>>361
見る側も含めて>>354に気付くだけじゃん
世界的に見ておかしい事に気付く事ってそんなに机上の空論的な事かい?
みんな何で日本はボール奪ってからすぐ取られちゃうの?かとか、日本は何で横パスやバックパスが多いのか?とか、何で日本人はシュートに行けるタイミングでもパスを選択しちゃうのか?とかまでは気付いてんだろ?
結論考え方がおかしいからなんだけど
山口がパスカットされた場面やされそうになった場面、浅野がパスカットされた場面なんかはその前の考え方がおかしいからだし
相手からは日本人はボールを大事にするって事前情報さえあれば、ボールを下げる選択肢が一番となる
そこを狙われてるだけの話
繋ぐことより、ゴールを目指す事が第一じゃ無いからそこを狙われているだけ
NZ相手に長谷部に落としたボールにプレッシングかけられたのもそう
何でボールを下げたの?の部分
日本のサッカーはゴールを目指すより繋ぐが先だから怖さも無く、そこを狙われるサッカーになる
パススピードも当然大事だが、根本的な考え方かおかしいってことにやる側、見る側、教える側か気付かないことにゃ結果は変わらない
そしてそれは日本人の特徴なだけで、世界的には異質なもの
他の国のサッカーで、例えば浅野がボールを下げた場面、ゴールを目指して仕掛けたとしてもブーイングより称賛の拍手が起こるだろう
逆に弱い今回みたいな逃げの下げるパスなら大ブーイング食らうはず
山口へ下げたパスもそう
山口へは通るだろうが、山口が出せる先はその時点で限定され奪われる土台が出来てましたよと
山口に下げずに仕掛けたならまだ結果は違うわな
パスをカットされると言うことは、少なくとも出し手と受け手の二人がカットに行った一人に置き去りにされると言うこと
その時点で数的不利になりやすいって事が日本人は抜け過ぎ
一人が仕掛けて、一人に奪われた所で数的不利が発生していないのだから
日本人の今の考え方じゃいつまで経とうが、消極的なショぼいサッカーにしかなり得ない
考え方の間違いに気付いて行動を変えれば、同じ面子だろうが別のサッカーが出来るだろう
見る側も何が正しいか、何が間違いかを海外サッカーもいつでも観れるのだから、観客は何を称賛し何を批判するのかも勉強して欲しいけど