BCN+Rに、2021年7月時点での交換レンズ市場シェアが掲載されています。

交換レンズ市場でもミラーレス化が進んでいる。
この7月現在ではミラーレスが79.8%を占めている。
メーカーシェアでは、ソニーが22.1%でトップを独走。
平均単価も8万円台後半、主要メーカーでは最も高い水準を維持しており好調。
2位以下は激戦。
7月時点では、ソニーEマウントレンズの好調でシェアを伸ばすタムロンが2位で14.2%
わずかに遅れてキヤノンが13.3%。マイクロフォーサーズ陣営のOMデジタルソリューションズは4位で12.5%と続く。
マウント別シェアでは、ソニーのEマウントが30.6%でトップ。次いでキヤノンEFマウントが15.1%。マイクロフォーサーズが13.9%、ニコンFマウントが11.6と続く。。