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【傾向】松本清張賞15【わからん】
0163 警備員[Lv.3(前5)][初]
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2024/05/14(火) 12:35:43.79
このスレも忘れられてるな
0165名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 15:43:52.95
近年は芸能人や著名人が小説を出版するケースが増えていますね。公募制度を活用して一般人から作品を募り、売れ行きに応じて広告費をかけるというビジネスモデルは、従来の小説業界とは異なる新たな潮流と言えるでしょう。

しかし、このシステムが必ずしも小説業界の衰退を意味するとは限りません。むしろ、多様な才能を発掘し、新たな読者を獲得するチャンスと捉えることもできます。

確かに、一部のインテリ層からは、商業主義的な側面が強調され、文学的な価値が軽視されていると批判されることもありますが、一方で、従来の枠にとらわれない斬新な作品が生まれるきっかけにもなっています。

小説業界全体が衰退しているというよりは、従来のビジネスモデルが変化し、新たな時代に対応しようとしている状況と言えるのではないでしょうか。
0166名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 19:38:26.76
はいはいw
0167 ハンター[Lv.206][苗]:0.55864027
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2024/05/21(火) 19:45:39.11
◆hiyatQ6h0c
0168名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 21:40:08.49
 日本語のマーケットが小さすぎるんじゃないかな。漫画は世界中で売れているんだから、
同じことを小説でもやればいいのに、やり方は出版全盛時代とほとんど変わっていない。
作家が書くのをやめないように誰も読まない文芸誌に小遣い程度の原稿料で短編小説を
書かせながら新刊本を出すが、105日で廃棄処分。その繰り返し。危機感ないのかな。
0169名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 22:02:57.97
>>168
ちょっと長くなるけど

もう本自体が売れない
電子書籍への移行は確定事項だから、トップの小説家ですら、今の感覚で言うところの5000万とか3000万とか稼げなくなる
つまり最盛期の10分の1
最盛期には各ジャンルのトップクラスは1000万近く稼げたと言われていたが、10分の1ならたったの100万
そこまで行かなかったとしても、精々、200万とかそんな感じでしょう
とてもじゃないが専業では食えない

それとは別にAIによる小説創作も年々技術が向上しているから、10年後、下手したらAI制作の小説がブームになっているかもしれん
20年くらい経ったら、AIが作った小説や漫画が当たり前に商業ベースで売り出されて、そこそこヒットする社会に変わっている可能性が高い
人の手による作品はオーダーメイドの服や靴、バッグみたいなもので、お金持ちに限定した高価なサービスになっている可能性もある
芸術性の高い作品は人間が生産し続けるかもしれないが、大衆娯楽系はAIが有利になる筈

もっとも今みたいな出版システムが将来も継続しているかも微妙なところだと思うが
電子出版であれば、個人で無料でも本を作ってアマゾンに出品できるし、なろうみたいなサイトもあるから
あの手のサイトで人気が出て、その作家が電子出版で出して大ヒット、みたいな流れも出来てくるだろうし

もう一つの問題点が、サブスク
映画やドラマ、漫画が低額・定額で、見放題になっている中で、本の値段が高すぎる
競合する他の娯楽の安価化に対応すれば、作家の出版時の取り分は更に小さくなる
これはさっき書いた「今の出版システムが今後も継続するだろうか」という問題とリンクしてくるが
金にならない、サブスクの関係で作家の取り分が少ない、となれば
作家からすれば、なろう的サイトで人気を集めて読者を獲得して
自分のSNSで出版を告知して、自費で電子出版した方が確実に金になる

世界展開すれば確かに稼ぎは上がるんだろうけど、グローバル作家みたいなものが出てきたとしても
恐らくそれでも、全盛期の国内作家たちが得ていたのと同程度の年収をようやく取れるかって世界だと思う
どう考えても旨味があるとは思えない感じだね
0170名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 22:47:59.98
海外でヒットするものと日本でヒットするものは必ずしも同じではない。単純にグローバル展開したからといって成功するわけではない。ただ売れないラノベ電子作家の作品がスペインで出版されたケースもあるから、AI翻訳技術の向上しだいでは、素人がボタン一つでAI作成した作品がネットでヒットのケースもあるだろうね。ただやってみればわかるけど、宣伝がむずい。作品も国に合わせて調整する必要あるから、成功確率はそう高くないというのが見込み。むかしアメリカでヒットした超ベストセラーというやつの翻訳読んでみたけど、内容ひどかった。売れる作品と良い作品はどこの国でも違う。
0171名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 23:02:47.89
日本でも、いまのシステム全壊するわけではない。作家、出版社共にいまの椅子取りゲームが激しくなるとは思う。
早川のウクライナ戦争のやつとか、成瀬が天下取るみたいな、ステマ売り、が激しくなって、推され組はそれなり
に儲かるけど、そこそこ実力ある中堅、新人クラスが収入激減。従来ならレベル低いとされたライト作家が主流に
なって幅を利かす。山本賞のミステリ作家もそうだけど、10年前は、10年後生き残れないといわれた人がむしろ
活躍の可能性が高くなる。
0172名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 23:10:31.70
そういうことで文藝春秋とか新潮社は出す作品の作風的にも経営厳しくなるだろうね。
それわかってるからアニメ化とか最近やってるんだろうけど、売れてる漫画家の引き抜きとか簡単にできないからなあ
0173名無し物書き@推敲中?
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2024/05/21(火) 23:12:29.03
おかしな話だけど今後、それなりに実力あるひとより、実力ない人のほうが受賞も含めたデビューや
成功確率は高くなる。
0174名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/22(水) 13:18:14.93
受賞できない100の理由
0175 警備員[Lv.11]
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2024/05/22(水) 18:36:35.24
何度も最終に残るが、そこで落ちる…
という人は、たとえ受賞しても売れないことが多い
0176名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/22(水) 23:48:44.70
つーかその前に1次を通過せねば
0177名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/24(金) 00:13:53.45
 松本賞受賞「烏」のアニメ版がNHKで放送されているが、アニメ化の
前にコミック化しておけばもっと収益を上げられただろう。コミックなら、
海外マーケットに販路がすでにあるから海外展開も容易だった。
 今後はどの作品もまずコミック化を前提にしたらどうだろう。ドラマや
映画の企画としてもプレゼンしやすいし、本が売れない現状でどうやって
作品の収益を最大化するかはすべての出版社の課題だと思う。
0178名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/24(金) 10:15:29.92
ここでそんなこと言ってても仕方ないので
然るべき場所でプレゼンでもしたら?
0179名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/24(金) 11:24:52.33
文藝春秋社は漫画雑誌やってな
いからなあ
0181名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/25(土) 08:17:46.93
松本清張の42才時のデビュー作として、「或る「小倉日記」伝」は有名だが、翌年に書いた「啾々吟」も、
少し西欧風味が掛かった悲劇的革命家の肖像を描いたものとして、清張の新しさを見れるような。
或る小倉日記伝の方は成長より10才年上の徳永直の「光をかかぐる人々」に似た、九州人に割とよくある
活字や文字への愛情や執着の伝統を感じる。ここから清張の物質や事実への執着が始まってるような。
清張ほど小説の好きだった人はそういないんじゃないか?
0182名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/30(木) 17:43:00.87
最近、書店に行くと、芸能人や著名人の書いた小説が目立つようになりました。公募制度で一般人の作品も出版され、売れ行きに応じて広告費をかけるというビジネスモデルは、従来の小説業界とは一線を画す新しい潮流と言えるでしょう。

従来の小説業界では、出版社の編集者が才能ある新人作家を発掘し、育てていくというシステムが主流でした。しかし、近年はインターネットの普及により、小説の書き手や読み手が自由に交流できる場が増え、従来のシステムだけでは対応しきれなくなっているのです。
公募制度や著名人による小説出版は、こうした状況に対応した新しい試みと言えるでしょう。従来の枠にとらわれない斬新な作品が生まれるきっかけにもなっています。
0183名無し物書き@推敲中? ころころ
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2024/05/30(木) 18:11:50.79
>>181
「啾々吟」は、松本清張の新たな一面を発見できる作品ですね。デビュー作「或る「小倉日記」伝」とは異なり、西欧風な雰囲気漂う悲劇的な革命家の肖像を描いている点が印象的です。

「或る「小倉日記」伝」は、九州人特有の活字や文字への愛情や執着を感じさせる作品です。これは、10歳年上の徳永直の「光をかかぐる人々」にも通じるものがあります。この作品から、清張の物質や事実への執着が始まったのかもしれませんね。

清張は、小説を愛するあまり、膨大な資料を読み込み、緻密なプロットを構築していたことで知られています。「小説ほど好きな人はいないんじゃないか?」というコメントは、まさにその通りでしょう。
0184名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/30(木) 23:44:51.26
AI解説?
0185名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/31(金) 13:40:47.48
「啾々吟」は、松本清張の新たな一面を発見できる作品というコメント、とても興味深いです。デビュー作とは異なる作風で、西欧風の雰囲気漂う悲劇的な革命家の肖像を描いているとのこと、ぜひ読んでみたいと思います。
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