対象物と像面の間の距離をA
対象物と肉眼の間の距離をB
C=B-Aの式においてCが限りなく0に近づくほど実撮像と肉眼での像が一致すると言うことを前提に、
RX1のようなファインダーが背面液晶しか無い場合、C=0は不可能なので、結局ワーキングディスタンスが10cm、場合によっては20cmになるとして、

焦点距離35mmにおける10cmは、
肉眼は35mmの画角を期待してるのに、肉眼より対象物に10cm近いカメラの撮影範囲は、肉眼の40mm相当となる
ってことを言ってるんだろうね
俺は分かったよ