酒井宏樹、ベルギー高速カウンターで断言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000007-jct-ent

本田のCKは中央に放り込むのでなく、パスをつないで延長戦に持ち込むべきだったのではないかという声がある。
だが、酒井は
「ピッチにいる誰もがCKに懸けていました。そのCKで点を取れず、向こうにやられた。懸けていた分、多少のリスクは負っていた」
と90分で勝負を決める意思統一が図られていたことを明かしている。

ここからのカウンター。ベルギーは瞬時の攻め上がりですぐに数的優位をつくった。
ドリブルするデブライネの前にいたMF山口蛍(27)は、ファウルしてでも止めるべきだったとの指摘もある。
しかし酒井は「蛍のところでファウルするのは無理でした」としている。