>>441
世界の戦いでは日本代表がコーナーキックで工夫する必要のない相手などそもそも限られている

コロンビアは開始3分から10人での戦いを強いられ
しかも怪我を抱えたハメス・ロドリゲスを投入してしまったことで
本田がCKを蹴る頃にはまともにポジショニングを争えない程疲弊していた特殊ケースだ

大迫をマークしたアリアスは素の体格でも劣り競り掛けられて全く抑えられず
本田のボールも敵の高さに気兼ねする必要が無い為ライナー性の鋭い弾道で
アリアスは大迫が最高到達点でボールを合わせる直前まで遅れてようやくジャンプを始める始末だった

ここまで書けばベルギー相手になぜ同じ真似ができなかったか分かるだろう
ボールの落下点だけを等しくしたところで導かれる結果は真逆になるのも必然だった