プロ小説家の情報交換スレ PART3
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隠し玉デビューも良し悪しだよね。
大賞の人以上にブレイクできたらいいけど
新人じゃなくなっちゃうから
応募できない賞もでてくる。 岡崎琢磨は隠し球への選出の連絡に
「一旦、保留でお願いします」と言って
乱歩賞に出そうとしたらしいし 矢樹さんのnote読んでたら暗い気分になってきたな Twitter有料化になったら、ユーザー減るよね。
告知とか今後どうするかな。 矢樹さんのnoteを読んだけど、新作が発売になって嬉しそうじゃん
どこがネガティヴなの? 業界の決まりで2作目はデビュー元優先とかあるはず。
他社NGはその人の場合、作品がイマイチだったせいもあるかもしれんけどね 今ってブランチで紹介されるのが売れる条件なんだな… TikTokって効果あるのかね
いろんな本の帯に「バズった」と書いてあるけど売上に貢献してるのか不明 インスタのハッシュタグも、最新順表示が無くなったので見なくなってしまった。
Twitterも利用者減るだろう。
バズるって言葉も死語になるかもな。 自分は何年も前だけどデビューするときに
Twitterのアカウントは早めに削除してください
宣伝は出版社がやりますって言われたな
なのでSNSはほぼ見てない 今は出版社も広告費がないので作家がSNSをやるのが推奨されてるしインフルエンサーの作家が重宝される時代 知名度のあるお笑い芸人やアーティスト(歌手)がプロ作家としてデビューする時代だからね 続けられる人は少ないけどね。
セカオワのサオリの「ふたご」なんか
図書館のリサイクル本として放出されてた。
直木賞候補にもなったけど、世間的にはもう
ほとんど忘れられてる。 吉本芸人は幻冬舎よしもと文庫があるからそこから全員出してほしい
又吉もそうすればよかったのに 又吉も芥川賞全集に収録させるだろうね。
太宰おさむとか、初期の芥川賞の人たちどう思うんだろ。
返上だよこんな賞とか普通思うだろう 又吉さんの小説好きだけどね
処女作と別パターンの作品を読んでみたい 市川さんが純文学の前にラノベを書いていたそうだけど
そのジャンルがBLだったと紹介しているサイトがあって
どこからそんな情報が漏れるんだろうと思った BL…個人的には好きじゃないけど、
ここ出身で大人気作家になる人
(一穂ミチさんや凪良ゆうさんとか)
がいるから、侮れないジャンルだ。 昔は遠回しに表現するのに長けている官能小説家が一般小説でもヒットするように内容が限定されるBL作家の筆力はかなり高い 親戚や知人友人が自著を読んでくれるのは
ありがたいんだが、
ラブシーンが書きづらい… ジャンルで違うんだろうけど
昨今のエンタメでは読者サービスのつもりのラブシーンは全部省いて欲しいって編集がつぶやいてるのをちょくちょく見るね 新人賞下読みラストスパート中。比較的高齢の男性応募者ほど濡れ場を入れたがる傾向にあり、かつ「挿入」行為にこだわるのはどういうことか。過去の読書経験がそうさせるのか。そうにゅうことか。 下読み中。年配男性の応募作に無駄なセックス描写が多いのを不思議に思っていたのが、サービスの意図なんだと思う。今の読者はそんなにセックス描写をありがたがらないのではないか。筋立てを骨とすると文章は肉。その肉に何を選ぶのかがセンスだが、セックスありがたがりの小説には加齢臭がする。 その辺の年代の男性は、渡辺淳一とか愛読してそう。
そういうのが書きたいのでは?
もうああいうねちっこいの流行らないのにな。 平野啓一郎が書くと濡れ場もまったく萌えないんだよね
淡々と実況中継しているみたいで 図書館に行った。
新着本コーナーに、元AKBの北原里英の小説
「おかえり、めだか荘」があった。
8月30日発行で、9月に図書館に入ったばかりのようだが、新刊なのに予約も入ってないんだな。
KADOKAWAよ、アイドルが書いたからって、なんでもかんでも話題になって売れるってわけじゃないんだぞ。 いや文章が稚拙だったからそれはないだろう。
せいぜい高校の文芸部員が頑張って書いた程度の
文章だった。 >> 935
それで紀伊国屋でサイン会だろ。ふざけんなってよ! アイドルだけど小説家です!って知的売りをしてもサイン会に来るのは脂ぎったデブ眼鏡ばっかりなんだろうなあ 一冊でも多く売れるならサイン会でも裸踊りでもするけどな
次出すのが3冊目だから重版かからないと強制引退になりそう サイン会や講演会やったことあるけど、怖かったよ。
何人来てくれるのかなーとか
ヘンな人来たらどうしようかなーとか。 >>942
はい 売れなくて文庫本を出してもらえない
「今度で最後です」と編集にきっちり言われて自著買いを暗に勧められた
自著買いって何冊ぐらい買うものなの? 本当に売れてないのなら、3冊目はおろか
2冊目も出してもらえなものでしょ。
2冊目出せずにデビュー作だけで消えてく人も多い。
3冊出してもらえるなら、そこそこ行ってるんじゃない?
売れてないのに、3冊単行本で出してくれるのなら、そこは良心的な出版社だね。 今度単行本で六冊目が出るものですが、
毎回十冊印税から天引きで送ってもらってます。
親兄弟、友人に送るので。
親なんかは、本屋でもせっせと買ってくれてるけど。 デビュー以来、熱烈な固定ファンはいるけど
その人達が買うのも結局1冊だしなあ…。
アイドルの本みたいに、一人が何冊も買って
くれるわけじゃない。
しかし今単行本も1冊二千円近いから、気軽に
「買って買って」とも言いにくい。 >>945
印税から天引き?
新刊出るたびに10冊は見本もらってたけど、出版社によるんですね >>950
身バレしそうなので控えます
超王手ではありません 松本清張賞でデビューした作家さんが
デビュー作と二作目で一万部それぞれ売り上げないと
未来はないって言ってたなあ。 松本清張賞受賞作でも新人作家の単行本を一万部も刷らない
5千部がせいぜい
そっか初版で一万刷るわけじゃないのか >>947
著者進呈の十冊とはべつに十冊購入しているという意味です。言葉足らずですいません。
最初デビュー作を嬉しくて、友人や職場の人達
(当時はまだ会社員だった)に配ったんだけど、
それが恒例というか習慣になってしまい、
みんな買ってくれなくなっちゃって…。
今更買ってくれと言えない…。
まさに自分の撒いた種、いや自分で撒いた著作。
もしこれを読んでいる未来の作家がいましたら、
デビュー作、いくら嬉しくてもあんまり撒かない
ほうがいいよ、と伝えたい!
もしくはデビュー作だけにしとけ。
私はやめ時を逸してしまった。
いや、次6冊目だからピタリとやめようかな?
タダ本も5冊までってことで。 私、版元から著者割引で買わないよ。
地元書店で買って著者進呈してる。
それだけでも違うと思うけどなあ。
平積みしてくれるし。 書店で自著を買う時、お店の人に著者ですけどよろしくって挨拶したほうがいいんでしょうか。
恥ずかしくてためらってしまうんだけど。 作家が思ってるほど書店は作家のことをなんとも思ってない
小説だけが商売じゃないからね ど田舎なんだけど、地元の書店が、自分の本を棚で平積みにして特集してくれてる。
どこかで地元作家がいると聞いたようだ。
お礼言った方がいいのかな、すごくありがたいけど、顔出し恥ずかしいし…。 ど田舎なんだけど、地元の書店が、自分の本を棚で平積みにして特集してくれてる。
どこかで地元作家がいると聞いたみたい。
お礼言った方がいいのかな、すごくありがたいけど、顔出し恥ずかしいし…。 重版のタイミングって今でもわからん
初動が悪そうなのに重版したり評判は高いのに重版されなかったり
最近は重版かかっても2千部とか言われるからそんなに嬉しくないし 新作のネタ思いついたときって、
なろう系サイトでネタ被りチェックします? KADOKAWAの文庫なんて150部、200部とかで重版してくるぞ
印税も1万円にいかないしどう反応したらいいかわからない 150とか200レベルなんて、経費の方がかかるんじゃないの。 いや、オンデマンドそのもの。KADOKAWAだけが持っている自社技術。
倉庫も自前で用意して利益率を上げる工夫をしている。
と投資家から認識されているから株価が3倍になったと思ってた 最近何もかもが負担
締め切り、ファンレター、SNSでの読者のリプライ
批評もしんどいけど褒められるのもしんどい、熱狂的なファンに見限られたりアンチに裏返られるのが怖い
メン弱なんだけど、メンタルがゆらゆらする筆頭の仕事だし作家って社会不適合者には逆に向いてない気がする
仕事時間が自由なこと以外はめちゃくちゃメンタルにプレッシャーかけてくる
大ヒット飛ばせればいいんだけど そこまでリアクションあるんだったら
既に大ヒット飛ばしてるように見えるんだが。 それはもう鬱病なのでは
プレッシャーがない仕事なんてないよ 私は会社員がまったく性に合っていなくて
毎日砂を噛む思いだったから、作家になれて
本当に良かった、幸せだと日々思うよ。
作家になってからのツラさより、作家になれない
ツラさのほうが絶対キツいと思う。
それ思えばどうってことない。
プロのしんどさすら、作家志望の人にとっては
羨ましいものだよ(かつての私がそうだった)。
ちなみに私は、レビューも読者メーターも
まったく見ない。
新人の頃は気になってチェックしてたけど、
デメリットのほうが多いから一切やめた。
これでかなりストレスがなくなった。 レビューや批評を必ず読む。全てを鵜呑みにしないけど一つの意見だから。
作家にとって読者はお客様。お客の意見を聞かない店なんて行きたくないよね? 読者の意見を聞かなくて良いと思う作家がいることに驚き
意見を聞くことと意見を反映させるは別のことなのにね 読者の意見を聞かなくて良いと思う作家がいることに驚き
意見を聞くことと意見を反映させるは別のことなのにね 凪良ゆうさんの、「汝、星のごとく」のスピンオフが11月に出ること発表されたね。
本屋大賞三つ目かしら。 町田そのこさんも、小川糸さんも新刊出すし…
同志少女の人も新刊出すし… 素人の感想でメンタルやられるなら小説家なんてやめた方がいいよ
他の仕事はもっとプレッシャーきついけどな シリーズ物って、本屋大賞のノミネート対象になるんだろうか。 アンチの意見が燃料になるタイプならいいんだけどね。
羽生結弦とか中山七里とか。 いや読者の感想はプレッシャーでしょ
ファンレターたくさん来るようになったらわかるんじゃない? 読書メーターなんて、まだユルい方だよー
キツイのはブクログ。 批判的な意見をすごく気にしてしまう、
それによって創作にもマイナスの影響が出る人は
レビューを見ないほうがいいし、
そういうのを作品には活かせる人なら
見ればいいと思う。 三谷幸喜は絶対にネット見ないって話しだよね。
アンチ意見に耐えられないんだと。 >>990
繊細なんだね
繊細でないと人間の心の機微を書くことが
できないからね >>988
以前ブクログで作品とは全く関係ない
インタビューの受け答えをあげつらい
人格否定された事があるよ。 >>992
だから、ブクログは絶対開かない。読書メーターは一応目を通す。
やっぱり売れている本というのは、読書メーターのレビュー数が多いと思う。
アマゾンレビュー数は関係者が多い気がするので、あまりアテにならない。 >>981
さすがにそれはないいじゃない?
世間的にも「またかあ」ってなってインパクトに
欠ける。
新鮮味もないし。
書店員は「お初」の人を推して来る気がする。 >>993
ブクログはマジで病む。
読者メーターは比較的好意的。
アマは眉唾。 他の仕事は〜とか言ってる人は大して売れてなさそう
売れなきゃ簡単に切られるし、ファンも好き勝手言う世界なんだから経験積むほどしんどいわ でも、漫画家に比べればまだ面倒見てもらえる世界だと思うよ。
漫画業界に少しいたから、実感する。 オール読物最新号の新連載
村山由佳の「プライズ」は、ラノベ出身で本屋大賞を獲った女性作家が主人公。
超人気作家だが「作家が選ぶ権威ある文学賞」からはスルーされている。
「直木賞が欲しい。売れるのでは足りない。
文壇に私の筆の力を認めさせたいのだ」
これ、誰かモデルがいそう。
他にも実在の作家を彷彿とさせる登場人物が出てくる。編集者とのリアルなやり取りも。
業界暴露モノとして期待大! 0124名無し物書き@推敲中?
2023/09/25(月) 16:04:11.34
新人や零細作家は年に5〜10冊書く心配なんていらないと思う
ほとんどは兼業でしょ
必要なのは他の仕事しながら書く覚悟
小説現代スレで見かけたんだが……7 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。