信販会社は金利、分割手数料を大口契約で割引きつつも食いっぱぐれがない。
そして特にレンズは、売値が二束三文になることもあまりなく、最悪は差押して売れば債権回収できるから信用リスクが少ない。

店舗側は、金利、分割手数料を払ってでも売れるなら利益は出る。赤字にならなきゃいい。
(もちろん現金一括が一番ありがたい。)

利用者は、二年間毎月5000円ためて14万円のレンズを買うより、毎月5000円払って(旬なレンズを時短的に)使える。
払えなくなれば売却してローン残高を精算すればいい。
それでもせいぜい2割くらいの損だろう。
信用情報も積める。

誰一人損してないよ
あえていうなら店舗が一人損してるが。。。