一方でVRoidは、誰でも手軽にキャラをカスタマイズして作れるという点で、MMDと似ている。
しかもバリエーションは今後増えていく可能性がある。

いずれMMDでも出来るかもしれなかった部分を、VRoidが横から奪ったようなザマミロ感があってヨロシイw
あくまでもジョークとしてねw

今後はユーザーが、個人の芸能プロダクションみたいになっていくのが面白いのではないか?
つまり3Dモデルというタレントや俳優を抱える芸能事務所みたいな、ゴッコの世界だ。

自分が作った俳優(3Dモデル)のプロフィールやサムネを出して、出演依頼があれば貸し出して、出演料をいただくというやりとり。
いろんなタイプの俳優、役者、イラストのモデルなどをバリエーション豊かに揃えておけば、ちょっとした小遣い稼ぎにもなる。
例えば、

・非商用の同人、動画の出演なら、300円
・商用の同人や動画出演なら600円

とかね。
演じる役名や人物設定は依頼主におまかせ。
でも売れっ子のタレントは出演料が高くなるとか……お店屋さんゴッコとして面白いと思う。

MMDでは出来なかった側面だし、オリジナル創作の下支えとしては必要なのになかったジャンル。
俺も近い将来、中年のおっさんとかジジイ、軍人の役や政治家の役をやれそうな3Dモデルがあったらお金払うからレンタルさせてもらいたいわ。

そんな可能性もあるね。
もちろん、その他にも発展の道はあるだろうね。