高校卒業後、地元の工場に就職
バンドやりながら働くも、メンバーと上手くやれず
バンドはクビになるが、その後もミュージシャンと俳優目指して劇団員になる。
サラリーマンと自称アーティストの二足の草鞋を暫く続けるが、
工場転勤(左遷)の辞令を受けたのをキッカケに、自主退職。
音楽はテクニックもセンスも必要だし、俳優業は演技のセンスと技術が必要で
いずれも「誤魔化しの効かない職業」である事に気付き、早くも挫折。
自己顕示欲を満たすために、努力せずに手っ取り早く「有名なアーティスト」になれるものは無いか
探した結果「ユーチューバー」と「フォトグラファー」というキーワードを見つける。
それがプロカメラマン伴の誕生である。