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温度上昇にともなう撮影時間の制限
EOS R5は、フルサイズかつ高ビットレート出力が可能なセンサーを使用しており、オートフォーカスをしながらの高解像度及び高フレームレートの動画機能を実現しております。そのため、動画撮影中に記録時間を制限する熱を発生することがありますが、CMOSセンサー及びキーデバイスを保護するため、ボディ内部の温度が上昇した場合には、動画記録を停止し、カメラをシャットダウンする仕様になっています。

と最初から書いとるわ、で


待機時間による撮影可能時間のイメージ
カメラの電源OFF後の待機時間(カメラ内の温度低下のための時間)によって、次回の撮影可能時間が異なります。
・8K 30P 待機時間10分→撮影可能時間3分
・8K 30P 待機時間20分→撮影可能時間8分
・4K 60P 待機時間10分→撮影可能時間10分

熱により録画が中断した際や、撮影が一旦完了し再度撮影を待っている場合、カメラの電源をOFFにして熱を逃がすことをおすすめします。

発熱の大きいモードでは、熱により中断した場合、カメラを放置した時間に対して撮れる時間の方が短くなることがありますのでご注意ください。

待機時間、撮影可能時間は23°環境、コールドスタートからの開始時です。
対策として本製品では下記の熱対策を行っております。
・マグネシウム合金をボディーに採用することで内部部品から放熱
・CMOSセンサーやDIGICXプロセッサーのパワーマネージメントの最適化による省電
・待機時の発熱を抑える「温度上昇緩和機能」を搭載

これが追記だ