新潮新人賞36
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>>350
まぁ、いいじゃん。実力以上の評価がされて、最終候補に残れていい思い出になったんだから。一回落ちただけだと選考員の相性が悪かったとか言い訳できるけど、4回も落ちれば、実力不足と納得できるだろうし 斉藤紳士がまだ一次通過できるところなら万年ワナビでもチャンスあるかも 文藝賞の町屋氏も10年くらい応募していて名前残っていたし、
いまだにハニロウ赤羽はあちこちで名前見るし、
金子玲介は結局メフィスト行ってデビュー決まったし。 九段理江が何度も予選通過レベルだったけど諦めずに出して受賞したとxで
言っていた。
ハンチバックとか強力な受賞作じゃなくて
ぱっとしなくていいのない回だったら、
レベル低めでもデビューはできるかもしれない。
ほんとに運だね。 ワイは10年以上ワナビやってるのに一回も一次通ったことないからな
ここにいる誰よりもまっさらな状態で毎回応募しとるで 実力と運、両方必要だね
受賞しても、受賞作と最低でも同じレベルのものを書き続けていかないといけないし
受賞までも茨の道で、受賞してからも茨の道だ 佐々木陸さんは4回候補になって今回文藝優秀作
最初の太宰賞候補から8年かかってる なんかそれ聞くとデビューできなさそうに感じるんだよな 何年もかかって受賞しても、二作目出せずに終わる人もいる。まぁ、それでも人生のいい思い出になるよね 佳作で生き残ったのって、コンビニの姉ちゃんくらい? 小説の新人賞は、全員にワンチャンある、、
オジオバでもジジババでも受賞者はまれにいる
障害者も受賞している
10年1次落ちだった人がいきなり受賞したりする
だからこそ、諦めきれない、、
タチが悪いとも言える とりあえず受賞してデビューすれば「小説家」を名乗れます、一生。
書いてなくても。 タチが悪いね
いつまでも現実逃避で夢見れる
まぁ、受賞したところでほとんどがすぐ消えるんだけど 純文学でデビューすれば、エンタメには行ける
エンタメが書けるならだけど 前は今受賞してる人も10年掛かったとか聞いたら勇気出てたけど、今は自分は20年かかっても30年かかってもとれないかもしれないと思うようになってきた アイコ16歳の堀田あけみの記事があったけど
そこでも作家という肩書で紹介されてた。
続けて書いてなくても作家と呼んでもらえるんだよ。
諸隈元だって作家扱いだし。 いまだに堀田あけみの記事があることに驚く
「アイコ十六歳」で一生食っていけんのか?
一発屋の演歌歌手と同じだね。 あの人は今、みたいな感じでたまに記事になってる人いるよね。
一発屋とはいえ、売れたんだし、
それは消えないからね。売れたもん勝ち。 ここでも新潮でも予選通ってる人とか、去年も通ってた人とかなんとなく名前覚えてきちゃった
みんなすごいな >>371
ごめんすばるスレと間違えた
すばるでも新潮でも予選通ってる人、という意味です 常連で勝手にライバル認定した人が、次回から名前を見なくなると不安になる。
小説家を諦めたのか、それとも他の賞への応募に切り替えたのか、筆名を変えたのか。 俺はしょっちゅうペンネーム変えるから実際は同時期に少人数で競ってるだけなんじゃないかと思うことがある 出してる人はどこも同じ人ばかりでしょう。現に今回の新潮も同じ人が3つも出してるし。
太宰賞とかでも2つ出してる人いたし、同じ人が同じところに多ければ2つ3つ出してるだけ。
あちこち名前見かける人も多いしね。
そんなもんだよ。 まともに文章を書けるレベルでかつ継続的に小説家を目指している人数というのは実はそんなに多くないのかもね。
純文に関しては全体で100人も居なさそう。 実際純文学自体が全く売れてないんだから、
純文学読まずに書いているような人ばかりなのかもしれない >>374
このスレには実は俺とお前しかいない…みたいなやつの新人賞版かww
実際競ってるのはいつも同じメンツってのはそうなんだろうね
俺からしたら予選止まりだろうが同じ三月〆切の賞に複数出せる筆の速さだけですごいと思ってしまう
新潮に3作の人なんかそのうえ最終にも残ってるしな で、いつも(何年も)競っている人の中にぽっと出てくるのが
ちょっと書いて応募してみたはじめての人。そういう人が受賞かっさらっていく。
以下ループ 文章上手いけど話がツマラナイ奴が一次通過の常連になるんだよ。
文章下手で話が面白い奴は最初は一次落ちで名前も出ないけど
文章上達した途端に受賞するから常連にならない。 >>353
ハニロウまだ生きてるんだ
バカだなあいつ ここで落ちたのをそのままよそに送って最終手前まで行った
売れない作家の下読みに当たると、ライバル落としに遭うかもね
妄想で片付けられないくらい、納得いかないw
所詮落選なんだけどね >>383
よそがどこかにもよるし、最終「手前」っていうのもなんというか 新潮は下読みの前に編集がさっと眼を通すんじゃなかったけ
下読みの前にゴミ箱に消えたなら仕方なしやん 最終手前は受賞レベルではないから落としても問題はないはず。
受賞レベルの作品を落としてしまう事だけが下読みの失態で
それ以外の作品なら最終手前クラスであっても落とした事を責められない。 何かの手違いで最終まで行ってしまっただけで、
新潮の下読みの判断が妥当な場合もある。
認知にバイアスが掛かっている可能性がある。 下読みにパクられないように結果が出たらすぐに投稿サイトに公開して自作であることをアピールするのがいいって聞いたことあるけれど
そもそも下読みが応募先をパクるなんてことあるの? 下読み作家が応募作をパクったとして
その応募作も既存作の丸パクリだったら作家生命終わるだろ
「違うんです、私のパクリ元は応募作なんです」とは言い訳出来ないし そもそも下読みは落とす作品はざっとしか読まないよ
パクれるほどちゃんと読まない
だから一次落ちを他の賞に出したら、最終に残ったり、場合によっては芥川賞取ったりする 一次読みを他の賞に出して芥川賞になったケースなんて初めて知ったぞ >>393
古い話だけど宮本輝「蛍川」
諏訪哲史「アサッテの人」は文藝1次も通らず作者すごいショックを受けて3年後そのまま群像送って新人賞受賞から芥川賞まで受賞 五大誌スレで荒らされてないのここだけか
他は変なのいついちゃったからな >>394
適当なこと言ってるな
落とされたのは「螢川」じゃなくて「愉楽の園」の原形だしそもそも「螢川」は投稿作品ですらない つまりは一次落ちで芥川賞なんてのは都市伝説というわけか
本屋大賞2位になった作品はあるけど純文学だとそういうケースは稀なんだね >>394
アサッテの人は再応募にあたって一部改稿したって情報もあるけど、実際どうなんだろうね 一次落ちはまともに文章書けてないとか小説の体裁をなしていないとかそのレベル
応募者多い新潮だとそれ以上の何かもあるだろうけど 同じ題名だけど改稿しまくっている作品とかそういう話しでしょう
一次で落ちるような作品が実は名作だったみたいなケースはゼロ
落ちた人は変な希望を持たずに頑張って新作を書き始めたほうが良いね noteとかで最終候補含め落選作公開してる人がいるけど、
その中にこれなら受賞でもいいのにレベルのものはなかったなあ 受賞作読んでもそんなもんだろ
実際に活躍してるのはわずかだし
ましてや自分の作品を客観的に評価するのは難しいもんだよな 受賞作ですら傑作と言えないのが普通なんだから
傑作が送られてきて一次で落とすなんてことは考えにくい
上にもあるようなエンタメ的な良作を筆力不足で落とすことはあるだろうけど 芥川賞ならこっちの方がはあるけど、新人賞だとまだない >>405
傑作かどうかは読まないとわからない
ちゃんと読まずに落としてるって話だろ
頭わるいなお前 見落としているのではなく傑作の応募がゼロだったから受賞作ですら平凡というだけ
見落としているなら一次落ちから傑作が出るという実例があるでしょという流れだぞ >>408
読まないと傑作かわからない
落とされたのが他で受賞してる
つまりちゃんと読んでない
バカでもわかる理屈 一切改稿せずに同ランク帯の賞を受賞しているならそのとおり 傑作でなくてもよくて、主観でも落選作>受賞作が一例でも見つかれば 2000篇以上を編集部でちゃんと全部読めるわけないなんてバカでもわかる だから冒頭だけ面白くて尻つぼみが多いんだろうな、受賞作
冒頭で判断されてるから 冒頭の面白さを見るのが一次試験だと考えれば特に違和感もない
読ませたいならまず冒頭を面白くしようねって話 「わからないままで」の冒頭読んでみ
くそつまらんから
仕事以外で最後まで読めた人、偉い 新潮は冒頭で引き込む書き方でなくて、これから近代純文学が始まるぞ、という雰囲気を出してる作品が好まれる感じ
賞によって引き込ませる冒頭ちがうと思うんだな
新潮は一般的にみて退屈な描写、だけどいかにも近代文学の流れ汲んでますなもの
すばると文藝賞はエンタメに近い鮮烈な出だしが好まれる
群像は批評的な視点が提示されてるのが多い
てなわけで、いかにつまらなく思える冒頭でも新潮編集部はそれが好みなのだろう なかなか鋭い分析だね
だとすると文學界はどんなのがコノマレルト思いますか? >>419
>>420に同じくよくわからん
基本、
新潮 近代純文学
文學界 現代純文学ただし批評的視点いれたひねくれたやつじゃない作品だけどエンタメっぽいのまでまれに入れるくらいに振れ幅あるよ、という感じか >>415
いま読んできた。
きれいな文章だと思うが、続きは読みたくない。 「わからないままで」本編読んでないけど冒頭読んだ感じ、いかにもこれから文学はじまります、という雰囲気で、新潮編集部が「こういうのに来てほしかったんだよ!」と盛り上がるのはこんな作品なのかな、と… ふざけてるだけの下手糞な文章で最初10枚くらい書いて予選通ったことある俺からしたらあんま関係ない
みんなが思ってるより結構懐深い いい気なもんだな
下読みがちゃんと読んでるのか文句つけるのに他人の作品は冒頭だけ読んで好き勝手言うのか あれは死ぬほどつまらん。業務以外で読める代物じゃない
純文が、というより老害新潮が衰退するのは無理もない もうそういうこういう書き方が新人賞で有利とかこういう題材じゃなきゃダメだとか
そういう読者に媚びたものを書きたくない自分の書きたいものを書きたい
って理由でエンタメじゃなくて純文学書いていたんだけどね萎えるんだよな純粋に エンタメは売れるものを書かないといけないし、純文学は権威に認められるものを書かないといけない
自分の自由に書いていいのは、文学フリマで売る同人誌くらいかな だからこそ純文学はやるなら趣味の範囲が1番なんだよね
権威に媚びたものを書いたとこで自分が苦しくなるだけだし
正直権威に媚びた人間の書くものが優れているとは思えない わからないままでは冒頭良かったけど
続きも気になる
試し読みしか読んでないけど >>432
才能さえあれば、書きたいものを書いて権威に認められるのにね
才能がないから、権威に媚びるか、趣味としてやるかの二択なっちゃうよね 『世界地図、傾く』みたいな作品が書ければ認められる
「2052年、日本は移民国家となった。
母語と母国、国際と国粋、愛と性が揺らぎ、トリックスター的政治活動家が暗躍するーー
近未来から今を照射する大胆で無謀なデビュー作!」
言い訳はこういう作品を書けてから >>435
それはあらすじが天才的だっただけだろ(笑) 移民国家の日本ものって
村上龍が5分後の世界でとっくに書いてるんだけどなあ 近未来でなくてリアリズムで現在の現実の移民や在日外国人、例えば川口のクルド人とか浦和の中国人とかを書くのが時代性あるんでは >>439
>>440
もうそのへんはノンフィクションで複数扱われているから
いまさら小説にするには出遅れたまである
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