小説家が愚痴るスレ Part2
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>>100
それに比べたら、私のはまだマシかもしれないけど、
土日はきっちり休む担当で、仕事用のメールを一切開かない。
今回のような三連休中も。
でも水曜締切の急ぎの仕事があって、昨日仕上げて送ったんだけど、うんともすんとも。
多分連休明けの火曜日に依頼者に回すんだろうけど、それだと私が仕事ギリギリでやってる印象になっちゃう。
急ぎの仕事があるときはメールぐらい開いて欲しい。
編集者が一般会社員よりいい給料もらってるのは、そういうのも含めてとちゃうんかい? 今はもうビジネス編集者がほとんど
プライベート重視
昔みたいな、作家と一緒に生きてくれるような編集者はいないんじゃない? こっちは土日祝日関係なく仕事してんのにね。
ま、小説を書くのも読むのも好きだからいいんだけどさ! メールの返信なく毎回こちらから電話
駆け出しなんで何も言えない。病みそう >>105
実は読むのあんま好きじゃないw
言えないけど 私は自分が「書くことが好きじゃない」と本音のとこではわかってる。
これも絶対言えないけどね。 ゴミみたいな作品が多いから読むのは好きじゃない、ので自分が書く。わたしも言えませんけどw 私はもともと漫画家志望で、本気で目指してたんだけど、あるとき気晴らしに小説を書いてみたら
「絵を描かないってラクだな!」って思っちゃって(大いなる勘違いではあるんだが)
小説の賞に応募したら受賞してデビューしちゃった。
漫画じゃなかなかデビューできなかったのに。
だから今でもイラストを描くほうが本当は好き。 >>110
自分も漫画から小説に行って漫画描く労力より遥かに楽だと思った
ただずっと頭を使うからそれがしんどい
漫画は話決まったらあとは体を動かすだけだからそこが違うね 店名・商品名・著名人などの固有名詞を作品の中で使う際
実名をそのまま使用するかどうかについてのちゃんとしたプロの見解はどんなものだろうね どんな時も、どんな時も
安倍が安倍らしく寝る為に
眠いものは眠いと言える気持ち抱きしめてたい
どんな時も、どんな時も
眠りこき続ける日々が
恥になること、安倍は知らないから(笑) >>121
プルーフの裏表紙にも一応書いてあるけど、未校正・未修正の部分が
あるでしょ?あの段階では、まだ。
でもそれを読んで書店員や書評家は、ポップや評を書いてくれるわけで…。
書き手としては、まだ完全じゃないものを読ませてしまったという悔いみたいな
ものは感じる。
プルーフが完成したあと、致命的なミスが発覚したり、かなり大きい修正をしたことも
数回あったから。
あとプルーフの表紙絵、フリー素材使ってるらしいけど、完成した本作より
プルーフの絵のほうがいい時もあるあるW >>119
えー、なんで?
だって彼らは、一生懸命書いても、編集者にまでたどり着けない、読んでもらえない
事の方が多いんだよ?
プロなら少なくとも書いたものを、ダイレクトに編集者に渡せる
この点だけでもいいと思うけどなあ 売る能力なんかまるでない業者に足引っ張られるのなんか奴隷が繋がれてる鎖自慢してるようなもんでしょ 鎖で繋がれずネット作家としてコンテンツ界で成功してこそ真の作家ですね そこはあるね
作家は運もあるけどコンテストに勝ち抜いてデビューして、その後も競争し続ける
編集者は入社試験くらいなものでしょ
もちろん大きくなる人と、リーマンで終わる人はあるけど
淘汰はゆるい >>122
自分も、プルーフの表紙の方がはるかに良かったw >>129
あるよねー!
まったくあれはなんでかね? 私は小説を書く前、シナリオ教室に通っていたんだけど、小説でデビューしてからも
「あーっ!シナリオだったら、セリフだけで話が進むのに!」って思ってしまう。
実際小説の五倍ぐらいの速さで書ける。
でもシナリオで習ったノウハウは、ストーリー作りで役立ってるけど。 私も情景描写苦手だから、シナリオの方が楽だし好き。 他社から来たオファー、全部受けておくものなのかな
駆け出しのくせに断るのも生意気だし
でも受けたくない会社もあるんだよね >>133
わかる。幻◯◯とかポリシー的に避けたい気持ちはある ポリシー的なものもあるし、やはり文芸メジャーを軸にやっていきたい気がある
言葉が悪いけど、格落ちの会社から出してると、そういうポジになっていきそうだし >>135
いっそ割り切って幻◯◯アウトロー文庫から官能小説を出すというのもありだな
こんなのも書けるんだって自分でも驚いた サンマーク出版とか、スピリチュアル系の本を出しているところは、
なんかヤバそうな気がする…。 >>138
セクハラ編集者、実売部数の公表、例の歴史()本の刊行などなどなにかと悪評がね…
中にはいい編集もいるんだろうけど、社長なアレなのでどうしても避けたくなる… 見城って人はカドカワの辣腕編集者だったんだっけ
商売は確かにうまいと思うけど
売れれば勝ちみたいな体質がちょっとね そんなつもりない、とか言いつつ編集者はみんなそうだろ。その嫉妬で新人を、、 ベテラン編集者に「それだけ小説のことが分かっているなら、自分で書こうとは思わないんですか」と尋ねたとき、
暗い顔をして口ごもったのが印象的だった (お前らみたいな奴隷やりたいわけねえだろ下層階級)
という沈黙 (いやなこと言うなあ、このガキ……干しちゃる)沈黙 編集者、早稲田率高いよね
東大、京大も多い
わてマーチ下位……
腹の底じゃ馬鹿にされてるんだろうな 貧乏人ほど生活だけで手一杯になって這い上がれない中世ジャップランド 紙媒体のメディアなんて終わってる。まだ紙にこだわるの?衰退国作家。 >>150
私の担当も早稲田卒の女性だけど、漱石も志賀直哉も三島も全く読んでいない
教育学部だしなあ、仕方ないか… 私の担当は東京外大卒だけどいちいち日本語の表現に口出ししてくるのが忌々しい 生殺与奪権を持つ編集者が言い返せない新人には何して良いってのはもう感覚マヒしてんのかね?サイコパスとしか思えない 衰退国、沈みましておはようございます。
さあ、今日も「滅びの美学」を書きましょう。
衰退国日本! 新卒3年目ぐらいの編集者の言葉遣いが人を小馬鹿にしたような感じで呆れる
顎でこき使っていい下請け業者と思ってるんだろうなあ
これまでの無礼メールを証拠として添付して担当変えてくれってそいつの上司に直談判するしかないかも よつばーのような成功例を輩出しネット作家を王道としようじゃないか
コンテンツ界で勝てないならそもそも奴隷として飼われてるに過ぎない 1度読めばもう読まずにはいられないというだけのものを書いているか確認しよう
その上で作品がひと目に触れさえすれば勝ち
ネット作家にせよ出版社通すにせよ絶対の原則だね たまたまかもしれないけど、今までずっと担当編集者は同性(私は女だから女性編集者ね)
だったんだけど、異性の担当ってどう?
個人によるとは思うけど、やりやすい?やりにくい? 男性だけど、最近女性担当ばかり。
メール返信早いし、持ち上げてくれるし、皆、似た傾向。やりやすい。 >>162
女性がやりやすいっしょ、共感性が高いから
でも発想はしょぼい 女性編集者のほうが細やかなケアしてくれる感じか…
ってこういうこと言うと、今の時代叩かれそうだけど。
ここ1,2年で,以前より気を使うことが多くなった…。
女性らしい仕草、と書くと赤で「再考を」って入れられる。 あるなーそれ、あくまでいち登場人物の発言なのにすごく反応して怒られた 担当がフェミでいちいち表現を直せと言われて大げんかしたことがある
その社とはそれきりになった
別の編集から連絡来たけど、断っている 邪魔されてるなあ
それでも繋がれてる鎖が自慢ですか 私は「いとこ同士で結婚したため血が濃く、生まれた子供に影響した」というエピソードの部分を
ごっそり削除させられた。
今はこういうのもダメらしい。
横溝正史なんか現代じゃ出版できないんじゃない? >>171
いとこ同士くらいじゃ影響はあんまりないんじゃない。普通に暮らしてる人への差別に繋がりそうだからかも。 男女の編集者の傾向で気づいたのは、直の仕事がある時、女性担当は頻繁にメールを送ってくるが、一段落つくとご無沙汰になる。直接の仕事はないのに定期的にご機嫌伺いみたいなメールくれるのは、男性編集者に多い。異性ってこともあるかもだけど、「最近どうしてますか」みたいなメールは女性からは来ない。 私は♂だけど
♀編は仕事が丁寧で、細かいところまで行き届くが、アドバイスは期待できない
♂編はけっこう大雑把だが、相談相手にはなる
173さんの言うような点については、とくに違いは感じない
まあ編集も個人差ありありだし、こっちの付き合いのあったのも六人だから
一般化はできないけど 担当の女性編集者は、打ち合わせのたび、ちょっといいとこの和菓子やクッキー、チョコをくれるんだけど、
あれは経費なのかな?それともポケットマネー?
なんか聞くに聞けなくて…。
たまにはお返ししたほうがいいのかな? 某出版社の女性編集者は、よくドラえもんグッズやコナングッズをくれるのだけど
(というとどこの出版社かわかるだろうけど)
あれは社員割引で安く買えるのだろうか?
それとも倉庫みたいなとこから、勝手に持ってきているのか?
子供がいるから、ありがたいんだけどね。 男性編集者はそういうことはしてくれない代わり、落語会とか観劇に誘ってくれることがある
むろんチケットは向こう持ち
地方出張したときクラブに連れて行ってくれた ♀編集者が腐女子なんだけど作品中の男性キャラを勝手にカップリングして
それとなく匂わせるようなシーンを提案してくるのがウザい 逆に女性キャラ同士くっつけて薔薇物語にしてやるとか 自分の趣味を押しつけるのは編集として最悪ですよ
前に娘神輿のネタを入れてくれとか言われて弱った 高卒の編集者ってこの業界いるでしょうか?(フリーランスの自称編集者は除く) >>186
いないと思う。少なくとも私は会ったことない。
出版社なら、四年制大卒が採用条件、実質最低でもGマーチ以上、
大手はほとんど早慶上智、国立卒。
歴代の担当も、早慶のみだった。
雑用専門のバイトでさえ千葉大卒の娘だったもん。 ネット系の出版業界て誰も知らないレベルの会社だと、
そういう人が結構いるんですけど、仕事任せて能力的に大丈夫なんでしょうか。
(高卒をバカにするわけではないが、編集者ってだれでもできるものなのかなと) 「ネット系の出版業界の誰も知らないレベルの会社」ってのが、もうダメ。
自分の書いたものを大切に思うなら、そんなとこはやめておいたほうがいい。 ネット系の誰も知らないレベルの会社を考えるのは大卒では無いだろ おれの担当は東大、立教、京大、早稲田、お茶大、青山
つまり国立からマーチまでというのが常識
たまに美大とか音大の人もいるとは聞いている 大学も上は東大から下はFランまであるし、出版に憧れがあるって人で
編プロや(これは出版社にはいるのか?)無名ネット系出版企業に流れる大卒、高卒の
人とか現にいるんだよ。手数料とられて他社に原稿紹介とか売り込まれたけど、
なんだか大丈夫って感じ。 担当編集者は、東大だろうがGマーチだろうが、作家と小説に対するセンスが一致するのが一番
これが結構、いやとても難しい
仕事やりだしてから、判明するからね 手数料とって他社に原稿紹介?
そんな商売があるのか! あるんだよ。検索するとエージェント系の会社ってでてくるよ。
ただし数は少ない。
昔、問題を起こした自費出版系と同じく業態的に大丈夫って話
どこもほぼ零細で方向性もいろいろだけどさ。
自分は高圧的に編集料金だの、十万単位で請求されたけど。 それをきちんとやれば英米にある出版エージェントだけどね
日本にはまだ少ない 海外は、作家志望を対象にした新人文学賞の公募が少ない、というかほぼないらしいから
小説家になりたかったら、そういう出版エージェントに持ち込むしかない。
でも日本は文学新人賞が多いから(外国の作家志望者が羨ましがるほど)、
そういうシステム、根付くのが難しいんじゃないかな。
新人文学賞を受賞すれば、担当がつくからね。 だが、会社組織と個人営業主だから、情報量も業界での力関係も、作家側は不利
特に新人の間は言われるがまま
印税率も向こうが決める まあ、医者にも研修医時代があるように、作家も新人のうちは一種の修行だよ
実際、その間、教わることも多いし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています