小説書いててありがちなこと。あるあるなこと
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小説書いてて「こういうことありがち」「あるある」ということを語るスレです。
また、「みんなはこういうことない?」と訊いてみるのもありです。
「やっぱりみんなこういう失敗がある、こういうことで悩んでいるのか」という想いを共有できればと考えて立てました。 SNSとかをよーく調べたら、元○○という人がけっこういたりする。
元反社の人もいて、反社がどういうものか語ったりしてるよ。
「得られにくい情報」はそうやって得たりしている。
あと資料はヘタに沢山見つけるより、本なら「これ」というものを2,3冊見つけて読み込んだほうがいいかと最近になって思っている。
もっとも、その「これ」という資料を見つけるのが難しいんだけど。 >>765
>社会派な内容の物語だとさらにそれが顕著になる。
>「社会問題を描きたいのだからこの問題もあの問題も作中で書かなければ」
これはある。社会問題を描くのだからといろいろと調べていると予想以上にいままで知らなかった問題点を発見してそれらすべてを書かなきゃと思って、書いていると小説というより単なる告発本みたいになってくる。
昭和38年に公開された黒澤明の「天国と地獄」という名作映画があるけど、あれはいまでいうところの格差社会がテーマになっていた。
当時は「格差社会」という言葉はなかったけど、とにかく貧富の差を問題として取り上げていた。
そんな社会派な映画であるのに95%はエンタメ作品として作られている。第一級のエンタメでとにかく楽しめる。
それでいて貧富の格差という問題も如実に生々しく描かれていて、しっかり訴えかけてくる。
こういう作品を小説でも書きたいと思うけどなかなか難しい。 >>773
逆にいうと、本当に訴えたいものこそエンタメにしてポピュラリティを持たせなきゃならんのよ
ビートルズだって本人達は嫌だっただろうけどアイドル性を持たせた事によって世界中に広がった 逆に面白い小説を読んだときに末尾に参考資料が書いてあったら
その資料も読んでしまうことあるよな 参考資料がとんでもない量てことがあるよな
そういう時、プロはやはり凄いと思う >>602みたいに小説を書く上でのタブーって沢山あるよな。タブーというか縛りというか。
例えばミステリーや推理小説なら必要性のないトリックはタブー。
密室殺人のトリックなら、どうしてわざわざ密室にして殺人をしなければならないのかそこに意味を持たせなければならない。自殺に見せかける為とかね。
他にも物語の中盤以降になって犯人、もしくは重要人物がなんの前触れもなく突然出てきてはいけないとか、伏線は序盤からしっかり張ってないとダメとか、
ラストの種明かしは短くそれでいてしっかりとした説明が必要とか。
もちろん伏線のないミステリーや推理小説は論外。
もちろんタブーや縛りがあるのはミステリーや推理小説だけじゃない。
回想シーンの中でさらに回想シーンがあるとかもタブー。あったとしても2つまでかな。
回想シーンの中で回想シーンがある。ここまではギリギリOKかもしれない。
しかし、回想シーン中に回想シーンがあってさらにまた回想シーンがあったりしたらもうアウト。
フラクタルみたいなしっかりした意味のある演出ならいいんだけど。
「これ」「それ」「あれ」など指示語を多用してはいけないというのもあるな。
必要性がある時に使うのはもちろん構わないんだけど、「必要性のある時」というのがどういう時か書いているうちにわからなくなる……
一人称視点と三人称視点が混ざってしまうのもタブーだな。
しかし、三人称視点の方が書きやすいと言われているみたいだが、自分は一人称視点の方が書き易いんだけどな。
最悪なのが「夢オチ」か。さすがにいまどき夢オチはないな。
他にも小説を書く上での多くのタブー、縛りって多いな。
それらのタブーや縛りを逆手に取った内容とかなら評価されるのかもしれないけど。 司馬遼太郎が竜馬がゆくを書いたときは
神保町の古本屋から関連資料をトラック一杯分買ったとかいう
伝説が残ってるもんな >>777
>三人称視点の方が書きやすいと言われているみたいだが、自分は一人称視点の方が書き易いんだけどな
どちらも書きやすいところと書きにくいところがある
三人称視点なら主人公がいない場面の描写ができるが、一人称視点では主人公がその場にいる場面しか描写できない
こうなると主人公のいないところで何か重要なことを起こすことができない
逆に三人称視点の問題は、誰の言葉なのか、誰がそう考えているのか、それらが読者にちゃんと伝わるように描写しないといけない
5、6人の人間がいたりすると三人称視点で描くのが大変だ
「○○はそう言った」「××はそう思った」の羅列では非力な文体になってしまう
「そう言った、そう思った」以外の描写で誰の言葉で誰が思っていることなのかを読者に伝わるように書き分けなければならない
"章"を変えることで一人称視点にしたり三人称視点にしたりするという方法はあるけど、これはこれでまた難しい。
まあ小説の簡単な書き方なんてないんだけど…… >>777
最初から夢の世界にしといて成功したのがマトリックスとかアバターとかなのでギリ夢オチ行けるって 主人公の一人称視点で書きつつ、すぐに第三者視点で書くのは気持ち悪い
特にありえないくらいささいな事で主人公に惚れるチョロイン視点は無理 >>777
確かにそれらはタブーかもしれない。でも「最高に面白い内容」なら許される、と思う。 なにをどのように書こうと自由だ
タブーなぞ存在しない
ウケるかどうかはまた別の話だが 怪獣片付ける映画が受けなかったのを観客のせいにしてるらしいけど、そこで2chのコピペが貼られてた
お前は誰もやらない事を思いついたと思ってるらしいけど、そんなのはみんなとっくに思いついてて、受けないの分かってるからやらねえだけだって奴 そりゃ創作物において面白いは正義だよ
でもタブーをぶっ壊すほどの面白さって直木賞受賞するレベルじゃないと無理だぞ
もっとも、直木賞選考委員がどれだけ面白い作品でもタブーを良しとするかわからないけど いや、タブーなことやってる小説は普通につまらんぞ。 >>777
>ミステリーや推理小説なら必要性のないトリックはタブー
昔はけっこうあったんだよな。必要性のないトリックが。
確かに面白いトリックなんだけどわざわざそんなことして殺す必要がある?ってのが。 >>787
それと同じような問題で、書くことを諦めた作品がある。
たまたま刑務所の話が出てるみたいだけど、自分も刑務所を舞台にした脱獄サスペンスというのを書いてみようかと思った。
そしていろいろと考えた。刑務所の構造やシステムというものもかなり調べた。
日本で脱獄が少ないのは警備が厳重ということもあるけど、そもそも脱獄しても逃げ切れないから。戦後に脱獄して逃げ切ったという人はいない。
しかし、それらはいずれも個人で脱獄したから。もし大物ヤクザの組長なら、組織力も資金力もあって脱獄したあとに海外逃亡などで逃げ切れるだろうと考えた。
そしてどうやって警備の厳しい刑務所から逃がすかということを必死に考えて、ある方法を考え付いて、「これは面白いかも」と思ったのだが、
何人かの友達にあらすじやアイデアを話してみると同じような答えが返ってきた。
「逃げ切れるだけの組織力や資金力があるなら、そんな手間のかかる脱獄方法じゃなくて、鉄球クレーン車(いわゆる『モンケン』)とかで壁をぶっ壊すとかした方がよっぽど早いよ」
これを聞いたとき「あ……」って感じになった。 確かに、わざわざ手の込んだことをする必要性がない……脱獄したいのならシンプルに壁をぶっ壊すという方法でやればいい。そんな単純なことに気がつかなかった。
実際、海外の刑務所では重機で壁を破壊したり、ダイナマイトで破壊したりして囚人を逃がしている。日本ではいままでなかっただけでやろうと思えばできるはず。
日本のすべての刑務所は壁ひとつ隔てた向こう側はすぐに「外界」だ。長期受刑者を収容している刑務所でも運動場の壁の向こう側はシャバ。
だったら運動時間中に外から壁をぶっ壊したりして逃がせばいいだけ。運動時間はもちろん運動場を使用する。
「壁を破壊するとかシンプルな方法ができない、ということにしたら?」とアドバイスされたけど、できない理由や理屈がどうしても思い浮かばなかった。
いくつか考えたけど、それを聞いてもらったら「苦しい理屈だなw」「いや、どうだろ……w」と苦笑いが返ってきた。
で、(ありがたいことに)みんなで考えてもらったのだけど「これ」という理屈が思いつかなかった。
「そんな手間のかかることしないで壁を破壊すればいい」という単純な理屈に太刀打ちできずに諦めた。
いや、正確には「留保」かな。
"必要性がないとダメ"というタブーは創作物を作る者にはホント厳しいタブーだな。 ヘリコプターで脱獄したということも現実にあるからな。まあ最終的に捕まってるけど。
「パリ郊外の刑務所で大脱走劇 ヘリで武装集団が受刑者連れ去る 映画さながらの脱獄シーン」
https://www.sankei.com/article/20180702-XCNYXXJ3VBPVRG7TTRU4OLTSEI/
「ヘリで脱獄した受刑者、パリ北郊で拘束 フランス」
https://www.cnn.co.jp/world/35126509.html
でも逃げることはできるんだ。 暴力団が銃などを押収された時に手榴弾とかもあったな確か。
爆発物も入手できるんだろう。だったら壁を爆破することくらいはできるだろな。
暴力団じゃないけどオウム真理教はロケットランチャーを押収されていたような。
手に入れようと思えば日本でもロケットランチャーを買える。
と言っても簡単ではないだろうけどな。でも不可能ではない。入手できれば重機や爆発物よりも確実にそして簡単に刑務所の壁を破壊できると思う。 無期とかになったヤクザの親分を刑務所から救い出そうとするってことは全然ないよな。
結局ヤクザって任侠の世界じゃなくて、金がすべての世界だからな。損か得かだけで動く。
刑務所の壁をぶっ壊すとかそこまでして助けても得することがまったくないんだろうな。
海外はそこまでして助け出して得することがあるのか? 「こんな重要なことに気がつかなかった」ということはしょっちゅうあるな 読者を内容に没入させるほどの面白さがあったら重大な欠陥があっても受け入れられると思うけど。
小説じゃないし、ミステリーでもないけど、大ヒットして社会現象にもなった「君の名は。」はおかしなところや突っ込みどころが山のようにあった。
突っ込みどころはいろいろあったけど、そのひとつに何百年も前に日本に衝突した彗星がまた日本に衝突するのはどう考えてもあり得ない。
だって彗星が地球に衝突したのならその時点でもう彗星そのものがなくなっているはずなのだ。
これに対して「昔の彗星じゃなくてまた別の彗星が現れて衝突した」とか「彗星そのものじゃなくて彗星の一部が欠けて衝突した。残った部分の彗星がまた地球にやって来た」
とかいろんな考察がされたが、いずれにせよまったく同じ場所に彗星が衝突する可能性は限りなくゼロに近い。わざわざ計算している人もいたな。
「フィクションなんだから野暮なこと言うんじゃない」という声も多かったがさすがに物語の根幹に関わるような欠点は見逃せない。
……はずなのだが、そんな突っ込みは「感動できる」「面白い」という感情の前では多くの人が気にしなかった。
というかそもそも「おかしい」「変だぞ」と気付かせなかった。
「この映画ここが変だよ。あり得ないよ」と指摘しても「野暮なこと言うな」で一蹴された。
人の気持ちや感情をガッツリ掴むことができるなら「ここがおかしい」はすべて「野暮」で終わってしまう。
でも逆に言うと、人の心を掴むことができなければ「おかしいだろ」と突っ込みの嵐にさらされるんだけど。 >>795
自分はまったく感動しなかったよ。どこがそんなにいいのか分からない。
特に曲が好かん。合わない。 >>796
人の趣味だから感動できないとかつまらないとか全然かまわないんだけど、
「ここがおかしい」ということは気がついた?
皮肉で訊いているんじゃなくて、感情的にならずに冷静にあの映画を観ることができた人は「変だよこの映画。突っ込みどころが多いよ」と分析できるのかなと思って。 「欠陥があるのを吹き飛ばす面白さのある作品だよね」
「いや面白くはなかった」
「欠陥があるのは気づいた?」
・・・・・・・・・なんだこいつ >>795
ジャンルによるだろ。
君の名ははファンタジーで感動ものだから。
ミステリーやサスペンスとなると「突っ込みどころ」があるのは致命的。 脱獄は刑務所の壁を運動時間中にでも破壊して大勢の囚人が逃げる(だろう)中に紛れて脱獄させたい人間が逃げればいい。
多くの囚人が逃げれば誰がどこにどう逃げたかもわからないから跡を追うのも大変だ。これくらい豪快にやった方がシンプルで確実。
確か海外ではそうやって蜘蛛の子を散らすよう逃げたすべての囚人を捕まえることができなかったはず。
↓鉄球クレーンじゃなくてもこういう重機なら刑務所の壁に人が逃げるくらいの穴を開けることくらいさもないだろう。
https://agawa-c.co.jp/results/?p=1839
刑務所の壁は高さはあるけど厚みは大したことないからな。あっという間に人が逃げれるくらいの穴が開く。
そう考えたら確かに「手の込んだ脱獄のアイデア」ってのがバカバカしく感じるな。
いっそコメディにしたら?
まさに脱獄の大計画を実行しようとしたその時、他の組が自分の組のヤクザの組長を脱獄させる為に重機で壁にあっさり穴をあけちゃった、とかw
「俺たちが考えていたことってなんだったの?」と思いながらもどさくさに紛れて自分も逃げる→END
これけっこう画期的かも。サスペンスと思わせてハラハラさせておいて「なんだそりゃw」なラスト。 本人じゃないけど
欠陥があることに気付いて細かく指摘出来る少数派か
細かいことどうでもよくなるくらい面白いと思う多数派かのどっちかに分かれるってことなんじゃないの?
で、つまらないと思うなら少数派=細かい粗が指摘出来る、という考えの人だからその確認のためのレスをしたんだろう 798だけど俺は795じゃないよ。
皮肉で聞いているんじゃないよ。機嫌を悪くしたなら謝ります。
が、冷静な頭であの映画を見ていたらやっぱり「ここおかしいだろ」と気がつくものなのかと思っただけ。 日本の刑務所って住宅街の中にあったりする。
刑務所の塀の隣に普通の住宅が並んでる。他国でこういうことあるの? 自分の嫁さんも「どうして世間でこんなに流行っているのか全然わからない」と冷めていたが、突っ込みどころにはまったく気がついていなかったな。
むしろ三回も観に行ったほどハマった自分が「こりゃおかしい」と気がついた。
まあ三回も観れば気がつくか。 おれ矛盾に気づいちゃった!楽しんでる奴らが馬鹿に見える!とマウントを取ってるだけだよな >>801
>サスペンスと思わせてハラハラさせておいて「なんだそりゃw」なラスト。
それけっこうありかも。 サスペンスコメディとでもいえばいいのか。
オチでずっこけるような展開ってのはいくつか見たことがある。
短編漫画集で、シリアスに事が進んでいると思ったらオチがギャグだったとか、
その逆にギャグかと思っていたらオチがホラーだったとか。
しかも伏線がちゃんとあったな。
オーヘンリーなんかもオチを見るまでどう転ぶかわからない、予想を裏切るような短編をいくつも書いている。 日本で脱獄モノの創作物って見たことないな。少なくとも有名なのはないのでは?
脱獄モノがない理由は、本気でやろうと思えば簡単にできてしまってドラマにならないから、ではないかと思う
グーグルストリートビューでいくつかの刑務所、それも無期とか長期受刑者のいる刑務所を見てみたけど塀の外が隙だらけだ。
中は警備が厳しいのかもしれないが、外は特にこれといった警備や監視が見当たらない。
重機等で壁を壊していくらでも囚人を脱獄させられそうに見える
それとも隙だらけに見せかけているだけで実際は壁に触ったら警報が鳴り響いたり、落とし穴に落とされたりするのか。 あのー、日本で脱獄しても日本国内で警察から逃げ切ることはかなり難しいのですが… >>809
788だけど、そこは調べて自分は知ってる。戦後(おそらく戦前も)脱獄しても逃げ切った人はいない。
ただ、それはほとんど個人で逃げていたから。
ヤクザみたいに組織力と資金力があれば、組織の力で海外逃亡までさせて逃げ切りに成功させられることが可能かと考えた。
ヤクザみたいな組織力と資金力があれば壁を壊す重機を用意することも簡単だろうな。
でも現実にやらないのはそこまでやっても得がないからだろう。
「組長が懲役ロングになったから救い出そう。そして海外に逃亡させよう」なんて手間や金やリスクのあることしてもなんの得にもならない。
結局ヤクザは損得勘定でしか動かない。 中と外で連絡を取り合って、なんとか脱獄させるという内容を考え付いたんだ。
連絡を取るのはもちろん簡単じゃない。面会は反社の人間とはできないし、常に刑務官が見張っていて隠語を使っているようだったり、言ってはならない情報を言っていたらその場で中断させられる。
手紙や差し入れ、宅下げももちろん検閲される。宅下げとは差し入れの逆のようなもので、受刑者(いまは「被収容者」と呼ばれる)が刑務所内で所持できる物の容量は決まっているのでその量を超えたら廃棄するか知り合いに送る。この知り合いに送って預かってもらうこと。
しかし、書籍の差し入れというのはかなり自由でエロ本でも過激なものでなければOK。もちろん辞書や分厚い小説もOK。娯楽の少ない刑務所では本の差し入れは喜ばれる。
そしてこの本を利用すれば連絡を取り合える。典型的なのは特定の文字に印をつけるというやり方。差し入れられる本の文字に、そして宅下げされる本の文字に小さな印をつければ連絡くらいできるだろう。
検閲されると言っても分厚い本の一文字一文字をしっかり確認するなんてことは不可能に近い。手紙とかだと被収容者が出せる手紙の枚数が決まっているので検閲で見つかりそうだけど。 ところで意外なことに刑務所での手紙の検閲というのはなんとバイトがやっているのだ。元刑務官だった人のブログでそう明かしていた。
URLの貼り付けがNGみたいなので「意外と知らない刑務所について」で検索して2019年の3月と4月のブログを読んでもらうとわかる。
>そこで質問なのですが、手紙の検閲などは刑務官全員が1度はやるものなのですか?それとも事務職の方がやられてるのですか?
刑務官かもしくは任期付き職員(要は1年契約のアルバイト採用の職員、刑務官としての採用ではない)が書信検査(検閲のこと)してます。
>任期付きのアルバイトのおばさんめっちゃ気になります。そういう仕事は地元の情報誌とかで募集かけてるんですかね?
>刑務官か事務の方がやってると思ってたのでまさか刑務所でアルバイトがあるとは思わずびっくりしました。
募集はハローワークでやってますよ。
ただアルバイトや任期付き職員といっても国家公務員です。
国家公務員法の守秘義務が生涯にわたって課せられます
民間に委託できることは民間にやらせるようだ。
というのは刑務官はとにかくスーパーブラックな仕事でとにかく予算と人員が足りない。離職率も高い。さらには自殺率まで高い。だから刑務官の負担を少しでも減らす為に民間委託できることはしている。
スーパーブラックの証左として、刑務官は国家公務員であるにもかかわらず、いわゆる「キャリア」がまったくと言っていいほどいないらしい。
刑務官がスーパーブラックな職場と知っているのでだれもキャリアとして刑務官になりたがらない。
「国家一種試験に合格してどうしてそんなスーパーブラックな仕事をしなきゃならんのだ」ということなんだろうな。 ストリートビューでちょっと見てみたんだけど、大阪刑務所なんか運動場の壁を隔てたすぐ隣にごく普通の歩道があるな。その隣は片側一車線道路
確かに>>801みたいな重機を壁の近くに横付けして簡単に脱獄用の穴を開けられそうだ
こりゃ確かに脱獄劇を描いてもつまらないな
ちなみに大阪刑務所には無期懲役の受刑者も30人以上いるみたいだ
知ってる人も多いだろうけどいまの日本の無期懲役はほとんど終身刑で出所できずにそのまま獄中で死ぬ人が多い >>809
少し前のレスを見て、どんな流れなのか確認してからレスしようとか思わないのか? 脱獄スレ?
そんなに知識があるなら短編にでもしたらいいのにらもったいない >>814
思わないから
>あのー、日本で脱獄しても日本国内で警察から逃げ切ることはかなり難しいのですが…
なんてレスしいるんだろw
で、なにかマウント取ったような気になっている スレ主が同じ話を何度も繰り返すのはわざとなのか?
認知症? >>824
嘘はやめて下さい。スレ主は私ですが、97%が私のレスです。 【悲報】安心安全の東北新幹線、再開まで1ヶ月も復旧できず!こりゃ台湾も逃げ出すわな なろう系が受けてるのに腹がたって、感想欄を荒らしに行くこと >>830
半ページはさすがにないな。3/1くらい書いて止めることはけっこうあるけど。
昔書いた小説読むと「こんなの書いてたのか」と恥ずかしくなる。
と同時に「この頃に比べたら成長したんだな」とも思える。
これ周囲の小説書く人に聞いたらあるあるだった。
中学生くらいに書いた小説なんて正直見れたものじゃないw
20代に書いたものでもまだ恥ずかしいな。
30代になってからだな。人に見せられるものは。
でも本当に実力のある人なら10代でも20代でもデビューして売れっ子ってことは珍しくないもんな。
やっぱり才能ないのか……(´・ω・`) >昔書いた小説読むと「こんなの書いてたのか」と恥ずかしくなる。
>と同時に「この頃に比べたら成長したんだな」とも思える。
あるな。
最悪なのは人に読ませたくないような稚拙な小説なのに人に読ませたこと……恥ずかしい黒歴史だ
読んだ人の記憶を消し去りたい 昔書いた小説はあまりに恥ずかしいのですべて捨ててるな。
大切に取ってるとかいう人いる? 紙の原稿は無いがPCのファイルは全部残している
駄作であっても何かに利用出来るかもしれんし 小学生の時捨てて後で後悔したので以降はなるべく残してる
駄作でも自分の思考の流れを知れるしリメイクしがいがあるかもしれないから 同じく、昔消去して後悔したし
使えるかもしれないので残してる
まあ恥ずかしすぎて読み返せないんだけどな 自分は恥ずかしくなるようなのは捨てているけど、捨てたからといってどんな内容か忘れているということはない。
だから昔書いたもので上手くリメイクできないかとか考えることはある。でもリメイクなんかできないけど。 書いたときは恥ずかしいものを書いているという自覚がない。そこが痛い
時が経たないとわからないんだよな。 最近小説書き始めたんだけど、人にガンガン読ませているんだけど、止めた方がいいかな・・・?
自分は書いた小説が特に恥ずかしいとは"いまのところ"思ってはいないんだけど・・・ 読んでもらうだけじゃなく意見や感想をもらえるなら有意義だね あとあと恥ずかしくなる原稿
・ギャグが多い
・実験的なことをやろうとしてる
あとあと恥ずかしくならない原稿
・オーソドックスに書いてる >>845
>あとあと恥ずかしくなる原稿
>・ギャグが多い
>・実験的なことをやろうとしてる
両方ともある。小説を書き始めた頃。
特に実験的なことをやろうとしているというのはまさに。小説書き始めはそんなのばっかりだった。
いま見てみると恥ずかしいのなんの……
ただし、オーソドックスだとやはり新鮮味や斬新さがなくてつまらない。あくまでも許容範囲内の斬新さは必要だ。
もしくはスゲー天才で実験的な小説書いたらいきなり芥川賞とか。そういう人は実際いるからなあ。 新人なのに鑑賞に耐える実験小説書ける人、本当にすごいとつくづく思うね 芥川賞受賞した黒田夏子のデビュー作「abさんご」なんか実験的なんてものじゃなくて小説なのかも怪しかったけど評価されたんだからな。 夢で見たことを小説にするとだいたいつまらなくなる・・・ 夢で見たとき、寝起きというのはかなり気分が高まっているからな。冷静さがないから面白いと勘違いしてしまう 夢を元に書いた小説が芥川賞を受賞したってことなかった?
芥川賞じゃなかったかな? とにかくそういう小説で評価されたものがあったような こう言っちゃなんだが>>850が実力不足なだけだろう 間違えて若者を殺してしまったが何の処罰も受けず反省もせずにのうのうと生きている男の話が読みたい 小説書いているからここに居るんだろうし、読みたい話があるなら自分で書くべし >>854
タイトル忘れたけど90年代のハリウッド映画でそれに近い映画があったな。
映画のプロデューサーが人を殺してしまうんだけど最後まで警察に捕まったりすることなくのうのうと幸せに生きているとかいう内容だった。
つまらなかったけど。 主人公は意地悪なボンボンのブ男
でもこういうタイプは主役になり得ないかも >>857
だからタイトル忘れたんだって。
観たのずいぶん前田し。 レス読んでないから既出だったらゴメン。
自分が書いている小説のジャンルがわからないってことない?
純文学なのか大衆文学なのかよくわからない。ジャンルがわからないとどの文学賞に投稿していいかもわからない。
よく「ジャンル問わず」なんてのがあるけど、あれ嘘だもんね。過去の受賞作を見るとしっかりと傾向がある。
だから「この文学賞にはこういう小説が向いている」という「公募文学賞の傾向と対策」みたいなサイトがあるわけだし。 SFだとか推理小説とかじゃない文学的作品でどんなジャンルかわからないならそれこそ「ジャンル問わず」って文学賞に送ったらいい。 >>860
俺も今書き上げたやつが何のジャンルかわかんないで困ってる 駄作を書いてしまったとき、新人賞に投稿するか悩むことない?
アイデアを思いついて書いているときは興奮状態で駄作になると気がつかないことがあるけど
書き上げてしばらく経って冷静になると「こりゃつまらん」と気がつく。
忌憚のない感想をくれる友達二人に読んでもらってもやはり「つまらん」とはっきり言われたし。
「こんな作品投稿しても受賞する分けない」と諦めるか、「万が一のこともあるから投稿してみるか」と、ちょうどいま迷っている……
その逆に「これは傑作ができた!受賞確実だ!」と意気揚々と投稿した作品が1次さえ通らなかったら絶望的な気持ちになるけど。 自分で楽しめないような駄作は迷わず捨てる
何かの間違いで受賞したりすると、この人はこういう作品を書く作家って目で見られて、同じような駄作を書き続ける事になる メタルをやりたいのにたまたま歌謡曲バラードがヒットしてそんな曲ばかりを求められるバンドと一緒やな どんな駄作でも一応送る
宝くじに当たるくらいの気持ちで。送った後は一次の結果とかまったく見ないけどね
「もし受賞したなら連絡があるわい」とか思っているから送ったことさえ忘れてることがある どうしようもない出来の小説を「まあとりあえず送っておくか」というのは確かに忘れる。
気がついたら結果発表から1ヵ月以上経っていたりとか。結果を見なくても連絡が来なかったから落選ってわかるから「やっぱりな」となる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています