>>519
絞りを、レンズ内に仕込まれたモーターで動かすのではなくて、ボディー側から機械的に動かすタイプで、
しかし「レンズに絞りを直接機械的に動かすリング=絞りリングがないタイプ」なら、「ボディー側から動かしているメカと
類似の機構がアダプターに仕込まれていないと動かせない」という問題。
「絞り輪付き」なら、そういう小細工が不要になる。

適合はレイコールの表・・・
http://www.rayqual.com/seihin201806.pdf
・・・を見ても「予備知識がないと意味が通じない」かな。
要するに

○ NikonF-MFT
これでOK

○NikonG-MFT
これは「ボディー側から動かしているメカと類似の機構が仕込まれているタイプ」で、その機構が重複するので無駄になるし、
動かし方の関係でややこしいことになるけど、使えば使える。

> Nikonの最近のカメラでは絞り輪をロックしないとダメ

「実際の操作でややこしいことになるから、どちらかを使わないで通さないといけない」
「その場合に、ロック機構が装備されているレンズのほうをロックするのを、その説明では推奨してる」
くらいの意味あいになるはず。

もし、将来的に「レンズに絞りを直接機械的に動かすリングがないタイプ」も併用する可能性があるなら、
最初からそちらにしておいて、特有のややこしさに慣れておいても構わないかも知れない。

NikonAi-MFT
これってどこ? レイコールにそういう区分がないことから分かる通り、「NikonF-MFTというのと同じこと」区分する意味がないんだけど。
あ、「知らないと勘違いの元になるから、レンズのタイプ別としてことさらに注意的に併記してある」ところがあるのかな。