独身40代が自分の老後を考える Part3 [広域避難所]
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全世界の独身40代の皆様、独身貴族と言われたのは遥か昔!
今では職場で煙たがられ、中途半端なおじいちゃん扱い…
そんな俺たちは老後の準備を始めなければならない時期に来た
皆の者!それぞれのプランを提示するのじゃ!
■前スレ
独身40代が自分の老後を考える Part2
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/cafe40/1495587254/ 保険会社から終身保険を年金支払いへ変更しませんか?と言うハガキが来た
独り身だから死んでも受け取るやつはいないし、親族が生きている内にオイラが死んだとしても
葬式代+5〜6年位生活に困らないぐらいは残せるから保険でも年金でもどっちでもいいんだが
それ以前の問題として今契約している保健の内容がよくわからないんだよな
終身保険つーのは保険契約のどの部分だ? >>169
詳しい説明問い合わせたら?
昔の保険はお宝保険の場合あるので変にいじらない方が良い場合有るし、
年金として受け取れるなら老後の生活の足しになる。
独身なら死んだら貰える保険は必要ないもんね。 孤独死の何が悪いのか。意味がわからない。
動物だってみな孤独に死ぬっしょ。夫婦だって、事故とかでない限り、どっちかが先に死ぬし。
病気で弱ってるのを人に見せたくもないし、死ぬ時に見とって欲しいと思わないなー。 何が悪いとかじゃなく、息絶えるまでの恐怖の問題だ
病院のベッドで眠ったまま知らずに命を終えるのが理想だが、孤独死となるとどんな恐ろしい結末を迎えるか 孤独死にも色々あるだろうし、今から気に病んでも仕方ないだろ
死んだら後は役所の仕事、納税してるんだしそれくらい当たり前の権利だと思う
何なら放っておいてもらって土に帰るのも悪くない 死んだら腐敗するから面倒な
死体も自分で持ってけよ 孤独死の解釈が間違っているんだよ
紛らわしいから
人は死ぬとき独りなのは当たり前
独身だろうと既婚者だろうと関係ない
寧ろ晩年である老後の途中から先立たれて独りになるのは辛いだろう
それは置いといて
実は家族に見守られながら死ぬ人は圧倒的に少ない
入院先の病院で死んでから駆け付けるパターンが圧倒的
家で倒れても発見された時には死んでたり意識がなく救急車で運ばれたが処置室から死んででてきたり
まあこれも残された人側の問題は置いといて死ぬときは独り
要は単に文字だけ読めば孤独死=孤独に死ぬだから紛らわしいとなる
孤独死が問題視されるのは死に逝く過程だったり死んだあとのことだ
本来助かるものでも孤独だとそのまま死んでしまうし孤独だと死んだあとは腐乱する
実は死ねればいいが一番悲惨なのは勝手に延命されて寝たきり状態で生かされてしまう場合
実際取りはぐれない生活保護で何年もと言う話も実在する
そもそもこれらのことが孤独死の問題提起だ
ではどうするか
・実は延命しないでと意思表示しておくことが最重要(財布や身分証明書などに明記しておくか家族がいれば名言しておく)
・準備として断捨離など不要な物を処分し極力身軽にしておく
(死ぬ前と言うより病気になってからでは遅いから)
・死んだら極力早く発見してもらえるようにしておく
(見守りサービスに加入しておくとか新聞屋に三日たまったら通報を頼むなど)
・通帳など資産の状況を整理し死んだあとの住居や家財の処分方法を一緒に印しておく
(分かりやすい場所に纏め誰に連絡するかいなければ寄付など明記しておく*泥棒に注意)
・焼くだ遺骨だとかは病院や行政が連携してやってくれるが納骨指定があれば財布などに寺など明記しておく
(墓があれば坊主に相談しておき依頼でなければ適当な無縁墓に入るだけ)
ざっと最低限これくらいやっとかないと腐るわ光熱費が引き落とされ続けて何年も発見されないとか
まあ悲惨なことになり死んだあと恨まれたり蔑まれたりする 死んだ後、恨まれてもどーでもいいが、、、。灰になったら関係ないっしょ。
生きている間に、迷惑かけず、悔いのない生き方すればいーさ。 まあそうだがさ
立つ鳥後を濁さずとも言うしね
死んだ後なんか関係ないとか考えてる輩は生きてるうちから蔑まれてるだろうよ 55歳ファンが孤独死 心配して自宅を突き止めたアイドル、亡くなったことを知り追悼ライブを開催 55歳ファン(金蔓)が孤独死→追討ライブ(金儲)を開催
本音でんがな 今のペースだと56歳まで今の会社なら2600万貯金出来る、51歳なら2000万位。退職金込み。
ストレスも限界に近いがどうなることか。。 >>182
寿命を60代半ばと想定しても、56歳でギリギリ、51歳では60歳になる前に資金が尽きてしまう
早期退職はなかなか厳しいと思う >>183
寿命を60代半ばと想定
さすがに悲観的過ぎるやろ。
急変時に気づかれないリスクはあるかも知れないけど、昔と違って健康意識も高まってるので、独身と既婚者の平均寿命はどんどん縮まってると思う(と自分に言い聞かせてる)。 悲観的過ぎるかな
俺はとても70代まで生きられる自信が無い
独り暮らしで偏った食事ばかりだし、40代半ばになって体力気力が急降下しているのを実感している
人間、元気はつらつなのは42歳か43歳ぐらいまでだよな
あとは急激に坂道を転げ落ちるように衰えていく 確かに40代も半ばを過ぎると人体としての劣化を感じる
30代までは暴飲暴食に徹夜も回復したがこの年代になると体調悪いままだったり
だが死なない
いや50代になって死ぬやつは死ぬが大半は60代になっても死ねない
まさに老体に鞭打って生き続ける
これがキツイわけだ
やはりその時便りになるのが金だ
年寄りの金ないは若いうちの金がないとは訳が違う
若いうちはもう少しあれば贅沢できる類の金ないだが年寄りの金ないは切実だ
若者がタクシーに乗りたいのは面倒臭いからで年寄りが乗りたい訳は単にキツイから
万事がそれ
雨の中直立不動で遅れてくるバスを待ち足元から濡れていくのはキツイ
若者はあー濡れちゃったとも思わず次の瞬間には忘れているくらいの出来事
年寄りは濡れた足を引きずりバスに揺られ着いた先でも冷えた足にまとわりつく衣服を不快に思い続け体調を崩す
歳とって金がないとはそういうことだ 濡れた足を引きずり薬局で薬を貰う
1割負担とは言え毎月かかる額にげんなりする
ああたまには鰻でも喰いたい
店から漂う焼きたての香りにキモ吸い付きの国産うなぎ
鰻重松5千円竹4000円
キモ吸い諦めて小振りの梅3500円
諦めてスーパーに入り中国産の輸入鰻のパックを探す
800円
傘をさしバスを待ち寒々しい帰途に着く
わたしは金がない
タクシーを下り薬局で薬を貰うと駅前からいい香りが鼻を誘う
そうだな鰻でも喰って帰ろう
ほかほかの銀シャリにふっくらとした鰻
何とも言えない香りが減退した食欲を誘う
キモ吸いに口を付け鰻重をいただく
松5千円
店の前の通りからタクシーに乗り込み自宅を告げる
付けっ放しの暖房で部屋は暖かい
わたしには金がある >>186
確かに若い頃はあー濡れちゃったで済んでたな
今は何で俺ばっかりこんな思いをしなきゃならないんだとイライライライラ
1日中不快ですぐ癇癪起こしそうになる 趣味なし実家住まいボッチなので車くらいしか金使わない
貯金2000万あるけどこの金を若い頃に使って結婚しとくべきだったと思った メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 >>190
メキシコ人漁師「20年も25年もかかって結局元に戻るんなら
そんな大変なことやる意味ない、馬鹿ばかしい
第一そんな大金稼いだってウチの田舎じゃ使う場所がないさ
俺は気の合わない人間といくらビジネスライクといっても付き合うことができないし
ビル・ゲイツみたいに最終的に慈善事業を起こしたいとも思ってない
そりゃ金はあった方が良いのは分かっているけど
俺は今の生活が大好きだからこうしてるだけだ
・・・そもそも、「MBA」って何だ?」
心の豊かな貧乏人のメキシコ人漁師はこう答えた。
金こそ力、の考え方は世界中どこでも必ず通用するワケが無い
MBA取るくらいの人間は人間としてのそういう部分の感情が欠落していくんだろうな
MBA取らないと結果金持ちとして幸せになれないとしか考えられない人間の方が
こういった他の大多数の人たちより「より良い人生の過ごし方」としては遥かに愚かだということに気づいてない >>190
ニートのphaが喜んで自己肯定に引用していた小話だね
どんな努力も無駄だから今だけ楽しければいいっていうオチ
フジテレビのノンフィクションでニートのphaを知ってからツイッターでphaをフォローしてるけど
正直ああはなりたくない。 引っ越し検討で山の上まで駅徒歩20分物件を歩いて見たら今朝体が辛い
これくらいは慣れた方がいいのかな その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。アメリカは犯罪人国家のネズミどもは入国させないけど。 >>81
こんな恐ろしい事例があるんだぞ
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/171107/wst1711070080-a.html
実家が最後の砦は考えが甘過ぎる
若い働き盛りの時に村を捨てて出て行った裏切り者を、村人は決して忘れていない
歳をとって余生を故郷で過ごそうなんて虫が良すぎる >>199
まさに田舎の闇だな
元々出身者だった奴でも酷い目に遭わされてしまう
しきたりも何も知らない都会人が移住しても上手くいくわけがない 普通に定年退職まで勤め上げればこのまま都会に残れる資産はできるかな。
途中リタイアした場合は、年齢にもよるけど実家に戻るって選択肢がでてくると思う。
田舎と言っても今住んでる都内から50キロ弱の昭和の新興住宅地だけどね。 >>203
俺約100キロ
でもまだ関東地方
両親健在、次男坊なんで帰る気は全くないが
兄貴もバツイチだからどうしたもんか
自分はもうあきらめたが、兄貴にはサッサと再婚してもらいたい 兄が結婚したからって親の介護をするとは限らないんだぜ
嫁の都合もあるしな >>203
生まれ育ちもご先祖様も東京だけど郊外に越したいよ
ごみごみした何処に行っても人だらけで混雑していて住みやすいとは言えない
何するにも便利だけど何かと不便みたいな
もう少しのんびりした人口密度が薄い地域で暮らしたい >>206
自分が思うに、都内住みのが便利な行動パターン(例えば歌舞伎見に行くのが好きとか)持ってなければ、郊外のほうが住みやすく感じると思うよ
都内行くと年寄りが地下鉄の階段一生懸命上り下りしてて気の毒だわ、エレベーターも遠いしな >>206
しかし独身老人が人目を気にせず余生を送れるのは、都内のそれも都心部しか無いと思うよ
郊外ではやはり町内の付き合いの問題が出てくる
マンションでも都心の無機質な人間関係と同じように考えていたらやっていけない
子供や孫がいて当たり前の郊外の住宅地では、高齢の独身の男は肩身が狭い
俺も実家は郊外だけど、老後に住むのはちょっと厳しいと思っている 本家筋がー!といって
長男の嫁に介護を押し付けようとする人いるよな
自分は結婚もせず好き勝手暮らしてるのに 昭和の頃から 東北の出稼ぎの人が田舎に帰りたくないので留まったのが上野らしいね
上野発の夜行列車〜、降りたときから〜 >>213
コレクションで持ってる時刻表(昭和42年9月号)によると
「上野発の夜行列車」で青森行きは・・・
東北・奥羽本線経由の「津軽」(「はくつる」は寝台列車)と
常磐線経由の「十和田」(「ゆうつる」は寝台列車)
上野の双方最終列車発車時刻は
東北・奥羽本線経由は「津軽第2」(上野22:10〜青森13:55)
常磐線経由は「十和田第4」(上野23:30〜青森13:43)
なんと東北・奥羽本線経由には「津軽第2」の後に「青森行きの各駅停車」があって、
上野を22:40に発車し、終点青森には翌日22:00着というものすごい列車があった
(途中大宮23:23、宇都宮1:14、福島5:47、山形9:26、秋田15:25)
そんな各駅停車を乗りつぶした人、中にはいるんじゃないかな
俺、まだ生まれてないが 昔青森から上野まで急行津軽に乗ったことがある
寝台じゃなくて座席だったな
あまり記憶に残っていないけど、辛かったと思う 俺は青春18キップで行ったことあるけど
岩手県一駅の区間の長さはハンパなかったな 第三セクターに譲渡されて、18切符で行けない区間が増えている悲しさ 北陸新幹線の並行区間は軽井沢〜金沢まで全部三セク化されてしまったからな
青春18きっぷでしか旅に行けない貧乏人は北陸に来るなということか 俺達が旅行へ行くなんてとても無理だ
普通の幸せな家庭を持った男なら、定年後にのんびりとあちこち行けるだろうけど 家族を失った寂しい中年をいつわり一人旅をする。
過疎の漁村で後家さんと仲良くなる。 >>209
郊外にあるうちの周囲は子世代が出て行った老人ばかりだな
世間体の前に街自体が消えていくのかも >>222
俺の実家の辺りもそうだが、みんな親が亡くなったら土地を売り払って完全に出て行ってしまう
そして新たに若い家族が入ってくるから住民の構成もかなり変わってしまっている
高齢者が多くて落ち着いた街だったのに住みにくい街になってしまった
俺もたぶん帰ることは無い 都市部でも似たようなもんだよ
子は住居負担の軽い地域に住む→親が死ぬ→売却して分ける→頭金にして郊外に買う
住民の入れ代わり >>219
今時はお一人様のツアーもあるくらいだし平気だろ。感動は共有できないがその分身軽で楽しめる 会社のほうからクビにしてくれないかな
否応無く放り出されたら潔く諦められるのに ほぼ確実にそうなるだろうな
住むところがあるだけましだけど、それさえも難しいかもしれない
今のところに住み続けようと思っても、定年後は更新拒否されるかもしれない 泣くなよ?
ほら、今夜もノラ猫に餌あげて
今日の出来事を話すんだ とある郊外都市の駅3分に30uのワンルームが480万
他の利便性のいい駅でも700万程度で50uの2DKがあった
どちらも築30年程度だが年金暮しになったらそう言うの買えばいいと思うよ
介護施設でもいいけど 築30年以上とか後から多額な修繕費とか
かかってくるんじゃないの
生き馬の目を抜く状況でそう簡単に
考えられないな
年金暮らし想定なら、どこか地方の
民家でも激安で買い取って
自分で好きなようにリフォームした方が
楽しいかもね 定年後の残りの人生、精々20年
修繕費がどれだけ掛かるかは何とも言えないが、新築を買うよりはずっと経済的だろう
一軒家は独り者が住むには敷居が高過ぎる
得体の知れない老人が引っ越して来るなんて町内の住民達の理解は得られない だよねぇ
地縁もない地方に突如表れた老人が激安の民家を大工仕事しながら住み始めた
激安なのは不便さもあるわけで駅前には何もなくスーパーも病院も遠い
中古の軽自動車でホームセンターに通い雨漏りと戦う老後
流石に地元に知人はできたがよそ者の他人と言う地位は一生変わらない
やがて足腰は弱るも助けてくれる人がいるわけでなく老体に鞭打ってやるしかない
それも無理な状態になり唯一作業してくれる工務店に頼めば言い値で割高
こんなはずじゃなかったw それにムラ社会の掟というものが未だに存在しているわけだからね
元地元民であるはずのUターン者でさえ迫害されているんだから
突如現れた老人など憂さ晴らしの格好の獲物になる
みんな鬱憤が溜まっているんだから リフォームを工務店に頼むといっても、その土地の業者はやってくれないんじゃないか
恐らくこの人物に関わってはならないと御触れが廻っているだろうし 土着の因習に凝り固まった地域社会
って金田一耕助の作品世界の時代の頃から根っこは変わってないな 田舎で余生を過ごすなんて現実的には無理だよな
入っていけるチャンスがあるとしたら、今まで何も無かったところに宅地造成された全くの新興住宅地だけだろう
そこで土着民として根を下ろしていくしかない >>248
Uターンでも成功するのは、親族(親族の子孫)が生きてて、かつ付き合いがあって、出来ればその親族が力を持ってる場合だな
その場合、田舎の慣習から多少外れても親族が守ってくれるし、言動を注意もしてくれる
それでも都会の慣習を捨てて、田舎に自分を染めなければならない
まあ一番簡単なのは田舎の女性と結婚して、出来れば婿入りして、子供でも作ることだな
それなら家族として守ってもらえる よく都会で家族作って会社辞めて大田舎に移住しちゃう人いるじゃない
タダみたいな古民家借りて旦那が大工仕事して直したり薪割りして風呂沸かしたり
家庭菜園程度の畑やって女房は収穫して料理作って子供は無邪気に走り回る
「自然の中で育てかった」とか「都会は○×△だから」とか「家族の幸せ考えて」とか「こういう生活が人間らしい」とか
単に親が勝手にドロップアウトしただけじゃないかって
あれ独りじゃやらないんだよ
家族が一緒だから淋しくないし知らない土地での疎外感もないのを計算に入れてるからできるんだ
だから子供はたまったもんじゃないだろうって
小さいうちはすぐ順応するし楽しそうに見えるだろうけど
本当はまだ何も理解してないし問答無用で親についてくしかないし
まあでもどんな環境でも子供は親のライフスタイルに従うしかないから都会でも同じか
いやどうだろう 俺も実家にUターンって選択肢は残してる。
近所の人とはガキの頃から顔見知りだし、親戚も近くに住んでるし。
だけど、うちは結構古参で、周りはうちの親より10以上は下なんで、
その子供の世代となると全く面識がない。
俺がUターンする頃、周りが世代交代してたらただの新参者と変わらなくなっちまうんで、
そしたら実家は売り払って、都市部にシングル向けのマンションでも買うかって感じかな。 >>250
子供にしたら親の都合で引っ越さなければならないのは辛いだろう
引越し先で楽しい生活が送れるかどうかは、都会にしろ田舎にしろその地で出会った同年代子供達次第だからな >>250
子供が特に複数いると違うんだよ
周囲も自治体もだけど、子供は未来の資産だから大事にする
子供自身も、親もこども会とかPTAを初めとして繋がりができる
一番問題なのは独身男性本人が「中高年の独身男性1人ぐらし」を周囲からどう見られてるかという自覚に乏しいことにある
ほとんどの中高年独身男性1人暮らしはたまたま結婚してないだけで、自分は普通の善良な市民だと思ってるだろ?
中高年の独身男性なんて、犯罪予備軍、痴漢強盗未遂扱いなわけよ
都会でもサミットなんかがあると近隣の独身男性のところには警察が来たりする
それぐらい「危険人物」と見られてると、いうことを自覚してないからおかしくなる
都会でもそうなのに、まして田舎じゃ強姦殺人犯予備軍に見られてもおかしくないわけ
だからそれを中和するために妻子が必要だったり、絶対的な身元保証人として親戚が必要な側面がある
実際、家族持ちの隣に中年独身男か1人で引っ越してきたら、危なくて子供を外に出せないとかだろ?
そんなバカな!とか間違ってるとか差別だとか言うだろうが、これが世間の目
それを知らないで自覚しないで、田舎に単身移住とかやるから失敗する だから単身独身男が田舎に住もうと思ったら、ただ「親戚がいる」くらいじゃきびしい
極論すればその親戚と同居とか敷地内や隣に家を建てて朝晩交流があるくらいじゃないと
中高年女の場合はもう少しまし
一応女の強姦痴漢は少ないと見られてるしな
ただ田舎で単身独身女が移住してからの一人暮らしってのも厳しい気がする
女の方がつるむとかくっちゃべる相手を求めるからな >>254
中高年男性よりはマシとは言っても、女性の一人暮らしも相当危険視されると思うぞ
ファミリーばかりの住宅街では受け入れてはくれないと思う
それだけ独り者に対する視線は厳しい
中高年の独り者が安心して住めるのは東京か大阪の都心部ぐらいじゃないか
それでも警察は必要以上に監視対象にするだろうけど ご近所の奥様(もちろんご年配)から
葉をアオムシに食い散らかされた大根やほうれん草をもらい、
短小のさつまいもやピンポン玉程度のジャガイモをもらい、
腐りかけた漬物をもらい、
開封してある食べかけたせんべいをもらう、
そして田畑もない俺はスーパーで菓子折りを買ってきてお返しする。それが田舎暮らし。ソースは俺。 >>255
中年独身女性は危険視されるというより、嫌がらせされたりとか直接の被害を受けやすいんじゃないか?
田舎の夜這いとかさw >>255
独身40代が現実に世間から見られてる目と、世間からこう見られてるだろうという自己予想の落差が激しすぎる
都会だと忙しすぎて他人に構ってられないからそれが表沙汰にならないだけ
ホームレスも都会にしかいない どうして独り者はこんなに形見が狭い思いをしなければならないのか
好きで独りでいるわけじゃないのに
相手がいないんだからしょうがないだろ
それなのに既婚者は勝ち誇ったように俺達を馬鹿にするし 初対面の人に会った時に家族や子供がいる前提で話が進んでしまって後から実は独身なのがバレた時は嘘をついていた訳ではないのに罪悪感が半端ない 中高年の男は既婚者で一家の大黒柱と決め付けられているからな
40代以上の独身者が大勢いるなんて、ネットで語られている都市伝説としか思っていない
ちゃんとここに俺という独り者がいるんだから都市伝説でも何でもない
現実に存在している 会話の流れでこっちが独身なのが分かって、相手の「あっ…」みたいな反応が痛い
その後、急に話題を変えられて愛想笑いされるのは傷口に塩を刷り込まれる気分だ えっ?あ、そう・・・ですか・・・(2秒程沈黙)って感じだな オマイら気にし過ぎ
今や独身の時代
好きなときにメシ食って
好きなときに寝る
至福の生活じゃないか
それなりに謳歌して跡形もなく
くたばる、それも人生 そりゃ、あんたみたいに社会とは隔離された生活してりゃ気にしなくてすむけどね 都会で40代で独身なんて普通にゴロゴロいるだろ、田舎はどうなの知らないが 田舎の独身40代はほとんどが病気扱いで精神病院に強制入院させられる
50になったら処刑されて闇に葬り去られる うちの実家の隣は30年くらい前に母親と引っ越してきて、
もう母親は亡くなって今は60近いと思うけどずっと独身だな
隣の隣の家は俺と同級生の兄貴の方は結婚して家を出て、
弟の方が独身で両親と住んでいる
実家は最後の砦くらいの位置づけだけど、
仮に実家に戻ることになっても近所に独身がいるのは少し安心だわ 実家には独身の弟がいるから帰れないなあ
独身の老人兄弟2人で住むなんて無理だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています