http://www.cipa.jp/stats/documents/j/d-201909.pdf

具体的な話をすると一眼レフの単価は4万円、
ミラーレスの単価は6.5万円とミラーレスの方が単価は高い
ニコンがaps-cでミラーレスに参入することで、ミラーレスの単価はレフ機の単価に収斂されていくことになる
結果、市場縮小と単価下落が加速して下位メーカー中心にプレイヤー数が減る。
でもカメラ専業なのはニコンくらいで、他社は民生品を広告費のように扱ってるから、最もダメージを受けるのはニコンだろう
会社規模を支えるために今度はニコンを中心とした中級機の投げ売りが始まって、他社は最低限の投資と規模になるだろう

結局業界の癌なんだよな、新しい付加価値産まないのに独自マウント増やして、aps-cまで始めて。
ブランドを盲信してないとできない戦略だわ