プロ小説家の情報交換スレ PART3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
janestyleがダメになったので、このスレも引退しようと思ったのですが
匿名でプロ同志で相談したり共有したりって、ツイッターでは無理なので
やはりここがベストだとも思い、戻ってきました。 プロットを持って、出版社に営業かけた人いる？
プロデビュー済み（三冊）だけど、
話しくらいは聞いてもらえるのかな。 歴史小説を書きたいけど、歴史の知識がない…。
哀しい…。 >>3
不躾だけどその三冊ってどれくらい売れたのかな?
それ次第よ
そこそこ売れたのなら、歓迎してくれるけど、
そうじゃなければ厳しいかも
その三冊を出した版元ではだめなの? >>4
歴史小説分野って
ジジババ作家がひしめき合ってるから
新規参入難しそうだけど… 一般小説書いてた人が
歳取ると歴史小説書き始めるパターン
多いよね
私は膨大な資料読むのが嫌だから
絶対手を出さないと思うけど 片岡義男みたいに
ずーっと自分のスタイル貫く
（作風を変えない）
のが理想だわ
もう80ぐらいだと思うけど
若い頃からほとんど作品変わってない >>5
どのくらいの部数で「そこそこ」なのか…
単行本で、わすがながら重版かかった
三冊出した版元は、そのプロットボツなんだよ。
でも出したいし、ほかの版元と仕事してみたいし。 >>9
一万部越えてたら大手を他社に
大手を振って乗り込めると思う。
ただなぜ今の版元が
そのプロットにNGを出したのか。
プロット自体が良くなかったのか
それとも社のカラーに合わないのか
向こうの出版予定計画等の都合なのか
それによっても違う。
「いいプロットだけども、うちの社では出しにくい」とかなら、他に持っていく価値あり。 授賞式やデビュー作出したあと
いろんな出版社から連絡来なかった?
手紙もらったりとか。
その編集者に連絡すれば絶対見てもらえるよ。 新人賞獲ってるなら、
そのタイトルホルダーだということが、
名刺代わりになるから、
他社に行っても冷たくされることはない。
「第○回の○○賞を獲った○○ですが」と
いえばいい。 そういう意味でも
新人賞とるのは大事なんよな
大手なら尚更いい 主要新人賞受賞作は
編集者なら全部目を通してるから どこからデビューしたかは
ずっとついてまわるからね 私も授賞式なかったけど
デビュー作を出したあと、
いくつかの出版社から名刺入りの手紙を
もらったよ。（デビュー版元に届く）
内容は小説の感想（褒めモード）と
「ぜひ一度会ってお話を〜」っていうのが共通。 オレももらった。
今でもたまに引っ張り出してきて見てる。
大絶賛してくれてるから、何度読んでも
気持ちいい笑
特に幻冬舎のがすごかった。
手書きの長文。
結局仕事はしてないけどね。
幻冬舎って、なんかあれだから… 私もデビュー版元の編集者に
「幻冬舎だけはやめておけ」と
言われたことある。
なんで? アウトローじゃなければ良いかなと思ったこともあるけれどねぇ 幻冬舎は作家にというより、
他の出版社の編集者に凄まじく嫌われてんだよね。
うちの担当も幻冬舎に関しては悪いことしか言わない。 見城社長は元々小説家志望だったんでしょ?
だったら書く側の気持ちとかわかってくれそうだけど。 編集者ぐらい学歴あって本読みまくっても作家になれないもんなのかね
何人かはいるけど 料理に関する知識が豊富で
料理法も熟知しているのに
いざ自分で作ってみると全然だめ…て人と同じで
要するにセンスがあるかないか問題なのよ 幻冬舎の新刊情報見たら、あまりいいのがないね。
やはり、みんな敬遠してるのかな。 幻冬舎、ホントのところ
どうなんだろうね?
誰かあそこで書いた人いる? 幻冬舎って小説家じゃない人
(でも構成作家とか脚本家とか映像クリエイターとかその周辺にいる人）を引っ張ってきて、いきなり書き下ろしで単行本ってのが多い。
瀬戸内寂聴をモデルにした「J」って本も
新聞に大きな広告打って、めちゃ煽ってたけど無風状態。幻冬舎、商売下手になった? Ｊ…死人に口無しだからなあ
死んだら何書いてもいいのか
てか、ババアになってからの寂聴さんの
性生活に興味ある人、読みたい人おるんか? 寂聴さんの若い頃の色々は自分でも「夏の終わり」とかで書いてるし、不倫相手の娘である井上荒野が「あちらにいる鬼」っていう傑作を書いてるからね。もう晩年のイロイロしか書くことないでしょ。
Ｊは、読んでないからなんとも言えないんだけど、出家後の話なんだよね?
うーん、ホントに死人に口無しだね。 じゃオレは織田無道のことを書こうかな
「O」…じゃなくて「M」か
プリプリじゃねーよ 今度ドラマ化もされる
ベテラン作家さんが
新刊の初版が4000部とツイートしてて
ショック受けちゃった… もう小説はオワコンだよ。娯楽はスマホの時代。
ライトノベルはいやだ。一般文芸で頑張りたいといった小説家いたけど、その心がけだと今後は難し家老。。 ちょっと長くなると2000円超えるし
単行本は厳しいよなあ >>37
ワナビ板でも同じ書き込み見たぞ。
この人ワナビです。（自分もです、すいません）
先生方は気にされませんように! >>38
んじゃやめろよ
てかおまけにプロの小説家じゃないだろ? ワナビは「小説はオワコン」と
わめいて、己の鬱屈を鎮めようとする傾向あり
スルー推奨 ワナビの書き込みってすぐわかるよね
ワナビ臭がするから 平〇ではないな。でも最近の傾向から伊〇先生も同じこと言ってる。
確かにめっちゃ面白い小説って最近見なくなった。やる気下げてすまん。 あんまり煽ってクソワナビに
住み着かれても困るから
このへんにしておこう 確かに自分の知ってる万年一時通るぐらいの高齢ワナビもオワコンと連呼してた。
でも小説家として成功したいらしい。(ちなみにすでにキンドルとかで発表して小説家と名乗ってるけど) >>39
それでも単行本を大手から出せるのが
本物のプロ。
それで淘汰されればそれもまたよし。 >>46
アンビバレンスな感情から来る言動でしょう。
その心理は分からないでもないが。 それ読んだプロが「そうですね〜、小説家なんかオワコンですよね、じゃあやめますわ〜」なんていうわけないじゃん。
なにがしたいんだろう?
ただのいやがらせか。 ワナビが横から失礼しますが、嫌がらせの書き込みで、先生方のテンションを下げ、筆を止まらせたいのかもしれません。もちろん嫉妬からです。 フフフ、自分はこの秋に新刊単行本を大手から出しますよ。
今校正ゲラをチェックしてます。 ああ、たしかにいろんなところにその４０００部発言あるなあ。つられてしまった >>53
「だから何?」って感じですよね。
これで「小説家なんてなるもんじゃない」って
思うんなら、勝手にすりゃあいいじゃん ワナビ板にも四千部の書き込みあるの?
ワナビがワナビの足引っ張ってるのか…
不毛だ… 自分も秋に単行本出します
あと少し、暑さに負けず頑張りましょう! ワナビの分際で度々失礼します
やはりプロの先生方は、余裕がありますね
ワナビ板には時々発狂したワナビが涌いて
暴れてます >>57
暴れてるならスルーしましょうね。タイトル見ましたよね？退出して下さいね。
>>56
おつかれさまです。暑いですががんばりましょう！
ところで谷津さんのツイートで気になることが。
ここんところ、業界の秘密とされるインサイダー情報が流した人間の名前と一緒に流れてくるんだけれども、そういうことをすると業界の信用に関わるわ、当人の信頼を損ねるわで誰のためにもならないので、
厳に慎まれた方がよかろうと思う。
仕事には「誰にも話せない秘密」「業界内部なら流通させてもいい秘密」「時限付きで公開してもいい秘密」「秘密とは名ばかりで実は秘密でも何でもない秘密」などいろんなグラデーションがあるものですが、
その区別がつかないのは、単純にあかん人ってだけだぞい。
誰よ？ｗ谷津さんちょいちょい含みあるツイートされますよねｗ 文庫の解説、担当がある専門分野の人に頼んだら、「短いものしか書けないがお受けします」と言ってきたそう。
いや、書けないんなら最初から断れよ!と思う。
文筆が専門ではなくても、規定の枚数埋める努力ぐらいしてほしい。
小論文書く高校生だって一生懸命升目を埋めるぞ。
でも結局その人が書いて（規定の枚数に達しないものを）自分がその穴埋めに、あとがきを書くことになった。
なんでやねん…という思いが残る夏。 評論家は文筆ができいないから評論やってるとよく言われる >>60
でもいうことは、エラそうなんよな、やつらは 自分らはコーチか監督ポジションと勘違いしてるから仕方なし。
作家なんて遊び道具。ルサンチマンをこじらして人間がおかしいのもいる。 三島由紀夫をとっつかまえて「派手な死にかたをした割りには何ももたらさなかった」とか「切腹した変な人」とか言いたい放題だもんな
とある評論家だけど 小説家じゃないのに、小説新人賞の選考委員やってる歌人や翻訳家もどういう気持でやってんのかね?
「自分なんかが物を言うのはおこがましい」なんて思いは微塵もないんだろうなあ。 >>64
直木賞芥川賞選考前のニコニコの予想屋たちもイラッとするんだがｗ何様だとｗ ものを作る人間と享受するだけの人間の間には深くて暗い川が流れてるなあとは思う
あと分かってないことすら分かってないバカほど声が大きい 年内に出す本、「Twitter」を話題にしてるんだけど、状況変わりまくりだから、SNSって書き換えた方がいいかなー 私はその時代にしかない時事性のある出来事や固有名詞もガンガン入れていくタイプだな 小説賞の選考委員をしてる歌人と翻訳家って
あいつとあいつか。
俺も嫌いだわ〜。
どっからモノ言うとんねん?！みたいな。
どんだけ厚顔なのか。 担当が来月長期休暇を取るとかで、
いろんな締め切りが前倒しになり、
めっちゃキツくなった。
なんでお前のスケジュールに合わせにゃあかんの? お盆とか正月に著者校正入れられるの嫌だ
こっちだって普通に休みたい やつらは「小説書くのが好きで小説家になったんですよね?だったら休みなんかいりませんよね?」と思ってるからなあ。 ポプラ社と仕事したことある人います？
どんな感じ？ 実業之日本社も気になる木
いろんな作家さんが出しているイメージなんだけど >>75
実業之日本社
子供の頃、ここで出してたおまじないの本 ポプラは、小学生の時、江戸川乱歩シリーズを
愛読（カバーイラストが秀逸だった!）していたので
ずっと良い印象だったが、水嶋ヒロのKAGEROUで
残念な感じになった。
仕事はしたことがないんで、なんとも言えんが。 カバーイラストといえば、秋に出る新刊の表紙絵、
担当がＡＩにイメージを伝えて描かせたら、
ものすごくいいものができてビックリ。
これを使うかどうかはまだ分からないが、
今後そういうのは増えていくかも。
ＡＩが書いた小説はまだまだお粗末だけど、
イラストは人間が描いたのと遜色ないというか、
もう越えてるかもしれないね。 ＡＩに描かせたらタダなのかな?
もしそうだったら、浮いたその分
宣伝費に回して欲しい デザイナーさんもそれで食べてる人いるわけだし、なんでもかんでも
経費けずりゃいいってもんでもない 私は表紙絵なくてもいい派
今まで一度も手放しで「これはいい!ピッタリ!」
と思える表紙絵の本がなかったってのもあるけど。
シンプルに作品名と著者名だけでもいいと思ってる 以前高校生が主人公の小説を書いたとき、制服はブレザーとはっきり書いてあったのに、表紙絵候補見たら、なぜか詰め襟で、もちろん却下でしたが絵師さん、ちゃんと読んでなかったのかうっかりしてたのか? ショートカットの女子中学生が主人公の小説書いたとき、表紙カバー候補で上がってきたのがナゼかバブル時代を彷彿させるソバージュ（死語）の女性の絵で「おまえ、誰やねん?!」ってなったｗ 私も以前全然海なんかでてこない小説なのに、
全面海を描いた表紙絵を描いてこられた絵師さんが
いて、びっくりしたことがあります。
もちろん不採用でしたが。
もしかしたら、あんまり読まずに描いちゃう人も
いるのかもしれませんね。 あらあら
なろう系の方もいらっしゃるのですね
まあプロの小説家には変わりないんでしょうけれど >>88
おっさんピンと来ないかｗ絵師なんて言葉は商業作家は使わんからな。
なろうはプロじゃねえな。以上。 ふーん、そうなのか
絵師って、イラストレーターの新しい言い方
だと思った。 なろう系というのはつまるところラノベと理解してます。 プロだけど、一般文芸の人は格下に思ってる人が多いようです。 ラノベとはいっても氷室冴子先生や新井素子先生とは趣きが違いますよね
なろう系って 小室冴子さんは名前を冠した文学賞が
創設されたり、昔の作品が次々復刻されたり、
近年再評価されてますね。 小室といったら皇室のほうで、冴子なんて一般人知らん 一週間ほど前の読売新聞でも特集記事で大きく載っていましたね、氷室冴子さんの事。
今活躍されている作家さん、本屋大賞常連の青山美智子さんとか、氷室さんの作品に大変影響を受けた方が多くいるそう。 0097です。
小室冴子じゃなくて氷室冴子さんでした。
ごめんなさい。 「絵師」の描く萌え絵がメインで中身（小説本体）はオマケなんです
上手くいけばアニメ化されて左うちわの生活です
小説家というよりも原作家と呼ぶほうがいいでしょうね デビュー作って、賞の冠がついて（新人賞受賞作の場合）注目度も高くなるし、各書評欄でも取り上げてくれるし、版元も宣伝に力入れてくれるからまずまずの売上になるけど、二冊目はそういうのがなくなるから、大抵はがっくり落ちる。
二冊目のほうが売れたというのは実力だよ。
すごいね。 今年の芥川賞の人とかの暗い作品、話題性ない場合、金出してよむと
いう人がそんなに数多いとも思えん。
結局、２作目からは純粋な内容で判断されるから仕方なし。 デビュー作で芥川賞の「おらおらでひとりいぐも」の作者さんも、やっと最近出た二作目は話題になってないしね >>109
そういえばそうだね
言われてやっと思い出すぐらい
でも「１冊屋」だと思ってたから、
逆に「出すんだあ!」って感じでもある >>108
ハンチバック、23万部だそうだけど、ホントかねえ?
しかしあんな枚数でよく１冊にしたよね。
普通だったら、もう一つか二つ短編も併録するよね。んなこと言ってられない、注目度が高いうちに、売れるだけ売っちまえ!って魂胆見え見えだな。 芥川賞の受賞会見を観て、
「こんな重度の障害がある人が一体どんな
小説を書くんだろう?」と思って、普段本を
買わない層が動いたのかもね。 実売だと１０万くらいだろ。
又吉の時と同じく使い捨て商法もどうかと思うけど、純文学自体先がないから仕方なし 普通の新人作家の文庫本はどれぐらいの部数を刷ってもらえるものなの？ 1万部って普通？ >>115
いきなり文庫本?
それとも単行本の文庫化?
それによっても違うらしいけど。
単行本でそれなりの売上があったら、
それに応じての部数だと思う。
一万部スタートは普通〜やや多いんじゃない? 知り合いの作家が自分の新作文庫本を100冊買ったらしいけど、これって意味あるの？ こんなんで売上が伸びて重版かかんの？ 文庫本のみの発売だからこそ、
発行部数が多いというケースもある。
文庫のほうが売りやすいからね。 文庫本単発で1万部は普通だよ。ふつうのさっかで1万超えたらかなり多い方 でも単行本じゃないと直木賞も芥川賞もノミネートされないよね >>117
いくら出版不況でも100部ぐらいじゃ重版かからない
自著買いするなら地方の書店で予約を入れろと聞いたことがある。
地方で動くと重版かけやすいらしい。 芥川賞が文庫本対象外なのはわかるが本屋大賞から除外するのは解せない。 >>122
本屋大賞、文庫本まで対象にしたら
票がバラけるからでは?
単行本からの文庫本だと
二回対象になっちゃうし。
文庫本まで入れたら膨大な数になるしね。 >>117
献本用自著購入とはまた別に？
自分は友人知人、出版社(名刺交換してるけどまだ仕事してないとこ含む)、取材先（お礼と新規取材先への自己紹介用）…なんだかんだ結構な数購入しちゃう デビュー６年目ですが、まだ新人と言えますか?
中堅というのはまだ早い気がして…。 年数より冊数では?
デビュー十年目でも１冊しか出してないなら新人
５年以内でも5冊程度出してたら中堅 二作目になると、王様のブランチとかでも扱われなくなるのかね。
昨年受賞＆デビュー組の二作目が出てきてるけど、あまり売れている様子がな（小説現代新人賞とかメフィスト賞とか）。 自著買いで重版を起こしたいなら一千部単位で購入しないと
印税を全て突っ込む危害があればベストセラーになるのでは？ 前作は文庫スタートで初版2万部だった。
その前まで売れてなくて1万も刷ってくれなかったのに何があった？
結局2万もはけなかったが 最近百万部って聞かないなあ。前のそれが今の十万て印象 某ノーベル賞候補作家の新作が思ったよりも売れずに版元は焦ってるみたいよ
小説産業の終焉だと言われてる >>132
割とあっさりランキングから消えたよね。 新潮社の中瀬さんがラジオで
「とても売れ行きがいい」みたいなこと
言ってたけど、自社の本だから
そりゃそういうか でも小説家志望者だけは増えてない?
人気の小説教室は予約待ちだし、
ひとつの賞の応募作が二千超えとか。
自分の頃はここまでじゃなかった。
でも応募数が増えたから競争率も
上がるかって言うと、単純にそうとも
言い切れないんだよね。
箸棒原稿が増えただけなら、実質の
競争率ってそう変わらんのかも。 素人とプロの境界線があいまいになって、
なまのさんみたいな電子で活動する人の投稿とかが、
増えたんだろうと思う。なろう系の人が応募してくるパターン。
春樹のはあつくて値段高すぎた。
テレビでブームで煽った時のころと比べてもどうだろうね。 ジャンルにもよるとは思うんだけど、
自分で原稿書きながら泣くことある?
私がアマだった頃所属していた同人誌で
毎回書きながら号泣して、違うことしてても
ふと自分の小説のこと思い出すと涙が
あふれてくるという男性がいたんだよね。
その人は10年ぐらいワナビなんだけど、
多分自分で自分の書くものに
酔っちゃってるんだろうね。
プロになれない一因はそこにあるんだと思うけど、
アドバイスが難しい。 浅田次郎も書きながら泣いてしまうと言っていたから、そう悪いことでもないと思うけどね 書きながらは泣かないけど
ゲラ読み中に泣いたことはある。
でもそれをツイートするのは痛い人だと思うので
黙ってる。 京極さんの新刊が10年以上ぶりに出るのね。
私の新刊は時期が少しズレるから良かった 実績があるから当然だけど
いっぱい宣伝してもらえて羨ましい… >>140
そうそう、それを言っちゃうとイタイ人に
なっちゃうんだよね。
（あ、じゃあ浅田次郎先生は…ｗ） >>141
十年以上ぶりってそんなんなるっけ
また枕ぐらい分厚い本なのかな?
本人もだいぶ分厚くおなりだが…。 この方と赤川次郎と片岡義男は
100年経っても変わんないと思うよ
みんな生きてねーけど
あと春樹もね 講談社だったかな？
煉瓦って呼ぶみたいだね
分厚い文庫本のこと センセイの鞄、みたいな?ｗ
しかしこの酷暑でもあの手袋はしてんのかね?
アセモできそう
『センセイのアセモ』 京極「手袋をしていないと、近藤春菜と間違われるので一年中してますよ」 頼まれて小説家志望の人の投稿原稿を
見てあげてるんだけど、一次落ちしてしまい
責任を感じている。
自分の時より切ない。
もっと全面的に手を入れればよかったかと
思うが、それだともう私の作品になっちゃうし… 次回作は文庫で初刷り2万部らしい
2万部だと書店でコーナーとか作ってくれるのかな？
いつも五千部ぐらいだからどんな感じかわからなくて 文庫でも2万はすごい。前作が売れたか編集が自信あるんだろうね
2万あれば全国の書店に配本できるので専用コーナーを作ってもらえるのでは？ 重版かからず？
いきなり二万はすごいね。
キャッチーな内容なのかな。 同じ出版社から単行本を連続刊行するって、
どのくらいの間空ければ大丈夫なのかな。
来年の夏に出したい本が2冊あるんだけど。
一冊は他社に持ち込む方が現実的かな >>163
それは担当に相談するのが一番だよ
内容によっては2ヶ月連続刊行ってこともある 文春文庫だけど、佐伯泰英先生は新作を4ヶ月連続刊行だって。 無冠の帝王佐伯泰英先生
直木賞も本屋大賞も関係ない
徹底して新作を文庫本で出し続ける
（もうすぐ三百冊だって）
かっこいいぜ! 0845名無し物書き＠推敲中？
2023/08/04(金) 19:19:09.28
伊東潤もすごいよね
自分で書いて恥ずかしくないんですか？ｗ 文藝のスレがものすごい勢いで伸びてるから覗いてみたら、文藝賞短編部門を十六歳の高校生が受賞したというので燃えていた。
自分は純文学じゃないから気楽に言っちゃうけど、若い人が入ってきてくれるのは良きことかな。 純文学の場合、若い頃が一番感性が研ぎ澄まされていると言うしね。
だから若い頃純文学書いてた人が、歳を重ねてエンタメにうつってきたりする。 北方謙三先生も若い頃は純文学書いてたんでしょ?
どんなの書いてたのだろう 私もエンタメだけど純文学も読むよ。
でも改行なしでびっしり書いてあるの見ると
コスパ悪いなって思っちゃう（笑）
赤川次郎先生を見よ! 赤川先生は読者が読みながらメモを取る用に
わざわざ余白を多くしてくださっているのだよ 純文学は改行が少なくても百五十枚くらいで単行本にしてくれるよね。
エンタは四百はないとだめもん。
文字数で言ったらどっちもどっちじゃね?
いやエンタのほうが多いか。 自分は、某エンタメ賞で十代の子に負けた。
しかしそれから四年。
私は別な賞をもらった。
負けた子は二作目以降出していないけど、私は4作目を出せる予定。 9月に、京極夏彦だけじゃなくて東野圭吾も新作出すんだね。
かえすがえすも、この時期に出さなくてよかった 飾りが付いていると売れますからね。飛躍のために羽飾りでもよいから欲しいですわ 全然売れん
図書館で借りる人ばっかり
そのくせ文句つけられて
ほんと嫌になってきた 一部の連載とか持ってる人以外は割に合わないと思う。
今後どんどん経済的に厳しくなって兼業前提に、なるはず 食ってけないやつはやめていく
それはどの世界でも同じ
芸人でも役者でも画家でもミュージシャンでも
スポーツ選手でも 自分は会社員時代より収入は上がった。
その分休みが少なくなったけど、
好きなことをしているので幸せだと思う。
味気ない会社員時代には戻りたくない。 独身の人と、妻子がいる人で会社員への感覚は違う気がする。
毎日子供の成長を楽しみに生きるって素晴らしい >>184
１０月に単行本出す予定
まだ影響あるかなあ 秋は新刊ラッシュだからね
文学新人賞獲った新人の本も出てくるし
平置きの取り合いよ 会社員でいたほうが、長生きできるだろうなとは思ってる。自分の場合ね。 そもそも小説家って他の業種と比べて長生きなんだろうか 女性作家は長寿（佐藤愛子、瀬戸内寂聴）
男性作家はそこまでじゃないイメージ
あ、でも森村誠一先生は九十歳だったか 小池真理子も津村節子も旦那（藤田宜永、吉村昭）のほうが先に逝った。
特に津村節子はすんごく長生きしてる。 荒川区にある吉村昭記念文学館行ったことある。愛用していたという椅子に座ってきた。 現在NHKで放映中の時代劇の原作者の人
いろんな方面に突っかかっているけどなにかつらいことでもあったんだろうか 先月頃からエンタの話題作が次々刊行されていると新聞にあった。
業界が活気づくのはいいことだけど、本屋大賞や直木賞のことを考えると競争が激化という一面が…。 紙代などの高騰でなかなか本を出してくれないと
いうけれど、出す人は以前と変わらないペースで
出し続けているんだよね。 ただ１冊の単価は高くなっていて
ちょっと前まで1500円で出せてたものが
今は1800円でギリギリ。
消費税入れたら約二千円…。
読者に申し訳ない。 最近話題になってるけど、オーディブルってどう？
売り上げに効果ある？ >>202
Audible、担当がめっちゃ推してくる。
「Audibleで聞いてよければ紙の本を買ってくれる」って言うけど、そうかなあ?
逆にAudibleで聞いたら買わなくなる気が…。 試し読みで短編丸々一つ公開するのもやめてほしいよね。
あれで読んだ気になっちゃう人もいるし、試し読みだけで感想書き込む人もいるから。 試し読みも、ミステリーの冒頭公開なら効果ありそうだけど、他のジャンルはどうなんだろう。 短編を組み合わせてオリジナルの短編集にしてくれる書店があるけど
苦手な方とアンソロみたいにまとめられるのは嫌だなあ
どっちが後ろのほうのページなのかとか色々気になるwww >>203
読売新聞によると、太田愛、藤岡陽子、須藤古都離、乾緑郎の新刊だそうです。 0173名無し物書き＠推敲中？
2023/08/05(土) 18:17:59.55
私もエンタメだけど純文学も読むよ。
でも改行なしでびっしり書いてあるの見ると
コスパ悪いなって思っちゃう（笑）
赤川次郎先生を見よ!
0174名無し物書き＠推敲中？
2023/08/05(土) 18:20:18.75
うっすい単行本出せるのは羨ましい
嫌味ったらしい性格が滲み出る小説家ｗｗｗ
さて誰だろうね？ｗ プルーフって必要ないと思うんだが、
担当は作りたがる。
そんなに効果があるように思えないんだけど…。 書店員から感動の声続々！！
みたいな煽り文句も、もう新鮮味ないからね プルーフってまだ完成品じゃないじゃん。
プルーフ作ったあとにもまだ手を入れるから、
未完成のものを読まれるという抵抗がある。 プルーフも毎月届く量が多すぎて、
書店員も読み切れないらしいよ。
ホント金かけて作る意味あんのかね? 紙代インク代すべて高騰してる!としょっちゅう嘆いている担当なのに、プルーフを作りたがるのが謎 プルーフは本屋大賞の候補入りを視野に入れて作っている。だからプルーフを作ってくれるというのは、その可能性がある作品ということ。
迷惑どころか誇らしいことじゃないか。 自分がデビューしたときには
すでに本屋大賞はあったんだけど、
あれがない時代のほうが
作家も編集者もラクだったんじゃないかな 食いもん＋毒親、ヤングケアラー、いじめ、トラウマで、誰かに寄り添い、背中を押してくれる小説なら本屋大賞候補入りも夢じゃない 気合いを入れまくって書いたプロットがボツになり
なんかもうどうでもいいやと適当に描いたプロットが採用になる。
そんなもんか…。 デビューした時がそんな感じだったな
推敲を重ねた自信作が二次落ちして
期限が近くてやっつけで仕上げた原稿が受賞した 投稿の過去作まで含めて本出すかどうかとか評価されているからそうなるだろうよ
作品は出版社の駒にすぎん。その時自社に必要かどうか 担当が今週水曜から十ニ日間夏季休暇だと…。
海外旅行に行くんだと…。
そんな担当から昨日ゲラ420枚が届く。
「わしがバカンスしてる間にチェックせいよ」と…。
ま、いいんだけどね。
なりたくてなった職業だからさ、うん。 二冊目の壁、三冊の壁、というが、とりあえずデビュー三年目で五冊目くらいけそう。 ハイペースだね。
自分は、年一冊単行本出すのがやっとだな。
ホントは1年半で1冊ぐらいが、
ちょうどいいんだけど…。 そういえばワイハから「ヴァカンス中にあなたの原稿なんか読めるとでも思って？」（意訳）と
メールしてきた彼女無事かしら？
どうせ帰国後「原稿燃えちゃった」とか云ってあと三ヶ月は放置するでしょうね 担当にやる気ないの分かってるから怒る気にもならんw
どうでもいい 10月末に加藤シゲアキの新刊出るそうで。
本屋大賞ターゲットかな。 えー、同志少女の人も
10月に新刊出すらしいじゃん
本屋大賞＆直木賞狙いか
自分も10月なんだけど、
完全に埋もれそう 市場が活気づくのはいいことだよ
ベストセラーが出て、出版社が潤ってくれれば、
結果的にうちらも本が出しやすくなる
風が吹けば、さ 12月はミステリーの新刊が多いと
担当が言ってた。
冬とミステリーは相性がいいらしい。
寒いから家にいてじっくり謎解きがしたいのかな? 同志少女の人も長編だし、
カトシゲのもめっちゃ長い（800枚近い）らしいわ
ゲラめくるのも大変そうだな 自分は一番長くて420枚ぐらいなんだけど、
800枚とかになると、おそらくゲラは２束とかに
分けるのでは? 同志少女の人の長編とカトシゲの新作で
本屋大賞候補と直木賞候補の枠が
ふたつ埋まるかね?
キビシー! ぶっちゃけアイドルはアイドル業にだけ
専念していて欲しいと思うなりよ 賞より王様のブランチで紹介してほしいけど
そっちの枠も埋まることを意味するもんなあ。 王様のブランチでもカトシゲみたいな芸能人は、
最優先で出演確定じゃん。
編集者が必死で働きかけなくても。
なんかモヤるわー 有名人芸能人は、新人賞を端折って
本を出したり、老舗文芸誌に作品を載せたりしてる
から、そりゃモヤモヤするよね。
振り返っても、新人賞に投稿してたときは、
しんどかったもん。
あそこを勝ち切るのは本当にキツい。
やつらはそこをふっ飛ばしてるわけだからね。 自分もあと１年ワナビ生活が続いていたら、発狂してたと思うギリギリのとこで受賞できたからまだよかったけど…
あれをスルーして作家デビューは羨ましい、いやズルいなって思ってしまう プロになってからのほうが厳しいって
散々言われたけど、私はプロになってからのほうが
断然ラクだし楽しい。
好きなものを好きなように書かせてくれるから。
作家志望者をむやみにビビらせるのは良くないよね。 好きなものを好きなようには書けない。
ただ、自分が選んだ素材を調理法を工夫して作品にしていくのは楽しいね 芸能系の人、初版で数万部から刷ってもらえるんだろうなと思うと素直に羨ましい
ファンは発売前予約するんだろうし、そうなると書店さんも多く仕入れて力入れて売るよね 書店が儲かってくれるのは嬉しい
本屋さんが子供の頃から好きだから 直木賞候補になると、たいてい受賞作以外は選考委員にめっちゃ厳しいこと言われるじゃん。
同志少女の人なんか高村薫先生に「登場人物がゲームのキャラのようで人間の顔をしていない」とか、こてんぱんにやられてたよ。
その点本屋大賞はいい。そういうのないから。 私の担当、対面の打ち合わせ重視で、
なにかっちゃーすぐに呼び出すの。
メールで済むような要件なのに。
多分文章書くのがめんどくさいんだと思う。
口で言ったほうが簡単だからね。
私が都内に住んでるってのもあるだろうけど。
地方に住んでる作家さんに聞きたい。
そんなに頻繁に対面の打ち合わせなんかしないよね?
そんなんしなくても本出せるよね?
遠方に住んでる作家さんで、一度も対面打ち合わせせずに、メール等のやり取りだけで新刊出した人いますか?
もういっそ簡単には会えない山奥にでも引っ越そうかな。 私は地方住みだけど
打ち合わせは絶対対面でお願いしてる。
表情から伝わるニュアンスとかあるし。 私は地方住みだけど
打ち合わせは絶対対面でお願いしてる。
表情から伝わるニュアンスとかあるし。 >>251
そうなんですね。
私の場合、会いたくなるような担当じゃないってのが大きいんですが、私が出不精というのもあります。できるだけ顔を合わせずに済ませたい!っていうのが本音です。 なるほど。
私は担当と同性で、特に仲が悪いわけでもないからかな。 あと季節的なこともあります。
秋とか気候のいい時期なら、こんな私でもまだ
外に出ていく気になるんですが、今はもう一歩も
出たくない!
災害級の暑さって警告が出てんだから、簡単に
「社まで来てもらえます?」なんて言うなよ!と
思っちゃう。 時節柄、ずっとリモートで、コロナ終わってもそのまんまリモートだよ。 喋るのが苦手なんで、メールとか文章のやり取り
だけで済ませたい。
文章なら自分の言いたいことが100％伝えられる
けど、口だと５％も言えない。
だから作家になった。
そこを汲んでほしい。 編集者、特に大手って陽キャっていうか
社交的な人多いよね。
だから基本作家と合うわけがないと私は思っている。 校正者、小説の内容にまで踏み込んでくる人いるけどあれはアリなの?
編集者はOK出してんのに、削除だの書き直しだの修正指示してくる校正者。
納得できるものならまだしも、まったくトンチンカンな指摘してくることもあって、ハラワタ煮えくり返るわ。 小説は作家のものなので（ここを勘違いしている編集者や校正者が時々いるが）納得行かないものは、全無視してOK。
その小説を出すときの名前は自分なのだから! ハンチバックの市川さんなんか、
文學界の選考委員の先生方に散々ラストを
書き直したほうがいいっていわれたけど、
結局直さずあのまま刊行。
作者が「これでいい!」って思ったら
それでいいんだよ。 編集者は最初の読者だから、とんちんかんな指摘をしてきても、何故こんなこと書いてくるのかと理由は考える。前述してある事柄を無視して意味不明とされた時は、先の記述が心に残るように強めに書き直したりした。ほいほい指摘してくるけど、一箇所直すとあちこちに響くから、そう簡単に書き換えられるものではないよな ハンチバックの市川さんといえば
新聞に載ってた芥川賞受賞エッセイ面白かった。 私も受賞作、編集に言われてラスト改変した。
ちょっと後悔してる。
文庫化の時には、元に戻そうと思ってる。 明らかに頭悪い校正者の指摘はガン無視でいい。
小説は作家のものだ!
お前のものじゃない。 たまに読解力の乏しい校正者っているよね。
給料泥棒め！ 市川さん、編集者にもいろいろ言われたと思うけど、頑として聞き入れなかったのかな。
すごいな、新人なのに。
私も見習わなきゃ。 校正者にそこまでの権限はないんだよ
もし編集者までが、校正者の意見を優先するなら、
「ではこちらでは出しません。ほかの出版社に
持ち込むまでです」と言ってやれ! 昭和３０年代の話なのに、校正者が、
乞食をホームレス、
看護婦を看護師と赤入れてきた。
そんなことしたら時代考証がおかしくなる。 「ちょっと魚屋さんに寄ってから帰る」
というセリフ、魚屋さんに鮮魚店って赤入ってた
「鮮魚店」なんて日常会話で言うかよ? ○○屋がダメなら、本屋大賞はどうなんだ!?
って話な 出版社の校正って、編集者を退職した人が
やってることが多いから、ジョークとか
今どきの言葉を知らない人がいて
「ちげーよ」ってセリフに
「違うよ」って赤で入れられたことあります。 エモいをエロいの間違いだと思われて
直された事ある
文脈からわかるだろうに…
校正もアップデートして欲しい 校正者って個人の力量にものすごく差がある
ハズレに当たると最悪 >>279
それ、いいね!
誤字脱字を正確に直してくれるだけでいい
新語もどんどん吸収してるし
こういうことに活用してほしいよね Ｓ学館の校正者は、昭和四十年代を舞台にした小説を、令和のコンプライアンスに則って、全部に赤を入れてきたよ。誰かクビにしろよ。 「帰りにマクドにでも寄っていかへん？」
のマクドに赤が入りました
マックでは？とのことです
悔しいので「モス」に変えました ものを知らない、読解力のない校正者は、
トンチンカンな赤ばっか入れてきて、
血管がブチギレそうになる。 私達は、刊行までに
無能な編集者、読解力のない校正者という壁を
越えなくてはならない。 そんな編集者から文章が下手と言われたのだよ。ふつうそこまで言うか？ 読書メーターの発売前読みたい本上位って、
献本プレゼントに登録が必要だからでしょ？
えげつなくない？ あまた悪いのは、往々にして自分がそうだと理解してない。
自信満々に足を引っ張る。 ずっと現代もの書いてきたんだけど、
ちょっと今回古い（と言っても昭和）時代を
舞台にしたもの書いたら、原稿を法務局で
主に差別語のチェックをしてもらって、
そこで修正指示が出たら変えてもらう事になるって
担当に言われた。
露骨な差別用語（片輪とか）はまったくないんだけど…。
時代小説で「乞食坊主」はＯＫだけど、
近代もので「乞食」はチェックが入るとか…。 自分は「いざりばた（居座機）」が引っかかった。「いざる」がダメみたい。
県の担当部署に確認して、問題ないとは言われたけどね。 いざる、って「座ったまま移動する」事でしょ?
これのどこが問題になるんだろうか?
障害者を連想させるからとか?
連想ゲームか!? 現代だったら、横溝正史も江戸川乱歩も
出版禁止だ。
かと思うと、現代ラテンアメリカの作家の翻訳ものとか日本じゃ完全にアウトなワードが満載。 びっこ、的に意味合いになっちゃうらしい。
いざる。 びつこは二足歩行が可能だが、いざ りは箱車ではないかと。地の文なら何とか言い換えるけど、会話だと違和感が出る お焼香のとき、膝をついて移動するのも「いざる」
っていうから、深読みしすぎと言うか
気を回し過ぎな気もする。
出版界全体が、羹に懲りて膾を吹く状態のような。 サウスポーは差別用語だから左利きに変えるように言われたことがある >>301
えっ、じゃあピンク・レディーのサウスポーも
現代だとNGなのか?! ↓突然ですがこちらのスレから来ました。
傷だらけだけどプロ作家が諦められない人達集まれ3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1671589574/
このスレの人たちは皆プロ作家の人たちですよね？
プロとしていろいろ苦労や悩みがあるというのは当然のことでしょう。
でも世の中にはプロになれない人のほうが圧倒的に多いのです。
傷だらけだけどプロ作家が諦められない人達のスレのレスを見てみてください。
何十年も書いて何十作も書いて何十作と投稿しているのにプロになれない人たちが、
「どうしたらプロになれるんだ？」
と頭がおかしくなるかというほど悩んでいるのです（すでにおかしくなってる人もいるかもしれません）。
過去には30作連続1次通過できなかったという人までいました。それでも諦めない、というか諦めることができないんです。
私も何十作も投稿して最終候補に残ったこともありません。それでもひたすら書き続けています。
もちろん過去作を何度も省みて足りないものを足して不要なものを削って書いている（つもり）です。
過去作に比べれば成長していると思います。それでもプロになれないんですよ……
みなさん、プロでやっているというだけで実に羨ましいんです。
私もプロならではの悩みや苦しみを抱えてみたいものです。
長文＆スレ違い失礼しました。 絵、音楽、演劇、スポーツ選手…
プロになれない人のほうが
圧倒的に多いのはどの世界も同じだよ ま、そんな中でプロ小説家になれたというだけでももっと感謝しなきゃならんのかもしれんけどな… 一作書くごとに、資料がすんごい溜まっていく。
再利用するかもしれないし、かといってスペースも足りない。
画像も、ドロップボックスの無料プラン使ってるけど、常に「容量が尽きる」とアラームが来る。
資料部屋作って、有料プランに変更するべきなんだろうか。 近所の空き家を格安（月三万）で借りて
そこに放りこんでる。
本でも資料でも。
電気も水道もガスも通してないから、
月3万で解決するなら安いもの。
木造２階建て。東京23区内。
まだ2階は丸々空いている。
当分大丈夫そう。
こういう物件を探してみては?
資料や本を置くだけなら事故物件でもいいでしょ?
ウチのは違うけどね。
知り合いの持ってた家だから。
遠方に住んでて管理ができないので、
使ってくれれば、空気の入れ替えが出来て
家が傷むのを防げる。
お互いウィンウィン。 >>307
小説家じゃなくてある漫画家の話だけど、子供の頃から漫画家になりたくて大人になってようやくプロになった時は本当に嬉しくて、
連載も始まって、ヒット作も作り出したのに、いまは愚痴や不満ばっかり言ってて、漫画家であることを全然喜んでいない、初心を完全に忘れていた、
子供の頃の夢が叶ったのだから、プロになった時の喜びを思い出して、漫画家を続けられていることにもっと感謝しないといけない、と反省していたな 30作連続で一次も通過できないというのは、
必ず明確な敗因があるものだよ。
何十作書いても最終にたどり着けないというのも…。
誰かに読んでもらったりしたのかな?
家族や友人はだめだよ。
気を使っていいことしか言わないから、
へんに自信つけちゃって、落ちた時
「なんでだよーーー!」ってなるから。
プロの添削してもらうのも手。 プロの添削でOKでた自信作が乱歩の一次も通らなかった私が通りますよ。運だとか言われた。笑。
あ、日頃は見てるだけです。書き込んですみません。 >>311
諦められないスレのレスを全部読んでもらったらわかりますが、
プロにお金出して添削してもらった人や小説教室などでやはりプロに指導してもらったけど全然ダメだったという人が何人もいます。
落ち続けるということは何か明確な"敗因"がある、ということくらいは当たり前に気が付いています。
自分でどうしても敗因に気がつけない人はプロにお金を出して指導してもらうことくらいはしています。
何人ものプロを作っている「プロ作り」で有名な人なんかもいるし、有名作家を多く出している教室などもあって、
その「プロ作り」の人や教室に頼って指導を受けて、これなら投稿新人賞受賞できると太鼓判を押されても受賞に至らなかった人も多くいます。
（というか、そういう人の方が圧倒的に多いのではないのでしょうか？）
様々な試行錯誤をして、できうることは全部やって、それでも一次落ちが続く、最終候補にも残らないという人たちが多いんです。
全員がそうだとは言いませんが……
大変失礼な言い方になってしまいますが、>>311さんが指摘されていることは諦められないスレの人たちは当然みんなわかっています。
>>311さんが指摘されていることをわかっていない人がいたときはスレ内で「それはダメだよ」と指摘されていますよ。
「こうするべきか」「ああするべきか」「それじゃダメだ」とみんなで議論になることも多いです。
多くの人が、努力していろいろな創意工夫をしてそれでもなぜプロになれないのか、と頭を抱えているわけです。
才能がない、と言われたらそれまでですが、これもスレを読めばわかりますが、小説家というのは「諦めることができない夢」なんです。
どういうことか説明していたら長くなるのでスレを読んでください。
長文＆スレチ失礼しました。 追加
これ以上は本当にスレ汚しになってしまうのでもうレスはしないようにしますね。 >>310
>もっと感謝しないといけない、と反省していたな
そうだな。もう少しシャキッとするか！ そこまでやって一次を通らないとなると、
「向いていない」としか言いようがないなあ…。
小説教室に通わなくても、なる人はなるし。
ちなみに自分は通わなかった。
どうして受賞できたかと訊かれると、自分でも
よくわからないのだけど、選考委員の先生の
講評によると「この人は作家の目を持っている」
とあったから、それが決め手になったのだと思う。
作家の目って何だ!?って訊かれると困るのだけど。
そんなふうに、選考委員に思わせるようなものが
どこかにあれば受賞も夢ではないと思う。 っていうかさ、文章長いのよ。
三行でまとられる内容だと思うよ。
そのあたりも敗因じゃないの。 なんでワナビーのスレをわざわざ読まなきゃならないの。 >>309
部屋借りてるんだ。
すると、無限に増えていきそうな気がしない？資料。
>>317
電子になってない本もいっぱいあるんだよ。
取材先にもらった資料とかさ。 本を傷めるの気にしないなら裁断してスキャン。いわゆる自炊
ちなみに文章ダラダラ続ける人は、何ごとも思考がまとまってないケース多し。
中身の薄い文章を長く書いても、評価イマイチ、長編小説の募集要項に合わせ
なんとかマス埋めようと考える時点で作家むいてない。 柔道着の着かた見ただけだ相手の強さわかるのと一緒で、概況というか、多少文章よむだけで
ある程度は実力わかる。 現役の純文学系で推してる作家はいる？
新しい人が多すぎて誰から読めばいいか... 「努力していろいろ創意工夫をして」
なるものでもないのよな、小説家って。
自分は、努力してなったという意識はゼロ。 書いてるときは、しんどいしキツイけど
「努力してる」とはまた違うんだよね。 努力というか、研鑽って感じかなぁ。
研ぎ澄まれていく気がする。
ライバルの文章読んだり、自分の文章磨いたり、取材した内容を料理したり。
プロになってよかった。 ちなみに、ライバルって設定してる？（向こうがライバルと思っているかは別）
私は、自分が獲った賞の受賞者。 しんどいしキツイ事も含めて
好きなんだよ、小説書くことが。
トータル楽しいの。
書いてるとさ「やっぱ自分、小説書くこと
好きだわー」と思っちゃう。 >>328
ジャンル関係なく、自分と同い年とか歳が近い作家。自分が獲った賞でも、すごく上や下に離れているとさほど気にならない。 >>328
そうなんだ。私はジャンルが違うと気にならないかな…。
>>328
私がデビューした年は「当たり年」だったみたいで、有名どころがいっぱい。とほほ。 ごめん、アンカー間違えた。
>>331
そうなんだ。私はジャンルが違うと気にならないかな…。
>>332
私がデビューした年は「当たり年」だったみたいで、有名どころがいっぱい。とほほ。 浅田次郎が
「小説家になるのは、なるべき人にとっては、
難しいことではない」
と言っている。
厳しいことを言うけど、それだけやっても
なれないのなら、なるべき人ではないということ。
自分が「なるべき人」だと信じるなら、
死ぬまでやり続けるしかない。 小説書くのは写真とか音楽、絵画なんかに比べると
それほどお金もかからないし、自分が納得いくまで
続ければいいんでない? ブログで書いてる人で小説家と名乗っている人いるしそれでいいと思う。 なろうサイトだけで書いてる人でも、小説家って言ってるしね。 新潮社の編集さんが「商業出版で三冊出したときに初めて小説家と名乗れる」と言ってた（と、とあるエッセイにあった）。 小説家の夢があきらめられない人は、
自称小説家じゃなくて、
王様のブランチのブックコーナーに出るような、
本屋大賞の候補に入るような、
新聞や雑誌の書評で取り上げられるような、
サイン会や講演会ができるような小説家を
目指してるんだろ。
だから苦しんでる。
自称小説家じゃ意味がない。 役者と作家は、自分で名乗ればその日からなれる。
たとえ世間から全く認められなくとも…。
といったのは誰だったか。
現代では芸人もそうか。 マスコミ等でちやほやされたい、人生逆転狙いたい、
自己顕示欲強めだけだけど、見た目悪くて芸能界むかない人は、
最近の流れからいっても作家むかない。北条さんみてよ。。 自分が書く異性のキャラに惚れたことある？
いま書いてる作品で初めてそんな感情持ってビックリだよ。
何十作も書いてきたんだが…
ゲストキャラのつもりだったけど
レギュラーにしちゃう。 ワナビの人も見ているみたいなんで一言
新人賞に送られてくる小説、
とにかくありきたりなのが多い
もう散々書き尽くされた題材
手垢の付いた表現満載
安いテレビドラマみたいな安易な展開
こんなのは1000％落とされる
でも書いてる本人は、自分がありきたりのものを
書いている自覚はない
なんなら「新しいものを書いている!」
ぐらいの気でいる
だから敗因に気づかず、いつまでたっても
一次通過もままならない でも受賞作なしにはしたくないので、実際に受賞するのは、ありきたりばかりだから、
もしかしたら自分でも受賞するかもと思い何年も続ける。 若い応募者に多かったのが
「廃部寸前の部活（体育会系でも文化系でも）を
部員たちが力を合わせ、時にはぶつかり合いながら、立て直す」というもの。
自分が今まで経験したことの中から題材を
探しているのだろうから仕方がないけど。
ストーリーが行き詰まると、唐突に部員の一人を
難病にさせたり、事故死させたりする傾向があった。 渡される原稿は、名前も性別も年齢も伏せてあり、
ただ番号が振ってあるので、「若い応募者であろう」というのは私の推測。
でも書きぶりで、なんとなく年齢はわかる。
高齢者も。
高齢者は自分史のような「俺も若い頃はやんちゃ
だったよ」みたいな結局は自慢話、
武勇伝＆自分語りが多かった。
こっちのほうが読むのが辛かった。 シナリオコンクールの話だけど
ワナビーがみんなコンビニでバイトしてるからか
キャラがコンビニバイトばかりだと
審査員が言ってた。 >>347
一次通過は運要素強いってマジなのですか？ 自分がデビューした版元の賞の下読みしかしたこと
がないので、他のところはわからないが、そこは
１作品を三人の下読みが読んでABCで評価をする。Ａが５点、Bが３点、Cが１点。
三人の下読みの合計が９点以上だと一次通過。
２人がAをつけているのに、一人だけCというのはめったにない。
だからたまたま当たった下読みと相性が悪かったというのも、あまりないと思う。
たまたま当たった下読み３人全員と相性が悪いとしたら、本当に運が悪いとしか言いようがない。
これを何千とやるのだから、選考にはとても時間がかかる。
待ってる方は長いと感じるだろうが、ホント
いっぱいいっぱいなので、そこはご理解いただきたい。 あと「体育祭や学園祭をクラス一丸となって成功させる」というのも、下読みで一生分読んだ。
最初はバラバラだったクラスメートが、紆余曲折を経て一つになり感動のフィナーレというやつ。
ただありふれた題材でも、描写が魅力的だったり、キャラが際立っていたりすると予選通過し、受賞することもある。 最初だけ読んで落とすというのもない。
ABCの評価をつけた理由も書き添えなくてはならないので、全部きちんと最後まで読んだ。
評価基準になるチェックシートの記入もあったし。
「日本語として機能しているか」
「ストーリーに破綻はないか」とか
本当に基本的なこと。 でももうこれも7〜8年前のことなので
今は多少変わっているかも?
少し昔のことなのでここに書けたというのもある。 めっちゃ参考になる話ありがとうございます。
>>355で言ってる項目で、他にも書けそうなものがあればお伺いしたいです。
それと、若桜木虔が公募ガイドで連載してる新人賞の取り方みたいなやつって信憑性どんなもんなんでしょうか？
最初の数ページで面白くないとすぐ捨てられるみたいなこと書いてあったこら、>>355とはだいぶ違うなと思ったのですが 面白い話書けばいいだけのことなのに
ワナビ同士でつるんで傾向と対策ばっか考えてるからだめなんだよ
上にいくやつは書きたいもの書いてサクサク受賞していく >>354
こんなん書くやついるのか
どう転んでも面白くなりようがなさそうだが -T-i-k-T-o-k- -l-i-t-e-（←迷惑でしたらこちらをNGしてください）
友人にも教えて加えて4000円分×人数を入手可能！
https://i.imgur.com/352Ezy6.jpg 「物書き同士でいがみ合うのは、文豪になってからでいい。
喧嘩は文豪の特権だよ」
by筑前助広
意味深なポストを見たんだが
誰か作家同士喧嘩してるの？ 文庫作家で依頼が次々に来るのと、
単行作家を年に１〜２冊出すの、どっちがいいんかね。
私は単行本しか出したことないんだけど
出版のハードルが低いなら（=企画が通りやすいなら）文庫がいいなと思う。 >>371
文庫は賞の対象にならないから絶対単行本！
単行本は後々文庫本になるから2度おいしい。
いきなり文庫発売だと
「単行本にはしてもらえなかったんだ」って
思われるしね。
こう言っちゃなんだが、二軍落ち感がある。 書き下ろしで単行本が作家の花道！
東野圭吾や村上春樹みたいにね。 >>370
ワナビの怨念に取り憑かれそうで
怖くて行けないの
スラム街に足を踏み入れるっつーか
どんな目に遭うかわかったもんじゃない 371です。
依頼は、文庫書き下ろしの方があるよね…
知り合いが次々に文庫出してて、ちょっと羨ましい。 >>372
荒れまくってるスレあるからそこを見たのでは 単行本こそ華だと思っていたが最近は文庫本の売れ行きが圧倒してる
スマホに慣れているから文庫サイズがちょうど良いそうな
物価高で単行本は高すぎ 数年もしたら単行本は贈答用になる 文庫本も賞（直木賞や本屋大賞）の対象に
してくれたらいいのにね 前任者が部署異動で担当を離れる際に顔合わせも兼ねて後任者と引き継ぎをしたんだけど
あれから三ヶ月経ってもなーんの動きもないし連絡もない
前任者とやり取りしていたあの原稿どうなったのかなあ 野獣先輩ネタを小説に入れたら編集に「こういうのは差別だから」って
書き直し要求されたんだが納得いかない
馬鹿馬鹿しすぎるよ >>380
それは確認したほうがいいんじゃないの?
編集者も復数の作家を担当してるから、
ついうっかり、ってこともある。 編集者が変わると版元と疎遠になるのはよく聞く話
普通の会社では信じられないが出版社あるある話 >>382
いや単純に切られたんだと思うんだよね
引き継ぎのとき露骨に「え〜コイツ？」みたいな顔してたし
担当したくないみたいだから付き合いのある他社に持っていって
そっちで感触が良ければ原稿を引き下げるつもりでいる
どのみち今から急いでも当初の予定だった年末にはもう出せないから そういうのも「縁」だよね。
担当者のことも含めて。
その作品と縁のあるところから出せると思うよ。 私がメインで書いてるとこ（大手）の担当（女性）あと3年ぐらいで定年なんだよ。
定年後はフリーの編集者になる予定だそうだけど、
その時は「ついてきてくれる?」と言われた…。
フリーの編集者についてくって、どういう意味?
怖いんですけど…。 >>385
そうですよね
後任者は漫画の編集部に行きたがっているので（引き継ぎの時にそれを堂々と宣言するという肝っ玉のデカさ！）
今一緒に作業しても碌なことがないだろうと思っています
自分が担当しているプロジェクトを「ついうっかり」だったり「気に食わない」といった個人的な事情でポイ捨てするのば
出版業界あるあるですから作家のほうが上手く立ち回らないといけませんよね ヒット作を出せなくても意外と企画が通るし出版できると慢心していたら
担当が変わったタイミングで無慈悲に切られてしまうのはよくある話
引き継ぎ失敗という建前にした方が角が立たないからだろうね 今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」の文庫本、表紙が水玉スカートなんだけど、作者はクレームつけてなさそう。お気の毒。 地方で元教師の自称評論家や同人誌活動長くやってるだけの爺さんが
微妙に上から目線で絡んでくるのうざいんだけどどうしたらいいだろう
なまじ実家や親戚まで把握されてるから対応間違うとやばいことになりそうだし 10月の新刊数、もしかしてすんごい多いのかな。
知り合い（というか同じ賞出身）の作家さんが５〜６人新刊出す。 10月は単行本の出版が多い。文庫本は少ないね。季節柄？ 9月下旬も多い。
京極さんとか、此の世の果ての殺人の荒木さんの二作目とか。
加藤シゲアキとか。 最近単行本の売り場が減って文庫本の売り場が増えた気がする。
単価が上がったから？ >>396
カトシゲはこっち入ってくんなよ〜って思う。
芸能人だけしてればいいじゃん。
うちらにはこの道しかないんだからさあ。 カトシゲは完全に直木賞と本屋大賞を意識した
発売日だよね、この時期だと。
本屋大賞は特に9月から10月発売が有利と言われてるし。 カトシゲに比べると、地道に書き続けている
高見沢俊彦があんまり話題になってない気がする。
老舗文芸誌で連載してたり、
単行本、何冊も出しているようなのに。
3冊でストップしている又吉なんかより
ずっと小説家していると思うが…。 しかし、9-10月がいくら有利とはいえ
こんだけ話題作発売されると
よっぽどじゃないと埋もれそう。 まあ、その「よっぽど」を乗り越えてこその大賞だけど。 新聞の書評欄って遅くない?
5月に発売した単行本が今頃取り上げられるとか…
そこへいくとブランチは早い
だから発売一ヶ月を過ぎるとあきらめモードに
なるんだけど 書店に送られるプルーフもスゴい量になるってこった。
私は作ってもらわなくていいや。
どうせ埋もれる。 プルーフ作るのも結構お金かかるからね
その分宣伝費に使って欲しい 担当がジャニオタなんだけど
文学賞でデビューするよりジャニーズのオーディションに受かってデビューするほうが狭き門だから
ギャーギャー言わないでほしいと云っています ほんまにプロいるのかは知らんけど、専業作家からすると又吉とかカトシゲのことどう思ってんの？
一応認めてんの？ このスレはプロの情報交換で、
ワナビーの質問に答えるスレじゃない。 これだけ文庫本が主流になってきたら文庫向けの賞を作るべきだよね
本屋としては単価が高い単行本を売りたいんだろうけど単行本は装飾品になっていくよ 吉川英治のやつで文庫本対象のやつあったはず。
単行本が2０00円超えてくると一気に買い控えで売り上げ落ちそう >>410
漁場を荒らすな、と言いたいとこだが、
又吉は無理してブンガク的なものを書いている
感じがしたが、カトシゲは本当に書くことが
好きなんだろうな、と作品を読んでいて感じる。 担当と話し合って、今年からプルーフは書店に
配るのをやめた。
書評家にのみ送ることにした。
早めにプルーフを送っておけば、発売した頃に
書評を書いてくれる人もいる。
この方がずっと効果がある。 プルーフも高いからね。作ってもらえて羨ましい
今回からゲラを配ることになったよ ツイッター（Ｘか）を「プルーフ」で検索したら、10月に出る話題作ばっかりだなー！ ホントーに、よっぽどじゃないと10月発売の作品は埋もれてしまうと思う ハルキの新作が４月に出るって知った時
「自分は10月でよかった〜」なんて思ってたんだけど… ゲラといえば、とある書店員さんが10月発売の本のゲラ一枚目（本文）をまるまるＳＮＳにアップしてるんだけど（文章丸見え）
あれはダメだよねぇ。 編集の許可が取れているならいいんじゃない
宣伝代わりに色校をアップすることあるし インボイス制度が始まると適格事業者番号と作家の本名と住所が紐付けされて誰でも閲覧できるようになるって噂はどうなったんだっけ >>391
知らんがなｗここに書くぐらいだから心のうちを話せる作家仲間おらんのやろなｗ >>398
だな。カトシゲレベルではないが元AKBの北原里英もうざい。 >>428
なんで特定したがるの?
同業者のやることじゃないよ。
そういうスレじゃないし。
ほぼ間違ってるし。 たまに「この書き込みは誰々」とか決めつけて書いてる人いるけど、おそらく作家じゃないよ 以前ちょっとでもそれっぽいこと書いてあると
端からＩ先生認定していたやつではあるまいか? あと「腐った業界」とか言ってるやつも
小説家じゃないと思う。
本当にそう思ってるのなら、とてもじゃないけど
心血注いで、命削る思いで小説書くことなんて
できない。
もしかしたら干されて廃業状態の元作家かもしれんが。 元作家って肩書、やだなー
ってか世間で通用しないよね そのパターンだと、本人はあくまで作家と言い張ってるケース多い。
２０年前一冊だしただけでも、名乗るのは自由 きっぱり引退宣言するスポーツ選手や
芸能人（一部の人）と違って、作家は
そういうのがないから、
「いつの間にか見ないなあ」
「そういえば最近新しいの出ないなあ」
となって、なんとなく消えてくから
どこから「元作家」なのか
その境目が曖昧。
二十年ぶりに新作出す人とか
たまにいるし。 0433名無し物書き＠推敲中？
2023/08/31(木) 19:23:09.71
あと「腐った業界」とか言ってるやつも
小説家じゃないと思う。
本当にそう思ってるのなら、とてもじゃないけど
心血注いで、命削る思いで小説書くことなんて
できない。
もしかしたら干されて廃業状態の元作家かもしれんが。
これこそ決めつけ。命削る思いで書いてるからこそここで愚痴吐いてる連中を見て悲しいんだよ。
だから腐ってると思ったまで。あんたこそ元作家などと決めつけてるな。
ちなみに俺は新人だけど。 読メやAmazonで酷評されてもスルーしてるんだが、一人反論してる作家を発見して驚愕したｗ >>439
飛ぶ?
どういうこと?
やめちゃったの? >>438
そういうのやりだしたら、キリがないよなあ
結局不毛に終わるし 私は小説を書くのも読むのも
大好きだから、作家になれて本当によかった。
自分の書いた本が書店や図書館に置かれているのを
見ると、夢のようと思う。 自分も二度と「向こう側」には戻りたくないな。
ようやく最後のゲラチェック終えて、やっと
人心地ついたところに、担当に
「次作の打ち合わせはいつにします?」
なんて言われると、もう少し休ませろやー!と
思うけれど、オファーがあるのはありがたいこと。
オファーがなくなったら、また投稿して再デビュー
狙わなくちゃならないもんな。 私も、ゲラチェックが終わるたびに、次作オファーがあるのかドキドキする。
新刊が出る喜びよりも、次作の不安の方が大きい。
だから、「次作、なににします？」と言われるとめっちゃ嬉しい。 受賞してデビューした版元より、別の版元の方がメインになることって多いのかな。
デビューした版元、一冊限りで終わりそうだ。賞金もらったのにごめんなさい…。
別の版元の担当の方が、熱心だし、オファーもくれるし… >>445
デビューした版元が面倒見いいとこと悪いとこ
あるから、それは別に珍しいことではないと
思うよ 締め切りギリギリで追い詰められてるときは
「ああワナビだったら原稿落としても
（書かなくても）
誰にも迷惑かけないのに」
と、ちらっとは思う。 昔々デビューしたての頃だけど当時の担当者が私との取材旅行と称して
不倫相手と京都に逃避行していたことがある
今で言うリフレッシュ休暇ってやつなのかな（そのあいだ私は自宅で缶詰め）？ デビュー作出した後に、他の出版社から連絡来たりするのかあ…。
大賞じゃなかったのもあるけど、そういうの一切ないし、そもそもコミュ障気味なので営業もできないし、他の作家の知り合いもいないし、今の出版社とお付き合い切れないように気をつけよう。
一年に一冊でも細々と続けられたらいいな。
死ぬまでに一冊ぐらいバカ売れ経験してみたいものだ。 ここにいる人らって、マイナーな賞でデビューしたり佳作とか優秀賞で一度も話題になったことない人しかいなさそう 1冊だけ10万部超えした作品があるよ
今より本が売れた時代のだけど >>450
作品が良ければ、向こうから頭下げてやってくるよ。
他社の編集者がべた褒めした手紙をデビュー版元に送ってくる。 デビュー作出しても、無風状態だと
続けていくのは厳しい。
デビュー作（受賞作）1冊だけで消えていく人が
多いのはそういうワケ。 そう言われてみれば、同じ年にデビューした人で
生き残ってるのって２〜３人ぐらいかな
２冊目３冊目が出ないパターン ワナビの頃は「一生に１冊でいいから本を出したい!」って思ってたけどね メジャーな賞受賞したのに、単行本出ないで消えてく人もいるよね。
オール読物新人賞とか。
短編賞はそこがキツい。 桜木紫乃って、オール読物新人賞とったけど、
単行本出せたのは５〜６後じゃなかった?
まああの人はその後直木賞とるまでになったから
いいけどさあ。 >>453
いい作品書くのが一番ということか。
まあ、今のところ仕事は途切れてないので、ボチボチ頑張ります。
にしても、兼業は追い込みの時は辛いぜ ＹＡ分野なんですが、毎年中学高校の入試問題で
採用されています。（平均二〜三校）
５月頃試験問題が送られてくるのですが、正直作者でも正解がわからない問題があります。
解答は送ってくれないんですよね。 なぜここを取り上げた?って箇所が問題になってたり…。
全然物語のキモじゃない、作者としてはさらっと
流したくらいの感覚で書いたとこから出題されてたりして、いやここそんな掘り下げるとこじゃないのにー、と思ってしまう。 >>461
野坂昭如さんのエピソードを思い出すなあ
「締切を抱えていてそのことを考えていた」 新刊インタビューで
「この作品で一番言いたかったこと 、伝えたかったことは、なんですか?」
って質問するやつ、アホちゃうか?
それは読んだ人がそれぞれに感じることだろ。
あと「この作品を書くきっかけは?」って
訊かれるのもイヤ。
そんなの一言で言えない。
ぶっちゃけ「依頼があったから」ってのが一番
大きな理由だったりするし。 加藤シゲアキがツイッター（Ｘか）でプルーフと再校ゲラが到着とポストしてたが
プルーフって初校ゲラで作るんだっけ？ あ、考えてみれば当たり前か。
スレ汚しになってすみません。 商売だからそんなものかと思うけど、芸能人が公募の苦労もなく、ポンポンと文芸誌などで作品発表してく一方、投稿生活何十年の人がいて選評できついこといわれたり。もう一歩とか言われて、また人生つぶすって何なんだろこの業界 芸能人ってことで公募の賞を端折って作品を
文芸誌に載せてもらったり、本を出してもらえたり
は、最初こそできるけど、続けられる人は少ない。
又吉も３冊で止まっている。
その点ずっと書き続けているカトシゲは偉いなあ、とは思う。
物書きだけでやっているこっちからしたら、
面白くはない存在だけどね。 >>466
大沢在昌だったか「出てくる人は必ずどこかかから出てくる（作家になるべき人は必ずなる）」と言っていた。いいところまで行くのに、受賞の壁が越えられないのは、そこまでの人だってこと。
カラオケで百点連発する人が、プロの歌い手になれるかと言うと、それはまた別の話というのと同じ。 絵でも音楽でも写真でもｹ楽でも写真でも「プロ並み」のひとは
たくさんいるけど、結局プロにはなれず
プロ並みで終わってしまう。
やっぱりプロと素人の間には大きな隔たりがあるよ。 玄人裸足の人は、地方文学賞だけに狙いを定めて
地方文ホルダーになるのも手。
実際そういう人いるらしいけど、地方文学賞のほう
が、賞金よかったりするからね。
枚数少ない割に。
自分もオファー来なくなったら、ペンネーム変えて
地方文学賞賞金稼ぎになろうかな。 よくわからん、地方文學ホルダーでいつのまにかプロになってる人、結構いるけどねえ。コネで何とかなるのに、公募と称して壁作るっての不親切だとは思う。
ダブルスタンダードというのかな。 地方文学賞をいくつか受賞して
最終的にメジャーな文学賞を獲ってデビューって
人が多いんじゃない?
今年の群像の人とか。 それ聞いてどうするんだ。
ちなみに地方文ホルダーで、メジャーな文学賞なしで
いつのまにか中央デビュー、天才扱いで新聞とかで作品紹介されてるの見ると
なんだか不公平だなとは思う。 文学新人賞の受賞者発表があるたび
ワナビが「コネだ!コネだ!」と祭りになるが、
本当にそう思ってるなら、公募をやめたらいいのに。 私はコネなんかナシで大手からデビューして
今年７年目だけど、コネでどうこうできたって話
聞いたことないんだけど、私が知らないだけ? 昭和財界のフィクサー小佐野賢治を大叔父に持つあの人とか、有名翻訳家、文学者の家に生まれついたあの人とかは、芸能人二世と同じでコネというか七光りで文壇デビューしたんだなと思う。
わかりやすいコネ。 村上龍が「生まれも美醜も才能のうち」と言っていたよ 最近ではバクチクの息子とか。
昭和の怪物と言われた小佐野賢治に比べると
かなり小粒だが…。 ひとみ先生は芥川獲った作品こそケータイ小説をちょっと文学調にしただけみたいな話だったけど、その後は失速どころかどんどん良くなってるから、幼い頃に触れた文学的素養って大きいんだなって少し羨ましい。 太宰治の孫もいたよね
芥川賞候補になってちょっと話題になってた >>484
昔、三浦しをんとかそうやってデビューしたらしいけど、今も機能してるの?
最近はあんまり聞かない気がする。
大手出版社の文学新人賞をとってデビューするのが
結局一番強いしベストだと思う。
でもこんなことを訊くなんて、君はまだ
デビューしていないの? 芸能人、もしくは小佐野や朝吹真理子、石原然みたいなサラブレットでないなら、正攻法（新人賞受賞）で行ったほうがいい。 新人賞をとる苦労をすっ飛ばしたい人が
そういうとこを頼るのかな?
（三浦さんが、という意味じゃないが）
でもそこでも審査のようなことがあるだろうから、
結局はいいものを書かなきゃだめなんだろう。
著作エージェントのお眼鏡に叶うくらいなら、
公募でも良い結果を残せるのではないか? コネで棚スペースを取っても売れなきゃ書店員から嫌われちゃうよ
現場はコネで押し付けられて恨み 地方文学賞かぁ
箔付に狙ってみようかな…
枚数少なそうだし 大賞獲ってデビューしたので
講演依頼とか来るようになった。 >>490
プロはお断りっていうちほ文もあるから
チェックしたほうがいいよ >>485
新人賞主催してるから一応機能はしてるよ
>>488
著作権エージェント主催の新人賞デビューって意味ね
普通の出版社デビューより何かメリットあるのかなと気になってしまって 茹で🥚じゃなくて🍎の種の方じゃないの？
結構いるよな もうデビューしちゃってるんだから、
そんなのどーでもよくない? 締め切りを延ばしてもらうときの理由って
なにが一番有効でしょうか?
やっぱり体調不良ですかね? ＞＞478
新人賞すっ飛ばしてデビューはここで有名なI先生と西加奈子さんがいるじゃない。
まあ西さんは直木賞受賞できたけどｗ Ｉ先生のことは、Ｉ先生になぜか粘着しているやつが過敏に反応してひとりで勝手に騒いでいるだけ しっ!
Ｉ先生の名前を出すと、アイツがやってくるぞ!
来る〜きっと来る〜 せっかく最近鳴りをひそめてるんだから、
呼び起こすんじゃないよ 仕事人に頼めばいいのに。
「晴らせぬ恨み晴らします」 西加奈子のデビューなんか大昔の話でしょ
今とはだいぶ違うと思うけど 0499名無し物書き＠推敲中？
2023/09/04(月) 16:03:31.15
Ｉ先生のことは、Ｉ先生になぜか粘着しているやつが過敏に反応してひとりで勝手に騒いでいるだけ
0500名無し物書き＠推敲中？
2023/09/04(月) 16:06:33.13
しっ!
Ｉ先生の名前を出すと、アイツがやってくるぞ!
来る〜きっと来る〜
0501名無し物書き＠推敲中？
2023/09/04(月) 16:07:47.69
せっかく最近鳴りをひそめてるんだから、
呼び起こすんじゃないよ
0502名無し物書き＠推敲中？
2023/09/04(月) 16:09:42.95
Ｉ先生への、恨み晴らさでおくべきか〜
0503名無し物書き＠推敲中？
2023/09/04(月) 16:11:44.82
仕事人に頼めばいいのに。
「晴らせぬ恨み晴らします」
全部つまんないから。連投同一人物。暇なんだね。
仕事人なんていませんから。仕事へお戻り下さい。
それともプロのふりしたワナビの書きこみかな？
書き方から年配者だね。少なくとも20代の作家さんじゃないｗ
>>504
昔の話だけど新人賞経てないと言う点で例として上げたんだけど
>>505
伊東潤。伊東さんのプロフィール見ればデビューの経緯はわかるよ。 担当が直木賞候補（になるであろう）作品にかかりきりで、私の原稿が後回しにされている。
私のは賞レースなんか関係ないから、そっち優先でいいですよとは伝えているけど
どこか寂しい。 賛成！
そもそもみんな伊東先生にさほど関心がないし
もちろん恨みもないしね >>509
同じ経験あり。
私の場合は、某直木賞作家の受賞後第一作だった
けど、発売後は約一ヶ月担当と連絡が取れなくなった。
担当が、その直木賞作家の新作のプロモーション
（サイン会やら有料トークショウやら）で
全国行脚してたから。
でもその新刊はさほど話題にもならず、レビューも
振るわず、正直コケた。
受賞作より明らかに質が落ちていたから。
ざまあ、とまでは思わないが、ちょっと溜飲が
下がった。 >>511
そうかぁ。
相手は超大御所だから、風が吹いたら飛んでっちゃいそうな私なんか…だからさ。
文句も言えないよ。 来年、大河が源氏物語だよね。
平安題材で書きたい作品があるんだけど
来年だと埋もれちゃうかな。
かえって再来年の方がいいのか…悩む。 大御所だろうがなんだろうが、逆に踏みつぶすぐらいの気概が欲しいね 小説じゃないけど、黒柳徹子が「トットちゃん」の
続編を42年ぶりに発売するんだってね。
10月3日講談社から。
エッセイだから、本屋大賞とかの賞レースには
絡んでこないけど、ブランチ枠は確実にひとつ
埋まった?
あれって、エッセイでもいいんだっけ?
しかし10月は書店のスペース争いが熾烈になるだろうな。 窓際のトットちゃん、国内で800万部、
全世界でに2500万部売れたんだってね。
そう言われれば、実家にもあったなあ。
嘘みたいな数字だよね。
続編もまた売れるだろうから、
講談社、ウハウハだな。 出版社が潤えば、売れなさそうな小説を出してくれる余裕が生まれる。
風が吹けば桶屋が儲かる。
徹子が売れれば泡沫作家が助かる。 ブランチ枠（10〜11月）候補
・京極夏彦
・小川糸
・加藤カズシゲ
・同志少女の人の新刊
・西加奈子
・呉勝浩
・小川哲
か？ 本屋大賞候補もこのメンツだけで
もう7席埋まるやんけ! トットちゃん、アニメになるんだっけ。
しかし、今更売れるかね、トットちゃん。 >>521
荒木あかねさんの新作も評判いいから、8席は決まりじゃないかな。 辻村 深月さんの「この夏の星を見る」も入ると思う。あとは「成瀬は天下を取りにいく」か？ 結局本屋大賞も売れてる中からさらに売りたいものを選ぶ賞でしかないんだよな >>526
一番最初のコンセプトは
「直木賞候補にはならなくても、いい小説はたくさんある。そういう埋もれているけれど良い作品を発掘する」とかいうのじゃなかったっけ? 自分で宣言したことを
自分で放棄しちゃう、っていう…ね。
初心を捨てた本屋大賞。 ブレイディみかこの小説も評判いいよ。
常連の一穂ミチも入ってくるんじゃない? 本屋大賞、京極さんのはどうかなあ
厚いし（多分）、本屋大賞とはちょっと違う気がする。
春樹や東野圭吾クラスの人は、本屋大賞候補には
入らないでしょ。
京極さんもその線じゃないかと。 小田雅久仁の「禍」も話題作だから入るのでは?
こういうホラー系も1作ぐらい入れる傾向があるよね。 本屋大賞候補っていつも同じような人ばっかり
のイメージがあったけど、ビミョ〜に変わってきてない?
常連だった知念さんがここのとこ入ってきてないし、もう少し前の常連さんだった村山早紀さんも
見なくなった。
今まで常連だったのに、入らなくなるのも精神的に
キツそう。 知念さんも村山早紀さんも、
自腹で全国の書店周りをしてコツコツ票を集めた
って有名な話だよね。
コロナ禍でそういうのができなくなったことも
関係してるのかな? 正直、某賞獲ってデビューしたからさ。
発売前に重版決定、たちまち●万部突破、映画化決定、直木賞と本屋大賞ダブル受賞、なんて夢想してたよ。
現実は厳しいね。
まあ、いつの日かそうなるべく頑張るしかない。 常連といえば青山美智子さんも確実に入るでしょ。
あのかたは、書店員が全力で応援してくれている
そうだし。
となると、今まで名前があがった人の中でも
入らない人が出てくるわけだ。
そりゃ自分が入る余地なんか無いわなあ。 0511名無し物書き＠推敲中？
>>509
同じ経験あり。
私の場合は、某直木賞作家の受賞後第一作だった
けど、発売後は約一ヶ月担当と連絡が取れなくなった。
担当が、その直木賞作家の新作のプロモーション
（サイン会やら有料トークショウやら）で
全国行脚してたから。
でもその新刊はさほど話題にもならず、レビューも
振るわず、正直コケた。
受賞作より明らかに質が落ちていたから。
ざまあ、とまでは思わないが、ちょっと溜飲が
下がった。
↓
こういう愚痴吐き同業嫌い。おそらく男性作家の〇〇さんのことだろうが。
てめえが直木賞とって見返してやれよｗ
愚痴はチラシの裏にでも書いとけや べつに509さんへのアンカーなんだからいいじゃないの 宝くじは買わないと当たらない。
本屋大賞も新刊を単行本で出さないと
参加資格すらない。
こうやってヤキモキできるのも幸せなこと。 511は愚痴ではなく業界裏話だろう
自分は新人なんで、そういうこともあるんだなあと
参考になったよ 自分の担当編集者が、他に誰を担当しているか、聞けば教えてくれるものなのでしょうか?
（新人なので、まだちょっとよくわからなくて） 真正面から質問したことはない。
雑談で、いま●●先生の原稿が〜とか話題にしてくるので察するだけ。 私（デビュー5年以上10年未満）も
打ち合わせの時とかの雑談で、なんとな〜く
察してます。
初対面の時、向こうから言ってくる人もいました。
「私は他に○○さんや○○さん（数人）〜を担当してて」とか。 「受賞作より明らかに質が落ちていたから」
ここは裏話ではなく悪口だろ。
一言多いやつなんだろうなｗ言われた担当同じの直木賞作家もお前に言われたくないってよｗ 541と511同一人物だろうな。擁護するあたりがｗ 小学館はなぜか奥付に担当編集者名を載せてんだよな。
あれで「アイツ、この作家も担当してたんか」と
丸わかりなんだよなあ。
担当編集者名記載してるのなんか、ここだけじゃね?自己顕示欲が強いのか? まあうちらも、複数の出版社と仕事してるわけだから、どっちもどっちというか、持ちつ持たれつというか…。 いや、小学館の単行本も担当名は出たり出なかったりだよ。
私の本には担当名あるけど、数ヶ月後に出た別作家さんの本には担当名がない。同じ担当なのに。 名前が載るのは編集者のモチベーションになるんだよ
編集者は結果主義の世界だから自分が担当した本が売れると業界内の評判が上がる いつ異動でいなくなるかわからない編集者の名前を載せてもなあ
漫画編集部があるところなら尚更そう思う
ホントはあっちに行きたかったんでしょ？
こっちで名前売る気なんかないよね？って 私の担当は文芸がやりたくて
出版社に入った人だからよかった 聞けば、大体ひとりで20人くらいの作家を担当してて、そのうちフル稼働してるのは5人ぐらいって
感じじゃない? コロナ前の話だけど対面での打ち合わせの時に原稿の束をばさばさ扇いでみせて「私が担当しているのはあなただけじゃないんです」と多忙アピール（＝後回しされても文句言うな！）していた編集者がいたなあ 私の担当は、子供の頃から本（物語）を読むのが好きで…
と、ここまでは私と同じなんだけど、
「だから作家になろう」とは思わなくて
「本をつくる人になろう!」と思ったそう。
「自分で物語を書こうとは思わなかったの?」と
訊くと「そういうのは全然なかったですね」と
きっぱり。
私からすると不思議なんだけど、そういうこともあるかあ。 音楽が好きな人も
作曲家になりたいって人と演奏家になりたいって人に分かれるから
それと同じじゃない？ 僕も映画がものすごく好きだけど、
映画監督になろうとは思ったことないなあ
監督、死ぬほど大変そうだし
ただなんらかの形で映画には携わりたいと考えて
シナリオ教室に行っていたけど、気分転換に書いた
小説で賞をとってしまい今に至る
でもシナリオ教室で学んだことが、今結構役に
立ってる
ストーリー作りとかキャラの立て方とかセリフとか 私は逆。
小説家になりたくて、いくら応募しても一次すら突破できず。
たまたまシナリオコンクールに出してみたらいきなり入選。
それからシナリオスクールなどに通ったけどプロにはなれなかった。
小説の世界に戻ってきたら、割とあっさり受賞してデビューできた。
スクールで学んだことが役立ったと思う。 単行本を文庫化するって、もともとの単行本が売れ行きよろしくないとダメなのかなあ。
そろそろ三年になるから、文庫化してほしい… 温暖化解決するジェット気流発電のクラウドファンディング開始。Tシャツやステッカー。支援よろしくお願いします。
https://rescuex.jp/project/83582 今ゲラチェック中の原稿、ツイッター→Ｘにしたけど、Ｘも怪しくなってきた…
短文ＳＮＳじゃ、なんかスマートな表現じゃないし。どうしよう。 加藤シゲアキ、アイドル稼業しながら再校ゲラチェック一週間でできるんだろうか。 最近気づいたんだけど、楽天ブックスと紀伊国屋ウエブストアって連動してるんだね？
楽天ブックスの一部門が紀伊国屋なのかな。
減る冊数と増える冊数がピッタリ一致するからさ。 >>567
大幅な直しがなくて、赤が入ってるとこだけ
（語彙のチェック程度）なら、そこだけ見て
あとは飛ばす感じ（私も時間がない時やってしまうが）で、できないことはない、とは思うが、かなりキツイだろうね…。 だよね。
専業作家の自分でも再校の時は大変だもん。
しかも、かなりの長編らしいし。 >>563
単行本がなかなか文庫にならない理由は、
2つのケースが考えられると担当が言っていたよ。
ひとつは、細々とでも、単行本が売れ続けている場合。出来るだけ在庫をさばきたいから、
とにかく売れるうちは1冊でも売って売り尽くす。
ひとつは単行本の売上が悪く、文庫の売上も見込めない場合。
あとレアなケースとしては、単行本に書かれていることに問題があった場合も文庫にならないらしい。
今の社会情勢に合っていないとか。
今だったら、LGBTQのかたたちをからかうような
話とかは、NGらしい。 >>571
ありがとう。
多分、売れ行きがよろしくないんだろう。
次作オファーないし。 担当と話してる時、又吉の話題が出て
「ああ、あれはね、作られた徒花だから」と
微妙な表情で言っていた。
業界全体で作り上げた徒花。 彼こそ書き続けて、本物の物書きであることを
証明すべきだったね 今じゃ図書館で手に取るのも小っ恥ずかしい
なぜ今更「火花」を? これで加藤シゲアキが直木賞獲ったら…
まあ、獲るんだろう。 新刊のカバーイラスト候補見ると
テンション上がるね。
しかし人気のイラストレーターの作品を
AＩに学習させると、本人と遜色ないもの
描くのね。驚愕。
これ、プルーフに使うのならOKかな?
さすがに正規品には使えないと思うが。 >>580
ジャニーズ事務所も、今少しでもプラス材料の
話題がほしいだろうからね >>587
読みたいのだけ読む
時代小説は苦手なので（すみません、多分食わず嫌いです）最初からスルー。 直木賞ではなく、本屋大賞に入りそうだた。カトシゲ。 >>590
おばちゃん書店員が、票を入れそう
大賞とったら、授賞式で会えるもんね >>581
過去に同じ質問が何回かあったので、
そちらを見られたら?
みんなあんまり反応してなかったけど 投票した書店員は行けるらしいよ。
全国から集まるらしい。
で、準備とか手伝うみたい。
交通費や宿泊費は自腹でね。
場所は明治記念館だったかなあ。
コロナ前の話だけど。
編集者は担当した作家が候補に入ってなくても
毎年行ってる。
なんかいろいろもらえるらしい。
十位以下のランキング表とか。グッズとか。
大賞受賞作家と面識を持つのが最大の目的だけ
ど、十位以内の作家も来るみたいよ。
来年は通常開催するのかな。 数年前に行った担当（オバさん）が
「塩田武士先生、めちゃカッコよかった!」と
興奮してたよ 大賞受賞作家を真ん中にして
大勢の書店員と記念撮影してる写真が
マスコミに公開されてるよね 受賞作家は「投票してくれた全国の書店員のみなさん、ありがとう!」って感じで来るから、もう相思相愛なわけよ 数年前、本屋大賞に異議を唱えた海堂尊先生を
最近お見かけしないな。
抹殺されたか。 そう、我々が一番恐るべきは、編集者でも
書評家でもなく、書店員なのだ 自分はエンタメなんで、よくわかんないんだけど
純文学の人もプルーフ作ったりするの?
文芸誌に350枚一挙掲載とかの作品だったら
あんま意味ないよね。
そっち読めばいいんだから。 >>355のほかのチェック項目も知りたいです
教えて下さいお願いします 加筆修正して、文芸誌掲載時とは違う仕上がりになっている場合は、純文学でもプルーフを作る人いるみたいだけど、ほとんどは作らないみたいよ
純文学は本屋大賞とかあんま関係ないし 予選のチェック項目教えてください
教えてくれるまで言います そんなん、賞によって違うだろうよ
純文学とエンタメでは見る基準違うし
予選の基準教えてもらえなきゃ新人賞取れないようじゃ、プロになってもやってけないよ
昨今の出版事情じゃ、新人賞とるより重版かかるほうがむずかしいぐらい。
とはいえ、我々もワナビ時代があるわけで、ワナビの気持ちもわかるから、きちんと全部目を通して選んでるよ、それは信じて。 >>610
ありがとうございます。
賞によって違うとはいえ>>355で言われていた項目はそんなに尖った基準ではないように思います。
つまりどんな賞にも共通して言えるようなことなのでしょう。私はそれが知りたい。
純文学とエンタメで違うのなら、ご存知の分野だけで結構です。
具体的な項目教えて下さい。 610は本当に読解力がない。
だからワナビーから抜け出せないんだよ。 611に完全同意。
読解力身につけな。
まあ、もう少しアドバイスするなら、本屋さんで新人賞の取り方的な本を検索して買って熟読せよ。
エンタメに限れば、映画のシナリオの書き方も勉強になる。
いいこと書いてあるし、全部クリアすれば賞とれます。
おいらが好きなのはブレイクスナイダーのsavethcatの法則の系列の本。
こんな掲示板で嘘かほんとかわからん話聞くよりずっと為になる。
いじょ。もう何聞かれても答えません。 質問に答えられない人に用はないので、スルーしてもらっていいです。
下読みをやっていたあるいはやっている方が知っているチェック項目を具体的に知りたいのです。
賞によって異なるなんて言うのは言うまでもないですが、それを承知の上で教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。 チェック項目クリアしたところで一次通るってだけだよ。
そこで躓いてるようじゃ…。 そうそう「小説の書き方」みたいな本に書いてある本当に基本的なことだよ。 >>621
あなたには聞いてないので大丈夫ですよ。
私は下読み経験のある方に聞いてます。 0605名無し物書き＠推敲中？
2023/09/07(木) 11:24:52.23
ワナビは書き込み禁止
決めつけひでえなカス作家よｗ 中途半端に構うからいけんのだろ！
わきが甘いなｗスルーしろ！ 一次選考のチェック項目がわかる方に聞いてるんですが、なぜわからない人が小説の書き方本を読め！などと的はずれなアドバイスをしてくるのかがわかりません
チェック項目を書いてくれればすぐ終わる話なんですけど、なぜ話を長引かせようとするのですか？ 早慶以下の低学歴を落とす
コネのなさそうなのを落とす
ブサイクを落とす
後はルーレットで決める そう、答えられない方はスルーしてくれればいいんです
一番は>>355さんに答えてほしいですが、いらっしゃらないなら別の方でも大丈夫です >>634
そうとは思えませんな
あなたがワナビなのでは？ >>636
教えてもらえたら帰ります
よろしくお願いします 自分でしたよみやってみればいいじゃん。ボランティアで公募していたところあった
１５年前の話だけど お前が消えるのにお前の気持ちは関係ないだろ？
もう少しロジカルに考えろよ 何でも教えてもらえる時代に生まれたかった。と、ぼやく私は昭和ウルトラマン世代 カバーイラスト、大人気のイラストレーターさん風の絵をＡＩに描かせたら、
これが本当によく描けてて…これそのまんま使うのはまずいから、デザイナーさんが少し手を入れてプルーフで使うことにした。
でもこの技術、将来的にはイラストレーターさんの座を脅かすのではないかな。 その通り。フリーは超一流クラス以外、仕事がほとんどなくなる。
社員デザイナは安泰だろうけど数が減るだろう。むかしで言う産業革命で
インドの布織業者がみんな失業者になったのと一緒。 カバーイラストはあんまり人物の顔入れてほしくない。
主人公のイメージが限定されてしまうから。
抽象的な絵か写真が好み。 絵が上手かったら自分で表紙絵描きたいんだけど
（西加奈子さんみたいに）
残念ながら、美術は2だったワタクシ >>643
教えてもらえてないわけですが…
おばさんでもいいので教えて下さいよ 自分で写真撮るって手もあるね
今の携帯は写真がキレイに撮れるからね >>647
小説＝図書館でタダ読みするものになってるよなあ
最近はほんと高いし
もうダメぽ プルーフの最後に自作のイラストを載せてもらってる。そんなうまくはないんだけど、非売品ならではの遊び心だよね。
概ね好評っぽい。 色紙書く時「絵が描けたらよかったなあ」と
心から思う。
なんかちょっとした絵が添えられれば、
ぐっと良くなるのになあ。
書店から頼まれる色紙とかね。 夏目漱石みたいに俳句を添えれば?
そっちのほうが難しいか 自分は、ちょっと凝ったはんこを作って誤魔化している
隅っこに押しとけばそれなりに格好がつくよ 私もデビューした時、担当さんがペンネームの
印をプレゼントしてくれて重宝しています。
出版承諾書とかにも押してる。 村山早紀さんだっけ？
色紙に猫のイラスト描いてくれるの。
あれいいよね。 私は自分で大きめのペンネーム印作った。
あると便利ね。
湊かなえさんは、新刊出るごとにそれ用の花押作るらしい。 >>355のほかのチェック項目も知りたいです
教えて下さいお願いします なろうの大前提。
・「敵」ではなく「サンドバッグ」
・「ヒロイン」ではなく「性奴隷」
・「仲間」ではなく「太鼓持ち」
・「戦闘」ではなく「処刑」
・「感動」ではなく「快楽」
・「達成感」ではなく「優越感」
・「面白さ」ではなく「気持ちよさ」
・「友情努力勝利」ではなく「金暴力セ○クス」
・「読者は客」ではなく「読者は猿」
・「小説」ではなく「精神ポルノ」 超ロングセラーの彼岸島だしてる講談社的な精神そのままじゃん。 >>644
ソローキンの新装版『ロマン』はAIが生成
>>650
自分で表紙といえば村上龍 みなさん、タイトルって自分で決められる？版元によるのかな。
タイトルは自分で決めるものと思っていたから、ちょっとビックリ…。
自分で決めたいよね。 昔話をします
はじめて文庫本化された時に後書きが添えてありました
編集者への惜しみない感謝の気持ちが書かれていました
わたしはこの後書きを書いた覚えはありません
寝ている間に小人さんが書いてくれたのでしょうね デビュー前はさ、作家インタビューで●年先まで執筆予定が埋まってて、とかよく分からなかったけど、わかるようになった。
本当に数年先まで埋まるんだな。 君売れっこだね。一作で消えゆく名もなきラノベ作家とかいるのにさ >>673
私は、作品名を決めてから（もちろん自分で）
書き出すのでそういう経験はないけど、
短編集で表題作をどれにするかは、担当に
決められたことはある。
自分では「そっちよりこっちなんだけどなあ」
ていうのはあったけど、いずれにしても
自分で決めたタイトルだったから特に文句は言わず
従った。 一度なかなかいいタイトルが浮かばず
考えあぐねて担当に相談したところ
「こんなのはどうでしょう」とあげてきたのが、
どうしようもなくダサいの
（「青春という季節の中で」）とか、
あからさまなパクリ
（世界の片隅で恋を叫ぶ）とか
だったので、こいつには二度と相談しないと決めた。 サインって自分で考えた？
ネットあたりで外注した？ 「芸能人みたいな崩したサインは反感を買う。
（芸能人じゃあるまいし、と）
作家のサインは誰のかわからないような、読めないサインじゃ意味がない。普通に書くのが一番」
と担当に言われたのでそうしてる。 一発屋は一般文芸にもいるやろ。なぜラノベに限定するの？ｗ
踊り子と将棋指しの坂上さんなんかそうやろ。
数日観察していたが、ここなろうの書籍化作家が多いな。 そうですね。
だから文学賞の評価項目聞かれても逃げるんだろうと思います。 現役で下読みしている人はそういうの明かせないんですよ。審査基準や審査過程は、
口外しないよう（ネットなどにもあげないよう）厳重に言われている。
以前に書かれていた方は、今はやっていないのでしょう。（確か昔の話だと書いていたと思う） >>684
今やっていない人でいいのでぜひお聞きしたいですね いい加減にしろよ荒らし
素直に自分が面白いと思う小説書いてりゃいいんだよ プロの作家って日本人でもなれるの？
まわりはそう見てないけどｗ 今、選評は公開するケースが多いから、其れ参考に目安にしてね。
よくワナビで細かいテクニックにこだわる人いるけど、それは違う。 >>686
そんな誰でも言えるようやこと言われても…
>>688
プロの方が評価するというより、予選の基準を具体的に知りたいのです
それがわかれば余計な減点を防げると思いますので >>689
ようや、ではなくような、でした
訂正してお詫びします 私も、芸能人のようなサインはせずに
きっちりと楷書。 帯の文言を自分で書いた人いますか?
これまで作家さんやタレントに頼んできたんだけど、既視感のあるありきたりなものだったり、
イマイチしっくりこないようなのばっかりで。
特にタレントさんのは「ほんとに読んでくれてる
のかな?」と思ってしまう。
作品のことを一番よく知っている作者自身が、
コピーを考えて書くのが一番いい気がするんですけど…。
あ、もちろん自分の名前は表記しません。
それは恥ずかしすぎる。
「衝撃の読書体験を味わえ！○○（作家名）」
とか、自分で言ってんのはさすがにちょっと、ね。 自分で書きたかったんだけど
「編集の領域だから」
と却下された。
知念さんは自分で書くらしいね。 >>694
知念さん、そうなんですね。
ダメ元で担当さんに言ってみます。 >>695
知念さんは執筆の条件が、帯の文面を自分で決められることなんだそうです。
エッセイに書いてありました。 私は、タレントさんに帯の文面書いてもらうのヤダなぁ。
どうせ読んでないと思うし…
それで何十万もとられるなら、新聞広告とか出してもらった方がいい。 >>697
そうそう、タレントさんの書いてくるのって
「泣かされました!」みたいな、はっきり言って
なんのひねりもない、つまんないの多し。
アレに何十万も払う価値あるか?って思う。
ただタレントの名前を借りる（載せる）だけの
ために支払ってんだよね。
名前の使用料。
でも今時「あのタレントがこう言ってるんだから
読んでみよう!」って人も少ないような…。
よっぽどの大物、影響力のある人ならともかく。
でもあの文面もマネージャーとかが書いてるんじゃ
ないかなあ…。 >>699
作者の顔写真が出てないのに、タレントの顔写真がダダーンと出てるのもなんだなーと思う。 >>355のような具体的な評価基準お待ちしています
よろしくお願いします べつに愚痴ではないと思うが…。
小説家あるある。
でもたとえ愚痴だとしても、帯やカバーイラストが
どうのこうのと言えるのは作家ならでは。
こういうのも実は楽しいんだよ。 うん。
帯や表紙ラフがメールで来たときのトキメキは、プロになって良かったと思う。 希望の職に就いて、口では
「いやあ、忙しくていやんなっちゃうよ」
と言いつつ、内面は充実してるあの感じね >>704
わかる!
毎回鳥肌が立つもん
あれはプロにならないと味わえない
何ものにも代え難い 帯や表紙ラフが来る頃には
「ようやくここまで来た!」っていう感慨も
あるしね。 で、新刊出る頃にはもうヘトヘトなんだけど、それすら楽しいっていう… 鳥肌が立つは寒さや恐れを感じたときに使う
プロなら言葉に敏感になって欲しい 担当はよく「読んでて鳥肌が立ちました!」って
言ってるけどなあ。
ゾクゾクしたって意味だろ。 ゲラを何千回（体感的にはそれくらいに感じる）も
読み返したり、担当と意見が対立した時とか
「しんどいな」と感じることはあるが
そういうのも実は楽しい。
苦しいけど楽しい。
これは、好きなことを仕事にできた最大のメリットだと思う。 マラソン選手も走ってるときは苦しいけど、
それ以上に走るのが好き、走る喜びがあると
いうよね
ま、俺は走らんから、知らんけど〜 鳥肌が立つ
近年「名演奏に鳥肌が立つ」のように、深い感動の
表現としても、用いられることがある。
デジタル大辞泉より 好きなことを仕事にすると、好きだから大変な事も
乗り越えられるっていうのはあるよね うん、会社員の頃はいやいや仕事してたから
なんかあったらすぐ辞めてた
3回ぐらい転職してるうちに作家になれたから
よかったけどさあ >>713
そんなことは知ってて指摘したんですよ。
自分は素人だが表現に迷ったときは必ず辞書を引く。
近年本来の意味とは間違った言葉の使用が目に付くから
プロならばそれに同調せず襟を正して言葉一つにも心血
を注いで貰いたい。 会社員してた頃は勤務時間が長くて長くて
仕方なかったけど、作家になってからはその5倍
ぐらいの速さで日々が過ぎていく。
好きなことをしていると、時間が経つのが速い
って本当だね。 素人に言葉の誤用を指摘されて開き直るプロ作家
辞書を引く習慣がないのかね 作家あるあるで盛りあがってると
水を差すように同じこと書き込んでくるよね
愚痴が多いと幸せが逃げてくよ、って 愚痴が多いと幸せが逃げていく
ってうちのおばあちゃんがよく言ってた。
も、もしかしておばあちゃん?！
いや5年前に死んでるから、これは霊界からの
メッセージか!? ため息を一つつくと幸せが一つ逃げていきます。
って、昔のラジオ電話相談の謳い文句だよ >>723
でもキリがなくない?
やってもやっても直したいところが出てくる。
締切があるから、しかたなくそこでなんとか
きりをつけるけどさ。
時間に制限がなければ永遠にやっちゃうよ。 サイン会や講演会で、お客様からプレゼント
もらった場合どうしてる？
主催者側でお断りしてほしいのが本音。 >>725
過去の自著読み返すと
校正したくなる。 >>726
えー、私はすごく嬉しいよ!
老舗の和菓子とか有名店のクッキーとか
担当と山分けしてる。
作家になってよかった〜!と思う。 毒が入っているとか思わないの？
知らん人からもらったものって抵抗あるよ 要らなければ、担当編集者にあげればいいんだよ。
花束とかは、女性編集者にあげるとすごく喜ばれる。 >>729
ちゃんと封がしっかりしてあるもの（市販のもの）なら大丈夫でしょ。手作りのおにぎりとかはさすがにダメだと思うけど。 私はもらえるもんは全部もらうよ。
地方に行った時、地元の人が作った干し柿も全部食べたけど、今んとこ生きてます。
もうそれで死んだらそれでいい! コロナ前は食べ物の差し入れとかプレゼントあったけど、今はほとんどなくない?
五類になった今でも。
その代わりハンカチとか文房具とかが増えた。
これはありがたい!
付箋とかすごく使うから。
あとリラックスグッズとか。
なんかグニュグニュしてる握るやつ。 パーカーの高い万年筆もらったことあるけど
使う機会がない。
でも大事に取っておいてあるよ。 地方行くと、プレゼント持ってきてくれる人
多いよね。
地元の名産品とか。
私はありがたく受け取ってるけど、気になるなら
後でこっそり処分するしかないね。
そういうの断ると感じ悪いから、そのほうがまだいいと思う。 高そうなクッキーとかチョコレートなんかは「編集部で毒味しま〜すぅ！」と言って担当が勝手に持って帰っちゃう
初対面の時と比べてかなり「ふくよか」になっているんだけど毒味しないといけない作家さんを多く抱えているんだろうな 出版局ってそういうお菓子がいつも山ほど
置いてあるよね。 信州行った時、地元の小学生がお小遣いで買ったと
言ってお蕎麦（乾麺）と手紙を持ってきてくれた。
泣きそうになった。 >>716
こういうのがいるから「自分が面白いと思うのを書けばいい」みたいな誰でも言えるようなレスつけられると「作家じゃないな」って思っちゃうんですよ
頼むから具体的な評価基準をそろそろ教えてくださいよ
挙げられる限りでいいんで >>741
うん、泣いちゃったよ、家で。
作家になってよかったなあと心から思ったよ。 >>744
ありがとう。
お蕎麦は、家族で食べて美味しかった！
信州、また行きたいな。 サイン本がメルカリで売られてたそうな
俺は前にヤフオクで売られてたな 0719名無し物書き＠推敲中？
2023/09/09(土) 10:24:17.65
701も素人さんじゃないかな?
0721名無し物書き＠推敲中？
2023/09/09(土) 10:30:53.13
作家あるあるで盛りあがってると
水を差すように同じこと書き込んでくるよね
愚痴が多いと幸せが逃げてくよ、って
なんで素人と決めつけるの？親から言われなかった家庭？
残念なお育ちだことｗ 実際ここいる本当の作家は3人だけだろうなｗ
その他はプロのふりしたワナビかなろうカクヨム勢ｗ では「愚痴が多いと幸せが逃げていくよ」教の
信者様でしょうか?
私の周りにも、すぐこういう事おっしゃる方が
おります。 とある職業ジャンルの小説を思いついて、アマゾン検索して類似小説がないと、やった！と思うよね。 ずっと書下ろし単行本用の長編ばかり書いていて、編集部の要望で初めて短編書いた。
余裕かと思ったら、たった30枚なのに二週間もかかった。
使う神経が違うんだろうか。 愚痴が多いと幸せが逃げてくよ教…
ハッ!うちのおばあちゃんも信者だったのかも!
もう死んだけど、お題目みたいによく言ってたワ >>753
私は逆で短編が好きで、短編〜中編中心にずっと
書いてて、初めて長篇を書いたらまったく勝手が
違っていて戸惑った。
（デビューも短編の賞だった）
長編はひとつ修正箇所があると、あっちもこっちも
修繕しなくちゃならない。
より俯瞰で小説全体を観ることが必要な気がする。
でも担当には「短編集は売れないから、長篇を書いて!」って言われる。 2週間で30枚は早いほうだと思うが…。
ストックがあるかないかによっても違うけど。
ネタがあって書き出せば、3日ぐらいで書けるけど
無から生み出す時は一ヶ月ぐらいかかってしまう。 ずっと単行本の書き下ろしの長編、ってすごいね！
村上春樹や東野圭吾みたい
「書き下ろし単行本が出せるのは、本当の売れっ子作家だけ」って、林真理子がエッセイで書いてたよ いや、連載持ったことないし、文芸誌に載ったこともなかったから、売れっ子と言われてもモニョる。 んー、一概にそうとも言い切れないんじゃない?
たとえば小学館みたいに文芸誌を持ってない
とこは、基本全部書き下ろし単行本よ。
新人でもさ。
あ、753さんが売れっ子じゃない、と言ってる
わけじゃなく、ね。一般的に。 >>753
中編ってどのくらい？今度連作中編の書き下ろし単行本出すんだけど
短編もそうだけど中編も書いたことないから、勝手がわからない
他の作家さんの連作中編単行本買ってきて勉強しようかと思ってる 753です。
売れっ子じゃないです。はい。文庫化すらまだだし。 アンカーつけるの忘れました。
760は758へのレスです。 WEB雑誌に載った短編って、芥川賞の候補対象になるんかな。 >>761
短編は100枚前後（もっと短いのもある）
中編は100から250枚ぐらい、
それ以上は長編（短めの長編から大作長編まで）
って、デビュー版元の担当さんに最初に教わったので、自分の中ではこれが基準。
ま、中編は200前後ってとこじゃない?
これが3本あれば読み応えのある一冊になるでしょ。 >>765
WEB雑誌は芥川賞対象外だと思うよ。
WEB雑誌に掲載されたものが単行本になれば、
直木賞候補や本屋大賞の候補になれるかもだけど。 >>768
ありがとう。
文芸誌から撤退したりWEB雑誌化する版元があるからさ。
今後どうなるのかと…
ちなみに私が出している版元はＷＥＢ雑誌のみ。 芥川賞や直木賞の候補になるには、
候補作を決める文学振興会（だったかな?
文藝春秋社内にある組織）に、掲載誌や
単行本を決められた冊数納めなきゃならないので、
WEB雑誌はNGってことらしい。
この辺の感覚が昭和のまんまよな。
でも近い将来変わるかもね。 でも、ＷＥＢ雑誌でも可になったら
ますます紙の文芸誌は無くなっていくのではないかな。 基本芥川賞候補作は純文学五代誌（文學界、群像、新潮、すばる、文藝）掲載作品から選ばれるんじゃなかったっけ?
自分エンタメなんでざっくりした知識しかないんだけど >>772
全部WEB雑誌になったら、候補対象の規定も変わるだろうから、それはそれでよし、だよ。
時代よ、時代。 >>764
ああ「きらら」とストーリーボックスとかいうやつ
だっけ?
失礼しました。 小学館の「きらら」って冊子、昔は本屋さんの
レジの脇に置いてあって、無料でもらえたよね。
でも後ろ見ると、定価200円と書いてあって
「タダでもらっちゃっていいのかなあ」って
思ってた。
表紙を田村セツコさんが描いてて、青山七恵さんや
大島弓子さんの作品が連載されてて、無料にしては
贅沢な作りだった。 小学館と仕事してた頃、
出版局行くと、きららが山ほど置いてあったので
いつも数冊もらってきて、一度だけ短いものが載ったことあるよ。
「原稿料、あんまり出せないんだけど」と言われて
いくらかと思ったら、１枚千円だった。
当時は新人だったので、それでもありがたかった。 >>752
お仕事小説って、もうあらゆる分野の職業が出尽くしちゃってる感があるけど、
（納棺師とか剥製職人とかマイナーな職業も）
まだ手を付けられていない職業って、よほど
特殊なやつなの?よく見つけたね。 ニッチなテーマ開拓すると俺の方が詳しい厨が湧いて全力で下げようとしてくる 今本当に紙代、インク代、印刷代、製本代、輸送費が瀑上がりしてるから、昔本屋さんのレジ横に置いてあったような無料の冊子が作れなくなったんだろうね。 プルーフとかいらん。資源の無駄。それいったら多くの本はそうだけど 昔きらら文学賞ってなかった?
アマ時代、公募ガイドかなんかで見たような記憶がある。
ジャンルが違うから出さなかったけど。
そっかーきららってもうないのかあ。
そういえば公募ガイドもWEB雑誌になったんだっけ?
昔お世話になったけどね。
私の公募生活時代みたいなインタビューを
受けたこともある。
今はネットで公募情報が集められるから、こういう
雑誌も売れないのかな。 公募ガイドといえば、ワカサギの小説講座みたいなのを、素人の時熱心に読んでたけど、自分がプロになってみると「ワカサギの言ってたことと違うなあ」ってのも多々あった。
当たってるとこもあったけどね。
作品評なんかは鋭い指摘もあったし。 紙の公募ガイドは季刊で残った
でも、公募情報はネットで得る時代だよね。 私も、プルーフはいらないですよと担当に伝えてある。 ちょっと変わった題材で新刊出す予定なんだけど
ほかの新刊にネタ被りがでないことを願う毎日。 >>782
特殊といえば特殊。
サブキャラではいると思うけど
ヒロインとしてはいないと思う。 >>788
へえ季刊になったんだ
でも季刊になったら、情報古くなりそうだけど。
最新の情報はネットで確認できるからいいのか。 ワカサギが「新人賞を受賞できても、その後多くの人がボツ地獄を味わい、２作目が発表できずに消えていく。一冊本が出せたとしても、２冊目が出せずに消えてく人がほとんど。５年後生き残ってるのは極々わずか」とよく言ってたけど、そうでもなくない?
そこまで厳しくないような…。
なんだかんだ言いつつ、そこそこ残ってるような
気がするが…。
私を含めて「たまたま」かもしれないけど。 >>793
２作目ボツもくらわず、さほど苦労せずに２冊目が
出せたから。
あと編集者は、ワカサギが言うほど怖い存在じゃない。 ワカサギは作家志望者を必要以上にビビらせるんだよな
ワカサギ商法 ワカサギが受賞作を滅多斬りにして
「この作者は消える!」と断言した人は
確かに消えているので、そういう目はあったとは
思う。 新人賞突破のためのマニュアル本はいっぱいあるけど、デビューした後のマニュアル本って無いに等しいね。 デビュー後、直木賞や本屋大賞をどう見据えていくかとか、版元別の編集部の傾向と対策みたいの知りたい。 >>799
ある意味俺のようになるなよってマニュアルはエンタメ小説家の失敗学じゃない？ｗ 公募ガイド、懐かしいなあ
素人の時、読者のお便りコーナーみたいなのに
採用されて、図書カードもらったこと思い出した 公募ガイド読んでた頃、俳句、短歌、川柳、童話、
標語、エッセイ、シナリオ、キャラクターデザイン…
とにかく応募できそうなものは端から送ってた。
その時、ワカサギの小説講座読んでて
「うわ、大変だな小説家って。やめとこ」と
思ったけど、結局小説で賞獲って作家になった。
わからんもんだよね。 学生の頃からずっと「おーい、お茶」の俳句に
応募してて（作家デビューする前まで）、でも一番良くて佳作…
まったく大賞には手が届かなかった。
結構自信作もあったのに。
だから自分の中では、小説の新人賞より、おーい、お茶のほうが、難易度が高い(笑) おーい、お茶
賞金もいいしね
（大賞は五十万円だっけ?）
文字数から換算したら、乱歩賞とかより
ずっとコスパ高くない?ｗ >>806
そうなんだよね。
企業が募集しているようなエッセイって、
かならずしもプロのように巧みに書けている
作品が選ばれるわけじゃない。
どこか素人っぽさがあるものが受賞したりする。
別にプロのエッセイストを見いだす賞ではないからね。 最初に本を出して半年ほど経った頃
ある企業が主催している
賞金のよい公募エッセイを知り、送ったところ、
締切から一ヶ月ぐらいして電話があった。
「もしかしてプロの作家さんでしょうか?」
まだほとんど名前なんて知られてないのに
（私は本名をそのまま筆名に使っている）
どうしてわかったんだろう?と思って聞いてみると
「玄人っぽい文章だったので、もしやと思い検索
したら、同姓同名の方がいましたので、確認のお
電話をさせていただきました」とのこと。
プロであることを認めると「申し訳ありませんが、大変素晴らしいお作品でしたが、プロの方はちょっと…。
もしプロの方を入賞させたとなると、一般の方は『そういう人も送ってくるんじゃ勝ち目ないや』とか『やっぱりプロを優先させるんだ』というような印象を持たれてしまう懸念がありまして…」
でも規定には「アマのみ」というようなことは
書いてなかったはず…と、そこを突っ込んでみると
「それはこちらの落ち度です。申し訳ありません」
と恐縮していた…。
そんなことを思い出した。 へえ〜〜〜。
なかなか面白い。
その話もまたエッセイ向きだね。 このスレとしてはエンタメ小説家の失敗学ってどうよ？ｗ デビューした賞がその後の作家人生を決めるってガチなのですか？ エッセイといえば、担当には「そろそろエッセイで一冊出してみませんか?」と言われているんだけど…。
どこかに連載していたものをまとめるのではなく、
書き下ろしでエッセイ一冊。
一見（小説に比べれば）ラクそうに思えたんだが、
そんな、1冊になるほどエッセイのネタ、あるかなあ?
1冊の分量になるほどのエッセイって相当だよね。
ちょっと考えよっと。 2年前に出版した単行本が文庫本で出たんだけど、書き下ろし文庫本よりかなり部数が少ない。単行本はそこそこ売れたのに、そんなもの？
単行本を文庫化した方がお値打ちで売れると思っていた。 えっ。
それは衝撃。
今度書き下ろし出すんだけど、単行本より
手を出しやすい文庫でお願いしようかと思ってる。 単行本が売れたからこそ文庫は鈍い、という現象なのでは?
単行本を持っているのに、文庫をまた買うという人
もそういないからね。
熱烈なファンならともかく。
個人的には、書き下ろしの新作を単行本ではなく
文庫で発売するのは、もったいない気がする。
単行本は文庫化する際、また宣伝してもらえるし
（印税もまた入るし）、なにより文庫だと大きな賞
（本屋大賞など）の大賞にならない。
担当編集者も、明らかに文庫より単行本のほうが
力を入れて、いろいろやってくれる。
単行本で出せるなら、それに越したことはないと思うが。
知り合いの作家は、書き下ろしの新作を担当編集者に見せたところ「単行本ではムリですが、文庫でなら出せますよ」と言われて落ち込んでいたよ。
とはいえ、単行本の単価が高くなった今、文庫のほうが売れ行きがいいのは事実なので、悩ましいところではあるね。 書き下ろしエッセイは、食とか旅とか
なにか大きなテーマを決めたほうが
書きやすいんじゃないかな? 814です。
直木賞や本屋大賞が見込める題材じゃないからさ。
気楽に手にとってもらいたいなと思って。 ここ一年で単行本より文庫本を売りたい版元の意向がひしひしと伝わる。
インフレになって単行本を買える読者層が減っているそうだ。そろそろ文学賞も文庫本を対象にすべきだよ。 うん。
賞とるより、映像化のが嬉しいからさ。
より売れやすい文庫のがいいなと。 コミカライズから実写映画化の流れができつつあるね
コミカライズのギャラってどれぐらいなんだろ 前にあった書き込みだと
連載時のギャラはなく
書籍化の際の印税だけだとか。 カトシゲの作品ってまだ書店に並んでいるのかあとでチェックしに行こうっと 昨年、某賞の隠し玉でデビューした人が
二作目のプロットに対する編集へのグチ
（レスポンス遅いとか）をSNSで延々とグチってる。
あれじゃ、依頼もなくなるぞとしか。 愚痴を垂れ流すのは問題だけど二作目について編集者に不満を抱くのはわかる。一作目は受賞作だからレールに乗ったように順調に仕事が進むけど、二作目からは何をしたら良いかよくわからなくなる。
編集者から連絡はないし、レスポンスは他の仕事だったらありえないぐらい遅い。
メールして一週間返信がないのはざらだし。そういう業界の悪弊は無くした方が良い みんな同じだね。
私も二作目のレスポンス遅かったから
もう切られたかと。 それは一冊目が売れたかどうかによるんじゃない?
デビュー作がヒットした人は、2冊目のオファーが
すぐに来て、編集者の対応も格別だというよ。
ほかの社からも、原稿依頼が殺到するし。
デビュー作が大きな賞の候補にあがったりする人の
場合ね。
自分は違うけどね。
同期デビューでそういう人がいた。
でも自分もコツコツやって、五〜六冊出すことができているけど。（デビュー十年以内で）
まあ自分のペースでやっていくよ。
小説書くのが好きだからね。 迷惑メールのファイルに入ってました！またご連絡します！
と編集者から何度言われたことか（遠い目）
そしてそれから三ヶ月以上放置されるのも何度経験したことか（遠い目アゲイン） 俺も、二作目プロット二ヶ月放置くらった。最終的には通ったけど。 編集者の性格にもよるのかなあ。
私の担当は、どんなメールにもすぐ返信してくれるよ。
忙しいときは「今○○で忙しいので、落ち着いたら改めて連絡します」と必ずレスくれる。
自分に来たメールやラインは放置できない性質で、そういう事すると気持ちが悪くて自分が嫌なんだって。
こういう人にあたった私はラッキーだったんだ。 そうやって編集者と連絡が途絶えた人が
再デビュー狙って、また賞に投稿するんだろうなあ
それもキツいなあ
編集者がトンチンカンな提案、改善案言ってくる
とか、校正がムダな赤細かく入れてきてムカつく
とかつい言っちゃうけど、そんなこと言えるのもオファーがあるからこそなんだよなあ… 校正に出して10日ぐらいかかってんのに、
私には4日でお戻し願います、なんて
ヒドくね?と思ってた自分を反省 新しい版元から来週単行本を出すんだけどいまだに契約を結んでいないし部数も知らない。
デビュー版元はこんなことなかったけど中小はこんなもの？
出版社の商習慣だけ旧態依然過ぎる 私も出版してから契約した。
部数は事前に教えてくれた。 女性向けライト文芸(キャラクター文芸？)を書いていたプロ作家の妻がこの夏に急逝したのですが、出版社に連絡すべきでしょうか
葬儀はすでに身内で済ませております
妻は亡くなる直前に自分の全作品を引き上げており、唯一配信が継続されているコミカライズの原作料印税も放棄しています
著作権は現在自分が相続しており今後出版社からの印税等の支払いはなく金銭的な問題が発生することはありません
著名な作家ではなかったので特に連絡は不要かとも思うのですが、詳しい方がいらっしゃいましたらご意見を頂ければ幸いです >>837
お悔やみ申し上げます。
ご心痛かとは思いますが、出版社に一報入れられた方が（今後のトラブル発生予防の意味合いでも）よろしいかと思います。
また、もし奥様が推理作家協会や日本文藝家協会にご加入されてましたら、そちらにも連絡なさると、（印税の発生に関わらず）著作権関係の適切なアドバイスが受けられるかと。ご参考までに。 >>838
さっそくのレスをありがとうございます。
まだ妻が亡くなった実感がなく日々ぼんやりと過ごすばかりでしたので、実際的なアドバイスを頂き感謝申し上げます。
推理作家協会や日本文藝家協会には加入しておりませんでした(推理作家協会のほうは他の作家さんからの勧めもあり悩んでいたようですが)。
妻が契約していた出版社に対しては複雑な思いがありすぐには連絡できそうにないのですが、自分の気持ちがもう少し落ち着きましたらご連絡を差し上げようと思います。
話の腰を折ってしまい失礼致しました。
小説家業は本当に大変だと存じますが、こちらにいらっしゃる先生方のご健筆と心身のご健康を心よりお祈りしております。 >>835
ギリギリ進行（発売一ヶ月を切ったのに、まだ
最終のゲラチェックをしているような）の時は
大手でも契約なんかは後回しだった事あるよ
なんかそれどころじゃなくて、とりあえず後回し
契約書云々は形式だけだからね
出版されることはもう決まってるんだから
部数は担当に聞けば教えてくれると思う 「契約書がまだなので印税計算ができないしそもそも権利が確定していないのでお支払いする根拠がない」と先方の経理がゴネたことがある
編集者に早く契約者送ってくれと催促しても放置しっぱなし
契約を担当する部署と直接やりとりがしたかった
デビューしたての新人の頃の話だけどきっとナメられてたんだよな 汝、星の如くの続編が近々出るそうだが…
発売時期、ぶつかりたくないなあ。 そのうちフリーランス保護法が施行されるから
発注、契約書の問題はかいしょうされるよ まだ今の小説を書いている最中に
「次の作品はどういうのにします?」
と聞いてくる担当に心の中で舌打ちしてたが、
実はとてもありがたいことだったのだ、と反省 そうだよそうだよ。
私もゲラと引き換えにプロット渡せた。 図書館の新着本の棚に、ラノベの新刊があったので
手に取ってみたら、最後に「この作品には一部
ＡＩにより生成された文章が含まれています」と
明記されていて驚いた。
こういうのＯＫなんだ。
いや一般小説でやったらアカン気がするが。
少なくとも賞の対象にはならないだろう。
でも黙ってたらわからない?
だけど文章を書くのが好きだから、小説家になった
わけで、そこの部分を機械任せになんかしたくない。
こういう事する意味がわからない。 ストーリーは思いつくけど、文章を書くのは苦手という人かな?
でももしそういう人がそのことを隠して、新人賞に送って受賞したらどうなるのかな。
べつに盗作にはならないのか?
デビュー後もＡＩと二人三脚でやっていけばいいんだし。
すごい時代になったなあ。 AI使って書くって簡単に言うけど難しいだろ
使いこなせない人のほうが多い >>847
最新技術は試みとしてアピールしたい層がどうしても現れるからね
一部の界隈でGoogle翻訳を取り入れたりするのが流行りだった時期もあったけど、翻訳の仕事がなくなったりはしないし「へぇー」ぐらいでいいと思う。 >>848
「AIに書かせたい」というより「AIに書かせたってみんなに言いたい」って感じだろうね つるむやつらって口先だけ仲間だけど、出版社に相手にされずコンプレックス抱え
、人も悪いやつも多いし、小手先のテクニックは多少あって、勉強になることもゼロではないけどろくなことがなかった。 同年代の同業者の集まり、
個人的には絶対イヤだ。
仕事に関する探り合い、マウント、気持ちの悪い
誉め誉め合戦…考えただけでもぞ〜っとする。
自分よりずっと上の人とか大御所なら、
学ぶことも多いから、積極的に行きたいけど。
同年代の友人は、小説に興味がないくらいの人が
気楽でベスト。 昔（昭和とか）は、作家同士の友情って
あったみたいだけど、今は皆無だろう つるんでる同士の一人が
Twitterの裏垢でメンバーを散々罵倒していた。
ケルンの会じゃないけど。 >>857
同感同感！
だからこのスレぐらいがちょうどいい 一人で会社作るのも非効率だから
ある程度信頼できる人でよりあって会社作るというのはありかも イラストレーターとか
作曲家とか
分野が違うメンバーならアリかも。 >>860
本音トークできつつ、実生活では関わりがないというのがいいよね。 >>865
自分に当てはめたら、絶対に考えられない!
無理無理無理。 編集者っていうのも難しい気がする。
気が休まらないというか、集中して書いたあと
お茶飲んで一休みしている時は、小説とか
まったく読まないパートーナーと馬鹿話してたほう
が、脳の疲れが取れる。 小説は読まないけど、
小説を書くことには理解があるパートーナーが
一番いい。 推敲してくれるパートナーとかいると嬉しいけどね
特に異性だと別時点で見てもらえるからありがたい 京極先生のゲラってなにで留めてるんだろ
一番デカいクリップでも無理やろ
バラけたら悲劇や
校正さんも大変そうやな
難読漢字が多いから
京極手当が欲しいところやろ 何部かに分けていると思われ…。
自分は、五百枚くらいでも２部に分けてもらってる。扱いにくいから。 最近TikTokでPRする小設が増えているけど効果あるのかね
うちは編集者に言われて全力で止めたけど スターツ出版のみたいな、今どきの若い子向けなら効果あるんじゃ？
しかし、タイトルがみんな同じに見えるが。
昨日の私が明日のきみにどーしたこーした。 作家よりも編集者のほうが保守的だと思うが。やり過ぎですと、よくとめられる わたしの編集者は今時の感覚を持っているからつい先日「『的を射る』は間違えです！」と言って「的を得る」のように赤ペン入れてきたよ
その前は「耳をくすぐるような話」を「耳障りの良い美談」に変えてきた強者なんだけどね 編集者の年齢にもよるんじゃない?
私のメインの担当はひとりはあと２年で定年の女性（Ｓ社）、もうひとりは平成生まれの二十代女性（Ｋ社）、
ぜんぜん違うよ、小説に対する考え方も仕事の
感覚も。 帯に芸能人使ったら売れるのかよと言ってみたり、AI＝悪、TIKTOK＝若者みたいな、
保守的というか凡庸というか、作家でも思考がクリシェな人がいるんだなと プルーフ作ったあと、
加筆修正してかなり変えたことありますか?
私は今までプルーフとさほど変わらない程度の
修正しかしてこなかったんですが、今回けっこう直したいとこが、プルーフ作った後出てきちゃって… 出版社にもよると思う
某社の担当は元々漫画の編集部に行きたかったらしくて
いやいや仕事しているのが丸分かり 私はプルーフ作ったあと、ラストまで変えちゃった。
プルーフはプルーフでしかないし。
しかし、出版後インタビューを色々受けたら、ラストシーンの話でみんなプルーフしか読んでないんだと知った。 出版社によって、勧めてくる方向性も違うよね。
Ａ社の担当と、Ｂ社の担当は真逆を勧めてくる。
せっかくだし、それぞれ違う作品を出そうかなと。 最初は大手出版がいいと思ってたけど、いざ仕事をするようになったら
プロットはなかなか通らないし、通っても出版スケジュールはかなり先だし…。
プロットがあっさり通って、すぐに出してくれる中小の方がいいなーと思っている。
ただ、広告費は段違いだけどね…。 私も結構変える方だからうわーこの人プルーフしか読んでないってあるあるだわ 881です。
プルーフはプルーフでしかない。
そうですよね。
勇気づけられました。ありがとう! プルーフって完成度としては、
せいぜい七割ぐらいだから
是非とも100%の完成品を読んでほしいよね。
でも書評家はプルーフ読んで書く人が多いという
からなあ…。モヤモヤ。
書評家のかたも、そういうのはわかっているとは
思うけど。 書評家の連中なんて適当にほめときゃいいぐらいにしか思ってないだろ
７割の完成度で問題なし 最近、NetGalleyでゲラ公開する場合あるじゃない？
あれって効果あるのかな。
ゲラ読んじゃったら、本買わない気がするけど。 最近、割と有名どころの作家さんでもプルーフじゃなくてゲラ配布なのね。
やっぱり経費削減かしら。 じゃあプルーフを作ってもらえた自分は
幸せ者なのか…。 プルーフとゲラではコストが全然違う
ゲラなら編集がコピーするだけだからね 綺麗、キレイ、きれい
って、その場面や言っている人物に合わせて
書き分けているのに、校正は多出している語に
全部「ソロエ」てくるんだよな。
最恐とか、意図して使ってるのに
最強と赤を入れてくる。
こういうのは先に記しておくほうがいいね。
余計な仕事をしないためにも。 このミス隠し玉でデビューした作家さんが
プロになっても（デビュー以外の版元への
企画持ち込みは受けてもらえなかったと
Noteに書いていた。
そんなもんなんだね。
持ち込みしようと思ってたんだけど。 >>896
宝島は出版社じゃないって言説もあながち嘘じゃないな 896です。
宝島社が同意しなかったという意味ではなく
他社から受け付けてもらえなかったという意味です。
最終的には、ツテを頼って某社の編集者に読んでもらい、文庫で出せたみたい。 隠し玉デビューも良し悪しだよね。
大賞の人以上にブレイクできたらいいけど
新人じゃなくなっちゃうから
応募できない賞もでてくる。 岡崎琢磨は隠し球への選出の連絡に
「一旦、保留でお願いします」と言って
乱歩賞に出そうとしたらしいし 矢樹さんのnote読んでたら暗い気分になってきたな Twitter有料化になったら、ユーザー減るよね。
告知とか今後どうするかな。 矢樹さんのnoteを読んだけど、新作が発売になって嬉しそうじゃん
どこがネガティヴなの？ 業界の決まりで2作目はデビュー元優先とかあるはず。
他社NＧはその人の場合、作品がイマイチだったせいもあるかもしれんけどね 今ってブランチで紹介されるのが売れる条件なんだな… TikTokって効果あるのかね
いろんな本の帯に「バズった」と書いてあるけど売上に貢献してるのか不明 インスタのハッシュタグも、最新順表示が無くなったので見なくなってしまった。
Twitterも利用者減るだろう。
バズるって言葉も死語になるかもな。 自分は何年も前だけどデビューするときに
Twitterのアカウントは早めに削除してください
宣伝は出版社がやりますって言われたな
なのでSNSはほぼ見てない 今は出版社も広告費がないので作家がSNSをやるのが推奨されてるしインフルエンサーの作家が重宝される時代 知名度のあるお笑い芸人やアーティスト（歌手）がプロ作家としてデビューする時代だからね 続けられる人は少ないけどね。
セカオワのサオリの「ふたご」なんか
図書館のリサイクル本として放出されてた。
直木賞候補にもなったけど、世間的にはもう
ほとんど忘れられてる。 吉本芸人は幻冬舎よしもと文庫があるからそこから全員出してほしい
又吉もそうすればよかったのに 又吉も芥川賞全集に収録させるだろうね。
太宰おさむとか、初期の芥川賞の人たちどう思うんだろ。
返上だよこんな賞とか普通思うだろう 又吉さんの小説好きだけどね
処女作と別パターンの作品を読んでみたい 市川さんが純文学の前にラノベを書いていたそうだけど
そのジャンルがBLだったと紹介しているサイトがあって
どこからそんな情報が漏れるんだろうと思った ＢＬ…個人的には好きじゃないけど、
ここ出身で大人気作家になる人
（一穂ミチさんや凪良ゆうさんとか）
がいるから、侮れないジャンルだ。 昔は遠回しに表現するのに長けている官能小説家が一般小説でもヒットするように内容が限定されるBL作家の筆力はかなり高い 親戚や知人友人が自著を読んでくれるのは
ありがたいんだが、
ラブシーンが書きづらい… ジャンルで違うんだろうけど
昨今のエンタメでは読者サービスのつもりのラブシーンは全部省いて欲しいって編集がつぶやいてるのをちょくちょく見るね 新人賞下読みラストスパート中。比較的高齢の男性応募者ほど濡れ場を入れたがる傾向にあり、かつ「挿入」行為にこだわるのはどういうことか。過去の読書経験がそうさせるのか。そうにゅうことか。 下読み中。年配男性の応募作に無駄なセックス描写が多いのを不思議に思っていたのが、サービスの意図なんだと思う。今の読者はそんなにセックス描写をありがたがらないのではないか。筋立てを骨とすると文章は肉。その肉に何を選ぶのかがセンスだが、セックスありがたがりの小説には加齢臭がする。 その辺の年代の男性は、渡辺淳一とか愛読してそう。
そういうのが書きたいのでは?
もうああいうねちっこいの流行らないのにな。 平野啓一郎が書くと濡れ場もまったく萌えないんだよね
淡々と実況中継しているみたいで 図書館に行った。
新着本コーナーに、元AKBの北原里英の小説
「おかえり、めだか荘」があった。
8月30日発行で、9月に図書館に入ったばかりのようだが、新刊なのに予約も入ってないんだな。
KADOKAWAよ、アイドルが書いたからって、なんでもかんでも話題になって売れるってわけじゃないんだぞ。 いや文章が稚拙だったからそれはないだろう。
せいぜい高校の文芸部員が頑張って書いた程度の
文章だった。 >> 935
それで紀伊国屋でサイン会だろ。ふざけんなってよ！ アイドルだけど小説家です！って知的売りをしてもサイン会に来るのは脂ぎったデブ眼鏡ばっかりなんだろうなあ 一冊でも多く売れるならサイン会でも裸踊りでもするけどな
次出すのが3冊目だから重版かからないと強制引退になりそう サイン会や講演会やったことあるけど、怖かったよ。
何人来てくれるのかなーとか
ヘンな人来たらどうしようかなーとか。 >>942
はい 売れなくて文庫本を出してもらえない
「今度で最後です」と編集にきっちり言われて自著買いを暗に勧められた
自著買いって何冊ぐらい買うものなの？ 本当に売れてないのなら、3冊目はおろか
2冊目も出してもらえなものでしょ。
2冊目出せずにデビュー作だけで消えてく人も多い。
3冊出してもらえるなら、そこそこ行ってるんじゃない?
売れてないのに、3冊単行本で出してくれるのなら、そこは良心的な出版社だね。 今度単行本で六冊目が出るものですが、
毎回十冊印税から天引きで送ってもらってます。
親兄弟、友人に送るので。
親なんかは、本屋でもせっせと買ってくれてるけど。 デビュー以来、熱烈な固定ファンはいるけど
その人達が買うのも結局1冊だしなあ…。
アイドルの本みたいに、一人が何冊も買って
くれるわけじゃない。
しかし今単行本も1冊二千円近いから、気軽に
「買って買って」とも言いにくい。 >>945
印税から天引き？
新刊出るたびに10冊は見本もらってたけど、出版社によるんですね >>950
身バレしそうなので控えます
超王手ではありません 松本清張賞でデビューした作家さんが
デビュー作と二作目で一万部それぞれ売り上げないと
未来はないって言ってたなあ。 松本清張賞受賞作でも新人作家の単行本を一万部も刷らない
5千部がせいぜい
そっか初版で一万刷るわけじゃないのか >>947
著者進呈の十冊とはべつに十冊購入しているという意味です。言葉足らずですいません。
最初デビュー作を嬉しくて、友人や職場の人達
（当時はまだ会社員だった）に配ったんだけど、
それが恒例というか習慣になってしまい、
みんな買ってくれなくなっちゃって…。
今更買ってくれと言えない…。
まさに自分の撒いた種、いや自分で撒いた著作。
もしこれを読んでいる未来の作家がいましたら、
デビュー作、いくら嬉しくてもあんまり撒かない
ほうがいいよ、と伝えたい!
もしくはデビュー作だけにしとけ。
私はやめ時を逸してしまった。
いや、次６冊目だからピタリとやめようかな?
タダ本も5冊までってことで。 私、版元から著者割引で買わないよ。
地元書店で買って著者進呈してる。
それだけでも違うと思うけどなあ。
平積みしてくれるし。 書店で自著を買う時、お店の人に著者ですけどよろしくって挨拶したほうがいいんでしょうか。
恥ずかしくてためらってしまうんだけど。 作家が思ってるほど書店は作家のことをなんとも思ってない
小説だけが商売じゃないからね ど田舎なんだけど、地元の書店が、自分の本を棚で平積みにして特集してくれてる。
どこかで地元作家がいると聞いたようだ。
お礼言った方がいいのかな、すごくありがたいけど、顔出し恥ずかしいし…。 ど田舎なんだけど、地元の書店が、自分の本を棚で平積みにして特集してくれてる。
どこかで地元作家がいると聞いたみたい。
お礼言った方がいいのかな、すごくありがたいけど、顔出し恥ずかしいし…。 重版のタイミングって今でもわからん
初動が悪そうなのに重版したり評判は高いのに重版されなかったり
最近は重版かかっても2千部とか言われるからそんなに嬉しくないし 新作のネタ思いついたときって、
なろう系サイトでネタ被りチェックします？ KADOKAWAの文庫なんて１５０部、２００部とかで重版してくるぞ
印税も１万円にいかないしどう反応したらいいかわからない 150とか200レベルなんて、経費の方がかかるんじゃないの。 いや、オンデマンドそのもの。KADOKAWAだけが持っている自社技術。
倉庫も自前で用意して利益率を上げる工夫をしている。
と投資家から認識されているから株価が3倍になったと思ってた 最近何もかもが負担
締め切り、ファンレター、SNSでの読者のリプライ
批評もしんどいけど褒められるのもしんどい、熱狂的なファンに見限られたりアンチに裏返られるのが怖い
メン弱なんだけど、メンタルがゆらゆらする筆頭の仕事だし作家って社会不適合者には逆に向いてない気がする
仕事時間が自由なこと以外はめちゃくちゃメンタルにプレッシャーかけてくる
大ヒット飛ばせればいいんだけど そこまでリアクションあるんだったら
既に大ヒット飛ばしてるように見えるんだが。 それはもう鬱病なのでは
プレッシャーがない仕事なんてないよ 私は会社員がまったく性に合っていなくて
毎日砂を噛む思いだったから、作家になれて
本当に良かった、幸せだと日々思うよ。
作家になってからのツラさより、作家になれない
ツラさのほうが絶対キツいと思う。
それ思えばどうってことない。
プロのしんどさすら、作家志望の人にとっては
羨ましいものだよ（かつての私がそうだった）。
ちなみに私は、レビューも読者メーターも
まったく見ない。
新人の頃は気になってチェックしてたけど、
デメリットのほうが多いから一切やめた。
これでかなりストレスがなくなった。 レビューや批評を必ず読む。全てを鵜呑みにしないけど一つの意見だから。
作家にとって読者はお客様。お客の意見を聞かない店なんて行きたくないよね？ 読者の意見を聞かなくて良いと思う作家がいることに驚き
意見を聞くことと意見を反映させるは別のことなのにね 読者の意見を聞かなくて良いと思う作家がいることに驚き
意見を聞くことと意見を反映させるは別のことなのにね 凪良ゆうさんの、「汝、星のごとく」のスピンオフが11月に出ること発表されたね。
本屋大賞三つ目かしら。 町田そのこさんも、小川糸さんも新刊出すし…
同志少女の人も新刊出すし… 素人の感想でメンタルやられるなら小説家なんてやめた方がいいよ
他の仕事はもっとプレッシャーきついけどな シリーズ物って、本屋大賞のノミネート対象になるんだろうか。 アンチの意見が燃料になるタイプならいいんだけどね。
羽生結弦とか中山七里とか。 いや読者の感想はプレッシャーでしょ
ファンレターたくさん来るようになったらわかるんじゃない？ 読書メーターなんて、まだユルい方だよー
キツイのはブクログ。 批判的な意見をすごく気にしてしまう、
それによって創作にもマイナスの影響が出る人は
レビューを見ないほうがいいし、
そういうのを作品には活かせる人なら
見ればいいと思う。 三谷幸喜は絶対にネット見ないって話しだよね。
アンチ意見に耐えられないんだと。 >>990
繊細なんだね
繊細でないと人間の心の機微を書くことが
できないからね >>988
以前ブクログで作品とは全く関係ない
インタビューの受け答えをあげつらい
人格否定された事があるよ。 >>992
だから、ブクログは絶対開かない。読書メーターは一応目を通す。
やっぱり売れている本というのは、読書メーターのレビュー数が多いと思う。
アマゾンレビュー数は関係者が多い気がするので、あまりアテにならない。 >>981
さすがにそれはないいじゃない?
世間的にも「またかあ」ってなってインパクトに
欠ける。
新鮮味もないし。
書店員は「お初」の人を推して来る気がする。 >>993
ブクログはマジで病む。
読者メーターは比較的好意的。
アマは眉唾。 他の仕事は〜とか言ってる人は大して売れてなさそう
売れなきゃ簡単に切られるし、ファンも好き勝手言う世界なんだから経験積むほどしんどいわ でも、漫画家に比べればまだ面倒見てもらえる世界だと思うよ。
漫画業界に少しいたから、実感する。 オール読物最新号の新連載
村山由佳の「プライズ」は、ラノベ出身で本屋大賞を獲った女性作家が主人公。
超人気作家だが「作家が選ぶ権威ある文学賞」からはスルーされている。
「直木賞が欲しい。売れるのでは足りない。
文壇に私の筆の力を認めさせたいのだ」
これ、誰かモデルがいそう。
他にも実在の作家を彷彿とさせる登場人物が出てくる。編集者とのリアルなやり取りも。
業界暴露モノとして期待大! 0124名無し物書き＠推敲中？
2023/09/25(月) 16:04:11.34
新人や零細作家は年に５〜10冊書く心配なんていらないと思う
ほとんどは兼業でしょ
必要なのは他の仕事しながら書く覚悟
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