>>757
攻撃は最低限の約束事があり、ゴールを狙いに行く時はその約束事から外れないとゴールを得難い
その約束事から外れたパスやラン、シュートが感性のイメージの共有化、同じ絵が描けないと出来ない部分
マニュアルに基づいて、ビルドアップをし、スイッチを入れるタイミングでマニュアルから外れる必要がある
スイッチを入れるタイミングは正直状況、状態によって変わるから攻撃から作る方が難しい
浦和が数的優位になったと同時に攻撃のスイッチを入れに行ったこと、相手選手の怪我、疲労、滑ったり転んだりと
そんな事はやってみて初めて起こる出来事だから、そのタイミングや流れを良く読み取る以外にない
ザックの時のコンフェデイタリア戦
ピルロが遠藤が給水していたり、吉田がファーサイドを見ている内にリスタートしてゴールを挙げた時のように
ピルロやデ・ロッシは同じ絵を描いて狙っていたように