モニターのキャリブレーション 10
・フィルタ式 (ColorMunkiDisplay I1DisplayPro Spyderシリーズなど) 安価だが正確性に欠ける。 (i1DisplayProが光学式よりも良いという結果をみせている海外サイトは、 単に光源をあわせるためにカスタム設定を独自インストールしたi1DisplayProであり、市販のものではない。 独自設定のi1DsplayProを売るためのサイト結果) 光源により結果が左右されやすく、 デフォルトで設定されている光源と合わないと結果は悪い。 (LED光源でもメーカーや型番によって何種類も光源のスペクトルが違うので、正確にシミュレートできないため) 耐久性は光学式より落ちるが、i1DisplayProなど新しいものは改善はされている。 ・分光式(i1BasicPro以上のシリーズやColorMunkiPhoto&Designシリーズなど。) スペクトルを分けて計測する方式。耐久性がフィルタ式より高く高精度。 フィルタ式より光源に左右されにくく、広色域モニターの計測にも向いている。 高性能だがフィルタ式よりは値段は上がる。 フィルター式はRGBなど複数のカラーフィルターを使い、 それぞれのフィルターを透過した光をセンサーで受け、演算によって測定結果を出すというもの。 センサーによっては7枚ものフィルターを使って精度向上を狙ったものもあります。 一方の分光式は、プリズムと同じ働きをする回析格子という素子によって各波長成分に分光し、 数十個のセンサーで測色するというもので、きわめて高精度な測色を可能としています。 ColorMunki PhotoとDesignの違い http://www.kggraphics.jp/products/colormunki/functionlist.html Designはアクティベーション台数制限ありだったり、 他社製キャリブレーションソフトでサポートされていないことが多い。 そのほかの違いは自分の用途によって取捨選択。 なお、ColorMunkiDisplayは名前にColorMunkiとついているが、 光学式ではなく、フィルタ式の中の最廉価機種という位置づけで別物。 ノート機でAdobeRGBが見えるモデルってありますか? MacのDisplay P3対応で我慢するか迷ってる。 >>6 マウスコンピュータNG5500が対応しているようです adobe rgb ノートパソコンで検索したらあっさり出てきてビビったw 検索してみるもんなんですね >>7 ありがとう、それはヒットしました。 ただマウスはあまり好みでないのです。自作機みたいだ。 けど組み直しができるなら面白いけど。 Macならそれなりに近いかもと考えられる。 >>8 意地ってわけではないけれど DELL XPS 15がAdobe RGB100%対応のようですね 4K解像度のハイエンドモデルになるから、予算次第かな https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1131929.html 続き ThinkPad X1 Carbon、ThinkPad X1 Yoga、ThinkPad X1 ExtremeにもAdobe RGB対応モデルがあるようですね https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1140780.html HDRモデルが該当するようです。ただし、この辺は購入時の仕様によりそうなので要問合せですね あとはVAIOが対応モデルを出していたようですが、終売かな 皆さん色々ありがとう。 Googleで検索しても、なかなか出てこないし、価格コムでもわからない。 こちらの情報は助かります。LENOVOでもあるんですね。 現在初期のX1Carbonを使ってます。最近SSDを120→500に改造しました。 ただ、キャリブレーションしても色が駄目なんです。出先でテザー撮影したい。 AdobeRGBパネルに交換できれば良いのですが、情報がありません。 Mac book air と iPad pro 12 を持ってるので、とりあえず Mac book air をキャリブレーションします。 ところでデスクトップのモニターですが、ハードウエアキャリブレーションしたいけど、 Color Munki Photo が使えるのが見つからず困ってる。使用できるモニターはありますか? >>11 メーカーもEIZO、NEC、BenQくらいしかないので、各社に、Color Munki Photoでハードウエアキャリブレーションしたいけれど、と問い合わせるのが早道でしょうね >>12 ASUSは持ち込んで試したら駄目でした。問い合わせても、通り一遍の説明しかできないのです。 EIZOやNECは調べてくれるかと思うけど高額なので躊躇してる。 BenQの少し前のモデルは駄目でした。Color Munki のフィルター式はできるのが多い。 買い直しても分光色よりグレードダウンする。フィルター式は経年変化であてにならないから使いたくないのです。 本当か確認してないけどEIZOの内蔵式はフィルターだけど、分光色で校正もできると聞く。 2018 Lenovo X1 carbon HDR使ってます。 何かあれば聞いて下さい。 AbobeRGB キッチリ100 %ありました。 i1profiler, CalmanRGB,lightspaceCMSで検証しましたが 性能は一級品です。凄く優秀。Adobeは完璧です。 sRGBモードもあります。これも優秀。 ただi1でキャリブレーションすると何故か、sRGBは 6500kに合わせられず6700kくらいにしかならない。 6250kターゲットで6500kにできるがちょっと緑被りする。 sRGBモードは、緑の挙動が変で、 アメリカの液晶サイトでもそういう見解が出てました。 6700kで我慢するしかない感じ。 なおsRGBなら、Lenovo x1 tablet 2018 が ネイティブsRGB100%で本当に完璧。赤もちゃんと出る。 デフォルトガンマはブレてますが、 キャリブレーションでピッタリ。 低輝度から6500kに揃います。色も本当に綺麗。 LG製とパナ製がありますが、LGが当たれば アップルのディスプレイと同じなので 色味含めてそっくりです。 DCI-P3モードはガンマ2.6です。これは素晴らしい。 アップルのディスプレイP3は、色域がP3でガンマ2.6なので 純粋なDCI-P3規格で作られてはいません。注意が必要。 修正 アップルのディスプレイP3はガンマ2.2 です。 プローブは i1display proで十分ですよ。 ガラスフィルターなので劣化は殆どしません。 ただ3刺激値フィルターなので光源が分かってないと 色温度を間違って計測する欠点があります。 分光式はそんな事はないですが I1pro2は、暖機運転有無で、微妙にずれ易いですね。 この辺りの挙動は、色んなキャリブレーションソフトで 検証すると分かりました。 ついでに。 2018のX1 Carbon HDR(AUO製) ,X1 tablett(LG製)とも バックライトはWhiteLEDでなく、BG-R LEDです。 i1Profilerとi1DisplayProの組み合わせで キャリブレーションする時、 光源をBG-Rに指定して下さいね。 テザー撮影用途なら、X1 tablet 2018が良いかもと。 3000*2000 13インチなので X1 Carbon HDRの2560*1440 の14インチより デジカメ画像が全然大きく写ります。 PCのUBS電源がクソ汚いから何とかしないとi1が泣くぞ ローノイズのアナログリニア電源(DC5V)を供給するのは最低限してほしい https://ay-denshi.com/item-aps-g-imp/ それとUSBカードとUSBケーブルも良質なものに変えるべし http://www.jplay.info/jcat-usb-card-femto >>19 >ローノイズのアナログリニア電源(DC5V)を供給するのは最低限してほしい PCのUSB端子の電源ラインに接続されていないと、PC側で測光器を認識してくれないんじゃないの? >>19 釣りネタか、オカルトオーディオマニアに見える 実際、PCのUBS電源とそのローノイズ電源とで、どれだけ僞が違うのか、客観的に検証したデータあるの? i1は元々、低輝度の再現性低いから どんなに電源頑張っても無駄。 低輝度の光をあの小さな穴から取り込み、数十に分光して測るんだから、精度が落ちるのはやむを得ない フィルター式なら3分割だから低輝度に強いけど、分光分布が不正確なのはやむを得ない フィルター式なら分光式のデータから校正して 低輝度のメリットと測定精度の両立させる機能が Calmanとlightspaceにはあるよ。 >>24 EIZOの内蔵センサーもそれで校正できると聞いた。 高いモニターでハードウエアキャリブレーションができるのにフィルター式センサーでは不安があった。 Color Munki Photoを使って久しいけど、けっこう使えますね。 アプリ i1 Studio が使えるようになってます。 このセンサーが面白いのは反射光の測定ができる点。 まだ試してないけど、花等の色を測色、Lab値を見て、 撮影後の色と合わせられないかと言う試み。 特に紫系統は転びやすいので厳密な花の色を再現できるかと考えてる。 >>26 カラーチェッカーパスポートを撮っても無理? >>27 考えてもなかった。 反射光を測るのはプリンタプロファイル作成に必要ですね。 カラーチェッカーパスポートを使った カメラカスタムプロファイルの作成ですよ。測色機は必要ないです。 スキャナープロファイルもパッチは多いですが 同じ手法でデータ作ります。スキャナーの方が 光源も環境も安定しているので色はほぼ間違いなく合いますね。 カメラは、光源が複雑なのでハードル高い。 以下参考に。 http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/pslr/9275.html 14 でThinkPad X1 Carbon HDRについて書きましたが i1profiler+i1Pro2の色温度指定では、緑被りが出るので xy を0.001刻みで個別で各々指定して なんとかマスターの6500Kと一致を見ました。 どうも測色ずれを起こしやすいパネルみたいです。 ちょっと面倒なパネル。 >>31 緑被りがでるというのはどのように判定してるのでしょうか? 目視ですか? マスター2台とX1 HDRとの 各々の目視とLightspaceCMSの測定結果ですね。 X1 HDRは 素のsRGBモードで測定すると、 (sRGBの6500K点付近から緑軸を輝度0〜100%測定) 0〜50%がsRGBの枠外に出てから、 50%過ぎに緑の頂点に戻る軌跡を描きます。 通常の液晶だと6500K付近から 緑頂点を結んだ直線軸に沿って軌跡を描きます。 このメーカーAUOのバックライトのGB-R LEDの特性ですが 他のGB -Rバックライトと分光はそんなに変わらないのですが 緑がi1Pro2からうまく見えていないようなのです。 色温度指定のキャリブレーションは、i1profiler内では 相対色温度カーブの式で自動でxy指定しますが 緑が見えない分、緑に補正かけずに 青、赤を減衰させるプロファイルを作ってしまいました。 で緑被りとなったと考えています。 なので式通りのxyでなく、 相対色温度カーブを無視して、 少々赤側に強めのxyを指定して 目視でxyを調整という塩梅です。 ちなみにOLEDだと輝度ゼロが 6500Kにあっても、次の5%ではもう緑頂点に プロットされる感じで、 低輝度から色純度が高い軌跡を描きます。。 なお目視調整後のi1profilerの色温度測定結果は 6500K でなく6120K。計算上はかなり赤に寄った白色点。 この差分、緑に寄っている感じです。 キャリブレーションの先人達にご相談です。 現在 ○MacBook Pro15インチ Retina(2013) ○macOS El Capitan(10.11) ○ColorEdge CX241(モニター) ○PX5600/PX5800(プリンター) の環境で作業しております。 最初はMacBookで作業してプリントまでしていたのですが、ある日を境にプリントの色温度が高くプリントされるようになりました。 ネットや知り合いのカメラマンに相談して、CX241モニタとi1 display proを購入。 それでもプリント問題は解消されず。 プリンターに問題は無いと思いつつも原因が解決するならと修理に出してみましたが異常なし。 以後騙し騙しやってきて、最近モニタで見る人肌や食材がどう色合いを調整してみるも緑っぽくなってしまう。 キャリブレーションして久しぶりにMacBookとモニタの色を比べてみるとモニタの方が色温度が高く緑っぽい仕上がりになってしまう。 これはAdobeRGBの方がsRGBより色を多くカバーしているから起きる現象なのでしょうか? たしかに三角グラフを見るとAdobeRGBの方がsRGBより緑のカバー域が多いです。 ただMacBookの方の色味が好きですし、世の中は外部モニタで見てる人よりノートパソコンやスマホで見てる人が圧倒的に多いと思います。 ※MacBookの方の色味が好きというのはいろんな色温度域でキャリブレーションした結果、固定の値というMacBookのデフォルト値?を全て選択してキャリブレーションした結果が一番よかったからです。 ちょっとだけ赤みが気になり、xy軸を赤みを抜く方向で調整したらさらによくなりました。 ちなみにCX241モニターの方はキャリブレーションしても色温度の高く緑っぽさの気になる結果でした。 以上が経過状況になります。続く 続き 自分としてはMacBookの色合いが好きでMacBookの色合いでプリントやweb公開したいと思っております。 MacBookの色合いでそのままプリントやweb公開することは可能でしょうか? 出来るのであればキャリブレーション法や他の方法があれば是非教えて頂きたいです。 今試してるのはMacBookのキャリブレーションを全て固有の値でやり、それだと少し赤みが気になるのでxy軸を微調整して赤みを抜き、この調整したxy軸値をCX241モニターのキャリブレーション時に適用する方法です。 これでモニタ側もMacBookの色合いになってくれたら万々歳なんですけど、気になるのはこの方法で調整した結果、この色合いは他のモニタでもそう見えるのか? やはり色温度を5000k、5500k、6500kと一般的なキャリブレーション値にして調整した方がプリントやweb公開した場合、自分と同じ作業環境のように同じに見えるのだろうか? 作業環境が違っていても最終的にAdobeRGBやsRGBに埋め込んでいればその色合いが再現される?それとも作業環境の色合いに変換されてしまう? またMacBookで調整したxy軸値をCX241モニターにキャリブレーションする場合、そのままi1 display proを使ってやった方がいいのか? それともCX241モニターのカラーナビゲーター7でキャリブレーションを取った方がいいのか? ※個人的にi1 display proのプロファイルを適用した方がカラーナビゲーター7でやるより良かったと思う あとxy軸値をCX241モニターにキャリブレーションする場合、モニタは「custom(native?)」「AdobeRGB」「sRGB」のどれでやった方がいいのか?MacBookに合わせたいからsRGB? 基本的にi1 display proでのキャリブレーション時、MacBook Pro15インチ Retina(2013)とCX241モニターの ディスプレイ選択、 白色点、 輝度、 ガンマ、 コントラスト比率、 色順応方式、 ICCプロファイルのバージョン、 プロファイルタイプ、 パッチセットサイズ、 自動ディスプレイコントロール?ブライトネス、コントラスト、RGBゲインを手動調整 はキャリブレーションするにあたりどれを選択するのがベストなのか教えて頂きたいです。 大変長くなってしまいましたが先人の方々よろしくお願いいたします。 >ある日を境にプリントの色温度が高くプリントされるようになりました。 その日の前にプリントした写真データを今もう一度プリントして見比べると、再プリントの方が青いと? モニタとキャリブレータ買って、プリンターに異常なしだと、理由分らん その日に照明をパナソニック蛍光灯に変えたとかなら、その日の前にプリントした写真もその日の後にプリントした写真も、モニタより緑っぽく見えるかも 照明は何使ってるの? あと、プリント用紙は何使ってるの? その「ある日」からプリント用紙変えたとか >最近モニタで見る人肌や食材がどう色合いを調整してみるも緑っぽくなってしまう。 sRGB 対応モニターと広色域対応モニターとの色合わせについて - EIZO https://www.eizo.co.jp/products/tech/files/2010/WP10-012.pdf 同じ白色点設定でキャリブレーションした場合、MacBookの方が青っぽく見えるはず i1Display Proはフィルター式だから分光分布がきちんと測れないとはいえ、それが主な原因ではなく、 >MacBookの方の色味が好きというのはいろんな色温度域でキャリブレーションした結果、固定の値というMacBookのデフォルト値?を全て選択してキャリブレーションした結果が一番よかったからです。 これが主な原因では 一応、MacBookのキャリブレーション時の設定、ColorEdge CX241のキャリブレーション時の設定を細かく教えて 好みの色味に近づくようキャリブレーションの目標値を変えるってのは、カラーマネジメント的には間違い 5000Kや6000Kを目標に設定すべき 5000Kは、5000Kの照明を使ってる場合におけるプリントとのカラーマッチング用目標値 6500Kは、ウェブ向けの目標値又は6500Kの照明を使ってる場合におけるプリントとのカラーマッチング用目標値 こういった値でキャリブレーション後、写真をモニタに映してみて、色味が好みに合わなかったら、キャリブレーション時の設定を変えて好みに近づけるんじゃなくて、写真データをレタッチして好みに近づける >>35 まずsRGBでもabobeRGBでもD65D50でもなんでもいいから 全デバイス統一したキャリブレーションを行う その上で好みの色にレタッチしてプリントアウトが普通では? あんまりよく分かってない割に余計な知識だけが先行してそうだから モニタは変にいじくり回さずにi1display付属のソフトでソフトウェアキャリブレーションが無難だと思う webは諦めたほうがいい >>37 >>38 あまり余計なことはするなということですね、助言ありがとうございました! Webは諦める必要はないけど、相当混乱してるね。 1)画像には、必ずプロファイル埋め込んでおく。 現像が終わったら モニター市場で大多数の一般性のある sRGBモニター想定して sRGBで画像出力する。 sRGBプロファイルも埋め込む。 2)CX241は sRGBモードにする。MacbookProと整合させるため。 これで、6500K ガンマ2.2で i1profilerでキャリブレーションする。両機種とも。 3) CX241とMacbookproを繋ぐ時はDVI-Dを使う。 Thunderbolt2をDVI-Dに変換して繋ぐ。 Thunderbolt2の直のCX241への接続は避ける。 映像信号レベルが怪しい時がたまにあるので。 HDMI接続はもってのほか。 TV向けのリーガル信号で出力されているので これでキャリブレーションしても、上手くいかない。 以上でMacとCX241の見栄えが同じになっていれば良いんだけど、 そうでない時はCX241のOSDメニューでRGB 、CMY、TINT等々弄って合わせる。 キャリブレーション設定のxy、色温度を変えて 合わせ込める時もありますが、それはたまたまに過ぎません。 合わない時は、モニターのカラーを決定する RGBCMYの色6軸が、CX241とMacであっていないことなので OSD設定メニューが豊富にあるCX241を調整してMacに合わせます。 これは目視作業になります。もう面倒ですが。 調整し終わったらCX241のみi1でキャリブレーションします。 以上を2回ほど繰り返して画質を近ずけます。 これで大体、MacとCX241は画質近くなっているはず。 ただ自分好みに調整したMacbookproの画調が好みで それを公開したいようですが、かなり面倒です。 その場合は、今、あなたがやっている方法で 好みのMac用プロファイルを作って Macの画質をまず調整します。 その上で、上に書いた方法でCX241を調整して MacとCX241を合わせこみます。ここまで良いですよね。 自分好みの絵がCX241とMacに写っているはず。 で、Mac内にあるはずの自分の作った 好みなiccプロファイルを探してきてデスクトップにコピーして下さい。 どこにあるかは、グーグル先生に聞いて下さい。 ここで今、最初に6500k ガンマ2.2でキャリブレーションした 最初のiccプロファイルも探してコピーしておいて下さい。 この最初のiccと好みiccの差分データが、 あなたの好みを反映したキャラクターデータになります。 このicc差分データをLutデータに変換して、 撮影したままの手を加えていないデフォルト現像画像に 反映させると、好み差分の画質調整が現像過程で加えられます。 こうすると、あなたのMacを 6500k 2.2でキャリブレーションした状態だけの自分好みでない画面であっても 代わりに 画像データに好みを反映している状態になるので、 見ている画像は好みの状態になるというわけです。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる