>>318
【順序が違う】の一言。

一般的に、ある男とある女が結婚するというのは、その男女の間の出来事ではなくて、
「その男女が一心同体となった一組」が「ふたりが属する社会全体に対して」義務を果たし使命を全うするという約束であるのだから、
例外的なレアケースを除いた大多数の状況では、両家が少なくとも表面的には納得してから、具体的な手順をすすめるものだ。

というか、彼のご両親からそういう話が出ること自体、つまり『今まさにそうした調整の真っ最中』なので、
ようするにそういう段階で【入籍の日取りがいついつ】なんて決まってるっていうのがそもそもおかしいことだ。


あくまでも【一般的には】厳然と、そうである。念のため。