>>495
「チュニジア戦で日本は前半に苦戦しました。
その原因は久保(トップ下)のところでボールをさばけなかったからです。
相手の5バックに対処するためにペナルティエリアに侵入するのではなく、色んなポジションに顔を出してボールをもらおうとした。
これまで4ゴール以上取っていた日本の攻撃のバランスが崩れたのは久保のところからです。
久保はボールを自分に集めてくれるスタイルの中で生きるプレーヤーだけど、チュニジア戦の前半に関して言えば伊東(純也、スタッド・ランス30)の突破という森保ジャパンのいい部分が消えていた」(JFA幹部)
と冷静に語った。

久保は所属クラブで展開するように、パスを自分に集めようとする王様プレー≠、そのまま代表に持ち込もうとするスタイルに原因がある、と見る向きもある。