一般客や素人だと銀塩ペーパーかインクジェットなのか昇華型なのかなんて気にもしてないよ
見た目奇麗ならOK
どういうプリントの処理か気にするのはマニアやそういう知識のある人なんだよ
その人らに「当店では(インク)印刷でなく現像してます」なんて言ったら自慢じゃなくて
自分が不勉強なのをアピールしてることにしかならないよ

既に可視化されてる像を紙に転写する作業を「現像」とはいわないよ
おそらく紙に段々と像が現れる過程をイメージして「現像」でも正しいと思い込んでるんだろうけど
それだとインクジェットも感熱紙方式も昇華方式も多色刷り印刷もすべて「現像」と呼ばなくてはいけないよ

写真関連の企業やプロラボや写真屋のHPとかでもプリントを「現像」なんていってるところは無いよ