中にでも破壊して大勢の囚人が逃げる(だろう)中に紛れて脱獄させたい人間が逃げればいい。
多くの囚人が逃げれば誰がどこにどう逃げたかもわからないから跡を追うのも大変だ。これくらい豪快にやった方がシンプルで確実。
確か海外ではそうやって蜘蛛の子を散らすよう逃げたすべての囚人を捕まえることができなかったはず。
↓鉄球クレーンじゃなくてもこういう重機なら刑務所の壁に人が逃げるくらいの穴を開けることくらいさもないだろう。
https://agawa-c.co.jp/results/?p=1839
刑務所の壁は高さはあるけど厚みは大したことないからな。あっという間に人が逃げれるくらいの穴が開く。
そう考えたら確かに「手の込んだ脱獄のアイデア」ってのがバカバカしく感じるな。
いっそコメディにしたら?
まさに脱獄の大計画を実行しようとしたその時、他の組が自分の組のヤクザの組長を脱獄させる為に重機で壁にあっさり穴をあけちゃった、とかw
「俺たちが考えていたことってなんだったの?」と思いながらもどさくさに紛れて自分も逃げる→END
これけっこう画期的かも。サスペンスと思わせてハラハラさせておいて「なんだそりゃw」なラスト。 本人じゃないけど
欠陥があることに気付いて細かく指摘出来る少数派か
細かいことどうでもよくなるくらい面白いと思う多数派かのどっちかに分かれるってことなんじゃないの?
で、つまらないと思うなら少数派=細かい粗が指摘出来る、という考えの人だからその確認のためのレスをしたんだろう 798だけど俺は795じゃないよ。
皮肉で聞いているんじゃないよ。機嫌を悪くしたなら謝ります。
が、冷静な頭であの映画を見ていたらやっぱり「ここおかしいだろ」と気がつくものなのかと思っただけ。 日本の刑務所って住宅街の中にあったりする。
刑務所の塀の隣に普通の住宅が並んでる。他国でこういうことあるの? 自分の嫁さんも「どうして世間でこんなに流行っているのか全然わからない」と冷めていたが、突っ込みどころにはまったく気がついていなかったな。
むしろ三回も観に行ったほどハマった自分が「こりゃおかしい」と気がついた。
まあ三回も観れば気がつくか。 おれ矛盾に気づいちゃった!楽しんでる奴らが馬鹿に見える!とマウントを取ってるだけだよな >>801
>サスペンスと思わせてハラハラさせておいて「なんだそりゃw」なラスト。
それけっこうありかも。 サスペンスコメディとでもいえばいいのか。
オチでずっこけるような展開ってのはいくつか見たことがある。
短編漫画集で、シリアスに事が進んでいると思ったらオチがギャグだったとか、
その逆にギャグかと思っていたらオチがホラーだったとか。
しかも伏線がちゃんとあったな。
オーヘンリーなんかもオチを見るまでどう転ぶかわからない、予想を裏切るような短編をいくつも書いている。 日本で脱獄モノの創作物って見たことないな。少なくとも有名なのはないのでは?
脱獄モノがない理由は、本気でやろうと思えば簡単にできてしまってドラマにならないから、ではないかと思う
グーグルストリートビューでいくつかの刑務所、それも無期とか長期受刑者のいる刑務所を見てみたけど塀の外が隙だらけだ。
中は警備が厳しいのかもしれないが、外は特にこれといった警備や監視が見当たらない。
重機等で壁を壊していくらでも囚人を脱獄させられそうに見える
それとも隙だらけに見せかけているだけで実際は壁に触ったら警報が鳴り響いたり、落とし穴に落とされたりするのか。 あのー、日本で脱獄しても日本国内で警察から逃げ切ることはかなり難しいのですが… >>809
788だけど、そこは調べて自分は知ってる。戦後(おそらく戦前も)脱獄しても逃げ切った人はいない。
ただ、それはほとんど個人で逃げていたから。
ヤクザみたいに組織力と資金力があれば、組織の力で海外逃亡までさせて逃げ切りに成功させられることが可能かと考えた。
ヤクザみたいな組織力と資金力があれば壁を壊す重機を用意することも簡単だろうな。
でも現実にやらないのはそこまでやっても得がないからだろう。
「組長が懲役ロングになったから救い出そう。そして海外に逃亡させよう」なんて手間や金やリスクのあることしてもなんの得にもならない。
結局ヤクザは損得勘定でしか動かない。 中と外で連絡を取り合って、なんとか脱獄させるという内容を考え付いたんだ。
連絡を取るのはもちろん簡単じゃない。面会は反社の人間とはできないし、常に刑務官が見張っていて隠語を使っているようだったり、言ってはならない情報を言っていたらその場で中断させられる。
手紙や差し入れ、宅下げももちろん検閲される。宅下げとは差し入れの逆のようなもので、受刑者(いまは「被収容者」と呼ばれる)が刑務所内で所持できる物の容量は決まっているのでその量を超えたら廃棄するか知り合いに送る。この知り合いに送って預かってもらうこと。
しかし、書籍の差し入れというのはかなり自由でエロ本でも過激なものでなければOK。もちろん辞書や分厚い小説もOK。娯楽の少ない刑務所では本の差し入れは喜ばれる。
そしてこの本を利用すれば連絡を取り合える。典型的なのは特定の文字に印をつけるというやり方。差し入れられる本の文字に、そして宅下げされる本の文字に小さな印をつければ連絡くらいできるだろう。
検閲されると言っても分厚い本の一文字一文字をしっかり確認するなんてことは不可能に近い。手紙とかだと被収容者が出せる手紙の枚数が決まっているので検閲で見つかりそうだけど。 ところで意外なことに刑務所での手紙の検閲というのはなんとバイトがやっているのだ。元刑務官だった人のブログでそう明かしていた。
URLの貼り付けがNGみたいなので「意外と知らない刑務所について」で検索して2019年の3月と4月のブログを読んでもらうとわかる。
>そこで質問なのですが、手紙の検閲などは刑務官全員が1度はやるものなのですか?それとも事務職の方がやられてるのですか?
刑務官かもしくは任期付き職員(要は1年契約のアルバイト採用の職員、刑務官としての採用ではない)が書信検査(検閲のこと)してます。
>任期付きのアルバイトのおばさんめっちゃ気になります。そういう仕事は地元の情報誌とかで募集かけてるんですかね?
>刑務官か事務の方がやってると思ってたのでまさか刑務所でアルバイトがあるとは思わずびっくりしました。
募集はハローワークでやってますよ。
ただアルバイトや任期付き職員といっても国家公務員です。
国家公務員法の守秘義務が生涯にわたって課せられます
民間に委託できることは民間にやらせるようだ。
というのは刑務官はとにかくスーパーブラックな仕事でとにかく予算と人員が足りない。離職率も高い。さらには自殺率まで高い。だから刑務官の負担を少しでも減らす為に民間委託できることはしている。
スーパーブラックの証左として、刑務官は国家公務員であるにもかかわらず、いわゆる「キャリア」がまったくと言っていいほどいないらしい。
刑務官がスーパーブラックな職場と知っているのでだれもキャリアとして刑務官になりたがらない。
「国家一種試験に合格してどうしてそんなスーパーブラックな仕事をしなきゃならんのだ」ということなんだろうな。 ストリートビューでちょっと見てみたんだけど、大阪刑務所なんか運動場の壁を隔てたすぐ隣にごく普通の歩道があるな。その隣は片側一車線道路
確かに>>801みたいな重機を壁の近くに横付けして簡単に脱獄用の穴を開けられそうだ
こりゃ確かに脱獄劇を描いてもつまらないな
ちなみに大阪刑務所には無期懲役の受刑者も30人以上いるみたいだ
知ってる人も多いだろうけどいまの日本の無期懲役はほとんど終身刑で出所できずにそのまま獄中で死ぬ人が多い >>809
少し前のレスを見て、どんな流れなのか確認してからレスしようとか思わないのか? 脱獄スレ?
そんなに知識があるなら短編にでもしたらいいのにらもったいない >>814
思わないから
>あのー、日本で脱獄しても日本国内で警察から逃げ切ることはかなり難しいのですが…
なんてレスしいるんだろw
で、なにかマウント取ったような気になっている スレ主が同じ話を何度も繰り返すのはわざとなのか?
認知症? >>824
嘘はやめて下さい。スレ主は私ですが、97%が私のレスです。 【悲報】安心安全の東北新幹線、再開まで1ヶ月も復旧できず!こりゃ台湾も逃げ出すわな なろう系が受けてるのに腹がたって、感想欄を荒らしに行くこと >>830
半ページはさすがにないな。3/1くらい書いて止めることはけっこうあるけど。
昔書いた小説読むと「こんなの書いてたのか」と恥ずかしくなる。
と同時に「この頃に比べたら成長したんだな」とも思える。
これ周囲の小説書く人に聞いたらあるあるだった。
中学生くらいに書いた小説なんて正直見れたものじゃないw
20代に書いたものでもまだ恥ずかしいな。
30代になってからだな。人に見せられるものは。
でも本当に実力のある人なら10代でも20代でもデビューして売れっ子ってことは珍しくないもんな。
やっぱり才能ないのか……(´・ω・`) >昔書いた小説読むと「こんなの書いてたのか」と恥ずかしくなる。
>と同時に「この頃に比べたら成長したんだな」とも思える。
あるな。
最悪なのは人に読ませたくないような稚拙な小説なのに人に読ませたこと……恥ずかしい黒歴史だ
読んだ人の記憶を消し去りたい 昔書いた小説はあまりに恥ずかしいのですべて捨ててるな。
大切に取ってるとかいう人いる? 紙の原稿は無いがPCのファイルは全部残している
駄作であっても何かに利用出来るかもしれんし 小学生の時捨てて後で後悔したので以降はなるべく残してる
駄作でも自分の思考の流れを知れるしリメイクしがいがあるかもしれないから 同じく、昔消去して後悔したし
使えるかもしれないので残してる
まあ恥ずかしすぎて読み返せないんだけどな 自分は恥ずかしくなるようなのは捨てているけど、捨てたからといってどんな内容か忘れているということはない。
だから昔書いたもので上手くリメイクできないかとか考えることはある。でもリメイクなんかできないけど。 書いたときは恥ずかしいものを書いているという自覚がない。そこが痛い
時が経たないとわからないんだよな。 最近小説書き始めたんだけど、人にガンガン読ませているんだけど、止めた方がいいかな・・・?
自分は書いた小説が特に恥ずかしいとは"いまのところ"思ってはいないんだけど・・・ 読んでもらうだけじゃなく意見や感想をもらえるなら有意義だね あとあと恥ずかしくなる原稿
・ギャグが多い
・実験的なことをやろうとしてる
あとあと恥ずかしくならない原稿
・オーソドックスに書いてる >>845
>あとあと恥ずかしくなる原稿
>・ギャグが多い
>・実験的なことをやろうとしてる
両方ともある。小説を書き始めた頃。
特に実験的なことをやろうとしているというのはまさに。小説書き始めはそんなのばっかりだった。
いま見てみると恥ずかしいのなんの……
ただし、オーソドックスだとやはり新鮮味や斬新さがなくてつまらない。あくまでも許容範囲内の斬新さは必要だ。
もしくはスゲー天才で実験的な小説書いたらいきなり芥川賞とか。そういう人は実際いるからなあ。 新人なのに鑑賞に耐える実験小説書ける人、本当にすごいとつくづく思うね 芥川賞受賞した黒田夏子のデビュー作「abさんご」なんか実験的なんてものじゃなくて小説なのかも怪しかったけど評価されたんだからな。 夢で見たことを小説にするとだいたいつまらなくなる・・・ 夢で見たとき、寝起きというのはかなり気分が高まっているからな。冷静さがないから面白いと勘違いしてしまう 夢を元に書いた小説が芥川賞を受賞したってことなかった?
芥川賞じゃなかったかな? とにかくそういう小説で評価されたものがあったような こう言っちゃなんだが>>850が実力不足なだけだろう 間違えて若者を殺してしまったが何の処罰も受けず反省もせずにのうのうと生きている男の話が読みたい 小説書いているからここに居るんだろうし、読みたい話があるなら自分で書くべし >>854
タイトル忘れたけど90年代のハリウッド映画でそれに近い映画があったな。
映画のプロデューサーが人を殺してしまうんだけど最後まで警察に捕まったりすることなくのうのうと幸せに生きているとかいう内容だった。
つまらなかったけど。 主人公は意地悪なボンボンのブ男
でもこういうタイプは主役になり得ないかも >>857
だからタイトル忘れたんだって。
観たのずいぶん前田し。 レス読んでないから既出だったらゴメン。
自分が書いている小説のジャンルがわからないってことない?
純文学なのか大衆文学なのかよくわからない。ジャンルがわからないとどの文学賞に投稿していいかもわからない。
よく「ジャンル問わず」なんてのがあるけど、あれ嘘だもんね。過去の受賞作を見るとしっかりと傾向がある。
だから「この文学賞にはこういう小説が向いている」という「公募文学賞の傾向と対策」みたいなサイトがあるわけだし。 SFだとか推理小説とかじゃない文学的作品でどんなジャンルかわからないならそれこそ「ジャンル問わず」って文学賞に送ったらいい。 >>860
俺も今書き上げたやつが何のジャンルかわかんないで困ってる 駄作を書いてしまったとき、新人賞に投稿するか悩むことない?
アイデアを思いついて書いているときは興奮状態で駄作になると気がつかないことがあるけど
書き上げてしばらく経って冷静になると「こりゃつまらん」と気がつく。
忌憚のない感想をくれる友達二人に読んでもらってもやはり「つまらん」とはっきり言われたし。
「こんな作品投稿しても受賞する分けない」と諦めるか、「万が一のこともあるから投稿してみるか」と、ちょうどいま迷っている……
その逆に「これは傑作ができた!受賞確実だ!」と意気揚々と投稿した作品が1次さえ通らなかったら絶望的な気持ちになるけど。 自分で楽しめないような駄作は迷わず捨てる
何かの間違いで受賞したりすると、この人はこういう作品を書く作家って目で見られて、同じような駄作を書き続ける事になる メタルをやりたいのにたまたま歌謡曲バラードがヒットしてそんな曲ばかりを求められるバンドと一緒やな どんな駄作でも一応送る
宝くじに当たるくらいの気持ちで。送った後は一次の結果とかまったく見ないけどね
「もし受賞したなら連絡があるわい」とか思っているから送ったことさえ忘れてることがある どうしようもない出来の小説を「まあとりあえず送っておくか」というのは確かに忘れる。
気がついたら結果発表から1ヵ月以上経っていたりとか。結果を見なくても連絡が来なかったから落選ってわかるから「やっぱりな」となる。 作者自身が駄作だと思いながら応募したゴミでも読まなきゃならない下読みさんの苦労w 下読みも数ページ読んで「ゴミ」と思ったらそれ以上読まないか、適当に流し読みするとか聞いたことあるな。
でもラストで意外な展開やどんでん返しってこともあるから流し読みでもいいから最後まで読んだ方がいい。
どんでん返しの伏線としてわざとつまらなくしているということもあり得る。
小説じゃないけど映画の「シックスセンス」もあのラストがなかったら大して面白い映画じゃなかっただろう。 >>874
ゴミだと判断するポイントは、そこじゃないだろう。
日本語になっていないとか、そういうレベルのことだ。 >>874
商業作品と素人の投稿した「つまらない作品」はレベルが違うよ
素人のつまらない作品はどんでん返しがあってもつまらないんだよ 過去作品を読み返したら下手すぎてびっくりした
でも伝えたい何かとか楽しんで書いた部分や苦しかったところとか明確に思い出して、結構忘れないもんだなと思った 有名大学の思い出受験じゃあるまいし、とりあえず送るだの一応送るだの言うヤツがいて驚きなのだが
駄作を人に見せるの恥ずかしくないの? >>878
自分はどうしようもない小説を友達数人に読んでもらって「つまらん」と忌憚のない感想をもらっているが、恥ずかしい思いをしてもどこがどう悪いのかと批評をしてもらえるのは重要だと思っている。
何がどうつまらないのかをはっきりと言ってくれる人が7人以上いる(いずれも他の人とは繋がりがない人たち)。
普段本をよく読む人もいればあまり読まない人、本は読まないけど映画やアニメはよく観る人もいるし、国立大卒の人もいれば高校中退した人もいるし、75歳の人もいれば高校生もいる。老若男女いろんな人に読んでもらっている。共通しているのは遠慮なく忌憚のない感想をくれるということ。そして(当たり前だけど)一般人であるということ。プロとか専門家の意見ももちろん大切だけど素人の意見の方がさらに貴重だと思っている。
「クズみたいなの読ませるな」「時間の無駄だった」とか言われたことも一度や二度じゃない。いま考えると確かにゴミみたいな小説を読ませていて恥ずかしい。
が、最近になってようやく「これなら佳作くらいにはなるかな」とか「値段次第では買う」とかそういう評価を貰えるようになった。
どこがどう良いと思うのかということもちゃんと訊いて参考にしている。
ちゃんと感想をくれる人がそんなにいることは本当にありがたい。 どんなことでもそうだけど、最初は恥ずかしい思いをして成長していくものだろ
>>881
75歳や高校生の友達がいるの? 親兄弟には読ませているの? >75歳や高校生の友達がいるの?
うん。「知り合い」じゃなくて「友達」だな。普段からしっかりと交流があるし。
少なくとも自分の書いた小説を読んで忌憚のない感想をくれるという関係ではある。
>親兄弟には読ませているの?
いや、読ませていない。甘い批評をするだろうなという人には読んでもらっていない。
というか、読んでくれない……。やっぱり読んでくれてさらに批評をしてくれる人というのはありがたい存在だよ。
人によって意見が分かれるときが一番戸惑う。同じ作品でも「これ受賞するよ!デビューできる!」と言う人たちもいれば「つまらん!」という人たちもいる。
そういう場合ありがちなのが、高評価した人たちが「ここが良い」と言ってくれた箇所が低評価した人たちからは「ここがつまらん」と言われるということ。
食べ物の好き嫌いと似てるね。「納豆はネバネバしているところとあの臭いが大好き」「納豆はネバネバしているところとあの臭いが大嫌い」というのと似てる。 >>883
そういう友達がいるのは良いね。読んだ上でキチンとした意見をくれるのは凄く良いと思うよ。
身内の評価は過大評価になるか過小評価になるかの両極端だから、他人に感想もらうのが良いと思う。 >>884
うん。恵まれていると思うよ。
それと、「それぞれに繋がりのない人」ってのがまた恵まれているところだと思う。
繋がりがあったら「あいつのあの小説どう思う?」みたいになって同調圧力のある感想になることも考えられるから。 >>885
横だけどどこでそういう人達と知り合うの?
なんだかすごいね
脱稿鬱…あと少しで仕上がって投稿する
次に書きたい話も決めてるけど、なんだか気分が沈む >>886
75歳の人は最近知り合ったんじゃなくて昔からの知り合い。親と仲が良くて自分が子供の頃から知っていた。子供の頃は親を介しての交流だったけど大人になってからはラインやったりしてる。
高校生は自分が習い事をしているんだけど、そこで知り合った。知り合ったばかりの時はまだ中学生だった。生意気だけど賢い子で「小説書いているんだけど読んでみる?」と言ったら興味持って読んでくれた。生意気に「つまらないよ」とか言うw でも逆に面白いときはしっかり誉めてくれる。そして批評もしっかりしている。やはり賢い。
あとは幼稚園からの友達、いわゆる幼馴染とか他にも中学のときの友達とか高校のときの友達とかいまの仕事の先輩とか学生時代にバイトで知り合ってそのまま友達付き合いしている人とか。
高校中退しているのは仕事の先輩。勉強が大嫌いだったからということだが仕事では頭良いと思うんだけどな。
中学の時の友達は有名な国立大卒で頭が良い。単に勉強ができるだけじゃなくて博学。
あらためて考えてみるとホント恵まれてるな。 >>883
>高評価した人たちが「ここが良い」と言ってくれた箇所が低評価した人たちからは「ここがつまらん」と言われるということ。
これある。俺もそんなに多くはないけど読んではっきりとした感想をくれる人がいるんだけどこういうことがある。
こういう場合直せばいいのかそのままでいいのかわからなくて迷う。 >>888
>こういう場合直せばいいのかそのままでいいのかわからなくて迷う。
そうそう。どうすればいいのか……
まあ最終的には自分で決めるしかないんだけど。
>>889
いや、空手。もう長年習ってる。流派とかは秘密。
小説教室は興味はあるんだけどいまだにやってみることになぜか二の足を踏む。
小説教室とかで習うのになぜかためらいがあるってことない? >>890
おお、空手か。俺も小学生の頃から13年ほど少林寺拳法やっていた。
小説教室をためらうというのはなんかわかる気がする
正直、小説教室で習ったからといってプロになれるのか、と。プロコースはけっこうな金を払うところもあるからな。
プロになった人で小説教室とか通っていたという人もほとんど聞いたことがない。 >>891
>正直、小説教室で習ったからといってプロになれるのか、と。プロコースはけっこうな金を払うところもあるからな。
>プロになった人で小説教室とか通っていたという人もほとんど聞いたことがない。
そう。要はこういうこと。 文章力のない人が普通人レベルにまで引き上げてもらうには小説教室は
いいと思うけどね。
でも業界は天才しか求めてない。そういう人が習うとむしろ害悪 投稿してきた。これだけ時間や労力を注いだものが落ちたらショックだな…。 どれだけ心血そそいで書いても駄作は駄作
鼻歌交じりに気楽に書いても傑作は傑作
確か藤子不二雄がこんな事言ってたな
落ちた時の事を不安に思うぐらいなら新作書く時間に変えた方が良い いままでどれくらい投稿したのかわからないけど、「これは傑作だ!」と思った作品がいくつも落ちたぞ俺は
もう慣れたよ。慣れるのもどうかと思うけど・・・とにかく当落の心配や不安などせずに、一作書き終えたらもう次を考えるくらいじゃないと
幸いにして一作書き終えるごとに「前作よりは良くなっている」と成長は感じる。ただ、デビューできるくらいまでにはなってないんだろうな 宮部みゆきって小説教室行ってたん?
そういうトコで習ったヒトっぽい作風だなと常々思ってた。マジで >>897
「傑作だ!」「受賞だ!」と思った小説が落選、一次も通らない。
一部の天才を除いておそらくほとんどの人が通る道だ。これもあるあるだ。 宮部みゆきは凡人が努力したって作風。無駄に長い。
構成は悪くないけどね。 897だけどレスありがとう。
この一年で三本投稿して、秋に二つ結果がわかり、一つは来月わかる。
書くごとに成長する手応えを感じるよ。それだけ下手だったってことだけど。
次は7月末の公募に送るつもりで、書くものも決めてあるよ。
スレチごめん。このスレ好きなのでよく見てます。 文学賞を受賞するのってもう運じゃないか?と思うことがある。
「恥ずかしい出来だけど一応出しておこう」ってのが一次突破したことがある。
逆に「これは自信満々」ってのが一次落ちしたこともある。
ある文学賞で最終候補に残って「もう少しで受賞できた」とか評されていた作品があって、その作品を別の文学賞に送ったという小説があった。
最終候補に残った文学賞の発表が終わった二ヵ月後に投稿されていたし、なによりタイトルが独特だったから同じ作者の同じ作品だと思う。
内容を変えているかとかまではわからないけど。でもそちらでは一次さえ通らなかったみたいだ。
他の文学賞で最終候補に残って「もう少し」と言われた作品が、他の文学賞で一次も通らない。
そして先述したように「恥ずかしい出来な作品」が一次通って「自信満々な作品」が一次落ちする。
文学賞というのはつくづくわからない…… 「ジャンルは問いません」「ノンジャンルで募集」と応募しておきながらカテゴリーエラー、略して「カテエラ」ってのがしっかりあるからね。どの文学賞も
芥川賞直木賞受賞レベルの作品でも「これはうちの文学賞のカテゴリーじゃない」となったら1次さえ通らない。
だったら「ノンジャンルで募集」という規定は止めてほしい
>ある文学賞で最終候補に残って「もう少しで受賞できた」とか評されていた作品があって、その作品を別の文学賞に送ったという小説があった。
こう書いてあるとあなたの作品が最終候補に残ったのかと思って驚いたぞw 他の人の作品かいw >文学賞を受賞するのってもう運じゃないか?と思うことがある。
正直、これはあるなあ。でも運で受賞と言うことはないということも本当はわかっている
正確には運"も"必要だと思っている。でも必要な運はせいぜい10%くらいで残りはやはり実力かと思う。本当はそうだとわかっているんだけど運が悪いとか責任転嫁してしまう・・・
ただ、他の文学賞で最終候補に残ったのに別の文学賞では一次落ちというのは実力というよりその文学賞の傾向をしっかり調べてなかったからだろうな 運だと思うことは正直あるよ。誰に読んでもらえるかという運。
最終候補に残った作品が他では1次も通らないとか、
それって下読みが誰に当たるかという運だ。下読みの好みというのは必ずある。
最終候補に残っても最終審査員にももちろん好みがある。
誰が読んでも「傑作」と言われるような作品を書ける人は天才だよ。 1次選考通過者に自分の名前がなかったら、もしかして
WEB応募のシステムのトラブルじゃないかと思う とかね…… 小説書いてる時は現実の嫌なことを忘れられる
たまに思い出してアワーッてなるけど 数年前に書き途中で放り投げてた9万字の続きをまた書き始めた 最初から読んで「なんやこれおもろいやんけ」となったのに途中からページ真っ白でもったいなかったから やっぱ言い回しとかが自分好みなんよなあ >>908
これある。まあ正直そんなわけないんだけどね・・・
でも文字化けとかしてないかなとか不安がある。文字化けしていても、「文字化けしてますよ」なんて連絡はないだろうし。
だから郵送できる文学賞は郵送している。最近は「荷物の追跡サービス」があって、ちゃんと届いたことをラインで教えてくれるから安心。 受賞とかしたことないからわからないんだけど、受賞者には公式発表の前に連絡があるけど何日くらい前にあるものなの?
2、3日前?それとも1週間前くらいには連絡あるの?文学賞によっても違うんだろうけど。
とある賞で受賞発表が遅れるということがあって、そせいで落選者が他の新人賞に出せないという事態になってかなり混乱した。
でも公式発表の何日か前に連絡がなければ落選なんだから他の新人賞に投稿すればよかったのにと疑問だった。
これあるあるじゃなくて単なる質問、疑問だね……すみません >>912
自分の経験と他の人から聞いた話の総合だけど
一次二次発表がなくいきなり受賞発表の賞はどちらも二ヶ月くらい前に連絡があった
その二ヶ月間に本当に自分が書いたものかどうかの確認書類を書かされたり
受賞辞退者が出て繰り上がったりする >>913
そうなんだ連絡あるんだ
何もなしにいきなり発表かと思ってた >>913
二ヶ月前?そんなに早く?それは最終候補に残った場合の連絡じゃないかな?最終候補でも連絡があるらしい。
理由は二重投稿をしていないか、そして書かれているように本当にその人が書いたのか、つまり盗作ではないというそれらの確認をするということらしい。
>>914
受賞者発表と同時に受賞者の「受賞の言葉」も発表されているでしょ。前もって受賞を知らされてなければ受賞の言葉が同時に発表されることもない。
前もって受賞を伝えられていて、「受賞の言葉をお願いします」と主催者側から頼まれているんだよ。 ただし、最終候補に残った場合の連絡がないということはけっこうあるらしい。
ところで>>912に書いた「とある賞で受賞発表が遅れるということがあって」というのは発表が一日だけ遅れたんだよ。
でもその一日というのがちょうど他の文学賞の締め切りの翌日だったのだ。
遅れなければ落選ということがわかってそちらの文学賞にギリギリ投稿できたのに、と混乱したわけ。 >>915
そういや発表と同時に受賞者のコメントあるね
自分が送ったやつも二ヶ月前に連絡があるかもしれないと思うとソワソワするw 文学賞によっても違うと思うけど受賞者への連絡を発表の2ヵ月前にするということはさすがにないと思うぞ。
最終候補者になったという連絡なら2ヶ月前ならあるかもしれないけど。
じゃないと、2ヶ月前に受賞の連絡があるのなら公式発表までの残りの2ヵ月は何の意味があるの?ってことになる。それだけ時間を余らせて、投稿された作品をちゃんと審査しているのかという批判になりかねない。 よっぽど良い作品だったとか、応募数が少なかったとかかな? >>918
たぶん受賞作の上の方をまとめた小冊子が作られたからそれを作る手間の二ヶ月じゃないかな
もう一つは選考が遅れてて本来全体発表されるはずの月を受賞者への通知だけということに切り替えて間に合わせたっぽい 学園ものを書いていて、主人公の通う学校名が実在していることがわかった。こんなとき主人公の学校名を変えるべきでしょうか?
学園青春ものなので、別にその学校内で猟奇事件や犯罪事件が起こるわけじゃないのですが…… 悪意が無い偶然の一致なら気にしないでいい
何か言われたらこの作品はフィクションですからと そうですか、ありがとうございます
自作の学園はスポーツ名門校で、実在の学校はカトリック系。かなりかけ離れており、接点も共通点もなく、そこの実在の生徒を貶めるわけじゃないので大丈夫ですよね。フィクションですから。 問題はないだろうけど
おっ自分の学校が舞台かー!この作者卒業生かな?って一度ワクワクした読者を無駄にがっかりさせる可能性はあるな あー、それもあるんですね……
自作品の学校があり、ライバル高校もあります。
ライバルの◯◯学園というのも出し、ふと検索したら◯◯駅なるものがあり、同じ名前が実在していた……
でもそこを気にし出したら創作できませんよね 自分は学校名や会社名などは一応架空のものにしているな。検索してヒットしなければ大丈夫かと。
もしくはどこにでもあるかのような、多数あるかのような名前にする。「田中建設会社」とか「東高校」とか。
でも固有名詞に気を使うというのはあるなあ…… どの文学賞も、新しさを求めてると述べてるよね。でも、実際に受賞作読むと、別に新しくない。むしろ古ささえ感じるんだ。 わかる
「優しい人が好き☆」と言いながらイケメンしか選ばない女の子みたいなものだと思ってる
表向きのメッセージは信じず受賞作の傾向に従ったほうがいいのは言うまでもない >>928
これある。斬新なものを求めていると謳っていながら受賞作を読むと全然斬新じゃない。ほとんどの公募文学賞が同じじゃないか?
そしていわゆる「傾向」というものが出来上がって斬新さも新鮮さもないどこかで見たような無難な作品が選ばれている。
日本の文学賞の最高峰の芥川賞や直木賞は斬新な小説を受賞させている。特に純文学の芥川賞は小説というより前衛芸術みたいな作品が選ばれたこともあるな。
最高峰の文学賞に倣おうと思わないのか?
ところで自分が投稿した文学賞の受賞発表5日前なんだけど、連絡がないということは落ちたということかな……
何日前に連絡が来るのかは知らないけれど、さすがに前日ってことはないと思うし。
3日前になっても連絡がなければもう確実にダメだろうな。
とりあえず3日前に連絡がなければもう他の新人賞に投稿するわ。少しブラッシュアップもしているし。 >>930
2ヶ月前に連絡があるくらいだから残念ながら5日前で連絡がないならダメだろうな
てか、連絡待ちってことは最終候補に残ったの? 芥川や直木もどうだか。
百年泥←受賞や水と礫←候補のマジックリアリズムなんて、何十年も前にガルシアマルケスが書いてたしさー。
昔の流行?を発掘してけばOKなんじゃない。選ぶ人が無学だと、おおっ新しい!てなる。 >>931
いや。その文学賞は最終候補は発表しないんだ。ただ受賞者の公式発表前に受賞者に連絡はする。
最終候補を発表しない代わりに、発表時に「この作品は惜しかった。もう少しだった」と実質的な最終候補だった作品を発表する。 メフィスト賞って受賞者に連絡あったかな?
昨年から規定が変わって年3回の受賞者発表だったのが年2回の発表に変わったけど。(これでなんかいろいろと揉めたみたいだな……)
年3回発表の頃は最終候補とか発表はなかった。審査期間がおのずと短くなる(4ヵ月くらい)から最終候補者を発表しているヒマはおそらくなかったんだろう。
受賞者発表の時に「座談会」で取り上げられた作品が事実上の最終候補だった。
受賞該当作があったら「座談会」でいきなり発表じゃなかったか。いまはどう変わったかわからないけど。 >>931
ま、遅くても3日前だろうな。いや、経験がないからわからんけど
ところでよく「公募文学賞の傾向」みたいなサイトとかあったりするけど、サイトや人によって言うことが違うってことない?
どれが正しのかわからなくなる ↓過去レスにも出てきた若桜木虔さんのインタビューとかがあるよ。いくつかの文学賞の傾向もしっかり書いてある。参考までに。
https://www.koubo.co.jp/tokushu/201205_1.pdf
長くって申し訳ないけど一部抜粋。
――エンターテインメント系の賞にもいろいろあり、どの賞に応募すればいいか迷います。賞の傾向を探るにはどうすればいいでしょうか。
過去の受賞作を徹底的に読み込むことですね。それもただ読むのではなく、分析眼を持って読むことです。よく「傾向と対策を調べても意味がない」
と言いますが、それはやり方が悪いからです。ほとんどの人は、傾向と対策というと、似たようなものを書いてしまう。
最悪なのは前年の受賞作のテーマが「○○」だったから、その方向でと考えてしまう。
――それだと似たような作品になってしまいますね。
そうです。それではだめ。過去の受賞作を読むのは、それまでとは違う作品を書くためなんです。そこを履き違えてる人が多い。
――この賞は純文学系だとか、本格推理だとかはいいですが、題材とか設定が似ていてはいけませんね。
作品自体の出来がいくら良くても、今話題の作品や有名な作品とにていれば、それだけでもう減点です。新人賞では今までにないというオリジナリティーを
第一に見ますので、どこかで読んだことがあるという既視感を覚えさせる作品は不利なのです。
――確かに、選考委員会が「またか」と思うような設定ではダメですね。
主催者は、ほかの人とは違うものを書ける人を求めています。だから、どの賞にも似たような作品は束にして落とすという傾向があります。
――他の応募者とどれだけ違いを出すかが勝負なんですね。 (中略)
――「傾向と対策」ということでは、ほかに注意することはありますか。
選考委員の志向を探ることです。歴史者や軍事物に詳しい選考委員がいるからといって、迎合してそういったモチーフを持ち込む人がいますが、
かえって粗が見えて墓穴を掘ります。
――違う分野を狙う?
そうです選考委員が詳しくない分野を狙い、一般に知られていない知識や薀蓄を盛り込めば、選考委員を唸らせやすくなります。
実際、時代物でも現代物でもいいという賞で、時代考証の甘い時代小説が入賞したことがありました。
時代小説の賞なら入賞は無理ですが、選考委員が時代小説の専門作家ではなかったため、時代考証の不備に気付かなかった。そういうこともあるんです。
――選考委員の特徴はどのように調べればいいですか。
まずは選考委員をネットで調べて過去の作品や専門分野などを調べます。
できればプロフィールや職歴まで調べ、どういう仕事を得てどんな知識をもっているかを推測する。
もちろん調べても限界はありますが、何も調べないよりはいいです。
(後略) 若桜さん以外の方のインタビューもあります。こちらもちょっとだけ抜粋。
――応募にあたってやっておくべきことはなんですか。
ますは自分が応募する賞を決めてしまう。そしてここ数年の受賞作を読んでみるということは最低限やっておくべきでしょう。
たまたま規定枚数が合っていたからとか、締切日が近かったというだけでは応募しないということです。
気をつけなければならないのは、受賞傾向を分析しすぎて、いかにも「おたくの賞向けに書きました」というような作品や
過去の受賞作の模倣のような作品を書いてしまうことです。(中略)過去の作品からも離れているが、賞の趣旨からも離れているというでもだめなので、
その判断はけっこう難しいかもしれません。
――執筆の際に必要なことはなんでしょうか。
事前の調査と取材だと思います。新人賞に応募するつもりだという原稿を読まされることがよくあるのですが。読むと学校の先生ならば学校の先生の話、
サラリーマンなら会社の話、学生なら大学の話、主婦なら家庭の話が書いてあります。プロの作家は小説を書くために一生懸命事前の資料や調査や
取材をやっていて、それなのに素人は事前の準備を何もしないでただ思いつきだけで書いてしまうって、どこかおかしいでしょ(笑)
自分が知っているつもりの身近な題材の話でも、少し詳しく調べてみると以外に知らなかったことがるのに気がつくはずなのです。 自分が上記を読んだ時に思ったのは、もはや内容の面白さとか関係ないんじゃない?てこと。
特に、
「選考委員の志向を探ることです。歴史者や軍事物に詳しい選考委員がいるからといって、迎合してそういったモチーフを持ち込む人がいますが、
かえって粗が見えて墓穴を掘ります。(中略)選考委員が詳しくない分野を狙い、一般に知られていない知識や薀蓄を盛り込めば、選考委員を唸らせやすくなります。
実際、時代物でも現代物でもいいという賞で、時代考証の甘い時代小説が入賞したことがありました。まずは選考委員をネットで調べて過去の作品や専門分野などを調べます。
できればプロフィールや職歴まで調べ、どういう仕事を得てどんな知識をもっているかを推測する」
というところはなんだかもうがっかりした。
こうなるともういかに秀逸な小説書くかじゃなくて、いかに選考委員を(良い意味で)謀るかってことになっている。それはもはや小説じゃない……でも凡人はそうするしかないのだな、と。
一部の天才はそんなことしなくても自分の思うままの小説を書いて審査員達から「こりゃ凄い!」と絶賛されるんだろうけど。
長文失礼しました。 傾向とか対策とか挙句の果てには審査員の志向を調べるとか、小説を書くことに関して関係ないことにそんなに時間と手間をかけないといけないのか?そうなるともう主旨が違ってくる。
てかいままで公募文学賞受賞してデビューした人で「そこまでがっちり調べた結果、受賞しました」という人っているの?多分少数派だと思うぞ。
せいぜい過去の受賞作の傾向をちょっと調べてみて「ここなら自分の小説が向いてるから投稿してみるか」という程度だと思うけどな。
もちろん応募ジャンルの合うところに投稿するといのは当然として >>940
>てかいままで公募文学賞受賞してデビューした人で「そこまでがっちり調べた結果、受賞しました」という人っているの?多分少数派だと思うぞ。
>せいぜい過去の受賞作の傾向をちょっと調べてみて「ここなら自分の小説が向いてるから投稿してみるか」という程度だと思うけどな。
ホントそう思うよ。いくら傾向を調べるとはいえおのずと限度がある。
審査員の志向とかそこまでガッツリ調べて計略的に書いて受賞した人なんて何人いるんだ?多くはそこまで調べて書いてないぞ。
一度受賞した人にアンケート取ってみてくれ。「審査員の志向までガッツリ調べて計略的に作品作りをした結果受賞しました」って人なんかせいぜい3%くらいじゃないか。
実績があるとはいえ若桜氏の言うことはどうにも信用できないな。過去20人以上をデビューさせて公募新人賞など文学賞を受賞させた実績のある人というのは確かだけど、
何人の人がこの人に教えてもらって結果を出したのか、割合を示して欲しい。100程度に教えた結果なら2割以上で大したものだ。
でも1000人に教えて20数人じゃあ3%もいないことになる。高い金払ってそれはない。 なんの根拠もないただの推測だけど、「教え子」は1000人よりずっと多いと思う
でも仮に1000人だとして30人以上がデビューして新人賞を受賞するまでになったとしても3%程度で大したことない
それくらいの確率だったら教えていなくても元々の才能でいずれデビューしていたくらいの確率だろう
何より、自分の実績を本当に誇示したいのならデビューや文学賞受賞などの成功に導いた教え子たちが"何人いるか"ではなくて"何割いるか"を堂々と公表していると思うけどな
「別に誇示するつもりも自慢するつもりもない」と思っているのかもしれないが、けっこうな金をとって教えているのなら何割くらいを世に送り出したのか示すのは義務みたいなところがあるだろう >>933
横だけど連絡があったらいいね
何かしら佳作でも取れたらいいよなあ
違う賞だけど自分も同じく返事待ちだから気持ちがわかるよ
他社へ送る時にちょっと内容変えようとも思う >>602
と
>>938の
>――執筆の際に必要なことはなんでしょうか。
> 事前の調査と取材だと思います(以下略
は通ずるところがあるな。
でも自分や自分の周囲のことをモチーフにしてそのまま書くことってそんなにダメか?
実際、自分や周囲のことをモチーフにした作品が公募新人賞を受賞ってことはよくあるし、
もっと言うとそのまま芥川賞や直木賞を受賞したってこともけっこうあるだろうに。
もっともそういう人はいわゆる「一発屋」で終わってしまうことも多いけど。自分以外のことをモチーフにできないからね。
>>942
高い金を取っているんじゃなければ別に公表しなくてもいいと思うけど、かなりの金を取っているんだからな。
塾なんかでも「名門校にこれだけの生徒を合格させました」と大々的にアピールしてる。
だから高い授業料を払ってでもこの塾に行こうと思えるわけで。 >>943
ありがと。そうなんだよな。佳作でも特別賞でも奨励賞でもいいから受賞に至りたい。そしてデビューしたいんだけど……
連絡ないなあ……佳作とかでも連絡はあるんだろうけど。
ただ、本賞受賞じゃないと書籍化されないことは多いよな。入賞したらその作品を自費出版とかもできないんだよな?
まあ何にせよ受賞or入賞しないとどうにもならん。 >>945
自費出版していいかは出版社によって違うだろうから確認するしかないな
でも自費出版はお金がかかるな >>944
そうだよな
自分のことをモチーフに書いた作品でデビューして芥川賞や直木賞まで受賞した秀作な作品ってけっこうあるよな
なのに駄目ってどういうこと? 意味わからん 自分のことを書くこと自体は構わないけどうまくやらないと
客観視が足りず何のことを書いてるのかも分からなかったり
願望や自慢が入り混じり過ぎて読むのに疲れるような小説ばっかりになる
それはもう選者がうんざりするほど来る
本当に小説書いたことない初心者へのアドバイスだったらまず自分のことを書く題材にしてみましょうだし
賞に応募し始めた人へのアドバイスなら選者の目を引くように自分のこと以外を書いてみましょうってことになる
このスレにいる人は何度も出した人だろうからもう少しレベルが上でそういうアドバイスの対象外 俺は自分のことをモチーフに書いたことはないなあ。小説に書いても面白いようなことが特にないし。
ところで若桜木虔さんって公募新人賞を受賞した作品でもけっこう辛口な批評をしているからな。
https://www.koubo.co.jp/reading/rensai/article/wakasaki/wakasaki_2001.html
誉めてもいるんだけどそれ以上に欠点を多く指摘している。かなりシビアな人なんじゃないかと思う。 >>949
40名以上のプロを輩出か。何人に教えて40名以上なのかを知りたいけどな
100人に教えて40名以上なら40%以上だから本当に凄い。1000人に教えて40名以上なら4%ちょっとだから大したことない 内容や文章力じゃなくてテクニックで受賞できるって悲しいね…… ここプロもいそうだし、志望者の自分が言うのはおこがましいが松岡圭祐の「小説家になって億を稼ごう」が良かった
この本の通りに書き方を変えたら劇的に仕上がりが早くなった
印税のこととかも書いてあって勉強になった
まあまだアマチュアなんだけど つぎは「作家で億は稼げません」(吉田親司)を読むのだ
こちらもオススメ >>953
ちらっと見たけど面白そう
今は小説書いててその世界の本読むので頭がいっぱいだけど、書き終わったら絶対読む
ありがとう! 受賞連絡についてのレスがあるけど、発表前日になっても連絡がない、つまり落選したということがわかっているのに、
発表当日に「万が一にも……」と思って受賞作品の発表を確認してしまうってことない?
まあ万が一にもなんてことは当然なくて、しっかり落選しているんだけどねw
そして受賞者に前もって連絡するてのやめてほしいと思うのは自分だけ?
せめて発表当日まで夢を見させてくれよ……w
「受賞者の言葉」なんて発表時と同時じゃなくても受賞後日でもできることだろ。
昔は文芸誌での発表だったから同日じゃないと受賞者言葉がずいぶん遅れてしまっていたから前もって連絡していたんだろうけど、
いまはほとんど全てネットで発表なんだから受賞者の言葉なんてすぐに更新できるだろうに。 >>956
前半わかりすぎw万が一を考えてしまうw
後半は編集部も段取りがいるのかな?とは思う >>956
辞退するヤツがいるからな、意思確認のやり取りが必要。
それに多重応募でないか、盗作でないかの念押しも必要。
トラブルを未然に防ぐための確認期間がいるやろ >>944
>> 事前の調査と取材だと思います(以下略
>は通ずるところがあるな。
院卒のワイ、
そういう取材に手間暇掛けるなら
フィールドワークレポートに化かした方が
素直に一本書けてしまう
・・・だが
ジュンブンが斜陽ならノンフィクションはもっと斜陽 バカバカしいよな。公募文学賞を受賞した人たちが、審査員がどんな人かなんてことまで調べてるわけがない。
若桜は40人以上プロデビューさせたっていうけど、何人に教えて40人なんだ?そこが重要だろう。
そもそも、プロットを読んで合格した人だけを教えてるみたいだが、プロットが面白いと思う人なら
この人の教えや指導がなくてもいずれデビューできているんじゃないか?デビューできる人をデビューさせているだけな気がする。
本当に優れた指導者というのは出来ない人間を(ある程度まで)出来るようにさせる人のことだ。
「才能に優れた人をデビューさせることができました」ってドヤ顔されても「そりゃ当たり前だ」としか思わない。 >>960
同意。
才能がない人を「売れっ子作家にしろ」とまでは言わないが、せめてデビューできるくらいにまでにさせるのが優れた指導者だ。
そういう人になら1000万円払っても惜しくない。いや、あくまで例えであって本当に1000万用意できないけど……
野球でもドラフトで指名したはいいが「こいつプロでやれるほどの才能はない」ってことはけっこうあるらしい。
それを監督やコーチが必死に指導して、もちろん本人の血のにじむような努力があってなんとかプロで活躍できるまでになった人という選手は何人もいる。
若桜氏にそれほどの指導力があるか疑問だ。
>>961
同じ話をしてはいけないというルールでもあるの?他スレ他板でも何度も同じ話が出てくる。
それだけ「あるある」「わかる」と共感を得る話題(議題?)ということだ。 外見の描写が難しい
銀英伝みたいに「水晶で掘り上げた横顔」みたいな煌びやかな文調は自分には合わないし、「可愛らしい横顔」みたいなのは単調すぎる
服装は描写した方がいいのかとか迷う ブログみたいに告白すると、まずキーボードで小説を書けません。
肩が凝る。
姿勢に飽きる。すぐ横になる。
そんな人間が手書きだと書けることに気づいた。走り書きのメモなら大量に書ける。
これを音声入力で文字変換する方法があると思いつく。
それなら寝ながら音声入力できる!
何冊か同人出版。売れたり売れなかったり…要は水商売と一緒。
今度は音声入力に疲れてきた。もともと話すのが苦手なタイプ。喋り疲れを感じるようになる。
そこで!
次に「手書き文字変換」の方法を思いつく。最近はiPadのスクリブルが優秀らしい。
YouTubeのスクリブル紹介動画を観ていてiPadを買うかどうか迷っている……今ココ!
こんな執筆ツールにこだわりたい人って、います?
手書き入力をやってる人はいますか?
手書きでは原稿書かないな〜
書き始めた最初の頃からPC使っていた
今はPC使うのも面倒になってiPhoneでベッドに寝転がって書くスタイル >>965
そうなのか~。
PCは最終的に一太郎に流し込むときに使うね。
スマホは最近ガラケーから移行したけど使いにくい。あんな小さいキーボードにちまちまよく打ってるね~。ガラケーのときもそんな文字を打たなかったけど。
でもスマホはkeepメモにある音声入力が優れているから、それを使ってるけど、選択肢としては手書き文字変換のツールも増やしたいよ。 一時期一太郎も使ってたけど結局Wordに戻った
PCでファイル作成して書式設定とかやったらOneDriveに保存
iPhone用のWordで本文作成って作業をやってる
拡張書式やルビ振りなんかはPC使うけど、iPhoneで寝ながら原稿書ける快適さは止められないw >>967
なるほどマイクロソフト勢でツールを統一というか、まとめてるわけだね。使いこなしてるねー。
こっちは一太郎を使い続けてる。
校正機能(wordにもあるだろうけど)と、キンドル形式のファイルへそのまま変換してくれるから助かってる。
けど、最近アップグレード料金がバカみたいに値上げしてくれたから今後はわかんないなー。
俺も寝ながらiPadで書きたいものだ……。 iPadで手書き文字変換スクリブルを使う件。
iPadのスレに行って小説のような長文書きに向いてるか質問してみたけど。
オススメだという声はなかった……。
メモ書きくらいに思ったほうがいいとの返事。
……残念である。
でも、今後に期待だ……。 手書きのほうが書きやすい人もいるのか
近代の文豪っぽくていいじゃんw
どんどんツールを乗り換えてて面白いね
自分はキーボードじゃないと形にできないなぁ >>970
うらやましい。自分はキーボードのブラインドタッチに挫折してから、どんどん遅くなってしまって…。
そのうち肩こりが激しくなって、別の方法を編み出さないと書けなくなっちゃった。
各種ツールが開発されてない時代だと、創作とは縁遠い人生を歩んでいたなぁ……。 知らない事を書こうとすると、筆が止まる……。
小説の執筆で困るのは、取材すべきかどうか迷うことだ。
プロでもないのに、そんな大袈裟な……という思いが頭をかすめる。
でも、その業界のことを知らないと書いてはいけないのではないかという戒めが自分の中で駆け巡る。
僕が書けなくなるのは、たいていこれだ……。
無知なことへのコンプレックス……これは大敵であり、創作の大きな壁になるときがある。 取材はどんどんやった方がいいよ
SLAM DUNKの井上雄彦はプロデビューする前から
「漫画家の井上雄彦ですが…」と言って取材していたらしい
知らない事や専門外の事は分からないのが当たり前なんだから
納得いくまで調べたらいいよ むしろ逆じゃないの
僕が書けないのは取材してないからだもんと
筆が止まるのは実力じゃないもんと
自分を騙すために取材しないのでは
取材しても書けなかったときに自己崩壊してしまうから >>973
そうよなー、そうなんだよなぁー。
そのくらい図々しくならないといけないんだよなぁー。
以前は取材するとき謝礼に5万円くらい包んでインタビューしたこともあった。
でも取材対象に気を遣いすぎて、遠慮して、聞きたいことに踏み込めずにいた。
そのうちにお金が続かなくなった……。 >>974
ちょっと違うかなー。
これまでは取材しないで誤魔化して書いてたんだよ。
さも知ってるようなフリをして、ぼろを出さないように。
今はそのツケが来ているみたいだ。
例えば俺はミリタリーに興味がないけど書きたいものに軍事が絡む。
ミリオタが好きそうな内容なのに1発でバレて「これ、よく知らないヤツが書いてんだぜ」と笑いものにされるのが怖い。
だからジャンルを避けてきたんだけど、でも書いてみたい。なのに知識がない。本を読んでても深く理解できない。
またジャンルを避けるのか?
それとも無知を晒す覚悟で(笑われてもいいからと)書いてしまうのか?
あるいは、短期間で安上がりな取材方法を編み出すのか? 10年かかるところを1ヶ月くらいで知れるような魔法の方法を! 知らないものは書けない
でも知らないものを書きたい
わかる〜 >>977
そうね。お金があったら、編集者や校閲を雇いたいよ~。
>>978
わかってくれて、ありがと~。 既出かも知れんが
小説書いてて「いいのできたー」と思って自信満々で出したらダメ出しばかり受けるってことよくあるな カクヨクとかなろう系とかで小説を連載し、分量がたまったら電子書籍で販売というのはどうなのだろう?
ググったら、読者が連載のときのをダウンロードして保存して読む方法を相談し合ってて、これでは売ってもダメかもと思った。
電子書籍が売れて欲しいし、でもモチベーションアップのためにどこかで連載したいわ、で……どっちに比重を置くかで悩むわ。
そんな同じことで悩む人はいますか? なろう及び類似サイトに連載はオススメしない
ああいうのを読んでるのは大半が無料で読めるからってだけの暇潰し毒者ばかりだよ
毎日更新が当たり前、流行りに乗るのが当たり前って感じだからな >>982
なるほどなぁ。ありがとう。参考になります。
やはり連載での公開は控えて、地道に書き上げて電子書籍の発表がいいか。
ちなみに電子書籍ではトータルで3.000~5.000円くらいの売り上げ。
お小遣いにはなる(1回の食事分くらいだけど、でもないよりはマシだと思う)。
それよりも大きいのは、少なくてもお金を払って読んでくれてる読者がいるという事実。
何とか頑張って、今回も長編を書き上げたいなぁ~。
執筆のモチベーションを保つのに、何かいい方法はありますか?
>>981
もし新潮すばる群像文藝などの新人賞に出すような小説を書いているのであれば
カクヨムとかなろう系への投稿はやめておいた方がいいと思うよ
赤川次郎ですら字が詰まってて目が滑ると言って毛嫌いするような人たちの集まりだからね 連載ってプレッシャーでできない
一作まとてめ作ってホッとするから、連載できる人はすごいなと思う
モチベーションはわからないけど、自分の中で締め切りを作ってるよ
あとは書きたいものが自分の中に出てくるまで待つしかないな >>981
同じ世界観で独立した二作を書いて片方A(ある程度小説サイトの傾向に寄せた方)を小説サイトに連載して、
人気が出たら終わる頃にもう片方B(自分の好みで書いた本命)を電子書籍で販売してAのスピンオフですって言って宣伝する
続きは電子書籍で!は嫌われがちだけど番外編だと思わせれば連載ロスになった人が買ってくれる
…と、いう理想 >>984
>>赤川次郎ですら字が詰まってて目が滑ると言って毛嫌いするような人たちの集まりだからね
マジか……。
今までカクヨムとかなろう系って、名前しか知らなくて。
小説は新人賞とかに興味がなくて。
プロ作家になるのも、そんなに興味が湧かない。
やりたいのは、お小遣い稼ぎ。
書いたもので少しでいいのでお小遣いになればという程度。
そんなのだからモチベーションがないと続かないと思ってる。 >>985
ピクシブで小説を連載している人のを読んだことあるけどコメントが熱くて。
それを読んでると自分もモチベーションに繋がるかなと思ったんだ。
連載と言っても期日を決めてるわけじゃなさそうだし、書いたら投稿するって感じだったよ。 >>986
うーん、なるほど商売としては正しいな。
でも、僕は二作も同時に書けない。そんな器用じゃないな。
小説を楽しんで書けて、しかも量産できる人がうらやましい。
自分はどっちかというと生みの苦しみというか、モチベーションとかに頼らないと書き続けられそうにない。
コツコツ書いていくしかないというのはわかってるんだけど、そのコツコツを維持していくのが難しい……。 >>987
深夜に流れてる萌え系アニメをもっと下品にしたような作品を書けるのならやってみれば?
巨乳・ロリ・NTR・ハーレム・近親相姦・百合のあいだに主人公が挟まってウハウハ
みたいなのを量産できれば小遣い稼ぎにはなると思うよ あきらかに馬鹿にしてるね
俺はどんなものであろうと書き続けられるならたとえポルノでさえリスペクトに値すると考えるけど
下品であり続けるのも才能でしょ
俺にはあんなの書けない カクヨムで連載してるんだが全然ポイントが入らん
書いてる意味があるのかと思う 最近書けない
連載続ける意味あるんだろうかって思って筆が進まん
でも毎日連載しないとPVつかんって聞くし Web小説は割り切って書く事が重要
流行りのテンプレ量産作品しか読まれない・ウケない、毎日義務的に淡々と更新する、1話2千文字を超えてはならないetc...
そういうのが苦行と思えない人にしか出来ないルーチンワークだよ >>990
いま書いてるのはエロなしの近親相姦もの。いわゆる性交なしで関係性を描くのがテーマ。
シリーズで書いてて評判は良くてツイッターに絶賛のリプもらった。
けど、モチベーションが続かず、シリーズの続きが放置気味。書く前に飽きてしまってる……。
困った問題だ……。 >>991
バカには出来ないね。ポルノを書くのも知力・体力がいる。根気がいる。
以前にゲームシナリオの仕事でエロゲーのシナリオを何本か書いたことあるけど、しんどかった。
とても続かなかった……。
ライターの仕事は向いてないと思った次第。 >>994
わかる。続かせるためのモチベーションが大事……どこかに売ってないかな? スタミナドリンクみたいに。 気分転換に、シン・ウルトラマンの二次創作でも書いてみるか……?
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