小説家の情報交換スレ
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>>380
だよね。
だから私は書店周りも苦手なのよ。
担当に「バイトでもパートでも書店で働いてる人全員に
本屋大賞の投票権があるから、悪印象もたれないように気をつけて!」
とか言われて、気ぃ使ってぺこぺこすんのがほんとにイヤ 書店員を接待とか、それ本来作家の仕事じゃないよね
私は書店まわりもやりたくないし、取材もできれば受けたくない
ただ小説を書いていたい 本屋大賞って作家の人気投票みたいな面もあるからね
作品じゃなくて作家推しだから本読んでなくても
その人に投票しちゃう 常連の知念先生とか?
医者だし、まだ若いからパートのおばさん店員に人気ありそう 出版社のパーティにやたら書店員が招かれてるのは、そういう意味もあるんだね
いつもキャアキャアやっててうぜぇなと思ってたが 私もかつて本屋大賞の票集めに奔走したことがある。
しかし担当編集者が「これだけやればこれくらいは取れるだろう」
「○○票は確実」と見積もっていた票数を下回っていた。
担当は「計算が合わない!裏切った奴がいる!」と憤っていた。
本屋大賞の闇は深い。 どうも文芸界・出版界にいい影響があるとは思えないな、本屋大賞
もう廃止してしまえっ あれ、帯に推薦付けてもらうためなのかね
イラネーと思うわ >>386
授賞式にもいるよね
本屋大賞設立時のメンバーだという人
あちこちの授賞式で見かけたわ 本屋大賞は巨大になりすぎたのだ。
今やニュースでも取り上げられ、直木賞よりも影響力があると言われるまでになってしまった。
その結果様々な弊害を生むことになった。 アマ時代、自分で賞を選んで投稿してたのと違って
プロになって新刊出すと、勝手にエントリーしたことになっちゃうシステムなんだよなあ。
(直木賞とか本屋大賞、その他いろいろ)
で、ダメだと「直木賞候補、入れませんでしたね。本屋大賞ノミネート、落ちましたね」と
いちいち担当ががっくりしている。
あー、うぜえ。 私なんか、そのずっと手前
推理作家協会賞、吉川新人賞、大藪賞あたりにノミネートされるようなものを書けと言われる
知らんがな 吉川英治文学賞って世間一般には、あまり知られてないけど
業界内では注目されてるよね。
で、なぜか10年以上キャリアがある人でも「新人」の範疇。
私なんかまだまだひよっこですわ。 自分は作家になれたことで人生の運をほぼ使い切っちゃった気がするんだよね
だからもう贅沢は言わんわ
来た依頼にベストを尽くすのみ! 文学賞と言うのは出版社の営業戦略でもあるから、運とか巡り合わせが大きい
つまり気にしないのがいちばん
くれると言うなら貰う、のタナシン精神ですよ 伊東先生やら今村先生やら、営業にえらい熱心だよね
偉いと思う反面、自分にはできないし、やりたくねーなと思っちゃう とはいえ力入れて書いて自信のある作品なのに、なぜか売れないこともあると
寂しいよね
営業でも書店員接待でもやろうかというのもわからんでもない >>405
そう、寂しいんだよね
悔しいより、ひたすら寂しい >>403
そういうのって向き不向きはあるんじゃない
コメンテーターとしてテレビに出てる今村先生なんか見ると
いきいきしてるもん
話術も巧みだし、講演会も面白いらしい
自分には絶対無理だなあ 賞とか売上とか営業とか、そういうことに心煩わせることなく
ただ小説を書いて、好きな作家の小説を読んで、また自分の小説を書いて…
それだけをやっていけたらいいのに それが理想なんだけど
そうなるためには、売れないとならないわけで…… >>409
それそれ、そこにジレンマが生まれるわけなんだよね
でも純文学の人は売れてなくてもそれに近い生活ができるんじゃない?
私は他ジャンルだからあくまでイメージだけど、
あんまり「売上、売上」言われなさそう
5年に一冊ぐらいのペースでもOKそうだし
エンタは「新刊を一年出さないと忘れられる!」って担当に脅されるもん >>410
5年に一冊ペースの純文の人は、大学教授みたいな本職があったりするしね。
5年に一冊だけで食べていけるわけではない。
ただ、エンタメだと5年開くとそもそも出版してくれる版元がないのも確か。 自分は一年半で一冊ぐらいが理想のペース
などというと担当に「ほかの人はもっと書いてる!」って叱責されるんだけど 純文学は本来、芸術だから、カネとは関係なく書く
エンタメは商品だよね
1年1冊が最低ライン >>410
「大学教授」は職業ではない。「大学教員」では。
准教授や講師等もいるし。 >>415
410ではないけど、そうなんだ
小説の中で書くときは気を付けよっと 自分はYAなんで、直木賞とか本屋大賞とかそういうのからは離れたとこにいる感覚
もちろんプロ対象の児童文学の賞はあるけど、そこはあんまり編集者から言われない
ただこれだけで食べてくのはキツイと思う
私は主婦だからなんとかやってけてるけど
でも中学受験や高校受験で、結構な頻度で使われるからそこはおいしい
よく出る作品は、親が買ってくれるしね 私の担当、年内の出勤は23日までで、来年1月9日まで休みにしたんだと
有給余ってるから
くっそ〜! 次作の打ち合わせメール送ったのに、返信が来ないと
不安になるよなあ
まさかぼしゃったんじゃないだろうなとか 「三年に二冊」って言われている
それでなんとか食べていけるからいいかな >>422
結構ハイペースなんじゃない?
私も421みたいに「3年に2冊」ぐらいが理想だなあ >>420
こっちは一日千秋の思いでやきもきして待ってるのに
「ずっと出張してて返信できませんでしたぁ〜」とか、かるーい感じで返ってきたりして
「くーーっ!」となるよね
どうでもいいようなメールに返信が早かったり、重要なメールなのになかなか返信来なかったり…
単なるタイミングの問題ってことは多い 私の担当さんはとても熱心なんだけど、
いつも1作品に全集中していて、
その作品が終わらないと私に関わってくれない。
私に集中してくれている時はありがたいんだけどね。
今は放置されてます。あきらめて、時期が来るを待つ。 しかし松本清張賞に応募する連中は性格ねじれてるのかね?
受賞者の額賀さんを知らないとさw嘘つけw
清張賞はプロアマ両方応募できるが
もしプロの同業者の嫉妬だったらぞっとするな……
836名無し物書き@推敲中?2022/11/21(月) 02:04:43.79>>842
>>668
青春モノの賞なんてあったっけ?
842名無し物書き@推敲中?2022/11/28(月) 23:15:00.24>>849
>>836
受賞作読んでねえのかよ・・・額賀さん怒るぞw
849名無し物書き@推敲中?2022/12/10(土) 10:29:25.07
>>842
昔過ぎて無理
850名無し物書き@推敲中?2022/12/10(土) 15:17:11.75
受賞作読んでねえよ・・・額賀さんてお笑い芸人か?
851名無し物書き@推敲中?2022/12/10(土) 20:54:14.52
多分そう
作家では聞いたことないからな >>425
同感、同感
何社も待たせている大作家ならともかく、こっちは綱渡りだから心細いのよ >>426
そういう人が担当だと、ほかの作家さんの刊行スケジュールとの
兼ね合いがあるから調整されたりするよね
私の新刊も春発売の予定が、最近初夏に変更になったばかり
担当が春先はほかの作家さんにかかりきりになるから >>429
第一稿を送信したあと、なかなかリアクションが返ってこないと
その間は生きた心地がしない
あれは何度経験しても慣れない 私の担当は、来年の仕事始めが1月16日だとよ
働けや! オール読物新人賞に応募するのに
『オール読物』を買わない人もいるらしいからねえ 今ってWebから応募できる賞が多いんだってね
いいなあ
私の頃はなかったから
と言っても手書き原稿の時代じゃないよ >>431
わかるわあ
リアクションが来ても、怖くてすぐに読めない気弱なワテ いつも締め切りギリギリに出すから
サーバーエラーが怖くてWEB応募は出来なかった 締切を延ばしてもらう時に一番効果的なのは
どんないいわけでしょうか?
やっぱ体調不良ですかね?
書き下ろしなので締切もなんとかなるちゃーなるんですが、
予定してたよりはかなり遅れ気味の進行なので言いづらい… ワナビの性格の悪さは異常だなwww
額賀さん言われ放題だが頑張れよ!
854名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 21:09:18.40
ちなみにこのスレ覗いたのは松本清張に興味があったからな
で額賀って作家はマジで個人的には聞いた事ないわ
貫井とかって作家は知ってるけどな
じゃ早めにソースつけてその作家の映像化作品か10万超え作品よろしくな
856名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 21:26:27.83>>860
屋上のウインドノートじゃないかな。
この賞の受賞作
タスキメシだっかなな。箱根駅伝のやつはそこそこよかったはず
858名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 21:33:27.34
あくまで一般論だが世間的にはすっかり忘れられた作家がご活躍とか売れてるとかの提灯書き込みがあるのはネットのお約束
860名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 21:41:36.68
>>856
はず、とかだったかな、とかいらないからソースで知らないって嘘だろレベルって示してね
今のところ知ってるって嘘だろレベルって感じだよー
そもそも作家とかいうニッチ斜陽職業どうでもいいんだけどね、ま、ちょっとムカついたから意地悪したまで
861名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 21:44:20.40
>>859
世間ではまずまずっていうのは映像化当たり前の作家なんだが大丈夫?
864名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 23:52:23.31
そんなに売れてる風には思えないけど、本だしてるから依頼があっていいなとは思う
865名無し物書き@推敲中?2022/12/12(月) 23:58:16.26>>868
デビューしてから途切れなく本が出ているんだからまずまずだろ
デビューしても9割は5年生きられないんだから
868名無し物書き@推敲中?2022/12/13(火) 02:41:59.55
>>865
生きられないって定義が分からないが別にもっと利益があって知名度や社会的地位のある仕事に転職しただけなんじゃないの?
カツカツで書き続けてますって完全に昭和の価値観だから
ユーチューバーになって以来途切れずYouTube続けてますってのと大して変わりないレベル こういう時期なので「なんか熱っぽくて、ダルくて」といえば
「お大事にしてください」と言われ、10日ぐらいは延ばしてくれると思う
ただこの手が使えるのはせいぜい二回まで 某社で額賀さんと担当者が同じです
額賀さんは書くのがものすごく早いと聞きました
遠まわしに「少しは見習え」と言われたのかも…
一度「私は手がカタツムリなんですよ」と担当に言ってみましたが
スルーされました >>441
額賀さんと同じ担当さんなんですね。
松本清張賞スレで額賀さんを叩いてるのはどうもワナビのように思いますが
見習えと遠回しに言われた同業者が叩いてる可能性も高いんですかね?
この間のyoutube座談会では三作並行で書かれているようで私は尊敬しますが。
とにかく、名前聞いたことない。お笑い芸人?の件は酷いと思いますよ。 いちいち雑音気にしてたら作家なんかやってられませんよ
アマレビューや5ちゃんの悪口のことです 額賀さんを叩いているのは同業者ではないと思います
ここのスレはともかく、公募の文学賞のスレなんてプロの作家が
見てるんでしょうか?
もう見る必要ないと思うんですが… >>444
どうやら額賀さんを叩いてるのはプロに慣れず拗らせた精神疾患持ちが叩いてるようですよね……
ほとんどのプロは公募スレは見ないというか見る暇はないと思いますが
I先生は見てると思いますよ。よく作家志望者が云々のツイートしてるでしょ?
ライバル減らしの一環でしょうな。 自分は、素人の時はアマゾンレビューなどに結構辛辣な評を書き込んだこともありますが、
プロになってからは一切しなくなりました。
できなくなりました。
本を出すこと、書き続けることの大変さ、酷評された時の辛さを知っているから。
同業者への仁義というか…そういうものが自分の中にあって。
だからもちろんスレでも叩くことはありません。 そう、根底にリスペクトがあるから全否定みたいなことは言えません
刊行されている以上、そんなわるいものはないと思うし
前向きな批判なら書きますが 大半はそうだろうけど匿名で足引っ張ってる人もいるだろうね >>448
そういや10年以上前にラノベ作家で匿名叩きいたよな…… >>447
そうですよね、刊行されているものは出版に値すると
出版社に認められた作品ですから、そんなにひどいものは
基本的にはないんですよね
しかもこの出版条件のクリア基準が昔より厳しくなっている気がします
担当もそう言ってました
プロでも文芸誌に掲載した作品をなかなか単行本にしてもらえないとか、
よく耳にします だから著作の多い額賀さんのことを「売れてない」とか「聞いたことない」と言って
小馬鹿にして嘲笑うワナビってホントしょうもないというか…
額賀さんは、作家にしてはアクティブな方なので(YouTubeやったりとか)
目について叩きたくなるんでしょうね >>435
そうそう、毎回受験の結果を見るようなドキドキ
心臓に悪いわ〜 自分のワナビ時代を思い起こすと、最終に残る壁と、受賞する壁がほんとに高く見えた
要領がわかってからは連続して候補入りできたけど
その高い壁への怒りとか妬み、それはわかるんだよね 厳しい批評を何でもかんでも妬みと論じるのは違うと思う。私は自作の肥やしにしてる。 >>451
妬みだよなw本屋や図書館に行けば必ず額賀さんの小説は置いてあるし
松本清張賞スレに常駐して、かつワナビで額賀さんを知らないって無理ありすぎるね。
あまりに奴らの荒らしがしつこいからスレ落としてやったがね。
>>453
怒りや妬みがあるからと言って、受賞者を誹謗中傷してはいけないと思うよ。
昨日の清張スレの連中はどうやら精神疾患を抱えてそうで話にならなかったがね。 私は悪いレビューを書き込むようなことはなかったけど、
ワナビ時代は人(受賞者)を妬む気持ちがすごく強かった
でもプロになってからそういうのは消えたよ
小さい頃からの夢が叶ったからかな
原稿を編集者に直接読んでもらえるのも
ワナビ時代のことを考えたら夢のようだもの >>453
私はプロになってしばらく経ってから、どういうものが最終に残れるか、受賞できるかが
わかったよ
自分の時は正直よくわからなかった
ビギナーズラックもあって受賞できたけど
コツみたいなのは確かにあるね
プロになる人は、最初の数行で「モノが違う」と感じる 締切を延ばしてもらうための有効ないいわけについて。
パソコントラブルはどうでしょう?
実際よく(たまに)あることですし
「なんかパソコンの調子が悪くて」っていえば
2〜3日は稼げると思います >>458
いーなあ。
まぐれ当たりした感じしかしないです。 贅沢な悩みだけど
すぐ受賞しちゃったからもっと投稿生活楽しみたかった
ストックも貯められたのに >>462
私も初投稿受賞だったので、それから慌てて小説のハウツー本たくさん買い込んで勉強しました
ストックもゼロだったので、そこからは苦労しました この時期
「12月27日が仕事納めなので、それまでに原稿送ってください」という編集、鬼
「12月27日が仕事納めなので、原稿は休み明けでいいですよ」という編集、仏 編集者は、作家には盆も正月も必要ないと思ってるから!
編集者は、作家には人間らしい生活なんていらないと思ってるから! 今年もなんとか新刊が出せた
来年も初夏頃出せそうだ
賞とかまったく無縁でも、こうやって続けていけるだけでいい さとうとぬかがに怨みがあって
このミススレと清張スレを埋め立てていたヤツがいるやん
そいつの仕業だろ?
ワナビはつくづく性悪だなwそりゃamazonなどでミソクソなレビューを書くわけだw
俺がなぜジャンルも年齢も違う佐藤、額賀両氏に怨みを持たなきゃならんのだ。
荒らしかたはどう見てもワナビ(統失症状あり)の荒らしかただよ。 ハウツー本って役に立った?
素人時代は教科書のように信じきってたけど
プロになって読み返すと「う〜ん、そうかなあ??」って箇所が
多々ある やたら厳しい事を書いて、作家志望者をビビらすような本もどうか思う。
デビューできても、その後はボツばかりでなかなか二作目が発表できない、とか
5年後生き残っているのは一人か二人、とか
10年作家をやるのは、3年総理大臣をやるより難しい、とか。
そうでもないよね?
入ってみると、案外どうにかなる世界よ
って、私だけかもしれないけど、そこまで「厳しい!」と感じたことはないなあ セイブ・ザ・キャットの法則なんかも読んでみたけどそれに当てはまらないストーリー展開もあるんだよね
あれはストーリー構成に必要な要素を漏れなく書き出していくためのものだって考え方に至った 2作目出せないのが9割とかは創作教室の講師が言ってるらしい
実感としてはそこまでひどくはない
5年後生き残るのは一人か二人は「生き残る」の定義による
3年総理をやれた人は戦後でも10人いないから、これは完全に嘘 >>462
自主制作でストック貯めればいいんじゃない?
>>464
InDesign勉強してインディーでストック貯め
ればいいんじゃない? 売り上げはイマイチでも
読書メーターなんかのレビュー数が多い場合
編集部からまたチャンスをもらえるんだろうか。 それは何とも言えないんじゃないの
編集者の考え方にもよるし、会社の性格にもよる
セールス第一のところと、作家を育てる意思のあるところと 私の担当は「これは売れないだろうな、と思う作品でも、編集者が『これはどうしても
世に出したい!』と強く感じたものは赤字覚悟でも出版する。
それが出版社の使命でもある」って言ってます。
要は「いいものを書けばいい」
いいものを書けば、向こうから「ぜひ出版させてください!」っ言ってくるさ。 プロでも応募可のビッグタイトルに再挑戦するという道もありますよ
といっても受賞できる保証はないので、かなり大変だと思いますが プロはやっぱりハンディ付くでしょうね
よほど飛びぬけていないと 小説だけで食えてないなら、小説家と名乗るのはやめとけ、雑魚ども
あ、ラノべと官能&二次元ドリーム系は論外な。
あんなもん小説とも呼べない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています