https://japanese.engadget.com/2018/09/03/z-7-z/

改めて思ったのは、「Nikon Zシリーズ」はフルサイズミラーレスカメラの基準を一つ超えてしまったということです。
もちろん、プロキャプチャーや6Kフォトなどの「遡り撮影」には対応していませんし、EVFブラックアウト(シャッター時にEVFの表示が途切れる)も起こります。
Z以前のミラーレスでこれらをクリアした製品はありますが、それをもってしても「写真機」としての仕上がりは格段に違うなと感じました。

今まで基準となるフルサイズミラーレス機はあったかと思いますが、これからは、Nikon Zが基準になるのではないかと確信しました。