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2017/06/14(水) 02:28:38.93ID:pROnkmBU0http://amzn.asia/9zABKfF
ワールドカップ開催、それにともなうスポンサー、放映権――。
七〇年代半ばまでヨーロッパ中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。
誰がサッカーを“仕切る"のか。
2月末の会長選を前に、サッカービジネスを知り尽くす電通元専務取締役が、すべてを語った。
巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、ノンフィクション作家・田崎健太の意欲作。