これなんか見てもいかに日本人ジャーナリストが本質からかけ離れている事が良く分かる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171121-00010000-footballc-socc
本質は五回の攻撃を七回に増やすことではなく、遠藤が言う「そこからゴールへの絵が全く描けなかった」
五回が七回に仮に増えた所で、絵が描けないのだから意味無し
そんなアホな事より一回の攻撃でも絵が描けるサッカーした方が意味あるし
絵が描け無いのは出し手の問題だけでも無く、当然受け手の問題もある
両者がゴールに向かう目的が一致するから絵が描けると言うもの
受け手がゴールを奪うためにポジションを取り、走り込めるなら少なからずとも絵は描けるだろう
受け手が間受けや繋ぎのためのポジションを取り続けるなら、二手、三手先でも絵が描け無いだろう
二手、三手を強豪が許してくれるわけもなく、逆に奪われゴールへの絵を浮かべたカウンターで失点するのは予想が付く話
まず、ゴールへの意識を持って日本がサッカーした場合、強豪相手に7割、8割ボールを持てることはまずあり得ない
後ろで回し、後ろの攻撃参加を期待してギナギナ各駅停車の終着駅はカウンターからの失点以外にその状況などあり得ない
この発想が日本サッカーの質を下げて行くことを知るべき