>>885
【正しい発色への校正】
ハードウェアキャリブレーションならモニタに設定される
ソフトウェアキャリブレーションなら「OSが」ICCプロファイルで行う(ICCに校正情報があれば)
【出力デバイスに合わせた表示】
できるだけ元の色を再現するため「アプリが」モニタのICCプロファイルをみてコンテンツをモニタの色空間へ合わせて表示する

両方ができないと正しい発色にならない
SDRゲームは全滅状態で、モニタのICCプロファイルを見ずsRGB想定でそのまま表示する
なので広色域モニタでゲームするとsRGBが単純に広色域に拡大されてド派手発色になる
でもPhotoshopなどの映像系アプリはもちろんブラウザやオフィスなど主要アプリはちゃんとやってる
"参照している場合がある"ってほどやってるアプリは少なくない
そのためにモニタの色空間が正しく測定されたICCプロファイルは必須