【ジーコ】歴代監督戦術徹底討論大会【トルシエ】
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>>388
セルジオが言ってたけどジーコジャパンの練習は
ユースや高校生と練習試合、シュート練習、セットプレー、
最後にスタメンとサブでハーフコートで紅白戦やって終わり。
何度見ても常にこれだけだったと。
対戦相手を想定してとか前回の問題点を修正とか
まるでなかったと言ってたな。
そして常に練習完全公開で前の日にはスタメン発表 http://www.salon2002.net/src/pdf/monthly_report/2004/2004-12.pdf
ジーコとトルシエの両方に仕えた人による、両監督の比較が面白い。
この人、自分でも言ってるけど、仕える人には基本的に肯定的なんで、
ジーコのやり方も否定はしてないんだけど、ディテールの積み重ねで、
最後には大きな差になったな。 ジーコのサッカーは、ジーコがプレーすると強いサッカーだったんだろ。 >>391
面白いね。この日本代表の栄養士の証言も面白いよ。
98WC、02WCと暑さに強く走れた日本代表のコンディションが06WCだけ悪く
後半ガス欠起こした真実がここに書いてある。
ドイツは日本みたいな湿気はなくカラっとした暑さ。同じメンバーは02年は
蒸し暑い日本であんなに走れたのに原因は食事だったと。
http://katsumi-sugiura.com/Portals/0/archive/PENTA_34.pdf
https://jr-soccer.jp/2014/01/11/post18929/ >>393
なるほどね。命運を分けた初戦にねえ。
選手をサポートするべきところで、逆に足引っ張ってんたから
救いようがないし、何より選手が可哀想過ぎる。 >>394
それで、あなたは2013コンフェデ杯のブラジル、イタリア、メキシコのメンツは2軍だったの?
メンバーわかっていないくせに「コンフェデは2軍の大会だから」とか言っちゃってるのかな?
それじゃアホ扱いされて当然だよねww >>396
そいつはこのスレの生息してる高島厨ってコンフェデキチガイだからスルーして。
全く別の会話をしている人間に
「2013コンフェデ杯のブラジル、イタリア、メキシコのメンツは2軍だったの? 」
って唐突に聞くのが特徴。 ここのキモオタは、誰も読まないような頭悪そうな長文はぐだぐだ書くのに、
中学生でもすぐ答えられることにはいい歳して応えられないのが特徴です 結局前線と最後列の距離をコンパクトに保ってなるべく相手にボールを持たせてハイプレスでビルドアップのパスコース絞ってボランチの位置でボールを奪って少ない手数でゴールに運ぶって基本戦術は、変えないで欲しいなと毎回思ってるけどね。 アイスランド熱いなあ。やっぱ別に攻撃サッカーじゃなくても
必死で戦ってると楽しいなあ。俺達のサッカーとかどうでもいいから
自分達の実力に見合ったサッカーを精一杯やって欲しい。 >>401
とは言っても日本にドン引きサッカーは無理 >>402
でも3−5−2と言いながら実質5バックだった98と4−1−4−1と言いながら
実質5バックだった10を考えると、Jリーグレベルの選手達でもきちんと引いて
ある程度守備に専念すると強豪相手と戦ってもそこそこの試合になるよね。
98は勿論、10も当時はJリーガーばっかでWC経験ある選手も少なかった。
更に共通してるのは98はジャマイカ戦には戦前から攻撃的に行くと専念して
攻撃重視で戦ったら2失点、10のデンマーク戦も攻撃的に4−2−3−1に
したら逆襲食らってデンマークペースになっちゃってすぐ4−1−4−1に戻した。
やっぱりローラインで守備固めてカウンターしか日本に限らず弱小には
生きる道ないと思うよ。10は結果出たし、98も3位のクロアチア相手に実に
惜しい試合したしね。ちゃんと守ってれば1試合中に何度かはチャンスが来る。
今日のオーストラリアも惜しかったな。 >>403
確かに日本も格下のWCに出た事もないような
弱小アジア相手でもドン引きされると苦労する事多いからな。
クラブと違って代表チームは練度低いし金で補強できないから
強豪でも得点力不足のチーム多いし >>405
極端な話、ドン引きカウンターならどのチームでも出来るよ。
そしてこれは必ずしも弱者の戦術じゃない。 >>403
理屈やイメージと違って前後左右のスペース埋めれば弾き返せるCBは実はいるんだよね
秋田,中澤,トゥーリオ,吉田とか
逆にCBとしての最低限の高さと強さがあってハイラインの裏のスペース埋められるタイプがいない
強いて言えば松田くらいかな ドン引きすると吉田が穴になるんだよなぁ
あいつ1試合に1回は必ずポカするから >>407
ハイラインだったアジアカップ2000とかコンフェデ2001だと川口が
ノイアーみたいに飛び出して対処したりしてたな。本番だと結局常に高いラインじゃ
なくて場合によっては下げる事にして安定したが。
>>409
今の代表でも4−1−4−1とかにしてローラインカウンター試さないと
分からないだろ。中澤、釣男でもハイラインでオランダとやったら3失点したんだし。
今だと昌子、植田でアンカー長谷部かな?確かに吉田はローラインだとミスが
相手ゴールに直結するから怖い。 アルゼンチンはオフザボール少ないね
みんなメッシに合わせないといけなくてやりにくそう
本田中心のポゼッョン見てるみたいだった
今は戦術や組織が個を上回る時代だし組織に組み込めないとねえ >>410
日本には堅守速攻型は無理ゲー、ハリルの時に向いてないと分かったこと。 >>411
確かに最近の本田トップ下の日本みたいだったな。
結局バルサが凄いって結論になっちゃうわな。代表だと何回も出て決勝Tノーゴール。
ゴール獲った相手もナイジェリアとかイランとかだし。この前リネカーも言ってたけど
メッシがスペイン国籍取ってたらユーロ、WCでも得点王獲っていただろうね。 >>412
でもハリルは4−1−4−1試してないんだよね。
4−3−3(4−2−3−1)だと岡田でもそうだったけど日本じゃ上手く機能しない。 >>411
チッチがネイマールを組織に組み込んで予選楽勝したのと大違いだな
ブラジルvsスイスが楽しみ >>414
4231はある程度日本なりに熟成してるだろ >>416
アジア相手にはザックもハリルも433(4231)で結果出したが
ご存知の通りザックは世界相手には惨敗。
岡田監督も同様 ザックは前期が4-3-3系
W杯も含めた後期は4-4-2系 >>418
本田が中盤のブロックに入らずCBのプレスに入ってたから、おれも442だと理解してた。 >>399 の番組で岡田本人が言ってたけど阿部アンカーって言う人が
多いけどそれは間違いで、それまで4−2−3−1で2ボランチだった所を
ボランチの位置に横一列に5人並ばせたのが5センターハーフが2010年の
システムだと言ってた。
ただGL最終戦のデンマーク戦は引き分け以上でGL突破が確定していたから
選手が極度に消極的になるのを恐れて2ボランチの4−2−3−1に戻したら
デンマークの攻撃に何度もやらせそうになって慌てて4−5−1に戻したと。
つまり岡田ジャパンは4−1−4−1でなく5ボランチの4−5−1。
今の日本でも試せばいいのにな。今回のWC見る限りシステムの違いはあっても
攻撃力で劣るチームでもハードワークで守備してカウンターやってれば勝機がある。 >>410
で、あなたは2013コンフェデ杯のブラジル、イタリア、メキシコのメンツは2軍だと思うの? >>1
もう今は監督云々の問題ではなくて、
今、これなら少しは戦える可能性はある。
(反日メディアと反日スポンサーが許さないだろうけれど)
↓
岡崎(or大迫)
乾 香川 武藤
山口 高徳
長友 昌子 吉田 ゴリ
川島
★高徳・長友・宏樹を使えたら守備力もフィードもかなり増す。
・高徳はHSVでボランチも経験しており、視野も広くフィードも良いからフィールドを展開して使える。
・高徳と宏樹の相性は良い
・高徳と武藤の相性も良い
ただ、吉田のポカが心配なら山口右で高徳左の高徳→乾ラインを活かす手もある。
☆昨年奇跡の残留を果たしたHSVは一切補強せず
↓
今年も降格しそうになると高徳はキャプテンにされ
親族の地元で降格の戦犯にされるプレッシャーはもの凄くメンタル的に鍛えられているハズ
↓
キャプテンの重石が無ければ本来ドイツ代表も択べたと言われる選手ぐらいの実力はある。
キーマンは高徳だと感じる。
・槇野が居ると槇野は自分の所しかやらないから攻撃がポカ吉田側に偏り吉田のポカのリスクが増える。
・柴崎も守備悪いし、パスも通らない(ミス多発でスペ体質の大島よりマシというだけ)。
・長谷部も年で近年ファールが多い(あと高徳と同じでキャプテンマークが重石)。
※実は、山口がやり過ぎてしまわないようにキャプテンをやらせると自重してゲームのバランスを取ろうとする。
昔の山口は謙虚なプレーをしていたからバランスが取れていた。
(本田の真似をしてメディアに注目をされる為に金髪にしてから自身のプレーを失った人)
※あとは吉田ー川島のラインが心配だが、西川が居れば・・・
(吉田がテンパったら植田という手もあるが・・・川島のテンパリは長年日本のゴールを守ってくれた西川を連れてきていれば・・・) 今大会見てるとやっぱガチガチの守備とカウンターだな。
スピードある浅野とか使えば日本もなんとかなりそう。 誰がやっても強豪国には勝てない。
それでもこの選手で結果を出したトルシエと岡田が良かったんだよ。
結果すべて
他の監督はこの二人以下の無能 オシムをもっと見たかったが巻をえこひいきするのは謎だった 最近のワールドカップ見てると守備が大事だねやっぱ。
素人のジーコが守備構築できなかったのは分かるけど守備文化の
イタリア人のザックまであんなザマだったのは驚いた。
トルシエも高いラインにこだわって選手が調整したけど守備の決め事は
かなり多くて凄かったと松田も証言してたし、2010の岡田ジャパンの
堅守ぶりも凄かった。 ザックは忖度野郎で駄目だった
本田に屈した
中田みたいな強烈な個を制御できたトルシエは凄い
ジーコは選んだ協会がアホ 今更だけどハリル〜今回の西野のサッカーを見てお杉理論は割と当たってると見直したり。
全部が正しいとは言わないけど1TOPか3TOPがプレスがかけやすくて、サイドにはパサーじゃなくて激しくアップダウン出来る選手を置いたほうが機能的ってのは当たっていたような。
只宇佐美が残って浅野がアウトだから守備に献身的なサイドハーフの控えに不安があるんだよなぁ。 トルシエは名将とは思わないけどあの時の能力高いけど
生意気な若造の集まってたクソガキジャパンの引率として
適任だったと思う
トルシエにたいしての反骨心でまとまってた ベルギー戦の後、北の丸で選手だけでミーティング。
トルシエのライン上げろの指示通りやってたら
ベルギーにやられたようにロシアにもやられる。
迷った選手の一人が岡田に電話して相談。
岡田は俺からは何も言えない。自分達で決断しろ。
選手は決断した。
トルシエの指示を無視する事を。
そしてロシア戦に挑んだ。
これがトルシエジャパンの真実。 あのとき、宮本じゃなくて森岡だったらどうだったんだろ。
あとでわかったけど、森岡は神経から来る痛みだったみたいね。
宮本はノルウェー戦、ホンジュラス戦の失点で見切りをつけられて、
次のスウェーデン戦で森岡に戻したら、立て直って、
そのまま行くはずが、ベルギー戦の途中で宮本に代わったとたん
失点みたいな感じだったよな。 宮本恒靖 鼻骨骨折
森岡隆三 脚部神経障害
小野伸二 虫垂炎
西澤明訓 虫垂炎 >>434
森岡は身長もラインの高さも1番バランス良かったんだけどケガはしょうがないねぇ…
松田がライン統率良ければ身体能力的には1番良かったんだけどなぁ。
3バックならジュビロの3人ももう少し選ばれても良かったような気はする。 今日の試合は02WCのベルギー戦思い出したよ。
やっぱり先制点取られてもくじけないチームが結果を出す。 >>436
鈴木秀、大岩のこと? 田中はさすがにないと思う。
つか、そのへんより服部選んだトルシエってすげえって今思う。 >>432
目から鱗。
トルシエを敵とするとこで、選手間の対立が発生しなかったのか。
チームをまとめるひとつの方法ではあったわけね。
トルシエメンタル強いな、トルシエ派選手0人ってことが前提でしよこれ。 明神なんか、トルシエを嫌っても恐れてもいなかったけどな。
市川、中田浩とか、小野もか? >>428
巻、山岸、羽生と代表レベルにない選手を使いまくってた。 トルシエは、ユースの育成とかには向いてるし、
基礎を教えたり、良いメンタリティを醸造してくれるが、
戦術面においてはずっとイマイチのままで、
岡田武史氏よりも下って印象。
リーダーとしての資質は悪くないと思うけど、
やっぱり実績に乏しいから
スター選手だらけになると舐められちゃうよね。
そういう意味では、ザッケローニとオシム以外は選手には舐められてた感があるけどな。 川口能活に言わせると、日韓大会のGL突破は「トルシエの手腕」だそうで、
開催国の利とか、選手に恵まれたことを差し引いても余りある仕事をしたという
評価と受けとれる。一番に評価したのは選手を乗せるのが上手いことで、
アフリカで白い呪術師と呼ばれたのも頷けると。ただ、川口自身は
それに踊らされるには年をとりすぎていたと語っている。
日本はちょうど世代交代のタイミングで、トルシエのやり方と嵌まったんだろうね。
あと、本人のキャリアから見ても、アフリカのクラブで結果を出し続けて
ナイジェリア代表、南アフリカ代表監督まで上り詰めて、
一番勢いがあったときで、そのタイミングに当たったというのも幸運だったんだろうな。 ジーコ ザッケローニなんかの電通ジャパン監督だと
いい素材 ごちゃ混ぜで適材適所の調理(采配) 下手クソ
ハリルは そこの巧さを求められて日本に来たが、策に溺れすぎて 最後迷走していたな。 アギーレの感想聞きたいな
ハリルは別の意味で聞きたいけど 今のところ西野は神クラスだな
運も持ってる
次負けて敗退が確定したらズッコけるがw >>445
機知を備える3人だから読むに、載せるに値してる。
もちろん、ザッケローニ、ジーコからのコメントも取ってるだろうけど読ませるに、載せるに値しなかったんだろう。
ハリルホジッチは前者だろうけど、時節柄というオトナの事情だろうね。 結局サッカーって オシムのイズムで走り続けるサッカーが強いってこと。
パスサッカーより素早いカウンターだよ。 >>451
ザックはまだ自分の責任とか言ってたけどジーコは
「後悔は全くない日本人のメンタルと体格差が敗因」だからな。
今回体格とフィジカルで勝るアフリカ勢にデュエルで勝って
2度リードされても追いついたのはジーコが責任押し付けた日本人だ。
自分が率いていた世代だって99Wユース、シドニー五輪、アジアカップ2000、
02年で先制されたり追いつかれたりされても追いついてた世代だったんだがな。 ジーコ「この10年で日本人のフィジカルが欧米に追いついた。だから勝てた」 アギーレ最近ポーランドメディアで日本のことボロクソ言ってたけどな
「本田と香川の後継いない」「スターがいない」「勝ち点を与える為だけの存在」
代表監督時は日本を誇らしいとか散々言ってた記憶あるが、関係なくなったらこれだよ
おそらく八百長疑惑で解任されたのを根に持ってるのだろうな >>454
その通り
本田先発だったら間違いなく勝てない
素人は本田が神のような選手だと思ってるが途中からじゃないと使えない オシム ハリルが 代表監督だったら絶対に走れてない
選手、本田とか外しているだろうね...
ただ日本人監督の西野は 上手く 登用して本田や香川を使いこなしていると。 「フィジカルが弱い」はウソ・・・日本代表への誤解を解いたセネガル戦
https://dot.asahi.com/dot/2018062600040.html?page=1
大昔に宮本とか選んで惨敗したあげくに日本人のフィジカルの差で負けたとか
言い訳した糞監督がいたなあ。当時の日本にもフィジカルに優れた選手なんて
何人も居たのにね。 あの当時の代表って欧州組も少ないし、チャンピオンズリーグなどの大舞台経験していないが、なんだかんだで、日本人選手も微力ながら経験値とスタミナが
アップされているんだよ。 監督スレの話題じゃないけどスタミナの総量じゃなく
使い方の上達だろうかね
その辺りのサッカーIQの進歩は伊達にプロ化して四半世紀
経過した訳じゃ無いというか ジーコもザックもWC前の早すぎる時期(海外キャンプ行く前)に
国内でハードなフィジカルトレーニングやりすぎて
大会前にピークが来て本番初戦頃には選手達がバテてあのザマ。
しかもジーコは栄養士を帯同させずにデータも却下して
食事も素人の選手任せにして追い討ちかけた そうそう、ザックとジーコはキャンプから間違いの素で明らかな調整ミス...
以外と今回の強豪国の敗退とかも調整ミスが尾を引いているのかもよ... ドーハの時にラモスや武田が無駄に攻めてああなった事を考えると
ようやく日本にも狡猾さがついてきたと思う。6人入れ替えたし
これで万が一ベルギーに勝てば全て許される。 日本選手も昔に比べたら成長したな。
昔と違って、ぱっと集まってちょこっと指示すりゃ、やってしまう。
海外リーグ所属選手が大部分を占めるようになって、ようやくたどり着いた。
中田英寿は、代表監督は二期(8年)くらいの長期でとか言ってるみたいだけど
そんなにいらんでしょ。 >>468
自分もそう思う
4大で試合出てる選手いれば監督はそれなりでいいのかもしれない
中田好きだけど中田が言ってることが全て正しいとは限らないし 監督以下、コーチ、スタッフ、選手は短い期間でよく対応したと思うけど
もう一つ勝ちあがるためには、監督の采配と
それに応えられる選手層、戦術パターンの幅も必要って事なのかね
ベルギーがフェライニ、シャドリ二枚投入してから、
それまで抑えてたルカク、アザールも仕事しだして失点場面以外にも危ない場面が頻出してたので
あそこで何か手を打てるようなチーム体制が出来てないと厳しかったかな、と振り返って思う いや、川島に尽きると思う。
ゴールの隅を狙うとか考えなくても
取り敢えずシュートしたらボロが出るって感じだからね。 >>471
前大会も途中交代のドログバに、今回はフェライニにやられた。
スタメンのスカウティング、戦術分析は完璧だった。
交代した選手をどうするか課題。
個人的にはマンマーク気味につけて、上手くいってる他を弄らないようにしたい。
相手のサブへの対応を分析しておく選手が必要かなと。
守備のスーパーサブが。 >>1
日本にはオカナチオみたいな守備型の戦術しか本番では無理という定説を西野は覆したな
オカナチオみたいな守備型の戦術から西野の攻撃型の戦術へ
システムでも4-1-4-1または4-5-1から4-2-3-1へ、前に一人増えた布陣。
この差はでかいし、かなりの収穫というか大収穫だろう。 ※ただし注釈は付く
・テグ式の3ラインで守る、前線の二枚にもラインを用いる守備
・トップ下は押し込まれた時には中盤に下がる、攻め残らない中盤吸収型の4-5-1への可変式守備システム ※ただし注釈は付く
・テグ式の3ラインで守る、前線の二枚にもラインを用いる効率的制限をする守備
・トップ下は押し込まれた時には中盤に下がる、攻め残らない中盤吸収型の4-5-1への可変式守備システム 中田ヒデって、今思うと、縦に早いサッカーをしなくては、到底勝てないとのイズム
貫いたけど、確かにあの時代から実践していたら、間違いなく勝ち抜けたと思うわ。
指導者になったら、揉めそうだが、良い理論を確率している! 西野はモチベータータイプの監督としては優秀だったが、
たぶん、その理由はイケメンだったからだろうw
田嶋みたいなツラだったら選手は付いていかないw >>478
結局WCみたいな短期戦だとモチベーションとコンディション調整が何より
大事という事だろうな。06年と14年はジーコとザックが国内に居る内から
ハードトレーニングしたせいでWC初戦前にピークがきて本番ではコンディションボロボロ。
さらに06年はジーコのせいでモチベーションも低くチームもバラバラだった、
栄養士も帯同させなかったのが更に状況を悪くした。 >>473
>守備のスーパーサブ
やっぱそういう試合を殺すような選手を即投入するのが妙手なんだろうね
GL突破した10年と今大会のチームはスカウティングとコンディション調整だけでなく、
自分達のウィークポイントとストロングポイントも冷静に見れてた方だと思う
戦術については過去レスで散々触れられてるけど、万能とは言えない日本のCB陣が丸裸で矢面に立たなくても済むような
システムを採ってるなってのが個人的な感想
ただ10年も今大会も急造チーム(10年は直前での戦術変更)なので、戦術へのフィットという面で
主力組とサブ組の間に結構な差がある点がもったいなく感じる
トルシエはトルコ戦で謎の采配を見せたけど、02年のような選手層を揃えて使いこなす事が
決勝Tを勝ち上がるのに必要な要素かね(守備のスーパーサブの事も含む) 守備的にしたいのなら、今回は
例えば長友を1列上げてサイドバックにCBを配置とかすればいんだけど、
SBにCBを配置して守備的にする監督ってなぜか少ないんだよな。
あと、ドーハでラモスが、ドイツW杯でヒデが言っていたけど、
試合の終盤には中盤・前線で運動量豊富な選手を入れてほしいと言っていた。
だから、ドーハで武田・ドイツW杯で小野を試合終盤に交代して入れたのはなぜだろうと言っていた。
そしてやはり、ドイツW杯のオーストラリア戦での小野起用は無かったと思う。
ボランチに小野入れたけど、ヒデを2列目に上げて中盤の守備を強化したかったのなら稲本か中田浩二だったと思う。
そして、今回は運動量豊富なFWの金崎を入れとくべきだった。
FWとしてもJでもACLでも今季と得点しているし、宇佐美・武藤のかわりに中島・金崎を入れるべきだったな。 あいかわらずバカしかいないスレ
日本のレベルの低さと比例しているな >>481
武田を入れたのは相手のコーナー付近で時間稼ぎしろと、オフトが言ってた。
しかしその指示を無視してセンタリングしてしまうのだが。 >>486
ついこの前TVでやっていたね。
武田は当時はコーナー付近で「ボールキープや時間稼ぎの文化がなかった」と言っていた。
川淵も「当時は時間稼ぎという考えがなかった、今ならあの試合はあの状況なら確実に勝てた。」と言っていた。
当時のJリーグチュアマンや、Jリーグでバリバリ常勝軍団でプレーしていて日本代表にまでなった選手が言っているんだから、
本当になかったんだろな。
でも、そういうところも含めて初めて日本代表は外国人監督を雇ったんだから、監督の言う事は聞かないと。 そして試合終了後、オフトの足元には大量の吸殻が。時代は変わったな。 【GOALまで9.5秒】 <世界の最新潮流は「パスワーク+高速カウンター」>W杯で示した“日本らしさ”の必然と課題 【超高速堅守速攻】
1Egg ★2018/07/12(木) 23:31:49.69ID:CAP_USER9>>18>>59
●激戦区を勝ち抜いたフランスとベルギーが備えた武器
南米で優勝経験を持つブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの全3カ国や欧州王者のポルトガルが集結し、激戦ゾーンとなったロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝第1試合に勝ち抜いてきたのは、
フランスとベルギー。言わば、最も切れ味鋭いカウンターを武器とする2カ国だった。
ベルギーは、本田圭佑のCKをキャッチしたティボー・クルトワを起点とする日本戦(3-2)のカウンターが鮮烈だったが、
準々決勝のブラジル戦(2-1)でもケビン・デ・ブライネがカウンターを結実させて2点目を奪うと、
その後はエデン・アザールらを中心に速攻の刃をちらつかせながらも無理はせず、
何度も相手ボックス手前で矛を収め最後尾までボールを下げるなど、巧みに時間を使った。
またフランスには、さらに効果的なカウンターの武器があった。ラウンド16のアルゼンチン戦(4-3)では開始早々にキリアン・ムバッペが自陣深い位置からの高速ドリブルでPKを獲得したが、
その後もポール・ポグバのロングフィードからムバッペを走らせ、堅守から様相を一変させていた。
準決勝でベルギーを1-0で下した時のフランスのボール支配率は40%。後半に入ると全員が自陣に入り守備を固めたが、
反面ペナルティーエリアには17回(ベルギーは8回)侵入し、19本のシュート(ベルギーは9本)を放っている。
そしてロングカウンターの基盤となるのが、相手のプレッシングを受ける守備ゾーンを切り抜ける巧みさで、痛快なダイレクトパスを何本も連ねてベルギーの最初のアタックを無力化していた。
ロシアW杯も実力が拮抗したノックアウトステージに入ると、ラウンド16から準々決勝までの計12試合中でPK戦にもつれた4試合を除くと、ボール支配率で上回ったチームは4勝4敗。
スペインは75%もボールを支配しながら準々決勝でロシアにPK負けし(1-1、PK3-4)、グループリーグを振り返ってもドイツは韓国戦で71%、メキシコ戦も60%保持しながら敗れた。
いくら圧倒的にボールを回しても、スペースを消されてしまうと結果には直結し難い。勝ち抜くには、相手のプレスをかいくぐるパスワークと、高速カウンターのセットが必須だった。
つづく
7/12(木) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00121336-soccermzw- ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています