解像性能を求めるならテレセン性の確保が必須なのよ。つまり光線を真っすぐ90度にセンサーに照射するの理想
だから現代の最新レンズは70度までを下限に設計してる(90度が理想でもこれは設計難易度が高すぎる)
明るいレンズを作るだけならテレセン性無視して巨大な後玉でからセンサーに光を集光するような設計にすると良いんだけど
ニコンがそれをやらないのは光線を倒し過ぎると周辺の解像が犠牲になるから。シグマが後玉34oで高い解像性能を発揮しているのは解像優先ならこの辺の後玉サイズが理想だから
逆に解像をある程度犠牲にしてでも明るさやボケを優先するならSTFの後玉42mmみたいに巨大な後玉にするのもあり。