日本代表の戦術analyze、&chronicle
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マリ戦、ウクライナ戦みておもった。パスを人から人へ綺麗にしよう!奪われてはいけないと、
気持ちが臆病になってたのが、垣間見えた。
サッカーは失敗の連続のスポーツなのにだ。リスクを冒せ!
サッカーの原則、左にボールがある時は右にサイドチェンジすることで相手の虚をつくことも出来る。
さらに横に揺さぶることで相手の体力も削がれる効果もある。
また前線が混雑した場合、バックパスはかなり有効になり得る。バックパスすることで相手はこちらに
寄ってくるから、裏側にスペースが生まれる。サッカーの原則もしない、日本代表、
サポートも遅いし、局面打開力もない。なにを武器に戦うんだ? >>1
メディアと手を切る。
朝鮮から取り返す。
トーヨータイヤ・トーヨーゴムを原口と宇佐美から手を引かす。
先ずそこからだろう。
取材させてやるぐらいじゃないとダメなんじゃね! 組織力だよな?だったらサポートに早くいけ!動かない、ジョギングしている暇はないぜ?
先日クラシコの前半の録画を分析した。日本代表とは違い戦術も凄かったし、何より選手の気迫が感じられた。
スモールフィールドで見ると、ジョルディ・アルバの右斜め下にいつもイニエスタが位置取っていた。
このジョルディ・アルバのオーバーラップ+イニエスタのスルーパスが効いていて、ベイル、ナチョは守備に
火達磨になっていた。
逆に中盤ではブスケツ、ラキティッチのコンビが機能せず、ブスケツの両脇をクロース、モドリッチに
使われベンゼマやクリロナにスルーパスが何本も通っていた。
まさに駆け引きの連続で、肉弾戦だった。だからおれはリーガと、欧州CLしかみない。 Jリーグやアンダー世代、高校サッカー、なでしこもみない。
俺は目が肥えている。リーガと欧州CLしかみない。プレミアはフィジカルゴリ押しで見ててつまらない。
セリエは糞ゲー、になってしまった。ブンデスはバイエルンのみ 歴史的観点からも見ていきたい。トルシエの遺産はフラット3だ。
2005年にオフサイドルールがかわったが、未だに日本がやればそこそこ通用するのではないか?
フラット3ではなく、フラット4×2+2のアトレティコ式だ。
おれは3バックだの4バックだの、論争は好みではないが、3バックは日本には向いていないと思う。
なぜなら戸田ジャパンは532だが、サイドに1枚しかいない。433とかと対峙した時サイドで劣勢になり得るが、
これは机上の空論かもしれないのも一理ある。
サッカーは生き物のようなスポーツ、局面で変わってくる。そこが面白いところだ。
昔CLでアーセナルを負かしたPSVが話題になったが、クーマンの戦術がこれだった。
だが、中央突破を得意としたペップバルサの例もあるし一概には言えない。
日本には中央突破は向いていない。なんでも出来るゼロトップもいないし、パススピードも遅い、個の能力もない。 真逆の理論になるが、ではどうするか?日本人は俊敏で勤勉で、アジリティーがある。これは武器だ。
ならキープレイヤーになるのはサイドハーフだ。運動量、ドリブル突破、質のいいクロス、スプリント
インサイドカットからのシュート、守備にも強いサイドハーフが求められる。
4バックの弱点、間延びした中盤、カウンターに弱い守備、これを救うのがリベロでも、アンカーでもない、
サイドハーフだ。守備時にはペナルティーエリアの角まで戻り5バックを形成。攻撃時にはツートッププラスαを
CHEMISTRYだ。それに適任なのは、原口、中島、乾、武藤、伊藤、堂安。なんで外した?クソ西野 リアクション、アクション、これにも興味はないし、サッカー左翼、右翼にも興味がない。
日本の場合はそうは言っていられまい。とにかく勝て!
ジーコから日本化が進んだ。トルシエのトップダウン方式からボトムアップ方式に変化したが、
日本にあっていたのは前者だ。リアクションサッカーからアクションサッカーに転移しても結果はでなかった。
歴代監督が線になっていない。分離している、まるで点だ。
日本の場合、攻撃も守備も乖離している。点だ。 >>7
WY99
の
トルシエジャパンが懐かしい
高原 永井
本山 小野 小笠原 酒井
遠藤
中田浩 手島 辻本
南
アトレティコの4-4-2がどんなだかわからんが・・・
モチーフはかつてのデンマーク代表の「ダニッシュ・ダイナマイト」
とも言われてるし、サッキミランを当事の日本選手の
実情に合わせてアレンジしたものとも言われている。
しかし、その後のシドニー五輪では、なぜ本山の左SHを
止めてしまったのだろうか・・・
当事の本山は
>>8
>キープレイヤーになるのはサイドハーフだ。運動量、ドリブル突破、質のいいクロス、スプリント
>インサイドカットからのシュート、守備にも強いサイドハーフが求められる。
守備の強さは足りなかったかもしれないが
ほぼこのコンセプトに合致するプレイヤーだった。
>4バックの弱点、間延びした中盤、カウンターに弱い守備、これを救うのがリベロでも、アンカーでもない・・・
トルシエは当事、中盤と最終ラインのギャップに配慮して、小野、小笠原の後ろに、
アンカー・・・とは微妙に違うかもしれませんが遠藤を配置することで対処したようですね。
>攻撃時にはツートッププラスαを
CHEMISTRYだ。それに適任なのは、原口、中島、乾、武藤、伊藤、堂安。なんで外した?クソ西野
あの当事のトルシエが、なんで左SH本山を止めてしまったのか
ある種の不条理がすでに2000年ごろからあったのですよ。
>>11
お前、いいころというコテ付けてたやつ?懐かしいなあ。
本山好きだったよね、その布陣はおもしろい。本山はスプリントがもっとあれば、そしてフィジカルあれば
守備力があれば、リーガの、スーペルデポルぐらいはいけたで >>12
私はそのいいころ氏とは別人です。
ただ、日本のサッカー界には
本山を越える天才はまだ出てきてないと思います。
実は本山ということに関しては、
トルシエとジーコは決して点ではないのです。
おそらくジーコジャパンは本来、
本山というピースをはめ込むことで
完成するはずだったのです。 岡田ジャパンの最終形態になると
もう本山を入れるポジションは
なくなってしまった・・・
それならそれでもかまわないとも思ったものだが・・・ フラット4-4-2
FW FW
SH CH CH SH
SB CB CB SB
GK
こんな感じでしょうか
真ん中のCHの人選が難しくないですかねぇ。
大迫岡崎
原口長谷山口本田
長友槙野吉田酒井
川島
俺は4-1-4-1だと思うけどね
青山故障でなおさら 未経験者のただのサッカーファンが戦術とかに一歩前に進みたいなら
「やる夫で学ぶフットボールの歴史 番外編」を見ると良いと思う。
これで玄人のように見えるとは言わないが
向上心があれば野球脳の観方から前進出来ると思う。 4411なら
浅野
岡崎
原口 井手口 三竿 柴崎
長友 槙野 吉田 酒井
川島
かな? 選ばれたメンツだけで決めるなら 左SHは乾じゃなくて原口なんだ。
乾は怪我だからということを考慮してのことなのかな。
両サイドバックは長友、ゴリがやっぱ鉄板なのかな。 オーストラリア戦で乾のプレスに遅れてチェックの長友を何度か見たから
乾のポジショニングの良さでのDFより
原口の食らい付きを取った
右はうっちー不在なら体格あり粘れる宏樹
左は高さが怖いが1番粘れるのは長友と思う 戸田ジャパンの持論はオートマチックに動けないから無理だ? >>24
システムによって決まるのではなく、やり方による じゃあ、今後の展望も込みでおさらい
ベンゲルよ、ここ借りるぞ? まずは、これの再解説を
_______________________________________________
334 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2017/09/03(日) 00:21:35.30 ID:K8BDWxbL0 [1/12]
今見たら、▽型と△型もしくは\_や_/の切り替えというよりは
攻撃時「▽型」で、守備時は「フラットなラインを意識」で
その上で左から攻められたら\_ で、真中なら△型で、右から攻められたら_/
になるという、ディアゴナーレとコペルトゥーラを実践してるだけのように見える
335 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2017/09/03(日) 00:23:07.57 ID:K8BDWxbL0 [2/12]
基本はライン
その上でディアゴナーレ
たったこれだけの原則な気がする
ハリルのロープを使った練習の成果
_________________________________________________ >基本はライン
基本は「フラットなラインを意識」
だが、3人が横に並ぶことは稀。
アンカーは2+1の形ではなく
あくまでも「2」が破られた時のリスクヘッジとして機能。
アンカーは「2」を維持する形で補完的動くイメージ
なので静的に後ろに陣取るというよりは「前へ」「横へ」と動的に動く >その上でディアゴナーレ
上記>>695の原則を守った上でディアゴナーレ。
つまり、1人は必ず前に出て残った2人でカバーする。
カバーの原則はコペルトゥーラ >その上でディアゴナーレ
上記>>28の原則を守った上でディアゴナーレ。
つまり、1人は必ず前に出て残った2人でカバーする。
カバーの原則はコペルトゥーラ。 以上の原則を守りながら動くと、
▽型が、「△型のように機能している」ように見える。
「見える」だけ定型的な捉え方であって、
あくまでも原則は>>27-30となる。 対してサウジ戦
>>27-30の原則は守られていなかった
アンカーは2+1の形を維持
つまりV字型の中盤であり、アンカーは静的に後ろに陣取るイメージ。
683 自分返信:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2017/09/07(木) 04:20:15.50 ID:XpyzVsHn0 [3/10]
>>334-336の辺りの話で
豪州戦は
井手口 ↑ ↑ 山口
←長谷部→
こういう動きと構造だったのが
サウジ戦では
井手口 柴崎
山口
極端にいえばこんな感じになってた。
後ろのカバー役の山口か
「前へのフォロー役」の長谷部か
その差。 687 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2017/09/07(木) 04:24:26.48 ID:XpyzVsHn0 [7/10]
あと今見直したら、やっぱりサウジ戦では
井手口 柴崎
山口
の構造で、ボールホルダーに対して前のIH2枚で対応してる
IH2枚で対応するから当然フォロー役のIHが居た逆側のサイドががら空きになる
「フラットなラインを意識」した3枚での守備から
「V字型」の2枚+1枚での守備に変形してる。
「ラインに並んで」はいたけど、それをチャレンジすることへのリスクヘッジ(=コペルトゥーラ)
とし用いていた豪州戦
と
ただスペースを埋めることを優先し、「その場所」に留まっていたサウジ戦
同じ陣形を保つという行動でもその効用が全く異なるね。 あとは「前から嵌める」という観点でいえば
乾-大迫-浅野の効用も大きい
これが原口-岡崎-本田では、ハマらないのも納得。
モビリティは大事 ここまでは、やり方がそれぞれ異なる4-3▽-3の解説
H豪州戦とその後のサウジ戦ね ブラジル戦前半
言うほどドン引きでもなかった
ただし「前から嵌める守備」はできていない
またDFラインも引き気味…結果中盤に後述の理由も合わせてポッカリとスペースができていた
一言でいえば、
・コペルトゥーラができていなかったこと
と
・静的なマッチと動的なミスマッチ
これに尽きる
一つ一つ解説していく… ブラジルは4-3-3、対する日本は中盤△型の4-3-3ないしは4-2-3-1
相手の中盤▽型(ないしはフラットに近い)「3」に対して
こちらは中盤△型の「3」でマッチさせる
これがハリルの意図であり、静的なマッチの話。
じゃあ、実際はというと
相手の中盤「3」が低い位置で近距離で連携することで
実際は相手の中盤「3」に対してこちらは井手口1人と+ボランチの1人で対応した
結果としてスタート時の△型が▽型として機能「させられる」ことになった
CH CH CH
トップ下
↑ ↑
DH DH
これが
CH CH CH
トップ下 DH
DH
こうや
CH CH CH
DH トップ下
DH
こうなってスタート時の△型が▽型として機能「させられる」ことに。 上記の現象により「アンカー化」した残されたボランチの両脇にポッカリとスペースができた
このスペースに相手前線の「3」のサイドが降りて来て起点となり、どんどん日本を崩して行く・・・
ミス絡みの失点でもあったが必然の大量失点であった。 相手の中盤▽型の「3」に対してこちらは中盤△型「3」で対応。
これが静的マッチの話
実際は、中盤▽型の「3」に対してこちらは井手口1人+ボランチの1人で対応
その後方にはポッカリとスペースが…これが動的に考えた時の布陣のミスマッチ。
△型で対応するはずが、実際には▽型に。
豪州戦では1チャレンジ+2カバー(ライン)の関係でコペルトゥーラを実践できていたのが
ブラジル戦では、2チャレンジ+1カバーの関係になり、これではコペルトゥーラを実践できるわけもなく
当たり前の話だが中盤の底に残るのが1人では、コペルトゥーラを実践できない。 あとはこれ
>ただし「前から嵌める守備」はできていない
豪州戦は3トップで「前から嵌める守備」、
ブラジル戦は1トップで「前から嵌める守備」ではなかった。
これも、
>またDFラインも引き気味…結果中盤に後述の理由も合わせてポッカリとスペースができていた
前述のポッカリとできたスペース
ここを本来はDFラインを上げること且つラインブレイクすることで埋めねばならない
昌子はそれができていたがチキン槙野はラインを上げられず あとは人選のミスマッチも
久保では「前から嵌める守備」ができるわけもなく
また長谷部の特性も良くわかる試合だった
4-1-2-3でアンカーを務める時には、その静的に後ろに陣取るというよりは
「前へ」「横へ」と動的に動く守備がコペルトゥーラと併せて効いていたが
今回のアンカー化した後の守備では1人で人にもスペースにも対応せねばならず
「前へ」「横へ」と動的に動く守備が逆に仇となった。
あれなら遠藤のほうが適任だったかもしれない。(まぁ遠藤は有効なコーチングができないけど) まぁドイスボランチやるならスペース管理もできるの置かなきゃダメだね…。
じゃなきゃ普通に1アンカー+2IHで>>3-5の原則でコペルトゥーラを実践する
今回は実質1ボラのドイスボランチ
豪州戦は実質2ボラのワンボランチ(アンカー)
コペルトゥーラも用いずに、実質1ボランチでブラジルに勝てるはずもなく… まぁドイスボランチやるならスペース管理もできるの置かなきゃダメだね…。
じゃなきゃ普通に1アンカー+2IHで>>27-30の原則でコペルトゥーラを実践する
今回は実質1ボラのドイスボランチ
豪州戦は実質2ボラのワンボランチ(アンカー)
コペルトゥーラも用いずに、実質1ボランチでブラジルに勝てるはずもなく・・・ ・前から嵌めない守備
・中盤の各所でミスマッチ
・DFラインも上げれず
これで勝とうと思ったのが糞だろう で、これからの展望
__________________________________________________
638 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ bbc7-kUw7 [220.97.26.140])[sage] 投稿日:2018/04/03(火) 23:48:34.44 ID:32Zzl7ko0
>>494,526
俺も長谷部を使うならアンカーシステムしかなく
中盤三枚でさらに、ボールサイド1人+カバー2人
の関係になるコペルトゥーラを実践しないと機能しないと思うが
他の人も指摘してるように、それでもミスマッチは生じると思う。
例えば、>>494の一番上のマッチアップだと
相手のビルドアップが相手アンカーを経由してくれればいいが
そうではなく相手アンカーを囮としてCBがビルドアップして来た時には
中盤スカスカになるし、相手アンカーが下がって疑似的3バックを形成したら
大迫1人で相手三枚を見なきゃいけなくなり、ブラジル戦で井手口1人で中盤三枚を見て
振り回されてやられまくってた状況と同じになる。
650 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー (ワッチョイ bbc7-kUw7 [220.97.26.140])[sage] 投稿日:2018/04/04(水) 00:04:22.57 ID:fuxYRiyP0 [1/8]
>>513
でも、ハリルはゾーン+プレスはやってないよね
プレッシングする時にも基本は前線からマンマークだし
ホントは前線もラインにして3ラインで前線に「蓋」をして前からハメて行かないといけないのに
その辺のやり方はテグのほうが上手い。
__________________________________________________ ??494とは、これ
494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ササクッテロラ Sp13-uOiz [126.152.34.49])[] 投稿日:2018/04/03(火) 11:11:37.79 ID:v3UV4QnCp [5/8]
>>480
前から言ってる守備的0トップね
(中盤が相手3枚vs日本4枚)
・相手433(守備的0トップ)
●
● ● ● ●
原口 久保
●
大迫
● ●
井手口 山口
長谷部
● ● ●
長友 槙野 吉田 宏樹
川島
マリ戦
__________________________________________________
279 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/24(土) 00:09:50.28 ID:DZ8/MDgy0 [3/7]
つか守備面では、システム・フォメの違いはもちろんだが
豪州戦のコペルトゥーラを実践するやり方とは
またちょっと違ったやり方を試してた
281 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/24(土) 00:24:53.20 ID:DZ8/MDgy0 [4/7]
豪州戦のやり方は相手の中盤底の選手は「捨てて」、バイタルに居る相手の中盤選手にボールが入った瞬間に
井手口-長谷部-山口の3人のユニット単位で対応してコペルトゥーラを実践しつつボールを奪うというものだった
けど、今日のマリ戦のやり方は、相手の中盤底の選手をマークするやり方。
もっと正確にいえば、相手の中盤底の選手へのパスコースを大迫と森岡の2人のユニット単位で塞ぎ
サイドにボールが出たところを宇佐美や久保のSHでプレスを掛けて奪いに行くというものだった。
なので守備時は序盤は4-2-4のようになってた。
282 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/24(土) 00:38:50.13 ID:DZ8/MDgy0 [5/7]
豪州戦仕様でもまだまだ「受けの守備」だと思ったんだろうなハリルは
今日はより前で獲りに行く守備をしていた…
まぁ相手がこちらのSB裏のスペースにボール入れて来て
DFラインが下がり釣られてSHも下がるようになったら無効化してたが
__________________________________________________ で、西野は「受けの守備」をしてくるはず
アンカーシステムか5バックかは知らん
ウクライナ戦
__________________________________________________
386 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:21:02.92 ID:BAPrqZQT0 [2/8]
ウクライナ戦見直したけど、いや〜ひどいな・・・
おさらいだが、ハリルの戦略フローは>>283
そして今回もまた、相手の▽型のに合わせてこちらは△型で対応。
299 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/27(火) 23:45:17.90 ID:PfrgAav40 [1/2]
つか、今日は裏に縦ポンだったマリ戦からは繋いで来てたな
あと個人的に今回の遠征の収穫は、トレスボランチ→ドイスボランチにしてもそこそこ出来てたこと
あと今日のやり方は関塚の「戦術・東」に似てたなw
トップ下が2トップの片割れからボランチまでこなすアレだ
300 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/27(火) 23:46:15.26 ID:PfrgAav40 [2/2]
トップ下が守備時に上がりっぱなしで攻め残りって俺好きじゃないのよね…。
302 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/28(水) 01:02:06.02 ID:fNe8KV5k0
俺個人的には
ベルギー戦仕様の何の希望もないトレスボランチ
よりかは今回の遠征のドイスボランチのほうがまだいい
やっぱ答えは関塚式なんだよ
トップ下が2トップの片割れからボランチまでこなすアレだ
今日のやり方は関塚の「戦術・東」に似てた
__________________________________________________ >>283は、これ
283 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/24(土) 00:49:15.59 ID:DZ8/MDgy0 [6/7]
ハリルの戦略フローって
@相手をスカウティングする
↓
Aそれに合わせて布陣をマッチアップ(ただし静的なマッチアップ)
↓
B序盤はとくかく「前からハメ込む守備」あとはとにかく「前を向かせない」だの「厳しくマーク」だののデュエル
以上 387 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:21:50.91 ID:BAPrqZQT0 [3/8]
マッチアップが基本だから、相手が広がればこちらも広がざるを得ない
マッチアップが基本だから、マッチアップした上であとは個人vs個人の局面勝負。
そこにはコペルトゥーラの実践もないし、スペース管理の概念もない。
マッチアップした上で、マンオリエンテッドなゾーンを敷くか
前プレと称して何の保証もなく、ただ「前へ」出て行くか。
ハリルには戦略はあっても戦術と呼べるような代物、工夫はない。 388 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:25:43.31 ID:BAPrqZQT0 [4/8]
酷かった3人
本田、高徳、長谷部
本田は馬鹿丸出しのポジショニング
高徳は局面の対応が激弱
長谷部は「何も考えないボランチ」という新スタイルを披露したw
長谷部については元からBOX to BOXの選手だから
ドイスボランチには向いていないというのはあるが、それにしても酷い
390 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:33:58.41 ID:BAPrqZQT0 [5/8]
・マリ戦と比べて前線にラインの意識が薄かった
・マリ戦は「事前に」相手中盤底にボールを入れさせないようにしてたが、
ウクライナ戦は相手中盤底にボールが入ってから対応
・なので相手の低い位置からボール出させ放題
・中盤の山口はもちろん、長谷部も突っ込むのみでリスクヘッジが存在しない
・そして単純に相手は局面で勝ち日本は負けていた
組織無しで特攻すりゃ、ああなるよねという見本の試合
391 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:35:32.13 ID:BAPrqZQT0 [6/8]
>>389
そこはハリルのプラン次第かな
序盤に得点できないと、終盤では試合が終わってる可能性が高い。
392 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:42:32.84 ID:BAPrqZQT0 [7/8]
システム的には4-4-2系でいいし、より可能性はあると思うが
そこに配置する面子が酷いというw
プリメイロなしのドイスボランチシステムw
斬新過ぎるww 393 名前:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2018/03/31(土) 09:43:53.04 ID:BAPrqZQT0 [8/8]
いまベルギー戦仕様のトレスボランチシステムに戻しても
「何も起こらない岡田ジャパン」ができるだけだと思う。 でも西野は、この「何も起こらない岡田ジャパン」
に近いことをやると思うw 眠れないし 西野に選ばれた選手の特徴でも乗せておく
杉本健勇
動きからしてシャドーストライカーorサイドアタッカー。
後ろ向きにプレーをするのが苦手で、前を向いてドリブルを仕掛けてたり、
後列からDFラインの裏へ飛び出したりするプレーを好む。
遠藤航
ボランチで起用すると守備力が低下する。後ろにDFがいると気を抜く悪癖がある。
ボランチとしてはセグンドボランチに分類される。セグンドボランチは余っているので4バックだと右SBくらいしか使いどころがない
浅野
小林悠がアクションもリアクションもOKなのに対して、浅野はアクションだけ。
自分から仕掛けることはできても、周囲に連動して動くことはできていない。
岡崎
味方に活かされるタイプの選手なので周りのパフォーマンスに引きずられてしまう。
チームの問題点が解消されれば、自然と良くなる
大迫
元々トップ下の選手。鹿島でオフ・ザ・ボールの動きを習得して成長し、1トップもこなせるようになった。
原口
瞬発力はあるけどトップスピードはあまり早くない。
だから身体的には、よりゴールの近くでプレーさせた方が良いタイプ。
けどマークを外す動きが少ないからプレッシャーのキツイ前線だと使いづらい。
そういう中途半端なところがある。 まぁざっくり言うと、西野は守備は個で対応する守備ではなくユニット単位の対応へとシフト
してくると思うんだよね、その中心にいるのが長谷部であり
システムとしては、アンカーシステムかリベロシステムを用いる…
なぜなら、西野は戦術レス監督だからw 西野はリベロシステム選んだみたいだけど、その理由はたぶん
長谷部は使いたい+ボランチはドイスボランチ(で両脇のスペースを埋めたい)
となると、リベロシステムくらいしかなくなる となると、その他の面子も予想…
ドイスボランチの両脇のスペースの守備力も強化したいので
左は長友か原口、右は酒井ゴリか原口
WBに攻撃型の選手を置くのは基本なく、それはオプション。 ドイスボランチには、交代のカードを他に残しておきたいので90分動ける人材を選出する
となると山口は当確か
もう一人は同タイプではなく、レジスタ型の大島か柴崎 (ビブスなし)
大迫
(岡崎)
宇佐美 本田
長友 原口
山口 柴崎
槙野 長谷部 吉田
(ビブスあり)
武藤
香川 浅野
酒井高 酒井宏
大島 井手口
(三竿)
昌子 遠藤 植田 https://www.youtube.com/watch?v=emaRzD8iRiY
もはやコペルトゥーラも
ディアゴナーレも
ゲーゲンプレスも
アンカーも、
4バックも、3バックも、5バックも
ポジショナルプレーも5レーン理論も
関係ない気が・・・ だから俺も書いてるだろ
915 自分:西野は内山以前の戦術レス監督 (ワッチョイ e7c7-vxiR [220.97.26.140])[sage] 投稿日:2018/05/26(土) 02:50:36.10 ID:4UGPRm1I0 [19/19]
どっちにしろ守勢に回ることは明白な上で、
GK川島のCB槙野なんだから
どーなるかは目に見えてる 香川は、若いころの 走りこんできてトンとシュートするシーンが
なくなったが、なぜなのか理由を分析してほしい。 ブログでクラシコ分析したぞ?しかし、サッカーの分析を記事にするのは難しいな >>79
それ南アフリカ?阿部ちゃん、ツリオ、中澤がいたから成り立ってたシステム いっとくが、このスレはアナライズと書いてあるから、
分析もあるが、他の二つのスレと違うのはクロニクルって書いてあるから
歴代の代表監督の戦術の思想史でもあるんだぞ?おまえら いや〜やっぱしリーガのLevelは高いな、日本とは大違いだ。
バルサとレアルは地球人の誇りだ 過去の戦術を語ってもよし、未来に繋げるもよし、Jリーグでもいいよ? やっぱ守備出身の人じゃないと監督はできないね
組織の決めごと、守備の決めごとをつくらないと機能しない
攻撃陣を黙らせて走らせられる監督じゃないとねえ
本田に忖度するようじゃ駄目だし本田もそれじゃ勝てんよ やっぱトルシエジャパンは当初
アリゴ・サッキ型4-4-2のような形を想定していたんだろうな。
攻撃時はサイドの選手を高い位置に張らせて・・・みたいな。
だんだんそれができなくなっていくのだが。 >>71
予言通り
915 自分:西野は内山以前の戦術レス監督 (ワッチョイ e7c7-vxiR [220.97.26.140])[sage] 投稿日:2018/05/26(土) 02:50:36.10 ID:4UGPRm1I0 [19/19]
どっちにしろ守勢に回ることは明白な上で、
GK川島のCB槙野なんだから
どーなるかは目に見えてる
槙野と川島のやらかしから二失点 ゴミは論外なので香川本田以外の問題点を…
・おそらく相手CFと対峙するのが空中戦強くないリベロ長谷部
・ボランチがリーチの短いチビしかいない
・クロスを上げても中で待っているのは残念な面子
・戦術が先行逃げ切り型なので先制点を取られたら詰む仕様
・パスサッカーと言いつつ、足元パスオンリーのレシーブプレーゼロの地蔵サッカー
まじでリーガとlevelが違うwww
同じサッカーとは思えん。パス一つとってもゆるゆるだし、やるきあんのか? >>89
就任会見からDDをやりたいと言って
高いフラットラインの3バックを使い続けた。 今回ピーキングはどうするのかな?
優勝言ってるけど、ザックの時はトーナメントに合わせて失敗。
今回はGLに合わせてほしいが。 結局は身体能力と個の力
CL決勝もほぼベイルの個人技で決まったようなもんだし
イタリアの調査で上位と下位の選手で違うのはフィジカルで技術は同じというデータがあるし
要するに選手の質をわけるのはフィジカルであって技術じゃないというのが科学的裏付け >>96
見かけ上は、超攻撃的な3-1-4-2
のダニッシュダイナマイトだが
どちらかというと
サッキ式中盤フラット4-4-2に
DF1枚減らしてCHの後ろにアンカー入れた
感じなんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています