1994アメリカ大会以降のワールドカップ出場国の中でワールドカップ開催イヤーに
監督を解任した代表は過去に12カ国あるという。
1994サウジアラビア カメルーン
1998カメルーン 南アフリカ イラン サウジアラビア
2002ナイジェリア チュニジア 南アフリカ
2006トーゴ 
2010コートジボワール ナイジェリア

すべてアフリカと中東勢でこの内、GLを突破したのは1994サウジだけ。
今回の日本代表の大会2か月前の解任劇は1998イランの大会1か月前に次ぐ
史上2番目の緊急事態になる。