オリンパス、赤字のカメラ事業売却へ−産業パートナーズと合意

オリンパスはカメラなど映像事業を分社化し、日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡する。
24日に発表した。

発表によれば、9月30日までに最終契約を結び、年末までに取引を完了する予定。
スマートフォン普及による市場縮小により、同事業は前期(2020年3月期)まで3年連続の
営業損失を計上していた。同事業で構造改革を行い、黒字化が見込める事業構造とした上で
売却する。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-24/QCF2E4T0AFBD01