>>327
序だから良いことを教えてやろう。
テニスや卓球などネットを挟んで打ち合う競技で、なぜカーブ系のボールが不利なのか?
カーブ系のボールはトップスピンであるためにネットに引っかかってしまった場合、自分のコート側へ落ちてくる確率が高くなるので相手の得点になりやすい。
そのために球位が高くなり、フォームも外輪打法は大きくラケット面が閉じているから相手に自分の狙うコースを悟られてしまう。
シュート系内輪打法はバックスピン系ボールなので、ネットしても相手陣地に落ちる確率が高く、自分の得点になりやすい。そのために球位が低くネット擦れ擦れもしくはネットめがけて狙い撃ちが可能。
フォームが小さくラケット面が開いているのでコースが相手に悟られにくく、逆モーションなどを積極的に使って有効的に攻めることが可能。山なりのボールで打ち返すか、直線的なボールで責められるかの違いは大きい。