MFTが儲からないのは、レンズ沼にどっぷり浸かるようなガジェットオタ向けの商売ができないことだろうな。
初めからセンサー性能に対して十分に余裕のある性能を持たせすぎてるから、レンズの買い換え需要を創出できない。
FT時代から、松竹クラスは2000万画素までは対応している、という説明だったし、実際2000年代前半に発売された松竹レンズは、500万画素の時代の設計、製造であるにも関わらず、光学性能は今でも一級品。
ユーザーにとってはありがたい話だが、メーカーとしては苦しいだろうな。