>>438
うーん、厳密に言うとAdobe RGBの色域とはちょっと違うんだけど、
そこまで差が開いているわけではないから許容範囲って感じかな。
以前Artist16(Proになる前の旧製品ね)でキャリブレした時は、Adobe RGBは74%で
ほぼ公式の数値どおりだったけど、
sRGBが78〜9%?くらいで色塗りに使うには結構支障があった。

前はキャリブレーターあったんだけど、今は完全にぶっ壊れているから数値測れないけどね。

代わりになるかは分からないけど、iPad Pro(2017)と比べてみても色の違いは少ない方かな。
細かい色域は流石にiPad Proよりもキレイに表示されるし。
白がキレイに出るし、マゼンタの階調も旧製品よりずいぶん改善されていて、なにより肌色がキレイに表示されるから
キャリブレーター持っていない人でもデフォのままで使っていても、問題ないレベルではある。

ただ、ロットの差は多少あると思う。
以前旧製品のArtist16無印を購入した時、ハズレを引いて3回も交換したけど、
その度にディスプレイの色域とかは微妙に改善されていたり、
ペーパーライクフィルムが貼られるようになったりしたんで、ロットごとにちょくちょく改良しているのかも。