U17の試合を見てると、
60分まではイングランドのデカくて筋肉質な選手のハイプレスに
ビビってズルズルと下がりバックパスしか出来ない状態だった。
60分過ぎからイングランドに疲れが出てハイプレスが出来なくなり
日本がボールを持てるようになるとカウンターの速い攻撃が出来るようになった。
実況見てたらビビりジャパンとかビビり世代とか言われていた。
トップチームになると90分動ける体力もついてくるし
相手が疲れないと何も出来ないのは明らかに実力の差があった。
久保はメンタル的にもビビってなかったし
ギリギリで仕掛けようとしてたからファールもしてた。
攻撃時に相手を倒してファールもらってたのは久保だけ。
U17も本来は60分過ぎからのような堅守速攻のカウンター型のサッカーしたかったんだろうけど
フィジカルの差というかメンタルの差の方が目立った試合だった。
若いうちのフィジカルの差は腹立たないけど、
ビビってる姿のメンタルの弱いプレーには腹が立った。