Mobile01がEOS R・Nikon Z 6・α7 IIIのガッツリ比較レビューを掲載【海外の評価】

静止画画質:日中では3台のカメラに画質の大きな違いは無い。どのカメラもローパスフィルターレスでは無いためだ。実際には2400万画素機と3000万画素機のわずかな差がある。EOS Rの高感度ISOはZ 6やα7 IIIほど良くない。

ダイナミックレンジ:α7 IIIは白飛びに強く、Z 6はシャドーの持ち上げに強い。最も弱いのはEOS Rだ。
AWBと風景色:今回のテストから言うとZ 6のAWBが最も賢く正確だ。EOS Rやα7 IIIのパフォーマンスも近いが、Z 6のプリセット色はとても心地よい。特に青空と緑は美しい。

手振れ補正:Z 6とα7 IIIは5軸5段の補正効果を持っている。EOS Rは動画撮影時の電子手振れ補正のみだ。これはキヤノンが将来的に改善しなければいけないポイントだ。

肌色:カメラのプリセットに基づいているため深く追求は出来ないが、個人的にはZ 6のパフォーマンスを好み、次点でα7 IIIだ。

フォーカス性能と連写性能:基本性能は10fpsの連写性能を持つα7 IIIがダブルスコアで勝利している。しかし、EOS Rは5fpsしか無いものの、驚異的な成功率だ。Z 6は同環境で少し迷うものの、成功率は高い。

以下ソース
https://i0.wp.com/asobinet.com/wp-content/uploads/2019/01/info-comparisn-r-z-a-mobile01.jpg
https://asobinet.com/info-review-comaprison-eos-r-z6-a7m3/