0666名無しさん@お腹いっぱい。
2017/01/05(木) 06:31:49.52ID:zgqVnhS8日本眼光学学会
ttp://www.gankougaku.gr.jp/pdf/contents_24_3_book.pdf
4ページ目 階調 (明暗の調子再現状態)
・人間が安定して情報利用できる輝度範囲 3〜500cd/u
これよりも明るいとまぶしさなどの残効が発生
これよりも暗いと補助照明が必要
この場合のコントラスト比 250〜1000
・2003年時点の平均的なディスプレイ輝度 平均200cd/u
最低輝度 3〜5cd/u 最高輝度 120〜550cd/u
この場合のコントラスト比 40〜150
・眼に負荷となる輝度 150cd/u以上
長時間見るとまぶしさなどの残効が発生
この場合のコントラスト比 10以上
・眼に優しい輝度 80cd/u
背景輝度のほうが表示輝度よりも高い状態が望ましい
この場合のコントラスト比 3以上
※印刷紙でも、特殊紙以外はコントラスト5〜10以内
・高忠実・高品質映像と眼に優しい表示とは相反する条件になる
・表示内容、作業動作、使用環境に応じて
表示特性が調整・切り替えできる機能が必要