新潮新人賞34
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新人賞の選考会は、9月2~6日で、編集部の杉山さんは、それを「9月上旬」と表現している。
候補作を選考委員に届ける日程について、「8月上旬」ではなく「8月頭」と表現しているのは、8月1日に候補作に郵送するのだろうね。
直しの期間を1週間とすると、最終候補を決める会議のある、「7月末」というのは、7月25日じゃないかな? みんな想像力豊かだね
その想像力を作品に生かそうよ
今年はもう・・・ キミの貧相な想像力だともう既に決定してしまったって言いたい訳だな笑 このスレ読んでたらお腹痛くなってきた
今月中に連絡あるかないかで決まるのは確定なのか…… 末の定義がはっきりしないから気を揉むんだよな
25〜 28〜 ビジネス的に前者だが、感覚では後者 新人賞を受賞するような人は、こんな公衆便所に張り付いてないよ まもなく芥川賞発表のカウントダウンに入りました。
ふー、現実逃避現実逃避。
公衆便所最高! この腐った沼からもう何年も抜け出せないから、
芥川賞どうのこうのというとこまで気持ちが上がらない。 最終選考への連絡は昨日と今日で全部終わったとのことです。また来年頑張ろう! 今回は新潮から候補出てなかったし
高瀬隼子、なんか地味だし
減点法で決まったときは往々にしてこんな感じかな 太田光は一次落ちレベル→反応なし
又吉も一次落ちレベル→又吉は違う!妥当だ!
又吉ヲタ(こんなのいるんだな笑)必死すぎて笑った いや、又吉のはたしかに面白いから
大田のは読んだことないが あのクオリティ維持するのは難しいだろうな
タレントって逃げ場があるし、作家又吉はもう終りだろう 忘れたこれに小説書きだしたら、無意識に最終で落としたやつのネタぱくってたとかスキャンダル出そうだよな
ま、出版社はみんな隠蔽するだろうから表ざたにはならないだろうけどな 火花は知人曰く、つまらんといってた。私小説としては西村のほうが上だろう。
(西村もつまらんし、キャラ売りだったと思う)
又吉の小説は、小説読まない連中にはつまらんし、よむひとにもつまらん。 たぶん純文学である程度、本の採算取ろうとすると、
キャラ売りせざるを得ないんだと思う。
しかたないっちゃあしかたない。 私が思うに、純文学こそ学歴至上主義。高卒段階の発想や語彙力で
純文学的に価値ある文章を繰り出すのは理論的に不能。 >>440
読んでないのに評価する馬鹿
こうはなりたくないね 新人賞応募者のレベルが知れる良いスレ
読んでないのに評価するバカ
学歴で評価するバカ
お前らリアルに編集者の前で今言ったこと言えるか?
2度と原稿読まれずにポイだよ 芸人の楽屋話を部分的に切り取った話では、相対的に受賞に値する
どうこういえても絶対的水準ではね。永山則夫とかなあ話は別だが。 きちんとわたくしはサマラーゴとかキップリングとかも読んでますよ。 学歴は純文学に関しては実力を測る目安。
日本文学全集にのってる人って帝大卒ばかりでしょ。 これ以上、議論しても話噛み合わないだろうからラこれで失礼 国木田独歩
田山花袋
泉鏡花
島崎藤村
中原中也
萩原朔太郎 芥川賞発表されたのに全然話題になってないね。
やはり純文学は廃れてしまったのか。
受賞に話題性を作ろうと、作品軽視の傾向を生じ、さらに悪循環が生まれていく。 あの栗原がニコ動休むくらいだもん
バカバカしくてやってられんて感じ? 受章に話題性、作るだろそりゃ。
売るための賞なんだから。 んだから別に芥川賞が「すごい」とかも特に思わん。「レコード大賞」と一緒。
とりあえず世の中の流れとかはやりとかを反映してる(とされる)作品なんかなって思うだけ。 又吉ヲタが又吉ディスる以上はスレ終わりまで絡みつきますよって剣幕なのがおもしろい
あんな凡庸な芸人似非作家にも信者なんているのだな
蓼食う虫も好き好きとは言うが趣味の悪い人間もいるものだ笑 誠に残念なことだけど話題性のない人間が受賞しても無意味なんだよ。
それが資本主義の悲しいところ。
真の芸術とか気高い作品はそれが理解できる人が全人口の1割もいない。
わかりやすい話題性があるとそれが一気に5割以上の人に指示してもらえる。
ゴッホよりピカソのほうが偉大だとは誰も思っていないだろ。 来週には選考委員に渡るから、推敲のラストチャンスは土日だね。
最終残った人たち、頑張ろう! 知らんけどとにかく又吉に嫉妬してるんだろ。
町田康とかも嫌いなんだろな。 又吉に限らず、単純に毛嫌いしてるやつって、読書量足りてないんだなって思う。未知のものに対する免疫がないというか。 ゴッホとピカソは売れ方や性格が対照的でよく対比される作家であって、どっちが偉大とかは特にないと思うが それをいうならゴッホよりラッセンでは?
真の芸術とか言いながら引用が永野なのは寒すぎるわ >>457
多分こいつはゴッホもピカソもラッセンも知らんだろ。 さっきから選考のこと書いてるやついるけど、それが事実ならここで情報漏洩してるってことで、最終に残ったやつでも出版社の関係者でもいずれにせよ違反だわな 編集部のインスタ見ると、2019年7月は校了が31日未明だった模様。
校了前追い込み1週間の直前、25日に候補者(ガネーシャの娘)に連絡したのではないだろうか?
同様に今年は月末平日29日が校了日で、25日から追い込みで忙しくなるとすると、今日か明日の連絡はありうる。 小林秀雄賞の選考も同時にやってるんじゃなかった?
大変だわ 小林秀雄賞の選考も同時にやってるんじゃなかった?
大変だわ >>440
読まない連中にはつまらんし、読む人にもつまらん。
言い得て妙だな
私は芸人としては好きだったんだけどね
以前は舞台も見に行ってたし
読書大好き芸人のままでいてくれたほうがよかったなあ ガネーシャの作者は、旦那さんと駅前でランチしたあとに電話をもらってる
旦那さんが休みの日、つまり普通に考えたら土日だから、27、8日の線が濃厚 土日は出版社は基本お休みなので電話しないよ!旦那さんの会社の昼休みに会社の近くでランチしたんだよ。 その年の選考会の日から一か月と一週間さかのぼると7/28だけど、実際はどうだったんだろう
まあ、来週にはわかる。わかる人にはわかる。 火花は雑誌でザッと読んだけど、文章に一貫性が無いのが気になったな
出だしは仰々しいいかにも文学っぽくしてみましたという文章で始まるが、緊張感が続かず、途中からセリフが多くなったり軽くなる
よくある素人の失敗パターンだと感じた なるほど、毎年の応募者に公平を期すために、
応募者への推敲が一週間、
選考委員の読む時間は一ヶ月、
と統一しているんだな。 >>473
同感です
出だしだけ「文学するぞ!」と意気込んで、あとユルーくなってく、
そうそう、よく同人誌で見かけるパターンの小説だと私も思いました。 そう、律動w
私は最初、笑わせようとして(純文学のパロディとして)書いてるのかと思ったら、
マジだったんで驚いたよ 火花は新人賞なら最終に残るかどうかだな
一般コースはそのくらい難易度が高くて王道 とにかく芥川賞の候補になれはあとは選考が勝手に考える。
その時は島田か。 今のところ、25日説と28日説が有力だね。28日になければ、もうあきらめたほうがよさそう。 どうせなら29まで待ってればいいじゃない。
1日違いだし、月末ってのは確かだし、28の根拠もそんなにしっかりしてないしさ。
30と31はさすがにあれだけど。 19日のソースもあるからな
もう連絡は終わってるのかもしれない 待ったところで俺らが受賞するわけじゃないんだよなあ なんにせよ来週だな
果報は寝て待て、働いて待て
手直し、推敲、著者校正
やることやってりゃ、時間が経って
うれしはずかし、果報は03 >>456
自分が最終に残るかどうかより又吉擁護のほうが重要にな点で
又吉きっかけで読書するようになった万年ワナビの口じゃね笑 >>487
そうなんだよねえ…はぁ
ため息しか出ん 火花は熱さを感じさせる意味でいい作品だった
でもこれを無名の一般人が応募して最終まで残れたのかどうかは知らん >>492
全員わかっているとも思うけどまずはお金儲けだからな
又吉が受賞すればミリオンが狙えるとわかっていたから受賞したのは間違いない
一般人があの作品を書いていたら贔屓目に見ても最終、普通は一次通過でおしまい
あのくらいの作品は二次以降によく見られるからね
これ以上は言えない 経歴、見てるよね。
高校生だからキズありありでも優秀賞て名前つけて受賞させたり、弁護士の原作が評判悪いのに2回もドラマ化したり。
有名人を起用したり。
そんな中を凡人がくぐり抜けるには、相当な力量が要る。実際、若竹さんみたいな経歴の人の話が感動するもん。 又吉のは、文章を上手に見せようと気張りすぎて、奇妙な表現になってた。(と感じた)。だから、出だしでつまづいたよ。 >>495
ああ、文藝のあの回ね
「瑕は多いが、十六歳という将来性を汲んで」みたいなこと、評で書いてたもんね
なんかガーックリきたわ 本屋大賞みたく、文学的に優れているより、一番話題性がありますってので
選びましたでとらえれば又吉の受賞も納得できるよ。
公募の賞とちがって、芥川賞はプロ向けの賞だから、それでもいい気がする。 でも商業的成功を目指すなら、今回は鈴木涼美だったよね。授賞したらフィーバーしたと思うよ。じゃないと言うことは、、、。 鈴木はフィーバーしない。経歴が大衆受けしない。
結局、多少できの悪いのに強引に受賞させてフィーバーするのは
今の時代、大谷翔平とか誰でも知ってるレベルの人 又吉の一件で、回復不能レベルに賞の信用がおちたので、
もう芥川賞でフィーバーするのは、まずないな。
業界の流れとしても、受賞でもうブーストがかからない。
純文学市場が縮小しすぎた。 又吉のときは、個人的にはあくまで最終候補作で売り出すべきだったと思う。 お笑い芸人だからって偏見で作品を正しく評価できないやつ笑える
お前ら、お笑い芸人だから又吉の本買った連中と同レベルの節穴だよ 新人賞とは話ずれるけど、商業的と言えば、定期的に「余命うんたら」て話が話題になっているよね。
誰にでも分かりやすい感動物が売れるんだろうな。
もう、一つのジャンルだよね。余命物。 知名度のある芸人が受賞しても純文学界に恩恵はなかったし注目も長続きしなかったからな
世間的にはそれだけこのジャンルが死んでるってことだろう
文学が舐められて芸人が次々に小説書くようにはなったが いや俺はむしろ又吉アンチだった人間だよ
実際に読んでみたら作品がすばらしかった
そんだけ
冒頭にケチつけてるやついるが、冒頭しか読んでないバレバレ 読まずにお笑い芸人ってだけで批判とか文学舐めきってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています