大迫はファーポスト近くのゴールラインのすぐ前
昌子は中央付近のペナルティエリアに入った辺り
酒井はニアポストのゴールエリアに入った辺り
これが最初の立ち位置
因みに昌子と酒井の立ち位置はコロンビア戦とほぼ同じだが、大迫は酒井に隠れるように中央よりにいてベルギー戦とは明らかに異なり、酒井はどちらも殆ど動いていない

この立ち位置から本田が助走を始める前、中を見ている段階で大迫と昌子はダッシュ開始
本田が蹴った瞬間には、大迫も昌子も数歩しか動いていない酒井とほぼ並んでいる
キッカーに中が合わせるなら、蹴ってからしか動けない
キッカーは中の立ち位置と助走開始直前の動きを見てから蹴るので、中にキッカーが合わせる

中の意図を本田が感じ取れなかったのか無視したのか、何れにしても本田が戦犯