この話の桐谷さんの婚約者は米長に口説かれて桐谷さんの妻になる道より米長の愛人の道を選んだんだからやはり女は狂ってる


株主優待でブレイク中、桐谷さんが株を始めた“衝撃の”理由
●米長邦雄に婚約者を寝取られた
「週刊現代」(講談社/06年5月20日号、27日号)において、「こんな男がいま、将棋連盟会長として名人戦の移籍騒動を起こしています。米長氏の
脳裏にあるのは、将棋連盟が弱体化しようが、いかにして独裁体制を敷くかということだけなのです」と将棋連盟会長(当時)の米長邦雄氏(故人)
を徹底批判しているのは、「桐谷広人七段(56歳)」と記されている06年当時の桐谷さん。真剣な表情の顔写真入りで、米長氏を糾弾している。
さらに仰天証言が飛び出した。それが桐谷氏の「米長邦雄は私の婚約者を寝取った最低の男」との告発だ。前述の「週刊現代」に掲載された記事
によれば、桐谷氏は「約20年にわたる米長氏の愛弟子で、一番傍で見てきた」人物だが、米長氏に婚約者を寝取られたと告発したのだ。
「あれはたしか87年頃のこと。当時、私は米長氏の愛人たちとの連絡役をやらされていました。私が師匠の米長氏に『故郷の広島に婚約者が
できました』と報告すると、『一度会わせろ』と言う。ところが彼女に一目惚れした米長氏は、その後足繁く広島に通って彼女に婚約を破棄させ、
代わりに自分の愛人にしてしまったのです。94年、私に新たな婚約者ができた時も再度しつこく『会わせろ』と言ってきて、結局私は再び婚約を
破棄させられました。その時、米長氏は私に、『以前の婚約者と結婚しろ』と命じました。広島に行ってまで面倒をみるカネが惜しくなったのです。
そこで私と結婚させることで彼女を東京に呼び寄せ、愛人生活を続けようとしたのです。同時に、私の新たな婚約者も愛人に加えようという魂胆
でした。米長氏は弟子の林葉直子女流棋士が自分の意に背いた時には、『林葉は父親と不適切な関係にあった』と触れ回って大騒ぎしたことも
ありました」
衝撃の事実関係を整理すると、米長氏に長年師事していた桐谷さんは、80年代後半に婚約者を米長氏に紹介したところ寝取られ、その失恋の
ショックで株取引を始めた。06年、週刊誌に米長氏を告発し、その翌年将棋界を去った。
寝取られ、失恋したことがきっかけで始めた株式投資。それが今では「桐谷広人七段」ではなく「株主優待の桐谷さん」として日本全国で
親しまれる有名人になるとは、さすがに棋譜のようには読めなかった人生だろう。
http://biz-journal.jp/2014/01/post_3979.html