そもそも動体で問題にしてるのは、モニターが少しでもカクカクされてしまうと、
フレーミングが難しいので、連写中にカクカクするので問題だという話をしてるのだが
まだ理解してない?
レフなら、見えてる瞬間の被写体は止まるという事は絶対にない。
反射して見てるだけなんだから当然。
視野率がどうとか、ミラーアップの時間が長いとか短いとか機種によって違いはあるわけだが、
見えてる瞬間の被写体は常に動き続けている。
どの機種だって「カクカクすることでパンの速度を調整できずフレーミングが外れる」は起こらない。
だから、言ってしまえばどの機種だろうと「被写体が止まらないで見える」は達成されている。
止まらないけどミラーアップの瞬間は見えなくなってるんだからダメだろ! と言うだろうが、
常にスーッと動いてる状態の中に、一瞬一瞬写ってない瞬間が挟まるだけなので、
「一瞬見えなくなった! うわ、被写体どこ行った?どこ行った!?」 なんてならない。

フィルム映画は一つのコマと次のコマの間は、当然ブラックアウトが挟まっているが、
別に視聴者は、ブラックアウトによって登場人物を見失ったりしないようなもの。

なのに、しつこくどの機種なら撮れるんだ! と聞いてくるのは話を理解できてないな。
被写体がストップしない=すべてのレフ機 なのに。

あえて挙げるならニコンのD7500とかだが。
四桁機は動体向けのラインナップだからな。

ただ、動体だけじゃなくて、総合的にポートレートとかも撮るならD750がいいだろう。
型落ちで金額的にお得な選択肢になったからな。
別にD750でも被写体はストップしないわけだし、