単独スレがないエンタメ新人賞7
単独スレがないエンターテインメント新人賞の総合スレです。 応募先がまだ決まっていない人も大歓迎です。
前スレ
単独スレがないエンタメ新人賞6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1519174696/ 恋愛ものがいいのかね
ラノベの賞二つ一次通過してるけどひとつ連絡ないわ
もう一つは発表まだだけど
ちなみに恋愛要素なし 創刊90周年記念企画【文芸誌「文藝」×monogatary.com】奇跡のコラボ決定! 選考委員長に芥川賞作家・金原ひとみを迎え、モノコン2023で小説募集開始! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000012754.html
こういうの見かけたから置いとくね
文藝のスレの方がいいかな 最近いろいろ、スレあるのに過疎ってて返事ないんだよね
俺もあるスレで質問したけどレスがまるでない
というか人がいない 50枚くらいの短編でホラー応募できるとこないよね
話広げて長編にするかなぁ ホラーの短編となるとちょっとわからんな
創元ホラーも長編だったし
投稿サイトにならそういうのもありそうたが カドカワのワードテンプレストレスたまる
カドカワ系列はどこも似たような感じになってるが、変えてほしい カドカワ系列に出さなければいいんじゃね?
それかカクヨムから出すか 金魚屋新人賞というのがあるけど、オールジャンルで募集みたいだけど、どんな作品が受賞しているのかな?ミステリーみたいなエンタメ小説も受賞しているの?
https://gold-fish-press.com/archives/86835
受賞該当作なし、も多いから選考基準が厳しいのかな。 って、すみません、よく読んだら>>536に同じようなレスがあったです。
他にも情報がないし、賞を設けてからけっこう経つのによくわからない賞みたいですね。 もう終わってるけどこんなのもあったんだな
第1回 ひらづみ文学賞 | 文芸(小説)|
https://koubo.jp/contest/257
ただ主催のホームページが今メンテか何かで見えなくて全貌がわからん >>770
金魚屋については自分も詳しくは知らないから憶測になるが、
辻原登奨励小説賞と文学金魚奨励賞のふたつあって、
応募作をどちらに振り分けるかは向こうが判断するということだから、
おそらくだけど芥川賞受賞者の辻原登氏の名を冠した賞は純文学、
文学金魚の方はオールジャンルで小説だけじゃなくて詩や短歌や評論など本当になんでもOKということじゃないか?
ミステリーとかファンタジーとか明らかに娯楽小説なら文学金魚に振り分けられると思う。
が、ミステリーだとかファンタジーだとかいかにもな娯楽小説が受賞するかはわからないな。確かに情報がほとんどないから。 金魚屋は「お堅い賞」って感じするけどな。少なくとも簡単に受賞できる文学賞じゃないだろう。該当作なしが多いし。
てか受賞しても売れない賞に限って該当作なしが多い気がする… 有名でもなく情報も少ない投稿新人賞ならおそらく応募数も少ないと思うのだが、それでも該当作なしが多いとは……
いや、そんな賞だから応募数が少ないのか? 全然ダメな作品だらけでも大賞を与えたほうがレベルの低さに釣られて応募者が増えるのにね 金魚屋は運営元の素性も明かしてないから応募する気がしないね
小さい賞で年二回だから実質公募というより持ち込みじゃないの >>779
そういうことを含めてわからない
情報がない
もうけっこう長くやってるのに不思議な賞だ 金魚屋から書籍は販売されてるけど受賞者が出版した形跡が見えないのは怖いよな
探せば受賞者のSNSとかあるんだろうけど そもそも金魚屋っていう賞の名前がなんだかなあ…。
それとも一周回って、このネーミングはイケてんの? ↓金魚屋HPより内容を一部抜粋
「金魚屋新人賞の目的は、新たな文学のヴィジョンを持ち、作品によって文学の世界を変えてゆける優れた作家を一人でも多く世に送り出すことにあります。
したがって賞によって作家と作品を権威付けし、賞金授与と作品のメディア掲載で一区切りをつける新人賞ではありません。
(中略)
未完成で荒削りであろうとも、既存の枠組みや常識にとらわれない新たな才能をお持ちの皆様のご応募を心よりお待ちしています。」
とあるのだが、それにしては該当作なしが多いじゃないか
特に「未完成で荒削りであろうとも」ってところからするに新人を育てようとする意気込みが感じられるが、
実際には該当作なしが多い(てか未完成でも応募していいということか?)。
そしてちゃんと出版しているのかもわからない PCで見ると右側に賞取って出版した本が出てくるよ
応募時点で顔写真が必要ってなんなの ちょっとだけ調べてみたけどわからん賞だな…
受賞作はすべてが出版されるわけではない。文学金魚に連載はされる。
純文学の受賞が多い。文学金魚奨励賞では詩とか評論とかの受賞も多い。
そして受賞者の顔写真がHP上に載る←これ嫌だなw本人の許可を得てOKなら載せているのかな?
そして選評を読むとなぜか受賞作がけっこうな悪評をされている。
最終選考に残らなかった作品の方が出来が良かったとかいう選評もある。
「新人賞は完成度が高ければ与えられるものではない」とかかなり難しい注文もしている。
↓第3回の選評にそんなことが書かれている。
https://gold-fish-press.com/archives/42935 >「新人賞は完成度が高ければ与えられるものではない」
いや、こういう批評けっこうあるよ。要するに「この人には将来性がある」という理由で受賞させるってことがある
受賞作自体はあまり褒められないけど将来性を感じての受賞ってことは珍しくない
特にこの賞は新人を育てることをコンセプトにしてるみたいだから将来性で受賞させることはあるのだろう
ただ文句のつけようがないくらい完成度が高くて審査員全員が絶賛というものはさすがに受賞するだろうな
それはどの賞でも同じだ
14回の結果を見ると佳作の受賞が多いが既にプロ作家という人ばかり受賞してるな。まあそりゃそうか
https://gold-fish-press.com/archives/87663
そして未完成でも応募していいんだな。未完成で受賞したら連載になるんだ。完成作品は出版されるんじゃないか?知らんけど >>787
どこぞの自費出版詐欺会社じゃないんだから… >>770ですが、図らずもいろいろ調べていただいたみたいでありがとうございました。
小説は純文学作品かそれに近い作品の受賞がほとんどみたいですね。
大衆文学もOKみたいですが、サスペンスとかファンタジーなんかは相手にされない感じですね。
自分が書いたのはダークファンタジーなんです……。明らかにカテエラですね。
選考基準も厳しいみたいだし、ひょっとしたら有名文学賞と同じかそれ以上に厳しいかもしれません。
それでもダメ元で投稿してみます。締め切り日がちょうどよくて、発表まで2ヵ月程度と早いのもありがたいので。 ダメなら他に再投稿すりゃいい
発表が早いのはそういう意味では確かにありがたいな。すぐ他に再投稿できるから
でもカテエラにならないようにするって難しいよな 再投稿が駄目なら応募要項に書いてあるぞ。
自分が知ってる限りでは再投稿が駄目な賞はメフィスト賞と双葉文庫ルーキー大賞。
再投稿が駄目なところはあまり見たことがない。もちろん二重投稿は絶対駄目だけど。
でも他に投稿していたとかわかるのかね?
なにより疑問なのはどうして再投稿が駄目なのかがわからない。
ある賞で落選した作品が他の賞に再投稿したら受賞してけっこう売れたという例もあるのに。
そういう作品をハナから受け付けないってもったいないことしてると思うけど。 >>793
下読みの怠慢じゃない?
同じ話読みたくないみたいな 一応建前としては
「別の賞でも下読みはけっこうかぶってるから運悪く同じ下読みに当たって読まれてしまう可能性がある」
「そうするといい感情は持てないからかなり不利」
という意見になるんだろうけど本当にそんな確率高いのかなとは正直思う
まあ規約にはっきり書かれてるなら従ったほうがいいとは思うが >>794
ありがとう
探しても落ちてたからスレなくなったのかと思ってた 下読みどころか二次選考とかで被っている場合もあるからそういうものだと割り切るしかない
このミスなんて「他賞で指摘した部分が改稿で直されていない」という理由で落とされたりしていたし 出版社からすると効率がいい。業界回していくうえでもね。
下読みをふやしても管理が面倒だしさ 下読みって100人もいないって話だよ
一般文芸だと2〜30人くらいの狭い世界と下読みしてる人が言ってた 前に読んだことがあるで落とすなら公平性が担保されていないから、下読みは一つの賞だけしかできないことにすべきだね
下読み同士で応募者の情報を共有してるっていうのもコンプラ的にまずい 読んだというのは省略表現で、要は落選理由の改善がなかったということでしょう
受賞レベルにないことが明らかなら序盤に落とした方がその後の選考人の俯瞰が減るし それがまさに問題で、その下読みが落選理由だと考えてる点が他の下読みであれば落選理由にならないかもしれない
だから複数の賞兼任してるのがダメなんだよ 一回他の賞で落ちたら改稿するより書き直したほうがいいということだね
プロになったあとのストックとして温存しておいてさ まあデビューすればたくさん作品作るのを求められるんだし早く次に行く方がいいわな でも下読みが同じ人ばかりになるのならいわゆる「カテエラ」ってやつが起きにくくなると思うけどな。
下読みが同じ人なら好みや感性も同じになるわけで、それならどこの文学賞でも同じようなカテゴリーの作品ばかりが受賞するはず。
でも実際には文学賞によってどんな作品が受賞するかはかなりの「傾向」や「偏り」とかがあるわけで、
その傾向や偏りにそぐわない作品がいわゆる「カテエラ」になるわけだろ。
好みや感性が全然違う人が下読みしてなきゃそうはならないんじゃないか?
あ、上記はあくまでも「ジャンルは問わず」で募集してる文学賞ね。
歴史小説とかミステリーとかジャンル(カテゴリー)が最初から決まっている文学賞はまた別。
そう考えたらジャンルが決まってる文学賞は下読みが同じということは考えられるな。 >>809
これよく言われてるけど、プロになる前とアマチュアでは別でしょ
だいたいプロになってから新しいもの求められるとは限らん
二作目出せないで消える人はたくさんいる そんなもん知らんがな
デビューしてから自分で確かめろ プロになっても新人はなかなか仕事がもらえないってのは有名だよな。
デビュー作がよほど有名な文学賞を受賞したとかベストセラーにでもならないと仕事依頼はないって。
だからプロでも投稿新人賞に応募するわけで。
ただ、プロであれば出版社への持込で門前払いされることは少なくなると聞いたな。
アマチュアだったら「新人賞に応募してください」と言われて相手にされないが、プロなら一応読んでくれるって。 理論上はもっと面白い作品を新規に書けばいいだけではある プロはそれだけやってればいいけどアマは無職でもない限りそんなポンポン書けんよ 払う金同じなはずなのに同じ下読み使う意味は確かにわからん >>810
下読みは同じ人なんだけど、自分の好みや感性で選評しているというわけではないのでは?
同じ下読みでもその文学賞の最終選考委員の顔色を伺って忖度して選ぶ。その結果カテエラというものが起きるんじゃないか?いや、知らんけど。
例えば過去レスであるけど角川春樹小説賞はエンタメ全般(ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、SF 他)を募集しているけど、
過去15回行われいて、最低でも7回は時代小説が受賞しているんだな。
時代小説"風"の作品を含めたら8回〜10回(どこまでが時代小説"風"か定義は難しいからね)が受賞していて、
さらに2回の特別賞があるけどそれは完全な時代小説。
つまり時代小説が圧倒的に優遇されていて「角川春樹時代小説大賞」であってもおかしくない。
なぜかと思ったら最終選考委員を見たらなんとなくわかる。
下読みが選考委員の先生方がお気に召すような作品を選んでいるのかも。
だったら下読みの人は自分の好みや感性など捨てなければならないわな… 審査基準シートみたいなのが下読みには配られているんじゃないか? そういうのは聞いたことあるな
わかつきひかるのYouTubeかなんかで見た覚えがある
一言コメントとABC評価シートつけるんだっけか 下読みって結局なんの責任もおってないから適当なんだと思う 〝風〟を"風"と書いたらもうアウトな下読みもいるだろうね >>821
こういうのだけで「正しい文章が書けていない」って評価されたらたまったもんじゃないよな 実際それで落ちる可能性もあるから文章ルールに従うに越したことはない。 >>823
それはそうなんだけど、こんなどうでもいいことが文章力の評価になると面白い作品を落とすことにもなるかもしれないということ そういうルールって一度知ってしまうと
知らなかった頃に書いた文章を全てなかったことにしたいくらい恥ずかしく感じるのよね。
以降はルールが守られていない文章は共感性羞恥で読めなくなっちゃった。 俺は「…」が1つで使われてたり、!?の後にスペースがなくても平気 身も蓋もないこと言うと面白ければ多少誤字脱字誤表記あっても気にならないんじゃないか
デビュー前なら指導すれば直る可能性も高いんだし
面白くないから悪い点が目立つ 三点リーダー単独使用でも面白さには影響しないけど
プロは目指さない趣味止まりの人なんだろうなとは感じる 第2回黒猫ミステリー賞の応募総数出てるけどミステリーとしてはかなり多いな
3回も決まってるし健闘しているのでは? 274件ってちょうどいい感じだよね
受賞一作目も重版かかってるみたいだし 日経大賞
毎年座談会が有料パートであるけど
一次通過分への言及とかリストの提示とかあるのかな?
どこにも頑なに一次分の公表はしないみたいだから あたらよ文学賞
偶然見つけて気になったけど1人出版社だしほぼ同人みたいなものか?
っていうか15くらいしか来ないんじゃねってスルーしたら謎に盛り上がってて悔しい
受賞してもデビューには繋がらんのかな
https://note.com/eyedear/n/n6524ec1351ee >>836
悪くないけど賞金がしょぼいな
これで賞取って出版になっちゃうと他の賞で新人とみなされなくなって応募資格消えたらどうしようって心配も残る >>836
応募資格不問だから
活動休止気味のプロも応募可能だし相当レベル高くなるんじゃないか? 条件不問の文学賞はプロがペンネーム変えて趣味で投稿したりするから空き巣できないよ >>836
講評丁寧でいいけど、837が言ってる通りこれで新人賞出せなくなるのリスキーかもな >>836
第1回でよく500近くも集まったな
最終に残ってるやつちょっと見てみたけど知ってるペンネームはなかった
変えてるのかもしれんが
今週末発表だって 二次選考通過作品のタイトルのセンス見ただけで腕試しはお呼びでないと理解したわ
五大文芸誌で既にデビューしている作家も普通に混ざってたし多分だけど新人賞で最終残るよりも大賞受賞は難しいよこれ >>842
え、デビュー済いた?
パッと見そんなにレベル高いように見えなかったけど… 講評をざっと見たところ、なんかお洒落で垢抜けてそうな感じ
身も心も昭和な自分にはむりそう レベルが高いと言っても文芸誌の賞だからか
純文寄りのレベルの高さであってエンタメ方向でのレベルとは違う感じだね 謎の新設賞にある程度書けそうっぽい人たち(推定)が自然と集まってきたのすごいな
この会社が元々実績あるとかなんか具体的なチャームポイントがあるの?それとも純粋に雰囲気に惹かれた人が多かった?
こうやって立ち上げてもいまいち高級感が出ない賞ってきっとたくさんあるよね >>846
賞を立ち上げた人も作家っぽいからその友達が応募してきたとか?それにしても約500作はすごいな
新設賞だと30も集まらなかったり微妙な作品ばかりになって大賞なしもよくあることなのに なるほど、編集長もそうだし選考委員にカクヨム作家多いんだな
そっち界隈では話題だったのかもね 講評が丁寧だし、相当気合を入れて作った賞なんだろうね 一次通過できなかった作品にもコメントしてて好感持てる
長く続く賞になるといいね
今回受賞する人をちゃんと育成するかにもかかってるだろうけども >>849
いやカクヨム界隈にいるけど全然話題になってなかったし締め切り後に知った
応募してるって人TLで全然見なかったし今も検索にほとんど引っかからないし本当にどこから来たんだこの数は… 5ちゃんでも836が書き込むまで全く話題になってなかったし >>852
まじかー
怪しいとまでは思わないが不思議ではある もしかしたら文芸誌とかで宣伝してたんじゃないか?
それなら純文系の応募者が多いこととも整合性が取れるし 応募数傘増しはさすがにしないんじゃない?
noteの記事だけでも118作の講評が公開されてるから 受賞者の一部は勘違いしているが
あたらよは出版社記号が無くないか
同人誌という認識 プロの作家を目指す人というよりは
真剣だけど趣味として執筆している人の文学賞という感じだね。
裾野が広がって良いんじゃないだろうか。 あたらよ ちょっとほしい
とか思ったら2200円かよ
プロの作家さんもXで関心示してる
次回はこのスレの人も出すんかな
自分は雰囲気的に出せないが