モニターのキャリブレーション 10
>>142 2013early してる 4色カラー印刷 CMYK やった事がないから知らない(次の機会にやってみます。) 照明はLEDの蛍光灯。色温度とかは計測する機械がないから知らない sRGBの外にある、特に青や緑のズレが結構あって色褪せるて見える事が過去にあったのでなんとかできたらなーと。 sRGBとJapan Color 2001 Coatedが重なっている色だけ使うっていうのはそこまで器用なことはできないです。 PhotoshopやIllustratorにsRGBとJapan Color 2001 Coatedの色域が重なっている色だけ使うような機能があれば考えますが。 >>143 質問ばかりですまんが、PhotoshopやIllustratorで作品を制作してる最中のカラースペースは何? CMYK(Japan Color 2001 Coatedとか)? それとも、AdobeRGB又はsRGBで完成させた後、CMYKへ変換して入稿? MacBook Pro RetinaでCMYKの入稿データを表示して印刷物と見比べたとき、MacBook Pro Retinaの青や緑が印刷物より色褪せてるってこと? それでMacBook Pro Retinaの色域不足を感じて、AdobeRGBモニタを買おうとしてるってことでよい? そのCMYK入稿データについて、Photoshopの色の校正表示機能でMacBook Pro Retinaのカラープロファイル設定して色域外警告表示させてみて、青や緑が警告出てるってことでよい? 例えばsRGBで完成させた後、sRGBデータ(色の校正表示機能を不使用)と印刷物を見比べて、印刷物の青や緑が色褪せてるって話じゃないよね? MacbookPro retina で2013early と言えば13インチモデル?と思うけど 当時は15インチ含めて、sRGB100%LCD。 これでイラストを仕上げていて、印刷物とずれるというのは AdobeRGBモニター買ったところでズレるぞ。 >>143 LEDの蛍光灯の型番は何? そのLED蛍光灯の商品ウェブページ見れば、色温度とか、平均演色評価数(Ra)とかが書いてあるのでは ディスプレイの色と印刷後の色の差の原因 例1 MacBook Pro Retinaの白色点が紙白と違う 対策 ディスプレイキャリブレータ・アシスタントでMacBook Pro Retinaの白色点を紙白に近くなるように調整する ディスプレイキャリブレータ・アシスタントで調整するのは白色点のみにして、ガンマは調整しないでおく 新たにモニタを買った際も、そのモニタの白色点を紙白に近くなるように調整して使うのが基本 調整しても、しばらく使っているうちにまたズレてくるので、ときどき再調整する 例2 PhotoshopやIllustratorで作品を制作してる最中のカラースペースがCMYKで、MacBook Pro Retinaの青や緑が印刷物より色褪せてる 対策 AdobeRGBモニタを買う 例3 PhotoshopやIllustratorで作品を制作してる最中のカラースペースがsRGBで、sRGBデータ(色の校正表示機能を不使用)と印刷物を見比べて、印刷物の青や緑が色褪せてる 対策 色の校正表示機能を使用する AdobeRGBモニタを買っても、色の校正表示機能を使用しないと、更に印刷物との色差が大きくなる >>144 CMYK そういうこと 良い やったことが無いです 印刷物のときはいつもCMYKを選んでいます。CMYKで完成させて、印刷物と見比べてます。 >>145 13インチです。 sRGB100%のモニターがあればCMYKで印刷したときにズレは生じないという事でしょうか? >>146 型番みて調べたら「昼白色5000K・Ra85」ってかいてありました。 例1:次回から試してみます 例2:印刷物のほうが色あせて見えます 例3:新規作成の際に色はCMYKを選択しています。 私はこの画像のようにsRGBの範囲外にあるCMYK(Japan Color 2001 Coated)の色を sRGBのディスプレイでカラーモードCMYKを選択して表示すると、ディスプレイの色が印刷物の色とずれるのではないかという認識です。 なので、CMYKをカバーしているAdobeRGBの色を出せるディスプレイでカラーモードCMYKを選択すれば、 印刷した色とズレを無くせるのではないかと思っています。 https://iwashi.org/wp-content/uploads/2014/03/20140324_1.jpg 「えっ印刷するとこんなに色変わるの!?」 https://pbs.twimg.com/media/CkmEFIJUYAIn6nk.jpg >水色の多い原稿は鬼門 >印刷会社さんで「紫は灰色のように出てしまいがち」と説明された >CMYKめっちゃ彩度落ちるからねインクなんだし当たり前だけど、原色バリバリ系の絵描く人きついだろうなあと思う >赤系が比較的再現度が高くて青がめっちゃくすむ 彩度に頼った絵は駄目 >結局インク混ぜあわせるが故に色は沈みがちになるし、黄色は山吹色に近いので緑が抹茶みたいな感じになり思ったより汚く出る >カレイドインキや蛍光ピンクを駆使してRGBっぽさを再現するのもいい >CMYKがRGBより表現できる色の範囲が狭いのはどうしようもない 元スレこちら https://togetter.com/li/985999 >>147 作業用スペースがCMYKなら、MacBookはCMYKをカバーしてないところがある よって、カバーしてない色については、MacBookの方が印刷物より色褪せて見えるはず なのに、逆に印刷物の方が色褪せて見えるのは、MacBookの輝度が印刷物より高過ぎる(又は印刷物を照らす光がMacBookとの比較で暗過ぎる)のでは 対策 MacBookの輝度を落とし、紙白に合わせる 又は、印刷物を照らす光を増強して、MacBookに合わせる このスレは眺めているだけでも勉強になるな ありがたい MacBook pro13 2013でCMYK作業スペースで作業してるなら話は分かる。 ソフトがモニタープロファイル読み取って、sRGBモニター上でも CMYK色を近似的に変換表示してるわけなので、その変換の係数を 印刷データに折り込んで印刷しても、実際に印刷物のリアルなCMYKとは どうしても変換誤差が出るのでズレる。 あとMacbook proの場合、一体モニターですが I1profilerでモニタープロファイルを作成しても それに更に別の内臓変換係数を乗算して内臓専用表示しているらしく 外部モニターへDVI-D接続した時のように 素な信号を送り出しているわけではないらしい。 なんで、外部モニター使うのが印刷を揃える目的には合ってるかも。 >>149 確かにそうですよね。本来なら更に鮮やかな色がでるはずですもんね。 ちょっと現状で調べる必要がありそうなので、 普通紙で白色を合わせたりして実験してみます。 >>148 RGBからだと本当に画像のようになりますよね。 特に青が紫になるのが痛い…。 >>151 ,152 なるほど、そんな感じなんですね。 てっきりMacはそういう部分がしっかりしているものだと勝手に思っていました。 >>153 https://asukabook.jp/edit/color_management.html 「6 白色点色温度の微調整」を参考にしてみるとか、あるいは、 https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/printer/1051367982/115 あるいは、印刷物の白紙ページとMacbookの白表示を並べて写真に撮り、Photoshopで開き、スポイトツールで白紙とMacbookのRGB値見て、近くなるように調整するとか あるいは、キャリブレータ買う まずMacbookでできることを試し、問題点、限界を把握した後、外部モニタを買う >>139 の候補SW240が良いかもしれないし、もっと安いモニタとキャリブレータ買う方が良いかもしれない 単純にAdobeRGBモニタ買ってMacBookとつないだだけで印刷物と色が合うようになったとしたら、偶然の産物 高額・高性能なモニタでも、印刷物と色を近くするには適切な調整が必要 あと、「昼白色5000K・Ra85」のLED光源をどの程度信用してよいものか Ra非公開の光源と比べれば信用できるけど、理想は色評価用光源(Ra99とかRa98とか) 自分が色評価用光源を買って色合っても、その印刷物を見る一般のお客さんは色評価用光源なんて使ってないから、自己満足の問題ではある >>154 ,155 現状でどれだけできそうか調べてみますね。 直近でやらなくてはいけないことがあるので、それが終わった時にでも調べてみます。 皆さん色々とご教授して頂き有難うございました。 こういうことを質問できる相手がいなかったのでとても為になります。 現状を調べてからまた今度ここに質問にくるかもしれませんが、お暇でしたら相手してやってください。 >>157 もしもご覧になったことがなかったら 印刷業界のガイドブックを紹介しておきたいので よろしければどうぞ RGBワークフローガイド - 日本広告写真家協会 ttp://www.apa-japan.com/download/pdf/RGB2007.pdf RGBワークフロー冊子作成に関わった関係者は せっかくガイドライン作ったのに読んでくれる人が少ないと嘆いておられるようです・・・ > クライアントの担当者は > 事務に使うWindowsの画面を見て > 撮影立会の時に見た色と違うと言っている > 10数年前にAPAがRGBガイドブックを出した頃と、 > あまり変わっていない様子を見聞きした今日でした https://mashtokyo.exblog.jp/24640086/ > 電通、博報堂、日本デザインセンター、 > 電塾、MD研究会等のメンバーと、 > 公益社団法人日本広告写真家協会等が協力して > 作ったのが・・・「RGBワークフローガイド 2007」です。 > 日本を代表する広告代理店や制作プロダクションや、 > 写真関係の団体のメンバーが共同行動をするのは、 > 前代未聞の事でした。 https://mashtokyo.exblog.jp/24643752/ という膨大な手間かけた広告業界ガイドラインなのでぜひご一読ください。 BenQのpd2700uをspyder x proでキャリブレーションしたら色が黄緑っぽく被るんだけどこれが正確ないろなのか不安…ついてきたプロファイルのほう良く見えるw SpyderXなら、まだ購入してから年月経ってないはずだから、ゼラチンフィルターが劣化してるってことはなさそう 試しにDisplayCALでキャリブレーションやってみたら、どんな結果になるだろか https://displaycal.net/ 出荷時キャリブレーション済みのモニターでこんなに変わるもんなのかな? キャリブレーションされて出荷されてるディスプレイに入ってるiccプロファイルって使う?EIZO(モニター名)6500KG2.2とか入ってるけど EIZOのなら、キャリブレータ持ってなければ使う メーカーによっては、かなりおかしいことがある 当然、そんなのは使わない このスレの住民は、キャリブレータ所持率が高いと思う >>160 SpyderX proは 自分も買って試したが。。。 これは使っちゃダメ。明らかに色がおかしくなる。 素直にx-riteにした方が良い。 >>166 やっぱりそうだよね…観賞用にpd2700u買ったんでしばらくBenQのプロファイルで表示します。 ちなみにどんな感じに変になりますか?俺のは強めの暖色系になって赤が極端に薄くなる感じです… 昔、俺が初めて買ったi1Display 2は糞だったが、Spyder2も糞という評判だった データカラー製はその後モデルチェンジを繰り返して3、4、5、Xまで来たから、たぶん進化してるんだろうと思っていたが、糞のままなんだな spyderxをdisplaycalでキャリブレーション中だけどいきなりデータカラーの測定値と違う(輝度) 目標値110cdでデータカラーだとモニター輝度22だけどdisplaycalだと35…目がチカチカするw そして何回やっても最後のプロファイル作成が完了しない… displaycalでプロファイル完成しました…なにこれネガフィルムにうっすら色ついただけみたいな画像になるんだけどw うちのスパイダー3も 便器のディスプレイと相性が悪いようで どうしても色がおかしかった 仕方ないからデルのにしたらわりと良くなったよ ColorMunki DisplayとDisplay calで印刷入稿CMYK校正用のモニターキャリブレーションをしようとしています。※Illustrator等でCMYK運用です。 「RGBワークフローガイド」にモニターキャリブレーションのガンマ値は印刷の場合1.8とありますが、2.2で問題ないという話も聞きます。Display calのガンマの設定はどちらに設定すれば良いのでしょうか? >>175 1.8でも2.2でも、プロファイル変換表示の結果はほぼ同じになる >>176 そういうことですね。レスありがとうございました。 LGの安物IPSディスプレイですが、 Windowsのディスプレイ調整を利用して補正しようとすると、 明るさ0でも普通に黒とグレーが見分けられます。 とりあえずそこは無視して続けて完了させると、 最終画面ではそこそこ普通に見えるのに、 終了すると赤紫気味になってしまいます。 ディスプレイには、 ユーザー設定モード(明るさ、コントラスト、赤青緑各調整)かSRGBモード(明るさのみ調整可)があります。 sRGBモードで補正すると白黄色っぽく、5,800k気味とも言えるような感じになります。 sRGBで補正するのが正解なのでしょうか? 以前はハードウェアキャリブレータ使ってましたが壊れてしまい、今は無いです。 Windows10のディスプレイ調整には、 WindowsでRGBの各色調整するセクションがありますが、 ディスプレイ側ではなくて、 PC側でRGB変えるのってなんか違和感があります。 Windows10のディスプレイキャリブレーションって、 どこまで精度?があるんでしょうか? >>178 そのLG製モニタの型番は何で、買ったのはいつ頃? 工場でのキャリブレーション結果報告書は添付されてた? モニタの画質調整の目的は何? 例えば、モニタと写真プリントの色を近づけたいとか Windowsのディスプレイ調整は、俺なら使わない 白色点調整だけに留める ガンマを調整したいなら、金出してキャリブレータ買う SpyderX Proが余りにクソなんで捨てた。 i1DP3が1番良いわ X-Rite社のColormunki Photoというキャリブレータ知ってる人いますか? 白色点の計測法ですが、 ディスプレイの輝度ではなく、 環境光で測るとき、 スイッチを上に合わせますが、 これを認識してくれません。 MacとWindows10に入れてどちらも同じです。 これってキャリブレータハードが壊れてるのでしょうか? 何か他に設定があるのでしょうか? >>181 「電源供給機能のないUSBハブを使用していると認識されない場合があります。」 くらいですかね。要するにPCに直結しろと。サポートに見てもらった方がいいかもですね。 https://www.pantone-store.jp/download/Colormunki_OperationGuide_JP.pdf >>181 Colormunkiユーザーじゃないので適当な推測だけど、過去ログで話題になってた、ダイヤル位置を検出する部分がおかしくなったとか? 超基本的なこと教えて下さい。 ハードウェアキャリブレータ使うとき、 ディスプレイをまず初期化します。 そして補正開始。 ディスプレイの明るさマックスでも、 狙いの輝度に上がらない。 この時コントラストを上げると輝度に近づきます。 これってコントラストで合わせてダメですよね? 古いSpyder4使ってます。 モニタも古いですね。 >>185 IPSエッジ式バックライトパネルです。 名前出したところで仕方ないレベルの物です。 >>181 D65 D55 D50どの色温度でも、 明るすぎて強い膜が張ってるような仕上がりにならない? OSのダークモード表示も明るいグレーになって、 気持ち悪い。 あとなんか赤みが強い。 だから良く言えば写真が鮮やかになる。 >>187 そう言われると、 確かに明るい感じがしますね。 明るさを0にしたところで、 白っぽいのも若干残ってますね。 以前はSpyder3Pro使ってましたが、 それで指定した方が好ましいですね。 Spyder3はディスプレイ側の各RGBを調整しましたが、 ColorMunkiはそれがなくて、 何か気持ち悪い。 ColorMunki photo を愛用してる。分光色で測色するので信頼してるけど、 ハードウエアキャリブレーションができるモニターで対応するのがない。 ASUS・BenQの低価格AdobeRGBモニターはいずれも使えないようだ。 >>189 SW240はできたよ ttps://www.benq.com/ja-jp/support/downloads-faq/products/monitor/sw240/software-driver.html >>190 本当ですか。 ASUSは店頭で試みたけど駄目でした。BenQで可能なら嬉しいね。 最新のモデルでもできそうですね。 ハードウエアキャリブレーションを施しsRGBとAdobeRGBの切り替えをしたい。 BenQの代理店に確認して見ます。 >>189 Colormunkiで作ったD65のプロファイル、 Spyder3で作ったD65のプロファイルの比較。 Cは青白いが鮮やかさ?がある。 そしてシャドウの階調が濃い? Macのドックアイコンで極端に表現すれば、 劇画チック傾向。 SはCほど鮮やかさがなく、 少しCに比べ暗い。 ドックのアイコンは自然な階調。 iPhone画面との比較だと、 Cとは色合いが明らかに異なります。 Sは妥当な感じ。 Colormunkiは、 sRGBプロファイルに合わせてから、 補正開始するとかテクニックがあるんでしょうか? >>191 いまそれが実現できてます 製品名変わった i1 Studioのキャリブレーションソフトのドライバ入れた環境なのと、PC直差し推奨です 自分の場合モニターのUSBポートに差したらキャリブレーションがエラーで中断してハマりました >>191 カタログじゃ対 応キャリブレーションツールは X-Rite i1 Display Pro / i1 Pro / i1Pro2/i1Studio Datacolor Spyder 4/5(SWシリ ーズのみ) となっているけどね。買ったら結果報告してね >>193 ソフトウエアキャリブレーションでなく、間違いなくハードウエアキャリブレーションなのですね。 Colormunki photo が使えるなら嬉しいですよ。 i1 Studio はソフトウエアキャリブレーションで使ってるからドライバーは入ってると思う。 >>195 190です。帰宅しPCから書いてます。 しょせんネットのカキコですから眉唾していただきたいですが、 次のサイトで見知ったことができたので、私的にはHWキャリブレーションができたと思い込んでいるという次第です。 ttps://photo-studio9.com/sw240-review/ ちなみにBenQのソフトにi1 Studio/Colormunki photoの選択肢ありどちらでも動作しました。 前記されたように代理店に問い合わせされるとよいかと。 >>194 カタログはそうなんだよね ・SWキャリブレーションできりゃいいと思ってモニターを買う ・i1StudioはColormunki photoとHW同じでi1Studioのソフトが使えるらしいと気づく ttps://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1099308.html ・BenQのダウンロードサイト(>190)で"SW240 Palette Master Element for Win (Support ColorMunki Photo)" と表記あるのを見つける で、試してみたらできたという流れ。 HWキャリブレーションできることを前提にすると慎重になりますよね。 >>197 ColorMunki Photo と i1 Studio ってどこが違うのか分かりにくいね。多分ハードウェアは同じとは思うけど… EIZO は両方に対応しているから多分大丈夫じゃないかと… >>199 EIZOは良いけど高すぎるのでパス。EIZOのセンサー付きだけどフィルター式です。経時変化することもある。 補正できるようなことも聞いたけど、分光センサーで補正できるらしいけどよくわからない。 AdobeRGB対応は従来EIZOしか選択肢がなかったけど、DCI-P3 の関心が高まり、高色域モニターが低価格で登場してる。 DCI-P3 を目指すとAdobeRGBも対応できる。BenQもそう言う市場を狙ってると思う。 ところで、Macの最新モニターの色域はどうでしょうか? BenQのSW271って安いけど、EIZOと比較して違いはわかりますか? ディスプレイをWindows機で補正してみたら、 普通?になりました。 macOS 10.14だとやはり?非対応だから、 うまく補正できないのかな? BenQのSW271を買いました。現時点でコストパフォーマンスが最高 趣味で使うならこれで十分です。27インチ4Kの細密画像に感動してる。 今までの写真を再度見ると別次元に見える。感動する写真が増えた。 X-RITEのセンサーとアプリでソフトウエアキャリブレーションしたものと明らかに異なる。 今までのモニターもAdobeRGB、100%のもの。うーん何故差が出るかわからない。 USB接続のリモコンがあり、AdobeRGB、sRGB、白黒がワンタッチで変更できる まだ工場出荷時のままだけど、一応ハードウエアキャリブレーションされてるだろう? 過去の画像を観察して気づいた点だけど、以外にAdobeRGBとsRGBの差が少ない。 データはAdobeRGB。ただ、まだ使いこなしに問題があり間違いがあるかも知れない。 デフォルトで色温度が6500、ガンマは確認していない。 明日、手持ちのセンサーでハードウエアキャリブレーションをする。 良い買い物をしました。 BenQって出始めの記憶では台湾製の二流メーカーかと思っていたけど、大企業になってるんで驚いた。 従業員は2万人と言う。おいおいEIZOより規模が大きいね。 SW271は値段の割には作り込みが念入りで細部にわたって気を遣ってる。 付属のケーブル類も各種十分にそろい、スタンドも頑丈。3年保証も満足できる。 安物と言う印象はすっかり払拭できた。AdobeRGBモニターは高価でEIZOが独占に近かったけど、 より高画質のパネルが低価格で入手できる現在ますます参入するメーカーが出てくると思う。 もはや、NECや三菱やEIZO の高価価格帯は特殊な用途以外いらないと思う。 個人にはこれで十分です。 >>205 BenQの技術スタッフはレベルが高いと思う。カラーマジメントのスキルはハイレベル。 ハードウエアキャリブレーションのダウンロードアプリ、Palette Master Elementも秀逸ですね。 優秀な人材が多いと感じた。これだけの規模になると、グローバルに優秀な人材を確保できるのでしょう。 この会社、本気でやってるよ。EIZOも経営規模で勝てないと思う。EIZOはアプリがチープです。人材が少ない。 ところで、カラーモンキーフォトが使えるってありがたいね。これは反射光の測定もできる優秀な機材です。 他のモニターメーカーでは使えない。さらにフィルターでなく分光のセンサーなので経時変化は少ない。 >>204 SW271のキャリブレーションの結果はどうでしたか? 満足度はいかがだったでしょうか >>207 満足度は価格から考えると100%と言えます。 以前ASUSの同様のタイプを検討したけど、Colormunki photoが使えないので断念。 ここのスレでSW24で使えるとの情報から調べた結果SW271でも使えることがわかり、検討し始めた。 Colormunki photは分光色のセンサーでフィルター式より精度も良いし、経年変化も少ない。 これが使えるのは最強かと思う。 購入はプロショップのGIN-ICHI、ここで扱うのは本物です、さらに最安。 ヨドバシは取り扱いなしです。 https://www.ginichi.com/shop/products/detail.php?product_id=106861 ただ32インチあったんですね、ビックリ、こっちがよかったかも。 ハードウエアキャリブレーションの結果です。 校正1・2・3と3通り作れます。 AdobeRGB・6500、sRGB・6500・AdobeRGB・5000 の測定を行い設定しました。 けっこう時間がかかる。各20分以上です。 ダウンロードのPalette Master Elementの最新版はColormunki photo対応でわかりやすい。 サポートもしっかりしてます。BenQの日本法人があり、電話もつながりやすい。 ものつくり全体の印象ですが、フードなど成形品の精度も高い。 ソフトウエア関係も手抜きがない、細かいとこまで気配りされて安心できる。 信頼できるメーカーで、眼から鱗、正直EIZO神話を覆すと思う。 追伸、Colormunki photoが使えるとの情報提供をくださった方に感謝します。 >>209 同じ方か分からんけどEIZOは高すぎとのことだった >>209 でもいいや。どおせ趣味なんでね。EIZOは高過ぎる、BenQで十分だよ。色ムラも感じない。 企業規模はEIZOを超えてるんじゃないの? グローバルに展開してるモニターの大企業なんですね。 しかし、ハードウエアキャリブレーションの成果は絶大だね。 今まで悩んでいた不明の点がすべてクリアーになった。 >>208 校正1、2と切り替える度にPC側のiccプロファイルも 校正1、2に合わせたものにする必要が ありますが、ちゃんとやってる? ハードキャリでも一応必要。 >>212 サポートに確認したところ、それぞれプロファイルが作られますが、名称は異なるけど中身は同じとのことです。 つまり、モニターが持ってる最大の色域をプロファイルにしてるわけです。どれを使ってもかまわないらしい。 予断ですが、付属のコントローラーは便利です。校正1・2・3を割り当てると、簡単に切り替えができます。 32インチも格安ですね、ただ、SW271の方が最新で機能が多いようです。 EIZOの4K27インチはセンサー(フィルター式)内蔵といえ、40万はいくらなんでも高過ぎでしょうね。 Colormunki photo(分光式)は反射光の測定ができる優れものです。 まだ試してませんが、例えばトマトの表面を測定します。同時にカメラで撮影。 その値をPhotoshopなどでLab値を入力、まったく同じ色を再現できます。これを印刷すれば、同じになるはずです。 ハードウエアキャリブレーションのメリットです。 XーRiteでソフトウエアーキャリブレーションを行うと、プロファイルはそのモニターが持ってる最大の色域を再現します。 その場合、AdobeRGBとsRGBの違いはPhotoshopなどの作業色空間の切り替えでしか差がわかりません。 Windowsで見る色空間はモニターの最大色域になってます。 AdobeRGB対応モニターなら、ギラギラの彩度になってしまいます。sRGB画像が正しく見えません。 ハードウエアキャリブレーションではこのような問題はありません。 >>214 Adobe RGB設定とsRGB設定のプロファイルが同じなんて同じなんて、でたらめな説明を信用しているの? EIZOのColor Navigatorは設定を切り替えればOSのディスプレイプロファイルも自動で切り替えてくれる。 それからEIZOに4K27インチCGはないけど…、4096x2160の31.1インチならあるけどパネルが安いのとは全然違うし… >>216 各社それぞれあるけど、自動切り替えなんてできるの? 無意味ですよ。 私はBenQの説明で納得できました。 >>217 騙されてる プロファイルには、どんな情報が入ってるのか、勉強しよう >>219 俺も完全に極めてるわけじゃないんで勉強するが、「それぞれプロファイルが作られますが、名称は異なるけど中身は同じ」なんてのを信じるのは論外よ >>2 のICC Profile Inspector 2.4使って、それぞれのプロファイルの中身見てみなよ あと、その中身を色度図作成ソフト ColorACに入れてみなよ http://n-colorspace.cool.coocan.jp/index.html >>219 モニタのネイティブな色域って色温度を変えただけで変化するぞ。 当たり前だがsRGB色域にエミュレートすればsRGB色域に狭くなる。 モニタープロファイルはモニターが持ってる最大の色域を再現するもので、 AdobeRGBやsRGBの色域を作ってるわけではないと考えている。 XーRiteやBenQのサポートでも同様な意味と理解した。 Photoshopではそのモニタープロファイル使い、作業色空間でAdobeRGBやsRGB作る。 ハードウエアキャリブレーションではモニターそのものが作業色空間となるはずです。 わたしはこの解釈で納得してるけど、誤解してるかな? Windowsはカラーマネージメントが変で、 AdobeRGBの色域を持つモニターでAdobeRGBの画像をWindows付属のビュアーで開くと彩度が異常に上がってします。 これはソフトウエアキャリブレーションの場合で、ハードウエアキャリブレーションではこの現象を避けられる。 これはブラウザのEdgeやIEでも発生、GoogleChromeでは問題ない。画像のプロファイルが処理されてるのだろうか。 WindowsはsRGBを前提にしてるようで、この現象は放置されたままです。macは良いですね。 >>223 >モニタープロファイルはモニターが持ってる最大の色域を再現するもので、 モニタープロファイルはモニターの現状の色域を測定・記録したもの 例えばAdobe RGB対応モニターをsRGBモードに設定した場合、キャリブレーションによりできるモニタープロファイルはsRGBに近いものになる >Photoshopではそのモニタープロファイル使い、作業色空間でAdobeRGBやsRGB作る。 Photoshopではそのモニタープロファイルに縛られず、好きなようにカラー設定の作業色空間の項目でAdobe RGBやsRGBなどを設定できる 例えばsRGBに近いモニターを使ってるのに、カラー設定の作業色空間の項目でAdobe RGBを設定できる そのAdobe RGBデータを表示する際には、そのモニタープロファイルが参照され、そのモニターのsRGBに近い色空間の中でなるべく近い色が表示される >ハードウエアキャリブレーションではモニターそのものが作業色空間となるはずです。 カラー設定の作業色空間の項目でそのモニタープロファイルを選択すれば、そうなる しかし、通常はそのように設定しないで、Adobe RGBやsRGBを使う ただし、CLIP STUDIO PAINTみたいなカラマネがダメなソフトで制作したデータを開いたときは、そのモニタープロファイルを指定し、Adobe RGBやsRGBへプロファイル変換する >Windowsはカラーマネージメントが変 Windowsでは、多くのソフトがWindowsに備わってるカラーマネージメント機能を使用しない >AdobeRGBの色域を持つモニターでAdobeRGBの画像をWindows付属のビュアーで開くと彩度が異常に上がってします。 >これはソフトウエアキャリブレーションの場合で、ハードウエアキャリブレーションではこの現象を避けられる。 正しくソフトウェア・キャリブレーションをした場合と正しくハードウェア・キャリブレーションをした場合とでは、ほぼ似た表示になるはず ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションとで大差がある場合、何か間違ってる >これはブラウザのEdgeやIEでも発生、GoogleChromeでは問題ない。画像のプロファイルが処理されてるのだろうか。 ブラウザのカラマネ対応状況は様々 >>ハードウエアキャリブレーションではモニターそのものが作業色空間となるはずです。 そういうモニターはPC用にはまだありません。 モニター内に3Dlut内蔵しているマスモニ動画用なら沢山あります。 校正測定結果をハードに落としこんで、モニター自身が エミュレートして100%AdobeRGBモニターや、100 %sRGBモニターになります。 なのでiccプロファイルは、AdobeRGB、sRGBのネイティブプロファイルを 個別に当てるだけで、モニター自身のハードに沿ったiccプロファイルを 使わなくて良いようになっています。 PC用モニターのハードキャリはインプットに対して アウトプットをハード的に整えます。 その時に、こんなモニターになったよ?と iccプロファイルに記述して、それをPCのグラフィックやAdobeが参照して 原映像信号をモニター表示用に変換してモニターに送り出すのです。 表示最大性能でハードキャリしてるのは間違いありませんが 校正1,2で設定を変えてハードキャリしたなら 各々プロファイルは変わります。 設定を変えているからです。 久々にspyder4でキャリブレーションしようとしたら、 赤だけが高く認識されてしまう? 最初の白色点調整段階で、 極端に書いてR255, G10, B10のようになってしまいます。 結果無理やり赤を下げてるような青白い状態に仕上がります。 Mac, Win機種を変えてやっても、 同じになるのでセンサーのハードだとおもうんですが、 自力で直す補正する方法ってあるんでしょうか? >>226 ゼラチンフィルターが終わってる 捨てるしかない 次は、ガラスフィルターか分光式を買おう BenQでColorMunki Photo が使えたのはラッキーでした。 噂だけど、BenQの開発者にインターナショナル・カラー・コンソーシアムの有力者が加わったらしい。 保管方法によるけどね、ゼラチンフィルターの i1 Display 2、七年前に購入、ガラスフィルターの i1 Display Pro、二年前に購入。 購入時よりカメラ用の防湿庫で保管しているけど誤差程度の違いしかないよ EIZOのセンサー内蔵モニターもフィルター式らしいけど、補正ができるらしい。 X-Riteでも補正の工夫ができれば良いが、難しいのか? 基準になるキャリブレータに合わせる事、コレレーション https://www.eizo.co.jp/products/ce/cn/index.html コレレーションやるには i1Pro くらいは持ってないとね。基準がくるっていたら意味ない EIZOの内蔵センサーは補正できないよ。 内蔵センサーで補正と言っているのは 初期値からの輝度、ガンマの偏差を補正しているだけ。 カラーまではやっていない。センサー自身の補正もできない。 i1DP3がないと、ちゃんとカラーまで補正できないの。 2013年に買ったi1Display Proがそろそろ怪しくなってきた。カラーバランスは良いんだが、ガンマカーブが怪しい気がする。 そろそろ買い替えか。 >>235 x-riteサポセンへ送って、簡易な検証を依頼してみたら? i1Display Proでキャリブレーション後、サポセンが使ってるセンサーで僞測ってもらうみたいな 高いけど最初から分光式を買った方が良いよ。 分光式でも寿命があるらしいけど、遙かに長い。 i1DisplayProの並行輸入品って品質的に大丈夫なんですかね。 日本版を使った経験はあるんで、言葉とかは気にしないんですが。 自分的にはi1Profilerが使えればそれで満足です。 >>241 BenQ pd2700uにspyderXでDisplayCALやったらとんでもない色になって使えなかった… read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる