【RAW現像】RawTherapeeスレ1【汎用】
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知りたかったらソース読めとか
どっかのLinuxコミュじゃないんだからさぁ >>240
rawtherapee使うなら
スライダーで強度を選ぶ処理はできる限り使わないのが理想
グラフ形式の調節になれないとダメ
あれを使えば、例えば彩度なら、
色の濃い部分の増加は抑えて薄い部分の増加をより多くするといったことが容易にできるし
明るい部分の色を濃くしたり、暗い部分の色を濃くしたりなんていう芸当もできる
これらの調節はLabアジャストメントってところで可能です
あと個人的にはカラーマネジメントも変更必須かな
俺はインプットプロファイル切って、処理空間もprophoto→sRGBにしてる >>239
RAW現像が相当狭いパイであることは疑いはないわけで
そのうえでLRと同等の処理がフリーのソフトで可能なんてことが周知されたら・・・
陣営”としては困りまくりですよね・・・ >>250
安心してください。大手は、脅威になると判断したら直ぐ様買収します。 >>246
そうですか。最近カメラチェックしてないもんで。
P7800の最低感度は80なので、みんなそんなもんかと思ってました。
しかし200では、スタジオストロボの撮影ではサングラスが必要ですね。 >>249
スライダーはフリーソフトらしく幅が広すぎるんだよね
効果が直線的だから使いにくいってのもあるけど、意味のないところまで補正できるのもどうかと思う 処理プロファイルを保存する時、ファイル名を変更できないのですが、これは仕様?ですか >>254
分かった。ファイル名を一旦全部消してから入力し直すのね。最初から部分的に変更出来ない。
ちょっと使い難い仕様ですね。 お前ら・・
このソフト、昔はこんなにスイスイ使えるほどの完成度じゃなかったんだぞ・・
それを言いたい放題まあ・・
>>244 RawTherapeeの作者さんには、ここでの批判が耳に入って改善されると良いなと
アホなこと言ってないでお前がとっととフォーラム言っていろんなこと提案してこいよ
開発コストやら関係なく単なる数式の問題なんだろ?
https://discuss.pixls.us/c/software/rawtherapee 英語さっぱりできないもんで、代わり英訳してお願いします〜 もう一つ分からないことがあります。
編集画面の左上にあるヒストグラム表示ですが、これのRGB情報が編集画面と一致していません。
ニュートラルトーンならRGBのレベルが一致する筈ですが、実際に表示しているレベルは低い方からBRGの順番になっています。
この順番は、一般的な撮像センサー感度の出力と同じで、このヒストグラムのRGBは処理される前の状態を示しているようです。
この状態は、ナビゲータ表示の下にあるピンポイントの数値でも同じことを示していて、これではピンポイントの数値を読んで、輝度や色を推測できないです。
何か初期設定の問題でしょうか? 詳しい方のアドバイスお願いします。 >>258ですが、RAWだけでなく、JPEGでも同じように狂った表示します。何でだろう??? >>258です。その後テストしてみました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-HistogramERR-web.jpg
この風景は雲の色が無彩色になることにより均衡のとれたからーバランスになるものですが、その無彩色部分をRawTherapeeの
ナビゲータに表示されるRGB数値を無彩色になるよう揃えたのが左側の画像です。
結果は紫色に崩れてしまいました。これは狂っているRGB数値を基準したことが原因になります。
そこで、グレースケールを表示させたら正確な結果が分かると考え、RawTherapee、LR、Photoshop の各ヒストグラム表示(カラー)を
キャプチャーしたのがこれです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-LR-PS-Histo-web.jpg
階調の濃度は左から、0/255、64/255、128/255、192/255、255/255 です。ヒストグラムにはこの濃度と同じ部分に目安の目盛り線が引かれています。
結果をみると、LR および Photoshop のヒストグラムは、RGB各色が所定の濃度に分布して一塊になっていますが、RawTherapee のそれは、
所定の濃度に分布せずバラバラです。このヒストグラムには輝度も表示されるようになっていますが、その輝度すら所定の濃度よりも高く表示され、
その高い結果から 255/255 のレベルはフレームの外ということになり表示されていません。
ヒストグラムとその数値は、モニターの色味に影響受けることなく判断できる重要な情報なのにダメですね。 自分でフォーラムに提案する気も無く英訳して上げろと他力本願
ここはお前のブログじゃないんだ >>260
うちのPCでグレースケール読み込んでみたがRGBでそこまではバラバラにならんかったぞ
まぁそのグラフ見てなんとなく頭によぎったのはキャリブレーション関連の設定だな >>264
おまえ頭大丈夫か? おまえが他所に行け
まあどこでもおまえは邪魔者にすぎないだろうけどなw >>262
キャリブレーション関係ないでしょう。入力・出力に関わっていることではなく、現在見ている編集画面の反映のされ方の問題なんだから。
「うちのPCで」という意味が分かりません。PCには影響されませんが?
「そこまではバラバラにならんかったぞ 」ということですが、これは、必ずLRやPhotoshopのように表示されなけばならないもので、
それ以外はないのです。少しでも狂っていたら、機械が故障しているようなことと同じです。 影響されませんがっていうけど、明らかに違う結果が出てるのですが・・・
これをどう説明する?
つか頭よさそうに見えて肝心なところ頭悪いよなぁ兄さん YUV保存されたチャートを読み込んでるだけじゃないの? histgramの表示をoutput profileにすると、ビシッと行くと思うよ。
working profileにしとくとずれるのは、どうもバグっぽい。 >>267
ヒストグラムなどのビジュアルが全く違うので、267さんとはバージョンが違うようですね。
見て頂いだヒストグラムのもののバージョンは、4.2.781です。
別のPCにインストしてあったバージョンが4.2.830だったので、もしやと思いグレースケールを表示してみたら、
全く別物の表示をしました。こちらの方がまとまっていますが、完全に一致していません
267さんのバージョンを教えてください。
しかし、バージョンによってこんなに違うとはメチャクチャですね。 >>267
書き忘れました。
自分の設定しているカラマネは、
作業用プロファイル:ProPhoto
出力用プロファイル:sRGB Color Space Profile (知覚的)
ガンマ:デフォルト
です。 >>268
「明らかに違う結果が出てるのですが」
何の結果なのか分からないです。説明して、、、
グレートーンなのだから、カラマネのカラースペースは関係なし。影響するのはガンマだけ。
しかし、ガンマ2.2にしても微妙な違いで色々あります。sRGB にするななら取り合えず「sRGB Color Space Profile」を指定して、
268さんのPCで見ているグレースケールとヒストグラムをキャプチャーして見せてくれませんか。 >>270
そのような設定はどこにあるのでしょうか? そもそも入出力のプロファイルが違うのになんの変換もかからずに同じ色が出るわけがないんだけどなにやってんの? >>273
何のためのカラープロファイルよw
出力が変わっているのに補正されなかったら同じグレーのような見た目で出力されないんだから、モノクロかどうかは関係ないよ >>270
「ヒストグラムとナビゲータの表示に作業用プロファイルを使う」にチャックが入っていだので
これをはずしたらよくなりましたがまだ不完全で、267さんのようにはなりませんでした。 >>275
「そもそも入出力のプロファイルが違うのに」
え! 同じなのが前提条件ですが。当然でしょう。
何度も出力プロファイルは「sRGB Color Space Profile」と何度も言っているのですから、入力も同等のものになる。
関わり知らない275さんの環境条件を前提にされては話になりません。
作成したグレースケールのプロファイルは「sRGB」で保存。分かってますか。 >>278
お前が変換かけてるんだろうが
わざとやってんのかよw LR・PS:データとしてのヒストグラム
RT:使用者の表示系を考慮したヒストグラム=これが理論値からずれてるやつは実はモニタの表示がグチャグチャ
ってことかな? >>278
そのプロファイルはどっからもってきたやつだ?
そのできがわるいかもしらん
rtについてたやつでためせ
ついでに、おまえうざい
もう、おまえに対して今後反応しない 何でも良いけど君たち落ち着きなよw
バージョンは4.2.976
使ったのはリリース版のこれ
ttp://rawtherapee.com/releases_head/windows/RawTherapee_WinVista_Gtk3_Release_64_4.2.976.zip
カラマネは作業ProPhoto、出力sRGB(色んなsRGBがあるがどれも変化がなかった)、ガンマもデフォ
作業をsRGBにしても変化無し
OSはキャリブレーターでsRGBに合わせて計測&作製したプロファイルを登録
RTの環境設定のカラマネ項目は何も設定せず
Default monitor Profle:None
OSのメインモニタープロファイルを使用にもチェックを入れず
相対的な色域を維持
となっている
*これらの変更によるヒストグラムに有意な変化無し >>282
267さん情報ありがとうございます。4.2.976 を使ってみます。
>OSはキャリブレーターでsRGBに合わせて計測&作製したプロファイルを登録
自分もキャリブレーターのデーターを登録しています。
sRGB G2.2 6100K
AdobeRGB G2.2 6100K
sRGB キャリブレーションしない固定のもの
の3種類で、モニターは、CG246 を使用しています。
>*これらの変更によるヒストグラムに有意な変化無し
RawTherapee側のどんなプロファイルでも、2.2以外にガンマ変更されない限りヒストグラムは変化しないですね。
AppleRGBはガンマ1.8ですから、当然変化するでしょう。
それにしても、RawTherapeeの「作業用プロファイル」がよく分からないです。自分の中では、作業=出力という
ことになってますが、Photoshop でも、作業プロファイルがsRGBなら、埋め込まれる(出力)プロファイルも
sRGBになります。
RawTherapee のいう作業用プロファイルは、表に見えない内部プロセスことでしょうから、名称を内部処理プロファイル
とかにして、作業用プロファイルは、仕上げたいサラースペースのプロファイルを設定するようにすれば
今回のようなトラブルは起きなかったと思います。
一応、「ヒストグラムとナビゲータの表示に作業用プロファイルを使う」のチャックを外したら、RGBはほぼ所定の位置の
なりましたが、輝度がRGBよりも高い位置のあり狂っています。 >>281
>そのプロファイルはどっからもってきたやつだ?
無知さ加減がバレバレですね。sRGBといえば、業界では、「一般用 - 日本2」でしょう。
カラースペースは、sRGB IEC61966-2.1 ということになっている。
自分が作成したグレースケールは Photoshop のこのプロファイルで書き出したから、カラースペースは
sRGB IEC61966-2.1 になる。分かってくれましたか。
以下のHTMLテキストをメモ帳にコピーして、.htm の拡張子に適当なファイル名を付けてクリックすれば
グレースケールが完成するので、それをキャプチャーして Photoshop に読み込み、「一般用 - 日本2」で
書き出して、そのファイルで評価してくれないかな。
<html>
<table width="640" border="0" cellspacing="0" cellpadding="1" height="480">
<tr>
<td bgcolor="#000000">
<table width="638" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" height="478">
<tr>
<td bgcolor="#000000" width="128"></td>
<td bgcolor="#404040" width="128"></td>
<td bgcolor="#808080" width="128"></td>
<td bgcolor="#c0c0c0" width="128"></td>
<td bgcolor="#ffffff" width="128"></td>
</tr>
</table>
</td>
</tr>
</table>
</html> >>284
RTのヒストグラムのグレーの山は「Labの輝度(0-100)」
Photoshopの情報パネルでLab値を確認すると
グレーチャートのLの値は左から0、27、54、78、100
ヒストグラムを等分した破線の右側にグレーの山がくるのは普通のこと >>287
>RTのヒストグラムのグレーの山は「Labの輝度(0-100)」
それは分かっていますけど、labのヒストグラムではないのですから、この輝度表現はおかしいです。
そもそもlabの色成分には輝度成分を含まない色差として輝度と合成されるのが前提ですから、
labの輝度レベルにその理由があるのであって、輝度成分の含むRGBと一緒に扱っては整合が取れません。
RGB階調の平均値が輝度の階調であれば、RGB階調のことを考える時の手助けになり、感覚的にも作業し易いものです。
自分は、ヒストグラムの分布でコントラストのイメージやピンポイントで読むRGB数値から色のイメージをつかむという
ことが身に付いています。
要所々のRGB数値やCMYK数値を気に留めておいて印刷したそこの色を見ます。それを繰り返しているとモニターの色と
実際の差の感覚がつかめます。時には、DICのカラーチャートを引っ張りだす時もあります。 カラープロファイルの件ですが、「sRGB IEC61966-2.1」と同等のセラピーに内包されているそれは「RT-sRGB」でした。
独自名称など付けずに、オリジナルのままなのが混乱しなくていいのにね。 「撮って出し」って何をもって撮って出しなのかあやふやなんだね。最近分かってきた。
仮にカメラ内の設定を全て±0の標準に設定したとしたもじゃあその±0は…ってことになるんだよね。
にもかかわらずSNSとかて撮って出しです!ってドヤってるのはやっぱり滑稽だよね RawTherapee を試用した当初からハイライト部の色相が回っているように思っていて、再編集を繰り返すとさらに酷くなり、
その実態を精査したところ、色相が回っている(原因は階調100%以上の情報が欠損していること)ことに加え、再保存を
繰り返す度にホワイトバランスが崩れて無用な色に着色されることが判明しました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-SaveErr-web.jpg
ヒストグラムをみると、着色されてゆく様子がよく分かります。ナビゲータ画像を見ても違いが分かります。この結果から、
編集は、品質を重視するなら一回が限度のように思われ、再編集は極力さてた方がよいでしょう。 こういう人は自分が間違ってるって思わないからどうにもならんよ
俺は絶対的に正しいって人には何を言っても無駄 そこまで言わんでも
面白い現象見つけたんで検証してみたかっただけなんじゃね?
でも情報後出しだったり、本家フォーラムに投稿する気はなかったり、ちょっと残念。 >>292
ここで使ったグレースケールのファイルは TIFF 8bit で、保存時のカラープロファイルは、RT-sRGB でしたが、
16bit のファイルでは問題がありませんでした。
一般に、16bit のファイルはRAW現像から作成されるのですが、そのファイルを繰返し編集するには問題ないが、
カメラ出しJPEG のような 8bit ファイルでは問題になるということです。
JPEGファイルは圧縮されていることから、保存を繰り返すと劣化するものですが、最初の段階で TIFF に
変換しておいても劣化から逃れることはできません。
推測できる原因として、情報量の少ない 8bit ファイルが原因とも考えられますが、Photoshop などでは
起きない問題なので、どうやら 8bit ファイルを開く時に何かしらの読み取り誤差が生じて発生するように
思われます。 >>294
まあ、正しいとかの認否以前に、指摘したことは事実なんだからしょうがない。 >>295
>情報後出し
これ、何のことだか分かりません?
>本家フォーラムに投稿する気はなかったり
これ、私を責めてますよね。
お聞きします。何故自分が投稿しなければならないという責を負わなければならないのでしょうか? Rawtherapeeは、8bitの画像を補正する目的では作ってはいません。
ベイヤー配列のraw画像を補正する目的で作られたアプリケーションです。 LR/Photoshopも持ってるんだから、いちいち「LRでは問題ない」とか
「LRと動作が違う」とか言いながらRTを使う事はないと思うけどね
自分はLRを買う前はよくRT使ってたし、ノイズ低減はLRより優秀と思うけど、
調整のしやすさを考えると今更戻るつもりもないかな。 一年ぶりにこのスレを読んでみました。誤解や勘違いが多いのでは?と思いました。
バグを見つけたり、機能について質問する場合は、
1,Rawtherapeeのバージョン
2,使用しているPCとOS
3,使用したカメラの機種
この程度は書き込んでください。 FUJI S5Proの例が出ていたので特殊なフォーマットなのかと思い確認してみました。
RAW画像はWebにあったこれ
https://www.rawsamples.ch/raws/fuji/s5pro/RAW_FUJI_S5PRO_V106.RAF
当方、Rawtherapee v4.2 Ubuntu64bit で使用。
デモザイク方式 amaze でプロファイルはデフォルトで問題なく開けました。
ハイライト部分が問題になっていたようなので、ハイライト中心に補正を粘らせてみました。
1,前処理でrawタブの「rawホワイト・ポイント」ホワイトポイント補正を0.6程度に落とす
2,後処理の露光補正タブの「ハイライト復元」オン、方式は色の波及
ハイライト圧縮10、ハイライト圧縮しきい値33
これで雲や右中の屋根のハイライト部分のディテールがよく復元されるようです。
何度もやり直し、繰り返すと補正作業が蓄積され重くなります。
「履歴」で作業履歴を確認しながら、一旦前の段階に戻ったほうが良いようです。
RAW現像ソフトは、まさに暗室作業をPCで行うわけですから、各自の制作意図しだいです。 S5proならフィルムシミュレーションを生かせるJpeg出力とか
それを生かせるソフト使うのが一番だと思うけどね
あの色の出力をおかしなカラマネでいじるのは絶対にもったいない >>299
>Rawtherapeeは、8bitの画像を補正する目的では作ってはいません
嘘を言ってはいけませんよ。初期設定の画像処理に「rawでない画像」という項目があり、
対応していることを示しています。また、
>ベイヤー配列のraw画像を補正する目的で作られたアプリケーションです
も間違いで、現在のバージョンはハニカムに対応して、その対応機種リストに、
ここでサンプル資料にしたS5Proも含まれています。 >>302
検証ご苦労様です。
サンプルにされた画像は、白飛びを問題にするほどの内容を含んだものではないと思いますが。せいぜい、
半絞り程度の過多で、白飛びはありません。
白飛びがないことから、Rawtherapee では「自動露光」をクリックするたけで標準的な画像になります。また、
LR では、露光調整を -0.5 に減じたところで、標準的な画像になります。この2つの画像を用意しましたので
比較してみてください。
Rawtherapee の処理(ノーマルで取り込み「自動露光」をクリック / シャープオン)
http://kaeruk.ddo.jp/camera/s5_raw_RT_auto_shpON.jpg
LR の処理(露光調整を -0.5 減じただけ)
http://kaeruk.ddo.jp/camera/s5_raw_LR_-0.51ev_1.4mod.jpg
302さん、せっかくの検証ですから、確かな検証対象になる下記データーで再検証をお願いできますか、、、
適正露光のもの
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8475.zip
2絞り過多のもの
http://kaeruk.ddo.jp/camera/DSCF8481.zip
「2絞り過多のもの」を「適正露光のもの」と同じように補正できるかどうか・・・ >>306
これはFujiのS5Proですよね? 子持ち画層のスーパハニカムCCD。
Rawtherapeeは低感度の子持ち画層は切り捨ていると思います。故に白トビは補正に無理があると思います。
2絞り過多のものをRaetherapeeのデモザイクエンジンのdcrawを使い直接子持ち画層をsRGB,tiff変換
dcraw -v -w -M -H 0 -o 1 -q 3 -6 -T -s 1 DSCF8481.RAF
結果はノイズは多いですが低感度画素を元にしているので適正露出のものに近い感じにはなりました。 >>308
>Rawtherapeeは低感度の子持ち画層は切り捨ていると思います
同様のお考えのコメントを過去に頂いています。しかしながら、普通のベイヤー配列センサーカメラの
300%程度のダイナミックレンジ内でカバーされている筈の飛びを復元できていないです。
以下、その実例です(過去に掲載した内容です)。
芝生に寝そべっている人を撮影した画像で、右側の人を拡大してサンプルにしました。カメラはP7800です。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/org-DSCN0695-web.jpg
そのサンプルは、左:原画、中央:RawTherapeeで2絞り減感、右:LRで2絞り減感、という順番に編集画面(部分)を
キャプチャーして並べたものです。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800-LR-RT-web.jpg
上記の事実から、親子センサーのような特殊なものに対応していないというのではなく、RAW にある100%を少し
越えた当たりからの情報を取り込んでいないと考える方に妥当性があると思います。
また、Rawtherapee の編集画面で、露光過多を修正したようなものを検索してみましたが見つかりませんでした。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT-EditScreen.jpg >>309
この「RawTherapeeで2絞り減感」は、どんなやり方をしましたか? ttp://img.photographyblog.com/reviews/olympus_pen_f/sample_images/olympus_pen_f_30.orf
このRAWはLRとRTのどちらが白飛びを救えるでしょうか
RTが有利な場面も多々あると思うよ >>309
つかjpgちょうだいよ
RT使用歴も浅そうだし、あなたの腕は信用ならん >>314
露光調整とだけ書かれても分かりかねます。
「Rawtherapeeを使ってもLightroomのような結果にならない」というのは当然の事だと思います。
オープンソースと市販の製品は当然違います。
市販の製品で思い通りに仕上がれば、それで良いのではないかと思います。
Rawtherapeeはメーカーや機種に合わせたプロファイルは持ちあわせていません。
キヤノンやニコンの代表的な機種で、ほぼ出来る程度のプロファイルが付属しているだけです。
あとは、自分でカラーチャートやグレースケールを撮影し、それを頼りに自分で気に入ったプロファイルを作成します。
そういう作業が楽しかったり、それを通じて色々な知識が学べます。 >>315
>露光調整とだけ書かれても分かりかねます。
Rawtherapee の場合は「露光量補正」と表示されていますが・・・普通は「露光調整」で通用するんですがね。
>Rawtherapeeはメーカーや機種に合わせたプロファイルは持ちあわせていません。
本件の場合は、RAWのある埋め込みプロファイルに関係ありませし、プロファイルに現像仕様が書いてあるとでも言うのでしょうか。
>自分でカラーチャートやグレースケールを撮影し、それを頼りに自分で気に入ったプロファイルを作成・・・
編集すればその内容が記録され、編集結果のプロファイルが作成されますが、それが本件のことと何が関わるのでしょうか?
普通ならあり得ない情報欠落で、どうやっても修正できないという問題であって、有償・無償によって差別化の制約ということも
ありません。しかし、このようなことも回避することは可能なのですから、他にもあるおかしな仕様(欠陥)を皆さんと
一緒によーく理解して、Rawtherapee を上手に使うことを考えましょうということです。「この変なところは、このようにしたら
改善した」とかね。 >>316
この場合はプロファイルというよりはcamconstなんだけどな
英語がからきしだめなら、あきらめな >>311
ブラウザを変更したらアクセスできました。
RAWデーターを拝見しましたが、元からハイライトの情報がないですね。これでは意味がないです
オリのカメラって、ダイナミックレンジが狭いのかな? まあそれでも、階調が戻る付近の画像で品位が分かるので、
一応、Rawtherapee とLR の現像を比較してみました。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/pen_f_LR_RT_web.jpg
すでにRAWで飛んでしまっているので、両方とも良くはありませんが、Rawtherapee の方は階調飛びが激しく、その為、
偽色の付着が目立ちます。
しかし、オリのカメラって、あまりできが良くないのですね。勉強になりました。 ソニーセンサー機ならキヤノンのAPSCよりダイナミックレンジは広いぞ >>316
[ rawtherapee dcp profile ] で検索してみてください。日本語情報もいくつかありました。
Rawtherapeeにはユーザーが作った代表機種のDCPプロファイルは入っています。
Lightroomをお持ちでしたら色々と出来るみたいです。
私はwindowsは使ったことがないので分かりません。
>Rawtherapee を上手に使うことを考えましょうということです。「この変なところは、このようにしたら
改善した」
そういう事を書き込んでください。 >>319
この場合、センサーのダイナミックレンジではなく、データー記録速度を早くするとか、画像エンジンの
動作軽量化(コストダウン)とかの理由で、データーを切り捨てた一つの結果として、ダイナミックレンジの
縮小があったりします。
ダイナミックレンジといえば、コンパクトカメラでそのレンジが400%とうたっているものがあり、そのカメラのユーザーが、
「レンジ400%にすると、光量十分な昼間の撮影でもノイズが多くて困る」と言っていたことがありました。
このノイズが増える原因は、レンジ400%モードにすると同時に標準感度200だったものが400にアップしてレンジを広げるからで
その時の感度表示は400となっていませんし、取説にも感度が変更されることを書いていません。
また、「内蔵ストロボ光の到達距離が従来の2倍(当社比)になりました」などと言うのがあったりしますが、その実は、
ストロボの発光パワー強化ではなく、到達距離が遠くなるにつれてISO感度がアップしていく構造だったりします。
そして「当社比」という比較対象を想定したカメラが、ISO感度固定のままで内蔵ストロボを制御するものだったりして、
そのようなことから「ストロボ発光パワー強化」というようなパンフのうたい文句は、ユーザーに「発光量の増加」という錯誤を
意図的に与えているとしか考えられないものでしょう。
何れも古い話ですが、このように「高性能」の裏には色々トリックがあったりしますのでユーザーも勉強が必要ですね。
スレから脱線しました。 >>321
これは復元ではなく、「ハイライト圧縮」による、Rawtherapee お得意の塗り潰しではありませんか。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/RT_dotup.org865657-web.jpg
階調を取り戻す復元なら、被写体の金属パイプのハレーションに芯が残り、もっと金属らしくなるものです。 >>320
時限の違う話をされています。基本的には、Rawtherapee の機能をいじって解決するものではありません。
ですから、「この変なところは、このようにしたら 改善した」というのも、いかに誤魔化して見かけ上改善したように
見せかけるというテクニックになります。その意味では、>>321さんの画像もその一つですが「復元j」と言ってしまったのが
よくありませんでした。
そして自分が提供した情報は、今まで使っているユーザーさんの「何か上手く出来なかった」ことの解決に役立てばとの思いです。 1つの画素に1色しかないベイヤー配列のRAW現像なんてアルゴリズムや解釈によって結果が変わる
言わばどれだけ上手く誤魔化すかの技術を競うもの
どれも絶対的に正しい現像結果などは存在しない
更にいえばAdobeは過去にLRについて「クリッピングされていないチャンネルが1つあればRAW画像ファイルでディテールを再現できる」と謳っている
つまり誤魔化すための技術を使っているという現れだ
あなたは権威主義なようだからアドビの言葉を引用させて貰った >>235
>クリッピングされていないチャンネルが1つあれば
と言うのは、他のチャンネルが飽和しているということになりますが、
私の言う「飛び」は、そこまで至らない範囲の中で起きる現象を示唆したもので、無理やり復元して
どうのこうのというものではありません。最初から良く読んでくださいね。 だからこういうタイプの人には何を言っても空しいだけだって >>327
>私の言う「飛び」は、そこまで至らない範囲の中で起きる現象を示唆したもので、無理やり復元して
では、あなたの言うLR上の飛び未満がその誤魔化しではないという根拠は?
RTで飛んでいてLRで飛んでいなかったという事実だけなら
普通なら飛んでいたがその技術を使ったから飛ばなかった可能性も十分考えられるはずだ
第三第四のソフトで比較検証せずにRTで飛んでいるからRTがハイライトを切り捨てる欠陥だと
何故断定できるのか
あまりに少ないサンプルから短絡的に結論を導き出すそのやり方は公平性、客観性に欠ける
>>329
そういうのは要らないから Capture Oneの結果
左から露出補正0,-2,-4
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org867135.jpg
今までの理屈で判断するならCapture Oneも現像ソフトとは言えないものということになる >>330
>・・・あまりに少ないサンプルから短絡的に結論を導き出すそのやり方は公平性、客観性に欠ける
誤魔化しではなく、Rawtherapee が情報を捨てていることは今までの経緯で明白でしょう。何故それが理解できないのでしょうか。
例えば、S5Pro の2絞り過多で撮影のカメラ出しJPEGファイルにも400%の情報が残されていて、そのファイルから元の適正露光の
画像に戻せたという事実がありました。
カメラ出しJPEGファイルは、カメラに内蔵のハードウエアプロセスで生成されますが、そのプロセス内容は、外部から与えられた
撮像する直前の条件(設定)で形成されます。撮像後のデーターから不具合な部分を見つけ修正するようなコンピュータ的動作など
しません。あくまでハードウエアプロセスですから、指定された一定の条件でしか動作しないのです。だからこそリアルタイムで
JPEGデーターが生成されるのです。
映像の世界でも、効果処理をリアルタイムで必要な場合は、ハードウエアプロセスが使用されます。ソフトウエアではとても
リアルタイムで処理できません(通常のコンピュータで)。ソフトウエアで時間のかかることはノンリニア編集で経験できます。
S5Pro のカメラ出しJPEGファイルに400%の情報が残されていることは、330さんの説の、LRは独特の復元処理云々同一になり、
よって、同カメラのJPEGファイルは、様々な飛び方の形態に応じてソフトウエア的に考えて同ファイルを生成しているという
ことになります。
結論:S5Pro にそのような性能はありません。よって、330さんの説は否定されるのではありませんか。
S5Pro の2絞り過多カメラ出しJPEGデーターを Photoshop により復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPEG-2OVR-web.jpg
S5Pro の2絞り過多カメラ出しJPEGデーターを LR により復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/CamJPG-2OV-LR-web.jpg
上)S5Pro の2絞り過多RAWデーターを LR により2絞り減感で復元した実例
下)S5Pro の2絞り過多RAWデーターを Rawtherapee により2絞り減感で復元した実例
http://kaeruk.ddo.jp/camera/LR-RawTherapee-web.jpg >>330
さらに付け加えると、RAWデーターに Rawtherapee で処理できる範囲内でのハイライト情報しかないとすれば、Rawtherapee は、
その情報全部を消化(処理)できるので、そのRAWデーターにある情報以上のもは出現しないことになりますね。
同様に、Rawtherapee よりも情報取り込みの多いと考える LR でもRAWデーター以上のものは出現しないことになります。
要するに、両方とも飛びの限界点はRAWデーターのまま同じように描写され Rawtherapee と LR の差がありません。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/pen_f_LR_RT_web.jpg
しかし、RAWデーターに Rawtherapee で取り込める以上の情報があると、より多くの情報を処理する LR との差が生じて、
以下のとおりその階調描写に差が出現します。
http://kaeruk.ddo.jp/camera/P7800-LR-RT-web.jpg
もし、LR が飛びの限界点付近で特殊な復元をしているなら、最初に示した画像のように同じにならず、LR の方が階調を
復元しているように見えなければなりませんが、現実はそうではありませんね。 >>329
特別仕立ての Rawtherapee・・・? Rawtherapeeはオープンソース。改変自由だから。git 行けば参考になるbranchがいっぱいあるよ お年寄りは時間がたぷーりあるんだよ、暖かく見守ってあげようよ 言いたい事は解るし、スレの使いかたはそれぞれで良いけど、せめてコテにしてくれないかなぁ。 明らかに特殊フォーマットなアンティークカメラ使ってるっていう意識がゼロなのな
それに、400%とかいうがせいぜい10%未満のアドバンテージにしか見えん だからサンプルが少なすぎるといってるのに
なぜ特殊なフォーマットと2つの現像ソフトだけで結論を出そうとするのか
>>332
JPEGでその程度で良いならばRawTherapeeでも出来ると
>>238で見せたが完全に無視してではないか
あなたがRawTherapeeで出来ないのは露出補正という操作に拘りすぎているからだ
RTの露出補正と動きが違うと言っているのに何時までもそれに拘る
LR派でRTを全く使ってこなかった私でもLRの結果に似せるのは容易だ
手数の問題でしかない
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org868472.jpg
左があなたの>>237のLR、右がRawTherapeeだ
露出補正機能しか認めないし塗り絵だというのだろうがね
RTのハイライト処理は良くないが
あなたの主張の仕方や手法はもっと良くない まだやってるのね・・・
でも、何で2段階+露出でRawtherapeeでハイライトがなんたらかんたらって騒いでるのか分かった。
Finepix S5Pro使ってるのか。スーパー・ハニートラップ何とかいう特殊なCCD使ってるやつw
あれ中でS画素とR画素の2枚の画像を演算して一枚の画像にしてるみたいな感じでしょ。
低感度のR画素は2段階+露出で適正露出だからw
当時はHDR合成が流行っていてS7RAWとかよく遊んでたわ。 >>343
>特殊なフォーマット・・・だけ
とんでもございません。普通のベイヤー配列P7800の事例も示していますよ。
>左があなたの>>237のLR・・・
間違えていますよ。>>237 は、RAWではなくカメラ出しJPEGの2絞りオーバー画像をPhotoshopのトーンカーブで補正したもので、
非常に品質の悪い見本ですよ。 ん?何も間違えていないですよ
その「非常に品質の悪い見本」をあなたが>>207で賞賛していたのですよ?
その後>>230-232、>>235、>>237
間違いがあるとすればあなたの説明 で、P7800のrawは、出してこないのな
S5Proの話は、あなたの妄想のなかでだけ続けていただいて、P7800の話しに移ろうよ
rawを出してくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています