新潮新人賞36
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>>706
訂正
肉体を硬質な文章で描いてた高尾長良を彷彿とさせる感じだった 話題性的には海を覗くだけど、自社以外の話題性を芥川賞が拾ってくれるかは微妙なので、こちらは三島由紀夫賞行きになると予想
逆にシャーマンのほうが芥川賞候補にいきそうだけど、おそらく山田詠美には「もっと分かりやすく書け!」とぶった切られそうな文体ではある エイミー「もっと分かりやすく書け!」
健三郎「呼んだ?」 選評読んだが、俺でも最終に残れそうな内容だった
こんなもんなんだな
勇気わいた 逆に考えるんだ、内容以外が評価基準になっているから絶望的だと考えるんだ 17歳と46歳でバランス取ってるから少なくとも年齢は関係ないな 17歳と46歳が受賞してるんだから年齢は関係ないな
内容で選ばれてるのは間違いない
選評読めばわかる 少なくとも46歳以下で落とされたやつは年齢で落とされたわけではない
内容で落とされたんだよ
現実を受け入れろよ しかしここは読みにくい文章が好まれるのかな
俺は読みやすさやリズムの良さを目指して苦心してるんだが無駄なんだろうか
正直読みにくい小難しい文章の方が書きやすいんだけどね >>717
レスするのにわざわざ苦心して文章書かないからな
ちょっと考えりゃわかりそうなことすら読み取れないとか
このレベルのバカが下読みやってないことを願う 三島の再来とこじけて、17歳の高校生を売り出したいんだろう
不作続きで新潮さん必死なんよ 申し訳ない。つまらなくて半分で断念した。編集者って大変だな 受賞作品が面白いと思えない新人賞に応募しても一次落ちになるだけだよ
選考しているのは、受賞作品を面白いと思える感性を持った人たちだから 芥川賞候補になるくらいものだと面白いんだけどね
新潮新人賞だと百年泥が候補になったのが最後 言い方悪いけどたたが新人賞なんて素人の中で上手い文章でしかないから
プロの小説を読み慣れている人が面白いと感じるような受賞作はそうそうないよ 書店で平積みされているような作家は
各新人賞で10年に1人くらいの逸材達が更に経験積んでいるわけで
それでさえ作品によってはイマイチに感じたりするんだから
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きっと、苦心しないと分かりやすい文章書けないのが問題という話をされてるんだよ。 プロの作家の文章ってnoteの雑記でもスラスラ頭に入ってくるよね。
文学賞ではなくSNSでスカウトされてデビューした作家のnoteを読んだら読みやすくて驚いた。 >>728
なのに新潮新人賞受賞作は読みにくいだろ?
だから読みにくい文章が好まれるのかなって話してんの あんなキャッチコピーじゃ作者の足引っ張るだけだからな
普通に送り出せばよかったのに これから大学受験だから今候補にしなくてもいいと判断されたのかも 最年少の本出るってよ
0851吾輩は名無しである 2024/01/25(木) 18:04:19.46ID:22BFeZYm
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784103554417
海を覗く
伊良刹那
新潮社
176ページ
1,800円+税
発売予定日: 2024年3月27日 芥川賞か三島賞候補になれば1作でも単行本にしてもらえるのか 芥川賞はどこもそうでしょ
佐藤厚志の象の皮膚も三島候補入りのおかげで本が出せた ここって40-50枚くらいの短編でも、最終候補になるのありうる? 受賞作をすぐに単行本にしないから
雑誌に掲載するだけなら枚数は短くてもかまわない
だから短編化なわけだし 適当なこと言いすぎ
受賞作みんな100枚超えてるじゃん >>752
可能性の話だ
短編可は短編可
日本語理解しろよ 新人賞受賞作は芥川賞候補予備作でもあるから単体で本にならない枚数では受賞しないよね
実質的に文學界と同じと考えて良いんじゃないかな
影裏、ハンチバックは100枚くらいで新潮の受賞作もそのへんが下限ラインになってる じゃあなんで、それくらい下限というルールにしないの? そもそも50枚じゃ芥川賞候補にならないから単行本化の心配するな ここ五年くらいの受賞作家が結果出してないから尚更短編に授賞するとは思えないよね 自信ないなら出すな
あるなら短編でも出せよ
短編可なんだから
バカだろお前ら 200枚の小説でも中身が倹約家のカルピスくらい薄かったらダメだし、原液みたいに濃い短編ならチャンスもらえるでしょ 17歳の扱い見てまだそんな生温いこと言ってられるのが不思議だわ >>761
いや、ああ言う冒険するようになったから何が選ばれるかわからないんだろ
今の選考委員ならこれまでなら受賞逃してたような特殊な作品が世に出るチャンスがあるよ あれを見てチャンスが広がったと思えるおめでたさが羨ましいわ >>765
そういうこと
お前みたいにネガティブなやつには一生運は回ってこない 昔の芥川賞受賞作はもっと短かったのでは?
(芥川賞のすべてというサイトで見た) 最近は200枚前後と長いものが主流。本を出す事情で。
90年代と今とは違う。 候補前に本にして
候補になって売る
うまく受賞すれば更に売る
このパターンだな 他の新人賞に出したやつダメって、まるっきり直して違う作品にしても駄目なんか?
そもそもそこまで聞かれるのか? そもそも新潮は受賞しただけじゃ単行本にならないから wordはやはり、縦書きにして送らないといけないのかな?
まだ初稿も済んでいない有り様だけど 他の文学賞とか大抵縦書き指定してるから要項になくてもそうしたほうがいいよ
横書きを縦書きに変換するのはwordだと簡単だからね こことすばると文藝のどれかに出そうと思ってるんだが、どこがいいかな? こういう聞き方をする人が新潮に見合った作品を書いてるとは思えない くらくて真面目な作品ならここ、
明るいライトなやつはすばる。
文藝は、すばると同じ方向だが、レベル高いので、すばるのほうが良い 超若いなら文藝おすすめ。
文章力あるなら新潮。
人生一発逆転ならすばる。穴場。 赤松りかこの受賞第一作が新潮に載ってる
2次通過作と同じタイトルで140枚
短期間で大幅に改稿したとも思えないからやっぱり枚数はそんなもんだよな 半年前に受賞してるんだから改稿する時間はある。
全面改稿すら可能。着地が140枚なんだから。
ていうか、俺ふだん文芸誌なんて買わないんだけど、
たった今新潮のラインナップを見て驚いた。
連載……町屋、松家、重松。
読み切り小説……赤松、津村、絵本作家。
ガチの純文学系が新人の赤松だけ(笑)。
勝手に、新潮は硬派だと勘違いしてたわ。
もう中間小説、あるいは軽い純文学を書かないとだめなのかなあ。 新潮も有名人、芸能人枠多いし、漫画も載ってたし、全然硬派じゃないよ。
教授のエッセイとかも載ってたしね。サブカル系と思ってるけど。 サブカル系か、たしかにそんな感じだね。
どこの文芸誌も、目次をみるかぎり。
文藝なんかとくに。 文藝がキッズ向きサブカルで新潮はオトナ向けサブカルかな。 サブカルチャーと言えば都市伝説やオカルトを想起するね 単純に純文作家って筆が遅いから連載向きじゃないんだよね
だから締め切りを守れるエンタメ作家が紙面を埋めることになる >>793
年に一冊、数年に一冊、一冊出して二冊目が数十年後、それで終わり、みたいな作家も多いからね
純文学は という事は、三島や平野みたいな、小難しい文章を真似て書いてる俺なんかは、
絶対に受賞出来ないのか?
内容も然る事ながら >>796
他スレでもあったけど、そういう人は「令和の三島」とか「三島の再来現る」とか言われて普通に受賞できるよ
そもそも純文学は一般文芸に近い中間小説系からガッチガチの芸術としての文学作品まで幅が広いのが特徴なんだし 純文は盗作ギリギリの作品で評価を得た作家や
単なる話題性で評価されただけの作家が
そのまま生き残って選考側にまで入り込み始めたから終わりが近い
偽物が偽物を持ち上げる悪循環に入ってる wikiからほぼそのまま引用した作品で芥川賞のアレとかw
自分が読んだ応募作品からも平然と盗むだろうねww 「灰色の日常に、彼の希望の灯りを」
彼は目覚ましの音で目を覚ました。時計は朝の6時を指している。ゆっくりとベッドから起き上がり、小さなワンルームのキッチンへ向かう。冷蔵庫を開けると、卵とベーコン、そして少し痛んだレタスが目に入った。
卵を割りほぐし、フライパンで炒める。焼けたベーコンとレタスを皿に盛り付け、目玉焼きを添える。いつもの朝食だ。食器を洗い終えると、昨日の新聞を手に取った。特に目新しいニュースはないみたい。
9時になり、彼はジョブセンターに向かう。生活保護を受けている以上、求職活動は義務なのだ。数時間かけて求人情報をチェックし、いくつかの仕事に申し込んだ。今日も面接の予定はなかった。
昼食は、駅前の定食屋で済ませることにした。ワンコインランチのサバの味噌煮定食を注文する。食べ終えたら、図書館で時間を潰すのだろう。歴史小説のページをめくりながら、時の流れに思いを馳せているのかもしれない。
夕方、彼はアパートに戻ってきた。簡単な夕食の支度をしているはず。冷凍うどんと卵を茹でて、めんつゆをかける。熱々の汁を飲んだら、心がほんの少し温かくなるのを感じるだろうか。
食器を片付け、風呂に入る。湯船に浸かりながら、明日の予定について考えているのだろう。特にやることもないけれど、今日と同じような一日が繰り返されるのかもしれない。
布団に入り、天井を見上げているのだろうか。周りは静まり返っているけど、壁越しにかすかにテレビの音が聞こえてくる。そういえば、彼にだって夢はあるはず。いつかまた社会で働いて、自分の居場所を見つけたいと思っているのかもしれない。小さな幸せを感じられる生活を送れたらいいのに。
でも、その夢が叶わないかもしれないという絶望感もあるだろう。何度も就職に失敗して、生活保護から抜け出せない現実。社会から取り残されて、孤独に生きていく日々。彼の思いが叶わない世の中に、深い無力感を感じずにはいられないはず。
それでも、希望を捨てないでいてほしい。小さな一歩を重ねることで、いつかは夢に近づけるはず。そう信じて、彼は目を閉じるのだろう。明日への活力を取り戻すために、今日はゆっくり休んでほしい。
私は彼の人生に思いを馳せる。灰色の日常の中で、希望の灯りを見つけられますように。そっと、彼の幸せを願うのだった。 ネタとはいえ、まずい文章だな
エンタメなら問題ないのかもしれないが
純文の新人賞だと一次も通らないレベル
「目覚まし」で「目を覚ました」という最初の文から言葉へのこだわりが皆無
卵をわりほぐしたのに、できあがったのは目玉焼きだし(笑) 殿堂入りワナビのフランツ・カフカさんも書いてますね ここには大江健三郎の「個人的な体験」を超えた作品ってうかりますかね?
まぁちょっと書けたんですけど…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています