新潮新人賞32
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出す本がすべてベストセラーで、映画化もされて、大きな賞を取ったりノミネートされたりして、文学賞の選考委員もしている。
作家としてこれ以上何を望むんだ。お前らは何になりたいんだ。 タレントとしてあれだけ露出しながら、二年に一冊のペースで本出してたら、純文学の作家としては悪くないペースだよ。 >>952
作家にはなりたいが、又吉にはなりたくない。 文学とか作家とかそういう雰囲気が好きなだけ
書かざる得ない衝動みたいなものを感じない もうすぐ新受賞者が決定するというのに、去年の受賞者たちは受賞第一作を発表できていない。編集はもっと尻を叩いて一年以内に新作を書き上げさせるべきでは? 第二作でいいものけなかったら、終わりとか。
わからないままで、追いつかれました。
受賞後数か月間喜びに浸り、頑張って新作を書いたものの、ボツ。
ワナビには想像できない苦しみがあるんだろうな。 滝口悠生ですら二作目まで一年以上かかってるからね。
佐藤厚志や三国美千子もだいぶ時間かかったけど、純文なんて本出してもどうせ売れないんだし、それよりもじっくり育てられた方が良いかもしれない。 三国は三作目で早々と受賞作の続編に手を染めてるから見込みない。多分ネタが尽きてる 又吉が芥川賞獲ったとき、
「幸運な人は前世で徳を積んだからだ」説を
初めて信じたよ。
そう思えば、嫉妬らしき気持ちはスッと消える
だろう? こういう文学賞じゃなくて
ノーベル文学賞を直で狙った方が良いんじゃないの? 取れなくても、作風として新しいものになる
今のガラパゴス化した日本文学村みたいなのじゃなく 今の日本文学村って、文学でも何でもないんだよね
ハルキ以外、誰もノーベル賞の候補にすら上がらないじゃない
一応、先進国だよね? ハッキリ言って、文学ってもう書く理由がない
無い中で、何を文学と考えるかだ
「文学とは何か?」を問い続けることが
文学者および文学の最大の使命だからね 第29回 三島由紀夫賞受賞「伯爵夫人」蓮實重彦さん
https://youtu.be/XR7C6-BW6ck
これが全てを物語っている
この激怒の意味を有名作家が誰も理解出来ないんだよ
「事前に知らされているはずだ」とか、的外れなことを言っている
これは、日本の文学状況に対する激怒でもあるよな
「ワシが三島賞をもらうようではアカンやろ、本職の方々よ」ということ 日本文学はガラパゴス化してるかね?
ここ数年、海外で日本文学ブームだけど。 してないと思うならそれで良いよ
論理的に証明できる話じゃないからね
>海外で日本文学ブーム
こんなことが、根拠になるとは思えないが
文学ってエリートのものだからね
エリートが評価しているかが問題 日本のミステリーはガラパゴス化していないと思うよ
ミステリーには、普遍的ルールがあるからね
文学にもある筈なんだけど、その条件を満たしているとは、到底思えない 何か、名前も顔も覚えられないようなブサイクなオバハンが
受賞の時だけ注目を浴びて、それで終わりって感じ
後は、アイドルみたいなカワイ子ちゃん作家
いずれにしても、女のものになってるよな 女性の身体感覚みたいなもので書いて
それを正義にしちゃえば簡単でしょうよ
女性どうしは、「わかる、わかる」ってことかも知れないし
それは、チートまみれのなろうと大差ないよな
結局、「自分が正義」ってことだから 女が占拠しているってことが諸悪の根源でね
男でも、女性化した男が支配的であることが
コロナやオリンピックのグダグダの原因でもある 高橋源一郎が、「小説はヨーロッパを起源とする方法論」
みたいなことを言っているけれど、それは正しいと思いますね
そのことを果たして、日本の作家は理解できているのか? 「小説=ヨーロッパ」なのだと
だとしたら、それを理解せずに書いた物が、ゲテモノとなるのは致し方ない ゲテモノ(下手物・ゲテ物)とは、だいたい以下の意味を持つ。
精巧な物品(高級品)に対しての、粗雑な作りの素朴で大衆的な器物。
これの対義語には上手物(じょうてもの)があり、こちらは高級な作りで鑑賞にたえる器物であるなどの意味を含む。
... 奇食、悪食(あくじき)、下手食(げてぐ)い、いかもの食いなどとも言う。 悦にも入れない者が、何文学で認められようとしてるの? ナルシストは、作家の要件の一つです
自分に酔えない者が、他人を酔わすことなどできない >>978
♀がdisられて、それに対する怒りか?お嬢さん 顔を売りに来た→油を売りに来た。じゃないのか?
文章が未熟だ! キモ過ぎたな たーくさんいるんだよああいう一次落ちワナビが 多和田葉子とか柳美里とか、やってることはかなりローカルだけど、世界文学として受容されつつある。
日本文学のガラパゴス化って何を指してるのか分からんが、ラテン文学やアフリカ文学の例を見ても、ローカルなものが悪いとは言い切れない。 >>961
私も「またこれかー」と思って読むのやめた。 >>955
又吉、小説書く前は好きだったけど…。
あのまま「読書、文学大好き芸人」でいて欲しかった。 >>990
多和田葉子って、もう61才だぞ
芥川賞も30年近く前
その世代の話をしているのではない
彼女の場合、ドイツ在住でチートだしな いや、その世代からもうおかしいけどな
世界文学の歴史にとって、不可欠な作家ではない >日本文学のガラパゴス化って何を指してるのか分からんが
その時点で、作家としてもうダメだね
文学が何か全くわかっていない 中央公論社「日本の文学」事件
〜宿敵三島由紀夫批判〜
昭和38年、中央公論社は満を持して文学全集「日本の文学」を企画しました。
明治から昭和にかけての日本の代表的な作家を網羅した文学全集の決定版という意気込みです。
編集委員には、谷崎潤一郎、川端康成、伊藤整、高見順、大岡昇平、三島由紀夫、ドナルド・キーンの諸氏が選ばれました。
日本文学界を代表する作家、評論家を並べた豪華メンバーです。
一民間出版社の文学全集とはいえ、この文学全集に収載されるかどうかは正に作家として認められるかどうかというくらいの位置づけだったようです。
ところが事件はその第1回の編集会議で起きました。
収載候補に松本清張氏の名を目ざとく見つけた三島由紀夫氏は、松本氏を載せることに強硬に反対します。
このとき松本氏を擁護したのは川端氏だけでした。
三島「なぜ彼を入れるの。ぼくは松本清張の文学を認めない」
川端「松本清張を入れるのは、私はいいと思う」
三島「川端さん、おかしいよ。あなたが松本清張を認めるのは」
川端「清張は流行作家だが、ちゃんとした作品がある」
三島「清張のどこが文学なの。ぼくは認めない。認められないね。清張には文体さえないじゃない」
川端「そういうことはない。流行作家が文学者でないとは言えない」
三島「それなら川端さん、清張のどの作品を推すんですか」
川端「いくつかありますよ。たとえば『黒い福音』などもいいと思う。カトリックの世界を描いていて大きいんじゃないか」
三島「どれもだめだよ。『黒い福音』もぼくは認めない。清張の文学をぼくは認めない」
三島、川端両氏の文学感の違いが激突し、他の委員は口出しもできないほどの激しい応酬だったようです。 >>998
この、三島の言うことが腑に落ちるかどうかだ
落ちるなら、文学をわかっている このスレッドは1000を超えました。
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